昔々、ナマケモノが海にも生息していたらしいです! ^.^
Ғылым және технология
現代のナマケモノは、せいぜい6種しかありませんが
数千~数百万年前のアメリカ大陸には
8つの科と、50種以上に及ぶ
数多くのナマケモノの親戚たちが生息していました。
地面には地上性ナマケモノが闊歩していて
メガテリウムのような象ほどに巨大な地上性ナマケモノがいたり
木を登り下りできる
体長1mの小さな地上性ナマケモノ
”ハパロプス(Hapalops)”と”ネマテリウム(Nematherium)”も
生息したりしていたのです。
このようにアメリカ大陸には
さまざまなナマケモノが生息していたのです
一つ、不思議なことは
これらの中には、海に生息していた
ナマケモノもいたということです。
海に生息していたナマケモノのお話
動画でご覧ください!
#ナマケモノ#進化#ナマケモノ
================================
【参考資料】
- Jennifer L. White. (1993). "Indicators of locomotor habits in Xenarthrans: Evidence for locomotor heterogeneity among fossil Sloths."
- Francois Pujos et al., (2011). "Hiskatherium saintandrei, gen. et sp. nov.: an unusual sloth from the Santacrucian of Quebrada Honda (Bolivia) and an overview of middle Miocene, small megatherioids."
- C. de Muizon et al., (1995). "An aquatic sloth from the Pliocene of Peru."
- C. de Muizon et al., (2004). " The evolution of feeding adpatations of the aquatic sloth Thalassocnus."
- Eli Amson et al., (2018). "Evolutionary adaptation to aquatic lifestyle in extinct sloths can lead to systemic alteration of bone structure."
- Eli Amson et al., (2015). "Osteology and Functional Morphology of the Axial Postcranium of the Marine Sloth Thalassocnus (Mammalia, Tardigrada) with Paleobiological Implications."
- Jonathan N. Pauli et al., (2014). "A syndrome of mutualism reinforces the lifestyle of a sloth."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1) Raise Your Glass to Another year by Ziggy
(2) Dark Acoustic Western Groove by envato
(3) Reflection by Swirling Ship
(4) Howling at the Moon by D Fine Us
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: QV3pX5YYdj6A3NL
Пікірлер: 149
1:08 素材がなかったから自分で撮った説を推したい
@user-jh2uf8ss5b
Жыл бұрын
もしそうだったらくそかわいい
博士の写真とか、化石の写真とか、過去のイメージ画とか、論文とか、次々に切り替わって、この動画はえらく手間ひまがかかってますよね。 そして内容もきちんとまとまってるし。 本当にすごい!
こんなのんびりした優しい生き物がいつまでも暮らしていける地球であってほしいですね
@woodbook1014
6 ай бұрын
強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。
「生き残ったものが強い」 とはまさに真理ですね。 優秀だからといって生き残れるとは限らない。
現生のナマケモノも泳ぎは得意という話は聞いたことがあったけど、まさか海に適応していた種がいたとは…
@user-le2oi2ks5j
Жыл бұрын
百万年経てばまた海に進化するかもね
@user-eo4in4fp3y
Жыл бұрын
あれは得意とは言えない。仕方なく泳いでいるだけ。
@taiki9432
Жыл бұрын
@@user-eo4in4fp3y 雨季限定とはいえ結構スイスイ泳いでるから得意って言ってもええんやない?
@kh-bt3sq
Жыл бұрын
@@user-eo4in4fp3y 仕方なくで草😂
@cowfeecowfee8905
Жыл бұрын
運動能力が低すぎるのと比重が小さすぎて潜れないから泳げていると言っていいのかすら怪しい
今のナマケモノが生き残ってるのもすごいよね あのスピード感で
@neputenu
Жыл бұрын
天敵になるピューマとかジャガーは動きが無いナマケモノは木と区別出来ないらしいからあのスピードだからこそ生き残ったんだろうな。
最強のナマケモノが絶滅して最弱なナマケモノが生き残るというのが本当に面白い
@user-ot3rz7hs9f
Жыл бұрын
ゴート族の中でもっとも後まで残ったのは もっとも無名で弱いクリミアゴート族であった 人の社会も同じ
@edogawasullivan9191
4 ай бұрын
@@user-ot3rz7hs9f 古代エジプトのファラオで一番副葬品が残ってるのが、一番若死にして一番業績の少ないツタンカーメンみたいな?
