【第8話】直秀は日本で最初に切腹した男がモデル?/兼家と怨霊にまつわる記録 など 

日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
/ cocoa2448
---------------------------------------------------------------------------------------
0:00​ 第1章 道長と倫子の婚約はいつか?
4:30 第2章 藤原兼家と女の怨霊
7:50 第3章 藤原為時と藤原道兼の職場
11:15 第4章 直秀にはモデルがいた!?
14:06 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています!
---------------------------------------------------------------------------------------
■主な参考文献のご案内
倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)
amzn.to/47sa4Yq
服部敏良『王朝貴族の病状診断』(吉川弘文館)
amzn.to/3wqvtnX
『平安時代史事典』(角川書店)
amzn.to/3wsw7Bx
■関連動画のご案内
• 【第7話】実は紫式部はモテた!?/藤原実資の...
• 【第4話】花山天皇の烏帽子投げ・女好き逸話の...
• 【第1話】実態とは異なるちやはの死|道兼の殺...
• 【最速予習】『源氏物語』執筆以外何をした人?...
kzread.infoEwZ7Z7bVfdQ?...
kzread.infoUQzu5OtjFuw?...
■今回の時代のキーワード
#光る君へ #大河ドラマ #紫式部 #藤原道長 #平安時代 #源氏物語
#藤原兼家 #吉高由里子 #藤原実資 #藤原為時 #藤原道兼 #桐子 #藤原公季     
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像...
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Пікірлер: 48

  • @nerolia98
    @nerolia985 ай бұрын

    光る君へ公式人物紹介で 散楽一座の長(つまり盗賊団としても頭だと思われる)の名前が「輔保」となってるので 袴垂保輔から着想を得ましたよ~っていう 大石静さんからの匂わせで、間違いないと思います

  • @user-xv3rp7qt8r
    @user-xv3rp7qt8r5 ай бұрын

    大河ドラマを見終わって、興奮冷めらぬこの時間帯にKZreadに解説をアップしていただきありがとうございます♪ちょっと、気持ちが落ち着きました😂

  • @kurogewa_gyu
    @kurogewa_gyu5 ай бұрын

    今日もわかりやすい解説ありがとうございます🙇 蔵人所の解説がとても良かったです!頭中将であった実資はとても優秀な人物なのが更によく理解でき、今後も秋山さんの演技と併せてドラマを楽しめそうです。 道兼の描かれ方を見ていると、栄華を極めた藤原家であっても皆が皆、陽のあたる人生でもなかったのだろうなと思わされます。

  • @yuzu-momo
    @yuzu-momo5 ай бұрын

    本日も更新ありがとうございます😭 まひろの道兼に対する琵琶の演奏と対応に複雑な気持ちになりました。今後がさらに楽しみになりました!

  • @Hiroko_0409
    @Hiroko_04095 ай бұрын

    お疲れ様です。 兼家パパに怨霊が憑いてる…で私も六条御息所を思い出しました。保子内親王、兼家パパの奥様だったんですね。知らなかったので勉強になりました。 兼家パパはまだ生きますよね。花山天皇を出家に追いやるお仕事が残ってますもの。😅 道兼は、だんだん不憫に思えて、可哀想です。道兼の行く末が心配です。

  • @murt2286

    @murt2286

    4 ай бұрын

    仮病&苦肉の策だと思います。 安倍晴明とイタコもグルでしょう。 近づきやすく誠実な為時を利用して花山天皇に取り入る策略です。

  • @user-gh8li8gc3j
    @user-gh8li8gc3j4 ай бұрын

    初めて視聴しました。分かりやすい解説ありがとうございます。 道兼の印象、私も徐々に変わってきています。「一族のため」という言葉の元に汚れ仕事を任され、しかも今で言えば虐待レベルの暴力を父親から受け、鬱積するのも分からないでもないな、という印象です。 気丈にふるまうまひろと、その姿を見守る父親の姿には涙がこぼれてきてしまいました。 今後も楽しみなドラマですね。

  • @user-cf7nd1ko5t
    @user-cf7nd1ko5t5 ай бұрын

    今日も分かりやすい解説ありがとうございます。 道兼くんは利用されてるって分かってるけどパパ上の為に頑張っちゃうところが憎めないですよね。 まひろの琵琶にも素直に感動して、いいとこもあるんですよ! ところで虐待の件は、為時を利用する為の兼家の策だと思ったので、素直に道兼くんを心配してる感想を読んで、自分は穢れてると反省しました😅 そして兼家と安倍晴明はグルだと思ったんですけど〜💦

