クイシニからラピートまで時代ごとにびっくりするような電車をデビューさせる南海って面白い。なにわ筋線開業ではどんな電車が誕生するか楽しみ。

電9型（2001型）は後に紀勢本線乗り入れの『黒潮列車』牽引にも抜擢され、冷房車と併せ、戦前の華やかなひとときを演出しましたね。

日本初の車内ラジオ放送サービスが導入されました（翌年に廃止されましたが…） 火災や追突事故など不運な電車ですね

南海電7系良き 迫真の匠最高

知る人ぞ知る名車であった。 　鉄道模型では、本動画の映像に登場した。　名門　「マツモト模型」の製品もとい、作品が有名です。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

マツモト模型の特製ペーバー模型は、京都の伝統工芸技術で作られていました。その点でも至宝ではないかと。

@user-xk1zj8dx7l

3 ай бұрын

鉄道模型趣味の巻末の「マツモト模型」の広告の「クイシニ」の意味が当時分からなかった🤣

クイシニかぁ。ボハフとか、モヨとか、デロとか、なんかカワイイお名前だこと❤

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

2 ай бұрын

記憶ではむかし伊那電気鉄道にサロハユニフというのがありました🫡 南海鉄道の初期は『い、ろ、は、に、ほ・・・』でしたね。喫茶車両は特等車なんで『ろ』でまだマシですが、なかには『はに』『にほ』『ろブ』なんてのもありましたよ🤭

現在なら、南海本線だけでなく、高野線や他社路線（近鉄の橿原神宮、吉野方面、JRの南紀白浜方面など）にも乗り入れる長距離観光周遊列車に転用するところなのでしょうが、当時はそういうことは不可能でしたからね。

メインの客層が乗りにくいと最後は手に余るんだよね。安全基準考えたら最後まで長持ちした方と思う

@tike2435

3 ай бұрын

本場アメリカのインターアーバンには長距離や中距離の電車列車あった筈だよな シカゴサウスショアー線 シカゴノースショアー線 は南海線より長いインターアーバンだし 他にパシフィック電鉄 シカゴオーロラエルジン線とか

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

南海は大阪軌道線モ101形も木造車としては長持ちだった。そしてモーターだけは21世紀まで使われている。

@user-pu8sq5ei7s

3 ай бұрын

但し、現在のアメリカで「インターアーバン」が残っているのはシカゴ近郊のみだ。

今の感覚ならサザンの運用にしまかぜを投入するようなものだろうか?

@tike2435

3 ай бұрын

南海はルーラルトロリーの初代阪堺電車のインターアーバン化を阻止に成功して 合併して南海軌道線 再独立し弱体化ルーラルトロリーの 現代阪堺電気軌道か

関西ではやはり昔から「豪華サービスよりも速さ」なんですね。京阪はサービスも昔も今も頑張っていますが。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

自分の知る昔の関西は両方選べましたよ。時間を有意義に過ごすという点ではどちらも必要です。むしろ『豪華サービス』は『速さ』に対しての対極の発想なんで、まったく勝負にならないときにその発想が湧いて出てくること自体、関西私鉄の底力を感じます。

@TSUYOS185

3 ай бұрын

関東からすれば羨ましいものです

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

2 ай бұрын

関東の方のために、1902年に成田鉄道（現在の成田線）が成田山参詣客目当てに、喫茶室車両を走らせた記録が残ってますよ。 関西鉄道や北海道炭礦鉄道、日本鉄道、九州鉄道みたいな有名どころのほかに知ってる限りでは、四国には1987年に讃岐鉄道（現在の土讃線）、北越地方には1904年に北越鉄道（現在の信越線）で列車供食サービスを初めた記録がありますよ。商魂たくましいな。

南海と阪和線は競合相手だけど、何らかの原因で片方のダイヤに不具合が発生したら、もう片方に振替輸送を頼んだりする。結局『仲良くケンカしな』的な関係なんだよな。

電9形は阪和電鉄に対抗する為、大出力モータを搭載したのみならず、冷房車まで投入したんよねぇ。冷房装置は大阪金属工業製（今のダイキン）！

@tike2435

3 ай бұрын

アメリカ製の空調装置輸入したかと思ってた

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

この技術を使って、のちに日本初の業務用エアコンを開発した。

@user-pu8sq5ei7s

3 ай бұрын

但し、「日中戦争」がきっかけで短命に終わった。

@user-xk1zj8dx7l

3 ай бұрын

戦時下において「贅沢」という理由で早々に使用中止になったようですが、南海は復活を目論んでいて、機器を保管していたり、車両の風洞等はそのままにしていた様です。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

@@user-xk1zj8dx7l さま。当時の冷房装置、記録によると現在のものと違って触媒ガスが完全に密閉されていないので漏えい等で取り扱いがたいへん難しく、操作に高圧ガス資格を持った技師が必要で、そのうえたいへん高価だったので、いつまで続いたかはあやしいところですね。 ちなみに冷房装置自体は1800年代には存在していて、日本には明治時代末期に伝えられ、大正時代には大工場でつかわれており、当時は氷や水蒸気の気化熱を使うものが主流でした。映画『エデンの東』にも、ちょっと出てきますね。主人公の父親が事業に失敗した理由として。

すいません。 電7系って、阪和電鉄が開通する以前の電車では!? 阪和電鉄に対抗した南海の電車は電9系（後の2001系）なはず。 電7系、車体は木造だったはず。

南海では今高野山用の新型観光特急の計画あるけどこれに似せた車両もありかなとは思う

そういえば、国鉄割当63形の1501形に挟まれていたのを写真で見たことがありますね😅 阪和電鉄の対抗馬といえば、ダイキン工業とタグを組んだ日本初の冷房電車ですね🤔海水浴シーズンには大活躍でした。😃 手持ちの資料では最近の車両と冷房能力では遜色ありませんでしたよ🤗

@user-pu8sq5ei7s

3 ай бұрын

但し、冷房車は「日中戦争」勃発に伴い、「不要不急の贅沢」と見なされ、短命に終わりました。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

@@user-pu8sq5ei7s さま。冷房技術は戦時中軍需産業として潜水艦に搭載されて乗組員の生活環境の改善に役立ちました。 そして1951年日本初のエアコン開発の成功に結び付きます。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

のちに潜水艦に搭載されて、乗組員の生活環境の改善に一役買いました。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN

3 ай бұрын

そして戦後、日本初の業務用エアコンの開発に繋がります。

@tse4989

2 ай бұрын

この冷房電車は取り扱いが複雑なので、ダイキンの社員を専属で乗務させてたみたいですね。

名車ではあるが哀車でもあるな😢

さしずめ「南海版パノラマDX」といった所だ。

こんばんわ❗️これは知らなかった😂😂😂😂勉強になりました。120km運転のモヨ100の阪和電鉄なら知っていますが。こんな豪華な車があったんですね。😮😮😮お疲れ様でした。(*^^*)

@tike2435

3 ай бұрын

近鉄2250形性能曲線から阪和電車の性能を逆算して考えてみた1067mm軌間の不利と車両重量的に MTの2連だと重量オーバーで平坦線100km/h 位 MMTの3連で25‰下り勾配で加速 勾配味方ですら110km/h位で120km/h は無理ゲー ブレーキが600mで止まれなくなる 危ない運転だが。