戦艦大和は、全長に比べ、横幅が大きいから、速度が出しにくい。本当でしょうか?今回はエクセルをテイラー図表から船体抵抗を計算する式を作り、戦艦大和の船体延長時の速力と馬力を計算しました。
やはり大和は色々と考えに考え抜いて出された案ですので、あの艦首拡張などした場合は高波の時に船体が割れてしまう恐れがあるので、やはり大和はそのままがいいとゆう結果に私はなりました。もし速力をあげたいのなら原子力戦艦にするしかないですね。
@@jah843092 そうですね。太平洋の高波の船への影響は凄まじいものがありますし。模型を作って1番いい長さを導き出したと言われています。
延ばした艦首にもう一基 砲塔追加したくなるのが日本海軍
rai kiri そしてバイタル・パートまで伸びて仕舞うという( ;∀;)
モッタイナイ精神
天啓 キライジャナイヨ(;;゚;3`;;)〜ピュ〜ヒュ〜シュ〜(動揺)モッタイナイ
しかし、動揺が酷くなったりバイタルパートが長くなったり不利になるような事しかない。
今の人が足したいのは波動砲・・・
逆にまぁ よく PCも無い時代に想定通り作れたもんだわ 各艤装の重量だってちょっとズレたら喫水線変わって速度に影響出そうだもんなぁ
PCというかガラケーすらない時代に.....
予定では30ノット発揮できるはずだったけど作ったら27だったんじゃなかったっけか。
ah渤海 さん はい記憶ではそうだった気がします。
そうだったのか^^;
当時はアナログな計算尺と脳内スーパーコンピューターで現代と変わらない結果を出していました。 因みに、新幹線もアナログ計算尺と脳内スーパーコンピューターで開業しました。
大和は兵装・装甲の割の「小ささ」こそ誇りとは言われてますが、計算でも正しいようですね。
大和の技術者達は「小さい」大和を目指したと言われますもんね!
良く言われるのが、あの規模の火力ならば10万トン級になってもおかしくないというやつですね。
そうですよね、知らない人間は大きいって思ってますよね。単純に考えれば確かに大きいが、実際はその技術の粋を集結させて作り上げた結果の小ささこそ日本らしさがありますよね
世界最大の戦艦が小さく作ろうとされた結果とかいうw
船体中央部延長は装甲部分延長するので重くなってまずいでしょう。非装甲部分の艦首延長&艦尾延長ですかね。ただ、直線番長で舵の効きが悪くなる。取り外し可変式にできないかな。(無理)
実際の数値と計算上の数値が、びっくりするほど一致してる
40メートルも延長した結果が約3ノットの速度向上ですか・・・。 延長した場合、運動性能の低下や整備するドックも巨大化する点を考慮すると大和型は搭載した機関で得られる最良の設計だったのでしょう。 更に凄いのがコンピューター無しでこの設計をした事です。 当時の技術者の優秀さがわかります。
この大きさの船をコンピュータなしで人間の手で作り上げたことに驚きです
背景でうp主が大和いじりまくって遊んでるの好きwww
こういう無駄なことを真面目に考える酔狂な人が好き。
ヤマト設計時にこれらは全て計算され、戦艦として必要な速度装甲力の上で最小な線形として、作られたjpの最高技術作品です。
途中から艦つくしてて草
艦つくならもっとやばいのできるんじゃないですかね?
艦つくなら恐らく45ktぐらいでる…
艦つくは化け物(褒め言葉)の巣窟だから……(アヘ顔)
艦つくだと46 cm三連装砲が縦に7基置いても30kt出せますからね…
艦つく以前に鋼鉄の咆哮というゲームがあってのw
これすげぇ、 仮にテイラー図表を当時使って計算するとしても、莫大な量を手計算する羽目になるんだよなぁ・・・
がちょう84世 殿、ソロバンや筆算では無く計算機(オドナー型)使用ですな。
艦首を40mも延長したらそらあ魚雷が当てやすくなるだろうなw 大和ってバランスのいい戦艦だったんだなあとしみじみ。
同時に旋回半径がでかくなり過ぎるんじゃないかと心配。
大学で船の推進と抵抗に関する研究をしている者です。最大中央部の船体延長における抵抗増は、非常に興味深いテーマで、社会的価値のあるものだと思います。
テイラー図表からの算出、大変興味深く拝見させて戴きました。小生も艦中央部の延長でも速力が上がると単純に思っていましたが、柱状係数が支配因子になるのですね、大変勉強になりました。確かに高速巡航する10万トンクラスの豪華客船の水線部は、船首から結構長い距離を細く絞っていて、上面から見た船体形状より水線部はかなりスマートでした。 作成された計算マクロを米船艦ミズーリやマサチューセッツ等でも適用してみて、係数の精度を高めてみるのも一興かと。福田啓二や平賀譲らの時代では何日もかかっていた計算が、今は一瞬ですから。
もし、27万馬力をボイラーで確保出来ても蒸気タービン4軸でそれを支えきれるかどうかが問題。単純に4万馬力が6万8千馬力になる訳です。 当時の技術力で維持できるかが問題。
タービン枚数増やせばいけそう!
