「構造塾」チャンネル 木造住宅の耐震性能を本気で考える

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「構造塾」木造住宅の耐震性能を本気で考える!

㈱M's構造設計 代表/構造塾 塾長の佐藤実です
(一部の界隈では「構造王」と呼ばれています・・恐縮です)
「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」の理念の元
KZreadにて、木造住宅の耐震性能の重要性、強度に関する情報を発信します!
そして、消費者の皆様に安全で安心できる木造住宅を手に入れて頂きたい
このような目的でKZread版「構造塾」を開設しました

木造住宅の構造、耐震、強度などは、専門的で難しい分野です
上部構造、基礎、地盤と考えるべきことは盛りだくさん!
そこを、構造塾で10年以上蓄積した情報、知識、ノウハウと、
年間250回を超えるセミナー、講演会で培った「伝える技術」により、
分かりやすく、イメージしやすく超解説をしていきます!

このチャンネルでお伝えすることは、
一般の方だけではなく建築士、木造住宅関実務者の方にも見て頂きたいと思っています

どうぞ、よろしくお願いいたします

著書、連載などの紹介
■「楽しく分かる!木構造入門(改訂版)」
■「最高に楽しい木構造入門」
■「イラストでわかる建築構造」(共著)
■プレカットユーザー「紙上セミナー 木造住宅の構造計算を完全マスター」連載中
■YKKPA A-PLUG「本当にヤバイ木構造の話」、「伝え方」講座
■新建ハウジングチカラボ「構造塾」、「伝え方&聞き方」講座
■日本住宅基礎鉄筋工業会JHRレポート「木造住宅と基礎との良い関係とは」
■「構造塾」メルマガ「塾長の一言」

Пікірлер

  • @user-wf5dc9tm3r
    @user-wf5dc9tm3rКүн бұрын

    こんにちは。「イメージで理解する構造力学」シリーズの動画。全8本とありますが、#6、#7、#8は同じ動画のようでした。

  • @user-nq9vw2no7v
    @user-nq9vw2no7v15 күн бұрын

    じつは制振のことに詳しくないんですね。サスペンションの例は完全に間違っていますよ。専門家なんですから、間違ったっ情報を流布しない方がいいと思います。そのせいで勘違いしている人が多発して困っています。

  • @user-rg3fq7nu2h
    @user-rg3fq7nu2h19 күн бұрын

    いつもKZread楽しく勉強させてもらってます。自分の家の間取りの直下率を計算してたら、柱のピッチが910mmと1365mmのピッチや1820mmピッチの所があるのですが、柱のピッチはどのように考えたらいいですか?

  • @user-wo4xk1mf3r
    @user-wo4xk1mf3r22 күн бұрын

    いつも拝見しております。耐震等級の損傷等級についても教えていただけたらありがたいです。

  • @admicleg
    @admicleg26 күн бұрын

    構造を考えてるんじゃなくて芸術家なのかな?おっしゃっているように1Fと2Fの柱や耐力壁の位置をズラすなんて何も考えてないのかバカなのか、そんな事、素人でもするはずのないことですよね。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます。 上下階の整合はとってほしいですね。

  • @ZENTOKU-ICHIRO
    @ZENTOKU-ICHIROАй бұрын

    いつも詳しい解説をありがとうございます。木製杭について情報がありましたらご教授お願いいたします。 ぜんぶ絵でわかる6もよんで勉強しています。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 木製杭は支持杭として機能するのか、不明です 改良杭としての設計がメインなのかもしれません 本、読んでいただきありがとうございます!

  • @user-gj1vr7cj5b
    @user-gj1vr7cj5bАй бұрын

    柱状改良体とベタ基礎の設置はどのようにするべきかはどのように勉強すればいいですか?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 柱状改良と基礎の整合設計は、「構造塾」のコンサルティングコースでレクチャーしております 上部構造の設計からアプローチしないと経済設計ができないため 上部構造からの設計見直しが必要となります

  • @user-gj1vr7cj5b
    @user-gj1vr7cj5b20 күн бұрын

    @@user-gc1hn7el3y ありがとうございます。私は素人なので、計算までは難しいかなって思うのですが、柱状改良体の配置など、家を買う側がわかる本などはあるのでしょうか?

