【14回】元旦那とは宮中で協力!?清少納言離婚の真相/兼家の最期など 

日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
/ cocoa2448
---------------------------------------------------------------------------------------
0:00​ 藤原兼家の最期
3:00 道隆政権と道兼の反発
5:33 清少納言の離婚
8:58 定子を中宮とした道隆の事情
12:04 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています!
---------------------------------------------------------------------------------------
■主な参考文献のご案内
服部敏良『王朝貴族の病状診断』(吉川弘文館)
amzn.to/3vFyyk6
倉本一宏『藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし』(ミネルヴァ日本評伝選)
amzn.to/4aE4qEk
山本淳子『枕草子のたくらみ』(朝日選書)
amzn.to/3TLKXL9
■関連動画のご案内
第5話解説
• 【人物紹介】『枕草子』執筆以外何をした人?〜...
第9話解説
• 【第9話】非公表の道長の墓も…鳥辺野の謎/兼...
■今回の時代のキーワード
#光る君へ #大河ドラマ #紫式部 #藤原道長 #平安時代 #源氏物語    
#藤原兼家 #藤原道隆 #まひろ #栄花物語 #花山天皇 #源明子 #保子内親王 #藤原道兼 #大鏡 #藤原公任 #藤原実資 #小右記 #清少納言 #橘則光 #橘則長 #枕草子 #定子 #一条天皇 #円融上皇 #遵子
■編集協力
・動画編集:めがね様(glasses0612@gmail.com )
・図解作成:いちごのへた様(ichigonoheta0224 @gmail.com )
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像...
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Пікірлер: 21

  • @my262
    @my2623 ай бұрын

    道隆は前の大河で天皇→上皇だった時の無念をここで晴らしてますね…笑)

  • @user-pr7ry4uw3z
    @user-pr7ry4uw3z3 ай бұрын

    分かりやすい解説をありがとうございます😊

  • @coro5655
    @coro56553 ай бұрын

    ききょうさんがお父さんに付いて行かなかったのを後悔しているという台詞がありましたが、後のまひろの行動に影響するのかなぁと思いました。

  • @thanatos209

    @thanatos209

    3 ай бұрын

    完全に 為時パパが 越前国司として越前へ赴く際、まひろさんもパパの身の回りの世話係として、迷いなく京の都に残らず、パパと同行する選択に至る、という(視聴者に)判りやすい前振り(予告)で間違いないですね~…😌

  • @yuzu-momo
    @yuzu-momo3 ай бұрын

    家族の存在など関係なく、自分の信じる道を進む清少納言の強さはすごいなと思いました。ファーストサマーウイカさん適役すぎます😂❤ズバズバ言えるタイプだから、ありのままの思いを綴った枕草子が後世にも有名になったんですね🎉

  • @hitomi588
    @hitomi5883 ай бұрын

    そろそろ出してるかなぁとやって来ました🙆‍♀️ありがとうございます😊

  • @Hiroko_0409
    @Hiroko_04093 ай бұрын

    お疲れ様です。兼家パパの死は、なんか淋しいですね。段田さんの演技が素晴らしかったから。今後の道隆、兼通、道長の政治の駆け引きが楽しみ。ききようさんのお父さんについて行かなかった後悔は、まひろが為時パパの越前赴任について行く伏せんかな。