当然、高温高圧缶が必要になるでしょうから、その辺の造機技術が追い付いていない日本海軍には厳しいのでは。(ドイツ海軍もワグナー缶を物にしたとは言い辛いですし)
日本海軍では船体延長を行う時は伝統的に艦尾を延長していますが、対照的にイタリア海軍では艦首を延長(ジュリオ・チェザーレ等)していたと聞きましたが実験の結果を聞いて腑に落ちました。このシリーズ大好きですので頑張って下さい。
某扶桑型戦艦みたいに急速旋回時船体がねじ曲がりそう
自動可変スタビライザーとアジマスラスターでw
素晴らしい!
初見です! こんなことできるんですね!wすごい
背景で鋼鉄の咆哮やってて草 面白いシミュレーションでした。港や資材、純粋に船体のスペックモノ作りは大変ですね。。。
だんだん背景の大和が脳筋になっていくの好きw
続編待ってました!! ドーラエモーリツさん出ないんですね。
「自分の大和を作る」 というパワーワード。 多分主さんだけだと思います、それらの本をその目的の為に買ったのは。 …いや世の中は広い。 変態は他にもいるかも…
しっかり計算されているのに驚きました。 大変勉強になりました。 今回は速度に重きを置かれていたので慮外だとは思われますが、次回検討される際は旋回半径も考慮されることをおすすめします。 米国のアイオワは速力こそ出るものの、大和よりもスマートな形状のせいで、旋回性能が劣っていました。 これも考慮すれば、より最強の戦艦となるはずです。
大和のプラモを2つ買って船体延長して、主砲を5基15門搭載した事があります。 全長330mでスクリュー6軸!
自分は主砲全部撤去して、VLSに変更。副砲、高角砲は5インチ速射砲。後部にヘリ格納庫取り付けて、機銃もciwsにしたな。見た目が、まんまキーロフになってしまった。
ほぼニミッツ級レベルの長さで草
肥大型船形では柱状係数が効いてくると日本の戦艦にチラッと書いてありましたが、それが良く分かりました。
当時の技術者と設計者に頭が下がる思いです
結局艦首延長して速くなっても 排水量が増えれば増えるだけ必要な予算も資材も兵員も増えますからね…
背景の双胴戦艦かっこええ。主さん艦つくおすすめですぞ
大和の全長は気にしたこと無かったのですが興味深い数字が出ていますね、面白かったです。大和型31ノット案は20万馬力で31ノット(全長294m)、30ノット案は20万馬力で全長277mだったようです。小型化したA140- F3は幅同じで全長246mだったらしいので、速度妥協してこのぐらいまで縮めようと試行錯誤していたのかも。
長ければ長くなるほど撃たれる面積は増えるし細長くすればするほど主砲を撃った時の衝撃が問題になるだろうな
すごく面白いシミュレーションでした。 必要馬力がここまで違うとは。 船首延長というのは難易度からすれば妥当な方向だと思います。もともとバイタルパートではないですし。 延長部分は居住区にするとか、防火区画を造って油槽を増設するとか、 延長した分魚雷回避しにくくなると言われたらバウスラスターをつけるとか、いろいろ妄想も膨らみます。
今後予想されるドローン攻撃からの防御を考えると大和的な打たれ強い艦艇と云うコンセプトもありかな、と思います。
大きく長くなると速度が多少速くなっても魚雷や爆弾も命中し易くなる訳だから良いとこ狙いだったんでしょうね。
な、なんて暴力的な主砲の配置なんだ!
機関の性能が本当に欲しい…
“筑後が建造出きるかどうかの検証もお願いします。“
はじめまして、とても興味深い内容でした♪ もし大和がバルバスバウを採用していなかったら? とか、長門型や扶桑型などに後付けでバルバスバウを取り付けたら? 速度はどうなる? というのも興味があります。
背景ではちゃめちゃな大和できてるの草
双胴船とか胴体を複数にするとか 水中翼のように持ち上げるとか 新造するなら高速化できるかも知れない
『戦艦ヒンデンブルクの最期』に登場する戦艦播磨を実現出来るのか、気になりました。
30ノット出たとしても曲がらなさそうだから雷撃しやすそう
後部の伸長を見てみたいです! また、後部10mと前部10mはどうか?というのも見てみたいです。
趣味の領域とはいえ熱が凄いなぁ|ω•)チラッこの知識がいつか役に立つ事を切に願ってます!
艦尾延長は艦首延長や中央部延長と違い 意味は無いのでしょうか? 気になります。 動画内でも少し触れていたので試算されたとは思いますが どうなのでしょうか? あと双胴戦艦カッコいいと思います。 でも艦首延長された大和の方が好きですね。
推進効率って50%しかなかったんですね 中央部の延長は速力向上の点では効果がなくても、 速力をあまり落とさずに排水量を上げられると考えれば積載量の観点から、 それはそれで有効だと思いました。
実際の改装で良く行われていた、艦尾延長も計算していただけないでしょうか?
