【ゆっくり解説】 石勒十八騎 奴隷から成り上がった英雄を支えた18人の戦士たち 【五胡十六国 後趙】
後趙の創始者石勒の最古参の家臣、後趙成立の元勲「石勒十八騎」について紹介します
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Пікірлер: 88
需要と供給が一致し過ぎている。
石勒、王猛、慕蓉垂、劉裕など物語の主人公張れる傑物はいるが混沌とし過ぎてあっという間に国がなくなってしまう五胡十六国という時代のせいで日本で知名度が低いのがもったいない。こうして掘り下げて頂きこの時代が好きな私としては嬉しい限りです。
石勒の話を聴くと、自分は豊臣秀吉を想起してしまいます。死後、石虎による簒奪が起きる点は異なりますが、将軍実力者同士の内部抗争で崩壊してしまう所などは、よく似ていると思います。
@まんまるあやちゃん
9 ай бұрын
石勒と十八騎の関係は、秀吉と子飼いの武将・福島正則らとの関係に似てますね。 福島正則達は秀吉よりおね様の子飼いなのかも知れませんが。
分からないことだらけでも、いろんな角度で見ると、色々と推察できることも多いんですね。最後のまとめ方、なるほどでした。個人が強すぎて、組織を疎かにすると、やはり長続きしませんね。
劉膺「背景の方が説明が充実してるぞ」
蚩尤とか高祖従えてたとか石勒すげーな(錯乱) 全員名前が伝わってるだけ御の字なのかもしれませんな。
一般公開感謝です! メンバーシップに入るために大学入試を頑張るモチベになって勝手に助かってます笑
13分しか無い動画なのに18人紹介………。
石勒が部族長の坊ちゃんから落ちぶれたからこそ集まれた集団だったんだなあ。 もっと後趙の記録が残ってれば武田二十四将みたいにあっちの文献ではこのメンバー、こっちの文献ではこのメンバー。みたいになってたかもw
五胡十六国時代にインド系移民が中華にいたんだ…。知らなかった…。 石勒十八騎には色んな民族的ルーツを持つ人たちが文官や武官として集まっていますけど、これって羯族だけじゃ数が少なすぎて後趙政権を運用どころか、当時の戦乱の中で一武装集団として生き残る事すら難しかったという事も表しているんじゃないかと思いますね…。 あと、石勒十八騎についてはろくな情報が残っていないですけど、これは元々羯族が遊牧民だから記録を残すという文化が無かった事とは他に、冉閔によって羯族が「絶滅」してしまったという事も大きな要因ではないかと思います。
一般公開感謝です!石勒十八騎ずっと気になっておりました!勉強になりました!
後趙の断代史あれば十八騎もっと掘り下げられただろうに。あるいは晋書もうちょっとがんばれ
2024年大ブームの石勒特集。素晴らしい動画🐻 石勒画像がカッコ良すぎる。まさに王者の風格。 なんだかローエングラム王朝のエンディング後もこうなりそう・・
7:24 天竺といえばインドの別称ですが、当時はインドに限らず西域も天竺に含められていたのでしょうね。
朝一からありがとうございます😊
動画時間的に、1人に付き1分未満な時点で何となく察してしまった… 袁術四天王に匹敵するレベルで影が薄い且つ記録が少なすぎるんですね😩 もしかしたら冉閔時代の混乱で、当時の記録が失われてしまった事も考えられますね😫
@ryou9106
2 ай бұрын
三国時代もそうですが、乱世の時代は、城(都市)が毎年のように焼き払われるので、記録が散逸して研究者泣かせなのだそうですよ。
やっぱり、傑物には人が集まるもんよねぇ。
2:23 南宋の詞人姜夔、或いは夔竜紋が動画で紹介されたらまた霊夢も見ることになるかも。
ありがとうございます!
@c-history
9 ай бұрын
ご支援いただき、まこと有り難き幸せェ!! いつも大変励みになっております!!