  • @user-xi5kk8ev6d
    @user-xi5kk8ev6dАй бұрын

    大工をしていますが、改めて意識を高めないといけないと感じます。伝統工法の考え方の解説もして頂けるとありがたいです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 耐震性能は重要ですよね 伝統工法の考え方、僕なりの解釈を動画化したいと思います

  • @user-cr1pq1ou3u
    @user-cr1pq1ou3uАй бұрын

    家を建てている者です。自分達の基礎を見た所、ほぼすべてのスラブに人通口ありました!補強しているのかは、目視では分かりませんね 。工務店さんどのように聞こうかなぁ

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 基礎の構造計算書を見せてもらうと良いですよ 計算してあれば、人通口部分は何らかの補強をしているはずです

  • @user-xk9nt8ti5o
    @user-xk9nt8ti5oАй бұрын

    同じ地震動の中で、ホールダウン等の接合金物により強化した左側の耐震等級2の長期優良住宅は、外壁及び2~3階部分が落下して倒壊して1階に居た人は圧死する可能性があります。 耐震等級1の右の建物は、柱脚の接合部が破断して浮き上がっていますが、土台から柱脚が外れるほど水平に滑っているように見受けられません。土台から落下した上下方向の衝撃も見られません。仮に土台を外れるような水平の滑りがあったとしても、基礎の幅を想定したI型鋼等を振動台に固定して、その上に土台を設置していなかったのでしょうか?また、柱脚部分の水平方向のすべり量は計測していなかったのでしょうか?計測された数値による解析が必要かと存じます。土台も基礎の高さの想定もされていなかったのでしょうか?ご教授をお願いします。 こちらの元映像も見て判断しました。www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/movie-detail.html#25

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます この実験はどちらも耐震等級2です(概要欄に記載済み) 実験の結果としては、右側が柱脚が破断し市べり出している時点で倒壊と考えており 左側は倒壊するまで揺らし続けたという実験です ここから先の詳細に関しては、実験の報告書等に記載があると思われます

  • @user-to1bj3uv9l
    @user-to1bj3uv9lАй бұрын

    2×4の構造計算費用が正しいか教えて下さい 許容応力度計算で3等級 30坪の正方形の家です 設計申請、図面作成45万 中間管理検査手数料12万 地盤調査20年保証 8万 構造計算費40万 合計125万

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます それぞれの費用を見る限り、高すぎる費用ではないと思いますよ

  • @Kisonokiwami
    @KisonokiwamiАй бұрын

    先生の説明ほんとバカな自分にもわかりやすいです。 耐震等級3許容応力度計算を標準にし予算オーバーなら耐震等級2、1を提案。オプションを外すかは施主様次第。 安心して永く住み続ける為のマイホームの相談は建築業者じゃなく先に構造士にするのがいいと思いました。構造士さんからオススメメーカーやビルダーや工務店を紹介してもらう方が安心ですね。そういった事業はされてませんか? 自分の家でやたら張り切る施工業者いてますね(笑)見てて鳥肌たちます😅恥ずかしくなります😅

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 業者の紹介は、業者マップをご覧ください kouzoucram.com/ 費用は一切かかりません

  • @oyoyo8817
    @oyoyo8817Ай бұрын

    リップシンクが取れていないので、見ていてちょっと気になります。編集ソフト・編集方法を見直してみた方が良いかと。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます おかしいですね・・・ 確認してみます!

  • @keitarooda8468
    @keitarooda8468Ай бұрын

    こちらの耐震セルフチェックの「壁量計算」と「4分割法」にて算出した値は、耐震等級の目安として考えることは可能なのでしょうか? 耐震等級が第三者機関によって算出されるものなのは知っているのですが、このセルフチェックの数値を、耐震等級◯相当です。と言えるものなのか、それとも、全くの別物なので安易に言わないほうがよいのでしょうか?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます このセルフチェックは、最低基準のチェックです 耐震等級の目安としては、壁量計算の充足率を参考にしてください 例えば、 壁量充足率2.0倍→品確法の計算による耐震等級3の壁量程度 壁量充足率2.7倍→許容応力度計算による耐震等級3の壁量程度 こんな感じです

