“密林男”グレート・アントニオの悲劇~ゴッチと猪木に“制裁“された怪奇派レスラーの意外な晩年

Ойын-сауық

昭和の”怪奇派”の代表格であり、ゴッチと猪木に制裁された悲劇のレスラー、”密林男”グレート・アントニオ。度重なる制裁事件は、何が原因だったのか?あの時、ゴッチと猪木は何が「許せなかった」のか?そして、予想外の地元カナダでの晩年と死後の評価とは ― 数奇な運命を辿った男を巡る人生ドラマを振り返ります。
【チャプター】
00:00:00 オープニング
00:00:55 グレート・アントニオとは?
00:01:48 初来日、バスを引っ張る怪力デモで話題沸騰!
00:03:34 ワールド大リーグ戦中の“事件“
00:05:48 なぜアントニオは”制裁”を受けたのか?
00:07:23 突如、新日本プロレスで復活!
00:09:08 なぜ、猪木はアントニオを“制裁“したのか?
00:12:03 意外にも“幸福な“カナダでの晩年と評価
▼【元記事:男のロマンBlog】
「密林男」 グレート・アントニオの悲劇~1961.1977 ゴッチと猪木に“制裁“された怪奇派レスラーの意外な晩年
hobby.red-cm.com/?p=10762
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Пікірлер: 95

  • @sakuragami-emaki
    @sakuragami-emaki Жыл бұрын

    「1シリーズに1人は"オバケ"が要るな」という力道山の言葉が改めて思い出されます。そういう意味では彼は最大の外人レスラーだったでしょうね。以降はボブ・サップが足元くらいには近づいたかな。 割と幸福な晩年が知られて良かったです。ウオー!!

  • @user-gx5tj3gp5o
    @user-gx5tj3gp5o Жыл бұрын

    今回も素晴らしいテーマありがとうございます。子供の頃、普段プロレスに興味がなかった両親が、この試合の話をしていたことを思い出しました。これからも応援しております!

  • @user-ot2vx6ig1h
    @user-ot2vx6ig1h Жыл бұрын

    猪木の歴史において、こういうビッグマッチもあったのだと思いますが、ただ時を経てもこうして語り継がれる事は、グレート・アントニオも一定の役割を果たしたとも言えるのかもしれませんね(アティサノエとか…)

  • @tribltattoo3027
    @tribltattoo3027 Жыл бұрын

    懐かしいのぉ。 おっちゃん、小僧のころお父ちゃんに連れられて77年のバス引っ張り パフォーマンスに行ったよ。 先頭車両の運転席横の特等席(バスガイドさんの立ち位置)で アントニオ見てたよ。 エンジンのかかってない超満員のバス、ちゃんと動いたでぇ。 報道陣と野次馬たくさんいて引っ張るスペースがなくて、ほんの5メートル しか動かせなくて、すぐに警察来て中止になりましたわ。 今でも鮮明に覚えてます。

  • @user-uj4rv7ns9i
    @user-uj4rv7ns9i Жыл бұрын

    何だかんだ何処か人を惹きつける魅力があったのかもしれませんね。

  • @user-ji7rq4sr9i
    @user-ji7rq4sr9iАй бұрын

    幼い頃観てたけど何だか可愛そうに 思った記憶が有りますね〜

  • @denderorin
    @denderorin Жыл бұрын

    晩年のエピソードにはビックリこいた😳けっこう偉大な奴だったんだな〜

  • @user-ne8qy6lt9x
    @user-ne8qy6lt9x Жыл бұрын

    猪木戦は自分が初めて見たプロレスの試合です。 見たかったワケではなく母親が見てたので子供だった自分も一緒にみたいな感じで。それまで家でプロレスなんて誰も見てなかったのに、それだけグレートアントニオに話題性があったのですね。 ちなみに母曰く「猪木はああするしかなかった」だそうです。 なんか良くも悪くも性格的に全然へこたれなさそうな人ですね。晩年の話を聞くとまあ幸せな生涯だったのでしょう。

  • @hide_sugawara
    @hide_sugawara Жыл бұрын

    すごく詳しくて面白かったです。そういう事だったのか。👍懐かしい映像も時代を感じます。

  • @user-yk2iq6zv7g
    @user-yk2iq6zv7g Жыл бұрын

    知らないこと複数あって知識増えました。 古い洋画を見ているような画像と音楽よかったです。

  • @user-ot8ns7nl3i
    @user-ot8ns7nl3i Жыл бұрын

    猪木神話の1つだと思いますが中1の時にリアルで観た時も、その後ビデオで観てもやはり好きでないですこういう試合。当時チケットを買って見た観客の心中はどうだったのか…

