【ゆっくり解説】帽子を取ろうとしただけなのに…。"学校行事中"に"西日本最高峰"の山で起きた悲劇【1986年 石鎚山遭難事故】
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#ゆっくり #遭難 #登山
Пікірлер: 281
↓判決文は以下のURLから見ることができます↓ 引用元:大判例 daihanrei.minorusan.net/l/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BB%8A%E6%B2%BB%E6%94%AF%E9%83%A8%20%E6%98%AD%E5%92%8C%EF%BC%96%EF%BC%91%E5%B9%B4%EF%BC%88%E3%83%AF%EF%BC%89%EF%BC%91%EF%BC%92%EF%BC%93%E5%8F%B7%20%E5%88%A4%E6%B1%BA
山頂で鬼ごっこって小学生かよって思ったけど、中1の5月ならほぼ小学生だったわ
@user-mc9wp5cd5c
Жыл бұрын
この時期って、大人びてる人とそうじゃ無い人の差が際立つ。
@user-ed5bv5ug2m
Жыл бұрын
とは言え12歳は昔なら大人扱いだからなぁ...。 この年頃で事故ったり死ぬやつは注意力が散漫でいつか結局周りを巻き込んで大きな失敗をする。
@kassu6533
Жыл бұрын
自分が中三の頃、部活の大会で新一年生が会場の体育館で鬼ごっこしてた時はビビったわ。
@manbaken879
Жыл бұрын
大人数でやる行事になると、ついはしゃいでしまうし、帽子を失うと親をガッカリさせるし金もったいないし、周りも行けると言えば取りに行ってしまうだろう。
@karinmiyo76
Жыл бұрын
@@user-ed5bv5ug2m 1986年って今の中1と昔の中1の価値観の丁度中間ってイメージあります。昭和中期までではないけど、今よりは厳しいような…
きめえ丸が可哀想かなあと個人的には思った
きめえ丸が許可しなくてもレンは帽子を取ろうとする可能性もあっただろう 危険な山頂で強風の中鬼ごっこするくらいの子供だからな
教師希望者も減ってるし、こういうリスクを考えると、校外学習がどんどんなくなっていきそう それでも、仕方がないよな…
教師になったら生徒のこういったことも気にしなきゃいけないの大変な労力やな。成りたくないぜ 教師も人間だから許可したくなるほど上手く交渉されたり、生徒を信じたり、心情的に流されたのかもしれないけど 自然相手だから安全装置なんてないので断固として断り続けるべきだったってことやね また風が吹いて飛ばされるかもしれないと早い判断を求めたのかもしれないし (他の生徒が何か言ってたりしたのかも?) 生徒も鬼ごっこで遊んでるくらいに山を軽視してるし、危険が身近にあると思ってなかったのでしょう 個人的には無謀な行動による事故が怖いから学校の登山行事の参加強制もしくは行事自体やめて欲しいぜ 引率する教師もデカいリスクあるし登山のプロでもないのに一発判断ミスしたら裁判沙汰で 職場じゃどんな扱いされるかを考えると可哀想に思えてくる
帽子取りたさに、簡単に取れる場所だよって先生に説明しちゃうよね。
帽子を取りに行きたい中学生が、きめぇ丸にどんな状況説明したか分からないから説明聞いて許可出したきめぇ丸を100で責める事は出来ないなぁ。何にせよどれだけ取れそうでも絶対取りに行ったらダメで統一すべきでは有るんだろうけど
小中学校の登山なんかでやたら帽子のゴムをはずすな、崖に近寄るな、物が落ちても拾いに行くなとこども心にしつこいくらい言われたのはこの件の教訓からだったのかな 先生って大変だ
教師側の責任が重すぎる‥ でも親御さんからしたら信頼して学校行事に出したのに‥ってどこかに責任を求めたくなるのも分かる 山は死んでもいい人間しか行くべきじゃないって思うようになってきた
石鎚山麓の小学校に子どもが通っていた児童の親です。 5年の林間学校では、毎年石鎚山に登ってました。 被ってた帽子を飛ばされてって話の後、登山時に被る紅白帽にはゴムをしっかり付け、万一飛ばされても、帽子を取り戻さないよう、家でも指導して下さいと、先生からお達しがありました。 2人目の年は、雪解けが遅く、先生が事前に登って撮った写真を、保護者会でスライドで見せてくれてました。
1度目は駄目と言っているのに、2度目また帽子を飛ばして取れそうな所だと言われたら、心情的に許してしまう気持ちもわかる。 取りに行かせなかったらどうせ「すぐ取れる所にあったのに」と文句言うんだろうし。 結果論で言えばもちろん止めるべきだけれど。なんか先生可哀想。
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
とりあえずロープも携行して無いなら降下は、許可出来ないと思います…昔話で似たような話しがあった気がする。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
絶対許可すべきではなかったですね。 でも私もその心情わかります。しゃあないなあ、と代わりに取りに行っっちゃったかもしれません。…ダメダメ。
この事件がもとで、少年自然の家で石鎚に挑むとき 帽子には必ずゴムの顎紐をつけること、と義務付けされたのを覚えてます こういう事故だったのか...
