こうして見るとどの視点でも聖人な馬皇后はホンマモンなんだろうなぁ

@antecedent0425

5 ай бұрын

旦那共々、下積みが長かった苦労人だもの。

@kyoko7343

4 ай бұрын

自分自身は出しゃばらず、夫の皇帝を陰で支える事に 徹しきったのも大きいでしょうね。

清に名君が多いのは実際に名君だったというだけでなく、中国の正史は基本的に次の王朝が編纂するもの故に、最後の王朝だった清は書く側を正当化するために必要以上に悪く書かれることが無かったのが大きい、と大学で聞いた覚えがあります。 逆に言えば明以前の史書で悪く書かれている人物は、ある程度誇張されてる可能性を考慮する必要があるということですね。

@fox37812

5 ай бұрын

共産党が清史編集させてる最中らしいが果たしてどうなるやら

@user-nm5mx3zi1p

5 ай бұрын

なるほど。 ものすごく納得しました。ありがとうございます

@wataken8527

5 ай бұрын

明の穆宗（隆慶帝）なんか個人では「春画を白磁に絵付けさせた、どうしようもない人物」と陳舜臣が書いていたが、杉山正明は「北虜南倭を取り敢えず鎮静化させたのだから、組織人としては成功人」と書いたようなモノですね。 これまで証拠は書籍からでしか認められなかったが、考古学物証からの側面で観ると違ってくるのだから、学び続ける事は重要ですな。

@yuten1992

5 ай бұрын

清史はいま中国で編纂中ですよね。

@user-ei5eh8wk2i

5 ай бұрын

@@yuten1992 様 『今』ってところが一番怖いんですけど… 中共がどんなバイアス掛けてくるんだろう？

賈南風の評価を再考するきっかけになったのは賈南風自身が乳母を思いやる碑文を残したことというのが胸アツ 彼女は皇后にさえならなければとってもいいひとだったのかな

@antecedent0425

5 ай бұрын

歴史を見ていると、私人として身内に優しいイコール、公人として名君とは全く限らないです。

宮中権力闘争の中で生き残るために必死だった賈南風の姿が浮かんできますなあ。

かなり、政治家…というか『人』として優れた人だったんだなぁ。 武則天もだけど、女性で権勢を振るう人を物凄く嫌うのは儒教の影響を強く感じますね。 （馬皇后みたいな男をたてて、政治には口を出さず、助言だけをする女性はべた褒めだですし。）

@user-dv1zu9mg4y

4 ай бұрын

ヒトラーも友人や周りの人間には優しいと言う長所はあった

「かなんぷぅ」ってひらがなで書くとちょっと可愛い

面白かったです。 賈南風の祖父 賈逵は後漢に仕えた後で魏に乗り換え、父 賈充は魏から晋に乗り換えたばかりか実質的な皇帝サツ害(甘露の変)までしてるわけで。 朱子学的価値観から言うなら、賈氏という不忠の一族自体が非難の対象にしやすいというか、悪逆であって欲しかった、のかもしれませんね。 賈南風のやったことは、皇帝への権力集中(中央集権化)と、自分(賈氏)への権力集中というふたつの側面があると言えるかもしれません。 後者は歴史書であしざまに言われるわけですが、前者は「一族の諸王を各地に封ずる」という晋の建国時の大ポカを修正しなければならないという使命感で行っていたとも言えますね。 仮に賈南風らの「改革」が成功していたら、晋も長続きしていたかもしれません。 実際には、拙速な中央集権化に諸王が反発し、振り子が逆に振れてしまって、内戦に突入してしまったわけですが。

賈南風も頑張らないと殺されていた可能性

権力を持った女は悪く書かれる傾向が強いとこは残念。

資料の読み方についてとても参考になりました。文字に書かれている事そのままではなく更に読み込んで考えて行くことの大切さ。特にこの時代は文字ひとつ、表現1つにしても相当気を使ったはずですから、丁寧に読み解いて行くことが本当に大事ですね。

