仲間を見捨ててリーダーのみ生還!?多くの学生が犠牲となった史上最悪の悲惨すぎる大量遭難事故の真実とは...【ゆっくり解説】【1962年 旭岳遭難事故】
今回は、1962年に起こった「旭岳学生大量遭難事故」を解説します。
日本百名山にも選ばれている大雪山連峰の旭岳登山での遭難事故です。
大学生11人がサンパチ豪雪の中登山を強行。
極限状態での判断を迫られるメンバー。
大学生11人はいったいどんな判断をしてしまったのか。
帰ってきた1人が語った真実とは...?
●同じ日に起きた遭難事故の動画はこちら●
豪雪なのにヤバすぎるミス!?雪山を舐めすぎた大学生13人の悲惨な末路...【ゆっくり解説】【1963年 薬師岳遭難事故】
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0:00旭岳遭難事故ダイジェスト
0:42遭難事故解説始まり
1:51旭岳の紹介
2:29旭岳遭難事故本編
17:28遭難事故から学ぶ
19:03旭岳遭難事故まとめ
#ゆっくり解説 #遭難 #登山
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途中滑落死したとされた学生はそのときは 亡くなっておらず、後に自力で斜面を登り、登り切ったところで力尽きたそうです。
登山はこういう結果も覚悟すべきということですね。
いわゆる「俺だけ生き残っちまった…」ってのは、ある意味死ぬことよりも辛いのかも知れない。 その後のきめぇ丸は、せめて仲間たちの死を無駄にしない生き方が出来たようで何より…なのかね (当事者じゃないから軽々しく言えないけども)。
遺族は悲しみのあまり子供が無理をさせられた等の思いを抱くのは仕方がないけど、逆を考えれば体力が低かったり先に低体温症になって他のメンバーの(言い方は悪いが)足を引っ張ったとも言える 助かった人がまるで他人を犠牲にして生き残ったようについ錯覚しがちだけど、実は先に脱落した者よりずっと苦労も貢献もしていることは忘れないでおきたい
@user-ql5zs4bk5m
10 ай бұрын
その通りだ… もっと生き残ったかもしれないのに 結局タラレバでこういう場合は責めても仕方がないよね
雪山に入るのを規制できないのかね?もしくは徹底的に整備するとかね。小屋とかしっかりと避難場所があれば、こんな事にはならない。
きめぇ丸は悪くない。仲間を助けようとベストを尽くした。仲間見捨ててとは止めてください。
@nishiki3244
10 ай бұрын
個人的にも、動画のタイトルで注目させるために当事者や遺族を貶めるような表現は好きではない。 ただ「ベストを尽くした」かは、酷なようだが生存者が一人である以上、誰にも確認しようがないのもまた事実。 「リーダーの自分に従わなかった人間」「多数が下山を主張したから無理をした」こともリーダーの証言以外に裏付けるものはない。 自分以外の生存者もなく、メモや日記なども残っていないと分かった時、どうするかはその人の良心次第というのもまた現実であろう。
@user-po1xv8ur1l
10 ай бұрын
@@nishiki3244 足を失いながらも生還した。これ以上の努力は無理だろ。
@admiralkogamin9536
9 ай бұрын
確かに、実際の事故の内容や動画内の主張から判断するとこのタイトルは矛盾があり不適切ではないかと思います。
きめぇ丸は人の意見を尊重しメンバーの面倒も良いいい人という印象を受けたです。 ただリーダーシップという点ではあまり、という気もしますね。強権を発動することが必要な場面もあるのかなって気がします。
そもそも登山そのものを反対されてたのに強行したのがまずいでしょ。 それからリーダーの力が弱すぎて従わせられないのも問題。
ん~⁉️ 【リーダーとして生存は全く以て正しい】のだがな?🤔 基本、リーダーは最後まで生還のために全力を尽くすモノだ😊b 途中で倒れた事を【日本人の悪癖として】美談化する傾向があるが、一番経験豊富なメンバーが消えた隊のリスクを考えてもらいたい😑 あと、多分このリーダーは強権を発動しなかった…ではなく【出来なかった】と思われ🤔 記録を読んでみると【発言力の強いサブリーダー】の存在がある🤔 ただ、このサブ氏【人間力は高いが山岳経験値は低い】という厄介さ😰 >リーダーも人間関係には苦心させられたと想像出来る。 PS:サブ氏が【人間力が高い】は推定だがほぼ正解だろう⁉️ 理由は案件後のサブ氏の父親の言動…とても立派だった。 あと、リーダーが決断する時にサブ氏の意見を尊重している節が散見される😑 >ソレが事態を悪化させた要因なのだが⁉️
これ書いてるのは2023.10上旬ですが、数日前に那須岳の遭難がありました。 初心者が行ける山で低体温で、です。天候さえ良ければ全員余裕で帰って来れたであろう山です。 天候に不安がある時は絶対入ってはいけない、何があるか分からない。それが教訓なのに、また繰り返されたと思うと残念です。
何でこんなにサムネ茶化すん? 悪質すぎない?
