【ゆっくり解説】 山海経 古代中国 奇奇怪怪の神話世界 【中国神話 春秋戦国 漢】
異形の生き物や神々が闊歩する古代中国神話集『山海経』を紹介します。
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Пікірлер: 336
太古の昔から平和な時代も戦乱の時代でも、このトンデモ本を後世に伝えようと守り抜いた人々の存在が一つのドラマだな。
「さんかいきょう」ではなく「せんがいきょう」と読むのは「さん」が漢音、「せん」が呉音だからですね。 先般の動画にあったように、先に伝わった呉音の読み方が現代まで残っています。
@iidukafly
4 ай бұрын
博学なんですね😮
@aa-gj5pr
3 ай бұрын
天才かよ
中国の古い寓話で 絵の名人に何が一番描くのが易しいですか?と聞いたら化け物 何が一番描くのが難しいですか?と尋ねたら牛や馬の誰もが知ってるものだと答えた 理由は化け物は誰も見たことが無いので好きに描ける しかし皆が見たことがある牛や馬は誤魔化しがきかないから しかし徳川家光の描いた兎と切株はなぜか惹かれてしまうし 刑天って博多ぶらぶらに見えてしまうw
山海経キタキタ 日本の百鬼夜行図の絵師もそうだけど、異形を描く絵師はどこの国でも絵に味があってすばらしい 個人的には形天さんはメジェドさん並みなゆるキャラだと思う
オウムとか普通の生き物も混ざってるのすき 「人の舌を持ち、喋る」なんて言われると化け物っぽいけど
@user-hz3sq9wo8g
3 ай бұрын
他の鳥の舌考えたらマジで人みたいな舌してるもんね だから人の物真似できるんだね~
「山海経」が元ネタになってるアニメ「百妖譜」が予想以上にめっちゃ名作で、毎度号泣しながらリピート視聴してます。 投稿、本当にありがとうございます♥️
@goldencircle6363
4 ай бұрын
おおおお!! KZreadで検索したら今配信してるんですね! 教えていただきありごとうございます!!
史書として扱うには難があるけど、チャイニーズファンタジーとして昔の人々の想像力を今に伝える貴重な史料だな
登場する化け物が1つ目だったり胴体に顔があったり、プリニウスの博物誌に描かれたような古代ヨーロッパの化け物地理志とも共通点が見てとれる。 諸星大二郎もこれから多大な影響受けてそうだ。
@user-dp2ie8fg5m
4 ай бұрын
孔子暗黒伝
@user-ryokutya03
4 ай бұрын
首なし腹顔族はブレムミュアエ(アケパロイ)と呼ばれるサハラ砂漠以南(エチオピア)に住んでるとされた架空の人種(民族)ですね〜
【饅頭】マントウ 人間の首に似た容貌をした怪異であり、基本二頭一組で出没する 性格は様々だが、皆一様に多弁であり通りかかった人間に森羅万象様々なことについて語って聞かせるという……
@user-bm8ci1vy5f
4 ай бұрын
日本でも冬になると現れますよね
@pomelove9502
4 ай бұрын
なお混沌より失われた部位である、という説もある
@sunsun-delonghi
4 ай бұрын
一説によると片方は黒髪、片方は金髪の姿で現れる事が多いそうだ
@user-in2hf8pu5m
4 ай бұрын
基本的に非力、人畜無害で動作も緩慢なために人間に捕獲されいじめ殺されると記録してる文献も多数
@abcnks
4 ай бұрын
何一つ害は無く、人々の知識を豊かにする益獣で、有り難い存在である
あの混沌とした山海経からゆるキャラたちを効率よく引用して紹介していけるうp主の手腕わりとスゴい
西暦4000年頃にはボボボーボ・ボーボボが山海経扱いされている可能性があるかもしれんな
@user-rb2xn4rp9l
3 ай бұрын
カメラップがシャーマン的サムシング扱いされるのか……
@kohh_cool
3 ай бұрын
あれは歌舞伎だから…
山海経、特に海経はプリニウスの博物誌と同一ソースを東西にそれぞれ伝言ゲームした結果みたいなのが出てくるのも面白いんですよね。
まだ文明が未発達の古代の人達にとって、人間や動植物の突然変異や奇形に対する神秘的な発想があったんだろう。