  • @keitarooda8468
    @keitarooda846824 күн бұрын

    @@user-gc1hn7el3y 返信ありがとうございます。 壁量充足率を参考にすれば良いのですね。 再度、計算して確認しようと思います。

  • @yumimama88
    @yumimama88Ай бұрын

    分かりやすいご説明ありがとうございます! 耐震等級3の建物でしたら、吹き抜けありのL字型木造住宅でもあんまり心配しなくてよろしいでしょうか。 今自宅の間取りが設計中の段階でして、地盤が弱いので、耐震3はあるが、上記のものを吹き抜けなしにする/形をシンプルにする/直下率よくするなど色々検討しております。やる意味あるかの疑問が出て来ました。 可能でしたらご教示頂ければ幸いです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 吹き抜けありのL字型木造住宅ですが、 吹き抜けに関しては許容応力度計算を行うことで安全性は確保できます L型形状については、極端に長細い場合のL型は建物を分割して計算する必要があります 許容応力度計算では、平面不整形としての規定、設計方法があるので、 このあたりを遵守して計算していればL型形状でも安心ですよ

  • @user-hz6gx6cv8x
    @user-hz6gx6cv8xАй бұрын

    いつも楽しく拝見させていただいております。 1点お伺いいたします。 現在、Kホームで設計契約し請負契約前の施主です。 品格法の耐震等級3仕様に対して、許容応力度計算(+15万)を依頼したところ、 基礎の形状が変わるので、当初の見積もりから増額になるかも、と言われました。 この話が出る前は、2Fの壁が1つ2つ増えるかもくらいの話しかなかったのですが、このようなことは起こりうるのでしょうか。 許容応力度しない状態の仕様はかなり弱い設計だったのかなと心配しています。。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 品確法の計算→許容応力度計算で、基礎が増額、これはあり得ます 品確法の計算による基礎が弱いわけではなく、 許容応力度計算による基礎がより強くなると思ってください

  • @user-bt3ny1wk7c
    @user-bt3ny1wk7cАй бұрын

    耐震診断補助制度は役所の面子のためだけにある。生活者のためではない。使ってはイケナイ制度。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます なかなか使いにくい部分がありますよね・・・

  • @takayukiyamakura8596
    @takayukiyamakura85962 ай бұрын

    素人です。簡易計算の安全率に関してですが、法律改正前は同じ等級でも簡易計算の方が不安全であるというご説明をなさっていたかと思います。 改正により、(積雪因子を除くと)簡易計算の方が基本的には高強度になるほど、高い安全率での計算になったのでしょうか?

  • @takayukiyamakura8596
    @takayukiyamakura85962 ай бұрын

    次の動画見ると、結局簡易計算は不安全という事なのですね。。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 分かりにくくてすみません 簡易計算は改正されても、詳細計算に比べて安全性は低めなんです

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d2 ай бұрын

    絶対に許容応力度計算で耐震等級3が必要だとは思わない。4分割も入れた壁量計算で耐震等級3相当であっても、それが確実に行われていたら十分である。そのことを担保する改正であると理解する。ローンや保険で優遇される施主は許容応力度計算をすれば良い。また、デザイン重視の建物なら是非ともやった方が良い。 耐震等級3相当は相当に強い建物だと思う。だからさほど神経質にならない方が良い。耐力面材を使うならなおさらである。小さな窓があれば耐力壁とされないが、実際は耐力壁として働く。耐震の理屈が分からない施主ほど数値にこだわる。私は自分で壁量計算をして基準の1.9倍なので納得した。だから許容応力度計算は高いのでしなかった。 耐震等級3相当や等級3を義務づける行政指導をしてほしい。地震の度に仮設住宅を造る無駄を省きたい。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 耐震等級3の義務化、してほしいところです

  • @GAC-polarbear
    @GAC-polarbear2 ай бұрын

    先生の動画をみて許容応力度等計算で耐震等級3を木造3階建てを建てられるハウスメーカーに決めました

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 良かったです!

  • @nappyhappy
    @nappyhappy2 ай бұрын

    なんとも答えの出ない話だとは思うのですが、長く耐震等級3を維持するというと、感覚的には、等級3で壁倍率のない制振装置をプラグインする方がいいような印象を受けました。 ダメージをまずは抑える方が長く持ちそうだという単純な考えです。100年以上持たせる家という観点で先生のお考えを聞いてみたいです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 耐震等級3の維持を考えると、壁倍率のない制振装置が良いと思います

