【包丁屋が教える】砥石の選び方 教えます!!

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

刃物や三省堂ヤフー店 キング砥石
store.shopping.yahoo.co.jp/ha...
刃物や三省堂ヤフー店 シャプトン 刃の黒幕
store.shopping.yahoo.co.jp/ha...
包丁研ぎに欠かせないアイテム
「砥石」
ただ、砥石は種類が多すぎて
どれを選べばいいか、わからない・・・
そういった方の助けになればと思い
今回の動画を作ってみました。
皆様の助力になれれば幸いです。
00:00 オープニング
01:12 砥石の種類(成分)
04:44 砥石の種類(番手)
06:11 どの砥石を選べばいいか?
08:01 なぜ、どれか一つなら#1000なのか
09:43 砥石の硬さと包丁の相性
11:23 仕上げ砥石、どこまで使えばいいか?
13:33 エンディング
刃物や三省堂
LINEアカウント
lin.ee/1PvPXFE
Instagram(hamonoya_s)
/ hamonoya_s
Facebook(刃物や三省堂)
HiroseKiyu/?...
ホームページ
hamonoya-sansyodo.storeinfo.jp/
住所:〒520-0046 大津市長等2丁目1-18
電話番号:077-574-7035
mail:pro@sanshodo.info
#刃物 #包丁研ぎ #砥石の選び方

Пікірлер: 65

  • @user-xq9vg6qy6l
    @user-xq9vg6qy6l2 жыл бұрын

    わかりやすい解答をありがとうございました。1000番から試してみようと思います。ずっと悩んでいましたのでスッキリしました。本当に感謝しています。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、コメントして頂いた上、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。もしこの他何かご不明お困りのことなどございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @KZ22747
    @KZ227472 жыл бұрын

    有難う御座います。かなりスッキリ理解することができました。優しいご教授有難うございました。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらそこ、コメントして頂いた上、このような御言葉を頂き、誠にありがとうございます。この動画を含め、もし何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-pp9cv1or4u
    @user-pp9cv1or4u3 жыл бұрын

    参考に、成ります👍

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    コメント頂いた上、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。もし何かご不明な点やお困りの事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-mz7xb7gu7j
    @user-mz7xb7gu7j2 жыл бұрын

    参考になりました。刃の黒幕買いました!

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    この度はお褒めのお言葉を頂いた上、刃物や三省堂を御利用頂き、誠にありがとうございます。また、我々に出来ることがございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-mv8cm1ic6u
    @user-mv8cm1ic6u2 жыл бұрын

    ずっと砥石をどれにしたら良いか悩んでました。凄い分かりやすくて助かります。 グローバルのステンレス包丁を使っていたので1000番を買おうと思います。 キャンプで薪割りのためにナタやモーラナイフというステンレス鋼のものを利用しているのですが、そのナイフだと1000番で終わらせずに仕上げの粒子の細かい砥石をプラスで使用した方が良いでしょうか。 大工さんの工具の話に触れて下さってたので嬉しかったですし、凄く気になりました。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。また、私達の動画に、このようなお褒めのお言葉を頂き、誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂きました件ですが、あくまで私の話にはなりますが、ナイフでしたら、仕上げ砥石を使用して仕上げます。仕上げ砥石も様々ございますが、もし包丁とナイフ兼用で使う仕上げ砥石を選ぶなら、5000番を使用します。ナイフだけでしたら、8000番で仕上げます。ナイフなら8000番で仕上げた方が、いい刃になるのですが、過去にグローバル様のステン包丁を8000番で仕上げましたら、食材の上を滑るような感覚(私だけかもしれませんが)を覚えましたので、5000番位がいいかなと思います。仕上げ砥石は、減りが遅い反面、お値段が結構します。また5000番、8000番2つ買うとなると、1万円以上かかってしまいますので、それでしたら ・ナイフ、包丁兼用で5000番 ・ナイフだけで8000番 このような感じでお選び頂くのがいいかなと思います。 私の経験のお話にはなり、ぴろじろう様のお考えの部分と違う所もあるかもしれませんが、今回のお話が少しでもご参考になれば幸いです。もしこの他何かご不明な事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @rq___
    @rq___2 жыл бұрын

