【包丁屋が教える】変形した砥石を修正する方法「面直し」をお教えします。(私もしております。)

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砥石面直し実演動画
• 砥石 面直し
※こちらの動画では水をかけずに面直ししておりますが、実際面直しを行う際は必ず水をかけながら面直しをして下さい。
刃物研ぎに欠かせない
「砥石」
砥石も刃物と同じくらいメンテナンスをしてあげないといけません。
ただ
・砥石はどのようにメンテナンスをすればいいのか?
・形が大きく変わってしまい、もうどうしようもないのでは?
そういったお悩みを少しでも解消できればと思い作成しました。
もしよろしければ見て下さい。
刃物や三省堂ヤフー店
・砥石販売ページ
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・砥石修正用砥石販売ページ
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00:00 オープニング
01:08 砥石の修正方法
05:42 きちんと平面を出す方法
07:57 砥石を2種類以上持ってる方にオススメな方法
09:09 砥石を修正する頻度
10:59 エンディング
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Пікірлер: 27

  • @user-yi4nc8jk1c
    @user-yi4nc8jk1c Жыл бұрын

    いっちょう(一丁)⁉️知らんかった…ダイヤモンド砥石の取手、とってもいいですね。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 研磨面といいますか、こちらは他のダイヤモンド砥石と変わらないのですが、これを持ちながら、砥石の面直しをしようと思いますと、持つ所が少なく、やりにくいので、ツボ万さんが作られた取っ手付きのダイヤモンド砥石アトマとなっております。多くの研ぎ師さんも使われている大変便利な物となっております。

  • @user-is2oh6lb4h
    @user-is2oh6lb4h Жыл бұрын

    成る程勉強になります

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    この度は、このようなコメントをして頂き、誠にありがとうございます。こんな私達ではありますが、今後もこのような動画をアップしていきたいと思いますので、何卒宜しくお願いいたします。

  • @user-is2oh6lb4h

    @user-is2oh6lb4h

    Жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 職業が料理人です。 なので砥石は必要不可欠です。 なので家の砥石は勿論の事勤め先の砥石もボコボコの為1度調べたいと思い拝見しました。 貴重なアドバイスや教えありがとうございます

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    こちらこそ、ありがとうございます。 もし、この他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-ff1sh3ou3u
    @user-ff1sh3ou3u Жыл бұрын

    本当の平面にするには、やはり「三面摺り」だと思います。3つ同じ砥石が必要になりますが、三つが全てピタッとくっつけば、三面同時に平面ができます。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 宇戸名地味朗様が仰る通り、三面摺りが一番望ましい方法だと思います。二面摺りでも平面は出せますが、動画内で軽くではおりますが触れておりました通り、やはり両方変形している物同士だと、より一層変形を進めてしまう可能性があるので、三面摺りの方が望ましいですが、今回動画内で、そこの部分の説明が抜けておりました。貴重なお時間を使い、このような補足説明をして頂き、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

  • @user-us6vj5es2r
    @user-us6vj5es2r2 жыл бұрын

    刃の黒幕の1000番と5000番を面直する場合ダイヤモンド砥石アトマで やろうと思うのですが、アトマは荒目、中目、細目、極細目と有りますが 1000番と5000番で使い分けた方がいいのでしょうか、どれか一つでわ無理でしょうか。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂きました刃の黒幕1000番、5000番の修正ですが、理想を言いますと、1000番には中目、5000番には細目か極細目がいいかと思います。ただ、この2つを買うにしましても、また、例えば、取手の付いていない中目付本体と一緒に細目、もしくは極細目替刃を買い、片面は中目、反対面は細目、極細目という風にするにしましても、かなり出費が嵩みます。 なので、どれか一つなら「中目」がいいかと思います。ただ、その際1点気をつけて頂きたいのですが、アトマは使い始めは、かなり研磨力が高い商品となっておりますので、中目をすぐ5000番に使ってしまいますと、砥石面に必要以上に傷が付いてしまい、5000番としての機能を果たせなくなり、また面直しが必要となってしまいますので、中目1つでお使い頂く場合、最初は1000番で修正をし、数回お使い頂いた後に、5000番を修正しますと、アトマ自体の研磨力が落ち着き5000番の砥石に傷を付けず修正することができますので、そちらだけお気をつけ下さい。 大変長くなり申し訳ございません。もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-us6vj5es2r

    @user-us6vj5es2r

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 大変参考になりました、ありがとうございました。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、この度はコメントして頂き、誠にありがとうございます。もしこの他何かご不明な事などございましたら。お気軽にお申し付け下さい。

  • @inna3770
    @inna37702 жыл бұрын

    面直し用砥石ですが、3000番や8000番の仕上げ砥石に使用しても構わないでしょうか。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。今回のお問い合わせ頂いた内容ですが、使用して頂いても問題はありません。ただ、面直し用の砥石と#3000、もしくは#8000位の仕上げ砥石ですと、粒度の差がかなりあるので、削り過ぎにはご注意下さい。また、仕上げ砥石の表面が若干ザラつく可能性もございますので、面直し用の砥石で、形を形成し、粒度の近い砥石で表面を軽く馴らして頂ければ問題ありませんので、ぜひ一度お試し下さい。

  • @inna3770

    @inna3770

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo ありがとうございます!やはり番手が上がると、仕上げ砥石の表面が荒れるのですね。3000と8000が両面の砥石なので、1000番でならすようにしようと思います。 メンテナンス砥ぎができるようになったら、高級包丁買うことを目標にしていて、砥石のセットも買ったばかりでしたので、面直し砥石の使い方もよく分からず、動画が大変参考になりました。まずは今ある包丁で頑張ります!