  • @spontaneous20002000
    @spontaneous20002000 Жыл бұрын

    個人的には度をこした変人を見世物にすることは絶対に避けるべきと思うのですが…アナログ時代の秀逸さとでも言うべきか、奇行の部分は小さく報じられ、美点を大きくして表現されるんですよね。アントニオのおかげで稼いだ人や仕事を得た人は、その後(再来日までの空白の期間で)彼が何をしてきたか等々に思いを馳せることはあったのだろうか…

  • @matktm
    @matktm Жыл бұрын

    猪木の【過剰防衛】って気がする アントニオは確かに嫌われる要素が多かったんだろうけど、単なる見せ物なのに、ああまでガチで潰しにかかると、なんかなあと思ってしまう

  • @sin8821

    @sin8821

    Жыл бұрын

    契約中の乱暴なギャラ上げは御法度だからね、ブロディ、スヌーカもそれが元で親日追放になったし、アメリカでもメインストリームから外されていったからね

  • @elbowmisawa3478
    @elbowmisawa3478 Жыл бұрын

    割と最近youtubeにあったグレートアントニオのドキュメンタリーを見たんですが、フランス語で何言ってんだか全然わかりませんでしたがかなり好かれてることはわかりましたね。 もっとサーカス的なプロレスだけしてれば幸せだったんでしょうが。 今なら確実になにかしらの障害持ちってされてたタイプの人物でしょうし(猪木も怪しいけど)、そういう人間が生きやすい、生きにくい時代ってのがあると思いました。 今のほうが生きやすいとも言い切れませんが。働くにしても昔よりも高い頭脳労働が求められて、なにかと騙されやすい世の中になってるでしょうし。

  • @user-og2vl6iu9g
    @user-og2vl6iu9g Жыл бұрын

    これもプロレスの歴史の一部ですよね。怪奇派=フリークスの存在も。 時代を遡ればサーカスの見世物に辿りつく訳だし。 この試合はキラー猪木の試合としては外せないし、制裁させられたのも仕方ないと思っている一方で、アントニオの不憫さも感じていましたが、晩年の評価を知り、なんだか意外でした。

  • @user-si3jh5vt7q
    @user-si3jh5vt7q Жыл бұрын

    グレートアントニオが片膝をついて、顔をガードした時、猪木はあえて後ろにまわってその足を引き、いわゆる「四点ポジション」にさせた上で、改めて、顔面を蹴り上げた。 細かい理屈は当時、知らなかったが、「これはマジのケンカだ」と、その瞬間、思った。 あれが出来る猪木は、すごかった。

  • @sin8821

    @sin8821

    Жыл бұрын

    まぁ喧嘩試合だと倒して蹴るが定番ですから、力道山もアントニオを制裁した時は空手チョップは使わず蹴りまくってましたからねw

  • @user-gy4tn2sr5m
    @user-gy4tn2sr5m Жыл бұрын

    ①プロレスをナメて②練習もせず、③契約中にギャラアップを要求し、④相手の技をちゃんと受けたり痛がって見せるセールをせず、⑤相手を信頼して技を受け入れるために首をさらした猪木さんに本気のハンマーパンチを急所の脊髄に打ち下ろした、その瞬間に猪木さんが激怒して制裁したのです。これだけ掟破りを続ければ制裁されても当然でしょう。実際に日本人レスラーと外人レスラーとファンの誰からも非難の声は上がりませんでした。

  • @bushbongoviva
    @bushbongoviva Жыл бұрын

    『プロレス秘史1972-1999』を先日図書館で借りてわかったのですが、G・アントニオはワーキングビザ無しで勝手に新日にアプローチしてきて巡業にも許可無しでくっついてきて無理矢理シリーズに参加したんだと驚きました。 てっきりプロレス的な出来レースで本当は新日が呼んだんだとばかり思ってました。 アンドレがキレて殴ったのもガチだっとか、プロレスの奥深さをアントニオが教えてくれたような気がします。 M・高橋本によると観客動員も貢献したとのことで、「プロレスラー」としては猪木もアンドレも殆どが認めていなかったのかもしれませんが、ショーという意味も含めたプロでは、客を呼べたということはそれはそれで「集客力」という実力はあったのかもしれません。 ただ、哀しいですが、使い捨て・一発屋ですね。本当の意味で。