    私は初心者ですがとてもわかりやすかったです。 初心者が欲しい情報をしっかり説明頂いている点、字幕のまとめ方が上手い点、いずれも相まって理解し易く大変参考になりました! ありがとうございます! (追記) 結論どの砥石がいいの? という初心者が抱く疑問に端的に回答いただいたのがとても助かりました。  ステンレス包丁でしたので、刃の黒幕にしようと思います。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    この度は私達の動画を見て頂いた上、このようなコメントをして頂き、誠にありがとうございます。当チャンネルは一人でも多くの方の刃物に関する疑問などを解決できる助力ができればと思い開設した所ではありますので、このような御言葉を頂けたこと、大変嬉しく思います。また、我々で宜しければ、刃物に関する疑問や動画のリクエストなどございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け頂ければ幸いです。 この度は、誠にありがとうございました。

  • @masashimatsuura3071
    @masashimatsuura30712 жыл бұрын

    解説ありがとうございます。 雅 6000mctという硬度63のステンレススチールの包丁をつかっているのですが、この包丁に対しては、柔らかめの砥石が合うのでしょうか? 硬い包丁にはセラミックの砥石が良いというサイトもあり、何が良いのかわからずにおります。。お知恵をお貸し頂けると幸いです。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂きました、「雅 6000mct」に合う砥石ですが、過去に私も研いだことがあり、あくまで私の個人的な感想になりますが、「標準」か「軟口」の砥石の方が相性がいいと感じております。その時、私が試した荒砥石ですが ・シャプトン 刃の黒幕 #120(硬めのセラミック配合砥石) ・ナニワ砥石 荒武者 #220(標準硬度のセラミック配合砥石) こちら2つを研ぎ比べてみたのですが、シャプトンでも研ぐことができましたが、若干滑っているといった印象を受けましたが、荒武者の方が砥石に対する食いつきがよく、研げているといった手応えがありましたので、「標準」もしくは「軟口」の砥石がいいかなと感じました。 現在弊店で扱っている砥石ですと、中砥にはなりますが 「砥石 キングハイパー (1000番)」 store.shopping.yahoo.co.jp/hamono-sanshodo/toishi-kinghyper-nakato-1000.html これが相性がいいです。 荒武者で研いだ後に、キングハイパーで研いだのですが、難なく研げた上、刃紋を薄くし過ぎることがなかったので、オススメにはなっております。ただ、こちらは現在弊店で取り扱っている砥石の中でのオススメにはなりますので、これより良い砥石がある事も考えられます。 大変長々と、また私の個人的な感想がメインのご返答となり、大変恐縮ではございますが、少しでもご参考になれば幸いです。 もしこの他何かご質問などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @masashimatsuura3071

    @masashimatsuura3071

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 大変詳しいご説明ありがとうございます!

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、誠にありがとうございます。もしこの他何かご不明な事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @bravesr24nobu60
    @bravesr24nobu60 Жыл бұрын

    勉強になりました(*^^*)ありがとうございます。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    この度は動画を見ていただいた上、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。 今後も当チャンネルでは、こういった動画をアップしていこうと思いますので、もし何かご不明なことや ご所望などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-xq9vg6qy6l
    @user-xq9vg6qy6l2 жыл бұрын

