人類はどうやってゲームチェンジャーになったのか?|人間の驚くべき身体能力!
Ғылым және технология
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わずか300万年前まで
人類は実に取るに足らない存在でした。
アフリカのとある森で登場した最初の人類は
優れた脳どころか
身体的にも当時の生態系の捕食者たちと比べてかなり劣っており
隠れて暮らすしかない
ただの小さな類人猿の一つにすぎなかったのです。
彼らには狩りに適した歯も
獲物をおびやかすような鋭い爪もありませんでした。
ところが、258万年前の更新世になって
アフリカの気候が乾燥し
熱帯林が次第に草原に変わり始めた中で
うずくまっていた人類は周辺の動物を圧倒するほどの
強力な身体能力を持つようになり
生態系のゲームチェンジャーに進化していきました。
一体、その能力とは何だったのでしょうか?
#人類#進化#走る
================================
【参考資料】
- Dennis M. Bramble et al., (2004). "Endurance running and the evolution of Homo."
- Neil T. Roach et al., (2013). "Elastic energy storage in the shoulder and the evolution of high-speed throwing in Homo."
- bit.ly/2KKTAng
- bbc.in/3J7l4jA
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Country Hip-Hop
(2)High Country
(3)Days Pass
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
Пікірлер: 432
「昼間に行動する様に進化した」「それが長距離走が得意になった理由」というのは新しい知見だった。
長距離走論はよく語られるけど、「強者がいない真昼への逃避」というという最初のきっかけの説はなるほどと思った
@user-vm2hw1ib8y
Жыл бұрын
真昼への適応に関しては1度哺乳類が捨てた色覚の再獲得っていう真猿類全体の段階で既に起きてた方向性でそれを生息域の乾燥化に伴い比較的層の薄い昼間活動する長距離捕食者ポジに上手く生かせたんでしょうね。長距離捕食者兼スカベンジャーは他にもハイエナやイヌ科が居ますけど彼らは夜間も活発に活動しますし。
お尻の筋肉がデカいのも大事だけど、直立姿勢だと腸腰筋は常に伸展された状態だから、お尻の力を抜くだけで腸腰筋が太ももを前に引っ張ってくれるのも長距離を省エネで歩き続けられる仕組み。 ただし歩き続ける習慣がなくなると腸腰筋は今度は骨盤や腰椎を前下方に引っ張って腰痛の原因になるようになってしまった。
@NK-po4zd
6 ай бұрын
現代人腰痛の人多いもんね。
@user-ig9rr1xl9q
6 ай бұрын
@@NK-po4zd あと最近、神経自体の勉強もし始めてわかったけど。 神経自体が頑丈な構造の上に切れないように力を分散するような走行をしていて、体を動かさないと神経が縮んで“脱力”という脳からの指令も届きにくくなる(筋肉がかたくなる)。やはり人間は動物なので動き続けて体を調整し続ける必要があるみたい。 引用は『バトラー・神経モビライゼーション』
@user-hu4kk3pm6r
4 ай бұрын
詳しい説明助かる🙏そういう話もっと聞きたいなぁ
途方もない時間を掛けて祖先が得た持久力が長年の不摂生と運動不足でオシャカになってるの泣ける
@jwlms-hm8wu
Жыл бұрын
つまり、文明を破壊すればみんな健康になるってコト!?
@pigbossy6067
Жыл бұрын
@@jwlms-hm8wu 感染症「ヒャハー!俺たちの時代ダァ!」
@jwlms-hm8wu
Жыл бұрын
@@pigbossy6067 狩猟採集生活なら人口密度が低いから感染病は世界規模では広がらないはず
@kokush1b02
Жыл бұрын
@@jwlms-hm8wu 発想がポルポトで草
@user-kx2gy3cd5x
Жыл бұрын
@@jwlms-hm8wu いえ、駄目な奴が自然淘汰されるんじゃないですかね?
