宮城県の郷土料理「はらこ飯」を宮城県ふるさと応援隊（客室乗務員）がご紹介しました。
鮭の代わりにサーモンのお刺身を使ったレシピで、
骨の心配もいらないのでお子さまから年配の方まで安心して召し上がれます。
はらこ飯は、その昔、伊達政宗公に献上され、あまりの美味しさに正宗公も驚き、
その美味しさが伝わったとも言われているそうです。
紹介してくれたふるさと応援隊が、地元にいる頃は何杯もおかわりをしたほど大好きだったという「はらこ飯」。
皆さまもぜひご家庭で作ってみてくださいね。
＊今回のレシピはこちら！＊
【材料（4人分）】
いくら　50g
サーモン(刺身用)　200g
米　2合
大葉　5枚
（A）
砂糖　大さじ1
醤油　大さじ2
すりおろし生姜　適量
料理酒　大さじ2
みりん　大さじ2
白だし　大さじ1
水　100ml
▼レシピ
①米を研ぎ、ざるで水切りをしておく
②鍋に（A）を入れて中火にかけ一煮立ちさせる
③弱火にし、サーモンを色が変わるまで約2～3分煮る
④煮えたサーモンを取り出し、煮汁を冷ます
⑤炊飯器に米、冷ました煮汁を入れ、2合の目盛りまで水を入れて炊飯する
⑥トッピング用の大葉を千切りにする
⑦ご飯が炊けたら、サーモンを炊飯器に入れて2～3分温める
⑧ご飯を器に盛り、その上にサーモン、いくら、大葉をのせたら完成です！
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