  • @user-ei7mb9no4u
    @user-ei7mb9no4u2 ай бұрын

    質問があります。 二階建て在来軸組工法のリノベーションをする予定です。 スケルトンにして、耐力面材を外周に貼っていきます。制振ダンパーも付ける予定です。 そうすると重心と剛心もほぼ重なり 評点が0、55から2、01へ上がるそうです。 これは、品格法の耐震等級3です。 私的には、評点を出来れば2、4ぐらいに上げたいのです。 耐力面材の壁倍率は2、5程ということなので、 もっと高倍率のモイスやあんしん等に変えれば 4倍〜5倍になり、柱の引抜けを防ぐ為に基礎に打ち込むホールダウン金物を 使えば評点がもっと上がるのではないかと思います。 設計者が言うには、土台と柱には金物を使う予定だけれど 基礎まで届くホールダウン金物は、使わないそうです。 使っても効果が有るか分からないそうです。 先生にお聞きしたいのは、評点を上げる方法です。 担当の設計者に一抹の不安があります。 この工務店はホームズ君というソフトで耐震を診ています。 新築の許容応力度計算は、外注だそうです。 よろしくお願い申し上げます。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    コメントありがとうございます 既存住宅の耐震補強設計について、 設計担当者の耐震補強方針は、とても良いと思います 新築住宅と違い、既存住宅の場合には、 高倍率の耐力壁を使わない、柱脚に大きな金物を使わない、基礎の無理をさせない このあたりがポイントとなります しかし、多くの設計者は評点を稼ぐばかりに 高耐力壁、柱脚に大きな金物、基礎に大きな引抜力を負担させます そこをうまく避けながら評点を上げる耐震補強設計は とても良いと思いますよ

  • @user-ei7mb9no4u
    @user-ei7mb9no4u26 күн бұрын

    返信ありがとうございます。 基礎の無理をさせない事が重要なのですね。 設計者に不安などと思っていまい、反省です。 予算はかかりますが、 屋根を瓦からガルバニウムに変更にしました。 評点も2、01から2、63に上がったので このプランで建築を進めます。

  • @user-yy8cw4xl4w
    @user-yy8cw4xl4w2 ай бұрын

    工務店に等級3で設計するようお願いしたんですが、うちは許容応力計算でやるから等級2なら性能表示計算の3相当だから問題ないと言われ、等級2で見積が出てきました 許容応力計算で3は地元工務店だと難しいのでしょうか それとも本当に不要なスペックなのでしょうか。許容応力計算で等級2がどの程度大地震に耐えるか実際のデータなどあるでしょうか

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 確かに、性能だけ見れば 許容応力度計算の耐震等級2≒品確法の耐震等級3です。 しかし、 許容応力度計算の耐震等級2→耐震等級3はさほどハードルは高くありません。 間取りの制約が・・・などと言われると思いますが、それもさほどありません。 よって、耐震等級3で設計してもらいましょう! *耐震等級2の地震被害データは見たことがありません。 *耐震等級3で性能評価などお墨付きを取ることで地震保険50%割引となります。耐震等級2→耐震等級3の工事費アップ分は、地震保険の割引でまかなえると思います。

  • @user-yy8cw4xl4w
    @user-yy8cw4xl4w2 ай бұрын

    @@user-gc1hn7el3y ご返信ありがとうございます 許容応力度計算でやってる場合はそこまでハードル高くないのですね ご助言どおりやはり等級3でお願いしたいと思います 質問してよかったです。ありがとうございます。

  • @morohige
    @morohige2 ай бұрын

    どれがいいのか迷いますね制振装置・・・ 一見小さな揺れにも反応してくれるオイルダンパー系が良さそうですけど 制振装置を入れる壁は耐力壁線上と考えると入れられる壁の量は限られてきますし、 仮に8か所設置するとなると、その8か所分の耐力壁が削られることになるから 耐震を削ってまで入れるべきかって話になりますし そう考えるとそれ自体が耐震性もあるゴムダンパーあたりがベターになるんですかね

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 制振装置の設置は、耐震性能を下げてまで入れるものではありません。耐震性能に付加するものとしての設置が基本です。 しかし、 仰るように、耐力壁線上を考えると壁が限られてきます。 変位依存型(壁倍率なし)の制振装置設置は、 そこが悩ましいところですよね・・・

