有難うございました。

わかりやすかったです、ありがとう

わかりやすかったです。中古住宅を購入して賃貸に出すために、その前に耐震工事したいのですが、そういうことでも相談乗っていただけますか？

分かりやすい説明で勉強になりました。今築58年長屋の大家をしていますが耐震補強工事が必須だと考えています。耐震診断を受けて屋根までも変えないといけないと言われた場合そうする必要があるか費用と効果を考えて判断しようとおもいました。実質屋根を変える費用がない状態です。なので借家人方の命を守るためには壁を補強する事が優先だと確信しました。ありがとうございます。

大変明快なご解説をありがとうございました。 目からウロコが落ちる思いです。耐震等級３の意味がやっと分かりました。 このような知識をもたずに家をたてることが、いかにハイリスクか肝に銘ずる必要がありますね。 特にハウスメーカーの言うなりですと、痛い思いをすることになりそうです。。。

@home-dr

3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。自分でいうのもなんですが、難しいことを分かりやすく説明するのってハードルが高いんですよね。ハウスメーカーでもリフォーム業者でも、勉強をしっかりされている営業もいますが、売るのが得意なだけという方もいます。ユーザーさんにとって「良い営業」とはどんなひとかを考えて欲しいと常々思っています。

我が家も3.11で棟瓦がやられました 平屋なので　屋根裏の柱に構造用合板貼り付けようと思いました

屋根を軽くするから壁は補強しなくていい。 そんな人はあまりいないと思いますよ。 どちらがコスパが良いかという比較対象にもなり得ない話です。 ①劣化したスレート屋根を葺き替えるか？ ②撤去してガルバリウムにするか？ ③カバー工法でガルバリウムを被せるか？ この選択を迫られた時、②はコスパ良い耐震補強となり得ると思います。 どうせ葺き替えるなら軽い方がいいでしょう。 カバー工法で予算節約して重くなった分壁を強化しましょう。 そういう営業スタイルがあったとして、どんなに強く進められても自分なら②を選ぶと思います。 屋根を軽くすることは耐震性能を上げる上で非常に効果的、それだけの話で十分と思います。

耐震補強をするくらいの築年数なら屋根の防水も劣化してると思うので一緒にやりたくなりますね ついでに言うと壁を補強するとそれ以上に基礎も頑丈さが求められるのでこちらも蔑ろに出来ない、補強はバランスが難しい

部分的な壁補強だけでは金ドブです。足し算引き算しかしてない簡易的なソフトの計算上は耐震性があがりますが、実際には補強してない弱い部分に地震の応力が集中するので、壁補強する前と大差なく倒壊します。壁補強した壁は壊れなくとも、その周辺が壊れます。しかし屋根を軽くするのは家全体を補強したのと同じ効果があります。耐震補強はバランスです。ソフトの計算するならウォールスタットなどの、３Dシミュレーションを使わないと説得力ないですね

築百年を超える家に住んでいます。耐震補強をしたいなぁと考えており、参考になりました。しかし、補強をするにも開放的な作りであまり壁がないので、どうしたものかと思いました。

始めまして、初めてコメントさせて頂きました。 最初はキッチンの話題がきっかけで拝見させて頂いていますが、 今回のテーマは特に素晴らしいと思いました。 ただ、今回の動画はある程度の基礎知識が無いと理解出来ないような 内容だと思いますので、良い評価が伸びないのが残念でなりません・・・ ちなみに拙宅のキッチンはサンウェーブのアクティエスです（＾＾）

東南海トラフ対策で築50年の瓦屋根の家に住んでますが参考になりました。　壁の補強はもう見た目不細工でもいいので素人DIYでもいけるのでしょうか？

いろんな動画内でよく「前に説明してるから動画を探してください」って言ってるから、あんまり再生回数は伸びないよね…探してもどれか分かりにくいし。概要欄にURLを貼ってくれたら楽だし再生回数増えると思うけど。

普通に考えれば屋根軽くしようが対して耐震性上がる訳ないですよね　屋根屋(建築板金屋、瓦屋)は耐震性云々は言いませんが リフォーム会社とか葺き替えもやってるような塗装屋は何故か金属屋根にすれば地震に強くなるだのアスファルトシングルとかアスファルトとセルロース混合の材料に替えれば良いとかホラ吹いてて笑えます

そのあたりは業者さんが何パターンか提示してくれないの？ 今年、耐震診断と改修をやりたいと思ってるけど、瓦屋根の寿命が見えてきてるのと、補助金額が他の自治体より大きいのがあるから、耐震と絡めて金属屋根への交換は積極的にやりたい。

人間に例えると脚が弱い高齢者に転倒リスクが大きいのと同じですね　脚＝1階の強度　頭がいくら大きくても足がしっかりしていれば倒れない。

いつも楽しく拝見しています。すみません、キッチンばっかりと思ってました…が耐震もこんなにわかりやすくご説明頂けるなんて…びっくりです。 今回劣化度についてはさらっと流されておりましたが、実際のところどのくらい劣化しているものなんでしょうか？ リフォームするより新築立て直した方が早い（安い）、みたいな意見がKZread上には多いと思ったので、実際どうなのかなぁと思いました。 今後も応援しています！

@home-dr

3 жыл бұрын

いつもありがとうございます。正直にいうとキッチンの動画は人気があるのでUPしております。わたしの本業は耐震を含めて、住む人の人生に合わせて家を長持ちさせることです。耐震診断での劣化度を説明すると長くなるので省略しましたが、きちんと説明するつもりです。それから、リフォームか建て替えかは、建物の健康度合いと住む人の人生設計や価値観によって決まります。極端な話、築５０年の家をあと１００年維持したいと言われれば建築家としてそれを実現するのが仕事だと考えています。つまり、正解は住む人が決めたことなんです。

@TEMASIRA

3 жыл бұрын

@@home-dr なるほど！！そうですよね、人それぞれですよね。 私がよく見るKZreadrは新築が本業の人が多いので、新築したい人向けに動画を作ればそりゃ建て替えを勧めますよね。。 既に住んでいる人目線であまり考えたことがなかったので、眼から鱗です🙄 劣化度の動画楽しみにしています！！

バランスの悪い建物で、地震の直線的な揺れが回転運動を誘発したことがありました。 その建物は振動の減衰が悪く、揺れが長時間続きました。 平面図から見て剛性や重量のバランスの悪さを予測させる建物は良くないと思います。