この辛さが癖になる！岩手県産の唐辛子「南部大長南蛮」を使った南蛮味噌巻きをご紹介しました。
簡単でシンプルな料理であり、ご飯が進む逸品。
JALふるさと応援隊・岩手県担当の客室乗務員がふるさとの味を再現しました。
”南蛮”とは唐辛子のことで「南部大長南蛮」は岩手を代表する激辛南蛮です。
応援隊CAの実家では親戚一同が集まった時に、
大葉の南蛮味噌巻きをたくさん作って大皿で食べていた思い出の味。
南部大長南蛮のひとつひとつの辛さが異なるので、
誰に激辛の南蛮が当たるのかといったところも、楽しめる料理です。
ぜひ、皆さまも作ってみてください♪
今回のレシピはこちら！
▼材料 (20個分)
南部大長南蛮　5本
ナス　2本
大葉　20枚
米味噌　大さじ2
料理酒　大さじ１
サラダ油　適量
▼レシピ
①南蛮のヘタを取って細く切る（※辛さが気になる場合は種をとる）
②ナスを縦・横半分に切ったら、大葉で巻きやすい厚み(3~5㎜)に切る
③米味噌に料理酒を加えて混ぜる
④大葉の上にナスをおいて③を塗ったら、その上に南蛮をのせる
⑤ナスと南蛮を包み込むように大葉を巻く
⑥熱したフライパンに油を引き、⑤は茎の部分を下にして並べる
⑦ナスに焦げ目がつくまで約2~4分焼き、ひっくり返して更に焼く
⑧ナスが柔らかくなり、大葉の色が変わったら、キッチンペーパーを敷いたバットに移す
⑨粗熱が取れたらお皿に盛り付けて完成です！
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