【ゆっくり解説】天気も確認せず弾丸雪山登山で宴会【1994年 吾妻連峰雪山遭難事故】
山の遭難事故、心理について解説しています。
今回は1994年 吾妻連峰の雪山遭難事故です。
ゆっくりによるドキュメンタリー形式でお送りしています。
※正確に、詳細に、事故を解説する動画ではありません。誤り、推測がある場合があります。
※動画の流れ上、一部説明をはぶくこともあります。
※セリフは一部創作されています。
準備不足で粗だらけ!
どうしてそのようになってしまったのか、人間の心理についても解説しています。
Пікірлер: 221
そもそもこの登山の前に中止すべき事象が幾度も出ていた。登山を中止して適当なお店で飲み会でもして帰れば良かったと思う。 どの道出発すべき時間を大幅にオーバーしていたのだから。
@user-vg1hv4wh5n
Жыл бұрын
入山の際「途中の山荘で熱燗買おう(山の情報を貰おう)」と言った人がいたそうですが、結局実行しなかったそうです。 もしこの時に山荘に寄っていたら運命は変わっていかもしれません
@user-ub2fr1rr4l
Жыл бұрын
おそらくリーダーの性格上そんなことはできなかったと思う 頼りになる反面、強引だったのがよくわかる
@hirokage9427
11 ай бұрын
リーダーが避難小屋でのBBQにこだわっていたからなあ 避難小屋での宴会翌日はまだ帰れたからそこで満足して帰っていればまだ助かったのに
逆に、こんな調子で登山続けていて、良く30年生きてこれたなぁってレベルの酷い計画・・・
@user-sk4hf6mh7x
Жыл бұрын
歴を重ねても上級者とは言えないですよね
半年前から計画していたのに、めちゃめちゃな行動をしていた。 ・連休で新幹線が混むのをわかってながら指定席を取ってなかった。 ・タクシーにキャリアがあると思い込んだが実際は無く、バスを現場でチャーターした ・リフトに乗る方が良いとの運転手の忠告に従わず、結局凍結で進めず歩いてリフトに行く ・リフトが動かず山行予定表を出さず ・有人小屋に泊まれば良かったのに、宴会をやる為に避難小屋にした。 ・誰もラジオを持たず天気予報を知らずに翌日行動。 ・分岐点がわからず夜まで彷徨う。 ・ツェルトを持ってなく簡易な布でのビバーク ・無理に避難小屋に戻ろうとし、低体温症で倒れる これで遭難しなければ逆に奇跡です。
@sinamo7066
Жыл бұрын
酷いですね⋯これが登山歴のある人達の判断か? 山をナメ過ぎてる⋯
@satootto
Жыл бұрын
同じ事故を扱った別の方の動画に、リーダーと交流を持っていた人らしきのコメントがあったのですが、そのコメントでは「リーダーは登山計画がとにかく杜撰で、同じような失敗を何度も繰り返していた。このまま付き合っていたら命を落としかねないので、縁を切った」とありました。
@user-ze2ht7bq3u
Жыл бұрын
@@satootto これでリーダーは登山歴30年のベテランを名乗ってたのだから呆れるしかない。 当日から数日の天候も確認せず、やラジオを持って行かないなんて、通常ではありえない。
@user-il4te3bs7z
Жыл бұрын
@@user-ze2ht7bq3u 山ではただの年月を誇ってたら駄目なんだなと思わされる話だわな
@hidejs2fmv453
Жыл бұрын
冬山なんだからツェルト持って入山するのが普通だと思う。 と言いながら、自分も酒瓶抱えて凍死してるクチですww
ここまで悪い事が重なると、どうにもならないな。良く二名は生還出来たものだ。
宴会目的で貴重な避難小屋を無駄遣いしてんじゃねえぞ!と思った
教訓がギュッと詰まっている気がして、定期的におさらいしたくなる
この前回に仲間内だけでやった避難小屋での大宴会の成功体験が情報も経験者もいた山荘を無視させちゃったんだよなぁ。 所々で助かるチャンスを尽く潰した結果なんだよね。 ハッキリ言えばリーダーの責任だと思う。
@user-zi6ze9bx5i
Жыл бұрын
宴会がよっぽど楽しかったのか、それをもう一度やりたくて無理したっぽい感じなんだよね ある意味年寄りの我儘に巻き込まれた形
