シュツットガルトの惨劇と狂気の欧州遠征~アントニオ猪木 最強の敵!vs ローラン・ボック#45
Ойын-сауық
「アントニオ猪木って何が凄いの?」「ほんとに強かったの?」という世代に知ってもらいたい、”燃える闘魂の全盛期”に完全アウェーで行われた伝説の1戦。
それが、後に「シュツットガルトの惨劇」と呼ばれた、1978年の vs ローランボック戦です。
当時の超・過酷なヨーロッパ遠征の舞台裏・全戦績から、その後の秘話を交え、徹底解説します!
【チャプター】
00:00:00 ハイライト
00:00:13 オープニング
00:00:42 ”シュツットガルトの惨劇”とは
00:01:26 1978 「KILLER INOKI」欧州選手権シリーズ
00:02:54 ”地獄の墓堀人”ローラン・ボックとは
00:05:18 過酷過ぎる日程、対戦相手と環境
00:15:11 決戦!アントニオ猪木vsローラン・ボック
00:21:25 猪木自身が語る欧州遠征
00:23:43 その後のローラン・ボック
00:26:06 ファン待望の”猪木 vs ボック”再戦!
00:27:48 ボックは生きていた!
00:28:56 ローラン・ボックが語るアントニオ猪木戦
00:32:00 まとめ・質問コーナー
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「シュツットガルトの惨劇」~1978 アントニオ猪木 狂気の欧州遠征
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Пікірлер: 127
知れば知るほどアントニオ猪木の凄さが分かります。 今現在のプロレスラーや格闘家でこんな事を出来る人は一人も居ない!
@romanlive
Жыл бұрын
まさに特異点ですよね
イノキ世代です。ボックとの試合映像見たことありましたがこんなにも過密スケジュールだったとは初めて知りました。アントニオ猪木と同じ世代を過ごし彼の活躍を生で見てこれたことは私にとって幸運でした。どなかぞんじませんが、久しぶり楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
ハードスケジュール、硬いリング、 不利なルール、己を強く魅せる為、妥協しないボックに対して戦った猪木さん、改めて凄いです。
限りなくというか殆どガチばっかりの連戦をくぐり抜ける猪木はやはり凄かった 藤原も佐山もみんな判ってたから
こんな状況で一度もフォールもギブアップも許さずKOもされなかった猪木さんの実力は本当に底知れないですね。あと、再戦は82年1月1日です。ハンセン引き抜きの直後の後楽園ホールの三大決戦(他は藤波対バックランド、タイガーマスク対キッド)でした。
セールでなくガチでグロッキー状態まで 戦った猪木さん格好良いです。
「シュツットガルトの惨劇」はリアルタイムでは観ていなくて、ネット時代になってから知りました。最近になって試合の動画を見て、序盤はともかく猪木さんが盛り返して総合的には互角に見えて、何故「惨劇」なのかわからなかったのですが、この動画ではじめてその理由がわかりました。猪木さんが亡くなってすべてを知っている我々とは違う当時のファンからしたらたしかに衝撃で、当時のファンに猪木さんの強さよりボックの強さが印象に残っても仕方ないでしょう
この頃は外人レスラー全盛期だったが、ホントに強いレスラーの筆頭選手だったな。
@mmzero7732
Жыл бұрын
ガチなら、ボックはハンセンやブロディもよりも強かったのでは? IWGPも、体調万全のボックと猪木の決勝なら、凄い盛り上がりだったでしょう
金曜8時リアルタイムで見てたがボックの歌や薄暗い試合会場、ラウンド形式どれも新日 猪木ファンにとっては異様な光景だった
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!リアルタイムでご覧になっていたのですね!ほんとにこの試合だけ、異様な光景ですよね、しかも年末で日本中が浮かれてる時期だけに、さぞかし衝撃的だっただろうと思います。
@mmzero7732
Жыл бұрын
プロレスではあっても、硬いマットに受け身の取れない攻撃を連発したローラン・ボック! 相手にケガをさせないというプロレスの鉄則を平然と無無視するボックに大騒ぎでしたね 事実、猪木は脳震盪を起こし、数日間、右肩の激痛に悩まされたという もっとも、ボックも猪木の反撃で左目の上の裂傷。3日間ホテルで寝込むハメになったとか お互いに相手を痛めつける事に全力を注いだプロレスの枠を超えた試合でした