  • @theunknown7284

    @theunknown7284

    Жыл бұрын

    なかなか興味深い話ですね。 不法就労だね(苦笑)。 ただ新日としてもアントニオの知名度は認めているからしっかり法務省に手続きをしているでしょう。 あの時はシリーズの途中テレビ放送がある会場にきて一暴れした後試合をやるようになりました(笑)。 よく考えると力道山の時から10数年経って密林男を客寄せの為にわざわざ呼ぶのもどうかと思うね。まっとうなレスラーを呼んだ方が費用が安くて済みます。 それでも知名度を利用して実際この時もアントニオにバスを引っ張らせた。実際動いたのは驚いた。 不法就労でも追い返さないで仕事を与えた。最後は酷い仕打ちを受けたけど(苦笑)。興行会社としてはアントニオを上手く利用しましたね。

  • @user-eg7qs3ld5q

    @user-eg7qs3ld5q

    Жыл бұрын

    グレート•アントニオのマネージャーのディパック•マサンド氏が主導で、カナダからアントニオを連れてきたと推測します。マサンド氏はインド出身でカナダ在住、元プロレスラーのタレントです。カナダでアントニオと面識がありました。 マサンド氏はこの時期、日本テレビ「おはよう!こどもショー」中の「けでんと17号」というコーナーにジェロニモ役で出演していました。こどもショーにはサンダー杉山も準レギュラー出演していました。杉山の勧めで知人のアントニオを新日プロに売り込むことを思い付いたと考えます。

  • @maruhiroya417

    @maruhiroya417

    2 ай бұрын

    ​@@theunknown7284 とはいえ、全日の最強(オープン)タッグへの対抗商品にするには無理過ぎましたね。

  • @user-ou8by4is9c
    @user-ou8by4is9c Жыл бұрын

    グレートアントニオはプロレス以外では、1981年製作の映画『人類創世』に出演していたらしい。

  • @user-vh4qo9zk4x
    @user-vh4qo9zk4xАй бұрын

    この試合を含め猪木さんのやることは全て馬場さんの全日に対抗するためのパフォーマンスに見えてしまってた。でもこうしないととても馬場さんに勝てないと仕込んだのがこの試合だったとおもいました。しかしなんだこれ!と思っても また見てしまう変な魅力が新日プロレスにはあった。

  • @user-zu8yo5hw8s
    @user-zu8yo5hw8s Жыл бұрын

    新日のとんだいっぱい食わせ物と言ったら、グレート・アントニオ、ジャイアント・グスタフ、、ヘラクレス・ローンホークですかね。ゴッチとミラーから制裁を受けて、さらに猪木さんにもやられたなんて、思わず身震いしますね。こんなの呼ばなけいけない当時の親日の台所事情が伺えます。でも三人とも、きっと人柄はいいんじゃないですかね。

  • @matktm

    @matktm

    Жыл бұрын

    超実力者のゴッチやミラーにも… 嫌われる要素があったんでしょうけど、後味は良くないですね

  • @user-yk7pt7xx2h
    @user-yk7pt7xx2h Жыл бұрын

    途中帰国後の方がワールドシリーズは盛り上がり 実力派2名(カールゴッチとミスターX)及びケンカ王(アーキンス)が思いっきり貢献してます。

  • @user-kc9ny4zq6t
    @user-kc9ny4zq6t Жыл бұрын

    DVD!持っています。

  • @user-vu4mg7vf1j
    @user-vu4mg7vf1j Жыл бұрын

    当時NWA世界ヘビー級王者だったバディ・ロジャースの件はゴッチとミラーが会場に押しかけてロジャースと口論になってゴッチが蹴ったドアでロジャースは手を負傷したんだな。これでロジャースvs馬場の5連戦の5戦目は中止になって行われなかったんだな。

  • @maruhiroya417

    @maruhiroya417

    2 ай бұрын

    アレ、実際は単なるギャラトラブルだったようですね。

  • @user-if6kx5bw1k
    @user-if6kx5bw1k Жыл бұрын

    ただ、最後のリンチ事件は「そこまでしなくても…。」と思いました。77年に新日本の闘魂シリ-ズに来日した時は日本プロレスのWリ-グ戦以来の一台のバスを引っ張るパフォ-マンスを見せて観客動員には貢献していたようです。アントニオは毎日、同じ服で洗濯もせず、風呂も入らずで柔道王ウィリアム・ルスカとパット・パタ-ソンが「あいつの服は臭いから」とアントニオの試合中に、洗濯して干しておいたのでアントニオは着る服がなく、ぬれたまま帰ったとか。

