議論は平行線…香美市《教育長不在問題》で市長と教育委員が意見交換【高知】 (24/07/04

教育長の不在が問題となっている香美市で、市長と教育委員が意見交換を行いました。
香美市では前の教育長が今年5月に任期を迎え、依光市長が新たな教育長の人事案を市議会に提案しましたが反対多数で否決。前の教育長の続投を求める教育委員側と市長の間で議論が平行線となり「教育長が不在」という状態が続いています。
3日に2回目の意見交換会が行われ、求める教育長の人物像や役割について議論しました。
市長が「白紙の状態で協議し最良の人選につなげたい」とする一方、教育委員からは「市長が推す人が候補として残る状態では協議できない」として平行線を辿りました。
依光 晃一郎 市長
「きょうの合意したところを土台にして次どういったところで合意できるのか。きょう相違点も見つかりましたので、そこを中心に議論ができれば」
次回の意見交換会でさらに合意点を探ることになりますが開催日は未定です。

Пікірлер: 1

  • @user-hd9do5yj3q
    @user-hd9do5yj3q5 күн бұрын

    子供たちの為にも早くトップ決めないといけないと思う。双方の意見別れても話合すれば譲歩ラインは必ずあるはず、話合も次回未定って?その間の決定事項、責任は誰が持つのだろうか?

Келесі