    仕事でカッターを使ってます。毎日数枚使うので砥石で研げるのでしたらカッターの刃を研ぐにはどの砥石を使えばよいでしょうか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。今回お問い合わせ頂きましたカッターの刃の研ぎ直しに関してですが、私自身カッターの刃を研いだことがないので、明確なお答えをしかねる所もございますが、弊社で取り扱っている物ですと 「シャプトン 刃の黒幕シリーズ」 hamonosansho.base.shop/categories/1431808 こちらですと、まだ可能性としては高いと思います。普段、私はこちらの刃の黒幕を使って研ぎ直しすることが多いのですが、過去に、ホースなどを切断する機械の刃の研ぎ直しをしました。機械の刃などには、砥石では研ぐのが困難な硬い金属を使われている事が多く、恐る恐る刃の黒幕で研ぎ直しをやってみた所、しっかり研ぎ汁が出て、刃を立たせることができました。 現在、砥石の種類は数多く存在しておりますので、もしかすると、カッターの刃を研ぐのに最適な砥石も存在しているかもしれませんが、現在弊社で扱っているものですと、刃の黒幕が可能性としては一番高いかと思います。 また、砥石で研げているか研げていないかの確認方法なのですが、砥石で刃を研ぎ、砥石から黒、もしくはグレーの液体が出れば、研げております。この黒、もしくはグレーの液体は、刃を研いだ際に出た削りカスと砥石から出た水が混ざりあった「研ぎ汁」と言われている物となり、これが出たら、研げている合図となりますので、そちらを目安にして頂ければ間違いないと思います。 この度は、コメントして頂いたにも関わらず、的を得たお答えができていないかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。 また、この他何かご不明・お困りの事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-xq9vg6qy6l

    @user-xq9vg6qy6l

    2 жыл бұрын

    丁寧な説明と返信をありがとうございます。参考になりました。使うならば1000番の砥石で大丈夫でしょうか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    そうですね、荒いものですと削りすぎたりして刃が変形する事も考えられますので、1000番で刃を付けて頂いて、もし引っかかりなどが強く感じられた場合、そこから5000番や8000番などの仕上げ砥石で仕上げて頂ければ、それらは解決できると思いますので、一度お試し下さい。

  • @user-em1ms6sr5w
    @user-em1ms6sr5w2 жыл бұрын

    包丁の根腐れ防止の方法は、エポキシ接着剤で埋める感じが良いのでしょうか? もしよければ教えて頂けると助かります

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 根腐れ防止方法ですが、柄の中に水が入らないようにすれば、サビを防げる事ができます。過去に弊店を御利用頂いているお客様が接着剤などを隙間に埋めて、柄の中に水が入らないようにしている方もいらっしゃいました。 また、私自身エポキシ接着剤を、あまりよく知らないのですが、調べてみた所、特に問題は無さそうにも思えますので、隙間埋めにはいいかもしれません。ただ、包丁は空気中の湿気でもサビてきます。特に包丁は水回りで使う刃物ですので、隙間を埋めても、しっかり乾燥させた方がいいかと思いますので、そちらだけご注意下さい。 もし、御期待に添えたご返事ができていなければ、誠に申し訳ございません。今回のコメントで私自身も大変勉強になりました。もしこの他何かご不明な事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-em1ms6sr5w

    @user-em1ms6sr5w

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo いえいえ凄い参考になります。三省堂さんの動画も色々見てて、親切親身な方だと思い、質問した感じでした。技術、知識等大変だと思いますが頑張って下さいませ

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメントして頂いた上、このようなお言葉を頂き、大変嬉しく思います。誠にありがとうございます。今後もし、ご不明な事や、お困りの事などございましたらお気軽にお申し付け下さい。

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e2 жыл бұрын

    素人にも 解り易い動画 ありがとうございます😊 仕上げ砥石を使って 切れ味を上げると刃持ちが落ちる悩みでしたが プロが 同じ事を言っていらしたので 安心しました^_^

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    こちらこそ、コメントしていただいた上、お力になれましたこと、大変光栄に思えます。また、刃研ぎのことや、その他刃物の事でご不明なことなどございましたら、私で宜しければ全力でお答えさせて頂ければと思いますので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-si9fz8rz2e

    @user-si9fz8rz2e

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo シャプトン公式見て 320 1000 5000番を買った口ですけど 初心者に 1000→5000番は 厳しいかったですね😅 1000→2000→5000番だと 素人にも 割とスムーズに研げました。 調子に乗って →5000→12000番で そこそこ切れ味は 出せたんですけど  刃持ちの壁😅  で 何番でフィニッシュしても  ステンレス鋼で1000番 割り込みで2000番を目安に 研ぎ戻ししてますが  研ぎ戻しの角度 力加減に 試行錯誤中です😅