大和原案やA140A1、A2あたりだと、引き伸ばしたような船体で大体20万馬力の30ノットだから、動画の分析は結構いい値が出てると思います。 もし八八艦隊作っていたら速力はそっちに合わせてたでしょうから30ノット案のほうが採用されてたでしょうね。なお艦舷延長して表面積増やすと被弾率と巡航時の燃費が…
PCも無い時代にって言うけど、電卓はそろばんでも筆算でも代用出来るよ。 しかし、良い動画だね。
旋回性能は舵の数と大きさで変わるはず。 何故もっとたくさん付けなかったのだろう。 魚雷を確実に回避できたら、事実上航空機で沈めることは不可能になる。
今でこそコンピュータや3Dモデル(必要ならスパコン)も有りますが、昔の人はソロバンと計算尺、そして水槽実験でやって居たのですよね。戦争にこそ破れ、大和をはじめ数々の艦艇が戦没しましたが、戦後日本の大型船舶建造技術に貢献して戦後日本の発展を支えた造船技術。偉大な技術遺産と言えますね。
新幹線の新型車両がどんどん先細くなっていくのと同じ理屈でしょうねえ。
船体を延長する際に艦首を延長すると艦橋が後方に行ってしまう。 艦橋が後方にあると不格好に見えるんですよねぇ…私目線ですが 大和はちょうど船体の真ん中に艦橋が存在すると聞いたことありますが…う、うーん許容範囲...?
ネルソンって戦艦は後ろ寄りに艦橋ありますよ。 ネルソン式はモロ後ろだけどね、、、w
なお、ネルソン式は艦つくのやつです
足が遅くて機動部隊に随伴できないと、まことしやかに語られていた大和型ですが、実際には29ノットくらい出せたらしいですね。 そう考えると、船体が細長すぎて安定性に欠けるアイオワ型よりバランスが取れていたんだろうなあ、としみじみ思います。 艦首が伸びた大和型はスマートですが、攻撃を受けた時の事を考えると難があるかも知れませんね。
大和型は既存戦艦と艦隊を組む時に必要速力を元に設計されたのだろう。27ノットは機関出力が経年劣化しても25ノット以上得られるように余裕持って設計されたのだろうね。
大和型は巨砲搭載し如何に船体を小型化できるかが日本の技術ってじっちゃんが言ってた。
最初のやつ、主砲の爆風で副砲が損傷しそう。 まあモンタナ級も28ノット程度の予定だったしようやっとる
3dソフトは何をお使いですか?
大和ってあの図体の割には小回りが利くとか言うような話を聞いたことがあるけど、この30ノットが出せる船体の旋回性能はどのくらいなんだろう。
いまの時代なら、高速時にハイドロフォイルで、少しでも吃水を小さくすれば、造波抵抗も粘性抵抗も減少し、バランスは分かりませんが、操艦も小回りが効いて、魚雷もひょっとしたら下をすり抜けてくれる確率が上がるかも、などと妄想できて面白かったです。
現代の造船技術で戦艦を作る場合、 今だと大口径の砲塔作るの大変だから 大和型よりも扶桑型が良いかも。
砲塔は頑張れば作れそうだけどねぇ、砲は無理そうだ
しゃーない、レールガン積もう。
ちなみに今大和を建造するとなると、イージス艦2隻分くらい予算がかかるらしい。 まぁ、当時の国家予算の5%?を持ってったと考えると妥当なところですかね。
戦艦大和の高さって、全高、水面高、甲板からの高さ、何メートルでしょうか?
中央部延長案は機関のシフト配置か、機関部の幅を細くするかして、全幅の2~3m縮小がセットになっているものと理解しています。
連装砲塔4基8門で、副砲なしで船体を細くするとどうなりますか?
主砲発砲時転覆するのは想像に容易いであろう...(遠い目)
バルバスバウのみ長さや形状を変える手も有りなのでは、
大和型の機関はディーゼル機関が候補にあがってた。バイタルパート内で一旦納めたら取り出し困難ということで信頼性で蒸気タービンになったのだがディーゼルだったらどんな戦艦になったのだろうという興味はある。
Which software do you use to create this 3D model? Thanx!
アイオワ級も艦首が細いから30ノット以上出せるのかぁ(適当)
次回 大和でル・テリブル(世界一早い軍艦)の速力を超えられるか お願いします!
主砲と装甲と艦橋と偵察機無くせばワンチャン……
季節違いの*桜* 空母かな?
どうせ延長して速力上げるなら、51cm連装砲4基8門の超大和型で宜しいかと思います。 鋼鉄の咆哮を思い出しますね…(懐かしい…)
最初の本のくだりと途中の計算でアルキメデスの大戦っていう映画を思い出しました。
喫水を増せば長さを延ばさなくてもある程度は柱状係数を改善できます。 港設備側の対応が必要になりますが。
論文書けるレベルではないですか
船首を延長するだけで速力アップはビックリ でも船体延長したら小回りがきかず、直線番長になるんだろうか? 三角波で船体がぽっきり逝っちゃわないだろうか
アイオワ級の様に細長くてもそこそこ良好な旋回径の戦艦もいればサウスダコタ級の様に劣悪な艦もあるので一概には言えないかと ただ大和の全長をそのまま延長しただけだと直線番長になるだけかもしれませんね
@@tigerii5946 アイオワ級は凌波性が悪く波を被りやすい欠点があったと思います。 帝国海軍も未経験の三角波を第四艦隊事件で経験してますからね。細長い船体は強度をしっかりしないとですね。
How big would it be if it had 4 triple towers with 20-inch guns?
背景の魔改造戦艦で、鋼鉄の咆哮を思い出した。
敬礼!
85000tの排水量なら45口径51cm三連装砲を三基搭載出来ますね。 計画案では改大和型或いは超大和型と呼ばれた艦ですね。 全長もそのくらいになると予想されて、建造出来るドッグが無い為に51cm砲搭載艦の建造は出来ても大和型に六門だけと少ない砲数になってしまいますね。
伸ばした艦首部分から艦載機を射出出来るわけか!夢のある話だなあ。(着艦は出来ないけどね)
水抵抗減らすコーティング(撥水加工)がある現代ならもっと速く出来るのかな?
