【無水作る前に見て!】元パリの料理人が無水カレーの闇を暴く

#フランス #料理人 #料理 #パリ #レシピ #カレー #リュウジ #無水カレー

Пікірлер: 84

  • @motoparis
    @motoparis12 күн бұрын

    皆さん、コメントいただきありがとうございます!いくつか似たような質問いただいているので、まとめて答えさせていただきます。 ①リュウジアンチ? アンチではありませんし、おいしくない等は全く言っていません。 今回リュウジさんのレシピを使った理由は動画内で言及していますが、①材料が少なく作りやすかった、②水入れずに失敗している人が多かった、ためです。 リュウジさんについては、味の素の誤解を解いている点も含め、素晴らしい方だと考えています。 ②無水カレーアンチ? 動画内でも言及していますが、「調理の手間がない」という良さはあると思いますし、まずいとも言っていません。 動画内で伝えたいのは、「無水カレーで【うまみが凝縮する】には根拠がない」ということです。 ③加水して蒸発したら水分と一緒においしさ逃げるのでは? 動画の実験結果では、加水で水を蒸発させても無水でも、水分量を一緒にすれば味は変わりません。 動画でも紹介しているカレー研究家の水野仁輔さんのNoteにも、「カレーの水蒸気は味気ない」と書かれています。 note.com/airspice/n/nbcc35099c128 また、フランス料理のソースは水分を飛ばして煮詰めますが、うまみが逃げるのであればソースの味は薄くなるはずです。 蒸発でうまみが逃げる可能性は100%ないと言い切るわけではないですが、それよりも蒸発によるうまみの凝縮のほうが、間違いなく勝ると考えています。 ④加水して蒸発したら水分と一緒に栄養逃げるのでは? 科学的根拠がないと考えています。 水溶性のビタミン等は水に溶けだしますが、水溶性の栄養素が水分と一緒に蒸発するというデータは調べた限りでは見つかりません。 もちろん、野菜をゆで、ゆで汁を捨てれば野菜の水溶性の栄養は失われますが、カレーの場合は鍋の中の水分も具も全て食べるので、鍋の中の栄養素をすべて接種できます。 「水を蒸発させるときに鍋をグツグツさせているので栄養素壊れるのでは?」と考える方もいらっしゃるかもですが、水は1気圧下では100度を超えません。 むしろ無水の方が、野菜の水分が水蒸気になる=100度を超えるため、加熱温度は高くなると考えられます(すぐに水に戻るので1度の誤差もないレベルですが)。 ⑤ストウブについて 個人的見解なので業界の方等いらっしゃったら教えていただきたいのですが、「ストウブで無水調理」とマーケティングしているのは日本だけでは?と考えています。 少なくともフランス語で、「ストウブ 無水 レシピ (Staub recette sans eau)」「ストウブ 無水 (staub sans eau)」等調べても、無水調理に言及するようなレシピや記事は見つかりませんでした。 私はフランスで3店舗(うち2店舗はミシュラン掲載のクラシックなフランチ)のレストランで働いた経験がありますが、どの店舗にもストウブは置いておらず、世界中の料理人が愛用、みたいなうたい文句もあまり信じていません(私自身ストウブはサイズ違いで3つ持っており、家庭レベルではかなり使えます)。 そもそもレストランの大量調理の世界では、ストウブは最大サイズでも小さすぎる(そして重すぎて取り回しが難しい)と考えており、一般的なレストラン調理には向いていないと考えています。 もちろん、20席程度の小規模レストランや、一席ずつストウブ鍋を一つサーブするような店舗であれば、レストランでも使える可能性はありますが。

  • @motot8161

    @motot8161

    9 күн бұрын

    非常によく分かります。「無水は旨味が凝縮する」という言説に対する科学的な検証をしてみたい。シンプルにこういうことのはずなんですが、なんかこう、曲解してしまう人が一定数現れてしまうんでしょうね……。お疲れ様です。