@user-vx6lp7zc9v
Жыл бұрын
山に限らず夏の帽子はあご紐タイプは使い勝手よいですよ。
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
そもそも一人目の帽子が飛んで行った時点で帽子を仕舞うべきなのでは?と思います。
四方を山に囲まれた地域で育ったから、学校行事は山絡みが多かった。 毎回出かける前に「何か落としても取りにいかなくていいから危ない事は絶対にしないで」と親に念を押された。 この子の親御さんもそんな風に声をかけていれば、そもそも帽子を取りに行くようなこともなかったのかもな…。
@user-ed5bv5ug2m
Жыл бұрын
こういうのって学校の責任になりがちだけど親の教育も大きいよね。 もし学校の責任を強調するならうまく就職して稼げるようになった時に何割か寄付しないといけないよ。
@user-vx6lp7zc9v
Жыл бұрын
先生でも知識や経験が浅いと「取れるかも?」と思う位だから。子供に求めるには酷だったでしょうね。寧ろ落としにくいモノを用意してあげるとか。
最初に名前が上がった長野県出身です。 確かに長野県は登山学習はありますが、小学生の頃の遠足からの積み重ねで、ようやく本格的な登山に挑みます。本格的な登山の前は、登山靴を履き慣らしたり、登山リュックの大きさや重さを慣らしたり……そして、何よりも山に対する恐怖などを持ち合わせていないと、なかなか学校行事として登山をするのは難しいと思います……😢遭難事故のニュースをよく聞いたり、身近な人の体験談など、自然と畏敬の念が山に対してあるからこその登山学習なのかなと、最近このような山の事故に関連する動画を見て思っています
ガキに山登りさせる前に、この動画見せるのが一番エエと思うで 涙は少ない方が良い
実際のやりとりはわかりませんが、取れそうですという生徒の言葉を信用した先生にそこまで罪をおっかぶせるのは酷いなと思いました。 また自分の言った言葉を信じてくれた人になんで信じちゃったんですか?止めてくださいよなんて言う恥知らずってこの世に本当にいるんですかね?
今回話題にはなってないけど、山頂で鬼ごっこしてること自体も相当怖いな。
@user-zs9hi8cs9u
10 ай бұрын
いやいや、話しの具合で山頂と言っても 山の三角の上で落ちるとかでは無さそう。
@unapace
9 ай бұрын
鬼ごっこをする場所じゃないです。教育が大切です。@@user-zs9hi8cs9u
@user-qq2ij4ue4c
8 ай бұрын
小槍の上で本当にアルペン踊りを踊ってはいけない
@user-un9fg9bb4k
4 ай бұрын
四十年前のことはわからないのですが、ほぼ山頂に山荘があって宿泊できます。立派なお堂もあって、4、5人くらいで走りまわるくらいなら。ただ、数十センチの段差を乗り越えたら即ほぼ垂直のガケで、あそこでちびっこが走り回ってたら命がけで止めるレベルかも。
山での失せ物は、基本的に深追いしないのが吉ですね。 山の特性や地形がわからない以上は例え見えている場所でも無理は禁物。 ベッド下に落ちたスマホを拾うような訳にはいかないんだから。 それにしても山頂で鬼ごっこ出来るほどって、よっぽど広いスペースあったのかなぁ。 普通ならその時点で危ないから止めろとか注意が入りそうなものだと思うけどそれは良かったのか?