7:35 いつも終わり方が秀逸だなぁと思っていたんですが....今回の締め、特にいいですねぇ〜 生き残るものが強いッ!
いつも「科学は~ご視聴ありがとうございました!」でスタンディングオベーションしたくなる。 ハイクオリティな動画作成いつもお疲れ様です!楽しみにしてます!
適者適存という言葉がよく当てはまる動物でしたね
水棲ナマケモノが生き残ってたらどんな進化してたのか気になるな クジラとかジュゴンとか鰭脚類みたいに四肢がヒレになってるナマケモノ見てみたい
自然の摂理が『適者生存』じゃなくて『弱肉強食』って誤解してる人はかなり多いですよね。自然の中に強い弱いっていう階級は存在しないっていう。 いつも楽しく見ています、ありがとうございます。
@user-rl4cx4nh2d
Жыл бұрын
強いて言うなら全肉全食って表現した方が近いのでしょうかね
トロ過ぎて苔が生えて、非常食として有能という下りが面白過ぎる
@user-zb8fw4vj6p
Жыл бұрын
働かないで税金チューチューしてる政府官僚もじっとしてれば良いのに、睡眠薬で強姦とか変なことするから生き残れないんだと思う。
人類介入説ってアボカドの時に見たやつだ!色々繋がるの最高!
量産ゆっくり解説みたいな受け売りじゃなくて、段階を踏んで説明してくれるし、好感が持てます 何より最後の締めくくりが好きです
@user-se8op3hw2v
Жыл бұрын
海外の奴らを比べるとわかるけど日本ってマジで解説動画の質が低いんだよなぁ。 BBSとかanimalogicみたいな、楽しそうに生き物を話してるチャンネルとかが見つからない
@user-wt2wb9sf4h
Жыл бұрын
@@user-se8op3hw2v 「ダチョウは超絶頭悪い」とか、嘘とまでじゃないけど誇張して広める配信者もいますね 今では至る所で「ダチョウと言えばアホ」というコメントを見かけます。 面白おかしく紹介しただけで信じ込んでしまうキッズがKZreadの利用者の大部分を占めるので、そこまで 凝った作りにしなくても簡単に騙されてくれるから、質のいいものを作らなくてもいいんでしょうね
@user-pl8sl4xx9s
Жыл бұрын
ダチョウの頭が悪い根拠が大体EQの低さとソースのない逸話なのウケるよねw
@APEX-qi2cm
Жыл бұрын
@@user-wt2wb9sf4h 細かいけど配信者ちゃうで
@JbrfvbkjThtgth
Жыл бұрын
まあきゅうろくも面白い動画一切あげてないんだけどね
素晴らしい動画でした。
どんなにヘンでも、たまたま適応できて生き残れば必ず居場所はある‼️
海にもナマケモノがいたとは初めて知りましたね。 生存するためのここまで進化するのだから全然怠けてませんね。 努力家というべきだと思います。
@user-uu3jb7sn8z
Жыл бұрын
陸イグアナから海イグアナへ進化した例もあるのでごく一般的な進化かも
メガテリウム虫特攻ついててクソタフでめっちゃ好き
現在のイグアナですね! 陸の餌が減少し海藻を食べるために身体が進化して陸海で生存出来るハイブリットと云われてる!!
ありがとうございます!
地上性の巨大な怠け者、という言葉に動揺を隠せない
ナマケモノ可愛い〜
巨大ナマケモノが絶滅した原因は人類介入説ですかね。今回も勉強になりました。
木を降りて生存を求めた人類と、木を登り生存を求めたナマケモノか
早く動くと死ぬのに…落ちた子供を急いで助けに行く動画を見て泣いた。
過酷な自然環境の中でも優位性を保ちながら、盛んに各地に散って行って、色んな生物を狩って食い尽くしてきた我らが祖先逞しすぎん?
