【ゆっくり解説】炭竜:爬虫類の祖先と有羊膜類【 古生物 | 生命の歴史㉑】
#ゆっくり解説 #進化論 #古生物 #科学
4億年前、魚類の中から陸上へと進出したグループが現れました。
後に哺乳類や鳥類、爬虫類へと分岐していく四肢動物です。
ですがもちろん、最初から今のような姿ではありませんでした。
今回は、初期四肢動物がどのような姿だったのか、陸上生活に欠かせない重要な特徴の進化について、ゆっくり解説します。
2024年もよろしくお願いします。
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【目次】
0:00 はじめに
1:17 高酸素時代
4:47 炭竜
8:43 羊膜
12:46 卵のジレンマ
15:53 卵生と胎生
21:01 まとめ
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ミミズク君、巣立つ気ないくせに捕食者目線で語るし大きさの基準が食えそうか食われそうかなの面白い
バンジーガムとか、ちょくちょくコアなネタを入れてくるのが好きです😄 少々難しい内容でも、最後にまとめがあるから情報が整理できてありがたいです。 今年も期待してます!
「しばらくは竜の時代」ってことは、2024年(辰年)いっぱいは爬虫類メインの解説になるんですね[Y/y]…いや2025年(蛇年)もか…[Y/y]
暁のオタマジャクシとかいうかっこいいようで気の抜ける命名すこ。
大晦日にも動画をアップして下さり感謝しかありません。良いお年をお過ごしください。
前から見ようと思っていて、ようやく追いつきました。 質の高くて、面白い解説をありがとうございます。 これからも楽しみにしています。
面白い‼️いつもこのチャンネルからは「論理的に新しい発見」を教えてもらえるので気に入ってます☺️ 物事の成り行きの順序によって、進化の仕方そのものも変わってくることがある、というのが今回の発見です(以前からも言われていたけど)…具体的に卵生から胎生に移行するかどうか、というのは白眉ものですね❣️😃👍
炭竜類とかのあたり凄く好きなんですが、分かりやすい解説見つけられなかったのでとてもありがたいです! よければ空椎類とかの解説もお願いしたいです。
リザード・キング、、、、ロックの詩人 ジム・モリソンの言葉を冒頭に持ってくるとは、、、主さんの知的センスの高さが良いですね!
毎度毎度こんなに面白く、かつわかりやすい動画をありがとうございます!!! よいお年をお迎えください!
来年の動画も楽しみにしています。 体に気をつけて、良いお年を。
ほんといいチャンネル
ありがとうございます!
オオトカゲ科は喉のポンプが横隔膜のような機能を持っいて、普通のトカゲとは全く違う身体機能だったはず...(モササウルスの繁栄にも繋がる)
炭竜って初耳でした。興味深く拝見し勉強に成りました。
たくさん勉強させて頂きありがとうございました。 良いお年を!
昆虫にすら胎生(諸説あり)のツェツェバエ等が存在しますしね~ ドメイン階級の登場や恒温・変温動物と種分類との相関など、生物学って変革が多くて本当に面白いです
擬態のために動かないって生存戦略は 単純に考えたらさも有利な形質なのに 最近の学者が研究してようやく 繁殖方法の進化とも結び付く事が 分かるなんてなんか興味深い この発見へのプロセスが 人間の知能の進化の一端な気もする
炭竜目って知らなかったです。久しぶりにこちらの動画見たけれど、やっぱり凄く面白い!!卵生、胎生って生存戦略からどちらを取るかだというのは確かにそうですね・・・卵生から胎生に一方通行の進化ではないのだなあ。ゆっくり活動の戦略の話も初耳で興味深かったです。
脚が横から生えてるのは現代の動物からするとスピードが遅くて圧倒的に不利だろうけど、当時はもしかしたら動物の狩はほとんど待ち伏せ型だったのかもしれないですね。ジャングルでもすごく静かだったのかも
今年最後の投稿ありがとうございます。いつも楽しく観させて貰ってます。
相変わらず、深い話に見入りました ニホンマムシも卵胎生でしたか にしても、イクチオステガあたりが「四肢動物」ではなく「六肢」であったらと今も夢を見ますw
鳥類は ①骨の空洞化 ②くちばし(歯より軽い) ③糞の固形化 など軽量化に対しての進化圧が大きいから 胎生への進化は難しい
ずっと疑問なんですけど、卵胎生の、特に水生爬虫類の胎児てどうやって呼吸してるんでしょう?気体の酸素を母体が供給してるんですかね?