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
脱落防止は、大切です。
レンは提督に言うと許可が出ないのわかっていたから、きめぇ丸に言ったんだろうな。 途中の先生のセリフが今治の知人の声で再生されました。
悪いのレンだけやろ、きめぇ丸先生お気の毒すぎる
こう言う事案で訴えられるなら学校行事の課外授業はやめようってなってくるよね。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
このレベルの登山ならやめてもいいと思う。 遊園地にでも行ったほうが安全だよ。
昔、遠足で山に行った時に、斜面の細い道で靴を片方落とした子がいたなぁ…。 5~6メートルくらい下に落ちてしまって、 先生は「危ないから、絶対取りに行くな!」と言って、結構急で滑りやすい斜面を取りに行ってくれてました。 そのときら、おぉー、すげーなんて言って、騒いで喜んでましたけど、 今思うと、これも相当危なかったのでは…😰 こちらの動画、ほんとに勉強になります。
過失は確かにあったと思うし、その過失の結果原告は確かに酷い怪我を負って後遺症を抱えて生きていかねばならないのも事実 でも助けようとして亡くなられてるからなぁ…すでに過分な罪滅ぼしをしているような気がしてならない。過失の対価を命で払っていると考えると、裁判は遺体を掘り起こして切り刻んでいるような不快感を覚える ただ自分の子供がと想像すると気持ちはわからなくはない…3年もの間辛かったろう ……希望者とかならまだしも、100人超の子供を山なんかに登らせなくてもいいんじゃないの?1人で10人なんて見れないよ。だから5人も走り回って大人しくしてなかったのに、走らないよう注意することすらしていなかったのではないかな?
12歳ともなれば先生の言う事聞かなくなるし、自力でなんとかできると思うし、ただ山頂グループも後片付けが遅い人でも待ってたのかな。追いかけっこするぐらいなら座って待ってるのはできなかったのか。 なんにせよ、学校行事の事故は判断とか決断下すのは難しい。
ルールに例外を作ってはいけないということがわかる事故ですね。山の怖さがわかりました。 自分は聖職の碑のところの出身者ですが、慰霊碑に祈りを捧げるために中学2年で木曽駒登山があります。木曽駒ヶ岳を登って中央アルプスの一部を横断して、宝剣岳で御来光を拝んでから下まで下山していました。あの時は低体温症や滑落があることをどこか他人事のように感じていました。 このお子さんも自分が滑落するとは考えていなかったんだと思います。帽子の代償があまりにも大きいですね。
そもそもの話、転落死の恐れがあるところに、たった数人の大人の院卒で、数十人の子ども連れて行くということが、常軌を逸した行動だとおもう。 しかも引率者に初心者が混ざってるとくればもう……
他の人も書いてますがこれは是非屋外活動する前に先生と生徒に見て欲しい動画。
生徒が無断で取りに行ったわけではない以上教員側の言い分(再三注意したのに"勝手に"取りに行ったのが悪い)は横暴すぎると思うけど、そもそも危険な崖があるような山頂で走り回ってるのはどうなんだろう……注意しなかった教員側もそれこそ再三気をつけるように言われてたのに走り回ってる生徒も
なんかきめえ丸先生が気の毒だな。実際きめえ丸先生は余計なことに巻き込まれて命を落としてしまった。もう今さらもし(if)を言ったところでどうしようもないけど、たくさんの偶然が重なって可哀想な人生の最後になってしまった。
そもそも論だけど、教師がなぜ登山の引率までしなければならないのか。先生になるために大学でそんな教育は受けてないと思うんですね。教師に色々求めすぎ。しかも120人近くを一緒に登らせるなんて、非常識ではと思います。 以前、奥穂ザイテンの下り時に学校登山と思われるジャージ団体が登ってきて、落ちたら死ぬような場所で延々と待たされました。それこそ7〜80人ぐらいいたと思うけど、あんなの絶対危ないと思うし、団体というだけで狭い登山道や山頂では他の登山者にも迷惑。学校登山は、やるなら少人数で複数回に分けて実施して欲しいです。
レンが自分の意思で取りにいったわけだし 両親が裁判を起し、死人に鞭を打ってまで批判する神経は理解できない まずは助けようとしたきめぇ丸に謝罪するのが筋ではないですか? あと先生だけ批判しがちですが、半分は親の教育に問題があると思います 他の方も仰っていましたが、親の方も危険な場所には近寄らないと 念を押したりと訴えた両親も自分自身に胸に手を当てて反省すべきです