中国史の権力を持った女性の評価はあてにならないんだよなあ。みんな悪く書かれてしまう。 男性の権力は善、女性の権力は悪。 儒教の影響が色濃く出過ぎている感じがするため、再評価は嬉しい。 そんな中、皇帝にまでなった則天武后ってものすごい人物ではないかと思う。 物乞いから皇帝になった朱元璋と、女性ながら皇帝になった則天武后は異次元と感じる今日この頃。

@user-on1ff5qh7y

5 ай бұрын

更に武則天は元ネタと同じ親を亡くし、肩身が苦しくなった中も生き抜くご令嬢というリアルシンデレラなんですよね…｡

本来司馬炎や司馬衷、そして八王らが負うべき責任を押し付けられた面はあるだろうね。

まぁ東晋としては、皇帝の一族が西晋滅亡の原因ですとは史書に堂々と記載できるわけもなく、他に原因を求めた結果のスケープゴートという面はあったんでしょうね。 あいつがひどすぎたから皆が反乱したってことにした方が、司馬一族の責任も少しは回避できるでしょうし

この動画で、「夫をないがしろにした大悪女」→「夫によく仕えたにした悪女」に評価が上がったのではないでしょうか。

@user-nb4vy2xt5r

5 ай бұрын

拙が調べて来たトルストイ夫人ソフィアも復権して欲しい。世界3大悪妻どころか良妻。あとソクラテス夫人も夫に問題がありすぎる。

ゆるキャラみたいな名前・・・先祖の賈充の能力が高かった記憶しかない。

超お嬢様なのに、部下の言うこと聞いて感謝もしてる。人格的には好かれるところもあったんですね。まあ人間ですからいろんな面がありますか。

@user-dv1zu9mg4y

4 ай бұрын

ヒトラーも人格的には友人にやさしかったりしたりしたけどね

帝辛像ほど評価がひっくり返る程ではないけれども、一人の人間として別の顔が垣間見られる文献が見つかる事は嬉しいですねえ

賈南風に実子の皇太子が生まれていれば それこそ八王が変に口出す余地のない圧倒的正当性もった太子なわけで 賈南風体制がそのまま次代に繋がっていていたかもしれないのに・・・

25:10 魔理沙「しかし　そうはならなかった。そうはならなかったんだよ。だから…この動画はここで終わりなんだ」

一番乗り。楊氏は賈南風を利用したつもりが、実はその逆とは、油断ならぬ策士だ。それだけに目的のために手段を選ばず粛清に走ったし、その末路は自業自得であることに変わりはない。

実は賈南風は悪女じゃない説 ついに出たね。。。

@user-uc6hw3mz2d

5 ай бұрын

賈南風「事実無根なので戦いまーす」

@user-yo3gq1kr1w

5 ай бұрын

@@user-uc6hw3mz2d結局悪女なのか…

メンチ切ったこの表情　素敵です💛

@user-ch6rg1bt3v

5 ай бұрын

アフレコが欲しいところ

@user-nm5mx3zi1p

5 ай бұрын

すぐに賈南風と分かる画像ですよね。同じく大好きです❤

@joint1114

5 ай бұрын

​@@user-ch6rg1bt3v CV:豊口めぐみ

権謀術数入り乱れる宮中で乳母だけが心から信頼できる存在だったんだろうか……

五胡十六国時代のゲームとか出ないかなぁ。 カオスすぎるし長すぎるのもわかるんだけど、 光栄の三國志シリーズみたいに何かしら出たらいいのに。 でも今の光栄が作るんじゃあんまり期待できないかなぁ。 SFC辺りの全盛期時代に出してほしかった。

@user-vm9il3qk5z

5 ай бұрын

管仲の手腕によって治められた斉を嬴政率いる秦が陥せるかというifはゲームならではだけどお祭りシナリオとして開き直りすぎだしなぁ それをやるなら蒼き狼と白き牝鹿みたいにユーラシア大陸を舞台にしてハンニバルVS韓信をやらせてほしいが

@user-vm9il3qk5z

5 ай бұрын

すごく大事なことを書き忘れていたので追加 ３００年の争乱なんて長いスパンをゲーム化するとしたら春秋戦国時代の方が先でしょうな という前提で上の返信を書き込んでます