  • @Hiroko_0409

    @Hiroko_0409

    3 ай бұрын

    兼通じゃなく、道兼だった。😅

  • @cancan5892
    @cancan58923 ай бұрын

    道兼の酒宴は、”大鏡”にも描かれていることなのですね。後継者には兄弟の順だけでなく位階の順が重要との指摘、なるほどです。ドラマとは異なり、史実では未だ公任と実資が道兼サイドに属していたのですね。清少納言が宮仕えを優先し離縁したこと、”枕草子”での定子らを高めて描く目的で敢えて橘則光の和歌の才などを低く脚色した、ドラマ内の清少納言の貴族令嬢に対する苦言に似た内容が”枕草子”にも書かれていることなど解説下さると、ドラマと史実の差違と合致点が分かり理解を深められます。道隆が強引に定子を中宮にしたのは、同じ女御の立場の他の妻に子供(特に皇子)を産まれてしまうと、外祖父として君臨できず栄華を極められないからという理由があり、切実だったんでしょう。しかし、実弟の道長にさえ疎まれ式に欠席されるとは、あまりに急ぎ過ぎたやり方に他の貴族の不満が徐々に高まって行ったのも、尤もです。もう少し慎重に進め他の貴族を味方を就けていれば、彼の死後も中関白家のあれほどの凋落は防げたでしょう。

  • @user-pp2md1gz6l
    @user-pp2md1gz6l3 ай бұрын

    今までの✨上品かつ貴公子的な道隆から,政治家として頂点を極め「中関白家の春🌸」といわれた時代の道隆をどう演じわけるのか楽しみです! あと可愛い一条天皇が成長し定子と,どの様に夫婦の絆を深めて行くのか?政治情勢は? 重要な注目点ですよね😊

  • @DN-gp5pp
    @DN-gp5pp3 ай бұрын

    自らの道を行くききょう=清少納言が運命の女性=定子と会いどう変化するのか?

  • @user-ec2sf1vt8y
    @user-ec2sf1vt8y3 ай бұрын

    崇徳院の前世は道隆だったのか‼️🙏

  • @sS000
    @sS0003 ай бұрын

    分かりやすいです。一点、円融天皇の中宮がこの時まだ中宮だったのですか。

  • @nihonshi-salon

    @nihonshi-salon

    3 ай бұрын

    そういうことです!そのため、遵子が亡くならない限り中宮は置けなかったわけですね。

  • @user-rj9dm6hc2e
    @user-rj9dm6hc2e3 ай бұрын

    ありがとうございます!

  • @nihonshi-salon

    @nihonshi-salon

    3 ай бұрын

    お返事が遅れてしまい申し訳ございません! スーパーサンクスありがとうございます!!とても励みになります!

  • @user-oi5dt9tt8d
    @user-oi5dt9tt8d3 ай бұрын

    道隆も強引さは父譲りに見えますが、いささか焦り過ぎたように見えます。話変わって清少納言が則光と別れたのは、手紙の返事にワカメを送ったときにそれを察しない鈍感さにいら立ったことも大きな原因の一つのようです。人付き合いは何かと面倒くさいです。

  • @user-pp5bv2qx7w
    @user-pp5bv2qx7w3 ай бұрын

    主人公のまひろの活躍場面はいつになるのかのう?

  • @MinaFuruya-ow9kw
    @MinaFuruya-ow9kw3 ай бұрын

    農家の娘さんの1件は読み書きが出来るなら、貴族や商家に下女として務める事が出来るだろうに……。と思いましたが、平安時代は他の仕事に就けなかったのかしら? 江戸時代は農民でも読み書きが出来たし、チャンスを求めて、階級が上の家に勤めたのに……。

  • @user-zl7sq2jf5z
    @user-zl7sq2jf5z3 ай бұрын

    兼家の死によってあとを継いだ道隆、一条天皇と定子との間に男子が産まれて、父のような権力者に、とも思惑もあったが男子誕生を見ることなく、偉大な父を超える存在にはなれず、短命に、結局、伊周と道長の権力闘争に軸足を置くことに。

  • @Mg2SiO4-Fe2SiO4
    @Mg2SiO4-Fe2SiO43 ай бұрын

    🎉清少納言は今で言うフェミニストだったのでしょうね 能力が同じならば男女は平等に評価されるべきで、女性だからと家に籠って大人しくしているのを善しとしなかったのでしょう 夫もそれを理解して清少納言の能力を認めていたからこそ、表面上は離婚して宮中に上がらせた方が家庭が上手くいくと踏んだのでしょう もしかして清少納言が定子に気に入られれば自分も出世できると考えたでしょうから、家族ぐるみで定子を利用した強かな夫婦だったのだと思います

Келесі