裏が平らな出刃包丁(量産型全鋼)に、手研ぎで裏スキ裏押しを作ってみた。@TOGITOGI動画

Ойын-сауық

ふと思い立って裏押し裏スキを作ってみました。
量産型全鋼出刃包丁なので、あまり鋼材は硬く無いです。
とりあえずそれっぽくできたんじゃないでしょうか。
無理に作らなくてもいいんですが、あった方が次回以降研ぎやすいはずです。
白紙二号みたいな硬さの包丁だったら最少からやろうとすら思わなかったと思います(笑)

Пікірлер: 29

  • @user-ut5bc4ii9j
    @user-ut5bc4ii9j7 ай бұрын

    手砥ぎでこれは大変でしたね。素晴らしいですね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    ちょっと思い立った道楽ですw

  • @ZERO-Muteking
    @ZERO-Muteking7 ай бұрын

    はじめまして。 私も以前錆錆の合わせの出刃を研がせていただいたのですが、裏スキも錆びていたので裏スキをやり直した事があります。 砥石の角を使い似たような工程で裏スキを作り直しました。 合わせの出刃ではアルアルなのですが、切っ先から15mmほど表側に反っていたので金床と鏨とハンマーを反りを直し形成しなおした事を覚えています。 本格的に砥ぎ始める前に状態を知る事、どう仕上げるかイメージする事、どういう手段で砥ぐかイメージできないと出来ない作業ですよね。 とても時間のかかる研ぎだと思います。 お疲れ様でした。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    切っ先周りの反りは、地鉄が薄かったり入ってない部分もあって、割れやすく危険なので、ぼくは直さないことが多いです。包丁では。

  • @hinafumi3022
    @hinafumi30227 ай бұрын

    お見事やわwむっちゃ高そうな包丁に生まれ変わりましたね😃❗️

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    むっちゃ高そうはToo Muchですがちょっと良さげな包丁にはなったと思いますw

  • @user-du8wj7py6h
    @user-du8wj7py6h7 ай бұрын

    手研ぎで裏剝きですと!やってみようというのがすごい。さらにそれをやるという。普通は円砥案件ですね。刃線が顎から全体の1/3くらいまで真っ直ぐ、その先切っ先までが真っ直ぐ、それをここまでスムーズにする。やはりすごい。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    全鋼丸焼きなので白二とか使った手打ちの包丁より裏面のハガネの部分は柔らかいんですよ。白二なんかだとちょっとコスってすぐに諦めるかもしれませんw

  • @pooharu3806
    @pooharu38067 ай бұрын

    裏を作ってしまいましたか 流石です。 この包丁がもう一度TOGITOGIさんお所に来た時はもう一段階裏が深く・・・

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    個人的には、包丁の裏スキ裏押しは、あれば研ぎやすい、ぐらいのものという認識なので、これ以上あんまりいぢらないと思いますw

  • @takato657
    @takato6577 ай бұрын

    裏スキ作り、トギトギさん GCくんお疲れ様です。 裏スキなしの出刃を見ると骨スキ包丁が思い浮かびます…🤔💭

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    骨スキも持ってて、ちょくちょく使います。 裏スキはべつに無くても困りませんw

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e7 ай бұрын

    昔の人は凄いですよね。 何でも手作業 自分が見た動画は 赤く焼いた鋼材を 金床の角に当てて 表から叩いてましたよ🤔

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    火造りの段階ですね。 手打ちだとそこから叩いて凹ませるんですか。 確かに火造りの段階からある程度整形しといた方が仕上げの加工も楽だし熱処理後の変形もしにくいでしょうし、いいんでしょうね。

  • @user-om2oo7ml1j
    @user-om2oo7ml1j7 ай бұрын

    手研ぎで裏スキって大変ですね。 スイングアームの先端にベルトサンダーを付けてちょっとづつ送って削る って方法も 無くもありませんけど 裏から見て包丁が左右対称じゃないと 途中でセンターが変わって来るので そこらへんがめんどくさいんです。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    そんなに精密な工作はしていませんw おおざっぱに、裏が凹んでて刃線際に平面がありさえすればいいだろう、ぐらいですw

  • @kouichidekinboy533
    @kouichidekinboy5337 ай бұрын

    ステンレス系ですかね。全鋼の良いところは随意に形状の変更が出来るところでしょうかw 見違えるほど、カッコよくなりました。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    そうですね、ステンレス系だと思います。 まあまあいい感じの形になって、研ぎやすくもなったんじゃないかと思っています。 裏押しができて無いと、ご自分で研ぐときに表を研いだカエリが裏を研いでも取れないから、裏に角度をつけて研いでしまうという良くない状態にさせてしまうのかなと想像しています。

  • @sharpfactory3705
    @sharpfactory37057 ай бұрын

    For this kind of work you would need a grinding machine

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    It's just a little prank!

  • @minecraftdon
    @minecraftdon7 ай бұрын

    お疲れ様です ステンレス全鋼ですかね。 どのくらいかかったのでしょうか?1時間?

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    撮影時間確認したら、研いでる時間が50分ぐらいで、そのうち30分ぐらい裏押しを作ってました!

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e7 ай бұрын

    流石に砥石で 裏スキは 辛いでしょう^_^

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    ぼくはグラインダーが下手というかうまく使えるのを持ってないので、手作業の方がまだいいです。昔の人はセンで漉いてました。焼き入れ前ですけど。 越前の重房さんの包丁はまだセンで漉いてるかもしれません。ノミとかカンナも、今でもセンで漉いてますね、丁寧に作ってるのは。

  • @user-mh4md9fj2u
    @user-mh4md9fj2u7 ай бұрын

    これ系の量産型全鋼和包丁で研ぐことを前提に作られていないのか砥石がゴリゴリえぐれるくらいかっったい包丁ありますよね。あれはもう2度と研ぎたくないです

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    全鋼でムチャクチャ硬いっていうのはあんまり覚えがないですねー。 木屋が粉末冶金鋼全鋼っていう鬼畜な包丁を出回らせていますが(今は廃盤)。

  • @user-freestyletripper
    @user-freestyletripper7 ай бұрын

    刃の形がおかしい…… こんな出刃嫌すぎますね……

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    7 ай бұрын

    当初の刃の形はたぶん、研いで変形したんじゃないでしょうか。新品のときの形がどんなだったかはわからないですねー。 反りのカーブを研ぐのは難しいみたいです。

  • @user-freestyletripper

    @user-freestyletripper

    7 ай бұрын

    @@TOGITOGI まあ、分からなくもないですけどね ダイヤに当てて何も考えないでゴリっとやってスキナーみたいになっちゃうのよく見ますし。 …直すのがなぁ…骨なんだよなぁ

Келесі