😂初めまして、45年前に大学卒業旅行で、ドイツ国内移動の列車の停車駅で、このポスター見ました、、、確か停車するたびにポスターが貼って有った記憶が有りました、、懐かしいお話し有り難う御座いました😂
@romanlive
Жыл бұрын
すごい!当時、ドイツにいらしたんですね。
最後の2ラウンドの頭突きとエルボー合戦、ボックの眼に突き刺し(多分意図的?)流血させた延髄斬り等、今見ても凄まじい試合です。ほとんどの総合の試合もこれの前では陰が薄くなりますね。ビデオは残ってないみたいですが、東京プロレス時代のJバレンタイン戦もエルボーとナックルパートの応酬が凄まじく、猪木も自身の生涯ベストバウト3位に選んでいたので、見たかったな〜、と思います。
@mmzero7732
Жыл бұрын
相手にケガさせないというプロレスの鉄則をボックは平気で無視したため、 ガチの痛めつけあいになりました 猪木とボックの試合は、新日で動画配信しています(有料)
見事な考察でしたね。感動しました。ただあの遠征はハードすぎましたね。
@romanlive
2 жыл бұрын
ありがとうございます!ボック戦だけしか有名じゃないですけど、この連戦はホントに正気の沙汰じゃない過酷さですよね(笑)
@mmzero7732
Жыл бұрын
相手にケガをさせないのがプロレスなのに、何日もダメージから回復しないほど痛めつけあったのが、あの試合💀 尚、記者会見やインタビュー、ドイツ国内の転戦、当地の有力者との深夜までの食事会など、試合以外のスケジュールのハードさも特筆モノだったらしいです ツアーの後、猪木はガチで満身創痍だだったとか 尚、猪木は日本に帰り、その傷も癒えない最悪の状態で、オリンピックにも出場したアメリカのボックこと<シューター>ボブ・ループと闘い一方的に痛めつけられ、猪木は2度とループを呼びませんでした
22:10そんなこともあるんですね。プロレス的にはマズいかもしれないけど勝負という面では見逃せませんね。
とても見ごたえのあるチャンネルですね。もちろんチャンネル登録させていただきました!
@romanlive
2 жыл бұрын
ありがとうございます!今後とも宜しくお願いします!
このツアーの意味、状況をよく理解出来る人であれば、何だかんだ言われてきても「何故猪木が結局は強いレスラーと言われるのか」が 納得出来ると思う。
猪木さんは、このヨーロッパのサーキットで、選手生命を縮めたと言われたましたね。
猪木、グレイト 👊 ボックの 投げ凄かった あんな強烈なん 見たことない ✨
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!後年、Uインターに初登場したオブライトは「ボックの再来」的なインパクトがありましたけど、その位ですかね。あのぶっこ抜きスープレックスは衝撃でした。
@user-cc7be6xp9k
Жыл бұрын
あのボックのスープレックスはすごいですね でも後がないんですよね プロレスラーとしては❓がつきます
当時の奥さんだった美津子さんも同行し、猪木さんを含めた5人での車移動。試合が終わってから食事をするにも食事が出来る場所も無く、空いている店に飛び込んで食事をし、ホテルでは藤原組長が猪木さんが痛めた肩をずっとマッサージしていたそうです。シュツットガルトの惨劇と呼ばれる試合も当時はリアルタイムで放送されてません。猪木さんが受け身の取れないスープレックスで投げられ続けるのでテレ朝が当時、リアルタイムで放送出来ないと判断して人知れず年末に放送した次第。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。欧州遠征に倍賞美津子さんが同行したとのソースは見つけられませんでしたが、ハードな遠征だったことは間違いないですよね。
@729kasin
2 жыл бұрын
@@romanlive 美津子さんは、あのペールワンとの試合のパキスタン遠征にも同行しています。当時、新間さん初め、周りはイスラム教の国と言う事で何が起きるか分からないから強く止めたそうですが、美津子さんは、アントンが行くと言っているのに妻である私が行かないでどうすると言って結局は同行する事になったそうですが、新間さんは猪木さんがペールワンと試合で勝利し、混乱するリング上からいち早く美津子さんを武装する兵士に護衛して貰って逃がしたそうです。新間さんは美津子さんこそ最強とも言っています。