  • @user-sb4kz8dx2b
    @user-sb4kz8dx2b24 күн бұрын

    なんか一部勘違いされてそうだな。この動画では無水が意味ないとは言ってるが、不味いとは言ってないぜ。つまり、最終的な水分量が同じなら、無水も加水も殆ど違いがないから、「無水で旨味を逃がさない」みたいな宣伝文句はやめようってことだ。 俺はリュウジさんのレシピを結構参考にしてるけど、実際無水で作って味濃いなら素直に水入れた方がいいからな。その逆も然りで、加水でつくって味薄いなら水飛ばせばいいだけやし。加水or無水だと不味いって言ってる人は自分好みの水分量に調節するのが下手なだけちゃうかな。 真摯なつくりの検証動画だと感じたから、高評価押しといたわ。

  • @motoparis

    @motoparis

    23 күн бұрын

    コメントありがとうございます! おっしゃる通りで、どちらも美味しいです!(そして水分量を一緒にすればどちらもほぼ同じ味です。) こちらの動画は、無水カレーの謳い文句にありがちな、「旨みが凝縮」、といったことはありえないのでは?という考えを検証した動画ですので、おっしゃる通りでうまいまずいの話はしていないです。

  • @strider-k2845
    @strider-k284512 күн бұрын

    無水カレーとかの発祥地インドやパキスタン、タジン鍋のモロッコなどは水質が悪く飲料水が貴重で更に硬水だから水を使うと料理が美味しくなくなる。 なので必要にかられて無水調理が発達したのだと思う。 日本の水は軟水だし安全で美味しいし料理に使っても味が変わらない。 だから日本の場合は無理に無水で作る必要は無いのかもね。 足した水の分、煮詰めりゃ同じでしょ?

  • @user-my6to2jr1f
    @user-my6to2jr1f20 күн бұрын

    参考になりました! こういう検証して確認した結果は非常に説得力があります。

  • @user-fg6vh1mm4n
    @user-fg6vh1mm4n25 күн бұрын

    元調理器具メーカーの指導員ですが、カレーもシチューも水を使用した方がバランスが取れた調理法。 確かに、無水調理に向いている料理も有るけどね。

  • @user-th9rr3zy6r
    @user-th9rr3zy6rАй бұрын

    ワタシも元イタリアンの料理人ですが、無水カレーの意味がさっぱり分からんかった人です。「なんでそんな作りにくいことするん?当たるやん?」と。(笑) 証明してくださりありがとうございます。

  • @mr.chin-chyan
    @mr.chin-chyanКүн бұрын

    過去に無水カレー作った時、普通に作るカレーとあまり変わらないなと思っていました。 一度だけ作ってその後は手慣れた普通のカレーに作り方を戻しましたね。 さすがに手間暇かけて両方作って検証されるとは、素直に凄いと思います!

  • @user-xq5mj9ih7h
    @user-xq5mj9ih7h28 күн бұрын

    無水カレー作るときトマトとかめっちゃ使いますからね あれだけ大量に材料いれれば無水だろうが何だろうが濃厚になる

  • @Katie-th3th
    @Katie-th3th11 күн бұрын

    アメリカ在住で、ストウブをご飯を炊くだけの為に使用しています。また、りゅうじさんの簡単なレシピも参考にしています。この動画、面白かったです!無水料理はストウブを購入した頃に、挑戦したのですが水をコッソリ入れてしまいました。それ以来、挑戦してないです。でも、ストウブの無水料理は、日本でのマーケティング戦略だったのですね〜。納得です! 料理下手でも出来る、簡単な料理があったらまたアップしてくださいね。

  • @23ysk56
    @23ysk5629 күн бұрын

    主さんも言ってたけど旨味を濃縮してるってよりほんと放置で出来るってのが強みだと思う

  • @ae86kmizuochi
    @ae86kmizuochiКүн бұрын

    こんにちは。大変勉強になる動画をありがとうございます。 実は、わたしもリュウジさんの無水カレーを作って失敗した一人です(笑) 1回目は焦げました。2回目では躊躇無く料理酒を入れ(リュウジさんの動画でも必要に応じて料理酒を入れてました)て失敗を回避。 しかし、日本酒といえども水分なわけで(原酒でない限り日本酒は加水している)、果たして"無水"なのだろうかと疑問を感じつつです。結果、焦げずに完成しましたが特別に味が濃厚とか、感じませんでした。 ただ、ほんの少しだけ手間が省けるということと、時間がかかるということだけを実感しました。結局はカレールーの味なので、無水調理の恩恵はあまり出ない料理なのでしょうねー