なんか無性に走りたくなったし、何かぶん投げたくなってきたな
当たり前のようにやってることも実は優れたことと言われると自己肯定感が増す
ジークの「獣の巨人」って漫画だからああいう能力と思ってたけど 投擲って人間が特別に得意とするの武器の一つだったのね
走って投げる野球は、まさに人類に適した競技⚾️
@user-df8ft1bv2e
Жыл бұрын
戦闘中は人間の能力を完璧に発揮するための番組やったんやね
人類の体毛がなくなった理由について、肌色に毒の印象を持たせるためだとか、欲情しやすくするためとか色々言ってるチャンネルあったけど、「運動可能時間を延ばすため」はとんでもなく納得させられた。。。
@lovehide2006
11 ай бұрын
逆に言うと、ライオンってなぜ遠くからでも目立つ大きな顔と、少し走っただけで熱中症になりそうなたてがみを持つようになったんだろう。 狩りにはえらく不利な気がするんだけど。
@user-tk1rg8co9q
11 ай бұрын
ライオンは主にメスが狩りをするそうなので、たてがみは問題にならなかったかもですね。そうなると、たてがみの必要性って孔雀みたいにたてがみの大きさでメスへのアピールだったりしそう
@lovehide2006
11 ай бұрын
@@user-tk1rg8co9q それはプライドにおける雄だけであって、プライドを持たない大半の若い雄や逆にプライドの雄の座を失った雄は自分で狩りをしなきゃならんのです。 プライドの雄の座に居られるのは長くて2年くらいだそうですよ。
@gg-mq3fw
10 ай бұрын
@@user-tk1rg8co9q 性淘汰でしたっけ?
@yamato3228
10 ай бұрын
@@user-tk1rg8co9q ライオンの♂のたてがみは、♂同士の戦いで首を守る為に在るんだよ
エンジニア職で基本身体を全然使いませんが毎日6~10Km程ランニングしています 身体を動かさない事を「これではイカン」と感じるのは人間の本能なんですかねえ
@sechs_VI
Жыл бұрын
座ってる姿勢からして体にダメージあるもんね... 立つ分には良いけど座っても寝転んでもダメージって、回復を削った長時間活動に最適化されてるとも捉えられる?
何時も楽しく観せてもらっています。今回も、成程そうだなと気が付かせてくれる内容で面白かったです。時間も丁度良いと思います、編集でよく練り込まれていますね。
生き残るために必要なのは「強さ」でも「賢さ」でもなく適応力。
投擲のもう一つの利点は、離れた動く標的に攻撃が当たるか計算し予測する能力の発達を促したと思います。 人類の知能の発達は投擲によって鍛えられたのかも
人間の祖先が環境に適応して進化した歴史をベッドに横になりながらサイエンスドリームで見ている自分が妙に感慨深くなった~
@editor4522
Жыл бұрын
同じくw
この話は初めて聞いた。なんとなくもやもやしていた疑問にすごく納得感のある内容だった。
長距離走苦手で短距離走得意なワイはまだ進化前やな。
そういやけもフレ1期でも人間の特性として投てき能力が挙げられてたっけ。 つくづく動物に対し細かな洞察と愛がつまっていたんだなぁ…
アップありがとうございます。 ザックリとは知ってましたけども 詳しくは初めて知りました 面白いです!!!
すっごい面白かったです!!!!
ヒトは獲物を狩る爪も強靭な牙も持たないとはよく言われますが、代わりに進化した形質が「足」と「腕」なんですねぇ 多くの捕食者のように近接戦で反撃されるリスクを負いながら狩りをするより、ある程度の距離をとって追いかけながら投擲武器を投げたほうが狩猟の効率もよさそうです(実際に草食獣に反撃されて命を落とす肉食獣も少なくないです) 火を扱い始めて主食物が軟らかくなったことで顎の筋肉が衰え、そのぶん脳が拡大したという話も非常に面白いです!