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    私の知り合いの割烹料理の方も同じ事を仰っており、仕上げ砥石を通すと長切れ性が低くなるので、敢えて1000〜2000番位で仕上げたり、私の師匠も最後の小刃付けは2000番でしていたりなど、そういう方も沢山いらっしゃると感じております。私も妻に協力を願い、同じ包丁で同じ研ぎをし、仕上げ砥石で仕上げた時と中砥で仕上げた包丁、どちらの方が使いやすいか、また、切れ味が落ちにくいか実験中で、まだ答えは出せていませんが、これはかなり奥深い研究になりそうです。

  • @user-si9fz8rz2e

    @user-si9fz8rz2e

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 荒砥→1000番→仕上げ砥石(4000〜6000番)肉もよく切れるみたいな動画がよくありますけど 紙を切る音を聞く限り 中砥石の切れ味みたいですね🤔 中砥石のバリを 仕上げ砥石で取ってるみたいな感じなんでしょうかね?🤔 あれはあれで 職人さんが 年月掛けて 試行錯誤の末に たどり着いたやり方で 結果も付いてきてるから 尊重しますけど 包丁の寿命が早まる様な気がしますが どうでしょう?🤔

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    恐らくではありますが、通常の研ぎを仕上げ砥石まで通して、最後の小刃付けを中砥で行い、敢えて刃先のほんの僅かだけをノコギリ状にして、お肉やトマトなど包丁の刃の食いつきを良くしたりして、肉やトマトなどの滑りやすい食材を簡単に切れるようにしている方も多くいらっしゃいます。 私の技術もあるかもしれませんが、過去にテレビの通販や動画などでやっているトマトを手を添えず切りたいと思い、チャレンジしてみました。その動画が以下のものではあります。 【復活】廃棄する包丁を新品の切れ味に kzread.info/dash/bejne/nJd7wdBsktTSeM4.html こちらの最後のトマトのカットですが、一度シャプトンの#5000で研ぎ上げ、試みたのですが、トマトの表面を刃が滑るだけでした。そこで、一度軽く刃先だけをシャプトンの#1000を通し試みたことにより、動画のように切ることができました。 寿命に関しては、やはり仕上げより中砥の方が研磨力が高いので、寿命を縮める事も考えられるので、この方法をする場合は、本当に軽くする事により、寿命を縮めるリスクを抑えれますので、私自身動画を拝見したことがありませんので、あくまで推測の話になりますが、動画をアップされている方たちも、その方法をされているのかもしれません。 推測の話で大変長々と申し訳ございません。もしこの他何かご不明な事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @longma7887
    @longma78876 ай бұрын

    質問です!自分は砥石を今ひとつも持っていないのですが、荒砥、中砥をまず揃えておきたいと考えております。自分は料理人ではないので頻繁に研ぐ必要はありません。そこで両面砥石を購入しようと思うのですが、少し悩んでおります。というのも、自分がインターネットで調べる中で両面砥石を使われている方がほとんどいないと感じたからです。勿論、両面砥石を販売しているメーカーは多くはないですし、砥石について発信している方はプロが多い、つまり砥石を沢山使うから両面砥石を買うメリットがないというのも考えられますが、、。勿論種類にもよるとは思うのですが、廣瀬様は両面砥石についてどうお考えでしょうか?  また、砥石は堺孝行や堺一文字光秀、實光刃物などの有名な包丁メーカーのものであれば基本はずれはないですかね〜?それとも包丁は一流だけど砥石はダメダメみたいなことも十分あり得るのでしょうか?そんなに心配なんだったらネットで高評価のものを買えばいいじゃないかとも思いますが、なんとなくほしいと思ったものを買いたいので。

  • @longma7887

    @longma7887

    6 ай бұрын

    文書が長くなりましたがまとめると、料理人ではないのでそこまで研ぐ回数は多くない。でも良い包丁を使っているので砥石の質は気になるという感じですかね。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    6 ай бұрын

