「幽霊の正体見たり枯れ尾花」というところですね。雅な刃付けと見せかけて実はステン全鋼。HRC58~59くらいでしょうかね。双子のステンレスは軟らかい鋼材ですが、それよりは遥かに硬そうですね。
ヘンケルスのホームページに柄の色が違うだけのたぶん同じのがありました。HRC61って書いてますね。理論硬度なのかなあ? スクラッチがすごく残っちゃってるのでけっこう硬めではあると思うんですが、ほんとに全鋼61だったら、調子に乗って薄くしすぎないように注意しないといかんのかもしれません。
お疲れ様です 4000FCはHPにありましたよ。現行品のようです。 材質:FC61 硬度:61 HRC となっていました。 研げば消える模様なんて、いらないなあ。
ほんとだ、柄の色が違うだけでほぼ同じのがありましたね。 模様はあっても無くてもべつにいいけど、模様無しで100円安くなるなら無しにしてほしいですw
@@TOGITOGI 他スレからで申し訳ないですが・・・ 模様入れて数百本売れる方が良い気はしますよ。 デザインの問題じゃないですかね。日本刀など波紋へのイメージ言う気はします。 日本の包丁はこういうデザイン(本当は物理的な問題だけど)と言う奴の様な気がしますね。
HRC 61 だとVG-10の割り込みだと思います。辺材は SUS410 か SUS 430 ではないでしょうか。
雅は日本製ですが意外にもツヴィリングのfc61は13c26らしいです。FCはファインカーバイドの略っぽいです。
ボーラーウッデホルムという鋼材メーカーのAEB-Lという鋼材ではないか、とのことです。
@@TOGITOGI AEB-Lの方でしたか!ちゃんと調べる様にします💦
なんだろうなぁ?刀の様に泥を置くなんて面倒なことはしないと思うしw 薬品使ったとか?
泥を置いても硬度差が生じることで地刃の色が変わるので、薬品かショットブラストだとは思います。グラインダー痕も残っているので、これ見よがしではなく、うっすら微妙に文字通りみやびな感じに見せてるのは、手法としては良い感じだと思います。
今は硬さやしなやかさ 耐食性をも兼ね備えた鋼材があるので割り込みにする必要性が 全くないんですね。ペティナイフみたいな大きさになるまでずっと使える良い包丁だと 思います。 なんちゃって刃境線は 多分波の形にしたゴム板に挿し込んでサンドブラストをかけて 漫画の包丁みたいにしたんだと思います。見た目だけの問題なので その工程をやる人は なんてつまらん仕事なんだろう と思ってるかも知れません。
硬さと粘り強さは相反する性質なのでHRCで60を超えるような硬さだとやっぱり折損するリスクが高くなります。 硬いってことは、組織の結合力が強く、且つ、変形しにくいという意味だからです。 程度の問題で、塑性変形するぎりぎりの段階で弾性変形してくれるような状態がいいんですが、やっぱり限界があるので、たとえば同じ白紙二号でも全鋼の包丁は割り込み包丁や合わせ包丁と同じような硬さにはできないはずです。折れちゃうから。 切れ味を突き詰めると、やっぱり全鋼だと、割込みとか合わせで出せる切れ味の領域までは持っていけないんじゃないかと思います。刺身包丁なんかは厚みがあるのでまだいいかもしれませんが、牛刀とかは、ぼくみたいに薄くするのは控えたほうがいいのかもしれないです。 マスプロ製品はデザイン企画するひとと作業する人はたぶん別で、作業するひとは分業で、それぞれ指示通りのことをしてるだけだと思うので、いわゆる職人さん的につまらないとかなんとかいう思いもべつに無いんじゃないでしょうか。
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「幽霊の正体見たり枯れ尾花」というところですね。雅な刃付けと見せかけて実はステン全鋼。HRC58~59くらいでしょうかね。双子のステンレスは軟らかい鋼材ですが、それよりは遥かに硬そうですね。