  • @user-gy7mh8lo6w
    @user-gy7mh8lo6w2 ай бұрын

    耐震基準の3が1.5倍と言うのに疑問に思う事が有ります、地震の震度が6→7になるとその力は10倍になると言われます地震の力が10倍100倍と強くなるのに耐震基準1→1.25→1.5倍って釣り合って無いのでは?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ここは、なかなかわかりにくいところですよね・・・ 地震の規模が増える具合と、耐震性能の向上割合 ここは合致しません。 耐震性能を上げることで、建物は固くなり揺れにくくなります。 この揺れにくさ(変形しにくさ)で、大地震に耐えます。 よって、 耐震等級3にすることで、震度7クラスの地震にも対応できる性能になっています(2016年熊本地震にて)。 *能登半島地震のように、液状化による地盤被害は耐震等級3でも耐えられません・・・

  • @user-ef5jf2wb6q
    @user-ef5jf2wb6q2 ай бұрын

    はじめまして。 質問させていただきたいです。 二階の角が一階の空間で折れ曲がっている状態なんですが この場合角に通し柱がある場合は大丈夫なのでしょうか?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 図面をみないとなんとも言えませんが、 状況からして通柱が入らないように感じます。 もし、通柱が入っているのなら、問題ないと思います。

  • @user-dn1nb8ct9b
    @user-dn1nb8ct9b2 ай бұрын

    以前、「減震」を謳う装置について質問させていただきましたが、自分なりに調べてみました。 結論ですが、どう考えてもまともな効果はありませんよね。にもかかわらず、それなりに普及しているようです。 素人でもわかるくらいですから専門家からすればより明らかだと思うのですが、なぜ誰も指摘しないのでしょうか。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 木造住宅の場合、怪しげな装置が反乱しています。 反乱する理由は、 建築基準法で構造検討の規定が甘い事が考えられます。 (木造2階建てまでの4号建築物) よって、 地震対策の装置をアカデミックに検証せずとも販売できてしまいます。

  • @user-dn1nb8ct9b
    @user-dn1nb8ct9b2 ай бұрын

    @@user-gc1hn7el3y 回答ありがとうございます。そうした事情があるんですね。 ufo-eは効果の無い製品だということはご同意いただけたということでよろしいでしょうか。であれば、そうしたインチキ商品を糾弾するのも専門家のお仕事・責務かと思います。ぜひ動画を作成いただければと思います。 あるいは、ご同意いただけていないというのであれば、その理由を教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y26 күн бұрын

    ここがなかなか悩ましいところなのです 直接、商品名を挙げながら批判するのは難しいので 正しい情報、正しい考え方をお伝えし、ダメな商品を見抜いてほしいと思っています

  • @gardenernaga6825
    @gardenernaga68252 ай бұрын

    雪量を計算から省かせたのは雪国選出の有力政治家だった可能性がありますね。そうであれば、いざ大地震のときに地元の一般住民の犠牲が増える結果になると知りながら、地元の建築業界の圧力におもねったんでしょうね。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 積雪荷重を無くす理由は定かではありませんが、 そこに権力が働くようではいけませんね・・・。 もっと、住む人のことを真剣に考えた法律にしてほしいと願っています。

  • @user-uo9hz6un5r
    @user-uo9hz6un5r2 ай бұрын

    温暖化で太平洋側もドカ雪が振る可能性が増えているのに雪の重さを考慮しないって、この業界ダメですね。家のガレージがつぶれました。ベッシャって感じです。残念じゃすまない話です。先生を悪くいうのでなくユーザーとしての憤慨です。私の祖父に言わせれば職人のすることじゃないって話ですね。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 仰るとおり、積雪を甘くみたらいけません! 想像以上の重量ですからね・・・ ほんと、職人のすることではありません。 プロの仕事とも呼べません。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d2 ай бұрын

    2階建に壁量計算書を提出すようになれば、建物が1級相当なのか3級相当なのかが分かるようになる。3級相当で満足なら許容応力度計算をしなくなるのではないか。私は自分で壁量計算をして3級相当以上あったので満足したからだ。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 壁量計算提出で、どの程度の余力があるかも明確になります。 4号特例縮小で、今まで壁量計算もしてこなかった建築業者が壁量計算をするようになるという、かなり底辺での効果も期待できます。

  • @user-yj1pi7bx8u
    @user-yj1pi7bx8u2 ай бұрын

    以前の動画の質問で申し訳ございません 熊本地震で倒壊していない耐震等級3は品確法の耐震等級3も含まれているのでしょうか?品確法の被害状況はいかがでしたか? 許容応力度計算をしていればすみ続けられる性能があることはわかりました。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 熊本地震で被害の少なかった耐震等級う3には、 品確法の計算も含まれています。 品確法の計算と許容応力度計算の割合は不明です。