  • @shark74scr

    @shark74scr

    5 ай бұрын

    いやー、僕も為時も使って花山天皇に道兼を近付ける為の兼家パパの策略だと思いますね。だとすると道兼も身体を張って凄いですよね。何よりも大石先生の脚本恐るべしw

  • @user-oi5dt9tt8d
    @user-oi5dt9tt8d5 ай бұрын

    学研漫画の「まんがで読む源氏物語」を読んでいます。六条の御息所の設定にそんなことがあったとは。「源氏物語」は当時の貴族社会の縮図に見えます。道兼については、史実はともかく大河では懊悩する様が何とも言えません。今後の展開に目が離せません。

  • @warashi6056
    @warashi60565 ай бұрын

    解説がとても分かりやすくて、とても勉強になりました☺️

  • @user-yf8jl1tt9l
    @user-yf8jl1tt9l5 ай бұрын

    道長が他の兄弟たちと年齢が 離れているために、道長に出世の 機会が巡ってきたと思う。

  • @s9156
    @s91565 ай бұрын

    今日も見所ありましたね。道兼が急に為時に近づいたのはやっぱり兼家の指示なんでしょうか。

  • @user-px2lb6ue5c

    @user-px2lb6ue5c

    5 ай бұрын

    あぁ、なるほど❗️ そういう考えもありますね❣️

  • @s9156

    @s9156

    5 ай бұрын

    @@user-px2lb6ue5c 今回で道兼の印象が変わったので、あれが演技とか指示だったりするとちょっと悲しい

  • @user-px2lb6ue5c

    @user-px2lb6ue5c

    5 ай бұрын

    S様、早速のご返信有難うございます。 なるほどね、確かに今回は、道兼の印象が変わりましたよね。

  • @user-さわ

    @user-さわ

    5 ай бұрын

    兼家と道兼が組んでいるように思います

  • @user-px2lb6ue5c

    @user-px2lb6ue5c

    5 ай бұрын

    @さわ様、ご返信恐縮です。  そうですね❗️ これは、兼家と道兼が組んでいる、と思ったら符号しますね❣️

  • @user-wt6hu1ns6x
    @user-wt6hu1ns6x4 ай бұрын

    見ていた時から思ってましたが、兼家がこの時期倒れた記録はないと聞き、これは全部兼家が仕組んだことと思いました。血の穢れを気にしてた兼家が日常的に虐待していたとは考えにくいですし、そこまでされてたら流石の道兼も嫌ってると思うし。倒れたのも仮病で、まひろパパを懐柔して天皇に近づけ!これはその為の傷だ!と言われたら、さすがパパ〜って腕の傷も喜んでつけそうな道兼!

  • @murt2286

    @murt2286

    4 ай бұрын

    三国志の苦肉の策が知られてるかどうかは分かりませんが、道兼も父よ👍ですね。

  • @ayaw1829
    @ayaw18294 ай бұрын

    道兼…絶対、右大臣に使われてるって怖さがあったんですけど。。。あれは本当に乱暴されたんですかねえ

  • @cancan5892
    @cancan58925 ай бұрын

    兼家が9人もの妻妾を持っていたというのには、ビックリです。そのうちの一人、保子内親王は村上天皇の娘なので、ないがしろにされていれば恨みの一つも言いたくなりますよね。六条御息所との共通項、興味深いです。当時の怨霊の概念は、もちろん人々の恐れた心霊的事象とも認識されたのでしょうが、むしろ心理的な面、自身の良心の呵責的な側面もあったのではないでしょうか?!自身が秘密裏に行っていることは、自分が誰よりも一番知っています。こういう点では、現在の政治家の方がずっと打たれ強く、したたかですね!直秀のモデルかもしれない人物が、貴族でありながら盗みを何度も犯し、初の切腹をした人であったというのも、初耳でした。平安時代、なかなか面白く侮れない深さがありますね。ドラマでは、詮子の鮮やかな豹変ぶり、待ってました!という感じで、父兼家に劣らぬ権謀家の面がかっこよかったです。

  • @user-ut4qd4io3b
    @user-ut4qd4io3b5 ай бұрын

    兼家かわいそう😢今なら優秀な弁護士をつけてあげたい!寂しい😔だなぁ😞生い立ちを聞いたら涙が出てきました

  • @user-ut4qd4io3b

    @user-ut4qd4io3b

    5 ай бұрын

    名前間違えた😅道兼だった

  • @season3555

    @season3555

    4 ай бұрын

    道兼は兼家の指示で為時に近づいたみたい

  • @user-yd1uk5ym4d
    @user-yd1uk5ym4d5 ай бұрын

    道兼の嫁って出てこないんですかね

  • @user-qy5po3ij4w
    @user-qy5po3ij4w4 ай бұрын

    イマイチわからないのですが、奥州の藤原家もこの流れなんですか??