@user-jr9dd9xj4x
2 жыл бұрын
全日空の機内誌で読んだのですが(いまでも所有してます)、パキスタン遠征では猪木含めみんなお腹こわし始めて、最終的朝食来るのが4人だけになったとか。日頃から体調管理している藤波とミスター高橋、何もしない倍賞美津子と村松友視、だったとか。
@ykkzm2743
2 жыл бұрын
@@729kasin 素晴らしい奥さんだったのに…猪木って男は!って思ったら原因は奥さんの不倫だったとか。ちなみ猪木さんは倍賞さんの前にアメリカ人女性と結婚してますね。
@729kasin
2 жыл бұрын
@@ykkzm2743 それは後付けです。猪木さんの方にも色々問題もあった。猪木さんも倍賞さんと結婚している時に女性との密会の場面をフライデーされたり、アントンハインセルの資金繰りが苦しく、娘さんの寛子さんの為の貯金にも手を付けたりした事も原因の一つです。そして、離婚届を提出したその日に高熱の状態で猪木さんはマサ斉藤との巌流島の試合に遺書をしたためて臨むのです。
改めて過酷なドイツ遠征だったんだなと感じますね。そのうえであの戦績は流石に猪木だと思わせられます。日本に来たときに地元の会場であの長州に何もさせずに子供扱いで勝った試合を見て驚愕したと同時に、何かつまらんなと思った記憶があります。やはりプロレスファンとして望むのはショーと真剣勝負とのギリギリの境界線での戦い。日本人は元来、真剣勝負を求める民族と何処かで読んだような気もするけど、あの当時は誰もそんなことを期待してはいなかったと思います。格闘技スタイルが浸透するまでかなりの時間を要した事からも分かります。ボックのその後に関しては売春容疑で逮捕されたと思ってました。憶測の記事が溢れて、どれが本当か、真実が掴めませんでしたね。もし、新日本を丸々ドイツへ招聘して、ボックにはプロモーターに専念して貰ってたらどうだったのか、等と様々な思いが頭の中を駆け巡ります。猪木のことをファイターとして認めてくれてたのは嬉しいです。あまりに強すぎてマット界から干されたゴッチとダブります。いやぁ、久々にボックの話が聞けて良かったです🤗👍
大変興味深く見させてもらいました。ボックの試合はビデオで何度もみてますし、キラー猪木シリーズの特典だった現地のポスターの復刻版(ターザンが現地から持ち帰ったポスター原版)もいまも持ってます。前田VSニールセンだったか?新生UWF旗揚げだったか?で来日していたゴッチが、ボックが収監されていた刑務所から出てきた海外の記事を週プロの記者が見せられた内容とゴッチが持ってきていた新聞記事が週プロに掲載されてました。髪の毛もなくなっていて痩せていた写真、経営していたディスコで未成年を雇っていた罪で捕まったという内容だったように記憶しています。また、ボックVSアンドレの試合内容の記事を友人がどこで知ったかわかりませんが、「TV放送されており、ドイツのプロレスファンでその試合を知らない者は居ないと言われている」とか「ボックが、ダブルアームスープレックで投げて、受け身を取れなかったことにアンドレが怒り、試合終了後に控室でシャワーを浴びていたボックをアンドレが襲った」とか話きかせてくれました。本当に最強のレスラー幻想を抱かせるレスラーでした。ローランドボック。
ローランボック、スタンハンセンと並んでも背丈はボックの方が高かったですよね‼️
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!ボックはホント、ひたすらデカいんですよね。猪木さんが技がかからなかった、と言うのも頷けます。
ボックとハンセンがタッグ組んだとき雰囲気でボックのほうがでかいし不気味で強そうに見えたな
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!ボックは身長も高いし、デカいですからね… IWGPでボックvsハンセン 、ボックvsアンドレ が見たかった…両リンでも構わないので対峙する場面が一目見たかったです(ホーガン戦は見たくないけどw)
@user-fo5zv6vq4w
2 жыл бұрын
ハンセンはこの時期、ボック、ホーガン、そして翌年ブロディと何れも異なるタイプと組んでますが……何れも最強タッグ❗で本当に最高のプロレスを見せてもらいました☺️
でもトータルの戦績は猪木の2勝(ボックの逃げの反則まけ)1敗 1分けでないの
@mmzero7732
Жыл бұрын