  • @user-uo9hz6un5r
    @user-uo9hz6un5r2 ай бұрын

    平図面はさすがに作りますよね。これソフトに載せれば、自動で壁量計算も出来るし、部材を指定すれば、応力計算も自動でできるのでは? 国にソフトを作ってもらって、配ればいいのでは? それで書類まで作って1級建築士さんはそれにハンコを押せばいいだけにすればいい。 また、そういうソフトの仕様をどうするかを決めるのが1級建築士さんの仕事にすればいい。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 構造計算ソフトは、わりと自動計算してしまいます。 使い出すと簡単です。 仰るように、 簡単な構造計算ソフトを国が作成し配布する。 いいですね!

  • @user-sx3sh6sb6o
    @user-sx3sh6sb6o2 ай бұрын

    お疲れ様です。 4号特例縮小が待ち遠しいです! 許容計算してるので今まで通りですが・・。楽しみです。 しかし冷静に考えれば現在も図書保存が士法で求められているので 審査が始まるだけに過ぎないです。 構造以外も本気で取り組まないとかなりマズイです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 4号特例縮小、ようやくですね! また、延期しないことを願います。 仰るとおり、 2020年に4号建築物もと図書保存義務化になっています。 いまさら、書類作成どうしよう・・・レベルでは無いはずなんですよね・・・

  • @user-uo9hz6un5r
    @user-uo9hz6un5r2 ай бұрын

    これほとんどの東京の家は特例が残りましたね。 あまり意味がないと思います。 もっと厳しくするべきです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 多分、特例が残る平屋建てかつ延床面積200㎡以下の木造住宅が増えると思います。

  • @mn3434
    @mn34342 ай бұрын

    左側の杭配置でLDKの中央辺りが感覚的に弱く感じますが LDKの真中に基礎の壁を作り其処に杭を1本入れたほうが 良いのではないでしょうか。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 LDK部分が弱く見えますね。 許容応力度計算を確実に行い、杭配置の整合設計を行えば、今のままで問題なしです。 しかし、 許容応力度計算を行わない場合、 LDKのスラブ下に杭を配置することが多々あります。 スラブ下に配置するならば、そこに基礎梁は入れたいところですね。

  • @user-yj3bt3lp8i
    @user-yj3bt3lp8i2 ай бұрын

    免震イコール伝統工法ではありません。免震は地震力を上屋に伝え難くする工法です。上屋は耐震等級2にして、免震を取り入れる、ことも可能なのです。もっと広い観点から構造をお考えになられた方が良いと思います。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 免震=伝統工法とは思っていません。 そのようにも言っていないとお思います。 伝統工法を推奨する方が、伝統工法は免震と言うことに違和感を感じています。 地震対策として、免震はとても優れていると思います。 ただ、重量の軽すぎる木造住宅との相性が気になるところです。 木造住宅に作用する水平力は、地震力と風圧力が同等レベル。 この状況で、風圧力対策が課題かと考えています。 木造住宅に画期的な免震が普及すれば、 仰るとおり、耐震性能とのトレードオフも可能ですね。

  • @user-zq4wk2lp4j
    @user-zq4wk2lp4j2 ай бұрын

    壁倍率がない制振装置を選べばいいという事ですね。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 耐震等級3との相性でいえば、壁倍率のない制振装置の方が良いかもしれません。

  • @donguri5308
    @donguri53082 ай бұрын

    分かりにくいです。 まとめて教えてほしい。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 再度、今年度バージョンとして動画をUPしました。 ご覧ください。

  • @majormajormajormajor1378
    @majormajormajormajor13782 ай бұрын

    本筋とはあまり関係ありませんが、荷重に応じて変形量が決まるとすれば、 荷重は横軸で、変形量は縦軸の方が分かりやすいグラフになると思うのですが。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 この荷重変形曲線は、耐力壁の実験で使われているものなのです。 しかし、おっしゃる様に動画の趣旨からすると、縦横を逆にしたグラフの方が見やすいかもしれませんね!