    この度はコメント誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂きました両面砥石に関してですが、私自身は一つの砥石に荒砥と中砥、または中砥と仕上げ砥がセットになっておりますので、場所も取らない上、お値段も砥石の中ではリーズナブルなので、そういった所で素晴らしい道具だと思っております。ただ、デメリットも多いかなと感じております。まず ・ステンレスとの相性が良くない場合が多い 今回の動画でもお伝えしておりましたが、ステンレスを研ぐ際、研いでいる割に砥石が減りすぎてしまうと感じてしまうものがありますが、両面砥石はその砥石に該当するものが多いかなと思います。 次に ・研ぎ面が狭い 砥石には粒度や硬度の他に、研ぎ面の広さも砥石を選ぶ上での大きな基準となります。よく「一丁掛け」「二丁掛け」「三丁掛け」などと言われておりますが、こちらは砥石の大きさを表す言葉となっており、1→3と大きくなるに連れて、砥石の大きさも大きくなります。小さい砥石ですと場所は取りませんが刃に当たる箇所も少なくなる分、作業効率が下がってしまいます。インターネットで発信されている方はプロの研ぎ師の方や、頻繁に研ぎをされる方が、ほとんどだと思いますので、両面砥石ですと研ぎ面の幅が狭いものが多いので、使われている方が少ないと思われます。 他にもご意見はあるかもしれませんが、私自身は両面砥石にはそういったデメリットがあるかと感じております。 次に包丁メーカーの砥石に関してですが、こちらもそれぞれのメーカーが自信を持って販売されているので、決して粗悪品を販売されていることはございません。ただ、刃物の世界は奥が深いのと同様に、砥石の世界も奥が深く、同じ番手の砥石でも成分によっては、この包丁にはAの砥石で研ぐと抜群の切れ味が出るが、Bの砥石だとイマイチ。ただ、こっちの包丁はBの砥石だといいが、Aの砥石はイマイチといったように、刃物と砥石の相性が合えば、いい砥石となりますが、相性が悪ければ悪い砥石といったように評価されるので、難しい所ではありますが、もしお時間とお手間がかかってしまうかもしれませんが、一度包丁の鋼材などをお伝えして頂いて、合う砥石をという感じでご相談してみるのもいいかもしれません。勿論、弊社でもご相談頂ければ、扱っている砥石で合うものをご提案させて頂きますので、ご検討頂けると幸いです。 こちらこそ、大変長くなった上、的を得たお答えができていないかもしれませんが、もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @longma7887

    @longma7887

    6 ай бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 御回答ありがとうございます。①両面砥石そのものより材質の問題②面積の問題があるんですね!ということは、両面砥石でなくとも材質が合わないのは勿論、小さい砥石は基本的に避けるべきということですかね?  また、材質の話に戻りますが、例えば同じ鋼でも青紙、白紙などによっても合う砥石は異なってくるのでしょうか?刃物屋さんはステンレスや鋼(細かく言えばさらに別れる)といった様々な包丁を取り扱われていますが、砥石を何種類か持ち、使い分けているのでしょうか?自分はステンレスと鋼(青紙1号と白紙2号)を持っているのですが、、。  最後になりますが、自分の包丁に合う砥石を選ぶには結局砥石の製造元に問い合わせるしかないのでしょうか?どうやって見分けているのか伺いたいです。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    6 ай бұрын