  • @user-anchan0198

    @user-anchan0198

    Жыл бұрын

    柔道王も、プロレス転身してまさか他人の服を洗濯するとは思ってもみなかったでしょうね。 猪木がやらなかったら、ルスカがグレートアントニオをシメてたかも。

  • @maruhiroya417

    @maruhiroya417

    2 ай бұрын

    ​@@user-anchan0198 或いはパットさんが性的制裁😂😂😂 #違うそうじゃない #やらないか

  • @user-ux4tg1mr8g
    @user-ux4tg1mr8g Жыл бұрын

    一番最初の写真見るに「どうしてこう(そう)なった」感のグレート・アントニオ…。その「日本(でのプロレス?スタイル)と地元での印象・扱いの差」とは……。 カルホーン…も…同じような「枠」だったんだろうか……(彼をゲームでEDIT・再現出来たら…ゲフンゲフン…)

  • @lolaabba8213

    @lolaabba8213

    Жыл бұрын

    カルホーンはちゃんとプロレスできていたみたいです。

  • @becknadia2563
    @becknadia2563 Жыл бұрын

    G.アントニオはプロレスがまったくと言っていいほどできなくて試合の組み立ても何もなく、それに猪木の動きや決め技に合わすつもりもなく試合の展開なんて何も考えていなかったんだろう。 それがわかっていたからおそらく猪木は試合前からああいう終わらせ方を考えていたんじゃないかと思う。そうでもなく違う結末があり得たのかと言えば、バックドロップやジャーマンも難しいだろうしやったところで何も考えずに返してくる可能性もあれば締め技などもクサそうでイヤだろうし、あの終わらせ方以外の結末はまったく想像できない。だから実際には試合中にいきなりキレてあの行動に出たというのではないと思う。

  • @user-ry2sw5si7w

    @user-ry2sw5si7w

    7 ай бұрын

    オレもそう思います。 up主は、その辺が読めてない 多分。猪木の盲目的ファンなんだろう!

  • @groovevox
    @groovevox Жыл бұрын

    ゲテモノなのは分かっていて呼んだくせにそれが許せんとばかりに公開処刑する猪木。 最初からそのつもりで呼んだんでしょうね。

  • @mmzero7732

    @mmzero7732

    Жыл бұрын

    どうなのか? 時々、発狂するんだよな、猪木は 韓国でパク・ソンナンを相手にした時もそうだったと思う

  • @user-jv4uy8eo4f
    @user-jv4uy8eo4f Жыл бұрын

    グレートアントニオの件がゆでたまご先生にカナダ出身レスラーを酷い扱いにした遠因って事はないですかね。

  • @Fernandia_Malvezzi
    @Fernandia_Malvezzi Жыл бұрын

    同じく色物枠で後達と橋本のリンチを受けたジャイアント・グスタブも90年代以降は俳優に転身し 一定の活躍をするなど日本と海外で評価が丸っきり変わってるのは興味深いですね

  • @sin8821

    @sin8821

    Жыл бұрын

    タレントとしての評価ね、レスラーとしては良く無かったですよ

  • @user-lh7el5ox1m
    @user-lh7el5ox1m Жыл бұрын

    「ここのオーナー兼エースの猪木は、シリアスな闘いを求めている」 ぐらいの最低限の説明はしないと

  • @maruhiroya417
    @maruhiroya417 Жыл бұрын

    新日参戦時のジャーマネがタレントでプチブレイクしたのは雑草www #ジェロイモ

  • @user-eg7qs3ld5q

    @user-eg7qs3ld5q

    Жыл бұрын

    「おはよう!こどもショー」でジェロニモを演じたディパック•マサンド氏は、村松友視さんの「私、プロレスの味方です」か「当然、プロレスの味方です」に、「謎の黒人」と記されていました。

