【箱根・竹ノ下の戦い】仲良しすぎる(?)足利尊氏・直義兄弟【ゆっくり歴史解説】#3
Ойын-сауық
室町幕府を築いた、足利尊氏・直義兄弟の仲良し(?)エピソードを紹介していきます。
今回は、尊氏の建武政権離反を決定的なものにした「箱根・竹ノ下の戦い」の紹介です。戦いに至るまでの経緯を、数多くある従来の説の一部と新説合わせて解説します。
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【参考文献】
新説戦乱の日本史 (SB新書)
太平記(光文社古典新訳文庫)
Wikipedia「足利尊氏」「足利直義」「後醍醐天皇」「中先代の乱」「箱根・竹ノ下の戦い」ほか
#ゆっくり解説 #足利尊氏 #足利直義 #箱根竹ノ下の戦い #日本史
Пікірлер: 15
そうか!新田もブラザーズ!楠木も二代続けてブラザーズでコンビ!(なお三男…) なんだか兄弟コンビで活躍した人たち沢山いるように見えてきましたw
@yukkuribanbii
4 ай бұрын
コメントありがとうございます! そうなんです!この時代、兄弟コンビで活躍してる人がとても多い。 足利兄弟は元より、新田、楠木、高師直・師泰兄弟なんかもそうですね。兄弟コンビ好きとしてはたまらない時代です(笑)
車運転しながら聞いてて 笑い過ぎて事故りそうになりますた 軽やかで実に面白い解説 才能が弾けてますね 新説について考えさせられるところも気に入りました。面白い。感謝
@yukkuribanbii
20 күн бұрын
コメントありがとうございます! この回は特に勢いよく作った回です(笑)実を言うとまだまだ色々な説があるので、機会があればこの戦いは、「兄弟愛」とは別視点で作ってみたいです。
勢いよくて面白いw
@yukkuribanbii
Ай бұрын
コメントありがとうございます! 分かりやすくの次に、テンポよくを念頭に作っているので、そう言っていただけると嬉しいです!
途中から直義がお兄ちゃんのために暴走しすぎてて、尊氏の天皇への謀反という不都合な部分を全て亡くなった直義に押し付けた様にすら思えてくる。 いや…、兄弟愛を信じよう。
@yukkuribanbii
10 күн бұрын
コメントありがとうございます! 従来説(「太平記」)だと直義主導での謀反!という色合いが強いんですよね。直義は「太平記」の最初のあたりは監修していたという説があるのですが、だったらどうして、嘘にしろ本当にしろ、なぜこれでOKを出したのか。特に、嘘泣きのあたり(笑)
だから直義の最期は悲劇なんだよなぁ、、、
@yukkuribanbii
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 直義はとにかく「自分が!」じゃなくて、「兄上が!」「兄上に!」なんですよね。それなのに、どうして最終的にああなってしまったのか。 色んな事象が折り重なった結果ですが、ホント悲劇としか言いようがないです。。。
@user-ns1qi6wb6x
Ай бұрын
@@yukkuribanbii最近では毒殺ではなく病死だったという 直義 ただまあ最晩年の直義はもう限界だったんだろうと
@yukkuribanbii
Ай бұрын
@@user-ns1qi6wb6x さん コメントありがとうございます! 昔は毒殺説が主流だったんですよね。。。 そして、おっしゃるとおり、最晩年の直義はもうこれ以上ないほど限界だったと思います。肉体的にも精神的にも。。。
@user-ns1qi6wb6x
Ай бұрын
@@yukkuribanbii 息子は死ぬ、病気がちなのに尊氏の対抗馬にされて拉致同然に連れ回される
すごいおもろい! 霊夢同様、納得してしまっていく恐怖が。。((( ;゚Д゚)))
@yukkuribanbii
12 күн бұрын
コメントありがとうございます! 楽しんでいただけて光栄です。そして、霊夢同様、納得していただけて嬉しい限りです!(笑)