三菱造船所が長さ詰めた形なんだよね。 最初の計画じゃ30ノット、300m前後、 機関もタービンとディーゼル併用でこの動画の艦首延長みたいな艦になる予定だったのが 300m超えだと長崎の造船所じゃ無理とか言って263mまでで妥協、速力も27ノット 似たような事を実現したのがアイオワ級だったかと サウスダコタ級の艦首延長に加えて機関増強
艦尾を延長して主砲塔を増やそうって考えてたらバックの画像でもっと凄いことしてたwww
あまり長いと折れる可能性があるので程々にw それにしても大和はふとましいw
横に広いのは主砲砲撃時の安定性のためだそうですね、排水量の割に船体が小さすぎるともきいたことがあります軍艦としてコンパクトに兵装をまとめで成功した例でしょうね アメリカ戦艦の幅が狭いのはパナマ運河を通るためと聞きましたが現状の大和だと運河通れないんですよね
主砲射撃時の安定性を無視して船体に不釣り合いな主砲を搭載したような艦の実例が松島型防護巡洋艦。 ちなみにパナマ運河を旧基準しかなかった時代に通航した最も幅のあった船はノースカロライナ級戦艦(全幅33.025m)。
直線番長を作ってどうするんだろ?
一年半も掛けてプールで模型実験やったからね。
レーダー装備の充実にて艦橋はもっと低くても大丈夫です。 大砲もレールガンに移行するので2砲塔、各砲塔1門になるでしょう。 砲塔の上に空母の甲板が付きますが、砲弾の量が大幅に減るので、船の総重量は軽くなり、もっと速力は出ると思います。
きっと曲がらないんでしょうね~予想
ノーマルでもエンジン出力限界まであげたらできそう。はたかぜも前35ノット出してたし。機関はぶっ壊れるかもしれんけど,,,
大和の高速戦艦化、ですか・・・。 サムネを観た時、真っ先に思い浮かんだのが「アルキメデスの大戦(原作漫画版)」の作中にて、主人公・櫂直が設計した新大和で、たしか全長333mにガスタービン機関の組み合わせで速力34ktを発生、さらに主兵装は【51cm四連装砲✕3(後々、ミサイル戦艦へのコンバート予定)】と言った感じのトンデモスペックでした。
建造方法を工夫して、艦体のリベット接合を 現代の高規格の溶接接合にすれば強度軽量化 出来ると思うけど。
速度だけを考えるのであれば長いほうがいいものの 曲がることを考えなければならなかった当時の戦艦では まあここらへんが落としどころだったんでしょうなあ 舵の効きは悪くても、一回動き出せば旋回半径はかなり小さかったそうなので
もし空母が海戦の主力となること、つまり戦艦は空母の随伴艦となるのが設計時に判明していれば、こういう船体になっていたのでしょう。
まさかのブレンダー 何時間かかりました?
例えば、5隻の建造計画のある大和型の一艦を『航空戦艦』にすると仮定しよう。 艦首主砲は2基装備して、その後は信濃の艦橋構造物と飛行甲板とする。 その時の飛行甲板は180メートルと、客船改造軽空母と変わらない長さにしかならない。これでは雷撃機の運用は難しい。 飛行甲板の延長と速力を増大させるには、船体延長させて、延長部分にボイラー追加装備させるしかない。 つまり、各タービン機関に3基だったのを、船体延長部分にボイラーを追加して4基にして、蒸気圧力を増大させて馬力を上げるのだ。ついでに球状艦首も形状を変更。 こうすれば船体を延長させ飛行甲板を増大させ、速力も増える。・・・・かも知れない。
ワーサイキョウノセンカンダー
これは大変興味深いデーターですね。
多分、水とその粘度、喫水線長、船型、船底の摩擦などに規定されて波を起こしながら進み、増波抵抗が生まれる。それにより小型船より大型船のほうが、(経済的に)速度が出せることになる。船がその経済的最大速度を超えると、プレーニングに入り、船体は浮くわけで、浮いた状態での抵抗が少なくなるようなハルの設計がなされているのだったと思います。
うp主はコーエーのウォーシップガンナー好きだろ? (`・ω・´)キリッ
艦首を40mも伸ばしたら全然曲がらなそう… 頑張れば30ノットで、主砲4基もできたかも…?
Пікірлер: 348
やはり大和は色々と考えに考え抜いて出された案ですので、あの艦首拡張などした場合は高波の時に船体が割れてしまう恐れがあるので、やはり大和はそのままがいいとゆう結果に私はなりました。もし速力をあげたいのなら原子力戦艦にするしかないですね。
@user-po9ri1ud2e
3 жыл бұрын
@@jah843092 そうですね。太平洋の高波の船への影響は凄まじいものがありますし。模型を作って1番いい長さを導き出したと言われています。
延ばした艦首にもう一基 砲塔追加したくなるのが日本海軍
@user-fg3ho9ny9f
4 жыл бұрын
rai kiri そしてバイタル・パートまで伸びて仕舞うという( ;∀;)
@user-tenkei10k
4 жыл бұрын
モッタイナイ精神
@user-fg3ho9ny9f
4 жыл бұрын
天啓 キライジャナイヨ(;;゚;3`;;)〜ピュ〜ヒュ〜シュ〜(動揺)モッタイナイ
@user-mj2vy1rn4g
3 жыл бұрын
しかし、動揺が酷くなったりバイタルパートが長くなったり不利になるような事しかない。
@tomoyukiikeda4984
3 жыл бұрын
今の人が足したいのは波動砲・・・
逆にまぁ よく PCも無い時代に想定通り作れたもんだわ 各艤装の重量だってちょっとズレたら喫水線変わって速度に影響出そうだもんなぁ
@user-yy7ww3bp3n
4 жыл бұрын
PCというかガラケーすらない時代に.....