  • @theunknown7284
    @theunknown7284 Жыл бұрын

    この動画にはないが何故ああいう試合になったか。それは観客がグレートアントニオというお化けレスラーを猪木が潰すことを望んだから。 その証拠にこの試合前に「猪木が何分でKOするか」というクイズまで出して【そういう状況】を周りが作っていた。更に解説の桜井も「猪木が言ってきたストロングスタイルレスリングが何だったのか」と言って煽る。見てる方の興味は当然猪木がお化けをやっつけること一点になる。 猪木も「リングの中でKOする」と宣言。もう舞台設定はできていた。 後はやるだけ。という状況。 逆に言えば猪木がテクニックがないアントニオに付き合い変に試合にしようとしたらそれこそおかしい。 実際それをやろうとしてこの試合の直前アントニオとやって失敗している(ノーテレビで反則かリングアウトで負けた)。しかも当時猪木は100試合負けなしだった。それをとんでもないお化けに止められてしまった。力道山ができなかった完全KOをやり強さを見せつけることを最初から考えていた。ああいうことをしないと自分も観客も納得しなかったことは確かだ。だからあえて猪木はやった。KOした瞬間観客の「猪木世界一。いいぞ」という声がテレビにも入っている。猪木はああいうことを観客が望んでいることを敏感に察知してやった。だから観客は納得した。 前田が長州の顔面を蹴った時とは全く状況が違う。もう二度と呼ばなくていい外国人選手と全日から引き抜いてやっとテレビで放送できるようになったスタ-選手の長州とは全く違う。顔面を蹴ったのは同じでも猪木はあくまでシングルマッチで相手を倒してから。前田はタッグマッチのカットプレ-。長州が技をかける瞬間だった。やはり状況が違う。 ただ前田が言うように長州が顔を動かさなければ額に当たり、目を直撃することはなかっただろう。スローで見ると長州は瞬間的に顔を動かしている。ただ前田も軸足の踵を上げているから通常のカットプレ-ではないことは確かだ。この前にマサ斉藤への蹴りとは全く違う。 あえて言えば試合開始すぐに正面から長州の顔面を蹴りダウンさせた。 あの一発で長州は足にきてふらついた。しかし顔に怪我はなかったから試合を続けた。 結論的には顔面を蹴ったことが問題ではなく、どういう状況だったか(試合の背景を含め)が問題なのだ。 テレ朝としたら長州をメインに試合を放送しようとしていたが長期欠場し全て狂った。あの6人タッグもテレ朝は収録していたがお蔵入り。 【状況が試合を作る】 猪木は状況の作り方が上手かった。前田は状況関係なく突発的にやった。 同じことであってもどういう状況(相手や試合の流れ)でやるかが問われる。その意味で猪木は天才。 猪木は何をしてもいいという状況を 作り、実際にやったのがグレートアントニオ戦だった。プロレスの試合とは違ってもそれを観客に納得させる説得力が猪木にはあった。

  • @nwf1973
    @nwf19735 ай бұрын

    猪木VSアントニオ戦に 関してはw 同時期に全日本プロレスが 超豪華な♬オープンタッグ選手権が 開催されてましたからね^^ グレート アントニオ クラスを 蔵前の猪木の相手にしなければ ならなかった所に当時の 新日本プロレスの苦しいw 外人事情が伺えますな♬

  • @kunhou
    @kunhou Жыл бұрын

    そもそも満員バス4台なんて動くのか

  • @user-hm1wg4lo1t
    @user-hm1wg4lo1tАй бұрын

    ゴッチさんのファッションセンスが半ズボン氏を彷彿させるシュート感( ・`д・´) ピーター情報のグレートアントニオはわざと奇人を演じていた?との話も言及してほしかった(・∀・)

  • @pokopennnori
    @pokopennnori Жыл бұрын

    切なくもどこか奥ゆかしい物語ですね 数奇な人生です

  • @user-xh3wt4qc4p
    @user-xh3wt4qc4p Жыл бұрын

    まあ、名を残したのは事実だから、時代に沿った人物だろうな。

  • @kaze-by4uv
    @kaze-by4uv Жыл бұрын

    マクガイヤーブラザーズは担当の山本小鉄によれば、愛嬌もあってサービス精神が旺盛で、入場バイクを提供してくれたホンダの担当者さんなも心底から賛辞を送っていたと、証言していたので、同じ色物でもその差が出たかな。

  • @sin8821
    @sin8821 Жыл бұрын

    力道山にも制裁されたにも関わらず、同じ日本のマットでその弟子の猪木にも同じ事をして制裁されるのって馬鹿なのだろうな 世界的にもセミどころか前座の人気者止まりなの にあちこちでギャラアップを要求して、どんどんドサ周りに落ちていったし