@user-zb8fw4vj6p
Жыл бұрын
ご先祖達ももちろん逞しいけど、国民をコ〇して海外から移民を集めて食糧の廃棄が多い一方で餓死者を出してる現代人も、逆の方に逞しいと思う。
ホコリの妖精のような生き物
@user-xo5td4ky9x
Жыл бұрын
6:59 ここバチクソ顔が怖いオウギワシさん
@user-tu7nj5pj9q
Жыл бұрын
@@user-xo5td4ky9x 某ラボの視聴者が…w
@pappupappu6823
Жыл бұрын
ん
今のナマケモノは人間に狩り尽くされなかったのか、旨くないからかな
@user-xq1di2jx1p
Жыл бұрын
木から降りにくいしちいさし動かないしで目立たずにいたのかもしれない
@MamiamiTjadoru
Жыл бұрын
人類が入ってきにくい熱帯雨林の奥地に住んでたからじゃない?
@user-vj1nr5qh6w
Жыл бұрын
臭いからだと思う…。
何が正しいかなんて、生き残ってみないと分からない 個性は大事
ナマケモノ 美味しいらしいです。我々の祖先の南米サピエンスは牛肉の味をする巨大なナマケモノが第一ターゲットだったんでしょうね。
1:08って、製作者さんが撮影された動画だったり?? もしそうなら、シュールでおもろい笑
何かが違ったら、北半球の偶蹄類のニッチは南アメリカではナマケモノの仲間が占めていたのかなぁ
@edogawasullivan9191
4 ай бұрын
南蹄類や滑距類というものがいたようです。一方で南米には「飛ばない」(飛べるけど地べたを這う方が得意)鳥のニッチを複数の系統が占めてるので、被りで排除が起きるとも限らないんですね
ナマケモノは今じゃ樹上に進化しすぎた故に地上性になれなくなったみたい
動物の歴史を知りたくなったらこっちに、動物をただコケにしたくなったらオールマイティラボにいく
なぜか今日の動画は観てると心がチクチクします
@byunbaron
Жыл бұрын
怠けないで
@Toy_HelloMac
Жыл бұрын
う、動けるナマケモノは絶滅したから(最大限のフォロー)
@tes6517
Жыл бұрын
でも実際、そういった方が増えてるのもある意味適者生存なのかも知れないよ
@user-zb8fw4vj6p
Жыл бұрын
たまたま繁栄できても結局ほとんどが滅びるから?
今の海生哺乳類は2つか3つの系統だったと思うけど昔はもっと多かったかもしれないのか🤔
これは全くの初耳。知らなかった
めちゃくちゃ面白い
1:08 ナマケモノ「この入れ物、深いッ!! ボボボボボ!」
フジツボめっちゃつきそう
今のナマケモノは当時にいたナマケモノからしたら珍しい種類だったんだ
@genx2_
Жыл бұрын
眠すぎて文章おかしすぎる笑
@user-rl4cx4nh2d
Жыл бұрын
別になまけてなかったのに、なまけてた奴以外絶滅したばっかりに「ナマケモノ」と呼ばれるの悲しい
@genx2_
Жыл бұрын
@@user-rl4cx4nh2d www
海洋性ナマケモノの出現・進化の話、ガラパゴスでのウミイグアナのそれに似てますね
人間社会においても私のように働かずして食っていける者は強者だという事だな
@user-zb8fw4vj6p
Жыл бұрын
怠け者がいる。
@user-gu3qj4yi7b
Жыл бұрын
ナマケモノはちゃんと子孫を残してるんだよなぁ
@視聴者卿ボンドルド
Жыл бұрын
家庭菜園で食いつなぐミニマリスト的な人なら
全然関係ないけど初代のクリントイーストウッドの声優さんと声が似てますね。
いつも楽しみに配信見ています。今度カワウソについてお願いします!
ポケモンのナマケロがなんでケッキングの見た目になるんだろうと思ってたけど、絶滅前の大型ナマケモノが割と似てて納得😂 ミツユビナマケモノはフタユビと違って、首?背中?の骨が多くてバランスを取りながら泳ぐことができるっていうのを見たことあるけど、水棲のナマケモノがいたとは🤔 哺乳類では珍しい変温動物なのも、水棲の種類もいたからと考えると自然なのかも🤨 そのおかげで代謝抑えられて今まで生存できてるとかだったらすごいな🦥
南極のニンゲンの正体って彼らの子孫だったりして
人類滅亡後・・・20億年後 ナマケモノ「ふふふ・・馬鹿な人間共め。騙されおって。」
強い者が生き残る…でわなく😅生き残った者が強い😮🎉当に哲学の名言のような生き物なんだね〰(≧∇≦)b💕
0:40 小さなナマケモノといっても1メートルもあったのか😅🦥
6:59 このバチクソ怖い鳥はまさかオウギワシ!?