@user-ih7gk2hq3p
6 ай бұрын
人間は出産時までは肺を羊水で満たし、母体→羊水→肺の経由で呼吸している事を考えると、 卵巣(擬似的な子宮)→内部液体→肺で液体中の酸素を取り込んでいそうですね 卵巣内に空気が溜まる事は、潜水時の水圧の影響を考えると難しいのではないかと思われます
@gc8zacc3
6 ай бұрын
エヴァンゲリヲンのコクピットみたいな、ですか!なるほど。て、エヴァのコクピットの方が子宮なのか・・・
@MSED814
6 ай бұрын
胎児は胎盤で血液間でガス交換してるのでは…?
@user-ih7gk2hq3p
6 ай бұрын
@@MSED814 すみません、素で間違えました💦
@user-ih7gk2hq3p
6 ай бұрын
@@gc8zacc3 人体は臍の尾でのやりとりだったのでここの部分は間違いでした💦 エヴァンゲリオンは電源ケーブルの名称がアンビリカブルケーブルだったり、結構妊娠や胚のネタは多そうですね
中学のときは卵生と胎生なんてカモノハシみたいな例外を除けばきっちり分かれているものかと思っていたけど、全然そういうこと無いんですね。
@TheGOGOTAMTAM
6 ай бұрын
それ思いますね 分類って人間が便宜上勝手に分けただけで、まず生物進化の大きな流れがあるものであって決して分類が先にあった訳では無いと それは哺乳類爬虫類とかの分類もそうだけど経済学や生物学他膨大な数の学問もまず世界があってそれを便宜上分けただけに過ぎないんですよねw
面白かったです。ところでふと思ったのですが,過去の酸素濃度はどうやって知るのでしょうか?2024年もよろしくお願いします。😀
3:01 そいや樹木があまり腐らないおかげで我々は「木材」を使えるんでしたね。「お肉材」なんてものを無理に使っても数日でダメになるであろうことと比較すると、その便利さたるや…。ありがとう(人間目線)。ありがとう(巣立ち前の木の洞にいる某鳥類目線)
秋位に、肉鰭類の魚が浅瀬を歩いてる映像がXで回って来て。 コレなら確かに陸上に上がれるな…と、思って見てましたね…。 その映像見れるまで半信半疑に近い感じでしたが…。
石炭紀を学ぶとカーボンニュートラルが半ば戯言だとわかる
@moff-moff
6 ай бұрын
石油石炭として土中にしまわれてた二酸化炭素を、燃やして大気中に移動させてるのがマズイと聞いた事あるなぁ
酸素濃度といえば、活性酸素とか、尿酸とかなんて話も気になるところです。
石炭紀の後の白亜紀後期とかにも湿地帯のせいで石炭が多かったけど微生物にほとんど分解されちゃたのかな
山を削り木を切ってのソーラーパネルの設置は人類の存続的に正しいのかなどと考えてしまった。 人間の生存環境を総合的に考えず短絡的に行動してないかと。
@user-zs6lg9yy9h
6 ай бұрын
恐竜の生き残りである鳥類のニワトリですら、木に上ったり、卵を産む。 本当に、ヒトは自然に反する生き方を好む😭
タイトルに「爬虫類の祖先と有羊膜類」とありますが、爬虫類に限らず単弓類もふくまれていると解してよいのでしょうか?
最後の胎生への進化で、ゆっくり動くは理解できたんですが、樹上性である必要はなんなんでしょうか? 誰かわかる人教えてください😂
@user-zs6lg9yy9h
6 ай бұрын
木の新芽や、葉を食べる虫や、木の実を食べるなど、木の上には、生物にとっての食べ物があるからでは? このような回答で、よろしいでしょうか?😅
羊膜は水分子より小さく、酸素・窒素分子より大きな孔を獲得する方向に進化しなかったのだろうか?