石虎「助かる」
組織が小さいときから従っているいわば譜代の臣というべき部下を持つ集団は強いなあと思う。母体が大きくなってからある方面軍の司令官や地方の行政部署などを任せる程の人材になっているから。
今回も絶好調ですなぁwww 腹筋崩壊で思考する間がなかったわ 漢族と諸民族の融合(漢族への同化)の過程を表してるとも言えるかな。後の宇宙大将軍も出自が漢族が胡人化したとか、雑胡(この言い方)が漢族化したとも言われてるもんな。
Thanks!
@c-history
9 ай бұрын
いつもご支援いただき、ありがたきことこの上ありません!! 大変励みになっております!!
具体的な事績の残っていない人も多いですが、魏晋南北朝時代の北族の豪族がどんな感じだったのかをつかむ資料的価値は大きいのではないでしょうか。また、石勒麾下に最初期からインド人の一派がいたことも興味深いです。そしてひょっとすると、彼らの末裔が日本列島に上陸し「用賀(ヨガ)」「分倍河原(ムンバイ)」「不来方(コルカタ)」といったインドっぽい地名を残したのかもしれないですね。
ずーっとリクエストしてましたがやっとupされた😂
80先生に数少ない黒星を付けた「ザン鳥アス人間」じゃないか‼︎
@kazsteinkreis8570
2 ай бұрын
本編終了してかなり経ってから有名になった稀有な怪獣🕊️
ウルトラマニアック回、一息つけるほんわか回
『水滸伝』の百八人の好漢たちに比べればずっと少数なのに、名前以外不明の者が多いのは残念。しかし、言い換えればいくらでも”盛る”ことが可能とも言えるわけで、小説のテーマにしたら面白そうだ。
石勒と王猛はタイムマシンができたら会ってみたいと思う。生きてるうちは無理だろうけど。
ありがとうございます。 銀盾まであと少し! 美味しいもの食べて力つけてください。
@c-history
9 ай бұрын
ひょえ~~~!!多大なご支援!まこと感謝感激恐悦至極に存じます! 感謝を捧げつつ餃子を食べに行ってきます!!!
マニアックな18人でおもろかったけど、建安七子とか竹林の七賢とか武廟64とかも紹介あってもよいかと思いまスルー
@c-history
8 ай бұрын
イイネ!
真田十勇士が何故か思い浮かびました。多種多様な人材が、英雄の元に結集して活躍する話、そんな雰囲気を感じますね。筆頭の家臣を作らず、割と皆対等な関係性で十八騎をまとめた石勒、上下関係が元来好きでは無かったのかなと感じました。それはそれで、英雄然として、ある種の清々しさがあり好きですね。後継者問題で、分裂してしまったのは残念ですが、後継者が後継者だけに仕方なかったのかなと思いました。お話し面白かったです。
石勒と愉快な仲間たち、石勒、お前が言うなら仕方ないなてな感じで繋がってた集団やったんでしょうね。 あれ?石虎は?と思ったワタクシはもう一度石氏シリーズ見直します。
石勒十八騎待ってました❤
ちっとも精鋭ではない私ですが、石勒十八騎の解説、待っておりました! 石勒十八騎と聞いて真っ先に連想したのが徳川四天王。 でも、大分違う様ですね。 徳川の三河武士団で云えば井伊直政との様な関係なのでしょうか。 カリスマ性の強い人程世代交代が難しいのだなと改めて実感しました。
とうとうこの動画がみれ時が来たのか!
銀盾まで、あと、0.02。
十三太保とかも取り上げてシリーズ化してほしい
まさかこの動画でザンドリアスと再会しようとは!
グローバル色が強いですね
最近「忍者と極道」という極道側が異常なことで評判の漫画が人気を博しているが、石勒十八騎も似たような需要があるのではと思われる。
毛利十八将以上に著名無名の差が激しいな!?
石勒が独立する前にくだらない理由で殺害された張越さん。 数合わせとはいえ彼は十八騎の中に含まれていて良いのだろうか…
石勒の側近まで解説してるの草
まってた
後趙の次は前秦の特集ですか?