多くの人が見落としていたのは、『山海経』が本になった年代で、平均気温は現代より若干摂氏度高く、中原地帯にはサイ、水鹿、アジアゾウが生存しており、パンダは四川盆地以外の江蘇省浙江省沿海地帯に分布する条件さえある。二里頭遺跡の年代にはマンモスはまだ滅亡していなかった。地球の2度の小氷河期事件を前の商周時代に生きていた古人たちは、「Junzi imperialis」、「Hanyusuchus」、「D.ringstroemi」のような現代で絶滅した新生代動物を見る条件があった。
誰にも注目されなかったからこそ原形を留めたっていう怪我の功名のような伝わり方が奇跡的でロマン。 中国の方がよっぽど妖怪や神話あるじゃん!って思えるのも山海経が残って解読されたこそと。
サムネ刑天すこ、ゆるキャラみたいな帝江とケモ女西王母もっとすこすこすこのすこ
例えば、比翼の鳥は白居易の長恨歌にも出てくるので、山海経は無視されていたとは言え少なからず文化に影響を与えていたのでしょうね。
アトラス作品には山海経出典の神や妖魔が出てくるよね 興味あったからスゴく嬉しい
@bingosaru
4 ай бұрын
平昌冬季五輪の開会式&閉会式に登場した人面鳥が「鳧徯(ふけい)」だと話題になったのも…アトラス社のゲームに登場していて見知っていたから…でしたか(汗 K国の現状をみると、やはりアノ人面鳥は「鳧徯(ふけい)」で間違いなかった様で。
@user-kl2su6bq7h
4 ай бұрын
@@bingosaru もちろんああいう祭典でそれを意図した怪物を出したわけではないのでしょうが、K国は…いや、やめときましょう(笑) あれはサザンアイズというマンガに出てくる人面鳥・タクヒ(橐𩇯)という声もありましたよ。なお、橐𩇯も山海経に載ってるようです。
山海経の特に山経好きなので、山経と海経分けてご説明いただき感謝しかない。
『うしおととら』白面の者が「おぎゃあ」と叫ぶのは原典準拠だっかのか
窫窳(あつゆ)とか鶌鶋(くっきょ)みたいに妖怪にしか使われない漢字辞典になってるの好き
平凡社の現代語訳持ってます。図解みてるだけで暇が潰せる良書(?)
山海経ついにきましたか。中国神話好きなのでありがたい。山海経には載ってないけど、今回でもちらっと出た羿さんが推しの英雄なのでどこかで解説してもらえるとありがたいです。ギリシア神話でいうヘラクレスみたいな英雄なのでぜひ。
いや、えがったわぁ・・・堪能しました!中国の神話伝承の動画を作ってたMango Mangoさんて方、5年前に集中的に活動されてそれっきりなんですよね。続き作って欲しいんですけど
@c-history
4 ай бұрын
ご支援いただき感謝……圧倒的感謝でございます……!! 中国の神話伝承について語っていた方がいらしたんですね。活動が止まってしまっているのはまこと残念です……。
『史記』では孔子も魍魎について言及してるという記述もあるそうなんですよね
フグ食の危険性を取り上げている点においては価値のある書物な気がします。
山海経解説ありがとうございます! やっぱりぷりぷりした混沌はいいねぇ🤩
山海経は翻訳物を読んだことがあるが、書かれてるクリーチャーのほとんどがゆるキャラみたいだという感想を持った。 シャツにしても違和感はないデザインになりそう。
@user-Gifu_no_Zoukinya_san
4 ай бұрын
刑天のTシャツは売ってますよw
@user-ly6wt9xm1c
4 ай бұрын
@@user-Gifu_no_Zoukinya_san さん マジですか、早速確認します。
「早く奇怪なやつらを紹介して!」って この上なく奇怪なまんじゅう族が言うの好きw
『封神演義』とか、『三国志演義』の南蛮征伐のくだりなんかは『山海経』の影響が感じられるので、知識人階級は表向き相手にしないと言いつつ実は秘かに読み継がれてたんじゃないかな。禁じられれば禁じられるほどかえって読みたくなるもんよねw
@TSUDATOSIYKI
4 ай бұрын
烏戈国の兀突骨大王とか山海経のメンバーに混じっていても違和感無いですからね。(横山光輝三國志だと人間だったけど。)
@user-mr9mf5kl7u
4 ай бұрын
西遊記の猪八戒のデタラメくさい薀蓄話のネタ元も結構山海経が多いって言いますしね。
@user-gu5gu3vh7k
4 ай бұрын
日本の終戦直後に「イヤイヤ読まされた四書五経、隠れて読んだ水滸伝」と言う言葉があって、中国の知識人も1990年代ののオタク気分で読んでいたのかも知れない。
恥ずかしながらほとんど知らないことだらけでしたが、メジャーな九尾の狐の原典もここからだった可能性があるんですね…! やはりこういう回もとても楽しいです…!