クソほど眠いけど観てから寝ます
このように地球史レベルで見ると信長や秀吉のしたことなどほんの小さなことでしかないように見えてきます。
今のナマケモノも歩くより泳ぐ方が得意だからな。
やはり海藻は体に良い♬
ステラーカイギュウやリョコウバトの絶滅速度の劇的な早さを見るに 人類介入説が有力であることは否定できないなあ 考古学的証拠の裏付けがあればもっと確かなことが言えるのだろうけども
自然界は弱肉強食だと言うけど、進化の過程は関係無いのが面白い。 ナマケモなんて名前付けられる奴が厳しい自然環境下で絶滅していないのだから。
ジャガーがベーリング海峡を渡って南米に移動? パナマ地峡じゃなくて?
もしも水棲のオオナマケモノが絶滅していなければ今頃はジュゴンやマナティーみたいに後ろ足が退化していたのかな?
秒速5cm、、、桜の花びらの落下速度よりは早いのな
ファミレスみたいなプレートあるね
アクロフィスターも気になる、、、
途中からBGMがめっちゃ主張してくるやん
なるほど、ひきこもりニートが生き残る可能性もあるということだな
@user-zb8fw4vj6p
Жыл бұрын
それはない。
くじらの逆パターン
水生ナマケモノか。普通に溺れそうw
オールマイティ・ラボもチャンネル登録してるからその動画だと勘違いして開いて、1秒間当たり7cmの所で、「おっ今回もディスってるな」って思ってしまった
ナマケモノの話ではアボカドがナマケモノ(メガテリウム)専用のご飯だった説が好きです
元々、泳ぎは得意だからな
知らなかったなあ
珍しく実写
おかしいな、ナマケモノの解説なのに罵倒されてない
オヨギモノ
家の中でしか生息できないナマケモノも日本には沢山いますよ😅
@Kiki76._.05
Жыл бұрын
それは自宅警備員の事ですか???😅
@user-wq8ww6dv3p
11 ай бұрын
うまい‼️🤣 座布団2枚じゃ足りないww
@user-ot3rz7hs9f
10 ай бұрын
マケイヌっていう良く似たいきもんだよ
ググったら小型のナタンスでさえ人より随分デカいな 食性からしていきなり襲ってくることはないだろうがこの爪を見ると海で遭遇したくはないな…w しかし海藻だけでこの巨体を維持できるんだろうか? 温かかった水温がどの程度が気になる
後のパナマクリーチャーである。
逆になんで今ナマケモノが絶滅しとらんのや、、、
ナマケモノ、実はすごいここ!恋愛するため、枝から降りて移動することがある!
@Lilas-li4li9a1c
Жыл бұрын
今回、先祖が海に潜るって、話だった。けど泳ぐこともあるから、藻がつく、って話だけど何通りもあるから楽しい、ナマケモノ木に上り、それを追って獲物は進化しなかったのか?、とか無限大だなって思います
海でも怠けていたんだね。
人類、全く罪深い生物だよ
やっぱりちょっと櫻井翔さんに声似てる気がする
もちろん知りませんでした。
むっちゃハタラキモノやんけ
俺も骨密度高く成りたい。 敏捷性は猿寄りが良い。 脳みそは3000年前の人間で。 容姿は性別が男のエマ・ワトソンでよろしく。
今回やたら早口やね
日本にはナマポモノという、ナマケモノの一種が生息しています。
@balmst3445
Жыл бұрын
外来種に浸食されているようですね。 日本は税金で乞食を飼っている。 やれやれだぜ😩
海で怠けたら死ぬだろ
メガテリウムでかすぎ
ナマケモノに関しては、厳しい自然界で生き残った方が奇跡。 クラゲみたいに、海の方が生きやすかったでしょうね。
近年このナマケモノに似た死骸が海岸に打ち上げられている写真をよく見にする。
どうやって水中呼吸できるようになったんだよw
オヨグモノ