  • @user-vv5gb2pm9z
    @user-vv5gb2pm9z Жыл бұрын

    レスラーとしては3流だったけど有名人との人脈は凄い。

  • @user-ur3os8lr5g
    @user-ur3os8lr5g Жыл бұрын

    アントニオの背景と人生、力道山の頃の来日まで詳しく知れて良かったです。ありがとうございました。猪木に血だるまにされた翌朝、シャワーにも風呂にも入らず固まった流血のままでホテルに朝食を食べに来たとか。 ところでザ・シークとアントニオ猪木の試合のことももっと知りたいです。ザ・シークはシリーズ中に帰国したそうですが、猪木がザ・シークの急所打ちをやったのを当時TVで観ました。

  • @sin8821

    @sin8821

    Жыл бұрын

    晩年のシークにアクシデントやトラブルはつきものでしたからw

  • @jj.2774
    @jj.2774 Жыл бұрын

    ダンキンドーナツが好物だったようですね。

  • @user-rf8lr5mb3i
    @user-rf8lr5mb3i Жыл бұрын

    また懐かしいキャラ引っ張ってきたな タイガーマスクにも同じ様な奴おった様な

  • @user-rg5wx1ip6r
    @user-rg5wx1ip6r Жыл бұрын

    グレートアントニオって70年か71年辺りにも来日していなかったかな? 船橋ヘルスセンターで見た記憶があるのだが。。ちなみにプロレスじゃなくて、力自慢の余興の見せ物やったり、釘を加工したような金属を手先で曲げて知恵の輪作って売ったりしてた。

  • @user-sf6wt3jq1w
    @user-sf6wt3jq1w Жыл бұрын

    迫力にビックリした猪木も後年フルボッコするのね。 また金で揉めて猪木を怒らせたのかな?

  • @Settkyokuzaisei
    @Settkyokuzaisei Жыл бұрын

    あまりにも臭くて頭に来たって話を聞きましたが・・・

  • @h9hhh9h19
    @h9hhh9h19 Жыл бұрын

    プロレスなのに暗黙のルールを破ってる… こりゃ猪木が悪い。グレートは気の毒だな…

  • @moo19710919
    @moo19710919 Жыл бұрын

    グレートアントニオ、晩年は幸福だったの意外でした。アリやマイケルとツーショット撮れるの何気に凄いですね。 猪木戦は後追いですが、背中へのパンチが延髄の辺りに当たったように見え、それもキレた原因かなと思ってました。

  • @user-lh7el5ox1m

    @user-lh7el5ox1m

    Жыл бұрын

    私も背中の脊髄を打たれたんじゃないかとふと思いました 映像見たのは昔なんで、打たれた瞬間は覚えていませんが

  • @48yo58
    @48yo58 Жыл бұрын

    一説によるとアントニオは風呂に入らなかったので臭すぎて絡みたくない一心でキラー猪木になったとか… にしてもゴッチの私服がかわいい

  • @user-lh7el5ox1m
    @user-lh7el5ox1m Жыл бұрын

    覆面代表枠と日系代表枠が、なんだかなあ

  • @coboo214
    @coboo214 Жыл бұрын

    晩年のカナダでのエピソード見る限り性格が悪い奴、っていうのとはちょっと違うのかなとなってゴッチや猪木の制裁が陰惨な印象に……

  • @HennaShimizu
    @HennaShimizu Жыл бұрын

    まじでこんな怪力なの?やばくね?

  • @yuzy0808
    @yuzy0808 Жыл бұрын

    マクガイヤー兄弟はバイクでの入場とか愛嬌もあったし、プロレス経験も豊富でハンディキャップマッチ慣れ?していて見せ場も十分作る技術があった。 存在だけのグレートとは全然、違う。そのやられっぷりもお見事で、猪木との逆ハンディキャップマッチは記憶に残る最も古い試合。猪木が勝って嬉しくて飛びあがって喜んだ。