賈充が皇帝暗殺犯だったのにも関わらず無罪放免だったから、その娘ということもあって悪く言われやすかったように見える

簡単に言えば「小武則天」もしくは「前武則天」なんでしょうね。なんだかんだで賈后を中心とした時期が少なくとも恵帝期で最も安定していたとされるのが彼女の評価では一番外せないはずなのに、ここをすっ飛ばしてこの後の地獄の大反乱時代に集中してしまうのが不幸の始まりなんですよね。

@wataken8527

5 ай бұрын

サン＝ジェストがプレ・ナポレオンと呼ばれたようなモノでしょうか。 タイムスパンで見ると五胡十六国～南北朝～隋の長期間とヴァンデ叛乱の期間で中華の方は長すぎますが。

物凄く久しぶりの中国史人物紹介動画。バードマンチャイニーズヒストリーサマディさんの動画はどれも面白いけど、人物紹介動画が一番好き。

ある一つの（結果から見れば）失敗によって自身の命と後世での名誉は台無しにしてしまったけど、一応は夫である皇帝を立てる賢夫人だったんだなぁ……

この解説動画で賈南風に対するイメージが変わりました。 他者を疎んだり権力を掌握するためにコロシに手を出したりする短所はあるけど、一方で配下からの意見に耳を傾けたり、夫としっかり信頼関係を築き上げる長所もある。 今までの傍若無人！悪女感全開！で隠れてしまっただけで、賈南風も一人の人間だったのだなと感じました(当たり前だけど😅) 折角、晋王朝が出てきたので、いつかまた東晋に関する解説動画もやってほしいです。 あと個人的には公主の夫・駙馬についての動画も。 帝位を簒奪した桓玄や才能溢れる王義之の息子ですら敵わなかった皇帝の娘、帝室の権力の強さ等々を取り上げてくれると嬉しいです！

@user-dv1zu9mg4y

4 ай бұрын

ヒトラーやポルポトも長所はある。一ついいところあったと言っても やったことが肯定かされるわけでもないしすべきでもない

自分の立場が権威や大義名分によって保証されてるのはよく理解していたわけだ

うぬぅ……これまで私の居直り文句は「賈南風よりマシ」だったのに……賈南風の再評価が進んでしまったらどうしよう(汗)

冒頭でいつ霊夢の方に振り向くのかと恐怖してた

悪女、暗君が見直される流れは良いですね。古代ローマでもテンプレのように、やれ近親相姦してた、身体を売っていた、同性愛者だったとか言ってるのはディスるためだけの後付けではという感じがいなめない。 こういう考古学的史料と照らし合わせながら客観的に評価をしていって実像に近づけて行くのは素晴らしい。

@GUMi-mq8bz

5 ай бұрын

曹操の熟女好きという悪評も司馬炎が書いたことかもよ😢

ふーむ、どちらかというと、（悪手を使いながらも）悪戦苦闘しながら立場を護ろうと奮闘する孤独な女性という雰囲気がしてきますね、そう思うと、呂后や武后なんかのやらかしはかなり奇跡的なすごさですね

武則天とか称徳天皇が後世かなりメチャクチャ書かれてるのと通じる気もするんだよね。女性権力者が立つのって例外的で、そこでさらに権力を振るったりすると困った事態が全部アイツ(が女だった)のが悪いになりやすいのだと思っている。

@user-ze5uv6qt4l

5 ай бұрын

いつの時代もワンマン女性指導者はクセ悪いからの

@user-zl1vj6fz1m

5 ай бұрын

儒教的な考え方も根底にあるのかなあ、

@user-mb3ti9ls7g

5 ай бұрын

自分の系譜による権力基盤を作れず短期間しか力を持てなかった権力者だから衰えた途端全否定されるのはある意味当然 ましてや既存の王朝を潰そうとしたり血族外の人間に禅譲しようとしたんだから尚更 だがそこに女という属性が加わると下世話の醜聞を作るという方向に向かうのはねぇ… 称徳天皇と道鏡なんて良くも悪くもそういう方向の関係ではないと思うけど当時としては藤原家を敵に回し天智系に皇統を奪われたという状況な上、後世から見たらある程度史料が見れる時代に万世一系なる神話を潰し損ねた人だから一種の見せしめまである