  • @masato1963
    @masato196321 күн бұрын

    自分もリュウジさんレシピで失敗した口なので、味が変わらないということでほっとしました ただ動画を見てひとつ気になったのは、次の日のお昼ご飯ということで1日置いておかれたカレーを食べて比較動画としたこと カレー作る人は出来立てを食べる人が多いと思います、残ったものを保存することはあると思いますが ですので比較動画としてはその場で食べていただきたかったです、1日おくと味が変化することもありますし

  • @icoishero
    @icoisheroКүн бұрын

    めちゃくちゃ面白かったです!旨味っていかに効率良く水分飛ばすか、みたいに言っているシェフもいるので、水を足すと美味しくなくなる、みたいな考え方がどこかにあるのかもしれないですね。 個人的にはお肉を焼くときに塩を振るタイミングはいつがいいのか、(一日前~直前まで)とかパスタお湯に塩振ると本当にコシが良くなるのがみたいなことも検証してみていただきたいです!

  • @takenbutomo
    @takenbutomo28 күн бұрын

    ありがとうございます。 無水で作ったらおいしいのかと思っていました。 めんどくさくて試せずにいたのですが、試す必要なさそうですね。

  • @user-rx5fv2lt1d

    @user-rx5fv2lt1d

    27 күн бұрын

    実際似たようなの作った経験者から申し上げます 普通のカレー(加水)にトマトを1ヶ足すぐらいがベストです 試す必要はないと思われます

  • @aco6828
    @aco682815 күн бұрын

    動画おもしろかったです!水分多い野菜を使った無水カレーとか無水ラタトゥイユに旨み凝縮を感じたことなかったのでスッキリしました。ちゃんと炒めて水分飛ばしてから水加えた方が旨み感じます。世間の無水カレーは無水で旨み凝縮じゃなくて「玉ねぎとトマトの水分でチキンも切らず丸ごと!ほっとくだけ手抜きでも美味しいカレー」がしっくりくるかなと思いました。登録者290人目です☆この動画後伸びしそう。

  • @dromarthebanisher8220
    @dromarthebanisher822011 күн бұрын

    うま味が凝縮されるというのは、スープ中なのか食材中なのかで意味が変わりますね 蒸し料理に近い無水料理ですが、加熱初期は媒質がほぼなく徐々に水が出てくるため、食材からのうま味成分の溶出量が少なくなり、食材中のうま味成分が多い代わりにスープ中のうま味成分量は少なくなります 一方で加水料理は媒質である水にうま味成分が溶けだすので食材中のうま味が少ない代わりにスープ中のうま味成分量は多くなります 今回は加水カレーも最終的に揮発させて水分量を減らしているので、スープ中のうま味成分濃度は無水カレーより多くなります。ただしブイヨンのように数時間煮込まない限り食材中のうま味成分は十分に残ります よって今回の加水カレーは無水カレーより出汁がよく効いていることになるため濃厚という感想は正しいと考えます 無水料理の本質は食材中のうま味成分量が多く、少ない水分によるうま味成分濃度が濃いことです(出汁を入れなくてもおいしいのはそのためです) 一般的な箱裏レシピの加水カレーは無水カレーと同じ水分量まで揮発させないので、箱裏レシピと比較すれば無水のほうがおいしいという人も大勢いることでしょう うま味や栄養素に限らず不揮発性物質は沸騰の際に生じるミスト状の水と一緒にごく微量逃げますが誤差範囲です(精密天秤で測定できるかどうかというレベル) 玉ねぎを飴色まで炒めるのは水分ではなくメイラード反応によるコクを出すためですね メイラード反応が起きない温度で水分を飛ばした玉ねぎのカレーより飴色の玉ねぎで作ったカレーのほうがおいしいという検証動画があります