  • @user-eg7qs3ld5q
    @user-eg7qs3ld5q Жыл бұрын

    猪木vsグレート•アントニオ戦のセコンドに前田日明が控えています。まだ入門2〜3ヶ月目です。 前田といえば、練習中に猪木に急所蹴りと目潰しを見舞ったエピソードが有名です。猪木が前田に向かって、「なんでも良いから好きな攻撃をしてこい」と言ったから、前田は本当に反則の急所蹴りと目潰しを見舞いました。猪木はウッ!と呻き、山本小鉄が「社長になんてことをするんだ!」と怒鳴って前田に殴りかかり、レスラー4〜5人で前田に殴る蹴るの暴行を加えました。前田は床を転がりながら「猪木さんがなんでもしてこいと言ったから、そうしたまでで、なんでシバかれなあかんねん」と考えていました。 このエピソードとアントニオ戦のどちらが先でしょうか。もしエピソードの方が早いなら、猪木は前田に殺し合いの試合がどんなに悲惨か、見せつける目的があったと推測します。 力対力と技対技のストロングスタイルが猪木の理想です。しかし強さのみを追い求めると、往々にして相手を痛めつけることに逸脱する畏れがあります。痛めつけるだけのプロレスは凄惨で、それはもはやプロレスではない。そのことを前田に教える目的があったのではないでしょうか。 くだんのエピソードの方が後だったとしても、前田は日頃の練習で、ロックアップしようとする同期レスラーの顔面にパンチを入れていました。それを見た猪木は「プロレスは殺し合いじゃないんだぞ!」と激怒して、前田を殴りました。空手有段者ですぐ打撃技を使いたがる前田は、仲間内から危ない奴と思われていました。そんな前田に顔を殴ったり蹴ったりするプロレスが悲惨なものになることを、猪木は教えたかったのではないでしょうか。 満座の会場でテレビ中継もされていたのに、猪木が最も意識していた人物は入門2〜3ヶ月目の新人。まだ二十歳に達していない前田という説はオカシイでしょうか。 しかし前田は、猪木がアントニオ戦で伝えたかった殺し合いのプロレスの否定を、逆に肯定と勘違いして受け止めた感があります。それが10年ほど後の、タッグマッチで長州の顔面を後ろから蹴った行為です。 猪木はアントニオの顔を張って蹴り上げましたが、シングルマッチなのでアントニオに防ぐ手立てはありました。しかし長州は高田にサソリ固めを掛けていたから、前田の背後からのキックを防御できるはずがありません。ガラ空きの長州の顔にミドルキックを見舞う行為は許されるものではありません。長州は顔を怪我し、前田が解雇されたのは仕方ありません。 猪木vsグレート•アントニオ戦はインターネットのおかげで、日本のみならず世界中のプロレスファンの間で話題になっています。しかし猪木がアントニオを酷い目に合わせた真の目的が、プロレスは一つ間違えると残酷ショーになることを、リング下に蹲(うずくま)る前田新人に教えることにあった。そう唱えるのは今のところ僕だけのようです。

  • @sin8821

    @sin8821

    Жыл бұрын

    あるとしたら前田が性格的にルールを無視する可能性があったからかしらね? 実際後々にもそう言う試合をしてるし

  • @user-nr6ov9vl7u
    @user-nr6ov9vl7u Жыл бұрын

    かわいそうに、目立つだけだったのに

  • @user-bq8ce8ky6l
    @user-bq8ce8ky6l Жыл бұрын

    素晴らしい動画です。リアルタイムで見ましたが猪木が切れたのは仕事ができないくせにハンマーパンチが強すぎてそれを数回繰り返したのが1番の原因だと思います。闘魂ビンタの時に学生が数回腹を殴っていたとしたら あの学生もアントニオと同様にボコられていたと思う。 それはともかく猪木がアントニオをボコったのは猪木自ら興した会社で招聘し猪木の責任でやったことだが、前田が長州を後ろから蹴ったのは立ち行かなくなって助けてもらった会社の中での焦りや嫉妬の延長でやった事であり根本的に違う。

  • @user-gl6pv1xq4y
    @user-gl6pv1xq4y Жыл бұрын

    五人がかりの逆エビの写真を見たい

  • @usagi024
    @usagi024 Жыл бұрын

    肌と肌を合わせるプロレスなのに、とにかく不潔極まりなかったのも嫌われた要素でしょうね。

  • @user-lh7el5ox1m

    @user-lh7el5ox1m

    Жыл бұрын

    相手選手が極端に不潔とか悪臭を漂わせている場合 関節技にしてもお互い身体と身体を密着しなきゃいけないというのは、関節技が得意な選手が相手を制裁すると決めた場合でも嫌だと思います 私だったら、許容出来るのは足の裏か爪先ぐらいかも知れません 犬の糞と同じ扱いな訳です