こんばんは。ザンドリアスw鳥人間さんはウルトラマン(特に80?)好き?7月からウルトラマンアークとか言うのが始まりますが期待されてんでしょうなあ。 昔から大陸もだが日本も雲台二十八将的な言い方って好きだよね。日本だと武田二十四将が真っ先に浮かびますが。さて石勒十八人騎ってどんなんやったんやろ? 一人一人詳しく分かるなら中々面白いメンツだったのでしょうね。結局石勒ありきの人たちだったか。そこが君臣としての国のシステムがしっかりしてなかった証明か。
ストーンエイティーンという題名で誰か漫画にして
夔って殷周時代の青銅器ではメジャー(?)なキャラなので、このチャンネル見てたらそのうち出てくると思う
石勒很了不起👍👍👍
四駿四狗みたいにエピソードが残っているかと思いきや、全然記録残ってなくて悲しみ
今度は雲台二十八将も取り上げてほしい。
夏候惇が魏の臣下にしてくれってって言ったのはこういうのを警戒していたからか。
孔豚は段部鮮卑との戦いで活躍した孔萇と同一人物だという説もあります。劉宝は匈奴出身らしいですが同時代の西晋に同性同名の方が居るので匈奴漢や後趙にFAした同一人物だとしたら面白いですね…
まあ記述がほとんどないのも含めて、なぜ「18」という数字になったのかという疑問は浮かびますね。 僕的には仏教の「十八界」からの連想だと考えています。 余談ですが、中国で4月8日が釈迦の誕生日(灌仏会)になったのも石勒の影響だそうです。
(正直張賓や孔萇の方がよっぽど…)
暴君的覇王の家臣団にしては派手な大粛清の犠牲になったエピソードなどはあまり残っていない(中華比)ようで 最後まで清々しい気分で視聴できた
ようやく来たか!!
参考画像ネタには笑いました。 カリスマ石勒を支えていたのは、ミニ石勒ともいうべきカリスマ持ちの家臣だったのかもしれませんね。 制度化されて国家になる前に後継者選びで混乱してしまったようなので、各自に軍閥化していた家臣団が、石弘、石虎両派に分かれて争ってしまった、みたいな感じでしょうか。
やっと見れた
流石に襲撃を仕掛ける時は連携を取っていたと思いますけど、何語を使っていたんでしょうね?
乱世の方が治世より人種間の平等が確立して純粋に能力による栄達が可能になると言う皮肉。
今宵?( ´ ▽ ` )
尼子さんとこにも山中鹿之助という優秀な鹿がいたし多少はね?
孔豚は石勒の側近となった孔萇の一族又は同一人物という説がある。
まあ後に石虎が色んな意味でヤバかったからね。戦も強いが血の気も多くて殺戮の嵐だったし。後趙に仕えるのは命懸けだよ。( ̄▽ ̄;)
『十八騎』という数字付きの異名が無ければ、名前すら後世に伝わらなかったと思われる人が結構いますね。
没年とか個人的なエピソードとか結構情報が少ないはずのモンゴルの四駿四狗が充実している様に感じる程の情報量の無さだな石勒十八騎 ただ十八騎も四駿四狗も主君と個人的な関係で繋がった君臣関係や様々な民族の集まりと言うの点が同じなのは興味深い 石勒とチンギス共に強いカリスマ性を持ち遊牧民かつ良家の出身で下層からの成り上がりって所が共通しているからだろうか?
鳥人間さんGW終わったらちょっとお休みしたら?老婆心ながら その方がアイデアも気力も湧きそう
個人のカリスマを頼った多民族国家の運営は、大変やね。結局、後趙も滅びたから当然の結果やな。
石勒18ってアイドルかな?🤔
西晋をぶっ壊した人や😃
石勒16騎ずっとまってた😊
あんまり難しすぎて全然わかりません🥲
あれ?あんまり不幸になってない
ここに来る物好きどもが興味ないわけない
よく分からん人が多すぎるw
乙
豚でもないな・・・ 鹿と見よ!
神社の狛犬さんの祖先じゃ。知らんけど