この吾妻連峰遭難事故は結構有名な事故だな。このリーダーは出たとこ勝負な性格で、事故前迄参加していた人の一部はこのリーダーの性格を危惧して離れた人もいたよう。 更に初日にかなり体力を消耗した人がいて、付き添っていたもう一人が、体力回復のために避難小屋ではなく、山荘の方に行かない?と提案していたが、その人も夜の宴会に参加したいので無理したとの話が。 更に宴会の時には小屋にあるスコップでバーベキューしたのに次の日のビバークにはスコップは無かったなど、最悪の事態が重なり起きた事故だな。
避難小屋の宴会と 帰りの温泉しか 考えてない無謀な冬山登山で 怖すぎる
むしろ全滅せず2人が生きて帰れた事、奇跡に思う。
@user-uz4rn9kh1b
11 ай бұрын
神は言っている「バカを全世界に発信してから寿命で○ね!」と。 どうみても饅頭な神様だ…
@hirokage9427
11 ай бұрын
生き残った男性はひとりで獅子奮迅の活躍をしてそれでも生き残ってますが凍症で指を一本無くしたそうです
昔、冬の山間の温泉に雪景色を楽しみに行った時 全然雪が無く「今年はから雪で、今夜少し降るらしいんですが」と宿の方に言われ 朝起きたら写真で見たような一面の銀世界。 「え?一晩でこんなに⁉︎」 「少し?これで少し?」と口々に叫んだものです。冬の山は怖いよ。
冬山行くのに天候確認しない、確認手段が無い、ってのは開いた口が塞がらないレベル 逆に言えば他にどんな不備があろうともこれだけやってれば死ぬことは無かったのにね
避難小屋に行くまでに、メンバーの一人が遅れだして、これを危険視したサブリーダーが山荘に泊まるか休息しようとリーダーに提案したそうです。しかしリーダーはこれを渋り、そうこうしてるうちに遅れていたメンバーが合流すると、リーダーがその人に意見を求めると大丈夫だと応えたので、直ちに避難小屋に向かったそうです。 リーダーは予定通りに計画が進まないと気が済まない性格だったらしく、またサブリーダーは最年少だったため、これ以上意見を言うのを躊躇ってしまったみたいです
@isanat3245
Жыл бұрын
そんな人間をリーダーにしてはいけない
@user-ej2hh2bk5y
Жыл бұрын
遅れている本人に意見を求める時点でリーダー失格。 絵日記にするほど山小屋宴会したがっていたリーダーに聞かれて、「ダメです山荘に戻りたいです」なんて言える訳ないよね。 だいたい避難小屋で宴会なんかすんな、って。
@Tubingenstr
Жыл бұрын
リーダーは地元新聞社の顧問。マスコミのような他人を批判するけど自分は誰にも批判されない立場に何十年もいると全能の神と勘違いするんだろう。カナリア諸島の747衝突惨事を引き起こしたパイロットはKLAの指導教官だった。誰も逆らえない地位にいる人の勘違い感は恐い。
@user-jt1iw1vs3b
Жыл бұрын
避難小屋での宴会が一番の目的だったみたいですしね それを分かっていて、山荘に行きましょうとは言えないわな 前回の体験が楽しかったからといって固執した結果、山をなめ過ぎた結果、のように思えます
@hirokage9427
11 ай бұрын
一番の目的だった避難小屋宴会を済ましたらそのまま下山すれば良かったのに
この事故が起きた日は下界も自分の車のボンネットも見えなくなるような激しい地吹雪で国道113号線を含めた道路が立ち往生でほぼ全域マヒするような状態でした
最初から前途多難...... これで、感じるひとは感じますが...... これほどイレギュラーが発生する場合って、 山から嫌われていると考えた方がいい気がします。 山関係なく、常にこのことを頭に入れておいた方がいい事案ですね。
@user-tc2do3ls4v
Жыл бұрын
山が散々、『来るな』とか『帰れ』とか言ってるのに 言う事 聞かずに無視してる感じですね…。 (-_-;)
仮にラジオ持ってて天候聞いてても凸してた気がする
当時福島市に住んでいてこの時の呼びかけのラジオ聞いていたんだよなあ 俺もこの事故の何年か前に吾妻連峰を春先に登ったけど雪が結構あって凄く寒かったんだよな 冬山なら尚更寒かっただろうなあ 確かこの時はヤバい位の寒波来てたから寒い中必死になっていたんだろうと思うと涙が出る 亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます
@acountgmail8354
Жыл бұрын
皆さんさすがにもう成仏されてると思います。😢
@luftballons-9996
Жыл бұрын
