【10回】道長の和歌解説／兼家の真の野望と花山天皇のその後 など
日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM：若林タカツグ様
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0:00 道長の和歌
3:13 源明子
6:39 花山天皇の出家
11:23 花山天皇のその後
15:23 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています！
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■主な参考文献のご案内
倉本一宏『敗者たちの平安王朝』（角川ソフィア文庫）
amzn.to/4bWmc7n
樋口健太郎・栗山圭子『平安時代天皇列伝』（戎光祥出版）
amzn.to/3IoD1KJ
服部早苗・高松百香『藤原道長を創った女たち』（明石書籍）
amzn.to/4242wdf
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■今回の時代のキーワード
#光る君へ #大河ドラマ #紫式部 #藤原道長 #平安時代 #源氏物語
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※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ（www.nhk.or.jp/kamakura13/）の画像...
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Пікірлер: 27
放送後の早さが素晴らしい
お疲れ様です。 寛和の変とラブロマンス。政治の最も汚いところと道長とまひろが結ばれる美しい恋愛と同じ回にもってくるとなんて。凄い！
道長はまひろとの逢瀬の最中にも烏帽子被ったままで、結局心の内は全て打ち明けられていないと察せたのはここの動画観てたおかげ。 ネットじゃ古文みたいな教養いらんとか話に上がるが、教養ないといい作品作れねぇよと実感できるのがこのドラマ。
早速解説をいただき有難うございました。花山天皇の剃髪のあと堂々とお礼をいって逃げる道兼。真正面の裏切りにあっけにとられました。こっそり逃げたものと思っていました。道長とみひろの愛の告白は見ていて感動ものでした。これまた真正面からのぶつかり合いに思います。真正面過ぎる。屋根の隙間から月が見える廃屋は源氏物語の夕顔との逢瀬のオマージュと思います。
ドラマ中での和歌の解説を訊きたいと思っていたので、グッドタイミングでした。和歌の選定は、脚本家あるいは原作者なのでしょうか？！シーンに合う的確な和歌を選んでいるなあと感じました。 源明子は当時既に後ろ盾を失っていたので、ドラマのように源との関係をさらに強化する（倫子と共に明子とも婚姻する）というロジックはなかったわけですね。 出家後の花山法皇の仏教に帰依して修行を積んだ逸話も、長徳の変の史実も違っているのですね。でもこういう名誉ある逸話が作られるほど花山法皇は同情的世評を持たれていたというのは、少しだけホッとします。譲位してしまうと、自分の希望（熊野詣）まで申請をし許可を受けなければならないとは！ちょっと驚きました。
花山天皇にちょっと同情したわ😢
若い お兄さん声で 王子様 声みたいな そんな声優声だと思います ナイス イケメン 声 ペコリ とにかく大河ドラマだけはテレビ見てます 他は昨年8月から見てません 大河ドラマは毎回 前の大河ドラマは笑い 大笑い見てました 今回 日曜日は オーマイガーでした
放送後のレビューの早さが凄すぎます！ BS4Kでお昼に見て動画を作成されているんでしょうか？それでもかなり早いですが…！
花山天皇もまひろも単純に「純愛」と言えるのかどうか・・・。いずれも、けっして美しいとは思えません。かなわぬことに燻っている故の何だかなあ・・・という感じが残りますね。
それにしても早い。 放送後、何故こんなに早く出せるのか不思議です🤔
@user-tc6eg3dp2q
4 ай бұрын
台本はガイドブックとして出版されているので誰でも読めますよ♪
@user-ie3mk8yc3l
4 ай бұрын
@@user-tc6eg3dp2q なーるほど
分かり易い
解説助かります！ ３番目の和歌 「命やは」が「今やは」になっているように見えますが…
自分が愛しい人に送る和歌を 自分が作らず 人の作った和歌を送ってもいいのでしょうか？
@user-px2lb6ue5c
4 ай бұрын
まさか大石静さんも、和歌の創作まではできなかったので、古今和歌集から採用したのでしょうね。 本当は、自身が創った歌を詠むべきなのでしょうが。
@user-wk3ry2pu8m
4 ай бұрын
@@user-px2lb6ue5c 返信ありがとうございます。 ドラマの中の道長さんがというより…あの時代そんな感じで手紙のやり取りをしていたのかと思ったもので。 漢詩の会の時も自分の考えたものではなかったように記憶していますが。 公任さん以外。
@user-px2lb6ue5c
4 ай бұрын
@松本智恵子様 ご返信有難うございます。 あの時代は、自分で創った歌か、若しくはｺｯｿﾘと他人に創って貰った歌を贈ったと思います。 が、漢詩の会では、唐等で作られた漢詩を詠んだのでしょうね。例の道隆主催の大河内では、公任以外は白居易(白楽天)の詩でしたね。
@user-wk3ry2pu8m
4 ай бұрын
@@user-px2lb6ue5c ありがとうございました♪
神戸電鉄花山駅に行きまする♥
配信ありがとうございました。寛和の変は兼家のほぼクーデターに近い力技だったのがヨク分かりました。もし義懐や惟成の警戒網に察知されて未然に防止・失敗していたら、兼家の「右大臣家」は失脚の憂き目に合う可能性大ですね😅花山天皇も婉子女王も迎えており、政権維持にまだまだ意欲があったとの解説も成程と感じます。「よしこ」逝去後から寛和の変までに約一年の期間があり、どうもその辺りがオカシイなと思っていました。花山天皇の後ろ盾の退潮・為光の離脱も痛いですが、義懐らの専横？が上級貴族の反発を招いて政権運営の行き詰まりに至ったという見方はどうでしょうか❓ライブで触れて頂いたら嬉しいです。ありがとうございました。
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花山天皇の退位？ 譲位では？🤔 しかし動画配信早いですね。
180年前？80年前では。