知恵とか集団性と思ってたら身体能力だったとは…。面白いなー。
陸上競技未経験だけど世界陸上とかどの種目観ても面白いのって、太古の記憶が人間の運動能力の特異性を賛美してるからかな 走ってるだけ、跳んでるだけ、投げたり飛ばしたりするだけなのに何か観ちゃうし面白いって思っちゃう
ほんま凄いよな 42kmを2時間で移動する奴かあるとか信じられない。
@hhkrobert4637
Жыл бұрын
それは特別なトレーニングを積んだ一部の人間だけ 少なくとも現代においては
@Bugle7
Жыл бұрын
@@hhkrobert4637 一部でもそういう個体が存在している人類が凄いって話な
今回も面白かったです!
陸上動物の割には魚介類を狩れるのも大きい気がします 魚介類のタンパク質のお陰で脳が発達した一面もありそうです
@user-kd4um7tp6y
Жыл бұрын
一説によると一部の人類がアフリカの海岸線に降りて牡蠣を食べ始めたことも脳が大きくなった一因らしいです! 私達は皆そこで牡蠣をたべていたグループの子孫なのだとか(牡蠣を食べていた人類のほうが食べていない人類より生存に有利なため私達だけが生き残った)
どうして体毛が無くなったのかがとても良く解りました。 「水の中で生活してたから」という説に納得出来なかったので、スッキリしました。
「〜という方向に進化したのです」という裏には、そういう変異ができなかった個体は餓死していったのだろうなあと思うと不思議な気持ちになる
進化と投擲能力を結びつけて考えた事はなかったので、新たな知見が得られました。ありがとうございます♪ 考えてみれば、人類が本格的な投擲能力を手に入れて、命中させる為に弾道軌道を予測したのは、人間の脳の計算能力のひとつのブレイクスルーになったかもしれません。 人類初のコンピュータのひとつ『ENIAC(エニアック)』も、アメリカ陸軍の弾道研究所で弾道軌道の計算をさせる為に開発されたのが出発点でした。 脳もコンピュータも出発点である弾道軌道の計算から始まり、高度化/複雑化していき、今では量子力学や人工知能といったレベルにまで高度化しています。 両者の進化の道のりに似た面がある事が偶然とは思えない私がいます。
なるほど。投擲能力か。考えた事も無かったですw 今回も面白い動画をありがとうございます😊
100万年後人類はどうなってるんやろう 自分の子供も孫も曾孫も死んで、血を辿ることすら困難な年月だけど、この動画のような愉快で面白いこれからの進化史を見れないことがかなしいですね
投擲と持久力の観点はおもしろい。 猿は物を投げるのは知ってましたが、よく考えると人間のように正確に速く投げられないですね。 小学校の遠足で、猿をからかう男子に猿がンコを投げたのですが、全然違う方向の女子に当たって白いブラウスがンコまみれで泣き叫んでたの思い出した。 それくらい狙うのヘタです。
連続して走れる時間は犬で30分くらいで、馬でも1時間。それが人間のマラソンの2時間も走り続け40㎞余りもの距離を走破する持久力は他の動物と比べて桁違いだと言うのを何かで読んだ覚えがある。 って言うか、動画内で追撃狩りに言及してるけど、以前観たドキュメンタリー番組ではサバンナとかで狩猟生活してる狩人なんかだとマラソンに比べると速度こそ遅いけど獲物を追って5~6時間くらい走り続けるなんて話もあった気がする。
@SI-bu6vo
Жыл бұрын
サバンナの炎天下っていう条件付きらしいけどね 犬とか狼は暑くなければ人間より走れるかもしれない
@user-eg6xh7qb6s
Жыл бұрын
@@SI-bu6vo犬の持久力がサバンナの炎天下計測なんですか?