まってました!
うおおお刑天 刑天タイプの妖怪はブレムミュアエが一番好き
こういう意味不明な架空生物が昔は「実在する」として語られてたりしたんだろうなぁ そう考えると昔の人が考える「世界」っていうのは本当に奇々怪々なモノだったんだろうな
私が通っていた大学に山海經の授業がありましたよ。担当の教授と馬鹿話をしていた記憶しかありませんが。
「せんがいきょう」と読むんだぁ。さんかいきょうかと思ってた。 前回の漢字の動画で知ったこと。 音読みは一種類とのことなので「せん」はどこ音なのかな?と調べました。 宗教っぽい読み方だなと思いました(しゅみせんとか)。 やはり「山・せん」は呉音でした。 お馴染みの「山・さん」は漢音と宋音でした。 いままでスルーしていたことが気になるようになって調べる癖がつきました。😆
@kazsteinkreis8570
4 ай бұрын
大山(だいせん)など中国地方の山に呉音読みが多いのは渡来系の人が多かったせいだという説がありますね🤔
@Missdiamonddiamond
4 ай бұрын
あ、腑に落ちます。ありがとうございます。 @@kazsteinkreis8570
刑天ってブレムミュアエ人と良く似てるけど山海経の作者はやっぱりヘロドトスの歴史を読んだ事があるんかな?🤔
動画内で書籍の紹介するの珍しいですね。 今回もとても面白い動画でした。 神話から歴史を考察するのもロマンがあっていいですね。どんな人が、どんな思いで山海経をまとめていったのでしょうか。 また次回も楽しみにしています!
素晴らしい。3回も見ちゃいました!
山海経は史書としての価値はあまりないが、古代中国の文化を現代に伝えるという点では貴重な書物であるといった感じだと思います。 知識人たちに無視され続けてきたからこそ、比較的原点に近いものが残っているという話でしたが、現代まで残っているという事は逆に、後世に残すだけの価値はあると見なされていた事だと思います。(年月から考えて、定期的に写本が作られていたはず。) あと、山海経で空想上のものとされている動植物や民族の中には、すでに絶滅・消滅したものもけっこう混じってそうですね。ただ、山海経が編纂される過程の時点ですでに誇張・脚色されたものも多そうですから、推定するのは難しそうですね…。
混沌だいすき〜 心に響くナイスデザインの謎のものたちが愛おしい…
ブルアカで山海経って単語を知って気になって調べたら記載されてる魑魅魍魎の中に見知った名前が出るわ出るわで意外とサブカル追っかけてたら身近なものだったんだな…
23:54 初めて見たのは何処での何かは記憶は定かではないけど 刑天ほんとすき 特に右端の子のユルい感じが堪らない
逆に項羽と董卓が宮殿焼いてなかったらどれだけの資料が残ってたんだろうね
@まんまるあやちゃん
4 ай бұрын
文化大革命もね……
奇書として有名な山海経って神話と迷信が混沌とした書物と知っていましたが真面目に信じられたり、校閲されたりしたのは驚きました。しかし、史記の司馬遷は参考文献にならないと断じたのは面白かったです。ちなみに小野不由美さんの十二国記の世界観は古代中国の世界観や山海経をベースに描かれているらしいです。
ありがとうございます!
@c-history
4 ай бұрын
いつもご支援いただき、まこと恐悦至極に存じます……!! 只々感謝でございます……!!!
22:14 つまり、海経を編纂した人がいた国は 「身なりがしっかりしていなく、譲り合いを好まず争いまくっている人々が住む国」って事になるわけか…
新参者ですが山海経はとっくに取り上げられてると思ってました 中華物で一番といっていいほど山海経大好きなんで、もっと深堀してほしいです 特に「混沌」は大好物です!!
