太陽に接近する探査機はなぜ溶けたり燃えたりしないのか?【JST 午後正午】 [4K]
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#太陽
#午後正午
Produced in part with SpaceEngine PRO © Cosmographic Software LLC
0:00 先頭
0:43 太陽コロナ問題
1:24 太陽風の発生と加速
7:47 アルヴェーン境界
9:47 スイッチバックの発見
10:27 太陽周囲のチリとチリの穴
Пікірлер: 167
太陽に突っ込んで終わりのパターンかと思ってたらじっくり周回してるんですね 新たな発見があることに期待したいですね! 新作ありがとうございます
小難しい用語や理論を剥き出しのまま並び立てることにならないよう、噛み砕いて説明してくれてますね。もともと人は知的好奇心を持ってるのだから、こういう楽しめる科学ドキュメントは呼び水になって科学知識の全体的なレベルアップにつながるのは間違いない。
4:30 さっくり流されてるけどスイングバイについて解説してますね。 よく「惑星に近づくときに引っ張られて加速する」みたいな不十分な説明をされるけど、それだと離れるときも同様に減速するので差し引き0になってしまう。 動画中にもあるように、惑星の(公転の)運動量との差し引きで加速したり減速したりしてるのですね。
運動エネルギー温度を100度のお湯と200度のオーブンで説明したのはさすがです! 大気圏上層部のエネルギー温度は1200から1500度といわれていますが、気体の分子自体が真空に近いほど少ないので実際にはそのような気温にはなっていないのですが、この説明の仕方は思いつきませんでした! 見事!
@user-mw1qo8ww7u
11 ай бұрын
え、地球の大気圏の上のほうって温度高いの? なんで? 冷えっ冷えの世界じゃないんすか?
@gunji362
11 ай бұрын
@@user-mw1qo8ww7u 気温=「空気」の温度、略して気温。エネルギー温度=電磁波?の概念によるやつですなたぶん。
@sy476
9 ай бұрын
超噛み砕いて温度の説明をすると 「その場所の物質一つ一つの平均値」を温度としています。 つまり密度とかは関係なく量が少なかろうが例え物質が一つあればその物質の温度がその場所の温度になります。 なのでその物質一つが1兆℃なら1兆℃になっちゃうわけです。 でももう一つ絶対零度の物質があったら細かいことは無視して平均したら半分の5000億℃になるわけです。 なんか理不尽と思いますけど温度という概要はこんな感じなんです。
@miohayakawa2385
8 ай бұрын
温度の概念が熱量と異なることを日常生活ではなかなか意識できないからでしょうね。
@shimoda_m
4 ай бұрын
点灯している蛍光灯の中のガスは1万度にもなるけど、ガラスは溶けない。何故なら密度が低いから。熱は分子の運動です。 だから100度近いお湯の中に入ると大火傷になるけど、サウナの中には入れるよね。
改めて太陽って凄いですね。 こんな凄い探査機作る人達、神! 無学な私にもとてもわかりやすかったです。
昔は太陽と言えば単なる”太陽”でしかなかったけど、宇宙関連の動画を たくさん見れるような時代になったためか地球からもっとも近い恒星なんだよなと 考えるようになった。こんなに近くてもまだまだ分からないことだらけ
こういうような疑問って大抵「実はそんなに熱くない」みたいな、なーんだって回答になりがちなイメージだったけど、「最先端素材と練り込まれた設計で気張って耐えてます」てあまりにもド直球なの逆に意外で笑っちゃった。すごい。
『サンシャイン 2057』の映像美を連想させるような美しい動画ですね。 また、太陽近傍の状況について自身の知らなかった事を知る事ができて、 非常に有意義でした。
説明がわかりやすく、映像がとても美しい❤
宇宙関係の研究者ってほぼ天才の集まりなんだろうけど、「ロケットの推進じゃ減速足りないなぁ…せや!星の重力使おう」ってなった人の発想力エグすぎない?しかもタイミング合わせるだけで加速も減速も行けるコスパ最高やん。
外惑星探査機の数に対して、内惑星探査機の数が極端に少ないと思っていて、太陽に落るだけじゃんなんでと思っていた誤解をきれいに説明されていて素晴らしいです。減速のスイングバイは墜落しないように減速だけするのですから想像しただけでも空を仰ぐような高度な数学。東京で打ったボールを大阪でホールインワンさせるでしたでしょうか。そんな例えも納得です。そんな事ができるようになったかと思うと人類として誇らしい。
なんだかSF的かっこよさのある探査機ですな
初めて聞くことばかりでとても興味深かった! 毎回見ているので、これからも楽しみに待っています!