猪木ツアーですからね ただ、優勝はボックです
ガツン❗ゴツン‼️思い出すのも恐ろしいです。
本当にこの試合好き UWF何かより本当に好き
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!ゴッチ&テーズ、ロビンソン、そしてこのボックとかとの試合を見ると、Uの源流はやっぱり猪木さんだとわかりますよね。
もう少しボックにリスペクトの精神があったらもっと名勝負になったでしょうね!しかし、借金があったとはいえこういう話に乗る猪木さんは凄まじかった!猪木さんしかできません!試合にしようとした勇気が凄い!前田兄さんだと潰しにいって終わりな展開ですよね。(笑)
@mmzero7732
Жыл бұрын
前田は潰されたでしょう もっとも、前田はルスカやボックのような真の強者に潰しに行くとかはしないと思いますよ
あの「シュツットガルトの惨劇」は、リングの照明が暗くて不気味だった。当時のローランボックには、独特の暗さ、冷酷さがあり、狂気じみていた。猪木との試合では、相手をリスペクトする戦いではなく、殺し合いのような殺伐さだけしか感じなかった。それから数十年後、老人になった彼は、どこにでもいる普通の爺さんで、びっくり。(笑)
@romanlive
Жыл бұрын
コメントありがとうございます。まさに狂気ですよね…
ボックは真偽不明なエピソードが多かったように思います。アンドレをダブルアームスープレックスで投げたとか、脱税で収監されたのでIWGPに参戦できなかったとか。 今回マニアックだったのはツアーの詳細が紹介されているのとディートリッヒがクリス・テイラーを投げた写真が使用されている点ですね。よく猪木が「テメェ、どういう交渉してやがるんだ!」と怒り出さなかったものです(笑)
いまのジェフ・コブと戦ったらどんな結果になっていたのか ともにアマレスで実績があった者同士 中身の濃い試合になってただろうか
テレビ中継リアルタイムで見ました。 おっしゃる通り薄暗くて異様な雰囲気でしたね。 ボックが強いというより、ラウンド制などでプロレスとは違う試合。猪木ともかみ合って無いなあって感じでした。
ボックは、1974?年かな 遠征してきた、ミル マスカラスと 対戦してて子供扱い!して勝ったみたいですね。 初来日初戦で、木村 健吾と対戦してますが、木村は今までで最も怖かった試合だと述懐してます。
当時テレ朝で放送したボック戦以外にこのツアーでボックと2回やってるんですよね、その内容を詳しく知りたいですね
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!私も他の試合も映像で観てみたいんですよね、、、現地で映像残っていないんでしょうかね。
@user-bz5sc7ii9b
2 жыл бұрын
記事を信用すれば、週刊ファイト紙に試合内容は書かれてました。この決勝戦よりも興味深いですよね。初対決がね。初戦でボックの投げで猪木がダメージ受けてるんですよね。
日本での試合で長州がキーロックを掛けたまま持ち上げられてエプロンの外に担ぎ出されて肩をポンッと叩かれ軽くあしらわれるシーンを見た覚えがある
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!「キーロックから持ち上げてのムーブ」は、ゴッチさんはじめジョナサンとかアンドレ、バックランドなどもやってましたね!しかしボックのキムケンや長州との試合の「格の違いブリ」は異常でしたね。
@coppolade
2 жыл бұрын
@@romanlive こちらこそありがとうございます!ボックはなんとあの風格で無名のレスラーだったんですね。この動画を拝見する以前は猪木さんが橋本や永田、中西に強いた過酷な扱い(あるいはもしかすると谷津のデビュー戦なども?)はただただ猪木さんの弟子への愛情の欠如・非情さによるものと考えていたのですが自身がここまでの修羅場を経験してきた事を知ると見方が変わりますね。とってもおもしろい動画でした!ボックの欧州代表姿は見たかったなぁ…
ボックが新日初登場した臨海での木村健吾戦は現地観戦で衝撃やったんでよく覚えています。あっという間に終わりましたな。 この後の試合の坂口とブッチャーの大流血戦も凄まじかった。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!ボック、しかもあのキムケン戦を生でご覧になったのですね!羨ましい!坂口とブッチャーも懐かしいです!
