目でみる福島第一原子力発電所
作品概要
製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力
1991年 カラー 23分55秒
「福島の原子力」が製作された1977年から14年後の1991年に、東京電力広報室の企画で製作された。福島第一原子力発電所現地に訪れた人々を対象に作られた映画である。
原子力発電の仕組みはアニメーションで解説されており、そのあとに続く建設についての解説は、「黎明第二部」でも使われた映像をもとに構成されている。
さらに進めて発電所に勤務する人たちの仕事にも触れ、安全を担う作業員の訓練センターについても、詳しい映像を混じえて解説している。
この映画の配信は必ずしも好ましくない。しかしこの内容は国策として行われてきたことであり、目を背けるべきでない。負の遺産を保管することも科学映像館の責務であると判断し、配信する。
スタッフ
製作:飯田勢一郎
脚本・演出:徳富貴昭
撮影:中山博司
照明:鈴木忠一
音楽:佐藤 啓
解説:沢田澄代
Пікірлер: 44
台地を掘り下げずに、女川発電所みたいに高台に作っていたら事故は防げたのかな…
この当時、あれほど大きな地震が来て原子炉がメルトダウンするとは誰も夢に思わなかったでしょう
津波についてはなんも触れられてないな
この動画を投稿することにした貴殿の判断を支持します。様々な理由から批判する声もあるかもしれませんが、私のように当時どのような説明がなされていたのかを純粋に知りたい人も沢山いるかと思いますので、そういう人のためにもぜひ公開を続けて欲しいです。
原子力明るい未来のアレルギー
元々海抜30mあったのか
非常電源を高台や建物の高所に設置してればなぁ
スリーマイル島、チェルノブイリの事故の後の1991年なのに安全だと無邪気にナレーションが入るとは危機感がなかった。
これ、前回も配信されてなかった?
バ菅直人がベント作業の邪魔さえしなければ爆発は免れたものの😡
確かに設計通り関東大震災規模の『地震』には耐えた、しかし。。。
起きてしまった事実はもとには戻せないのだから、同じ過ちを繰り返さないこと、時間はかかるけど廃炉を進めること、前向きで設的に歩み続けることが最善ではないかと。大切なのは未来。
もし、原子炉ごと波にながされていたら
5:51
厚さ1mの鉄筋コンクリートの壁が吹き飛ばされたのか。。。
いやぁ素晴らしい設計ですねぇ
関東大震災でも耐えるような設計って言ってるけど津波には言及してないね
ナレーション「今後も我が国の産業や皆様の生活を支える大きな力となっていくことでしょう」
Really cool. 👏👏👏👏👏👏👏
今この映像を見ても、これだけ対策すれば大丈夫じゃないかと思ってしまう。