常識を越える電磁波の中から観測結果を地球に届けられる通信システムもすごいと思いますね
@user-vl8eb1lg1l
4 ай бұрын
そうですよね。地球上でも太陽風による電波障害ってありますよね。飛行機が墜落したような記事もあったような?
まあ、私も水星の裏側が-200℃だと聞いた時は驚いた。 単純に水星は太陽に一番近い灼熱の惑星だと思ってたし。
不思議だらけ…💧研究している人は凄い。
シールド各種部分とはいえまさに超合金理論計算上とはいえ考え開発探査機を造る人の進化する知識と開発する技術力は凄い
太陽は直視できないほど眩しいけど、綺麗な星だと思っているので大好きな恒星のひとつ。 あまりに身近なせいか天体マニアからの人気は薄そうだけど、探査機を直接送り込んで観測できる唯一の恒星でもあるので、もっともっと研究されていって欲しい。
@miohayakawa2385
8 ай бұрын
天体観測対象としては面白いと思います。しかし、巨大過ぎる故に近づくには予算がかかるのがネックなんでしょうね。それから高温過ぎるため生命起源探査という大テーマからは現在は遠い位置付けですし。
@poissonblanc3106
6 ай бұрын
マニアはともかく、もっとも研究されてる天体じゃないかな
7:56 画面に付いてるゴミかと思って手で擦ってたら、僕がこの動画に求めてたパーカーソーラープローブだった
惑星の重力を利用するスイングバイにはとても感心しました…
身近な太陽…。でも、知らない事ばかり…。小さな小さな探査機…。なぜか切なくなりました。今後も頑張ってもらいたいです。大好きな午後正午さん、新作ありがとうございました。
惑星スイングバイの理論は確かに運動エネルギーの移動だが、質量比が莫大で惑星の公転速度は無視できる
探査機が溶けない理由がやっとわかりました
実際に太陽に近づく前に対策を施した探査機を地上で作り上げ、そして理論どうりに機能して観測を成功させるなんて科学ってすんごいです!
不思議過ぎてもう
めちゃくちゃ面白すぎる。
今は太陽の黒点が安定しているので。短波で海外の交信がやりやすい。
素晴らしい。
どこまでが太陽か、は面白いですよね。いろんな側面での境界があるし、それら全てが、太陽の構造だし。 プラズマと磁場の揺らぎにより空間の位相に歪みを生じさせ、エネルギーが沸いてる(笑)説?も好きです。❤
映像美こだわってますね
いつも今現状の宇宙物理の&惑星・恒星・他銀河んの紹介、感謝申しあげます。 近い将来、物理と哲学が融合するのかもぉ!?
jstさんを尊重しています。
電子レンジの中身は熱くなっても電子レンジの中と外の空気はあまり温かくならない。太陽のそばもそんなに高温ではないかもしれません。太陽のそばは真空断熱されていますからね。 運動エネルギー総量が小さいなら温度が高くても安全というのは良く聞く話です。
似た成分、似た質量の恒星が複数あったとして それらの星々に個性は出るのか 太陽を研究すれば他の星への理解も深まる
7:56 画面にゴミがあると思ったらパーカーソーラープローブだったwww
こんな素晴らしい教材が子供でも/無料で見られるなんてすばらしい時代ですね
昔ギリシャのイカロスは なぜか気温マイナス50度の成層圏で翼が溶ける怪奇現象で命を失った 太陽に近づくに連れどんどん涼しくなるはずなのに
@katana5916
10 ай бұрын
あれって創作物語でしょ?
@user-kd1cl9gy7v
10 ай бұрын
中間圏に近づけばまた気温が上がるのでは?