    言葉を選ばず申し上げますと、両面砥石はいわばエントリーモデルみたいな位置付けになる砥石ではありますので、研げないこともないと思いますが、恐らく不満が出てくる可能性がございますので、もしご予算等で問題がなく、良い砥石をお考えでしたら、避けた方がいいと思います。ただ、重複致しますが、両面砥石でステンレスだと厳しいと思いますが、鋼でしたら問題なく研げると思いますので、ご予算の都合などございましたら、両面砥石でも良いかと思います。 また、材質に関してですが、突き詰めていきますと青紙と白紙で砥石も異なってくると思いますし、割込や合わせ鋼、または全鋼(一枚物)や本焼きなどでも変わってくると思いますので、それぞれの理想の砥石を準備するのが望ましいと思いますが、お恥ずかしい話、弊社もそこまで予算がない所もございますので、現在弊社で取り扱っております シャプトンの刃の黒幕 hamonosansho.base.shop/categories/1431808 こちらですと、幅広く色んな鋼材(鋼・ステンレス(機械に使われるような硬度の高いステンレスも)・チタン など)と相性がいいので、これを軸にし、場合によっては キングハイパー hamonosansho.base.shop/categories/1431809 こちらの方が相性がいい場合もございますので、中砥でこっちを使ったりします。 また、シャプトンの刃の黒幕はスタートが薄い砥石で、減りの早い荒砥石ですと、あっという間に薄くなり割れてしまうので、同価格帯で厚みがある上、能力に遜色のない上、より幅広く対応してくれる、ナニワ砥石の荒武者を使用しております。予算がありましたら、天然砥石などを含めた色んな砥石を揃え、幅広く対応したいと思っておりますが、残念ながら、現状ここまでしか出来ておりません。ただ、それでも幅広く対応できておりますので、暫くはこの体制でやっていこうと思っております。 また合う砥石を選ぶ際ですが、一番手っ取り早いのは実際使ってみて頂くのが一番ですが、買って頂く費用など考えると非現実的ですので、限りなく失敗のリスクを減らした方法ですと製造元に確認して頂くのが一番かと思います。ビトリファイドやレジノイドなどといった砥石の成分、砥石の硬度、製造方法などで、かなり奥が深い世界ですので、覚えることが多くお恥ずかしい話、私も完全に把握しきれていない所もございますので、成分などを見て見極めるのは時間などを要してします。私もお力になれればいいのですが、他社様の砥石に関して、正確な情報をお伝えしきれない所もございますので、直接聞いて頂いた方がいいかと思います。 今回も曖昧なお答えしかできていない所もございますが、この他なにかご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-es4uc1kl1o
    @user-es4uc1kl1o Жыл бұрын

    刃の黒幕ですが、経年劣化するものでしょうか? また、保管方法などで気を付けることはありますでしょうか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 今回お問い合わせ頂きました、刃の黒幕の経年劣化や保管に関してですが、お使い頂いた後、水気を軽く取って頂いてから、直接日が当たらない場所などで保管して頂ければ、経年で多少劣化することがあるかもしれませんが、3年ほど保管していた刃の黒幕が全く問題なく使えておりますので、余程のことがない限り劣化はしませんので、ご安心下さい。 ただ、こちらの商品は水につけっぱなしにしてしまいますと、砥石自体が柔らかくなったり、ひどい場合は溶けてしまう事もございますので、そちらだけお気を付け下さい。 大変長くなりましたが、もしこの他何かご不明なことなどございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-es4uc1kl1o

    @user-es4uc1kl1o

    Жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 様、ありがとう御座いました。 定期的に、使っているので助かりました。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    Жыл бұрын