5年前に福島市に1年住みました。 すぐ近くの吾妻山で多くの方が亡くなられていた事に驚きました。 冬に野外で山間部でビバークなんて信じられない気分でしたね。 苦しく絶望されていただろうと気の毒に思います。 死を無駄にしないようにせねばと思いました。
これだけ最初から上手くいかない時は中止する勇気を持たないといけないなと感じた・・・生きて帰るのが一番なんだから・・・。
@acountgmail8354
Жыл бұрын
潜水艇タイタンも危ないと思ったら引き返す勇気も大切!😢
@user-il4te3bs7z
Жыл бұрын
@@acountgmail8354 あれは会社選びから間違えてる 山での遭難で言うなら北海道の山と万里の長城でやらかした旅行会社のツアーに参加するようなもんだ
山岳ガイド 全国と地元で難易度記載に相違があって、地元ガイドは冬はお勧めしないルート記載だったとか。やはり地元の情報は大事かと
登山なのに宴会とか馬鹿じゃないのかと思ってしまう 人望があったんじゃなくて拙い知識の連中で出かけた時点で死しか選択肢がなかったんだよ
こんなのに命懸けで付き合わされるレスキュー隊が不憫でならない。
坂根氏のような人は登山リーダーになるべきじゃなかったね
マイクロバス運転手が、根拠を示して断っているのにゴリ押しする辺りが、リーダーの性格を物語っている気がする。安全マージン(予備日や天候不順)を考えないいつ事故を起こしてもおかしくない状態。
@dindon1969
2 ай бұрын
はっきり言ってバスの下車判断を間違えたのは全員責任。 なぜなら下車後に 「これからどうするか?」 なんて話を全員でしてるんですから。 そうじゃないだろ! 降りる前になんで 「このままリフト乗り場前まで戻って下さい」 という判断に誰も気付かないんだ。 山荘前での判断もリーダーの専決ではなく、 集団協議しあげく結局本人任せ。 全員で忖度し合って地獄行き。
半年も前に計画してたのに新幹線は予約してないしタクシーも問い合わせせず。 リーダーが作った登山のしおり?みたいの見たけどイラスト上手いし詳しく書かれていた“山小屋での宴会”の事が。 よっぽど以前した山小屋宴会が楽しかったらしい。だから宴会の荷物(酒食料)があるから登山に必要な物は減らして「誰かが持ってきてる筈」だったんだろうな。
冒頭から上手くいかない=やめろという警告だったのかもしれない。
このリーダーは、以前この避難小屋でもパーティーしてとても楽しかったらしい。その思い出を絵日記にしてるくらいだった。 その楽しい思い出が忘れられずそれだけのためと言ってもいい杜撰な登山だった模様 NHKスペシャルの特集が今でもUPされているはず。
@nusu-nuppori
Жыл бұрын
他の登山者からすれば、この日以降の絵日記を どうやっても残すことができなくなってしまったのですけどね。。。 まぁ、他のメンバーにしても 冬山を登るには あまりに心構えがなっていなかったようだから、 リーダー ひとりがすべて悪い、とも言いきれないのかもしれませんけどね……
@user-no1kl9lb6h
Жыл бұрын
そして誰も帰らなかった…
運転で言えば「だろう運転」が 習慣になっていて、ついに仲間を 巻き込んで大事故をやらかした 感じでしょうかね。
1000メートル半ばでも冬山はかなり危険⚠️ 元地元の山でも冬山だとシーズン数人は遭難者が出る、たまに滑落して死人も出る。
この事故ドキュメンタリーで見たことあるんだけど 山小屋で何に使ったか分からないスコップ使って肉焼いてたのが びっくりした。登山中お腹下したらどうするん? あと七人もいて何でラジオ誰も持ってなかったんだろう。 誰かが持ってるから大丈夫って思ったとしたら危機感なさすぎる。 死者を非難したくはないけど いろいろ油断や根拠のない楽観があったんだろうと思う。 亡くられた方達はせめて安らかに眠っていて欲しい。 そして登山を趣味とする人達は、この事故の事を知っていて欲しい。
突っ込み処だらけ!!なるべくしてなった事故 でも、運が良ければ何にも無い登山だったんだろうなあ
@einsfia
Жыл бұрын
この事故について幾つか書籍を読んだことがあるのだけれど ヒヤリハットの法則よろしく、これまでがその「運が良く何とかなってきた登山」なだけだったんだろうと思える事案でした このリーダーはかなり出たとこ勝負な登山をやっていて何度も危ない目に遭っていたとか、 にもかかわらずそれを武勇伝のように軽く考えていて心あるメンバーはグループから離れていったとか、 しかし面倒見がよく盛り上げるためにマメな準備をするなど人間的な魅力はあり、次第にそういうリーダーに頼り切りなメンバーしか残らなくなっていったとか、 全ては必然として起こったように思えます
