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朗読人159# 藤沢周平「帰省」 水野晶子【ここテレ】159

朗読人 水野晶子 です。
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水野晶子がインターネット放送でお送りする「朗読人」です。自然の場で朗読する、短い作品。ほっとする時間をお届けします。
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水野 晶子(朗読人 フリーアナウンサー)
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笑ったり、ほろりとしたり、心がふるえるひととき!
森や海など自然の中で独り。好きな場所で好きな言葉を朗読します。
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Пікірлер: 17

  • @user-gd4nm9wc3s
    @user-gd4nm9wc3s8 ай бұрын

    藤沢周平さん、さすがですね。作品出筆の際の土台たる人間観が、煮詰められていました。 笑顔を絶やさぬ朗読と、間の取り方が絶妙で、名人作家の名言が、心の奥まで滲みました。 池波正太郎の、『人間は良い人も悪い事をするし、悪い人も良いことをする』が想起されました。

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    7 ай бұрын

    初めてのコメント頂戴し、ありがとうございます! 人間って、一面的ではなく奥深いから面白く、味わい深い作品が生まれるのでしょうね。 また今年もどうぞよろしくお願いします。

  • @user-pj6oe1wz4o
    @user-pj6oe1wz4o10 ай бұрын

    藤沢先生の作品は大好きです 随筆も新鮮で すごくひきこまれました

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    9 ай бұрын

    藤沢先生の作品は、随筆も、本当にお人柄が出ていますよね。

  • @user-pm7wf7tk7g
    @user-pm7wf7tk7g Жыл бұрын

    美しい見事なピンク色の芍薬(?)ですね。 マイガーデンにも同じ色の芍薬が咲きましたが花が小ぶりでした。 今、色々な紫陽花が咲いて喜びです 今回のテーマ、小箱は難しいですね! 藤沢周平さんの小説そのものですよね 清廉潔白の人の哀しみを芯に性悪な人間性の哀しみが絡む物語が心に染みるのですね 小説とミステリーは悪い奴がいないと面白くないですよね 人間世界ですね⁉️

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    Жыл бұрын

    芍薬の大ぶりなこと!色合いは上品なのに、華やかー。 人間を小箱に例えるところが面白いですよね、決して大きな箱ではなく、小箱なんだけれど、そこに様々な感情がギュッと詰まっているイメージでしょうか。

  • @user-jt9pr4lp9n

    @user-jt9pr4lp9n

    Жыл бұрын

    千里さんが褒めてくださると調子にのってしまう私ですので、自重しなければと思います。 貧乏人のひがみではないつもりですが、「清貧」という言葉が好きです。無駄のない生き方につながっていそうだからです。 藤沢周平の世界はまさに共感できるので好きです。でも大きなシャクヤクのそばで朗読されている水野さんも素敵です。

  • @user-ij2sk7bz8g
    @user-ij2sk7bz8g Жыл бұрын

    さすが!人間存在という一個の闇、矛盾のかたまりを手探りする。小箱……か。泥のような矛盾が箱の中に入っていて。時々ふつふつしたり。水があふれ出したり。手で探れば、チクッとしたり。作家という人たちの営みの凄さを感います。

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    Жыл бұрын

    ほんとですねえ、作家って凄まじい仕事でしょうねえ。探る相手が、一個の闇なのですから。

  • @user-jt9pr4lp9n
    @user-jt9pr4lp9n Жыл бұрын

    藤沢周平の本は大好きです。ちょっと堅苦しさを感じながらも魅力的な人たちが清々しい気分にさせてくれます。 この朗読では、良い面だけの人間では人間のはかり知れないひろがりと深淵はみえないとおっしゃってる。 素晴らしい人間像を書くには、その人を浮かび上がらせるための負の要素も必要ということでしょうか。 藤沢周平を考えるとき、教科書のような清く正しい人物しか心に残っていないので、この朗読は以外でした。

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    Жыл бұрын

    藤沢周平のこと、お好きなんですね!確かに清々しい読後感が、藤沢作品の魅力。私はこの文章を読んだあと、主人公だけでなく周囲の人物に注目すると、人間の負の感情を象徴している存在が配置されているかも!と。今度、藤沢周平を読むのが楽しみになりました。

  • @user-pm7wf7tk7g

    @user-pm7wf7tk7g

    Жыл бұрын

    小箱には、そういった意味 、イメージがあったのかと気付かされました。 ひろ子さんの的確な文、いつも感心します! 文の下手な私は何時もいつもうなずき拍手しています

  • @user-ox4hz2ew2t
    @user-ox4hz2ew2t Жыл бұрын

    帰省その1 昭和30年代年末になると国鉄の大阪駅東口に大きな大きなテント村が出来ていました これは沢山の帰省客の待合室で現在の様に自家用車を持つ人も皆無で高速道路 飛行機も高速バスも無く足と言えば国鉄を使わなければならなかったのです 故郷への思いを一杯に長時間、新聞紙を広げて座り耐えていました

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    Жыл бұрын

    そんな光景があったのですか!帰省への思いが今とは随分違っていたでしょうねえ。新聞紙を広げて、お尻が痛くなるほど列車を待ち続けていらした感覚、伝わってくるものがあります。

  • @user-iv9ts5dj7s
    @user-iv9ts5dj7s7 ай бұрын

    短い😮

  • @user-ox4hz2ew2t
    @user-ox4hz2ew2t Жыл бұрын

    帰省その2 水野様は度々長野県を訪れられますが、唱歌♪ふるさと♪の 作詞者高野辰之記念館を訪問された事はお有りですか? 高野先生の帰省は国鉄の替佐の停車場を利用されていて、ふるさとの思いを 「帰郷吟 本文 大正14年2月 詠む 達之」の額が 替佐驛の待合室に当時の文体と現在の文体にして掲げられています。 替佐驛(2013年丸太の形が残る木材を縦割りした板に書かれていました ) 小箱と言えば小学校仲間達とは映画「緑の小箱(筐)」を話題にします これから水曜日以外に毎月17日5時も楽しみが増えました 3939💛 👏👏👏👏

  • @user-js9lt9hj7z

    @user-js9lt9hj7z

    Жыл бұрын

    長野にはよく旅していますが、全く知りませんでした。 ご案内の通り、オンライン575を復活させますので、またよろしくお願いしまーす!

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