当時のテレビ朝日を見たが、よく猪木はこんなルールで参加したな…ラウンド制 確かにルール上 判定はあったが…確かに実質(判定上)は負けていたが‼️
ボクシングしかり格闘技は一発で何秒かで決まったら、高いチケットを買った客は好きな選手が勝っても、物足りなく思うのではないか。攻防を見せることの大切さ。強さとエンターテイメントの共存。
ボック、素敵やん
とにかく下半身の発達具合… ベリートゥベリー ベリートゥバックが半端無いスピードだった あれは受け身取れるわけ無いなぁ
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!リングでボックと対峙したら、おっかないでしょうね…
@mmzero7732
Жыл бұрын
パワー、スピードも凄いのに あの時のボックは、フルネルソンで力任せに猪木の顔と右肩を硬いマットに叩きつけました、猪木はその後数日間以上激痛に悩まされ、右手を使う事が出来なかったと言います 相手にケガをさせないというプロレスの鉄則を平気で踏みにじるのがボックの怖さだと思います
良く覚えています。皆ショックを受けました。その一人が作家の村松友視さんです。村松氏はボックを称してサディストと著書の中で述べていたと記憶しています。日本のファンには馴染みのある選手であるスティーブ・ライトはエキシビションと伝えてあるが、肩を外してしまうくらいやってもいいとボックから言われていたとか。『Gスピリッツ』のボック特集は村松氏のご自宅へある出版社を通じて送らせてもらいました。私の元へ村松氏から手紙が届き、感謝の言葉とボックへの自分の直感は“やはり”という感覚を持ったと書かれてありました。 ボックの顔は現役時代とはまるで違う柔和な表情をしていましたね。 これからもアントニオ猪木というレスラーの偉大さを語り繋げていこうと思います。 ありがとうございました。
ボックは少年が好き♥️ と言う噂がありますね。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!そう言われたらそう見える節も…誰でもそうかw
@artistak1
2 жыл бұрын
ボックの勃起 怖っ‼️
@maruhiroya417
2 жыл бұрын
もし渡米してたらジョージア辺りでバーネットとwwwwww
@maruhiroya417
Жыл бұрын
@@romanlive 釜掘り人www
元旦決戦の二階席からの写真。 ここではレイアウトで隠れちゃってるけど、最前列に自分の後頭部が写ってるはずです。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!おぉ、この「伝説の元日決戦」を現地で観戦されていたのですね!羨ましいです!
@seijitahara3281
2 жыл бұрын
帰りのホールから降りるエレベーターにボックが乗り込んで来ました。 汗だくで裸に毛皮のコート。 同乗者全員「殺される……」と思ったはず。 他にいないタイプの体のデカさでした。
@user-ix8ur7lg7j
Жыл бұрын
れ
関節技が極まらない〜くだりの話、サソリ固め3分ぐらい耐えて長州が根負けしたのを思い出しました。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!まさにアレが「風車の理論」でしたよね!
ボックって何だったんでしょうか。とことん残念な存在ですね。でも、基本的はセールもまともに出来ないプロレスラーとしてはどうなのかというのが、正直なところですね。この直前にパキスタン遠征やってるとは知りませんでした。欧州遠征の後にプレ日本選手権でしょ(バックランドとのWWF戦含む)。円熟のアントニオ猪木、凄いな!
