【朗読】山本周五郎「暗がりの乙松 」 朗読・あべよしみ
初出・・・１９３６年(昭和１１年)９月 『キング』
青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/001869...
泊まった湯治宿で盗みをはたらこうとした三次は、危うく捕まりそうなところを隣室の男に助けられる。それは「暗がりの乙松」と呼ばれる大盗人だった。三次は乙松に子分にしてくれと頼み込み、盗みの腕を見せようと、あらかじめ狙いをつけていた場所へ連れ出す・・・。
【主な登場人物】
野火の三次・・・駆け出しの盗っ人。
暗がりの乙松・・・鼠小僧の二代目と言われる大泥棒。
嘉兵衛・・・落ちぶれ果てた豪農。
お秀・・・嘉兵衛の妻。
お稲・・・嘉兵衛の娘。
茂吉・・・お稲の許婚者。
手代・・・嘉兵衛が借金をしている野村屋の手代。
武蔵屋政吉・・・京都の桶屋。
【もくじ】
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山本 周五郎
（やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日）は、日本の小説家。
本名：清水 三十六（しみず さとむ）。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
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Пікірлер: 28
良い物語でした。あべよしみさんの朗読はいつ聞いても 素晴らしいですね。ありがとうございます。
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
いいだまさこ様 いつもありがとうございます😊 自分で言うのはおこがましいですが😅私の朗読にぴったりな作品に出会えた気がして嬉しかったです💕
いつもありがとうございます。 もの凄いお話でした、御朗読がコレマタビッタシでした。（ 並ぶもの無しと感じました）
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
久保田晴彦様 こちらこそありがとうございます😊 嬉しいお言葉、励みになります💕
朝から爽やかな話しをあべさんの素晴らしい朗読で聞かせて頂き有難うございます
@abeyoshimiroudoku2
7 ай бұрын
照子様 こちらこそありがとうございます😊💕
善人、悪人にも外から見ることの出来ない奥深い心の重荷をそれぞれ持っていてそれを糧として生きているのでしょうか・・・朗読お疲れ様でした、ありがとうございます😊
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
江戸紫様 いつもありがとうございます😊 道を外れそうになった若者が人間の心を失っていなくてよかったです🥲やはりどんな人に出会うかで人生が決まりますね。
良いお話でした☺🌈
いいお話でした 素晴らしい朗読ありがとうございました
@abeyoshimiroudoku2
9 ай бұрын
ありがたいコメントに感謝いたします。 これからも楽しんでいただけるよう頑張ります😊💕
カッコイイ☺️につきました。凄みが効いた声がまたサイコー👍 最後はまた粋な感じがいい☺️✨。。イイーばっかしか浮かびません😅今回もありがとうございました。🤗✨
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
あみん様 私もこの作品大好きです！ 乙松親分の男気に痺れました〜🥰
人は悪い人ばかり(うん）あれ？泥棒さんも人情に弱かった💦・・・前途は明るい！ぱーんと、１本調子を頂いて真人間に🤗よしみさんの名調子な朗読に乾杯(^-^)人(^-^)。
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
富子 組坂様 よい人に出会えて心を入れ替えることができてほんとによかったですね😆💕
遠音の蛙……その余韻が心地よい
@abeyoshimiroudoku2
11 ай бұрын
蛙や鳥の鳴き声がよく入ってしまいますね😆
Yoo! O So maTu 😂 Co re Zo! Ninjo! De Yan su 😊 Kai Sin.. Aa Pa re! 😊 Good choice! Good story! 🙌
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
yogi様 久しぶりのコメントいただきとても嬉しいです😊💕 私もこの作品は大好きです。 乙松親分カッコいいですね〜❣️
素晴らしい朗読をありがとうございました。 この作品について、よしみさんを超えて語れる人は これからも出ては来ないと思います。 この作品を聴かせていただいただけでも、 このチャンネルを登録した値がありました。 本当にありがとうございました🌷
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
おさんぽ様 ありがたくもったいないお言葉、本当にありがとうございます🙇♀️💕 私もこの作品はシンプルでわかりやすい上に最後のどんでん返しもあり…素晴らしいなあと感動して読みましたので、そのように良い評価をいただき嬉しい限りです❣️
よしみ様。ありがとうございます。 今回の人情物語も、素敵な作品でした。 最初マイクを使ってない？と、いつもと違う音声でビックリしましたが、聴いている内に気にならなくなりました。 だんだん朝晩寒くなってきましたね。 お体にお気をつけてお過ごしください。
@abeyoshimiroudoku2
Жыл бұрын
猫りこ様 いつも温かなお心遣いありがとうございます！！ 最初の方、声が違いましたか！？特に何かあったわけではないんですが、猫りこさん鋭いですね〜😆聴き直してみます！ こちらも急に寒くなり、好きな季節の秋が短いのかしらと寂しいです。 猫りこさんもご自愛くださいませ💕
😮
ゆめさめて 聞くは蛙の 遠音かな 梅田屋宗兵衛😊漢！ 山梨の葡萄🍇は有名ですが、先人は苦労したのですね。｢春いくたび｣の、かなえ(月心尼)の実家も葡萄で田畑、屋敷を手放した。先駆けの人は命懸けですね。 山梨弁もお見事❗
@abeyoshimiroudoku2
6 ай бұрын
ありがとうございます❣️❣️ 方言はわからないので勘で読んでます😆 関西弁の時はダメ出しされそうで怖々ですが…😅
慌てなくていいよ
❤😅😮😢🎉🎉😂❤