@user-gz3fg8jn8w
Жыл бұрын
裕福ではない家庭で、治療費が高くて保険だけでは支払いが厳しいので、 申し訳ないと思いつつ賠償を取るしかなかった可能性もありますね。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
先生は助けようとして犠牲になられて本当にお気の毒なのですが、責任は学校側にあると思います。 学校は生徒の安全を確保しながら行事を遂行する義務があります。 先生が最終的に自分で現場を確かめずに帽子を取りに行く許可を出したのは明らかに間違いでした。 頂上で鬼ごっこしたり、ダメと言われた帽子拾いを再度お願いする生徒にイラっとくる心情は私も同じですが、責任の所在ということとは別問題です。 私はご家族が帽子拾いを止めてくれなかった学校側を訴えるのも理解できますし、判決も妥当だと思います。 先生が帽子を拾いたい生徒の訴えに流された心情もわかります。が、それはやってはいけないことでした。
先生って大変な お仕事だね… なんでも責任を負わされて…
普通の中学生が学校行事で登るには、標高、コースタイムともにかなり頑張った登山計画と思いました。 飛ばされやすい帽子が悔やまれます。 しかし、霧で断崖絶壁が見えないなんて怖い。
悲しい事故だなぁ。山って本当に危険なんだな。山はとても素敵なところだけど過剰なほど気をつけるくらいが良いんだな。
死人に口なしで本当にきめぇ丸が帽子を取りに行く許可を出したのかが気になる
山頂で鬼ごっこをしてる時点で注意するべきでは?滑落の危険ありますよ。 そもそも中1では最初からキツい山ですよ。
こんな生徒に巻き込まれた上、死んでしまった先生が可哀想。
今回のような場合、保護責任と監督責任は引率の教師にあります。 裁判の結果は厳しい要求に見えるかも知れませんが、学校行事として生徒を山に連れて行くというのはそういう事ですね。 でも、きめぇ丸はきっといい先生だったんだろうな…生徒たちもいい関係だったんだろうな…とても残念です。
帽子じゃない。他の生徒は迂回路を通って風の影響がない所で弁当食べるように指示していたのに、山頂で鬼ごっこしてきる子供に注意しないで放っておいたことに問題があると思います。強風の山頂で走り回るなんて、滑落しないほうがおかしいです。
小学校行事で大山(鳥取)の山登りあったけど足がガクガクして無理って言うてるのに頑張れって先生に押される形で無理やり登らされたの思い出した 結局五合目辺りで異変に気づいた他の登山者の老夫婦に先生が諭されて私と他の具合悪いこと老夫婦の四人で降りれたけど無理やり登ってたらどうなってたことやら 先生達が下山してきた後頑張って登れば良かったのにって散々責めてきたけど途中で下山して良かったって思う
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
もしかして高山病かもしれないのに…無知や無茶って恐すぎでしたね…
すごく昔の事故だからコメントしづらい当時の状況とか今ではよくわからないし、そもそも子供の扱い事態が今より雑だっただろうし。
色んな人に見て欲しいけど、こういう事故の発端となるような人は、こういう情報には辿り着かないし、そもそも調べようとしないし認知もしないんだろうな。
小5で飯綱山、中1で戸隠山、中2で乗鞍山に登る長野市民です 乗鞍山は9.5合目の小屋までバスで行って早朝アタックするだけですが。。。 でも小学校の春と秋の遠足は文字通り完全徒歩で登る歩くの訓練はされてるかも 私は3年大峰山4年旭山5年葛山6年富士の塔山でした
@rif6355
Жыл бұрын
おお、山の民…!
@skyblue1567
Жыл бұрын
戸隠山って蟻の戸渡りみたいな激ヤバなところがありますよね?山頂まで行ったんですか? 戸隠牧場から九頭龍山経由で登ったのなら、まだ分かりますが…。
@チャハーン
Жыл бұрын
@@skyblue1567 戸隠キャンプって行事の一環で行われる登山でイースタンキャンプ場から出発。ボンクラ中学生の私は行程も分からず言われるままに登りほぼ記憶無し。危険な個所は無かったと思います。 え?私たち違う山登ってました?