100万度なんて一瞬でも当たったらなんでも蒸発しそうなのに不思議だ
すげえ、カーボン素材とクリスタル線で熱を守って、しかもラジエータ水循環システムで自動冷却するのか。まるで自動宇宙船のよう。コロナはいわば湯気みたいなもので、密度の薄いガスだったのか。それは初めて知った。それならサウナの100度の空気みたいにやけどしないってことか。物理っていうのも不思議なものだ。
太陽に落ちるって難しい事だったんですね。 知りませんでした。
温暖化や氷河期の発生メカニズムの解明に役立つと良いですね。
荷電粒子が強すぎて映像で分かるのは凄いな。チェルノブイリで放射線が空気の原子に当たって電離して青く光って放射線が肉眼で確認できたみたいなやばさがある
太陽探査機を設計し製造した人間も凄いけど 太陽と人間の設計者であり創造した創造主は 凄すぎます。
宇宙は真空で放射以外で熱伝導が無いはずなのにラジエーターで放熱できるのが不思議だ。
@macsy1955
11 ай бұрын
熱は宇宙の電磁波があっという間に持ち去っていきます。地球も常に宇宙に放熱しています。
確かに、太陽に向けて落ちる=加速する訳だから、簡単なように見えて大変困難ですね。
@user-ju3zq9mp5s
11 ай бұрын
太陽に一番近い水星に到達する時間とエネルギーを使えば、太陽系最遠の海王星まで到達出来るそうですぜ。
「ロケット太陽号」のような有人の太陽調査船はできるのかなあ
明日の朝日に感謝です。
相当簡単に説明してもらってるとは思うけど、私の頭ではやはり理解しきれません。 なので、理解できる頭のいい人達が思う存分研究に専念できるよう、これまで通り一生懸命働いてきちんと税金を納めていこうと思います。
この動画、ホントに素晴らしいですね。 日本軍事情報も凄いですよ。
冷却装置 備えて居る事は容易に想像 出来る事だが どんな方法と その為のエネルギー源は何で どれ程なのか知りたいね。強力な太陽の傍だからソーラーと想像してる。半導体が沢山 使われて居る筈だが軍用でも100度以上は耐えられない筈だから。超小型原子炉でも積んで居るのかと思ってた。
こないだ関東で38℃まで気温があがってめちゃくちゃ扱った(暑かった)けど、あれが何万キロと離れた太陽から届いているエネルギーかと思うと太陽がどれだけのものを放出しているのかを少し実感できた気がした。
@user-jy1cw8sp7w
11 ай бұрын
こんにちわ。 面白くて少しむかつくことは、皆さん、陽射しが熱い!と思っていること。 あなたが熱くなったのです! 太陽光はエネルギーを持っていますが、熱は持っていません。 電子レンジと同じ理屈ですが、あなたはそれをご存じですよね? 惑星を見てください。 すべて同じ明るさ。 受けている陽射しの強さが同じだということに誰も気がつかないようです。
@user-yw6mn4gj1b
11 ай бұрын
一億五千万キロメートル離れています、遠いですよね。
@hirokun5707
11 ай бұрын
自分も全く同じ事思いました!
@murasaki9295
11 ай бұрын
なんか扱いにムカつくな
@wu-tang0000
11 ай бұрын
それでも人間が生存できる奇跡の距離ってのがさらに凄いよね。 もう少し近くても遠くても地球終わってた
すげー
クウラ「探査機より深く太陽に突入したことがあります」
スイングバイとは惑星とエネルギーを交換することだったんですね
まるでTVでやってる程ぐらいの専門知識とグラフィックで見事です! ナレーションのお声もアナウンサー並みプロです。 素晴らしいです! で、秒速200㎞ってさ もう瞬間移動も同じような感じ?笑
よくわからんけど、人間ってすっげえな😢😢
昔NASAのホームページでパーカーソーラープローブに名前を刻めるキャンペーンありましたね。
「鉄腕アトム」の最終話を思い出してしまった。
太陽に行きたいよう なんつって😂
8:16~ ちなみにブラックホールからの脱出速度は「秒速30万㎞以上」なので、光ですら脱出できず、「ブラック(ホール)」になる。
@user-cr3wo9tf8m
2 ай бұрын
8:16 ←押したい人用
結構強力な太陽風になぜ吹き飛ばされないのか?。これも疑問ですよね。
太陽に生かされている我々がやっと太陽を観測している。ロマンであり神秘だ。科学技術って大したもんだ。一つ感じたのは太陽を観測して本当を知るって我々を幸福にしてくれるのかな?という疑問がフッと浮かんだが、太陽が今でも我々に幸福を示しているのだからその通りだろう。不明だが。
太陽は本当に熱いのだろうか。実は太陽に近ければ近いほど涼しいのではないだろうか…。
@nguresu
11 ай бұрын
根拠はないけど本気で思っているんだ的な?