ブルーアーカイブでしか聞いたことなかった笑
面白いですね。 もともとは地理書でしたか。 西洋社会ではこの手の神話や伝承は、キリスト教に統合され悪魔としての位置づけに置かれたりしましたが、中国では論ずる価値なしと放置されたおかげで古代の内容がそのまま残った、というのは、中国らしいというか面白いところですね。 NARUTOでおなじみの九尾の狐や、長恨歌に出てくる比翼の鳥も山海経が元ネタでしたか。 三面の人間は仏教に出てくる阿修羅と似てて、どちらがどちらに影響を与えたのか興味深いところですね。
いつも面白い動画をありがとうございます
@c-history
4 ай бұрын
ご支援まことにありがとうございます! ご厚意&応援のお言葉、大変励みになります!!!
Thanks!
@c-history
4 ай бұрын
いつもご支援いただき、感謝!感激!! 有り難きことこの上ありませぬ!!
本の紹介もありがとうございます😂
紹介頂いた本 感銘を受けましたので2冊注文致しました ありがとうございます
高校時代に初めて「刑天(首なし腹踊りマン)」を見たときにそのブッ飛んだデザインにひかれて教科書やノートのあちこちに悪戯描きしてたなぁ。 ちなみに比叡山には一眼一足法師という存在が伝えられていますな。
@user-wk1zt5lp3q
4 ай бұрын
ジャミラ感……w
@user-ji1pq6tf7x
4 ай бұрын
刑天だらけのノート想像してみたら怖いような笑ってしまうような…
ある作品に出てくる「獙獙(へいへい)」が、可愛くて怖すぎるんだよなぁ…
勉強になるなあ
黄帝はチワン族「田間矮人舞」や本邦の腹踊り、多頭多腕はインドの神々、混沌の如きは天使の一部などに似たような容姿が伝わっていますね。 もしかすると本当に古い時代の神々の記憶や習俗を保存しているものなのかもしれませんね。
そんな風に音読みする書物だったんだ… カテゴリ分け難しいから、図書館でもそもそも置かれてなかったり見つけにくかったりしてたんだ… 興味あったけど縁が無かったのはその為か、この国の江戸時代の、ーーホラー雑誌のほうじゃなくて、本家本元の方の編纂の耳袋、みたいな位置づけだけども集められた話がもっともっと範囲の広さもやばくて壮大らしいから内容を識りたかったんですよ 動画にして下さって本当にありがとう!
十二国記の元ネタだよね
>風雨をもたらす名も無き羊人間の神 この説明が、クトゥルー神話を彷彿してツボでした。 中国の原初の信仰・神話、というフレーズもロマンを掻き立てられますね。
何だかんだ言って古来より知識人の中にも隠れファンが多かったのかな
へんな生き物、実在・幻想問わず大好き!!
この本かなり面白いですよ、拙作の資料にも使わせてもらっています。中国神話は三皇五帝からのお話が有名ですが今後色々わかってくるといいですね。
現代のギーツ9まで、まだまだ影響が続いているんだなぁ。
山海経は仙人になろうと思って読んでみたけどさっぱりわかりませんでした。動画ありがたいです✨
怪力乱神は語らなくていいけど、なんで怪力乱神ぐ語られるようになるか、という分析は大事なんだよ丘くん
@user-on1ff5qh7y
4 ай бұрын
この民俗学分野も研究(特に黒白無常など)してたりしたのが魯迅先生だという意外性よ。結局資料選別や論文化が厳しくて(民間信仰という点が辛かった)魯迅先生諦めちゃったという。
ポケモンをまた聞きして作った図鑑感ある
@KPIME
4 ай бұрын
ポケモン図鑑みたいな本も3000年くらいしたら、こういう扱いになるかも
@user-lu4sl3xu4e
4 ай бұрын
ポケモンより妖怪に近い
@user-es5ki8gi8m
4 ай бұрын
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
@user-mb2os8rj9j
3 ай бұрын
@@user-lu4sl3xu4e 妖怪に寄せたんでしょう。
うおおおお山海経!山海経!大好き!ファー!!