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、このようなお褒めのお言葉を頂き、誠にありがとうございます。 面直しする砥石の番手が上がると、表面が荒れますが、作業効率としては早いので、私の場合は、粗いので大きく削ってから、その後近い番手の砥石で表面を慣らしながら削るようにしております。もし宜しければ、一度お試し下さい。 もしこの他何かご不明なことなどございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e3 жыл бұрын

    水平君は PA#100番って 荒砥としても 使えますか?🤔

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 水平君PA#100ですが、片面に溝を掘ってより一層研磨力を高めている商品となっておりますので、こちらの面での研磨は難しいですが、反対面は平らになっており、いわば荒砥の#100と同じにはなっておりますので、こちら面でしたら荒砥としてお使い頂くことはできます。 溝を掘ってある方が砥石修正用。 反対面は荒砥石として。 こういう風に、ハイブリッドな使い方をするのも、面白いかもしれないですね。

  • @user-si9fz8rz2e

    @user-si9fz8rz2e

    3 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo ありがとうございます😊 趣味の研ぎなんで 多くは 買えないので 荒砥メインには しないとは 思いますが 試してみるのも面白いなと思い 相談させて頂きました😊

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    こちらこそ、いつもコメント誠にありがとうございます。 その他何かご不明な事、お困りのことなどございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @ch-ee8ct
    @ch-ee8ct2 жыл бұрын

    荒砥石などで削ると平面は出るのですが、 底面に対して平行な平面になるとは限らないので、 傾いた面になっている中古の砥石がけっこうあります。 底面と研ぎ面を平行に保つことができる方法はないものでしょうか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂いた研ぎ面と底面を平行に保つ方法ですが、面直しの作業は砥石を置き、その上に砥石を乗せ擦り合わせて面を出すのですが、例えば手を伸ばした時は力を込めれても、引ききった時に窮屈になり、無意識に力が抜けてしまうなど砥石の奥の部分と手前の部分で力の入り具合が変わってき、少しずつ平行が崩れ、気付けば傾いた面になっていきます。 私も最初の頃は、よく傾いており頭を悩ませておりました・・・。当時私がやっていた方法が、砥石をセットし、そのまま平面が出るまで徹底的に面直しをしておりました。そこで私が発見し、今も行っている方法なのですが、砥石を180度回し、両方向から同じ回数面直しをしております。どういう方法かと言いますと ・面直しをする砥石をセットし、50往復砥石を擦る ↓ ・面直しする砥石だけを180度回し、同じく50往復擦る ↓(まだ平面が出ていない場合) ・今度は30往復擦る ↓ ・180度回し、同じく30往復擦る このように砥石を両方向から同じ回数擦ります。ただ、片方向から擦ることにより平面が出てしまう場合がございます。面直しの目的としては、この時点で完了なのですが、私の場合、そこから180度回し勿体ないですが、同じ回数擦るようにしております。そうすることにより、以前に比べて圧倒的に平行が崩れた砥石が出来上がることが無くなりました。ただ、あくまで私が独自で発見した方法なので、正しいかどうか、わからない所もございます。そのような方法を推奨するのも大変恐縮ではございますが、もし御参考になれれば幸いです。 もしこの他何かご不明・お困りの事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @ch-ee8ct

    @ch-ee8ct

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo とても興味深い回答ありがとうございます。 これは動画にしてしまうとよさそうですね。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、コメントして頂いた上、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。是非、今回の内容の動画の作成を検討してみたいと思います。貴重な御意見、誠にありがとうございます。

  • @kain5281
    @kain52813 жыл бұрын

    え? 普通に、膝まずいてコンクリートでやれば? 法面大切は分かりますけど。

  • @kain5281

    @kain5281

    3 жыл бұрын

    昭和時代でしたすみませんm(_ _)m

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    ご意見誠にありがとうございます。 動画内でもお話いておりますが、仰る通りコンクリートで面直しをしている研ぎ師の方も沢山いらっしゃいます。特に荒砥でしたら、コンクリートの粗さで面直しをすると、丁度いいかもしれませんが、仕上げ砥など粒度の細かい砥石になりますと、多少削りすぎてしまったり、面直し直後の砥石面が荒くなり、狙った通りの仕上がりにならない可能性が出てくるかもしれません。 しかし、砥石修正用のアイテムは、それなりに値段がするものが多いので、お金をかけずやる方法としては、かなり有効な方法とはなりますので、今でも決して間違いではありませんので、ご安心頂ければと思います。 私もまだまだ若輩者で、包丁業界では経験の浅い人間です。なので、今回のようなご意見は私にとって大変勉強になります。本当に貴重なご意見誠にありがとうございました。

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