@TOGITOGI
27 күн бұрын
ヘンケルスのホームページに柄の色が違うだけのたぶん同じのがありました。HRC61って書いてますね。理論硬度なのかなあ? スクラッチがすごく残っちゃってるのでけっこう硬めではあると思うんですが、ほんとに全鋼61だったら、調子に乗って薄くしすぎないように注意しないといかんのかもしれません。
お疲れ様です 4000FCはHPにありましたよ。現行品のようです。 材質:FC61 硬度:61 HRC となっていました。 研げば消える模様なんて、いらないなあ。
@TOGITOGI
27 күн бұрын
ほんとだ、柄の色が違うだけでほぼ同じのがありましたね。 模様はあっても無くてもべつにいいけど、模様無しで100円安くなるなら無しにしてほしいですw
@pooharu3806
27 күн бұрын
@@TOGITOGI 他スレからで申し訳ないですが・・・ 模様入れて数百本売れる方が良い気はしますよ。 デザインの問題じゃないですかね。日本刀など波紋へのイメージ言う気はします。 日本の包丁はこういうデザイン(本当は物理的な問題だけど)と言う奴の様な気がしますね。
HRC 61 だとVG-10の割り込みだと思います。辺材は SUS410 か SUS 430 ではないでしょうか。
@user-ug4lr4no3r
20 күн бұрын
雅は日本製ですが意外にもツヴィリングのfc61は13c26らしいです。FCはファインカーバイドの略っぽいです。
@TOGITOGI
19 күн бұрын
ボーラーウッデホルムという鋼材メーカーのAEB-Lという鋼材ではないか、とのことです。
@user-ug4lr4no3r
19 күн бұрын
@@TOGITOGI AEB-Lの方でしたか!ちゃんと調べる様にします💦
なんだろうなぁ?刀の様に泥を置くなんて面倒なことはしないと思うしw 薬品使ったとか?
@TOGITOGI
27 күн бұрын
泥を置いても硬度差が生じることで地刃の色が変わるので、薬品かショットブラストだとは思います。グラインダー痕も残っているので、これ見よがしではなく、うっすら微妙に文字通りみやびな感じに見せてるのは、手法としては良い感じだと思います。
今は硬さやしなやかさ 耐食性をも兼ね備えた鋼材があるので割り込みにする必要性が 全くないんですね。ペティナイフみたいな大きさになるまでずっと使える良い包丁だと 思います。 なんちゃって刃境線は 多分波の形にしたゴム板に挿し込んでサンドブラストをかけて 漫画の包丁みたいにしたんだと思います。見た目だけの問題なので その工程をやる人は なんてつまらん仕事なんだろう と思ってるかも知れません。
@TOGITOGI
26 күн бұрын
硬さと粘り強さは相反する性質なのでHRCで60を超えるような硬さだとやっぱり折損するリスクが高くなります。 硬いってことは、組織の結合力が強く、且つ、変形しにくいという意味だからです。 程度の問題で、塑性変形するぎりぎりの段階で弾性変形してくれるような状態がいいんですが、やっぱり限界があるので、たとえば同じ白紙二号でも全鋼の包丁は割り込み包丁や合わせ包丁と同じような硬さにはできないはずです。折れちゃうから。 切れ味を突き詰めると、やっぱり全鋼だと、割込みとか合わせで出せる切れ味の領域までは持っていけないんじゃないかと思います。刺身包丁なんかは厚みがあるのでまだいいかもしれませんが、牛刀とかは、ぼくみたいに薄くするのは控えたほうがいいのかもしれないです。 マスプロ製品はデザイン企画するひとと作業する人はたぶん別で、作業するひとは分業で、それぞれ指示通りのことをしてるだけだと思うので、いわゆる職人さん的につまらないとかなんとかいう思いもべつに無いんじゃないでしょうか。