@kazu7668
3 ай бұрын
流石に30分は短過ぎ 犬ぞりなんて2時間とか2時間半ぶっ続けで走り続けたりするよ。しかも人間様を引きながらw
長距離走でダチョウが出てくると「でもあいつら頭悪いしな」って考えが脳をよぎる
@user-bg9ci5iu1g
Жыл бұрын
バチクソ頭が悪いからね
@user-yy7rp7qf2n
11 ай бұрын
バチクソw
@user-jr8do9zp1s
3 ай бұрын
群れの中でつがいや子供ががシャッフルされても気づかない。
ヒトが昼行性になったのは、目の進化によるところも大きいのでは? 但し、それはちょっと古い分類「真猿」において色覚が3色型になり、その代償として暗がりで形だけを識別する能力を(タペータムの喪失もあって)減退させた、ということがありました。 …ということは、森林のサバンナ化に伴って「昼間に狩りをする」ようになったのは、霊長類(真猿)として元々辿ってきた進化と乾燥化という環境の変化の相互作用によるもの、ということになるような。
長距離を追いかける能力が優れているということは、人間は元来ストーカーなのかも知れない
ちょうど4足から2足歩行に進化するところだったので助かりました!
他の捕食者が致命傷を与えない限り狩りが成功しないのに対して、持久力のある人間はある程度の血さえ流させれば半永久的に追跡して仕留められるってのは狩の成功率をかなり上げてそうですよね
@user-mx8np4nr3y
Жыл бұрын
別に血を流させる必要など無いよ 狩猟民族は足跡を追う事が出来る
@karihura
Жыл бұрын
流血よりも、疲労やストレスのほうかな。ショック死の原因としてはどちらもだけど。
@rokio7816
Жыл бұрын
血じゃなくて汗って言いたかったんじゃない?
@ss-jx5tf
Жыл бұрын
@@rokio7816流させるだから違う
@user-jq2df1kp5t
11 ай бұрын
そそ!だから普通の日本人が力んじゃうと潰しちゃうような脆い弓矢に毒を塗って毒も弱いから何日もかけて追うんだよ。本当に走ったら直ぐにへバちゃうから速足だね。走るのは最初の獲物が元気の有る時だけ振り切られない程度の駆け足。後はテクテクと弱いけれど毒が効いて来る迄追跡して獲物が動けなく為ったら、日本人なら玩具の様な弓矢で動けなく為った獲物に反撃されない距離から弓矢を打ち込んで出血多量で倒れるまで急所を撃ち続ける。
本当にタメになるチャンネルだなあ
二足歩行の能力を持った人類が環境の変化に応じて身体能力を変えていった様子がドラマチックでした。
ダチョウや馬、プロングホーンを除けば最強って論法が最強すぎる
@user-bg9ci5iu1g
Жыл бұрын
しかも馬は家畜化して味方にしてるからな。
長距離走と道具と火を使う能力は聞いたことあったけど、投擲能力は初めて聞きました。 言われてみれば剣や弓矢を作る技術的ハードルは高そうだし、初期には物を投げる能力が物を言ったということも頷けます。 今やベンジョイスなど170キロを投げようかという人類の能力はあまりにも突出していて、これが人間の生存戦略の一つだったというのもうなづけます。
@qt702
Жыл бұрын
最強戦略が「相手の攻撃の届かない場所から一方的に攻撃する」というのが現代にいたっても変わっていないのが面白い。 弓が戦場の花形だったことも、手軽に遠距離攻撃できる銃が戦場を支配したことも、大艦巨砲が流行った後ミサイルがそれを駆逐したのも、制空権制海権が非常に重要だということも、全部合理的に説明できてしまうんだから。当然サイバー攻撃が強力な武器だということもわかる。 暴漢に襲われたときの対処法の優先順位①逃げる②助けを呼ぶ③ものを投げつける(もちろん隙ができたら①②) 「人間の生存戦略の一つだった」のではなくて今のそうだと思うよ。
@ZyoAISim
Жыл бұрын
人の持つ投擲能力、持久力の有利性については、あの癒やしアニメけものフレンズでも描かれたテーマですね。人間ってすっごーい。
@tkpgjtx8563tjNoda