  • @motoparis

    @motoparis

    11 күн бұрын

    コメントありがとうございます! おっしゃる通りで蒸しの場合は食材からの旨み、及び栄養素の流出は少なく、食材の味を濃く感じられると考えています。 私が働いていたフランスのレストランでもカレーを出していたことがあるのですが、ルーとは別に、野菜は油でコンフィして出しており、その野菜には間違いなく旨みが詰まっていました。 一方、現在一般的に言われる無水カレーは基本的に、「野菜の水分で煮る」ことになっているので結局煮込み料理になっており、それで野菜の旨みが凝縮するのは考え辛い、と言うのが今回の動画の検証結果です。 玉ねぎについてはおっしゃる通りメイラードによる香ばしさを足す、と言う要素もありますね。

  • @dromarthebanisher8220

    @dromarthebanisher8220

    10 күн бұрын

    返信ありがとうございます 無水料理と加水料理は比較して媒質(水)との接触時間が大きく違います 無水料理の野菜の水分で煮る状態になるまでは蒸し状態なので加水料理と同じではありません (なおアンチではなく検証結果は理論的に正しいです) そもそも凝縮という言葉は化学分野で厳密に定義されているため化学素人の料理人が適当に使ってはいけないんですよ なんとなくカッコいいイメージで凝縮って言っているけで凝縮されているわけではありません

  • @user-halfdollar
    @user-halfdollar27 күн бұрын

    和食の煮魚や豚骨スープ・鳥白湯等も水を加えて蒸発させながら煮込むことが有ると思うんですけど、しっかりと水にうま味を出してやって濃縮させてやるってのが重要なのかなと。

  • @Peter.Farson
    @Peter.Farson24 күн бұрын

    子供の頃、初めて母が無水カレーを作ってくれたときは普段のカレーと比べてとても美味しいと思いました。しかし、母は普段カレーにトマトは入れなかったのです。材料と分量をキッチリ合わせると、できあがったものの味はそんなに変わらないのかなと思わされました。面白かったです。

  • @k-wy6lj
    @k-wy6lj2 күн бұрын

    無水カレーって妙に美味しくなる気がしてたんですが、情報が美味しくさせてたんですね。そういう意味では戦略は成功したと言えますね。

  • @harupom
    @harupom12 күн бұрын

    自分はカロリーオフにするために炒めないで水分量の多い野菜で無水カレーをビール飲みながら作ります で、味が濃かったら飲んでるビールを入れるので実質無水じゃないけど カレーは適当に作っても適当に美味いってことがわかったので、これからも適当にやっていきますw

  • @user-ms6qp4jq1n
    @user-ms6qp4jq1n2 күн бұрын

    ん、確かに着眼点が鋭いすね、早速最後まで観てみますね。 😊 最後まで観ました! ありがとうございます♪ 確かに湯気は美味しく無いですよね、激しく同意します❤

  • @hatiiitomo
    @hatiiitomo4 күн бұрын

    無水でも料理出来るよ!から尾ひれついていったのかなぁと 水分を抜く作業で美味しくなるって再度認識できて良かったです こういう実験有益だなぁと思いました

  • @shijisuzuki8377
    @shijisuzuki8377Күн бұрын

    元々の無水カレーって水の代わりにトマトヨーグルトを使うカレーみたいなモンだったはずだが、いつから野菜の水分を残したカレーになったんだろうか。

  • @user-vk1jd9ms3c
    @user-vk1jd9ms3c28 күн бұрын

    無水は水分の割合が加水とくらべて低いからドロっと濃厚になるだけですよね。 それを理解しないで無水が美味いというのは確かに間違いだと思います。 カレーの濃度も好みがあるので好きなのをたべたらいいんじゃないかと!

  • @hosonique8948
    @hosonique89483 күн бұрын

    面白い!水にうまみが解けて蒸発はしない。納得です。 もっとも、二つの条件は化学変化の起き方として同じかと言うと、違うと思います。具材の加熱のされ方、温度の上昇の仕方が異なるはずです。加水の方が均一に緩やかに加熱されていくように思います。 例えば、煮崩れれしやすいジャガイモの場合は、急な加熱の方が崩れやすいといいます。仕上がりに違いが出そうです。どちらが美味しいのかは不明です(笑)。加水の方が、失敗しないのは確かでしょう。