    こちらこそ、お力になれたこと、大変嬉しく思います。もしこの他何かご不明なことなどございましたらお気軽にお申し付け下さい。

  • @user-du8wj7py6h
    @user-du8wj7py6h3 жыл бұрын

    Yossyヨッシーさんとのやり取りを蒸し返すようで申し訳ありません。人造砥石ではダイヤモンド砥石以外は、砥粒はすべてセラミックス(焼結体)です。 刃物屋三省堂さんが言われている「セラミック砥石」はシャプトンが刃の黒幕という製品等でそのように言い始めたもので、シャプトンの刃の黒幕等をセラミック砥石というのは、消費者に誤解を与える名称です。人造砥石の砥粒は化学的に言えばセラミックしか使われていないことを考えると、シャプトンのセラミック砥石は、むしろ不誠実な名称と言えます。 製法では、刃の黒幕はマグネシア法なので焼いていません。そこは説明の3分40秒のセラミック砥石の説明は完全な間違いです。 くどいようですが、大まかに言えば、砥粒はすべてセラミックです。製法はレジノイド法、マグネシア法、レジノイド法がある。従って人造砥石の説明をされる場合はこういう窯業的な工業上の区別と、商品名での名づけは区別すべきです。 そのことをYossyヨッシーさんは言われているのです。 刃物屋さんが、砥粒の違い、製法の違い、そしてメーカーの商品名称の矛盾をごちゃごちゃにして説明されるのはいかがなものかと思います。 刃物屋さんであればこそ、説明される場合は正確に説明していただきたいと思います。 長くなりましたが、お気を悪くされましたらご寛恕のほど賜りますようお願い申し上げます。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    この度はコメント誠にありがとうございます。 今回私ごときの為に、このようにご丁寧に砥石の事を詳しく書いて頂いた事により、私自身まだまだ砥石に対して知識がない事を認識でき、大変ありがたく思います。 砥石は本当に奥の深い世界だと日々実感しております。今後砥石を販売していく上で一人でも多くの方に正しい知識を持って、お客様が求めておられる砥石を提供したいと思っておりますので、かりやど様から頂いた今回のコメントは私自身にとって大変貴重な財産です。 度々ではございますが、この度は誠にありがとうございます。そして、この度は私自身間違った事を発信したことにより、かりやど様に不快な想いをさせてしまった事、深くお詫び申し上げます。 今後私達は、一人でも多く刃物の事でお困りの方の助力になりたいと考えており、お客様のご要望にお応えできる動画を作成していこうと考えておりますので、厚かましいお願いにはなるのですが、今後も刃物や三省堂チャンネルをご視聴頂けると大変嬉しく思います。もしこの他何かご意見などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。

  • @yoshihiroshimotsu4717

    @yoshihiroshimotsu4717

    3 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo 返信ありがとうございます。日本の人造砥石の名称の、最近の一番大きな混乱の原因は、シャプトンのセラミック砥石という表現にあると思います。これで、セラミックというのが何なのか工業的(化学的、窯業的)定義とかけ離れたところで使用され、それが砥石業界と研ぎ(それも主として包丁、ナイフ)の業界だけで誤用されているということです。刃の黒幕が人気があることで、他の人造砥石メーカーもマグネシア法をセラミック砥石と言って販売しています。 刃の黒幕は、小生も評判にひかれて#1000、#2000を購入し使用しましたが、10回ほど使用して止めました。特に鋼-鉄系包丁には酷い砥石です。寿命を短くするだけですね。吊るしのホムセンで3000円くらいで売られているステン包丁には良いのかもしれません。 また、砥石の面が平らでは研げない刃物には全く対応不可能なのも困ります。鎌、特に造林鎌など大きく刃線が湾曲しているのには全く使えません。こういう刃物には天然の天草(備水)などのほうがはるかに優れています。適材適所ということが必要です。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 現在、刃物は包丁、鎌、鉈など数多く刃物が存在し、それぞれ焼入れ温度が違ったり、割込か三層と構造が違ったり、刃の形が違ったりなど適材適所の構造となっていることから、一つの砥石で全ての刃物を研ぐのは難しいですね。成分、製造工程によって、抜群の相性を誇るものもあれば、そうでないものも出てくる。まだまだ砥石のことを学んで包丁研ぎに反映していきたいですね。

  • @user-nf6km6ku8n
    @user-nf6km6ku8n2 жыл бұрын

    砥石はどこで売ってるの?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 砥石の販売についてですが、刃物や三省堂店頭でも販売しておりますが、弊店ではネット販売もしております。 刃物や三省堂ヤフー店 キング砥石 store.shopping.yahoo.co.jp/hamono-sanshodo/a5ada5f3a5.html 刃物や三省堂ヤフー店 シャプトン 刃の黒幕 store.shopping.yahoo.co.jp/hamono-sanshodo/a5b7a5e3a5.html 当動画の概要欄に載せてあるものと同じものになりますが、もしご参考になれば幸いです。また、これら以外でもホームセンター様でも販売している事があります。当動画が砥石選びのご参考になれば幸いですが、もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですのでお気軽にお申し付け下さい。