猪木さんの欧州遠征のGspiritsでしたら、ボックよりも前に欧州の帝王と呼ばれたジャック・ラサウテスの参加した記事が秀逸です。猪木さんに対して恐くて相当怯えていますね。 あちらこちらの打撲等の怪我で相手が逆に投げづらかったとの話は、自分が海外の大学や道場で武道家や軍の特殊部隊教官に武道を教えた経験から、猪木さん強がり・ジョークと思いますね。アマレスや柔道のルスカ、ボクサーは、日本の型稽古の様に相手に合わせてくれる事が無くて、弱い部分を攻撃し、相手のディフェンスを叩き潰して力でネジ寝せるのが、求められる格闘技です。動画でもボックはカレリンリフト並に猪木さんを引きずり上げて、そのまま固いマットに裏投げ気味に叩き付けていますよね。猪木さんのディフェンス技術と受身技術も相当高いと思いました。
猪木すごいね。馬場じゃできないよ。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!馬場さんからしたらこんな遠征、意味不明だったでしょうねw
82年元旦の、5分10Rの猪木対ボックの後楽園は会場で観てましたが、正直期待外れでした。ドイツでは猪木の反則勝ち、両者リングアウト、猪木判定負けと続き、今度はボックが来日しての決着戦、79年8月の品川プリンスホテルの4分10RのNWF戦は交通事故で来日中止となり、再戦までには更に2年半掛かった元旦決戦は、ボックはコンディションが悪く、もう戦える体ではなかったのかも知れません。そうして見ると81年12月の蔵前で、ハンセンをパートナーに、猪木とタッグを組んだ藤波を高速人間風車で叩きつけて勝利したのが、ボック最後の輝きだったのかも。この蔵前も観戦しましたが、迫力は凄かったてす。夏に来日した際は、日本に来て初めてタッグマッチというものをやったと、照れくさそうにコメントしていたそうですが、シングル、タッグと、もっと元気な時に見たかったですね。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!生ボックをかなりご覧になってるんですね、私は地方住みで蔵前にも間に合わなかったので、羨ましいです!
@YY-oj4gu
Жыл бұрын
素晴らしい動画だ。猪木というレスラーの凄さや素晴らしさ。当時のヨーロッパマットや「シュツットガルトの惨劇」という出来事の知らなかった事実などがわかりやすく丁寧に解説していただきました。ありがとうございました。
ボックは谷津にはかなわないってファイトでコメントしてましたね。たぶん井上譲二さんが書いたんでしょうけど。 さらに長州の何気ない技が一瞬ボックに決まってしまったとか不穏なことが稀にレジャーニューズやファイト以外の普通のプロレス誌にも載っていてほぼ完璧なマークだった僕は混乱したものです(笑)実際どのくらいボックが強かったか今でも本当のことを知りたくなります
@romanlive
Жыл бұрын
なんかファイトって、時折そういうのを仕掛けて来ますよね…なにがやりたかったのか…あと、ファイトでいうと「ブローディ」とかの独自表記も気になりますw
@user-yk2iq6zv7g
Жыл бұрын
今まで気づかなかったんですけど猪木ボックを決めてますね
@romanlive
Жыл бұрын
@@user-yk2iq6zv7g はい、極めようと思ったら極められたように見えますね。
@user-mn3ek3km6c
3 ай бұрын
長州がインタビューで「ボック戦で極めちゃった」と言ってましたねw また、デビュー間もない吉田選手はヨーロッパ遠征時にボックと二度対戦していたのですね。
猪木さんの欧州遠征の期間、九スポ(東スポの九州地方発行新聞)を毎日の様に学校帰りに買い求め試合結果をワクワクしながら確認していました。 当時の猪木さんは本当にタフで強いなとの印象を強く受けていた事を記憶しています、後この遠征時1964年の東京オリンピックで柔道無差別級金メダリストのアントン・ヘーシンクが猪木戦を前に敵前逃亡し代役としてミュンヘンオリンピック柔道無差別級金メダリストのウイリアム・ルスカと闘った記憶も蘇りました。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!当時はリアルタイムでプロレスを知れる九スポは神のようなメディアでしたよね。学生がキオスクでスポーツ新聞買うというのが時代を感じます。