Жыл бұрын
この動画では火を使う事には触れてないけど知ってるのかな
@user-de4ue5tw3e
Жыл бұрын
@@tkpgjtx8563tjNoda 6:46
@karihura
Жыл бұрын
源泉はすべてストレス対処だという事も忘れてはいけない。 追う獲物を逃げるに任せる事なく制御化におくためには、適当なものの投擲が生まれた。 体毛が無くなったのも然り。 だからね、絶望的な事を言えばストレス社会は進化真っ只中で結局これは正しいと言うこと。非常に残念だ。
投擲は武器以外にも使える 索敵や高所の物を取るのにも欠かせない
人間は生身の存在ではか弱い存在で強い肉食動物にはとても敵わないとばかり思っていたので、道具の発明前に持久力と投擲能力という特殊な能力を身につけてゲームチェンジャーになっていたという事実に目から鱗が落ちた
@tenamon-yah
Жыл бұрын
他に人間の特徴として、体格に比べて高いところにある目で遠くを見渡し、色んな色を見分けることでサバンナ動物の擬態を見破ることができる。つまり、遠くから先に獲物を発見し、物を投げて先制の一撃で獲物を弱気にし逃走させ、動けなくなるまで追いかけ回すという、ホラー映画にでも出てきそうな存在だね。
@user-ed1qi9du8k
9 ай бұрын
これ間違ってる部分かなり多いから当てにしないほうがいいですよ。 ゲームチェンジャーにはなっておらず、ずっと長い期間ヒトは食物連鎖中ほどでした。肉食獣に隠れて、肉食獣の食べ残しを食べる生活が続いていました。 もっと言えばホモサピエンスには、体格が大きく脳も大きい完全上位互換の種がいたので、ずっと勝てずにいました。
短距離はトロいくせに異常な持久力で追い回してくる捕食者嫌すぎるな...
@user-gk1bk6ck4l
Жыл бұрын
しかも散々追い回したのとは別の個体が止めを刺すべく待ち受けている。罠に追い込むこともあったけど、追い込み猟は古事記にも出てくるし現代の猟友会も行う効果的な狩猟方法。
@tsonic4869
Жыл бұрын
私たちはホラーゲームのノロマな追跡者だった!?
@user-qf3bc5le3n
9 ай бұрын
同じ持久力系のハンターであるハイエナの成功率は脅威の70%
@user-jr8do9zp1s
3 ай бұрын
狼もこのような追い回す形で狩りをするという 猟犬として使われるようになったのは活動様式が人間と似ていたからなんかな?
手というアタッチメントシステム、武器は取り換え式 牙や爪は取り換えられないが武器は自由に取り換えられる 石?、こん棒?、斧?、槍?、弓?、火縄銃? 今ではウェザビー・マグナムなんぞを手にしてゾウも一撃
しょうもないエゴの塊みたいな人格神が作ったとかいう妄想より200万倍ロマンと感動がある
人類たる所以は優れた発声器官を偶然に得たこと。複雑な情報を正確に伝える器官。
素晴らしい
人間のの水筒や弁当というか、水や食糧を持ち運びができる能力も人間が生息範囲を広げる上で重要な能力だったと思う。
@user-Oyutaro
8 ай бұрын
それもそうですし、それと連動して移動しながら水分食料を補給できるのも重要な能力だと言われてますね
千葉市動物公園のサンタは投擲能力が異常に高いしオーディエンスを沸かせるの上手いからチンパンジー界のゲームチェンジャーだな
長距離と投擲能力が人類が生き残った原因になったのですね。ところでオリンピックにも長距離や投擲種目はありますし、球技でも投擲能力は重要です。スポーツという形で残ってる点は興味深いです。
今日も面白い動画ありがとうございました!
ゴリラもウンコを投げたりはするが、石等の武器を投げるのは人間だけですね。 人体は長距離走と投擲に最適化して進化してきたというのは面白いです。
急に発展した人類史についてメスを入れたSF小説「星を継ぐもの」は 本当にそうなんじゃないかと思わせるようなカタルシスがあってオススメ
速度はやや遅めだけどどこまでも集団でじわじわと追ってくる人間って他の動物からしたら恐怖だよな。
オリジナルグッズいいなぁ~!