  • @kiskekis01
    @kiskekis014 күн бұрын

    良い実験動画

  • @user-jy8fl3wk7r
    @user-jy8fl3wk7r27 күн бұрын

    見よう見まねで無水カレー作ったらドロドロの味が濃いドライカレーになったの思い出しました。

  • @s_n_premiere
    @s_n_premiere14 күн бұрын

    加熱時間の差、使用する鍋の差、蓋で水蒸気を逃さないことで一部蒸されること。 これらで温度の入り方が変わって具材の成分の変化に違いが出るのでは。 staubと雪平鍋で違いがでないってのも疑問。 staub使ってる世界の有名シェフたちが味覚オンチってことはないだろうから何かあるんだろうよ。 まぁ俺も違いがわからない自信はある。

  • @user-ml2mm8xl8g
    @user-ml2mm8xl8g27 күн бұрын

    スプーンがかわいい

  • @user-sm6hc4ce3n
    @user-sm6hc4ce3n27 күн бұрын

    こんばんは〜😊偶々おススメに元パリの料理人って🧑‍🍳所に無水カレーって美味いのか😮動画観ててとても面白く流石って思っちゃいました😊無水料理って水の代わりに水分の量が多い食材使ってのコンセプトでしたよね😅動画観てて納得👍チャンネル登録もしちゃいました😆🎶

  • @user-mj6dx1rg3e
    @user-mj6dx1rg3eКүн бұрын

    初めて閲覧しました。 カレー屋経験者ですが、内容面白かったです。 私もどっちの方が美味い、不味いといった意見はないですね。それよりもどっちも美味いと思います。ただ作るのが楽なので、自分が作るときは無水の方が多いです。 パリ料理人さんオリジナルの美味いカレーがあれば、とても気になります。ぜひその動画を見たいです。

  • @user-nh6bt5dr8q
    @user-nh6bt5dr8q18 күн бұрын

    フレンチの料理人です。私も同じように思ってました。ブイヨンとか和だしはどうすれば良いの?って思いました。

  • @norakuroneko9038
    @norakuroneko903819 күн бұрын

    材料の差が加水だけなら煮詰めてしまえばどっちも同じ味になるのでは? 作ったことないけど無水カレーって過剰に入れた玉ねぎやあるいはトマトで水分補って作るカレーかと思ってたが違うのか。

  • @user-lw8ld7lu9o
    @user-lw8ld7lu9o10 күн бұрын

    確かにどう考えても無水調理するより 一回冷ます方が重要ですね。

  • @voltevpn
    @voltevpn11 күн бұрын

    そっか。最近は電気圧力鍋で無水カレーを作ってたな。 久しぶりにお鍋で、水を入れたカレーを作るのもいいかな😊

  • @user-se8fd4qq9l
    @user-se8fd4qq9l10 күн бұрын

    無水の方はメイラード反応的な要素が薄い気がする。甘み=旨みの部分がちと弱い

  • @user-zk4yo7gg8w
    @user-zk4yo7gg8w3 күн бұрын

    無水カレーがおいしいと言っている人は原材料の量差を考慮に入れてないですね 肉野菜500g、水500gで1kgのカレーと 肉野菜1kgで1kgのカレーを比べてるのだと思います

  • @user-lw8ld7lu9o
    @user-lw8ld7lu9o10 күн бұрын

    水以外の揮発成分に関しては 無水調理でも同じ様に揮発するので、 それも気にする必要がありませんね。

  • @kirikabu01
    @kirikabu016 күн бұрын

    火にかけてる時間違いますよね?食材からの水分と加水した水分両方飛ばして煮込んでいますのでその差が出たのでは?