  • @user-vf6uw6pt4c
    @user-vf6uw6pt4c2 ай бұрын

    昭和60年から基準法では駄目と思い2X4の壁量を参考に積雪2.5mの設計で作ってまいりました。。 水平構面がOUTになる場合本当に床が壊れるものなのでしょうか?2X4では40㎡の区画内であればCN150@でおkとされています。 準耐力壁として計算外とするのは、余力として安全側とするか、危険側と考えるか、どうお考えでしょうか? 参考までに自宅の筋交いは圧縮オンリーとして見込み平使いとして横架材に彫り込み桁までの通しアンカーとし、土台、台輪上下、桁上下をナットで固定しております。 弱軸方向の座屈を間柱で拘束して圧縮耐力お高めております。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 水平構面のNGは、即座に崩壊するようなものではありません。 余力はあるので、心配はないと思います。 準耐力壁は計算外とする方が良いと思っています。 余力で見る方が安全です。 壁の配置バランスや柱頭柱脚の引抜という視点で見ると、準耐力壁を計算に見込まないことは危険に感じますが、 それ以上に、余力をなくす設計の方が危険だと思います。 ご自宅の構造・・・すごいですね!!

  • @user-ku4jp5sv5x
    @user-ku4jp5sv5x2 ай бұрын

    言ってる事は大事なのはわかるんですけど 今後更に建築費上がりますよね。 土地ありきでも解体費高いしアスベスト検査必須だしそれによって 解体費めちゃ高いです 家の性能や全てにおいて昔とは違うので何でも高いです 大事なのはお金 無理して建てても生活困るのは論外 何処までやるのかは難しい時代ですね

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ここ最近の建築費用の高騰・・・すさまじい状況です。 おっしゃる様に、お金は大切です! 今の時代、無理してまで建てる必要はないのかもしれません・・・と、思っています。 建物を長寿命化させ、住み続けることを本気で考えないといけませんよね。

  • @user-bq3hu3hg7z
    @user-bq3hu3hg7z2 ай бұрын

    いつもわかりやすい動画を作成頂きありとうございます。神奈川に住んでいるものですが、一点質問です。 最近、地震が多く耐震対策を真剣に考える様になりました。自宅は築38年の一戸建てですが、耐震等級3を目指すには相当な資金が必要かと思います。安くあげる為に考えたのは見てくれは良くないのですが、外壁側から鉄骨(H型鋼:175mm角)で一階を覆うなどの工法でやろうかと考えています。色んな動画を見たのですが、その様な内容の物はありません。 ダメな工法なのでしょうか? 一考の余地があれば、注意点などご教示頂ければ幸いです。 是非コメントをお願い出来れば幸いです。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 鉄骨造での耐震補強、かなり効果的だと思います。 ただ、建築基準法上の取り扱いがかなり難しいと思います。 同一階で、木造、鉄骨造が混在し、さらに、水平力をお互いが負担する・・・。 平面的な混構造を構造計算し建築するための法的、力学的ハードルが高いため、 実現していないと思われます。

  • @user-bq3hu3hg7z
    @user-bq3hu3hg7z2 ай бұрын

    コメント頂きありがとうございます。 現在、1級建築士の方も交えて見積もりを頂いているところです、見解としては同様の回答をもらっています。耐震等級3程度にはなるでしょうが補助金対象外の可能性があるとの事です。計算ソフトがない為、役所も判断が出来ないでしょうとの事です。 安く出来るのであれば補助金無しでも自分としては問題ありません。 やりたいと思っています。 ありがとうございました。

  • @morohige
    @morohige2 ай бұрын

    採光のために南側に大きな窓を取ろうとするとどうしても北側に比べて耐力壁が少なくなりがちですが、 出入りのない窓のところに金属ブレース(壁倍率3倍相当)みたいなものをつけて耐力壁の計算に組み込んでも問題ないでしょうか?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 南側開口部に鋼製ブレースによる耐力壁、これは問題ないですよ! ただし、ブレースの取り付けは、下側は土台、上側は梁に取り付ける必要があるため、 きれいに仕上げるのが厄介だったりします。

  • @rs-qt1uz
    @rs-qt1uz2 ай бұрын

    はじめまして 構造事務所で働き始めたばかりの新米です 木造の筋交はを入れる時、隅の壁は一階はハの字、2階は逆ハの字に入れると教えてもらったのですが、それはどういう理由からでしょうか? 今回の動画にもある引っ張りより圧縮が強いということも関わってくるのですかね?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 筋かいの入れ方について。 以前は、入れる方向が決まっていたようです。 理由は、隅柱の2階床梁取り付け部分が横に抜けないようにとの配慮と聞いたことがあります。 今は、どちら向きでも問題なしとなっています。