@user-tc2do3ls4v
Жыл бұрын
ドラクエのステータスの【運の良さ】って大事ですね。 (^_^;)
雪とはほぼ無縁の福島県の太平洋側の小名浜でも積雪21cm。 当時の荒天ぶりが分かる。
1994年でラジオさえ持っていないとは… 😨
「いい加減さ」が唯一の原因。 全てがここから始まってる。
これだけ悪条件が重なり、よく全滅しませんでしたね。😢
避難小屋のスコップを焼いてそこで肉を焼くのが楽しみで避難小屋に行ったとか聞いた事ある
私は雪山登山の事は全くの素人ですが、ずいぶん強行日程な様な気がします 半年前から計画してたのに山形新幹線の指定券を買ってなかったり、宿泊費を浮かせるためか避難小屋に泊まったり全員社会人なのに妙にけち臭いのも変ですね 酒盛りのための酒は用意してるのにラジオは用意しなかったり余りにもやってる事が杜撰だと思います 私だったら強風でリフトが運休してる時点で山に入るのはあきらめてスキー場に泊まってスキー旅行に変更しちゃいますね
@hirokage9427
11 ай бұрын
避難小屋に泊まったのは宿泊費をケチるためでなく思う存分宴会で楽しむ為の様です 夜10時まで宴会を楽しんでいたという情報もありますし 他の宿泊客もいる山小屋ではそんなこと当然できませんから
この事故を扱った書籍によると、2日目にリーダーが現在地の認識を誤り、地図等での確認をすることなくリーダーの勘のみで、本来は別の場所にある分岐点の道標を風の強い稜線上で延々探し回っていたようです。 また、3日目に避難小屋まで戻ろうと試みた際に1人の疲労が激しく(最初に倒れた人)登り返せなかったところで、何の根拠があってか「6時間半で滑川温泉に行けるから温泉に下ろう」とリーダーが決め、前日延々迷った所をまた進もうとしたものの、その途中で最初の1人が力尽きたとのことです。6時間半~という発言からしても、その時点でリーダーも正常な判断ができなくなっていたようです。
@user-il4te3bs7z
Жыл бұрын
そもそも行く時点から正常な判断が出来てないからな
@hidejs2fmv453
Жыл бұрын
吹雪かれると、視界が無いから地図で確認したくてもできないんですよ。 私も同様の事態を何回か経験しました。 当時(1994年)は、携帯GPSなんて無いです。 今は携帯もガーミン(GPS)もあるから、すごく助かりますが、 低温でバッテリーがヤラレますので、頼り切るのは危険です。
@user-ze2ht7bq3u
Жыл бұрын
@@hidejs2fmv453 そもそもの話、2日目にビバークした時、この時点ではまだ体力に余裕があった上、比較的ビバークするにはましなところにいたのに、3日目になっても吹雪いた状態なのに山を下ろうとした時点でおかしいよ。いくら次の日仕事があるからって、こんな状況で降りようとするなんてまさに自殺行為。 その結果がこれなんだし。正常な判断って言うのなら登山計画をした時から正常な判断が出来ていない。当日や数日間の天気の確認もしないし、ラジオも持って行かない。その上でリーダーの勘で登山やってるんだ。いつかはこうなっただけの話。そもそもこんな運任せの登山で30年も良く登山できたな?って思えるレベル。ハッキリ言って素人と変わらない。いや素人でも天気くらいは調べる。要するにこいつら、特にリーダーは素人以下のくせに無駄に登山歴だけは長いから他の人の言うことも聞かない。全てこいつの判断ミスが最大の原因。他の人も結構登山歴が長いにも関わらず、ろくな準備もしていない時点でこのリーダーと変わらない。
@user-ik3ec5xg3b
Жыл бұрын
教授がこれで場所分かるんだよみたいに研究室で使ってた いや、大学構内ならもっと外れに行って試した方がと
@nusu-nuppori
Жыл бұрын
@@user-il4te3bs7z確かにwww
序盤の上手くいかない時点で、山の神が帰れと言ってくれているような感じがする…事故って本当に複数の要因が絡むと発生しやすくなりますね。
@user-ve9nw7sw7g
Жыл бұрын
寝坊する↓ 家を出て携帯を忘れて戻る↓ 鍵が心配になりまた戻る↓ 電車が遅れる↓ 目的地が定休日↓ とりあえずブックオフで時間つぶす←Finish!!