@チャハーン
Жыл бұрын
@@rif6355 長野市に私立の小中学校はほぼないから長野に生まれたら避けられない宿命
@skyblue1567
Жыл бұрын
@@チャハーン 戸隠山はどのコースで行くにも危険な岩場を通過しないといけないので、おそらく違う山だと思いますね…。 その辺りだと、遠足で行けそうな山としては他に高デッキ山と瑪瑙山がありますが、高デッキ山は道があまり良くないみたいなので、飯縄山の手前の瑪瑙山かもしれませんね。
有名な事故ですね。 ルート自体は鎖場も難しく無く、巻道もあるので初心者でも問題ないと思います。 この件のそもそもは、天候不順ですでに食事を始めていた人以外は即下山して途中の平場で食事の変更をしているにも関わらず、山頂で鬼ごっこしているのを黙許していたことにあると思います。 石鎚山の山頂は広いですが、好天時でもどうかと思いますし、ましてや予定変更するほどの状況なら、「出来るだけ早く食べること。食べ終わったものはその場からむやみに動かないこと」の指示があるべきだったと思います。 更に、風が強いなら、帽子のあご紐をしっかりするとか、もしキャップならザックにしまうなどの指示もあって然るべき。 直接的な要因ではないですが、生徒も教員も安易だったと思います。
わたしがまだ幼少の頃 広い公園に家族で遊びに行った時 お父さんに買ってもらって、すごく気に入っていた帽子 それを誤って池に落としてしまい 慌てて池に入ろうとしたらお父さんが 「そんな物また買ってやるで諦めろ」 と言われました 大人になった今なら分かります 「お前の身に何かあっちゃいけない、その帽子が気に入ったのなら同じの買ってやるから池に近づくな」 レン君に誰かが「帽子なんかまた買ってもらえばいい」と言っていたなら レン君は帽子を取りに行くのを諦めたかもしれません
@nijinouta5
10 ай бұрын
買ってくれた本人に言われるのと、他人(先生)に言われるのじゃ全然違うと思うからなかなか難しい
風に飛ばされた帽子を取りに踏切に入って轢かれた事故とかもきいたことあるけど、何を根拠に大丈夫だと思うのか、子供の判断って本当に危ないな 大人もか。台風の日に畑とか川見に行って大勢亡くなってるもんな
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
大人の畑とかは、死活問題だからしか無い部分も有るからね…最悪は年収が0になって家族が全滅してしまいます。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
@@user-vx4zc7vz3p 見に行ったところで畑を救える訳じゃないんだけどね。
やあ! 生きてる提督、久しぶり!😂 親からしたら仕方ない気持ちだろうけど、レンを助けるためにきめぇ丸先生がなくなられたのに、訴えられるのはツラいなぁ。
山を知らない教師ほど、行事で登山をさせたがる。山を知っている教師はそれに全力で反対するが、押し切られることが多い。 今度そういうことがあったら、皆にこの動画を見せてやろう。
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
そして教師だけで悪天候時に登山させれば、生存出来れば貴重な体験になりますね。
安全を徹底して生徒に完全に嫌われると先生としてもやりにくくなるでしょうから、学校の行事で命の危険がある行事は行うべきではないのでしょう。 行うのであれば、生徒にどんなに嫌われて今後やりにくくなっても、安全を徹底する覚悟が先生に必要だと思います。
2度は許可しなかったのに、最終的に許可した経緯が不明。しかも危険を顧みず生徒を助けようとする熱心な先生。何が真実なのか邪推したくなるなあ。
そもそもそんな危険な場所で鬼ごっこなんて信じられない。 その時点で𠮟責して直ちに強制下山だろう。 そうしなかった段階で、引率者としての責任は免れないと思う。
@nijinouta5
10 ай бұрын
そうね。まずそこが疑問だった。
きめぇ丸先生の口調が微妙に愛媛の方言(伊予弁?)っぽくて 見ていて内容もそうだけどそれ以外の所も丁寧に作っているなぁと驚きました。
学生と同じくらいの年齢のときに、同じような山に登ったことを思い出した 山頂は子供ながらに狭く、岩だらけで周囲は崖だったので落ちたら死ぬと本能的に悟った でも霧が出てたらそこまで危機感を抱けなかったかもしれないなあ
崖があるところで鬼ごっこもアカン気がする。