動画を作る際のリファレンスが有れば、記載して頂けると幸いです。
動画内で動物の大きさを「体長」で示していますが、これは「全長」ではないでしょうか? トカゲのような体型の場合、しっぽを含まない体長と含む全長では2倍以上違うこともあります。
段階追っての進化過程 色々解る度に神の御手を感じますね…。 分子工学的にイメージ拡がります。
唐突の”武丸”サンで草しか生えねェゾォゥ”!?”
ドスジャグラスの時代かぁ
14:56 (まぢで知らないのですが)9mってマヂなんでしょうか。時間を計算すると2秒弱らしいですが、そんな超短時間短距離でダウンしちまう?
今の温暖化って石炭期に循環出来無かった残りカスを燃やして起きてるんだな。
あのー要望があります たまたま葉緑体を盗んで使えるウミウシの論文を見ました。解説をお願いしたいですぅ!
おもろいなぁ😮
分解されないまま地中に埋まってしまった植物を人間が燃やす事で今ようやく分解されてるの草
新年になってから観たんでなんか賢くなったよう気がして得した気分…あざます(((o(*゚▽゚*)o))) 明けましておめでとうございます🎉㊗️
卵胎生は、途中まで体内で育てて卵を産むのではなく、卵を腹の中で育てて子の姿で産むのではないですか?
@A1n0nym0ue
6 ай бұрын
とか、って言ってるから中途半端なんじゃないかな その例はサメがわかりやすいけどそれだけじゃないよ、と
はじめての陸上で卵を産むと、 卵が食べれる捕食者もまだ誕生していないのでは…。
昔の両生類は歯があったんですね?いつ頃無くなったのかな?
@user-ug9iw3cz1l
2 ай бұрын
魚は歯がありますからね 脱皮なんかもいつ頃獲得して脱皮をしない生物がそれぞれいつ頃失ったのかとか
両生類から単弓類、竜弓類の進化が知りたかった所です。
大晦日にお疲れ様です 高い酸素濃度前提で進化したら、その後酸素濃度が低下したら窒息しそうだけどそうはならんのか。キノコが木材の分解能力を得た直後どうなったのか気になる。
@Shinzine
6 ай бұрын
実際、それで大絶滅起きてるんだよなあ(ペルム紀末の大量絶滅時に酸素濃度が30%→15%に急降下してる) 結果的に中生代の低酸素環境で繁栄した恐竜の子孫たる鳥類はそれを受け継いで、ヒマラヤ山脈を超えた渡りを出来るほどの低酸素耐性を持つに至ってる
@user-zs6lg9yy9h
6 ай бұрын
メガネウラのような巨大昆虫が絶滅後、酸素濃度が低下して、成長速度が落ちました。💦 ヒトも、高山病にかかる人も居れば、かからない平気な人もいます🙇 石炭紀は、大量の倒木が、すぐに分解されず、石炭にななりました。その後、倒木を分解できるキノコの登場により、石炭になることなく分解されるようになりました。 いかがでしょうか?うまく質問に沿えましたか?🙇♂️
大木みたいな植物の残骸を分解するバクテリアだけがいなかったから石炭が生まれたんですか? その両生類や爬虫類モドキの死骸を分解するバクテリアみたいなのは存在したから、動物の骨の化石になったという事かな? 動物の死骸が分解されなかったら、みんなミイラ状の化石になってると素人ながら考える。 別に菌類に分解されなくとも、放って置けば肉の細胞の結合はなくなり消えてしまうのかいな?
見た目やら脊椎やらはやらで分類っていろんなのあるんやなぁ 炭竜目から哺乳類が進化・・・つまり人類は竜になる!!!!!
@user-bk6eb1jv7i
6 ай бұрын
人型爬虫類とかいうなんか宇宙人?が居るとか居ないとか
@akinaka7543
6 ай бұрын
竜は人類になるんじゃないかなあ。…きっと竜は人類になりたがっていて、竜社会で創作されるファンタジーでは非常にしばしば竜の人化が描写されてるんだと思います(うそ
まさかここでジム・モリソンが出てくるとは Break On Through To The Other Side を思い出しました。
こんばんは😃🌃
オランダはザックリと海抜0(ゼロ)メートルだけど、だからあいつ等デカいのかな。知らんけど。
この動画にコモドドラゴンを放てッ!
(´・ω・`)コモドドラゴンを放て!
ずんだもんで、この作品のぱくりが配信されていた気がする