@user-uy6ir2vh4x
Жыл бұрын
@@user-ve9nw7sw7g う~んこの冴えない休日
@user-no1kl9lb6h
Жыл бұрын
@@user-ve9nw7sw7g(´・ω・)カワイソス
@user-uz4rn9kh1b
11 ай бұрын
神は言っている、ここで死ぬサダメではないと
結局、順調に済んだ登山の経験だけは十分にあった登山経験者による、順調でない登山での稚拙な行動という話。ラジオすら誰も持たないんじゃねえ…
ベテラリーダーって言ってるけど、このリーダーは吾妻山スキー場から家形小屋経由滑川温泉ルートのベテランあり、そのほかの土地勘は全くなかった。だから霧の平が発見できなくなった時点で狼狽していた。どこにいるのかすらわからなかったと思う。
この遭難事故のNHKドキュメンタリー「そして5人は帰らなかった」がyoutubeで見れるね。もう出発の時点からグダグダだったのね
なんかもう天が山に登るなと言ってるようなもんだね
この動画を見て思うのが、自分が思っている以上に登山している人が多くて、遭難や遭難未遂も多いんだな、と感じましたね。 90年代だとSNSなんて発達していないから事前打ち合わせが難しそう。
行程には最低でも1日は余裕が必要やね。
このパーティーは山小屋での宴会(スコップでの豪快な焼肉がお目当て)が主目的だけに、翌日 天候が悪化した時に リーダーはすぐ下山を提案すればよかった…😢
仕事が大事なら雪山には行ってはならいと思う
@acountgmail8354
Жыл бұрын
どうせ行き当たりばったりだから仕事を優先、予定を変更しても大して影響は無い。
@user-tc2do3ls4v
Жыл бұрын
ホント!
@user-no1kl9lb6h
Жыл бұрын
1週間くらい休めるなら別だけどね
スキー場のリフトなんて一日中止まってる事はあまりない。まして他に動いてるリフトがあるんだから、大抵風の様子見ながら動かしたり止めたりしてただけだろう。山の事はわからんけどこの人らはマイクロバスの件といい、新幹線の予約までしてなかった事といい、随分せっかちで行き当たりばったりな印象を受けるんだけど。
宴会って事は酒も飲んでたって事? もしそうなら、登山で飲酒はあんまいい印象を受けないんだけど 車と一緒で判断力も鈍るだろうに
冬山って、一晩で新雪が50cmくらい積もることって結構普通にあるからね。新雪が50cmも積もると下山できないこともあるよ。
大事な教訓だ。
これ、バスの人にお願いって最悪の場合バスの運転手を巻き込んだ事故になる可能性があるんですよね
@SchlangeUbel
Жыл бұрын
@49owatta 地元の住宅街も路面状況次第でスリップ坂になって4駆チェーン装着でも身動きが取れなくなりますから想像できますね
@bluelightmoon86
Жыл бұрын
@49owatta マイクロバスだったらしいよ
@acountgmail8354
Жыл бұрын
なかなか周囲に厳しいリーダーさんだ。😅
@y8888f
Жыл бұрын
お願いベースなら別に問題無くないか? 運転手もしっかりと断った訳だし。
@SchlangeUbel
Жыл бұрын
いちいち返すのが面倒だからここに書くが地元の人がスキーリフトで行ったほうが良いって言ってんだから、「ちゃんとお願いしてるからいいでしょ😎」とかじゃないんだよね 路面凍結してて走れなくなる可能性が高いって滑って上れなくなるだけじゃないし、滑って制御不能に陥って自損であっても事故になるってことだし 自分は登山なんてやらないし、1年の半分が路面凍結と轍の地域の人間なだけですよ
スタートの新幹線やタクシーと言い年数やってれば良いってもんじゃないですね。 そもそも避難小屋で宴会目的って…