  • @user-eg7qs3ld5q

    @user-eg7qs3ld5q

    Жыл бұрын

    猪木戦の後もアントニオはシャワーを浴びずに寝たので、翌朝には血が髭にこびり付いて固まり、目視に耐えない惨状を呈し、悪臭を放っていました。ホテルのロビーに下りたアントニオの顔を見た人々は息を飲みました。

  • @usagi024

    @usagi024

    Жыл бұрын

    トコトン鈍かったのでしょうね。本人悪気なくとも周囲はマジムリマジムカツク💢で修羅場みたいな😱。 ミスター高橋の「プロレス至近距離の真実」ではアンドレの試合中に会場へ乱入しアンドレがガチギレしたり飲み屋で身体にビール瓶投げ付けられたなんて逸話も。

  • @user-lh7el5ox1m

    @user-lh7el5ox1m

    Жыл бұрын

    @@usagi024 さん おそらく軽度というかギリギリの知的障害とか発達障害とかの人だったんでしょう 本来素人の私が安易にジャッジしていい話じゃないでしょうが

  • @usagi024

    @usagi024

    Жыл бұрын

    @@user-lh7el5ox1m さん 私の職場に風貌もメンタルも?アントニオみたいな麻痺社員居り、その社員を参考にそうではないかとカキコしてしまいました💦。

  • @user-fs2yv2wd8v
    @user-fs2yv2wd8v Жыл бұрын

    ADHDだったんだと思います

  • @syokusyoku

    @syokusyoku

    Жыл бұрын

    私もその見解です。 勘違い野郎がお灸をすえられたと簡単に解説されがちで今となっては検証しようがないですが特性的に非常に当てはまる部分が多いです。ある種のピュアさが晩年地元の人々に理解され愛されたのだと思うと少し救われる話です。

  • @70sclub21
    @70sclub216 ай бұрын

    グレート·アントニオは不潔で、全くシャワーも浴びなかったのでとても臭く、他のレスラーが彼の試合中にアントニオの着ていたシャツをこっそり持ち出し、皆んなで小便をかけてそのまま戻していたそうです。「お前のシャツ洗っといてやったぜ」と。 これでもアントニオは「ありがとう」と言ってその小便まみれのシャツをずっと着ていたそうで、さらに悪臭を放ち結局イタズラしたレスラーが洗濯したそうです。

  • @gaz196833
    @gaz196833 Жыл бұрын

    そういえば漫画「プロレススーパースター列伝」では猪木がプロレスをやめようと思って、最後のつもりで見たクラウザー(ゴッチ)対グレート・アントニオの試合でクラウザーがアントニオを一方的に叩きのめすのを見て思い直す、という話がありましたっけ(笑)。

  • @mamimiki2463
    @mamimiki2463 Жыл бұрын

    この試合に関しては皆さんのおっしゃる通りの感想ですが、前田とはちょっと違うと思います。商品価値とか以前の話。タッグで対戦相手でもない、両手がふさがってる相手を死角からけって大ケガさせただけ。いくら自分の興行でもプロとして未熟なだけじゃないですか?。自信も実力もあっただろうし、前田はこの試合序盤で長州から完全なダウンも取ってた筈。シングルの大きな試合でやれば良かったのに自分で壊した。猪木信者ですがこの試合は好きじゃない、前田も大好きですがあの試合は最近の言い訳含めて大嫌いです

  • @user-rt3me9xw8v
    @user-rt3me9xw8v Жыл бұрын

    私は猪木フアンですが、この試合に関しては嫌悪感がありますね。この頃の新日本はアリ戦の後遺症でイマイチでしたね。同時期の全日本のオープン選手権の華やかさに対抗するには、話題性しかないでしようね。どうせ新間さん辺りがアントニオにうまいこと言ってリングに上げたのでしようね。仕事をしに来ただけのアントニオに後悔リンチ😊。たぶん最初から新日本のブックだよ。アントニオの不真面目な態度に猪木さんが切れてシュートで仕留める。最初かアントニオは見世物レスラーなのは知っているでしように。この試合の猪木さんは嫌いです。

  • @user-sf4mz7kk4p
    @user-sf4mz7kk4p Жыл бұрын

    吉田豪曰く、誰が呼んだんだよ!

  • @user-th8en4bm3h
    @user-th8en4bm3h Жыл бұрын

    商品価値の無いアントニオと長州が 同格であろう筈がありませんね🙂 それとあの時の前田は喰いっぱぐれて 出戻った単なる1契約レスラー 猪木はオーナー社長 間違っても同列に扱ってはイケませんね🙂

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