@ah4154
4 жыл бұрын
予定では30ノット発揮できるはずだったけど作ったら27だったんじゃなかったっけか。
@user-yy7ww3bp3n
4 жыл бұрын
ah渤海 さん はい記憶ではそうだった気がします。
@raikiri5663
4 жыл бұрын
そうだったのか^^;
@user-fw5jy1zf7y
4 жыл бұрын
当時はアナログな計算尺と脳内スーパーコンピューターで現代と変わらない結果を出していました。 因みに、新幹線もアナログ計算尺と脳内スーパーコンピューターで開業しました。
大和は兵装・装甲の割の「小ささ」こそ誇りとは言われてますが、計算でも正しいようですね。
@cgp4080
4 жыл бұрын
大和の技術者達は「小さい」大和を目指したと言われますもんね!
@Drizzle_United
4 жыл бұрын
良く言われるのが、あの規模の火力ならば10万トン級になってもおかしくないというやつですね。
@user-tj5tc7jv4w
4 жыл бұрын
そうですよね、知らない人間は大きいって思ってますよね。単純に考えれば確かに大きいが、実際はその技術の粋を集結させて作り上げた結果の小ささこそ日本らしさがありますよね
@xeele
4 жыл бұрын
世界最大の戦艦が小さく作ろうとされた結果とかいうw
@ogwtak
2 жыл бұрын
船体中央部延長は装甲部分延長するので重くなってまずいでしょう。非装甲部分の艦首延長&艦尾延長ですかね。ただ、直線番長で舵の効きが悪くなる。取り外し可変式にできないかな。(無理)
実際の数値と計算上の数値が、びっくりするほど一致してる
40メートルも延長した結果が約3ノットの速度向上ですか・・・。 延長した場合、運動性能の低下や整備するドックも巨大化する点を考慮すると大和型は搭載した機関で得られる最良の設計だったのでしょう。 更に凄いのがコンピューター無しでこの設計をした事です。 当時の技術者の優秀さがわかります。
この大きさの船をコンピュータなしで人間の手で作り上げたことに驚きです
背景でうp主が大和いじりまくって遊んでるの好きwww
こういう無駄なことを真面目に考える酔狂な人が好き。
@mysygisun3335
3 жыл бұрын
ヤマト設計時にこれらは全て計算され、戦艦として必要な速度装甲力の上で最小な線形として、作られたjpの最高技術作品です。
途中から艦つくしてて草
@user-vo2fu3qr9s
4 жыл бұрын
艦つくならもっとやばいのできるんじゃないですかね?
@user-dd9dk8ps3q
4 жыл бұрын
艦つくなら恐らく45ktぐらいでる…
@user-ri9mi3hj4r
4 жыл бұрын
艦つくは化け物(褒め言葉)の巣窟だから……(アヘ顔)
@user-bu6yi8th9j
4 жыл бұрын
艦つくだと46 cm三連装砲が縦に7基置いても30kt出せますからね…
@nomadeja4116
4 жыл бұрын
艦つく以前に鋼鉄の咆哮というゲームがあってのw
これすげぇ、 仮にテイラー図表を当時使って計算するとしても、莫大な量を手計算する羽目になるんだよなぁ・・・
@user-oy2kl3pm9t
4 жыл бұрын
がちょう84世 殿、ソロバンや筆算では無く計算機(オドナー型)使用ですな。
艦首を40mも延長したらそらあ魚雷が当てやすくなるだろうなw 大和ってバランスのいい戦艦だったんだなあとしみじみ。
@TMN1964
Күн бұрын
同時に旋回半径がでかくなり過ぎるんじゃないかと心配。
大学で船の推進と抵抗に関する研究をしている者です。最大中央部の船体延長における抵抗増は、非常に興味深いテーマで、社会的価値のあるものだと思います。
テイラー図表からの算出、大変興味深く拝見させて戴きました。小生も艦中央部の延長でも速力が上がると単純に思っていましたが、柱状係数が支配因子になるのですね、大変勉強になりました。確かに高速巡航する10万トンクラスの豪華客船の水線部は、船首から結構長い距離を細く絞っていて、上面から見た船体形状より水線部はかなりスマートでした。 作成された計算マクロを米船艦ミズーリやマサチューセッツ等でも適用してみて、係数の精度を高めてみるのも一興かと。福田啓二や平賀譲らの時代では何日もかかっていた計算が、今は一瞬ですから。
もし、27万馬力をボイラーで確保出来ても蒸気タービン4軸でそれを支えきれるかどうかが問題。単純に4万馬力が6万8千馬力になる訳です。 当時の技術力で維持できるかが問題。
@panzerkampfwagenvitigeraus2364
3 жыл бұрын
タービン枚数増やせばいけそう!
