中小製造業のDX実例!ERPを駆使して給料アップした部品加工業・マツモトプレシジョンの工場見学【自動化】【FA】【ものづくり】

Ғылым және технология

\愚直なDX推進で変わる工場!/
大人気の工場見学シリーズ、今回はDX化による高い効果が話題の
マツモトプレシジョン様の内部をお届けします!
福島の地で部品加工を主業とする同社は、持続可能な企業であるために
ファクトリーブランディングを推し進めています。
その一環で大きく変化したのが、工場運営のDX化。
ERPを導入し、仕入れの段階から一切をデジタルで管理するようになったことで、
手書きの紙を機械に貼り付けるような従来のオペレーションがなくなり工数が大幅削減。
また、利益率のコントロールも感覚ではなくデータで行えるようになり、給料もアップしたとか!
この先の工場にとっての“当たり前“をいち早く実践したマツモトプレシジョン。
全3回にてその全貌を解き明かします!
▼△▼Koto Onlineでも取材記事を配信中です!▼△▼
製造業DXに携わる人のためのメディア「Koto Online」と協力し、AMANO SCOPEとの同時取材を行っています!
ポイントを分かりやすくまとめた記事を配信しておりますので、ぜひ下記よりご覧ください!
www.cct-inc.co.jp/koto-online...
▼マツモトプレシジョンのWEBサイトはコチラ
matsumoto-pre.co.jp/
▼タイムコード
0:00 オープニング
01:48 製造業DX & GXのベンチマークは福島にあり!
   マツモトプレシジョン 徹底視察
07:25 受け入れ場 ━ データのスタート地点
08:18 第1工場解説 ━ 自動化の現状と拡張
11:10 日報もデジタル化!実はこんな苦労が…
16:41 第2工場解説 ━ ここまでできる省人化
23:06 自動化の恩恵が大きな熱処理工程
■天野眞也 プロフィール
1992年、キーエンスに新卒一期生として入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、入社1年目で同期の中で営業ランキング1位、入社2年目以降もランキング上位の実績をあげ、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。
キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
東証一部上場企業など、メーカー数十社の営業・販売支援/コンサルティングを担ったほか、FAプロダクツほか複数社の代表も兼任し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。
現在は株式会社さくらFuture Visionを基点に顧客の経営戦略にメスを入れ、企業の構造改革コンサルティングに奔走中!
You Tubeメインチャンネル「AMANOSCOPE」 |  / amanoscope
You Tubeサブチャンネル「あまのっちチャンネル」|  / amanotch
株式会社さくらFuture Vision | sakura-fv.jp/
#ものづくり #製造業 #部品加工 #精密加工 #DX #ERP #給料 デジタル化 #福島 #雪 #工場見学 #工場視察 #キーエンス #天野眞也

Пікірлер: 3

  • @hikarun0610
    @hikarun06104 күн бұрын

    手段としてDXに投資し、利益を上げる、ちゃんと社員に還元する、社員も経営課題解決に向けて考える。最高の循環ですね。というか毎度、これがオンラインで見れるってめっちゃ勉強になって最高です。FA部品はERPなどと視野に入れる、知識として持っておいて提案していかないと、お客様にインパクトある提案が難しくなるのかなって感じました。

  • @engiro9115
    @engiro91154 ай бұрын

    13:24 現場の方に対して最高にわかりやすい対処と説明ですね!初めて聞きました。

  • @user-bk7zx4xm3p
    @user-bk7zx4xm3p4 ай бұрын

    企業が競争で勝ち残るためにはDX化していくことが必須ですね。しかし従業員からしたら、DX化して仕事が減ると、残業でもらえてた分が減ることになります。私はこのせいで日本企業はなかなかDX化が進まないのだと考えています。「DX化できたら給料上げるよ」、とても単純ながら感銘を受けました。他の企業は見習うべきですね。

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