経験の長いから登山の適性があるとは限らないことが よくわかる事例だと思う。リーダーが30年無事だった のは単に運が良かっただけだった。
対岸の火事とは思えないなあ 何度も同じことを繰り返すと緊張が薄まり、油断が入ってくる そこにちょっとした不運が連続するとこういう事故が起きやすくなると思う リーダーの資質も大事だね いくら経験豊富でも山にとっては小石程度の存在なんだろう 余裕を持つことは大事だけど、それが怠慢になってないか登る前に考えたくなった
人によってまとめ方だいぶ違うね
リフト止まってた時点で予定を変更し登山は諦め、スキー場近くに泊れるところ探してスキー楽しんで帰れば良かったですね。 登山以外の楽しみもあるのだから、登山が難しい場合は他の娯楽を楽しむという選択肢も用意しておけば損したという気持ちもなく帰れるし。
@hirokage9427
11 ай бұрын
この登山の第一の目的は避難小屋での宴会で第二の目的は 目的地で温泉に入る事なので 避難小屋での宴会を決行した時点で最低限の目的は果たしたという事で下山しとけば良かった
趣味の登山で帰れなくなって無断欠勤して忙しい職場に迷惑かけたらもう登山行けなくなるなって思いはあるよな。 実写のドキュメンタリー見たことあるけど、恒例だったらしい避難小屋の宴会の絵をこの中のメンバーが事故以前に描いてて、めっちゃ楽しそうな絵なんだよな。本当に痛ましい。
@Tubingenstr
Жыл бұрын
宴会の絵を自ら書いてはしゃいでいたのはリーダー。
登山行くと、テント場で夜七時から飲み騒ぐ大学生グループ、たまにいます。 迷惑よねえ
半年前から計画していたのに、ラジオの一つも持ってなかったり、事前準備が雑すぎる。 30年間の経験があるのなら分かるだろうに…。 あと、想定外の出来事が続くなら計画の修正も考えるべきだろうよ。まぁ、今までうまくいってたから良し!という甘えがあったんだろうな。
登山計画書未提出、ラジオも、スコップも、誰も持たない。山を舐めてましたね😢(T-T)
@hirokage9427
11 ай бұрын
ラジオは忘れても宴会用お肉とお酒の準備は忘れてなかった様です 彼らにとってスコップは焼肉をする道具なんで登山に持っていくという発想はなかったかもしれません
@user-wm4zk1hh4i
11 ай бұрын
@@hirokage9427 さん。そうですね💦ピクニック感覚で、ドンチャン騒ぎが目的になってたようですね😭
宴会を目的に山や川、海には行かないこと。毎年何人もなくなってます。
うーむ、ずさん。
NHKのドキュメンタリーでタクシーのリサーチ不足は知ってたけど、新幹線の時点でダメじゃん…なんで指定席取ってないの
発想が玄倉川水難事故のグループと同レベル
海外旅行も似たようなもので慣れてきてからがトラブルに遭いやすい。
むしろ、序盤のタイムロスが「今回は諦めろ」という、豪運だったように思う。
最初のビバークの翌日、家形山避難小屋を目指さず霧の平→滑川温泉だったら助かったのかな? でも、滑川温泉からでは仕事に間に合わないからこのコースは検討されなかったのかな?
1994年の出来事なのか・・・
計画性がなくていい加減な面となんとしても仕事を休んではいけないという変に真面目な性格が合わさった日本人の悪いところが出たな。。。
「自分が蒔いたものは自分で刈り取る」
登山を趣味にしている人は普段それなりのトレーニングしたほうがいいと思います。それにリーダーに任せっきり。
きめい丸に頼りきりが運命決めたね。
まぁ、当然の結果やね・・
自信満々のベテランだからといってうかつに信じれないという現実を見てちょっと困惑しちゃうよね。
ここにもポンコツリーダーが…。 登山中に宴会をやって、いい冥土の土産になったんじゃない?