@TMN1964
Күн бұрын
当然、高温高圧缶が必要になるでしょうから、その辺の造機技術が追い付いていない日本海軍には厳しいのでは。(ドイツ海軍もワグナー缶を物にしたとは言い辛いですし)
日本海軍では船体延長を行う時は伝統的に艦尾を延長していますが、対照的にイタリア海軍では艦首を延長(ジュリオ・チェザーレ等)していたと聞きましたが実験の結果を聞いて腑に落ちました。このシリーズ大好きですので頑張って下さい。
某扶桑型戦艦みたいに急速旋回時船体がねじ曲がりそう
@SOYOKAZE883
6 күн бұрын
自動可変スタビライザーとアジマスラスターでw
素晴らしい!
初見です! こんなことできるんですね!wすごい
背景で鋼鉄の咆哮やってて草 面白いシミュレーションでした。港や資材、純粋に船体のスペックモノ作りは大変ですね。。。
だんだん背景の大和が脳筋になっていくの好きw
続編待ってました!! ドーラエモーリツさん出ないんですね。
「自分の大和を作る」 というパワーワード。 多分主さんだけだと思います、それらの本をその目的の為に買ったのは。 …いや世の中は広い。 変態は他にもいるかも…
しっかり計算されているのに驚きました。 大変勉強になりました。 今回は速度に重きを置かれていたので慮外だとは思われますが、次回検討される際は旋回半径も考慮されることをおすすめします。 米国のアイオワは速力こそ出るものの、大和よりもスマートな形状のせいで、旋回性能が劣っていました。 これも考慮すれば、より最強の戦艦となるはずです。
大和のプラモを2つ買って船体延長して、主砲を5基15門搭載した事があります。 全長330mでスクリュー6軸!
@TORIKIZETSU
4 жыл бұрын
自分は主砲全部撤去して、VLSに変更。副砲、高角砲は5インチ速射砲。後部にヘリ格納庫取り付けて、機銃もciwsにしたな。見た目が、まんまキーロフになってしまった。
@Kisaragi_Redline
3 жыл бұрын
ほぼニミッツ級レベルの長さで草
肥大型船形では柱状係数が効いてくると日本の戦艦にチラッと書いてありましたが、それが良く分かりました。
当時の技術者と設計者に頭が下がる思いです
結局艦首延長して速くなっても 排水量が増えれば増えるだけ必要な予算も資材も兵員も増えますからね…
背景の双胴戦艦かっこええ。主さん艦つくおすすめですぞ
大和の全長は気にしたこと無かったのですが興味深い数字が出ていますね、面白かったです。大和型31ノット案は20万馬力で31ノット(全長294m)、30ノット案は20万馬力で全長277mだったようです。小型化したA140- F3は幅同じで全長246mだったらしいので、速度妥協してこのぐらいまで縮めようと試行錯誤していたのかも。
長ければ長くなるほど撃たれる面積は増えるし細長くすればするほど主砲を撃った時の衝撃が問題になるだろうな
すごく面白いシミュレーションでした。 必要馬力がここまで違うとは。 船首延長というのは難易度からすれば妥当な方向だと思います。もともとバイタルパートではないですし。 延長部分は居住区にするとか、防火区画を造って油槽を増設するとか、 延長した分魚雷回避しにくくなると言われたらバウスラスターをつけるとか、いろいろ妄想も膨らみます。
今後予想されるドローン攻撃からの防御を考えると大和的な打たれ強い艦艇と云うコンセプトもありかな、と思います。
大きく長くなると速度が多少速くなっても魚雷や爆弾も命中し易くなる訳だから良いとこ狙いだったんでしょうね。
な、なんて暴力的な主砲の配置なんだ!
機関の性能が本当に欲しい…
“筑後が建造出きるかどうかの検証もお願いします。“
はじめまして、とても興味深い内容でした♪ もし大和がバルバスバウを採用していなかったら? とか、長門型や扶桑型などに後付けでバルバスバウを取り付けたら? 速度はどうなる? というのも興味があります。
背景ではちゃめちゃな大和できてるの草
双胴船とか胴体を複数にするとか 水中翼のように持ち上げるとか 新造するなら高速化できるかも知れない
『戦艦ヒンデンブルクの最期』に登場する戦艦播磨を実現出来るのか、気になりました。
30ノット出たとしても曲がらなさそうだから雷撃しやすそう
後部の伸長を見てみたいです! また、後部10mと前部10mはどうか?というのも見てみたいです。
趣味の領域とはいえ熱が凄いなぁ|ω•)チラッこの知識がいつか役に立つ事を切に願ってます!
艦尾延長は艦首延長や中央部延長と違い 意味は無いのでしょうか? 気になります。 動画内でも少し触れていたので試算されたとは思いますが どうなのでしょうか? あと双胴戦艦カッコいいと思います。 でも艦首延長された大和の方が好きですね。
推進効率って50%しかなかったんですね 中央部の延長は速力向上の点では効果がなくても、 速力をあまり落とさずに排水量を上げられると考えれば積載量の観点から、 それはそれで有効だと思いました。
実際の改装で良く行われていた、艦尾延長も計算していただけないでしょうか?