  • @bironco_bree
    @bironco_bree5 ай бұрын

    いつも最速解説ありがとうございます🙇‍♂ 兼家の権謀術数がすさまじかったですね🤐倒れたこと自体が寛和の変への布石だったのでしょうか?為時が兼家の掌の上でいいように利用されてる感じが忍びないと思いました。 あと個人的に期待しているところが、詮子の女帝っぷりがだんだん発揮されてきた点です。道長も少しずつキャラクターに変化が出てきたのかな?直秀の素性を分かった上で邸内を案内するなど、終盤の盗賊行為をちょっと誘っていたのかな、とか思ってしまいました。

  • @DN-gp5pp
    @DN-gp5pp5 ай бұрын

    補足解説が粗探しになると思いきや、こんなに考えて作り込んでると補充になるの凄いと思う。

  • @scott-joplin
    @scott-joplin5 ай бұрын

    いつもありがとうございます🙇 道兼、私は泣いてしまいました😢 兼家は、毒親。 道兼は、虐待されて育ったアダルトチルドレンですよね。 為時に打ち明けて涙ぐむ道兼。 もらい泣き😢😢😢

  • @user-さわ

    @user-さわ

    5 ай бұрын

    虐待って本当なのかなあ? 花山天皇に近づくためのウソで、それは兼家と組んでいるように思います 道兼が一人で看病していた時に目を開いた兼家からのアドバイスとか

  • @user-bc5ip6lz2v

    @user-bc5ip6lz2v

    5 ай бұрын

    騙されちゃいかんぞ〜

  • @scott-joplin

    @scott-joplin

    4 ай бұрын

    @@user-bc5ip6lz2v はじめまして🙇 もちろん、まひろの母を殺した憎き奴! ただ、道兼は、まひろの琵琶にかなり感動してました。 そのまひろの母を殺したのは、自分だと知ったら、泣いて謝罪、という【伏線回収】が、ありそうな気がします。

  • @scott-joplin

    @scott-joplin

    4 ай бұрын

    @@user-bc5ip6lz2v はじめまして🙇 もちろん、まひろの母を殺した憎き奴! でも、道兼は、まひろの琵琶にかなり感動してました。 【伏線回収】で、まひろに涙の謝罪。 なんてあったら嬉しいです🙌

  • @HansSchmidt2006
    @HansSchmidt20065 ай бұрын

    まひろが変わった。成長が見られて良かったけれど、父親と同じ組織の底辺にいる大人になってゆく気がするのは私だけだろうか。道兼の腕の傷は兼家から言いつかった嘘だとピンときました。そして道兼はまひろがとぼけたことも分かっていると思う。

  • @taka586
    @taka5865 ай бұрын

    仇はあだでなく、かたきとこの場合は読みます!!

  • @bakabondo7279
    @bakabondo72794 ай бұрын

  • @user-xf5wc1rm4m
    @user-xf5wc1rm4m5 ай бұрын

    こんにちわ、兼家が為時に自分が嫌われると自覚してたのに!まひろの母を殺してた事覚えてないなんて哀れというよりマヌケバカとしか思えない、これもドラマの演出?まひろがわいそすぎる!

  • @user-fl6wu8lx2u

    @user-fl6wu8lx2u

    5 ай бұрын

    横入りしてしまって申し訳ございません。 殺人よりも死に関わったことにより『けがれる』ことの方が貴族にとって重大で、下位の者の命は軽いのでどこの誰かまでは覚えていなかった可能性があります。

  • @taka586
    @taka5865 ай бұрын

    仇はあだでなく、かたきとこの場合は読みます!!(前半、後半共に読み間違いです)

  • @user-rp3cp6rl7m
    @user-rp3cp6rl7m5 ай бұрын

    お忙しい中、解説動画ありがとうございます🙇 ドラマでは、道兼は父の兼家から虐待されて悲しい事があったのですね… 兼家と道兼には何かあるのではと思いながら観ていたのですが、虐待は悲しいですね😢

  • @user-さわ

    @user-さわ

    5 ай бұрын

    虐待されていたというのは花山天皇に近づくためのウソではないでしょうか? 兼家と道兼が実は組んでいるように思います

  • @binbouninh

    @binbouninh

    5 ай бұрын

    虐待自体が狂言かもしれませんよ・・・。 一度目が覚めた時に兼家が道兼に指示を出したとか。

  • @user-さわ

    @user-さわ

    5 ай бұрын

    兼家と道兼の謀では? 花山天皇に近づくためのウソとして、虐待をでっち上げる 為時に近づいたのは花山天皇から信じられている側近だからもあるけど、為時は兼家を裏切った(と兼家は感じている)から、いずれ花山天皇も為時も叩き落とすため…と

  • @rinnmm2523

    @rinnmm2523

    4 ай бұрын

    道兼はパパの指示なら何でも従いそう。 思いのまま動かせる人形、そんな風に育てられたのなら、パパに認められたいが為に何でもする息子に育つでしょうね。 父に汚いとこを押し付けられ、兄からは都合の良い人間扱いされる兼家が可哀想です。

  • @user-rp3cp6rl7m

    @user-rp3cp6rl7m

    4 ай бұрын

    @@rinnmm2523 私もそう思います。

Келесі