投てきを生かす野球と 持久力を生かすサッカーって 人類の原始的特徴を上手く利用したスポーツだったんだな 生まれるべくして生まれたスポーツなのかも
@jun738
Жыл бұрын
サッカー無理矢理すぎやろ。マラソンとかにしとけば?
@sinji345
Жыл бұрын
@@jun738 これでサッカーを無理やり扱いするとバットで撃つなんていう全く原始的じゃないことやってる野球も無理やりになるのでは
@user-jj7hh6so1s
Жыл бұрын
@@sinji345「投げる」も「打つ」も本質は同じスイング運動やで
@user-nt4bn3vs2n
11 ай бұрын
皆目見当違いのツッコミが数件来てるので... 別に競技自体が原始的とか近代的とかはこの話とは全く関係がないですね 人間に投てき能力や持久力がなければ 野球もサッカーもクソ面白くないので誰もやらなかったでしょう 原始の人間が生き残るための進化で得た特性を上手く利用したスポーツだったんだなあと ただすごく感心したというだけの話です
@aminobalance
11 ай бұрын
他集団と競いながら目標到達の為にグループで協力し合うってのも人類ならではって感じですよね
格ゲーにFPSのルールを持ち込むようなもんだよな長距離移動と飛び道具を使うって
真昼行動 長距離走 投擲能力 人間の優れた能力について勉強になりました。
例えばアリが葉を集めキノコを採取して農業してるのを指して凄い!とか思ってたけど、一番すごい進化してる動物を見逃していたな
投擲能力はダントツだもんな。進化で肩甲骨の可動域が広がってテイクバックが取れるようになり初速を出せるようになりより遠くに投げられるようになったのが勝因だ。
よく、野球選手が肘を壊すと、医者から投げるようにはできてないから、怪我に注意しないとと、言われるらしいが、生物の中で最も投擲に適しているのが、人類という・・・。武井壮も戦うには石投げると言ってますね・・・。
@user-fh4wh7gx7s
Жыл бұрын
ぽーんと山なりに投げるのは想定されてるけど、野球のピッチャーの投球は非常に無理のある特別な動きなので体が壊れるんですよ
投擲と長距離なのか、実に面白い
NHKのシリーズ「人類」むっちゃ好き
hit and away .モンゴル軍の戦術みたいですね。
やっぱり遠距離攻撃は強い
一回きりでも記憶をもとに行動したり 伝聞の真偽を確認しようとしたりするのが最大の特徴
鉄砲があった戦国時代でも投石は立派な武器でしたから 人類にとっては馴染みのある武器だったんですね
@noel8446
Жыл бұрын
宮本武蔵もなんかの戦で投石でやられて退場したらしいですね。
@nekono_mimikon
Жыл бұрын
@@noel8446 投石は大きな石を投げ落とす行為でして、手柄欲しさに石垣をよじ登ろうとした武蔵も数m上から投げ落とされた石が脚に当たって引退しましたね。 現存する戦国時代の城跡にも土塁の上などにレンガぐらいの石が積まれている場合があります。 現代人がイメージするサイズの小石を上や前に投げる行為は飛礫と呼ばれました。
サムネが、とにかく明るい安村さんのポーズやん!