大和原案やA140A1、A2あたりだと、引き伸ばしたような船体で大体20万馬力の30ノットだから、動画の分析は結構いい値が出てると思います。 もし八八艦隊作っていたら速力はそっちに合わせてたでしょうから30ノット案のほうが採用されてたでしょうね。なお艦舷延長して表面積増やすと被弾率と巡航時の燃費が…
PCも無い時代にって言うけど、電卓はそろばんでも筆算でも代用出来るよ。 しかし、良い動画だね。
旋回性能は舵の数と大きさで変わるはず。 何故もっとたくさん付けなかったのだろう。 魚雷を確実に回避できたら、事実上航空機で沈めることは不可能になる。
今でこそコンピュータや3Dモデル(必要ならスパコン)も有りますが、昔の人はソロバンと計算尺、そして水槽実験でやって居たのですよね。戦争にこそ破れ、大和をはじめ数々の艦艇が戦没しましたが、戦後日本の大型船舶建造技術に貢献して戦後日本の発展を支えた造船技術。偉大な技術遺産と言えますね。
新幹線の新型車両がどんどん先細くなっていくのと同じ理屈でしょうねえ。
船体を延長する際に艦首を延長すると艦橋が後方に行ってしまう。 艦橋が後方にあると不格好に見えるんですよねぇ…私目線ですが 大和はちょうど船体の真ん中に艦橋が存在すると聞いたことありますが…う、うーん許容範囲...?
@user-vo2fu3qr9s
4 жыл бұрын
ネルソンって戦艦は後ろ寄りに艦橋ありますよ。 ネルソン式はモロ後ろだけどね、、、w
@user-vo2fu3qr9s
4 жыл бұрын
なお、ネルソン式は艦つくのやつです
足が遅くて機動部隊に随伴できないと、まことしやかに語られていた大和型ですが、実際には29ノットくらい出せたらしいですね。 そう考えると、船体が細長すぎて安定性に欠けるアイオワ型よりバランスが取れていたんだろうなあ、としみじみ思います。 艦首が伸びた大和型はスマートですが、攻撃を受けた時の事を考えると難があるかも知れませんね。
大和型は既存戦艦と艦隊を組む時に必要速力を元に設計されたのだろう。27ノットは機関出力が経年劣化しても25ノット以上得られるように余裕持って設計されたのだろうね。
大和型は巨砲搭載し如何に船体を小型化できるかが日本の技術ってじっちゃんが言ってた。
最初のやつ、主砲の爆風で副砲が損傷しそう。 まあモンタナ級も28ノット程度の予定だったしようやっとる
3dソフトは何をお使いですか?
大和ってあの図体の割には小回りが利くとか言うような話を聞いたことがあるけど、この30ノットが出せる船体の旋回性能はどのくらいなんだろう。
いまの時代なら、高速時にハイドロフォイルで、少しでも吃水を小さくすれば、造波抵抗も粘性抵抗も減少し、バランスは分かりませんが、操艦も小回りが効いて、魚雷もひょっとしたら下をすり抜けてくれる確率が上がるかも、などと妄想できて面白かったです。
現代の造船技術で戦艦を作る場合、 今だと大口径の砲塔作るの大変だから 大和型よりも扶桑型が良いかも。
@raikiri5663
4 жыл бұрын
砲塔は頑張れば作れそうだけどねぇ、砲は無理そうだ
@user-mn2mh6wi7s
4 жыл бұрын
しゃーない、レールガン積もう。
ちなみに今大和を建造するとなると、イージス艦2隻分くらい予算がかかるらしい。 まぁ、当時の国家予算の5%?を持ってったと考えると妥当なところですかね。
戦艦大和の高さって、全高、水面高、甲板からの高さ、何メートルでしょうか?
中央部延長案は機関のシフト配置か、機関部の幅を細くするかして、全幅の2~3m縮小がセットになっているものと理解しています。
連装砲塔4基8門で、副砲なしで船体を細くするとどうなりますか?
@user-lb8yv8yp2x
4 жыл бұрын
主砲発砲時転覆するのは想像に容易いであろう...(遠い目)
バルバスバウのみ長さや形状を変える手も有りなのでは、
大和型の機関はディーゼル機関が候補にあがってた。バイタルパート内で一旦納めたら取り出し困難ということで信頼性で蒸気タービンになったのだがディーゼルだったらどんな戦艦になったのだろうという興味はある。
Which software do you use to create this 3D model? Thanx!
アイオワ級も艦首が細いから30ノット以上出せるのかぁ(適当)
次回 大和でル・テリブル(世界一早い軍艦)の速力を超えられるか お願いします!
@user-ow7ke7jz4c
4 жыл бұрын
主砲と装甲と艦橋と偵察機無くせばワンチャン……
@jji4218
4 жыл бұрын
季節違いの*桜* 空母かな?
どうせ延長して速力上げるなら、51cm連装砲4基8門の超大和型で宜しいかと思います。 鋼鉄の咆哮を思い出しますね…(懐かしい…)
最初の本のくだりと途中の計算でアルキメデスの大戦っていう映画を思い出しました。
喫水を増せば長さを延ばさなくてもある程度は柱状係数を改善できます。 港設備側の対応が必要になりますが。
論文書けるレベルではないですか
船首を延長するだけで速力アップはビックリ でも船体延長したら小回りがきかず、直線番長になるんだろうか? 三角波で船体がぽっきり逝っちゃわないだろうか
@tigerii5946
4 жыл бұрын
アイオワ級の様に細長くてもそこそこ良好な旋回径の戦艦もいればサウスダコタ級の様に劣悪な艦もあるので一概には言えないかと ただ大和の全長をそのまま延長しただけだと直線番長になるだけかもしれませんね
@user-mj2vy1rn4g
3 жыл бұрын
@@tigerii5946 アイオワ級は凌波性が悪く波を被りやすい欠点があったと思います。 帝国海軍も未経験の三角波を第四艦隊事件で経験してますからね。細長い船体は強度をしっかりしないとですね。
How big would it be if it had 4 triple towers with 20-inch guns?