こういうのもっとききたい
ワイも山海經大好き。台湾の本屋で買いましたやで。台湾には子供向けの山海經もありますやで。幾つかの妖怪?はゲゲゲの鬼太郎に出演してますよねやで。鬼太郎第4期は形天が出てましたやで。
そうなんです。 私、数年前に平凡社の山海経を買って読みましたが、説明少なく淡々とすすむ記述に飽きてしまいました💦 それですので、この動画はありがたかったです。 もう一度挑戦してみようと思います。
謎神怪回助かる~♪
妖怪大図鑑山海経回きたー!!!
日本でいう、ゲゲゲの鬼太郎ですね!
30年前『央華封神RPG』(電撃ゲーム文庫)遊ぶのに おなじころ出版された平凡社の『山海経〜中国古代の神話世界』読んでたなあ(しみじみ 善行積むのがネックになって すぐ遊ばなくなったけど(ぁ
「混沌」にえなり君を使ってくるのがずるいwwww 「こんとんじょのいこ」ってネタ、トリビアの泉で紹介されてましたねw
山海経を書いた人がもし現代にいたら多分アサイラム製のサメ映画とか好きになってたと思う
これが古代中国版変な生き物図鑑ですか。アトラス作品やるとたまに出てきますね。
山海経ってブルアカのはやっぱ元ネタあったのか
主流から外れ、奇書とされたが故に戦禍を免れる…というのは歴史の皮肉を感じますなぁ
頭や手足が多いとこ、ヒンズー教の神様ぽいんだよな~。海って書かれるとガチ海を想像するけど、シルクロード方面にも広がる神話なのかもしれないロマン
わーい、よく分からない化け物紹介だーよく分からない化け物紹介大好きー!
ポケモンみたい🤔
省みられず、危険視されなかったからこそ、前王朝の本や思想を排斥しまくる中国大陸において元のまま生き残る事ができたとは何とも皮肉な話だな
変な生き物について書かれた変な書物としか思ってなかったよ
デザインや設定がすごい奇抜ですよね HUNTER×HUNTERとかに通じるものがあるような気がしました
首の多さなど、八岐大蛇に通ずるところがありますね。 最近は日本の祖先は大陸の南方から来たという説もありますし、もしかしたら関係があるかもしれません。
妖怪たちの姿が珍妙なのは、黄帝が絵師に模写させた白澤の画力が恐ろしく下手だったからと鬼灯の冷徹で明かされたな
諸星大二郎の漫画「無面目」に出てきた「混沌」の神の元ネタがこれかぁ。
聊斎志異とか山海経とか面白いよね😊
@ytanaka257
4 ай бұрын
聊斎志異はタブロイド紙みたいな感じだった。 山海経は読んでみたいな。
個人的には「倭属燕」の三文字が気になる山海経ですが、これは「海経」側にある記述のようですね。怪獣のたぐいの記述、どれもインパクト抜群でした。ここでは取り上げられていませんでしたが、パンダと考えられる動物に関する記述もあり、こちらにも注目されます。そして九尾の狐のようにわが国に輸入されたとみられる生き物や、阿修羅っぽい人まで登場しているのには驚かされます。そして山岳信仰といえば形は違えどやっぱり日本!修験道もどこかで影響を受けている可能性がないとは言い切れません。そして記紀神話でおなじみヤマタノオロチも山海経(遣隋使あるいはそれ以前の南朝に派遣した使者が持ち帰った?)の影響の受けているのかも?
洋の東西関係なく多部位な怪物や神が想像されていますね。ちなみに千手観音様は千に及ぶ処理能力を表現しているとか。あと南方との交流があるならインド神話の影響を受けた部分があるのかも知れませんね。カーリーやガルーダに似た画像が出てそう思いました。
一身三首や三身一首ってインドの神様じゃね? 他にも元ネタあったんだろうな
出てくるキャラが彼岸島感が有って好き
古代中国知識人に古事記読ませたら光の速さで取るに足らない奇書扱いされそう
山海経きたー!!
九尾の狐などの元ネタはここにあったのか…… つまり、東方的には某藍しゃまとかの元ネタでもあるって事に。 (幻想郷=山海経だった!?)
リクエストはここでしても良いんでしょうか? 唐代の山東半島にいた李正己について知りたいです。
倭人についてちらっと記述されてるのが気になります。あと若干古いヨーロッパの神々と比定してもいいような図像もありますっよね。