こうして聞くとなんか知能が高くなる正解を連続で引き当ててきたように感じる
@pradosouma7177
Жыл бұрын
いえ、数多くの類人猿や初期の人類達が正解を引き当てられずに絶滅や知能が高くならなかったという背景があると思います。特に人類はホモサピエンス以外は絶滅してますし。 ホモサピエンス一種だけでみると連続で全て引き当てたように見えますが、霊長類全体で試行錯誤を繰り返してたまたまホモサピエンスだけが確率論的に引き当てた、とも解釈できるのではないでしょうか。
@user-ys9cq9uj1t
Жыл бұрын
その代わり他の場所は不正解たくさんありますけどね…
@345soralis8
Жыл бұрын
引き当てたが結果、生き残れて我々が生まれたんだろうね
@pradosouma7177
Жыл бұрын
@@user-ys9cq9uj1t 腰痛や、食道と気管の入り口が同じなどかなり設計ミスが多いですよねw
@ty3010
Жыл бұрын
@@pradosouma7177 設計ミスではなく代償と言ったほうが正解ではないでしょうか?人間はとにかく脳機能に特化した動物ですからそれを最大限に引き出すにはある程度のデメリットも容認するしかなかったのでしょうね
鹿が動けなくなるまで追いかけ回して狩りをする部族いたよな
6:25 長距離走と投擲を獲得した後の急なレベルアップ感
そしてもう一つ、昼行性に復帰することにより「3色色覚」を復活させたのです。しかしビタミンCの合成能力を失いました。色鮮やかに熟した果実を見分けて食えば、ビタミンCは外部から調達できたのです。
@sunadorist3028
Жыл бұрын
色覚数の再獲得は霊長類全体に係る進化史の話です。 ビタミンCの生成能力を失ったというのも、類人猿の進化史における話。 いずれも、ヒトが出現する以前から具えていたグループとしての特徴です。
面白い!
「道具を使う」の 次のステージ「投擲」、 更に先の「狙撃」、 更に更に先の「弾道計算」 これが最終的に「ロケット・ミサイルの発明」に繋がる
@karihura
Жыл бұрын
『呪い○す』が、抜けています。
どうしても最後に感動してしまう
ダチョウのスタミナ凄すぎですね
投擲が人の長けたところだったということは、拳銃は結構人間らしい武器なのかもね。
ヒト「水場や草原なんかで油断してる獣を投擲武器で襲ったら、その後は、相手が動けなくなるまで付け回すやで。それこそ何日でも。」 コモドドラゴン「水場や叢の中なんかで油断してる獣を一噛みしたら、その後は、毒が効いて動けなくなるまで付け回すやで。それこそ何日でも。」 オオカミ「おまえら……陰湿やな。」
@civilissouls
9 ай бұрын
オオカミも視覚的に完全に隠れてる獲物を何キロも何日も追跡出来るやで。 視覚に優れた人間と狩りのパートナーになった大きな理由。
やっぱり大谷はすごかった
この人の情報は信用できる。と、信じたい。
ちょっぴり褒めらたダチョウさん
ガラパゴス諸島の生き物について紹介して欲しいです!
確かに長距離得意ですw
こやつ、イケボやねぇーー
つまり、人類は長距離走ることと投げることに特化した猿ということですね!
火を使った調理の最大のメリットは消化に必要となるエネルギーの大幅な減少にあります 体内においてこれで漸く人類はエネルギーを胃腸から頭脳へ譲渡することが可能にまりました
頭脳のことだけ考えてたけど、投擲能力と長距離走が人間特有の強力な能力だったのか。目から鱗
ああ面白い。
スタンドで例えると、人間は時間操作系で他の生物はストレングスみたいな感じか
直立する事も投げる事も脳の性能が重要だと思うので、ヒトの脳がどうして発達したのかが最も気になるところです。
マラソンを見ていて人間には向かないなと勝手に思っていたけど、向いてるんだな
確かに当時は大変だった。
弓の発達はその大分あとか。 直立2足歩行の解説は前にあったかな。
長距離走能力の獲得と人類祖先が直立を始めたことに、因果関係やら順序があるのかが気になるなあ
5:10 平均急速90km/hってまじすか😂😂 (ドッヂボールだけど)ボールを投げるのはクラスで一番速かった私でも、バッティングセンターで急速を測ったらそんくらいだったけど…
投げて走って打って人類の完成形は大谷だな、あんなフィジカルエリートが日本人に産まれたのが奇跡。
グッズ買えなかった・・・。また販売してほしい。
人類は走る能力(≠二足歩行)を得て未来永劫走り続けることを運命づけられたと主張する記事をいつかどこかで見た気がする
大谷と室伏は人類の肉体的進化の頂点。