@user-eg7qs3ld5q
2 жыл бұрын
ヘーシンクは全日プロから、猪木と試合しては駄目だと命じられてドタキャンしました。というか黙っていれば良いものを、猪木戦をダシに全日から多額のファイトマネーを引き出そうと、ヘーシンクの方から全日に連絡したそうです。しかし全日はもはや彼を必要としておらず、ヘーシンクの目論見は崩れました。内緒で猪木と試合すれば、勝敗は別にして猪木戦のギャラは手にしたはずなのに、ヘーシンクはアホです。プロモーター兼ブッカー兼マッチメイカーのボックはドタキャンに困惑し、仕方無いから自分が猪木と戦おうと決めかけたところに、待ったをかけたのがルスカでした。ルスカ曰く「ヘーシンクはオランダ人柔道家の面汚しだ。代わりに俺が戦うからボックは出なくて良いよ」。その後にルスカがヘーシンクを締めたかどうかは知りません。
@ari_1041
2 жыл бұрын
@@user-eg7qs3ld5q 初めて目にする話です、それなら猪木さんもボックもヘーシンクの打算の為にダシに使われたんですね。 どちらにしても、ヘーシンクはルスカと違い格闘家ではないですね。
@user-eg7qs3ld5q
2 жыл бұрын
@@ari_1041 日本人特有の恥の文化が外国人には無く、もっとドライです。ヘーシンクにすれば自らのネームバリューをビジネスに利用して、何がいけないのかといったところでしょう。ヘーシンクは素晴らしい柔道家でしたが、プロレスには向いていませんでした。新日プロに招聘できないからこそ、猪木vsヘーシンク戦は欧州限定、一遍(いっぺん)こっきりの異種格闘技戦でした。見てみたかったです。
@ari_1041
2 жыл бұрын
@@user-eg7qs3ld5q 貴重な意見ありがとうございます、また一つ勉強になりました。 それにしても、この手の話を見聞きする度に感じるのは、馬場は企業防衛とはいえ猪木氏と比べ実にに狭量で性質が良くないと感じます、昔から人間馬場正平は大嫌いです。ここ20年以上の全日ファンの言う所の”馬場は人格者であった”云々は自分含めいかに日本人が洗脳され易いかがよく解ります。
ボックは強かったですね でも受けに回った猪木の凄みもあるのでは ボックの強さはプロレスできないよね 前田に似てるかねw 猪木というのは本当に凄いと思いますけど 前田 鶴田 最強というのは体格の話し 色んな意味で凄いのは猪木さんでしょ
ボックが怪我もせず引退もしていなければiWGP決勝はストロングスタイル実力世界一決定戦になってたのかな
ボックがシン ハンセン ホーガン並にプロレスに打ち込んでいれば…… 今で言う『ガチ志向』が強くてプロレスに馴染めなかったのでしょうか? ボックの潜在能力を考えると本当に勿体ないと思います。
@romanlive
2 жыл бұрын
「強い格闘家」と「名レスラー」の両立はホントに難しいですよね。これはヤオガチというだけの話ではなく、やはり別のマインドとセンスなんでしょうね。
@user-rf7gw1jo5b
2 жыл бұрын
小川直也と戦えばどっちが勝つのか
ボックは陰気で華がなくて、見ようとは思わないレスラーだった。地獄の墓掘り人とはよくいったもの。素材として最強だったのは、ウイレム・ルスカだったのかなと思う。
@daisukicomojodan
Жыл бұрын
アレンも。
ギャラも約束の半分しか出ず。最強の敵って言うよりも、疫病神ですね。 シュツトガルドの落ち武者ですね。
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!ボックはルックスがまさに落武者なんですよね(笑)
当時中学生でした。 摩訶不思議な思いで観てました。 色んな事実が解って、今となっては貴重な歴史の1ページだったと受け止めています。
質問🙋🙌 組長は試合して来なかったの?🍷🍺
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!組長のコメントなどで「自分も試合した」というのは、見当たらなかったです。どなたかご存知でしたら教えてください!