山に限らず、危険ある場所での集団行動時は、責任者や引率が「希望されたから」では責任逃れできないんだよなぁ…(那須の雪崩事故とかもその口だった)
@user-qo8bp1hh9v
Жыл бұрын
児童・生徒を引率してのアウトドアは常に最悪を想定し、危険を伴うことは一切やらせないって方針でやらないと事故って責任問題になるから大変だなぁ。 でも、危険から引き離し過ぎたら実地で自然の厳しさを学ぶ機会を失うことになるわけで、、、 公園の遊具や水辺での事故もそうだが、子供の1%くらいは事故死する方が残りの99%にとっての良い教訓になると思うんだが、、、我が子を失う1%側の親は納得できないだろうから難しい問題だ。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
@@user-qo8bp1hh9v 命に関わるようなことが1%も確率あったら、それは取り止めでいいと思います。 冒険がしたければ個人ですればいいですね。 包丁が危ないから子どもに料理させないなんていうのは違うと思いますが。 小さな危険や痛い思いは経験しながら回避術や他者への思いやりを身につけないといけないって言いますね。
帽子に限らないですが多少のお金を出せばどうにでもなるものを回収するために命を張るのは全然割にあってないですね
@user-vx4zc7vz3p
9 ай бұрын
福岡大学ワンダーフォーゲル事件とかにも適応出来る教訓ですよね。
頂上の環境が悪化していたのであれば、食事中であろうが全ての生徒を安全な場所へ移動させる判断があって然りと思った。 直接的ではないにしろ、引率の教師が居たとしても生徒数名も山頂に残しているのはいかがなものだったのか。
自分は島で実習して島の山をオリエンテーリングだったから、注意ポイントは道迷いとマムシだったけど中1で石鎚は難易度は高そうだな(体力的ではなくリスク管理的に)
きめぇ丸先生は可哀想 この件は学校側が徹底した引率のレクチャーを怠ったせいで、初参加の先生が死んだとも取れる 事前にコースの下見や危険な場所の説明もなかったんじゃないかな 崖と判断できずに、もしかしたら強制参加で引率の仕事を押し付けられ、指導不足による引率初心者の間違った判断による事故で自責の念にかられて二次災害を誘発させたとしたら、死亡事故の件も裁判するべきであるかもしれない
山では帽子はストラップつけて絞らないとダメ
最近の学校行事では目的地を遊園地とかにするの分かるな…先生の数に対して子供の数が多いし、思いがけない事をする子もいるからな。
子供の帽子に何でゴムがついてるか必要性がよくわかるわ 自分もハットクリップ持ってるけど、帽子が飛ばされて困るような場所に行く時はつけとこうと思った
帽子おとした中学生がわるいわ そもそも本当に教諭が許可出したかわからないしな 中学生がウソついてるかもしれん
@nanakamiakira
Жыл бұрын
原告側(つまり親)が「そういうことにしておこう」としたのかもしれない。なにせ〇人に口無し、ですからね・・・。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
山頂にいた生徒がとっさに全員矛盾なく口裏を合わせるのは無理だと思います。すぐに事情を聞かれたでしょうし。 それに滑落した生徒の有利になる証言をする動機が薄いです。これもとっさに。 生徒の大親友ならなくはないかもしれませんが、この先生を好きな生徒もいたかもしれませんし。 こんな衝撃的な二人も崖を落ちていく事故が目の前で起こって、そんなことを冷静に考える生徒がいるとも思えません。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
@@nanakamiakira 親がそういうことにしておこうと思っただけでは、裁判で通用しないと思います。 とっくに生徒たちの証言が山で取れてるでしょうしね。
@user-uu5fh5qu4f
9 ай бұрын
@@boogiepink7892 許可取りに行ったのは1人で許可だした教師は死んでる 全員で口裏合わせする必要なんかねぇ 人が死んで保身で許可は取ったと言う可能性は十分にある ちゃんと見てからコメントしろ
@boogiepink7892
9 ай бұрын