背景の魔改造戦艦で、鋼鉄の咆哮を思い出した。
敬礼!
85000tの排水量なら45口径51cm三連装砲を三基搭載出来ますね。 計画案では改大和型或いは超大和型と呼ばれた艦ですね。 全長もそのくらいになると予想されて、建造出来るドッグが無い為に51cm砲搭載艦の建造は出来ても大和型に六門だけと少ない砲数になってしまいますね。
伸ばした艦首部分から艦載機を射出出来るわけか!夢のある話だなあ。(着艦は出来ないけどね)
水抵抗減らすコーティング(撥水加工)がある現代ならもっと速く出来るのかな?
三菱造船所が長さ詰めた形なんだよね。 最初の計画じゃ30ノット、300m前後、 機関もタービンとディーゼル併用でこの動画の艦首延長みたいな艦になる予定だったのが 300m超えだと長崎の造船所じゃ無理とか言って263mまでで妥協、速力も27ノット 似たような事を実現したのがアイオワ級だったかと サウスダコタ級の艦首延長に加えて機関増強
艦尾を延長して主砲塔を増やそうって考えてたらバックの画像でもっと凄いことしてたwww
あまり長いと折れる可能性があるので程々にw それにしても大和はふとましいw
横に広いのは主砲砲撃時の安定性のためだそうですね、排水量の割に船体が小さすぎるともきいたことがあります軍艦としてコンパクトに兵装をまとめで成功した例でしょうね アメリカ戦艦の幅が狭いのはパナマ運河を通るためと聞きましたが現状の大和だと運河通れないんですよね
@akirakajiwara9478
4 жыл бұрын
主砲射撃時の安定性を無視して船体に不釣り合いな主砲を搭載したような艦の実例が松島型防護巡洋艦。 ちなみにパナマ運河を旧基準しかなかった時代に通航した最も幅のあった船はノースカロライナ級戦艦(全幅33.025m)。
直線番長を作ってどうするんだろ?
一年半も掛けてプールで模型実験やったからね。
レーダー装備の充実にて艦橋はもっと低くても大丈夫です。 大砲もレールガンに移行するので2砲塔、各砲塔1門になるでしょう。 砲塔の上に空母の甲板が付きますが、砲弾の量が大幅に減るので、船の総重量は軽くなり、もっと速力は出ると思います。
きっと曲がらないんでしょうね~予想
ノーマルでもエンジン出力限界まであげたらできそう。はたかぜも前35ノット出してたし。機関はぶっ壊れるかもしれんけど,,,
大和の高速戦艦化、ですか・・・。 サムネを観た時、真っ先に思い浮かんだのが「アルキメデスの大戦(原作漫画版)」の作中にて、主人公・櫂直が設計した新大和で、たしか全長333mにガスタービン機関の組み合わせで速力34ktを発生、さらに主兵装は【51cm四連装砲✕3(後々、ミサイル戦艦へのコンバート予定)】と言った感じのトンデモスペックでした。
建造方法を工夫して、艦体のリベット接合を 現代の高規格の溶接接合にすれば強度軽量化 出来ると思うけど。
速度だけを考えるのであれば長いほうがいいものの 曲がることを考えなければならなかった当時の戦艦では まあここらへんが落としどころだったんでしょうなあ 舵の効きは悪くても、一回動き出せば旋回半径はかなり小さかったそうなので
もし空母が海戦の主力となること、つまり戦艦は空母の随伴艦となるのが設計時に判明していれば、こういう船体になっていたのでしょう。
まさかのブレンダー 何時間かかりました?
例えば、5隻の建造計画のある大和型の一艦を『航空戦艦』にすると仮定しよう。 艦首主砲は2基装備して、その後は信濃の艦橋構造物と飛行甲板とする。 その時の飛行甲板は180メートルと、客船改造軽空母と変わらない長さにしかならない。これでは雷撃機の運用は難しい。 飛行甲板の延長と速力を増大させるには、船体延長させて、延長部分にボイラー追加装備させるしかない。 つまり、各タービン機関に3基だったのを、船体延長部分にボイラーを追加して4基にして、蒸気圧力を増大させて馬力を上げるのだ。ついでに球状艦首も形状を変更。 こうすれば船体を延長させ飛行甲板を増大させ、速力も増える。・・・・かも知れない。
@user-vo2fu3qr9s
4 жыл бұрын
ワーサイキョウノセンカンダー
これは大変興味深いデーターですね。
多分、水とその粘度、喫水線長、船型、船底の摩擦などに規定されて波を起こしながら進み、増波抵抗が生まれる。それにより小型船より大型船のほうが、(経済的に)速度が出せることになる。船がその経済的最大速度を超えると、プレーニングに入り、船体は浮くわけで、浮いた状態での抵抗が少なくなるようなハルの設計がなされているのだったと思います。
うp主はコーエーのウォーシップガンナー好きだろ? (`・ω・´)キリッ
艦首を40mも伸ばしたら全然曲がらなそう… 頑張れば30ノットで、主砲4基もできたかも…?