  • @user-jh5ss1ez7q
    @user-jh5ss1ez7q2 ай бұрын

    有益な情報 ありがとうございます。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。

  • @tototo15
    @tototo153 ай бұрын

    わかりやすい解説ありがとうございます。 分譲地の建築条件付き土地を購入し、ハウスメーカーからモデルプランを提案されており これから建築予定です。 ハウスメーカーからは、+100万で耐震等級3の申請可能といわれています。 理由は、今時点では構造計算はしていないが、モデルプランであれば十分申請して受領される予定であるためと 説明受けています。(構造計算を外部にしてもらう必要がある事&申請費用で、これだけ費用がかかると) 分譲地は、全部で7棟分譲されており、うち3棟は+100万で耐震等級3を申請予定と聞いています。 私としては、実際に3を取得できる実力があるのであれば、 申請費用で+100万をかける必要性はないと思い、申請依頼は不要と考えているのですが、 ご意見いただければ幸いです。※なお、制振ダンパーが標準で搭載されています。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 公式LINEに連絡ありがとうございます!

  • @hanaron3490
    @hanaron34903 ай бұрын

    古い動画に失礼いたします。 消費者に寄り添う動画いつもありがとうございます。 御社の場合、品確法による計算と許容応力度計算の場合の価格差はどのくらいなのでしょうか?

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 構造計算費用について、現在、弊社では構造計算業務を受けていません・・・。 すみません。 一般論として、品確法の計算の方が簡易なため、許容応力度計算よりも安価な場合が多いかもしれません。

  • @takerushinjo8658
    @takerushinjo86583 ай бұрын

    木造の一条工務店は免震使ってましたけど

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 一条工務店もミサワホームも免震はやっていました。 たぶん、効果的な免震装置だったからこそ、制振装置に移行したのだと思っています(憶測)。

  • @liond3104
    @liond31043 ай бұрын

    3.11を経験したけど、自分が携わった住宅、店舗など、今の耐震等級に照らし合わせても被害は、ほぼなかった。 考え方は人それぞれですが、無難に3を目指して良いと思うよ。 3相当でも大丈夫でしょう。 ハウスメーカーの家だらけだと個性も無いと言えますが・・・ ただ現実に何回も大地震に耐えて100年経っても、どこも壊れてないなんてことも有り得ない。 一度弛んだ金物、動いたアンカーは元には戻りません。 自分が生きている間は壊れなきゃ良いという考え方も尊重します。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 耐震等級1と耐震等級3の価格差、地震保険の割引まで考えると耐震等級3の方が安価になる可能性大です。 このあたりも考慮して、耐震等級3を勧めてほしいところです。 しかし、どの耐震性のとするのか・・・難しいところですよね。

  • @kazuyukinarushima3315
    @kazuyukinarushima33153 ай бұрын

    耐震改修改修の場合の構造計算についての相場感はどのくらいでしょうか?現地調査や作業中に図面と違う場合が出てくることでやり直しが出るのでご説明の30万よりアップするかと考えています。ちなみに築35年で建坪は約140平米で一般診断で16万ほどかけて、評点0.63の数値が出て、それを評点1.5超まで上げる予定で、耐震改修設計費で45万円、工事監理費で35万円という見積です。自治体の補助金申請も行なってもらうことにはなっているのでその辺りの対応コストも含んでいます。コスト的にはこんなモノなのかなとは考えていますが、今は改修費の見積もり待ちの状況です。 もう一点、耐震診断と改修の設計に関して、新建築士制度普及協会から業務報酬基準が策定されています。それによると150平米の戸建て住宅の例では耐震診断に45人時、耐震改修に係る設計に60人時との記載がありました。合わせて105人時です。当方が受けた見積もりでは45万円なので、1時間当たりの単金は約4000円になりますから、まずまず妥当なのかなと、自己査定はしております。

  • @user-gc1hn7el3y
    @user-gc1hn7el3y2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 耐震改修関連費用のついて。 耐震診断として、現地調査、耐震診断(設計)、その後、耐震性能が低い場合は耐震補強設計を行います。 現地調査は、確かに手間がかかります。 しかし、耐震診断、耐震補強設計は、ほぼ同時に行う設計作業の場合が多いです。 相場として、耐震診断、耐震補強設計合わせて20万円から30万円程度だと思います(お施主様出し費用)。