@@user-uu5fh5qu4f 判決文を全部隅々まで読み込まれましたか? 裁判官は全ての事実認定について証拠を集めています。netで読める判決文には「証拠省略」されていますので、直接は読めませんが、当事者しかも原告の一人の証言だけで事実認定をすることはありませんので、当然他の生徒たちの証言があったと考えられます。 一連の事実経過を詳しく読み込んでも、滑落した生徒一人だけが先生に再度許可を求め、周りの生徒達がそれを知らないというのは状況的に有り得ないとわかります。(裁判官がそれを鵜呑みにすることはないという意味です) 広いとは言えない山頂に20人の子供達と先生二人がいて、最初の子供が帽子を落としたことで皆が大騒ぎになっていました。次に当該生徒が帽子を落とした時は本人ではなく友人が先生に許可を求めて却下されています。帽子を目視して取れそうだと先生に再度許可を求めた時にも友人と一緒に行動していたこと、周りに生徒達がいたことは容易に想像できます。 もちろん「証拠」を読んでいないので何をもって証拠としたのか私に断言することはできませんが、普通の頭で前後左右の状況を普通に考えれば生徒複数の証言があったのだと考えられます。 裁判所に行けば証拠を含めた全文を読めるのではないでしょうか。 判決だけでなく審理の内容も全部読めばもっと納得できると思います。
学校の行事に石鎚は危ないでしょ。 鎖場も団体様は迷惑。
山の上には無くしてもいい物しかもってっちゃダメだし、パッと見取れそうでも落としたらスパッと諦めた方がいいな 覚えておこう
長野県の中学校出身で、学校登山は燕だったのを懐かしく思い出しました。ザックをしょって校内を練り歩く訓練があったりして。幸い死者が出たりはなかったのですが、同級生が帰りに段差でこけて手首を折ってしまいました……
課外授業なんてやるべきじゃないな
もうすぐ登録者6万人ですね
率直に言ってそもそもそんな危険な場所に行く意味が分からないよな もし行くとしても希望者のみで親には何があっても損害賠償をしないことの誓約書と生徒本人には遺書を書かせて自覚させないとな 希望しない生徒は教室で自習でいいよな
1000円もしねえような帽子のために悲惨な状態になるとか
石鎚山は天狗岳がめちゃ混みで諦めたためもう一度行きたい山でした。 弥山はロープウェイと迂回路がある表参道なら子供でも行けるコース、神社周りは毎年大人数で神事が出来る程の場所ですが弥山でさえ山頂まで超急勾配の鎖場斜面があるほどの傾斜。帽子が見える所に有ったとしても滑ったらオワリ…ロープも無しに取りに行くのは無謀でしたし中1くらいの年だとまだ子供、本当に悔やまれる事故ですね。
40年近く前とは言っても請求した賠償額が500万程度なら生活に大きく影響する程の重度の障害は残らなかったんじゃ無いですかね。自動車の自賠責保険でも死亡か障害一級で2000万2500万の時代ですから。
でもこれ、大前提として頂上付近で天候が悪化してたし、他の生徒には下山の指示を出していたのに、この生徒らだけ岩場で遊んでいたのかが分からないんだが。 鎖場で遊んでたって事か? さっさと下山してれば良かったのに。
事細かに問い詰めたいとは思わないけど、事故後のレンの反応が他責か自責かによって個人的には感想が変わるかもしれない。
10:25 このBGMで心がザワつくようになってきた
@user-wg5lr5zj9v
Жыл бұрын
分かる 明らかなフラグに反応できる位、動画を見慣れてきているんですね
@user-eos
Жыл бұрын
@@user-wg5lr5zj9v 全て観ました😌
@rif6355
Жыл бұрын
このチャンネル、BGM選びもちょうど良くて好き
こういう判決下す判例が増えたせいで、その延長線上で公園から遊具が消えた訳ですわ
@Agnesnoyabaihou
9 ай бұрын
成程、他責が常套手段となった結果自責の範疇が広がった訳か。
@boogiepink7892
9 ай бұрын
回転遊具で死亡事故も起こってましたからね… この判決は妥当だと思いますが。
事故って幾つかの偶然が重なってるだよね 1、強風で顎ヒモのない帽子を被ってたこと 2、目の前に帽子が残ったこと 3、ガスに覆われて崖下が見えなかった 4、禁止と言われてたのに食い下がって何故か許可を得た 何気に簡単に取れそうな錯覚に陥る状況だったのでしょう 人は生きてる間に何度かこんな袋小路に嵌まるような罠に出くわす時はある 一旦考え直し全てをリセットし、 今度は否定的に見ると、裏に隠れたリスクが見えてくるだよ
俺の中学生の頃は本件よりかなり昔だが、夏休み中に寺の本堂で合宿して海水浴をしたな 幸い事故や問題行為は無かったが、年々事故が有ると必ずリスク回避から行事が中止になってしまうな その点、長野県の修学登山はよく続いてるな
まず、鬼ごっこを禁止すべきだったんでは、、、なんか、危なそうな場所だし。あと、帽子にゴムは付いてないんか?