  • @motoparis

    @motoparis

    6 күн бұрын

    4:05で無水と火水の鍋同時に火にかけて、4:54の再加熱時も同時に火にかけてますよ。

  • @user-sunao
    @user-sunao18 күн бұрын

    無水カレーのメリットは使う野菜が多いので野菜の旨みが多くなるというものですが、玉ねぎ一個、二個分の旨みの差が分かればの話ですね…あるいは調理時間が多くなって本当に凝縮されてるのかもしれません。 無水カレー私は好きですが、正直メイラードされた玉ねぎの旨みには敵わないと思います。

  • @user-og7tg7uu3w
    @user-og7tg7uu3w22 күн бұрын

    無水調理したこと無いけど、無水調理がもし美味しいなら調理過程で水分の蒸発を防ぐ事によって同時に揮発して失われる香気成分を最小にする意味があるんじゃないかと考えてた。

  • @user-my6to2jr1f

    @user-my6to2jr1f

    20 күн бұрын

    同感です。香りが抜けていないから旨味が凝縮しているように感じる、ということなんだと思います。

  • @ABCABC.JP999
    @ABCABC.JP9994 күн бұрын

    無水カレーってキーマカレーの素が低脂質だからバズったんだと思ってた。ネットでしか買えないらしいし

  • @user-ym3tb5hg8n
    @user-ym3tb5hg8n7 күн бұрын

    これについてリュウジさんはなんと答える? 無視? 反論? 妥協?

  • @user-ts5vb1bc5z
    @user-ts5vb1bc5z29 күн бұрын

    無水カレーをおいしいと思ったことがなかったのです

  • @aiken6495
    @aiken649510 күн бұрын

    僕も明確に差は無いと思います。 フランス料理だって、かなり煮詰めていてその度に加水しているが、旨味は凝縮されているし、 水蒸気として排出された油分などはあるが、味に明確な差が出るほど、出ていってないと思いますが、 それよりも、火加減や、出汁の取り方とか、味付けとか、料理技法の方が、上回る様な気がする。

  • @accy126
    @accy12619 күн бұрын

    私、濃度のないびちゃびちゃカレーが好きプラス極端な甘いもの嫌いなので、玉ねぎ使い過ぎて甘みが増す無水カレーは端から除外しています。そして意味がないことがこの考察で立証されたので良かったです。

  • @user-vb3qy7jf8c
    @user-vb3qy7jf8c27 күн бұрын

    水と食材に含まれる水分って、まったく同じ同じ水なのかな??食材に含まれる水分は水道水と同じなのかな??

  • @hina4728
    @hina4728Күн бұрын

    内容は良いのだがちょくちょく包丁の切っ先がカメラ向くからそこが気になった 危ない

  • @akiraryuu2499
    @akiraryuu249922 күн бұрын

    無水調理が旨いって、ただ調理器具メーカーの宣伝文句に過ぎないですね

  • @tyomomo
    @tyomomo4 күн бұрын

    カレーうどんはあるのにハヤシうどんって聞いたことなんですが、なぜでしょう? 美味しくないから?

  • @takaok9903
    @takaok99034 күн бұрын

    無水信者の料理趣味人は、無水が崇高なカレー作りと信じてますんで1ミリの疑問も許さない!って人が多いのが謎!!

  • @norikunny
    @norikunny2 күн бұрын

    カレーの旨み成分と油脂が揮発しないという点は理解できますが、カレーにとって重要なスパイスの香りは揮発しやすく、これが風味を大きく左右するのではないですか? また無水調理では弱火で長時間煮込むため、素材のテクスチャーと旨みがしっかり残りますが、水を加えて煮込むと旨みが水に溶け出し、素材がふやけてしまいます。煮詰めても旨みが残るとしても、その分布が無水カレーと微妙に異なる可能性があるのではないでしょうか。

  • @dromarthebanisher8220

    @dromarthebanisher8220

    2 күн бұрын

    どちらの条件もカレー粉は最後に入れて煮込まないので差は出ません

  • @norikunny

    @norikunny

    2 күн бұрын

    @@dromarthebanisher8220 煮込みの点は?

  • @user-yg3oh7yx5e
    @user-yg3oh7yx5e8 күн бұрын

    洋食の考え方のつめるを理解していないで日本のカレーを作ると一般的にしゃばくなるのでそれを回避させる料理方じゃないかな? 無水カレーはカレー味のラタトゥイユだと思います

  • @motot8161
    @motot81619 күн бұрын

    自称料理研究家の方はふわっとした言葉に頼るのではなくせめて中学生レベルの科学の知識は持っていて欲しいと常々思っていたので、このような実証研究には共感します。ありがとうございます。