厳冬期に低気圧が東海上に出たら大荒れになるくらい誰でも知ってると思ってた。まして、雪山に向かう人たちが。、、😢
最初の時間ロス, リフトの停止 この辺りで山の神様がやめとけと喚起してると思う あとこんな楽しいイベントの翌日ぐらい有休取っておくべき
全滅しなかっただけマシか。
バスの運転手が路面凍結を理由に最初に無理って言ってるのに再度お願いする時点ですげえ自己中やな
山に登る前から中止する理由がたくさんあったのにそう判断出来なかったんだから、雪山で悪天候の中でなんてもっと判断ミスするだろうな。
今はラジオを聞いて天気図作成はしないのかな?
登山経験者はいったいどれたけのスキルを持っていると思っているのだろう。 山の状況はさまざまな要素が絡み合い変化して経験したことのない状況と なることを肝に銘じておくべきだろう。 よく宝くじを何十枚も買う人がいる。10枚かって高額当選の確率が1ppmとすれば 100枚買うと10ppmとなる。確かに確立は10倍に上がったがそれで期待するのは どうだろう。全販売数の半分くらい買い占めたら少し安心しても良いかもしれない。 山も同じで2~30年程度の経験で山を知ったつもりになるのが一番危険だと思う。 かつてF1ドライバーのインタビューで300km/Hの運転に必要なものは度胸ですかと 質問していた。すると返ってきた答えはいや、そういう人は真っ先に消えていく。 一番重要なのは慎重さです。というものだった。つねに最悪を想定し準備しておく。 これがベテランだと思う。なぜならミスをしたらそこで人生が終わるのだから。
出不精のワイ。「危ない所は行かない」を理由に山に近寄らないもよう
気の毒ではあるが同情する気にはなれないな。 そして生還した二人も、ずっと地獄が続いているんじゃないか。
そもそも無理して過酷な条件の山に登る必要がないんだよなぁ そこに山があるから登りたくなるのか‥
この雪山登山は滑川温泉まで行く必要があったのでしょうか? プロではない一般人にとって登山の目的は楽しい思い出作りです。山小屋で宴会できた時点で思い出としては十分だったはずです。序盤の時点でそれぞれの技量に差があったわけですから、その時点でリーダーが家形山避難小屋で宴会した後に下山というプランに切り替えるべきだったのではないでしょうか。ランダムで集まったメンバーで毎回自分の思い描いた登山がこなせると考えるのは傲慢な考え方です。
グループ登山の場合は持ち物や服装の共有は必須。
行きの新幹線・現地路面凍結・リフト中止・板のシールが取れる。ここまで不運が重なるもん?
この事故は他の動画でも見ました。経験は大事ですが、勘に頼り過ぎてもどうかと思います。それにリーダーはあまり人の意見を聞かないから仮に誰かがラジオを持っていてもそれを使おうとしたか疑問に思いました。「KKD」と言う言葉があり、意味は「経験・勘・度胸」で行動する中で最もやってはならない行為で、〇くなった人間に鞭を打つ言い方ですが、起こるべくしてとうとう起こしてしまった事故だと思います。
ワルイ事だらけだな…
スコップで焼肉して、コッヘルで雪洞掘った自称ベテランね(笑) 覚えてるわ~
一人で登山10年やってるけど冬季は行かないことにしている。知識と実力が不足してる
ほんまレジェンド
このパーティは何も考えていない。何の力があるんですか。 このコースは冬の山スキー初心者コースです。地元の人なら朝家を出発して日帰りです。 このリーダーは何十年もこんな登山をしていて無事だったんだから、運の良い人だったんでしょう。
現地の人からの情報を何も得なかったことがそもそもの間違いでしょう。
準備不足 ただそれだけ。
リーダーはほんとにベテラン登山経験者なのか疑問に思うぐらい山を舐めすぎ 登山で天候を気にしないなんてありえないだろ
今はネットがあるから何か悪いこと?をすると、いつまでも袋叩きだ。こわい。もう30年!も前のことなのに…
完全な素人意見ですが、元から注意深い人って雪山登山はしないと思うんです 参加者さんも仕事に趣味に前向きでアクティブな人がほとんどでしょう おもうに登山って、登山が好きな性格の人には全然向いてない趣味なんじゃないでしょうか。 だからやめたらなんてもちろん言いませんが…アクティブな人にしか見えない景色もあるでしょうから
朝八時半出発って、その時点でアウト。 登山の事故は、その殆どが“なるべくしてなった事故”です。その認識が無いと、事故は繰り返されます。