3:27 「化雲岳」は「かうんだけ」と言うのです……
リーダーはやっぱ強いな…寒さにも疲れにも強い
体調不良者や事故が発生しても危機感がなかったし 酷い天候になるのが分かった後でも、雪上訓練をして体力を消耗した。 コンパスを使えれば「別の方向」に降りることはない。 基本的な事が出来ないのに、背伸びをして雪山に登るから・・・ 顧問も親も止めていたのにねぇ。
冬季の山岳地帯への知識・経験が明らかに不足していると判断しました。 身体を暖めるための熱源、温かい飲食を行う為の熱源が必要だが飲食用はともかく、身体を暖める為の熱源がないと判断。 ハクキンカイロは戦前から存在していた。戦時中は寒い地域で任務を行う兵に送る慰問袋には必ずハクキンカイロを入れていたという。 また戦時中でもハクキンカイロの製造は続けられた、材質を変更して。 スタンダードなモデルでベンジンを限界量まで注いだら約24時間の連続稼働が可能。 まあ煮炊きする為の熱源は装備していたのだろうけれど、身体を暖める為の熱源は考慮されていない。 最初の進むか戻るかについてだが、どちらの意見にも根拠があった。 その時、下された判断について全てが終わった後にウダウダ言うのは間違っている。神の視点でしかないから。 遺族が感情を持て余してしまい、他に感情の向け先がなかったのだろうとは思うが。 戦国時代であれば既に元服を済ませている年齢、行動に対して責任の大半は本人が負うべきである。
北海道で冬山。狂気の沙汰としか思えない。
わたしがこのパーティーだったら 早く降りたいに賛同したかもしれない そのくらいこの山行は絶望が支配していた
冒頭の地図を見て思いましたが、このルート「トムラウシ山遭難事故」のツアーのルートとかなり近いと思いました。
きめぇまるの驚いたときの真ん丸いお目目と泣き顔はチャーミング❣❣❣
いやさ、登山の最中の判断はもっともだったとか云々言ってるけど、そもそも論として計画そのものが無謀だったんやし、それはわかってたはず。それを察してたから顧問も反対したんじゃないの?にもかかわらず自身の実力を過信し、強行したきめえ丸の責任は重いぞ・・・
こういう事故で最後まで生き残れる人って体力があるのかな?それとも精神力?
顧問?の責任は問われたのかな
顧問や親、きめぇ丸は正しかったのですね。 判断力のない集団で統率も取れないと、ロクなことになりませんね。レッドセルテストで判断権限に重みをつけた方が良さそうです。
ヒグマ出るのによう登山するわ。
@misima-qq1cd
9 ай бұрын
12月下旬、ヒグマ冬眠してる
余裕のある状況でビバークできれば助かったかもしれないけど、余裕があるからこそ、いけるとも思ってしまうしねえ・・・ しかし動画で「全員低体温症で死んだ」と断定してしまっていいのだろうか?死因を特定できる遺体は半分もないように思えるし、 少なくとも一人は滑落してるわけで、外傷による死亡の可能性が高い。 同様に他のメンバーについても滑落死、病死、心臓麻痺等による死亡の可能性もあると思うのだが・・・
出発するわが子を送り出しておいて死んだから誰かのせいって都合よすぎやしませんかね・・・
@nishiki3244
10 ай бұрын
親の立場からすれば、判断ミスなどの可能性をどうしたって考えてしまうものなのだろう。 あと、やっぱ一人だけが生き残ったという話になると、直感的に「仲間を見捨てて自分だけが生き延びた」という可能性を考えてしまうかもしれない。 どんな著名な探検家だって、致命的なミスを犯すこともあるわけだし、実際に責任を問われることもあるしね。 こういった動画でも散見されるが、とんでもない行動で仲間を危機に晒した例も数多いし。
@user-wm1hj6ss9w
10 ай бұрын
@@nishiki3244雪山、特に記録に残る豪雪の場合、見捨てる判断をしなきゃならない時には、手遅れなんですけどね。だって独りで全員を担いで降りることなんて無理だし、見捨てなかったらただの全滅になるだけ……。ぶっちゃけ、遭難しそうな時に仲間に助けてもらう前提なら、冬山や高山病になるような山なんて、最初から登るなよとは思いますが。
事故後のきめぇ丸すごいな。
こういうの見る度に思うんだけど迷わないように整備しないのは何でなん? ルートの目印を細かく設定するとか紛らわしいところはロープを張るとか避難用の山小屋をたくさん作るとかさ 大袈裟なぐらいやっておけば全てが維持できてなくても一部でも機能すれば事故は減るやろ? 山屋と自治体で金出し合えば簡単なことやと思うんだけどなあ これだけ事故の分析とかもされてるのに改善されないって意味が分からん
@user-yz1cy1ht7z
10 ай бұрын
重機で整備されたアスファルトの道しか歩かない我々には分からんが 過酷な自然環境にそんな整備をすることには手間も金もかかるうえ使える税金は有限だ
@nishiki3244
10 ай бұрын
簡単に言えば、登山という自己責任の伴う個人の活動の為に、何で自然の景観や生態系を犠牲にしなきゃならん?ってこと。 例えば紛らわしいからと言って偽金庫岩を破壊するようなことは「一部の」マナーの悪い撮り鉄以下であろう。山小屋を沢山作って自然破壊するのも同様。 一般的な生活環境で安全面に不備があれば自治体として問題だろうが、登山はあくまで自然という場に自分の意思で訪問させていただく部外者としての立場なのよ。 自治体がやれるのは万が一の救難体制の充実と登山の危険性、準備の必要性の啓発まで。もちろん登山家にも、万が一に備えた十分な登山の準備と心構えが必要ですな。
@tinnshokutuu
10 ай бұрын
そのロープが摩耗してちぎれたて遭難者がでたり、 山小屋が雪でつぶれたら誰が管理してたんだって話になるからな