  • @user-bf9cy1di4m
    @user-bf9cy1di4m23 күн бұрын

    リュウジさんのレシピを使うのであれば、それを忠実に再現しないとダメなんじゃないですかね? リュウジさんは煮込みに動画主さまの倍の時間をかけています 別に私はリュウジ信者でも無水信者でもありませんが

  • @merumeru1633
    @merumeru16332 күн бұрын

    無水って聞くたびに野菜の水分使っているやん!って心の中で突っ込んでいる

  • @blackrotter
    @blackrotter25 күн бұрын

    コメント欄に湧いている無水カレーアンチ、ほとんど濃いカレーアンチじゃん。別にシャバシャバのカレー食いたいなら水を何リットルでも入れればいいさ。責任は取らんけどね。 個人的には肉と野菜を突っ込んでスパイス(ルー)を入れるだけでできるから好きなんだよ。旨みが濃縮というより、煮詰めるより最初から水分入れない方が早くて簡単だよね?っていう。もちろん濃い味のカレーも好きだけどね。 それにもっと美味しくしたいなら、飴色玉ねぎよろしく蓋して煮込む→蓋開けてさらに詰める→最後に加水して煮立たせる、ってやればいいだけ。無水を過信する人もどうかと思うけど、目の敵にしてドヤ顔する逆張りも見苦しい。

  • @iliketurtles2531

    @iliketurtles2531

    22 күн бұрын

    加水アンチのがどう見ても多いけど

  • @blackrotter

    @blackrotter

    22 күн бұрын

    @@iliketurtles2531 アンチの多い少ないの話はしてないよ。あと無水信者は無批判に無水推してるだけで、別に加水アンチではない。

  • @user-yo4pq5fp5v
    @user-yo4pq5fp5v3 күн бұрын

    なんだかめんどくさ

  • @cookinglifehack
    @cookinglifehack27 күн бұрын

    私も同じ研究してみました。結果ですが火入れの温度で味は確実に変わります。無水は極弱火でじっくり煮るのですごく美味しくなります。 (無水カレーあるあるですが焦げる温度は間違った火加減です) おそらく加水でも同じ温度で火入れすれば同じような味になると思いますが、それを見極めるためにも無水カレーは意味があると思います。 解りやすい実験はステーキで、冷たいフライパンから肉を焼くか、温めたフライパンから肉を焼くかを実験すると解りやすいと思います。

  • @motoparis

    @motoparis

    26 күн бұрын

    コメントありがとうございます! 私の考えを下記に書かせていただきます。 >無水は極弱火でじっくり煮るのですごく美味しくなります おそらくですが、無水カレーは弱火とはいえ野菜の水分が溶け出す温度ですので、80度はゆうに超えており、蒸気になってそれが鍋の中で水分として回っている状態ですので、基本的には100度近い温度になっていると考えています。 そのため、圧力鍋を使わない1気圧の条件であれば、無水で弱火で煮ても加水して強火で煮ても、基本的に100度で火を入れていることには変わらないかと。 また、カレーを弱火でじっくり煮ることで美味しくなる、と言うことにも個人的には疑問があります。 特にカレーの場合は鍋の中の具もスープも使い切るので、鍋の中の旨みの総量は具材を入れた時点から変化しないと考えています。 (もちろん、たとえば肉の骨からブイヨンをとる、昆布で出汁を取る、というときに弱火で煮ることに意味はあると思います。骨や昆布から旨みが染み出やすい温度を保つことでスープに旨みを染み出させ、最終的に骨や昆布は捨てるため)

  • @cookinglifehack

    @cookinglifehack

    26 күн бұрын

    @@motoparis 一度、ステーキを冷たいフライパンから蓋をして焼いてみてください。 最初から160℃で蓋をせずに焼くステーキと、常温から160℃まで上げながら焼くステーキが同じ味かを比べると解ります。 魚も同様です。沸騰させながら煮る魚と沸騰させずに煮る魚、是非味を比べてみてください。

  • @motoparis

    @motoparis

    26 күн бұрын

    これも個人的な考えですが、肉の焼き加減については結局心温を何度にするか次第でおいしさ変わるので、じっくり火入れする、は美味しさに関係ないと考えています。 160度に熱したフライパンで両面1分ずつ焼いて2分休ませてを繰り返し、心温55度狙う方が肉汁の流出なく美味しくなると思いますよ。 蓋をして160度まで上げると、心温が60度を超えると思うので、肉汁流失しすぎるかと。

