【構造塾2024#03】能登半島地震で被害!木造住宅を狙う「キラーパルス」

Ғылым және технология

2024年1月1日に発生した能登半島地震では、建物倒壊、液状化被害、津波などにより多くの被害が発生しています。
その中で、木造住宅を狙い撃ちする「キラーパルス」について解説します。
キラーパルスとは、固有周期1秒から2秒の地盤このと。このキラーパルスで木造住宅は共振して倒壊します。
どうすれば、キラーパルスで倒壊しない耐震性能とは?→耐震等級3
ご覧ください!
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#構造塾#キラーパルス#能登半島地震

Пікірлер: 13

  • @user-ne8vy8tm7f
    @user-ne8vy8tm7f6 ай бұрын

    住宅のダメージ蓄積、怖いです。 許容応力度計算の耐震等級3は必須ですね。

  • @user-nc8bx2qv6o
    @user-nc8bx2qv6o6 ай бұрын

    消費者目線での戸建て木造の耐震診断及び補強の実際についてまとめたコンテンツを作成して頂けないでしょうか 例えば費用の目安だったり、コスパの良い方法だったり これから新築を建てる人は少数で、大半は昔からある家に住んでる人です 情報が少なくて、無料耐震診断とかしたらぼったくられるイメージ 安心して業者を探したりできる指南をして欲しいです

  • @user-mc9th6nm2u
    @user-mc9th6nm2u5 ай бұрын

    能登半島地震、同じ震度7から6強でも、志賀町では旧耐震基準以前の古い木造家屋が倒壊しておらず、珠洲市や輪島市等では新耐震基準であっても多くが倒壊してしまている。珠洲市ではこれまでの大きな群発地震で補強したり建て替えた家も今回倒壊してしまったものがある。震度5強であったはずの富山県氷見市で川一つ挟んで同じような家屋なのに一方で倒壊や全壊しているのに一方では外見上は建っている。建物の耐震性能と同時に地盤とあり得る地震の性質を把握しておく必要があるし、繰り返し地震に襲われたた確実に耐震性能が低下していることも覚悟しなければならない。そういうことなんですよね。耐震補強は命を守るのが最大の目的で家屋の健全性を保証するものではないし、性能は劣化するものだと。お金がいくらあっても足りません・・・

  • @user-gc1hn7el3y

    @user-gc1hn7el3y

    5 ай бұрын

    コメントありがとうございます まさに、志賀町では地震影響は少なめ、輪島市では被害が大きく出ました これは地盤の影響が大きいと思われます 地盤と建物被害の関連性は、 ㈱Be-Doが微動探査結果とともにレポートをまとめていますので 御覧ください! トップページ下部、「お知らせ」欄にレポートがあります be-do-inc.co.jp/

  • @mansatosi8939
    @mansatosi89395 ай бұрын

    最新に出版されたアカデミックな研究著作である耐震構造解説を読んでも「キラーパルス」という語彙はない。

  • @user-gc1hn7el3y

    @user-gc1hn7el3y

    5 ай бұрын

    コメントありがとうございます キラーパルス、アカデミックな言葉ではないのかもしれません ある建物(ここでは木造住宅)を集中的に倒壊させる地震波として キラーパルスという言葉が、使われるようになっています

  • @takerushinjo8658
    @takerushinjo86585 ай бұрын

    キラーパルスは超高層の話だと思います これだけは専門家でもわかっていないこともありますし、、

  • @user-gc1hn7el3y

    @user-gc1hn7el3y

    5 ай бұрын

    コメントありがとうございます キラーパルスは、地震の周期が1から2秒と木造住宅にも影響を与える地震波です 超高層の場合は、もう少し長周期かもしれません いずれにしろ、難しい内容です

  • @user-bq3hu3hg7z
    @user-bq3hu3hg7z3 ай бұрын

    いつもわかりやすい動画を作成頂きありとうございます。神奈川に住んでいるものですが、一点質問です。 最近、地震が多く耐震対策を真剣に考える様になりました。自宅は築38年の一戸建てですが、耐震等級3を目指すには相当な資金が必要かと思います。安くあげる為に考えたのは見てくれは良くないのですが、外壁側から鉄骨(H型鋼:175mm角)で一階を覆うなどの工法でやろうかと考えています。色んな動画を見たのですが、その様な内容の物はありません。 ダメな工法なのでしょうか? 一考の余地があれば、注意点などご教示頂ければ幸いです。 是非コメントをお願い出来れば幸いです。

  • @user-gc1hn7el3y

    @user-gc1hn7el3y

    2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 鉄骨造での耐震補強、かなり効果的だと思います。 ただ、建築基準法上の取り扱いがかなり難しいと思います。 同一階で、木造、鉄骨造が混在し、さらに、水平力をお互いが負担する・・・。 平面的な混構造を構造計算し建築するための法的、力学的ハードルが高いため、 実現していないと思われます。

  • @user-bq3hu3hg7z

    @user-bq3hu3hg7z

    2 ай бұрын

    コメント頂きありがとうございます。 現在、1級建築士の方も交えて見積もりを頂いているところです、見解としては同様の回答をもらっています。耐震等級3程度にはなるでしょうが補助金対象外の可能性があるとの事です。計算ソフトがない為、役所も判断が出来ないでしょうとの事です。 安く出来るのであれば補助金無しでも自分としては問題ありません。 やりたいと思っています。 ありがとうございました。

  • @hiroono1
    @hiroono16 ай бұрын

    木造家屋の共振周波数が1~2秒と言うのが事実だとして、その共振のQはどれくらいなのか分かってるのかな? 建物の高さより土台の長さの方が長い木造住宅の場合は、Qは相当低いはずなんだけど。 Qが低ければ、相当しつこく同じ周期の波が来ない限り、共振で破壊される事はありませんよ。 で、キラー「パルス」と言うけど、パルスというのは普通はデルタ関数みたいな広範な周波数成分を含む場合を言うんだけど、それなら特定の周波数成分の話をするのは変だよね。 まあ、それはともかく、今回の地震の波形が1~2秒の周期の繰り返し波を含んでいたと言うのはどれくらい計測されているのかな? 長周期地震動の場合は相当長い時間に渡って同じ周期の波がビルを揺らすので共振が問題になるんだけど、1~2秒の周期の地震波がそんなに長く続いたと言うデータはあるのかな? 地震波をフーリエ変換して周波数成分を見たら1~2秒の周期の波がありましたと言うだけじゃ、共振が発生する証拠にはなりませんよ。 だって、1~2秒の周期の波は途切れ途切れだったかもしれないでしょ。  今回の地震の被害地域の写真を見ると、そもそも地割れで建物の土台が沈下したり割れたりしてますよ。 それって、1~2秒の周期の波があったとしても倒壊とは全く関係ないでしょ。 もうちょっと被害状況が明らかになってから原因を考え直した方がいいんじゃないのかな? 今のところの情報量じゃ、何とも言えないでしょ。

  • @mn3434
    @mn34346 ай бұрын

    繰返し応力を受けると引張強度以下の荷重で破断する金属の疲労破壊と似ていますね。水平横或いは垂直の繰返し応力、衝撃荷重が考えられるので 安全率は8倍程度必要になりますがそもそもの木造住宅の許容応力はどのようになっているのでしょうか。

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