@user-lr5to8wj9i

5 ай бұрын

常道でトップに女性が立てる文化じゃないので、まあ「いい人」では無いのでしょうね。

賈南風が司馬遹を誅した事に加え 賈氏の専横により皇帝司馬衷を蔑ろにしたと、 帝位簒奪を目論んだ八王の誰かが 大義名分を得るために悪意を盛ったのかも

惜しいな… 権力の盤石化のために粛清を進めたのも恵帝一派のためだと考えると非常に気遣いのできる優秀な人だったんやろうな…ただ、張華のような恵帝一派は内輪もめが多発して他の諸王に付け入る隙を与えてしまったのもあるな。 儒家には難しいかもしれないけど、たまには女性にも協力しないと王朝自体吹っ飛ぶ危険性があることを教えてくれた良い例だな。

日本史でも日野富子が見直されたりしてるしね。 しかし賈南風は、悪女かと思ってたし、 三国志なら董卓は悪者だと思ってた。 評価が変わるのは面白いですね‼️ 恵帝名君説、それはさすがにないか。

@user-pz3yr8pc1w

5 ай бұрын

名君とは言わないけれど司馬乂との出会いで人生が変わったのは確かあのまま八王の乱を静めていれば名君になっていただろうね

ありがとうございます！

@c-history

5 ай бұрын

いつもご支援いただき、感謝……圧倒的感謝でございます！ ご期待にお応えできるよう、本日も作業を頑張りますッ！

18:42 「あきないみなみかぜ」ノルマクリア

男子に恵まれていれば、自らの地位も安定し、様々な謀略をめぐらす必要もなかったはず。そうなっていれば、頼りない夫をリードした（高宗存命時の）武則天のような形で歴史に名を残すことができたのかも。つくづく惜しいことである。

賈充が賈逵に似た律儀物に育っていたら歴史は変わっていたかもね

司馬遹を始末してしまったのが大失敗だったなぁ 生かしとけばもう少しは政権を維持できたのだろうか？

いつも興味深い動画ありがとうございます。 牝鶏之晨ではありませんが、朝末期に存在感を示した女性は とかく悪者にされがちですね。

実の息子がいない皇后が不倫なんかしていたら、真っ先に廃立ですよねぇ。 ところで彼女の娘の1人に勇ましいエピソードありましたよね、この娘は性格が母親似だったのかも。

明の馬皇后の賢后列伝も面白かったので後漢の陰麗華や馬皇后、唐の長孫皇后の動画も見てみたいです

今年の大河ドラマ『光る君へ』の感想で「『枕草子』がなければ、定子には「あの親にしてこの子あり」という陰口のようなイメージが好き放題盛られていたのかもしれないな」というのを見ましたが、賈南風の悪評はまさにそのようなものなのかもしれないな・・・と思いました。

10:26 司馬莩（しばふ）だけに芝生ってか。 こりゃ一本取られたわいガハハ・・・ってやかましいわ！

自分の為か、恵帝の為かは定かではないが、皇帝権力を尊重し、確立する為にパワーバランスに気を遣いつつ安定した統治を目指そうとしたのかな。それまで慎重に事を運んでいたのに、皇太子の件で焦って強引な手段に出てしまったのが運の尽きでしたね

「転生したら悪役皇后賈南風だったので恵帝を支えて西晋を大帝国にします」ってなろう小説誰か書いて

司馬孚この時代まで生きとったんかワレ！

まってた

賈南風は母親の郭槐から司馬遹を実子のように育てるよう諭されたり、妹である賈午の娘を司馬遹の后に立てるよう勧められたこともあったけどいずれも聞き入れなかった。

賈南風回その2 だ！！ ありがとうございます！ 超悪女と言われる彼女ですが……やはり晋王朝自体が色眼鏡で見られていますからねぇ…… 鳥人間さん、ツイッター(現Ｘ)はやっていますかね？ 自分は最近、生成画像のAI作成に執心していまして、 賈南風今回、中国の女性貴族の衣装のＬｏＲＡモデルがもしあれば、二次元イラストを作ってみようかな…？ と思っております。 後で帰宅後に動画拝見させていただきます!!✨👍

