黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇
作品概要
製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力
1967年 カラー 26分
東京電力では、福島県双葉郡双葉町および大熊町にまたがる敷地に原子力発電所を建設することとし、1号炉について昭和41年12月に設置許可を得た。
原子炉にはBWR(沸騰水型原子炉)が採用され、変更後の熱出力は138万キロワット(変更前122万キロワット)、電気出力は46万キロワット(変更前40万キロワット)である。燃料装荷は同45年6月、運転開始は同年10月と記載されている。
本作品は、発電所建設が認可されてから建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質や地層、燐接する海など、あらゆる調査の模様が記録されている。
スタッフ
製作:片田計一
脚本・演出:清家武春
撮影:佐藤登
Пікірлер: 34
ナレーション「過去数百年に渡って、地震や台風、津波などによる大きな被害を受けたことがない」 これがフラグってやつか....それもとんでもなくヤベーやつ。
@user-bj9pu4di8r
4 ай бұрын
津波の被害が無いのは、切り立った崖になっている台地状の地形だからなのに、わざわざ台地を削って低い土地を作ってそこに原発を建てちゃったから津波の被害に遭いますよね。
原子力明るい未来のエネルギー
@user-lr1qk2kg2f
Ай бұрын
隠喩表現としては、なかなか面白い。
「台地が20mも削りとられてていく」「敷地は更に14m掘り下げられてゆく」…削らなかったら津波はセーフだったのかなぁ?
まあ原子炉は岩盤に建てるから 台地を削ったんだろうね😮 要するに非常用電源を津波の影響の無いところにつくっとけばねぇ
善意で地獄の釜の蓋を開く記録映画
Really interesting & love the background music.
後に作られた女川原発は土地に合うよう原発を作ったが、福島はまず原発に合わせて土地を作ったから無理があったと聞く 黎明期故の手探りが後々響くとは
@taro-mt3cb
2 ай бұрын
色々考えさせられる。
ここからすべては始まったと、、、
@user-mx5tx6ur5c
4 ай бұрын
原子力発電所のおかげで俺らは生活できてるからねー感謝感謝
サムネのホリエモンにつられて観てしまった
結果として全ての調査が無駄に終わった
額縁はやめてほしい
この時代にデロリアンを飛ばして 未来を伝えなければ
↓ほんと、ナレーションの一言ひとことが虚しいよね、明るい未来だと?何処にあったのかな明るい未来は。
時代も技術も進んだので東京湾、大阪湾に建設すればいい
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終わりの始まり
めづらしくデジタル処理してないみにくい
テーマに直接関係ないですが、サムネイルの画像、博多華丸さんに見えました。
台地が20mも削られてゆく
観ると全て虚しい
サムネ見て釣り動画かと思ったよ。原発?まあ必要でしょう。 節電と口で言うのは簡単だけど冬や夏はエアコンなしではキツイ!
夕日 原発事故
2011年3月12日に爆発した日から13年と1日ずらしてからこの動画をアップした理由は?
今後も日本の安定的な電力供給の為に原発は必要不可欠です。 増産を行い、環境問題にも大変有効な手段である原発を日本のお家芸となるように強化する必要もあります。