旬のシャインマスカットで可愛いいハート型のチョコスウィーツを作ります。作り方はとても簡単なのに美味しいです。板チョコの湯煎方法とおすすめの板チョコもご紹介します。
今年は猛暑の影響で豊作な秋の味覚、フルーツが多いらしく、シャインマスカットもそのうちの一つなのだそうです。猛暑は苦手だけどフルーツ好きな私にとって豊作は嬉しいです。
▼ハートシャインマスカットチョコレートの材料
・シャインマスカット
・板チョコ（明治のスタンダード板チョコがおすすめ）
　3~4枚で１房分
▼ハートシャインマスカットチョコレートの作り方
1.シャインマスカットを洗う
　残留農薬が気になる場合は、重曹を少々入れた水に１分浸す
2.シャインマスカットを枝から外す
3.粒が揃っているものを二粒選び、枝部分から縦斜めに少しカットする
4.カットした二粒を合わせ、ランチピックか爪楊枝で留める
5.コーティングチョコ用に板チョコを包丁で削る
6.きれいなボールと鍋に50~55度のお湯の鍋を用意し、削ったチョコを湯煎する
7.空気がなるべく入らないようにヘラで混ぜる
8.チョコレートがほとんど溶けたら湯煎から外す
残りは余熱で溶ける
9.シャインマスカットをチョコレートコーティングする
10.チョコレートが固まったら完成
▼ポイントやおすすめ
・シャインマスカットはなるべく粒のサイズをそろったものを合わせるときれいなハート型になる
・可愛いいランチピックを使うとおしゃれになる
・チョコレートは賞味期限に余裕のあるものを使う
・湯煎で使う道具には油分や水分付着がないようにする
・湯煎の鍋底にシリコンの鍋敷きを敷くとダイレクトに熱が伝わりにくい
・湯煎は温度に注意し、長時間熱を加え続けない
・できれば、湯煎の温度を測る温度計はあった方が良い
※動画中の字幕の「バターグラッセ」（誤）→「パータグラッセ」（正）
▼パータグラッセとは
（仏：pâta à glacer） 植物油脂や加工油脂が含まれているテンパリング不要のコーティングチョコレート。
一般的にテンパリング不要のチョコレートは味が劣るとされる中、パータグラッセはチョコレート本来の風味を味わえるものとされる。
パータグラッセは簡単にカットできる固さになっており、初心者にも失敗しないで手軽に扱える。溶かしたパータグラッセは温度調整を行わずにそのまま流しかけるだけで、時間とともに自然に綺麗に固まる手軽さがある。
ご紹介の作り方やレシピはあくまでも私流です。量などはお好みでアレンジください。
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/ @hokkoricooking
0:00 ハートシャインマスカットの作り方 opening
0:37 材料についてと洗い方
1:37 シャインマスカットを切ってハート型にする
2:33 板チョコレートのおすすめ種類
3:34 チョコ湯煎を失敗させないポイント鮮度
4:43 板チョコを刻む
5:06 チョコレートの湯煎準備
6:35 板チョコレートを湯煎する
7:20 シャインマスカットをチョコレートコーティングする
8:06 ハートシャインマスカットチョコレートの完成
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