@c-history

5 ай бұрын

ご支援いただき、まこと感謝感激でございます……！ ツイッターやってます～！最近の技術の発展には目をみはるばかりでございます！！

それほど悪い人じゃないよ（古代中国比）

賈南風はGOD悪人軍団入りしてほしかった

@juchi0617

5 ай бұрын

ムカデヨウキヒならいたんですけどね。 美人じゃなきゃ、GOD悪人軍団にも入れてもらえないのでしょう。

女性権力者だから儒教的に悪扱いされて必要以上に悪く言われたのかもね。 後、八王の乱の原因は司馬氏が作った皇帝にとって脆弱な権力システムと 一族甘い権力分散が原因であるから賈南風には直接的な原因はあれど根本的には司馬炎とかが悪いと言える。

Thanks!

@c-history

5 ай бұрын

いつもご支援いただき、まことにありがとうございます！！ 作業し通しでキツい時も、励ましていただけるからこそ頑張れています！

いつみても聞いても賈南風は怖いなぁ

ちょいちょいさらっと歴史学の凄みを見せてくる。今日は途中ですが安室ちゃんのキャンユーセレブレイト観に行きます。

賈南風が居なくても、晋王朝はもしかしたら遅かれ早かれだったかもしれませんね。（笑）なんせ身内同士で仲が悪過ぎる気がします。身内で仲が凄く良かった王朝もあまり聞きませんが、とりあえず挙兵して攻め上がろうぜという発想が凄い…。儒教的（男性的？）見方も、女性の為政者に対する捉え方に影響があったのかなと感じます。旦那さんの恵帝にもかなりの部分で問題があった気もしますね。お話し面白かったです。歴史に限らず、両者の視点から物事を見る事は大切ですね。（笑）

賈南風が馬皇后みたくなるのかと思ったら全然そんなことはなかった(´・ω・‘)（出オチで言われたｗ

女傑回助かる～♪　いつも楽しく視聴しています。賈氏からお嫁さんを迎えざるを得ない動機が司馬炎側にもあったという話ですな。どうでもいいけど卑弥呼の後継者である壱与と似たような時代を生きた女性なんですね。ＦＧＯに出て絡んでくれないかなあ。

救いようのない呂后はどうなんだろうね

@user-mr2to1ln2x

5 ай бұрын

政敵に対するやり口は😱😨アレだが政治はそこそこ巧くやってたんじゃない？冒頓単于の求婚も最初激怒してたけど、冷静に対応したし死ぬまで破綻してないから。

爆誕、実は聖女だった賈南風。 を少しだけ期待したワタクシがいます（笑）。 為政者としては優秀ではないかなと恵帝をきちんとたててるし、有能な家臣を登用してますからね。 判断の間違いがでかかったですけど。

23:52 損切りできる。えらい！

旦那が頼りなさすぎて必死に仕事していたひとかもしれんなぁ

善人ではなかったが彼女が生きていた頃の西晋の方がまだ平和だったのは事実。張華をSATSUGAIしてしまったのは悔やまれる。

中々に面白い内容だ。 墓誌の文面からして、ぶっ飛びデンジャラス皇后のイメージからは離れ過ぎてたし。 晋書が俗説とか盛り込み過ぎて、正確性で酷評されていたから、賈南風もその被害者と言えるかもしれないなー。

何故史書にはこのような形での記録しか残らなかったのだろうか？古代の歴史家達も疑問を呈さなかったのかのだろうか？

@antecedent0425

5 ай бұрын

儒教は基本男尊女卑なので、女性が悪者にされる事例は多いです。いやまぁ、人類のほとんどの民族、語族、部族は有史以来ほとんどの時代男尊女卑だったけど。貧しかったからね。