光速でも8分もかかるのねぇ!そこそこ遠いな!
何で一気に核融合反応が進まずこんなに長い期間反応が続いているんだろう?
太陽風と聞くと毎度某RPGのボスを連想してしまう
コロナが100万度ってのは知ってたがコロナはお風呂じゃないってので長年の疑問が解けた
聞いたことある声だとおもったら新チャンネルできてたんですね^^
ひかりで8分? じゃあのぞみならもっと速いな!(すっとぼけ
宇宙の事太陽系の事、知れば知るほど謎が深まる一方、地球が如何に奇跡の星かが分かる。
He3は、安全な核融合には不可欠だから安定的に欲しいよね 某国民的アニメみたいに、木星まで採取しに行くの無理そうだから
@hiroshihori1695
11 ай бұрын
メタトロンですね?
@arans1732
11 ай бұрын
映画、月に囚われた男(原題:Moon)では、月で採掘したヘリウム3が混ざった砂を地球に送る仕事が確立していましたね。
太陽の磁場が逆転することで地球の地磁気が逆転することはあるのだろうか?
2:52 太陽風の加速 なぜ水星へ行くのは最も難しいのか?全惑星へのアクセス時間比較【JST 午後正午】 の方で重力の井戸の話があって 要するに太陽風の加速って重力から解放されるからじゃないかと
なるほど!ぜんぜんわからん(泣)
太陽探索機が打ち上げられていた事すら知りませんでした。 任務を終えたら太陽に突入すろのだろうか。
@hiroshihori1695
11 ай бұрын
探査機を加速して太陽との公転速度を上げる手段が無い以上、やがてそうなりますね。(´;ω;`)
なるほど! 要するにサウナは平均90度だけどまあ10分なら耐えられる、それは空気の温度だから 90度のお湯は入ったら即茹で上がる、それは水の温度だからってことか!!空気と水は密度が違う、なるほどなるほど
実は熱くないのかもね
100万度に入れるのを経験できるとは 小学校の時に思わなかったよ 50年前 天文クラブだったけど
太陽から放出される熱の正体は電波。金属製の観測機は電波を反射するから熱くならないのか
低温でも300度の世界で水循環の冷却できるんだ……。
この探査機は特別な訓練を受けてます…的な?(°∀°)
俺も太陽星人になりてえ
太陽の周りに空気があるんですか?
燃えてないけど、きっと高温。地球の地上でも太陽の熱を感じるからな。 コロナで燃えないのは火渡りと同じ理屈なんだね。 よく考えたらクレイジーな祭りだ。
ミラーですかね でも熱い 黒いと溶ける
なんで水素が膨大に集まって出来ているのだろうか?不思議
生きているのではなくて、非生命体に生かされてる僕たち🥹 万物の主役はどっちなんだいっ!
自然は謎です😊
熱を受けるには媒介する空気や水が必要。
スイングバイって加速するだけって思ってたけど、 減速も出来るんやな。 言われて見たら落ち込むから、減速も出来るんやな
放射性廃棄物の最終処分場を見つけた!
冷却に水とありますが、宇宙空間の絶対零度の中でどのような状態で保存されているのでしょうか。
なぜ?太陽に突入しても ヤマトは溶けないのか
放射能対策はどうなんでしょうか?🤔🤔🤔
高濃度放射線加熱説
太陽の外部の温度が内部の温度と異なるから😮
100万度?
アルベーン境界
そもそも人工物が太陽まで近づけてたことに驚きだわ
観てる間ずっと口開いてた