  • @cookinglifehack

    @cookinglifehack

    26 күн бұрын

    @@motoparis 頭の中だけでは料理ってうまくいきません。一度食べ比べれば誰でも理解できます。中心温度を同じにして食べ比べてみてください。 (私は検証することは大事だと考えていますので、すべて検証済みです) 魚に関しては日本料理では常識レベルの内容になります。 科学的にもちゃんと確認されている内容になります。

  • @user-rx5fv2lt1d
    @user-rx5fv2lt1d27 күн бұрын

    そもそも無水カレーってトマトを入れすぎなんですよね 味が濃すぎて食えたもんじゃなかったです そりゃグルタミン酸爆弾そんな入れたらそうなりますわって話です トマトはでかい奴1個まで、それもできたらあまり火を通さずカレーの余熱で温めるぐらいが トマトの酸味も活きてベストだと思います、カレー自体がもともと味が濃いので 無水はやめた方がいい 検証動画ありがとうございました

  • @user-so1cr2zp4g
    @user-so1cr2zp4g6 күн бұрын

    初めて動画拝見したんですけど、元料理人ってあるのに、鶏肉触った手であちこち触ってる(ように見える)し、食材をバチバチビタビタ雑に扱うし、道具もガチャガチャするしで、「元」っていうのがよく分かる動画でした。

  • @moconyan8888

    @moconyan8888

    5 күн бұрын

    わかります。 私は調理用と味見用のスプーンが一緒だったり、味見して口につけたものをそのまま鍋に入れて調理続けたりするとこがめっちゃ気になった。

  • @takeshihasegawa7023

    @takeshihasegawa7023

    2 күн бұрын

    指輪したまま調理するのもどうかと・・・

  • @user-ux3gp5if6k
    @user-ux3gp5if6k11 күн бұрын

    何でもかんでも無水にこだわるの謎ですよね、土井先生がよく焦げは旨味と言いますが西洋料理は油たっぷりで基本焼いたり炒めてから作るものだと思いますしストウブで和食ばかり作る人とかもったいないと思う。 カレーも絶対炒めてから煮た方が深みのある味になると思います。 プロの料理人の意見が聞けて良かったです。

  • @user-sj6dl9qj2p
    @user-sj6dl9qj2p27 күн бұрын

    口付けたスプーン突っ込んだ雑菌まみれのカレーを 一晩寝かすとか狂気の沙汰やな

  • @user-ty9sm7pl5h
    @user-ty9sm7pl5h18 күн бұрын

    りゅうじ論破した俺すげーがしたかっただけのわけでもないような気がしないでもない😊

  • @mgrnotk
    @mgrnotk4 күн бұрын

    化学的に考えるなら言ってることは正しい。 同じ食材を同じだけ使い、最終的な溶媒(水分)量と溶質(栄養やうま味等)の量は同じなんだから。 なんなら食材からの水分頼みで作る無水カレーよりも、加水して食材から煮出して抽出→蒸発させる分、 加水のほうが効率的に味を引き出すことができておいしくなるのではないか。 他の方のいうように、無水カレーは水の代わりに玉ねぎやトマトなどの野菜を追加することで、 栄養やうま味成分もあわせて追加しているからうまく感じるだけだと考えている。 ・・・それはともかくとして、調理中くらい指輪を外せ。不衛生なことこのうえない。本当に元料理人なのか疑いたくなるレベル。

  • @nagtak2030
    @nagtak203026 күн бұрын

    途中で見るの止めた。おもんなかったから

  • @tahiti1972
    @tahiti19724 күн бұрын

    鋳物信者に多いと思います。私も某レシピ本にある通りに無水で作りましたがカレーというよりハヤシとカレーの真ん中の味で 決して求めてたカレーの味ではないなと。だったら普通に鍋で作った方が早いしカレーらしくて美味しい?と思いました。 濃縮した旨味!とかまで味の違いが分からないので情報発信しているyoutuberさん達の舌は相当凄いんだろうなと思ってました。

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