この事故が母校だって事をこの動画を見て知りました(・・;) 大人になって石鎚山に登りましたが、鎖場使用許可が出てる事にもビックリです。めちゃくちゃ危険です...。
慣れた人が充分に準備しても事故が起きるのが登山な訳で、今回のように監督責任者に未経験者がなる確率が高いことを考えると大人数の学校行事にすること自体が相当なリスクなんじゃないかなぁ。希望者だけじゃ駄目だったのだろうか、と思います。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
先生可哀想だけど未成年を山に連れて行く以上、ね。でも悲しいなあ… 当事者が冷静になることはどうやっても難しいから、せめて外野は感情的にならずに、飽くまでも学びとして責任の在処を考えるようにしたいですね
子供を連れてくのには無謀すぎる山だったな
うpお疲れ様です! レンの人はその後どうなったんでしょうか…。高次機能障害等もありそうですし、辛い事の方が多いかも知れないけど、頑張って生きて欲しい。
@user-vx6lp7zc9v
Жыл бұрын
自分の為に亡くなった人が居るなんて周りは絶対に知らせられないね。それこそどんな行動をとるか解らないダメージを喰らうでしょう。
私の小6の時の「移動教室」は八ヶ岳に麓の宿舎で、二日目に湯の丸山への登山が課題であった。天候不良で雨が降って来た状態で4、5時間歩いて戻って来ましたね。この時は奇跡的に全員帰還した訳だけど今思えばこういう行いが遭難の入口なんだと思う様になりました。このチャンネル知ってから。
小学生の紐付き帽子って有能なんやね
やっぱり学校行事で登山するのは危険だからやめるべきだと思う。。どうしてもやりたいなら、生徒一人に登山経験者一人を付きっ切りでつけるくらいしないと対応なんて出来ないので(これでも完全に対応は難しいはず...)、現実的じゃないですね。。。 一見レンが帽子を取りに行こうとした事も問題がありそうにも思えるし、登山経験があれば帽子なんて絶対に取りにいこうと思う場面じゃない。が、素人、しかも学生なら危険な事でもこれくらい平気平気って根拠なき自信で何でもやりたがるのはよくある事なので、レンの考えや行動は十分に想定できる範囲。しかも、(聞かなくても分かる事でもありますが...)ちゃんと教師に許可を取りにいってる事からも、これは学校側に責任があると考えます。 上記でも書いたけど、少しでもイレギュラーな事が起こったら命に関わるような事を学校行事にすべきじゃない。
もし鬼ゴッコしてる間にこのようなことになったらもちろん「鬼ゴッコしてるのに止めなかった」と訴えるよね。
結局死人に口なしというか全ての責任を擦り付けた判決になったわけか 大人の言うことを聞くように子供をまともに躾けなかった親が悪いとしか思えないぞ
@boogiepink7892
9 ай бұрын
でも最終的に許可を出したのは先生ですから(生徒たちが口を揃えて作り話をしているのでない限り)やはり責任はあると思います。 生徒を助けようとして自分が犠牲になってしまうなんて本当にお気の毒過ぎるのですが。
自分としてはまず 「危険な場所で鬼ごっこをして遊んでいた」事に注意喚起をせねばならないと思いましたし、 生徒も帽子が飛んで行ってしまい、注意を受けた時点で「危ないからやめよう」と自発的に思わなければならなかったと思います また、たとえ許可を出さなくとも 「あそこにあって取りに行けるのに!」と勝手に行動を開始してしまう年頃でもあります 実際の転落事故の例、また滑落した際の救助まで待つ辛さ、最悪の場合は見捨てられるという事を 脅しも含めてより注意喚起を深くすべきだったのでしょうね まぁ、個人的にはこの判例はなぁ…と思います そもそも訴えを起こしたという事が驚きです
霧はマジで下見えないからなぁ・・・ 四国は特に霧が強いイメージ 剣山も凄かったし
きめぇ丸が好きだから出てきてうれしい。
今は学校が登山を中止しているでしょう。命の危険があるから登山の強制は出来ないでしょう。 レンの心情は分かるし許可を取っていれば行くでしょうし、先生も専門家でなければ「取れそう」の言葉に反応死たのでしょう、自己責任取れない人が登山をすることが間違いです。 学校行事で登山することが禁止事項では?
命にかかわる緊急避難的な状況でもない限り取り決めは絶対守らせるという立場を守るべきだったと思います 残酷な言い方ですが、これ以降は事故が起こるまで「取り決めは形式的なもので守らなくてもいい」という認識が生徒間に生まれ、結局どこかで事故が起こってしまったと思います
小学生の時林間学校で各班に分かれて先生無しで山登る訓練あったけど、自分の班だけ道に迷って最後に到着することになった。 先生がめちゃくちゃ心配してて「じゃあ生徒だけ登らせるなよ」とか思ってたの思い出した 正直迷ってる時間めちゃくちゃ怖かった
石鎚山は上りやすいから気が抜けるヤツ多いんだよな
滑落の危険のある所での学校行事自体が駄目だと思うわ、子供や若者は危険に対する感受性が低いからこの様な危険は常に付きまとう。
誰かの帽子が飛んだ時点で、全ての生徒がバッグの中に帽子しまっておけばなぁ。 それから遊べば帽子を無くすこともないのに。
中1のまだまだクソガキっぶりがぬけてない時期なら自分なら禁止されてもやったな・・・