自分の持てる能力をフル活用して、一生懸命生きただけなんよな。 男だったら、もっと活躍して歴史に名を残せたかもしれない。

バカ殿の恵帝も賈南風がいた頃は比較的マトモだったし彼女の左右は優秀揃いだったからね。

10:13～ 最上義光「ぐぬぬ……、嫁入りの段取りの最中ならまだ一族と見做さないよな、やっぱ普通は；；；　おのれ三成、許すまじ！！！」

賈南風と八王が集まってる画像をタイトルにした、八王の乱のゲームあればプレイしてみたいです すぐゲームオーバーになりそうですが…

@narutoshiokamura9002

5 ай бұрын

当時の最強レベルにある司馬乂でも生き残るはずの司馬越でもすぐ滅びそう（笑） で、ゲーマーから「異民族プレイさせてくれ～」という声が（笑）

「徐義墓誌」は東京国立博物館の特別展で観たな。

この説を採用するとガンダムSEEDのフレイにそっくりだなw

権力に溺れていたとはいえ、単純なサイコではなく彼女には彼女なりの考えがあったのでしょう。 まぁ悪女には変わんね〜ですが。さすが皇帝ころしの娘の面目躍如と言ったところでしょうか。

史書残すの基本「男」「儒徒」だしねえ。

自分が腹を痛めた子でない太子・司馬遹を処刑したのは致命的だったと言える。

動画の中に使われる賈充の肖像画は見覚えがありますが思い出せないのでその出所(特に作者)についてもしよろしければ教えて欲しいです。

中国に限らず史書でやたら悪い面ばかり強調している人物については、書物を鵜呑みにせず誇張されて書かれてるかもと思って読んでいます。賈南風は最後の最後でこれまでの努力を台無しにしてしまいましたね。

宮中は権力闘争があるものだと思ってしまえば勅を偽っていない賈南風はそれほどでもないってなるか。 まあ、皇帝が恵帝で安定的な執政がいない時点でどうしようもなく政治が混乱するわけだけどね。 司馬乂はもちろん司馬穎あたりが司馬炎の後、帝位に就いていたらもうちょっとはマシだったかなと思うが、司馬炎が死んだときに10歳前半だからそれはそれで混乱の元か。

一瞬某ソフィアちゃんに見えた

まだ呂太后はまとも（人豚、または冒頓にセクハラ手紙出され激怒、高齢にも関わらず匈奴へ親征しようとした）ですかね。

国が傾くほどのやらかしをする人間はそもそもつまらないことでしくじらないよねえ そんな権限を得られる前に排除されるだろうし

賈南風の現在の評価は3.75ぐらいですか？5段階評価なら…自分的にはこの動画を見た後なら、そうなりましたね。八王の乱は自分的には賈南風がいてもいなくても、起きた説を推しているので…

司馬遹殺害の件も趙王司馬倫の腹心、孫秀の計略に引っ掛かって討たれる原因をつくったのだから、武則天などと違い、脇の甘い人だったんだと思う。

賈南風と司馬乂が手を組んでいたら西晋はどうなっただろう…

賈南風は『しばちゅうさん』でその存在を知った。司馬仲達と張春華が、後に司馬衷と賈南風に生まれ変わったというのは無茶苦茶で面白かったな。なんかヤベー嫁さん繋がりということで賈南風はまだ分かるけど、後漢随一の才覚と慎重さを誇る司馬懿と無能の代名詞、恵帝では似ても似つかないな(作中の司馬懿は仮病ばかり使う半ニートだけど)。 まぁ旦那がアレだと奥さんがしっかりしないといけないし、その結果色々とやり過ぎちゃったというのは呂后と一緒なのかも？

しっとりソフトクッキーの提供でお送りします。

聖母マリア・賈南風の誕生。

李卓吾「現在の価値観で昔を見てはいけない。」

かなんぷうの肖像画怖すぎｗｗｗｗｗｗｗ

まあ西晋滅亡に関しては司馬炎と八王の責任も多分にあるからね。賈南風１人でじゃ５割もいかない

しばゆーかわいそう

カナンプウの息子を立太子して政権安定していたら八王の乱もなかったifありそう

やる夫が正史を書くようですでも、賈南風も楊駿も悪人ってよりとんでもなく無能な設定だったな

アキナイミナミカゼww

恵帝については明らかに悪く書かれすぎだと思いますねえ 賈南風もそれに釣られてると思います 大体北魏と李世民のせいだと思いますが

ぶっちゃけ賈南風死んだ後の方が酷いからな