アマレスのオリンピアンは、めちゃくちゃ強いですよね。 特に、欧米の地域の選手は。 以前、馳さんが、猪木さんとレスリングでスパーリングしたら、「全然大したことなかったです。ただ、最後に目に指を入れられましたけど(苦笑)」と語ってました(笑)
@romanlive
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!馳はいちいち、そういうところがダメなんですよねw
@user-zk7fj3jx3z
Жыл бұрын
生意気だな、馳❗😅
ローランボックは当時の新日本より90年代の全日本四天王の方がいい試合出来そうかと思いますね。 当時の三沢さんや川田さん、小橋さんなら受けつつ激しい攻撃が出来る天才的なセンスで試合が両立出来そうですけど。
@user-ss7pn2db2f
Жыл бұрын
四天王の投げと、ボックの投げは異質なものです。 また、四天王プロレスと、ライガー金本大谷時代の新日Jrは、同じ相手同士で何度も試合して完成したプロレスですよ。
@user-gy4tn2sr5m
Жыл бұрын
ガチの練習をしていない全日の選手にボックとの試合を成立させることなどできるわけないだろ。ゴーディエンコやアンドレと互角に戦っているボックに。三沢も田上も川田も小橋もガチで攻められてフルボッコにされるよ。
@user-qu4le7hz6e
Жыл бұрын
@@user-gy4tn2sr5m 返信失礼します。 全日はセメントの練習をしていないと言っておりますが、全日道場でも渕さんが決め合いのセメントの練習をしていたも仰ってましたし、 渕さん自身当時オリンピック候補の岩均さんという方が団体で引き連れて実際に全日レスラーでスパをして返り討ちにして帰したという記録もありますし、小橋さんのインタビューでも「練習生でも相当な実力が無いとデビュー出来ない」と答えてらっしゃいますが? さらに全日本は高度な受け身と無尽蔵のスタミナ、強烈な攻撃を出来る技術を馬場さんは要求していた為かなりの練習をしているとコアなファンなら知ってると思いますよ。 猪木さんの時代は高度な受け身(頭からや危険な角度から落ちたりする)を取る時代じゃ無いのでボックの強烈な攻撃を受け止めて成立させるのがやっとという印象です。 実際に試合映像を確認しても四天王時代の投げの方が強烈な印象ですよ。
@user-qu4le7hz6e
Жыл бұрын
@@user-ss7pn2db2f 返信失礼します。 ボックの投げと四天王の投げは違うのは認めますけど、確認しましても質は四天王の方が危険度と必要とする受け身の技術が高いと思いますよ? 四天王は同じ相手とプロレスをしたから上手いと仰いますが三沢さんや小橋さんと蝶野さんが戦っても蝶野さんはグロッキーでしたが2人はケロッとしていますよ。 Zero-1で小川さんが「あんなボコボコにされたのはいつ以来だろう」と答えてたように他団体や別競技のメダリストと戦っても勝てる実力もありますし、さらに川田さんや小橋さんが初戦で健介と戦って年間最高試合を受賞しています。 最高の技術と質でどんな相手と戦っても最高の試合をして最大級の技を受けても必殺技で勝てるのが四天王プロレスですよ。
@user-ss7pn2db2f
Жыл бұрын
@@user-qu4le7hz6e こんにちは。 あなたは、純粋な方なんでしょうね。 悪い人ではないのがわかります。 ただ、あなたの見解を一般人に読ませたら、大笑いされるか、かなり可愛そうな人と見られるかのどちらかになります。 無理な話しですが、仮に小橋さんや川田さんに直接本音を聞けたら、小川直也と自分たちの実力がどれほど次元が違うか教えてくれると思いますよ。 もちろん、柔道無差別級世界一の強さの次元の実力をです。 四天王プロレスはあくまでプロレスです。 本当に、ボックや小川直也に対応できるなら、当時の小川直也とガチガチのシングルをやらない理由はありませんでした。 それぐらい、おいしい相手でした。 例をあげれば、北尾を高田が倒したとき、プロレスファンは狂喜しました。 四天王に、あなたが言われる実力が本当にあるならば、なぜ、小川直也相手にガチに近いシングルをやらなったんでしょうかね? また、渕さんはゴッチ道場の落ちこぼれですよ。(渕さん本人談です)