  • @user-rq9ns4xd2v
    @user-rq9ns4xd2v3 жыл бұрын

    ステンレス包丁に合う砥石の素材ってなんですか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 砥石も様々な種類、そしてステンレス包丁も様々な鋼材や構造など種類が出てきたことにより、ステンレス包丁にはこの砥石の素材!と断定できないのが正直な意見ではあるのですが、私が様々な砥石を使った感想としましては、パッケージに「セラミック砥石」と表記されている砥石が幅広くステンレス包丁と相性がいいかな。と感じております。 弊社で取り扱っている商品ですと ・「刃の黒幕」シリーズ ・「キングハイパー」 が、そのセラミック砥石に当たります。当動画の概要欄にその商品のリンクを貼っておりますので、もし宜しければ覗いてみて下さい。更に突き詰めれば、同じ砥石を使っても、こっちのステンレス包丁は驚くほどよく切れるようになったが、こっちはイマイチ。また、ステンレス包丁の硬度によっても、こっちのステンレス包丁はよく研げるが、こっちステンレス包丁は砥石の上で刃が滑っているだけで、全然研げないといった砥石とステンレス包丁の相性の善し悪しがあります。そこが砥石の世界のややこしい所でもあり、奥深い所かなと私は思っております。 話は戻りますが、私は現在お客様から様々なステンレス包丁をお預かりしますが、ほとんど「刃の黒幕」シリーズで研ぎ直しをしておりますが、極端に研げないといった事はございませんでしたので、幅広くステンレス包丁と相性がいいかなと思います。 長々と申し訳ございません。もしこの他何かご不明なことなどございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-rq9ns4xd2v

    @user-rq9ns4xd2v

    3 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo ありがとうございます。 刃の黒幕試してみたいと思います。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    3 жыл бұрын

    是非お試し下さい。もしその他何かございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

  • @user-wf9jz7ij8l
    @user-wf9jz7ij8l2 жыл бұрын

    コメント失礼します。無印にダイヤモンド砥石というのがありました。両面使えて、片面400、1000となってます。水も要らず研げるとありました。本当にちゃんと研げますでしょうか?

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    コメント誠にありがとうございます。 ダイヤモンド砥石は水を使わず研げる砥石となっており、研磨力が非常に高く、セラミック包丁なども研げます。また型崩れがしないので、面直しもいらない大変優れた砥石となっており、砥石の面修正にも使える物となっております。(ちなみに私は砥石の面直しにダイヤモンド砥石を使っております)なので水を使わなくでも研げますのでご安心下さい。 ただ、ダイヤモンド砥石のデメリットとしましては、研磨力が高すぎるので、刃物に残る傷も大変深くなってしまいます。ステンレスの刃物なら、まだいいかもしれませんが、鋼の刃物となりますと、簡単にサビやすくなってしまいます。なので、ダイヤモンド砥石で刃物を研いだ後は、砥石の中砥(#800~2000)で研ぎ傷を細かくするか、以前、当アカウントでアップしました 【包丁屋が教える】「包丁のサビ・研ぎ傷」をご家庭で手軽に取る方法を教えます! kzread.info/dash/bejne/lXiOwbayl9OfaNo.html こちらの方法で傷を細かくすると、ダイヤモンド砥石で仕上げた状態よりサビにくい状態になりますので、そちらだけご注意下さい。 大変長々と申し訳ございません。もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい

  • @user-wf9jz7ij8l

    @user-wf9jz7ij8l

    2 жыл бұрын

    @@hamonoya_sanshodo ありがとうございました。大変参考になりました。優れものなのでしょうが素人には無理があるかもしれません。難しいです。

  • @hamonoya_sanshodo

    @hamonoya_sanshodo

    2 жыл бұрын

    とんでもありません。こちらこそ、誠にありがとうございます。ダイヤモンド砥石は本来の砥石と違い、面直しがいらない砥石なので、荒砥石代わりに使っている方も多いので、欠け修正や、ゴッソリ削り落としたい時には、是非お試し下さい。 また私達に出来ることがございましたら、お気兼ねなく何なりお申し付け下さい。

Келесі