The story of a steam locomotive that became the last survivor before I knew it and still runs on the Oigawa Railway...
…ってか今走ってる大井川鐵道のSLって 唯一の生き残り『C10 8』 動態保存機第一号『C11 227』 現役時お召し列車担当『C11 190』 800両以上いた出征機関車の中で唯一運転可能な状態で日本に帰ってきた『C56 44』 と、どれもこれも凄く濃い面子が揃ってンだよな…
大井川鉄道から離れたけど『C11-227』と同じ年に大井川鉄道に来て、今でも日本工業大学で動態保存されいる2109号。
こういうスゴさがあるから 僕個人としてはトーマス装飾は あんまりうれしくないですね。 特にc56は本線運行できるのは ここだけなので、ジェームズにするよりは 普通にいつもの形で走らせて欲しいです。 (トーマスそのものは好きです、特に魔法のやつの映画は劇中歌を今でも聞きます)
@大好きwotb タイムマシンで保育園児だった頃の私を連れてきてトーマスのC11を見せたら絶対「何て事してくれたんじゃ~!」と激怒すると思います。
@@keroagunso C11 227やそのほかのSLを大井川鉄道で走らせるまでの話をやはり幼少の頃に読んでたから、思い入れが深いのでわかります。
@@user-kw7cs2cl8y ほんそれ
大井川鐵道地元民です こんなにあいつ(地元ではシートー)を思ってくださる方々がいらっしゃって感激です!
当時は全く評価されてなかったのが後の時代になって大いに価値を見いだされるっての大好き
@アカツキ アジア号ってそうなんでしたっけ?
わかります。^ - ^
時には価値に気付いた頃には、車両は解体されていて手遅れの場合も。。。
@@yoshi7927 ペンシルバニア…
@@yoshi7927なおヨーロッパには価値に気づいて2000年代に新製した国があるもよう
「用途が無くなった→即解体」 では無く 「つい昨日まで動いていた蒸気機関車があるよ。誰かほしい人、いない?」 と譲渡先を探してみたってのが、C10 8の幸運ですね。 国鉄の次はラサ工業が手を上げ、その次は宮古市が手を上げ、 そのまた次に大井川鉄道が手を上げた。 除煙板無し、リベット止めの、実に無骨な車体が、 補機無しの運用で『かわね路号』を牽引する。 狙って見に行きたい、乗りに行きたい存在ですね。
ディズニーランドのSL以外で、生まれて初めて乗ったSL列車の牽引機がC10 8でした。 それ故思い出深い機関車でしたが、数多の幸運によって奇跡的に生き残った機関車だったというのは後から知りました。 末永く走り続けてほしいものです。
戦前C53が特急燕を牽いて爆走してた時、後ろからC10牽引の普通列車が追いかけてあっさり抜き去った話もありましたね~ 広めのキャブといいリベットといい、味のある機関車ではないでしょうか
すげぇなぁ… 異能生存体だなぁ… しかもいい所属(大井川鉄道)にも恵まれて… すげぇなぁ…
いやボトムズww
C10の白黒写真がATにしか見えなりました…(笑)
しおかぜ号家族で乗りに行きました。 客車は、無蓋車トラ、ゆっくり走るのでドラフトなど全く聞こえませんでした。 いろんな幸運が重なり大井川鉄道に引き取られ元気に走る姿を見る事が出来て嬉しく思います。
C571も奇跡と言われるがそれは貴婦人でトップナンバーだからであって 対角線にいる地味~な機関車がここまで生き残って本当に奇跡ですね
かねてより日本は機械の文化的価値を見出さずに非常に貴重な機体を解体し続けた歴史があります。 現在でもそれは脈々と残っており、そうした意味でこの機関車が日本の地で動態のままで保存されているのはまさに奇跡です。
C10 8号機…10と8を繋げると108…。煩悩の数と一緒かぁ…。なんかこの生き残りも単なる偶然でもないような気がする。 因みに他にも江ノ電の108号機も動態保存されていたり、秩父鉄道にもデキ108号機がつい最近まで頑張っていたりするようで…。
ラサ工業で予備機として生き残ったのはもしかしたら軸重が重くて粘着力があるから、かもしれない そう考えるとちょっと熱い
毎年1月(2020年まで)に大井川鐵道でSL牽引の列車に乗りに行ってました。 毎年C10が牽引車を担当してたので僕にとって一番馴染み深いSLです。 迷列車で触れてくれて嬉しいです。
残り方はいい加減(運が良いと言いなさい)だったものの、残し方は超厚待遇。
普通の蒸気機関車に比べるとコンパクトなフォルムをしているC10ってこんなにも曲者な車両だったんですね。 様々な場所を転々としながら意外な強運で大井川に落ち着いた、なんだかすごいっすね。
なんか心牽かれる経緯。 色々と「ひとり違う感じ」や、装備、見た目、無口な風貌さが観ていく内にカッコ良く見えてきました。
仕事の関係もあって何度も大井川鐵道を撮りに行きましたが、やはりC10が一番見かけました。何か縁起の良いSLとして宣伝しても良さそうですが、あそこのSLはみんな稀有なほど運が良いんですよね…。
まさに奇跡の1両。大井川鐵道さんが確保していなければ、現存車両がゼロになっていた訳ですね…😓貴重な車両を常時SL急行で運用している社員の皆さんに、敬意を表します🙇
C10、撮影に行くとよく当たる機関車でした。4,5年前に汽笛をチューニングしたのか、以前に比べて少し太い音に変わってるんですよね。前の汽笛は他の3両とかなり音質が違ったので、汽笛だけでC10と判別できたんですよね。
大分前ではありますが、 不覚ながら自分は 大井川鐵道を訪れるまで、 C10という形式を知らず、 初めて見る形式に大興奮したものです。 今回、64denden さんのお陰で この機関車の数奇で奇跡とも言える 足跡を知ることができ、 とても興味深かったし、感謝です。 やっぱこのチャンネルは面白い♪
ラサ工業で活躍していたとき、当時中学生だった私は、これの撮影に行きました。 工場での一日の作業が終わって機関庫にかえるとき、機関士さんから声をかけられました。なんと運転台に乗せてもらい機関庫までの数百メートルを同乗させていただきました。 名前も知らない中学生を走行中の機関車に乗せるなど、当時でも違法でしょう、今なら大問題になりますね。 漂う石炭の匂い、運転室の熱と振動、忘れられない思い出になりました。40年以上たった今でもその瞬間のことをありありと思い出せます。 その時の機関士さん、ラサ工業のスタッフさん、本当にありがとうございました。
最後の生き残りとは思わせないくらい軽快な走りだぁ
小さい頃にSLしおかぜ号に乗りました。 開放型の客車で、トンでもなく大音量の汽笛を直接耳にするため、周りの子供たちがそれを面白がってキャッキャしている中、小心者の私はビビッてギャンギャン泣いておりました。 今となっては貴重な経験だったのですな。
大井川鐵道C10-8号機。2020年に、検査出場したC11-190号機と入れ換わりで検査入場。現在は運用されていないため、ご注意を。
順番的にC56 44が先かなと思ってましたが、 C10 8が優先されていると知ったときは意外でした。 が、東海汽缶の作業ノウハウの蓄積、将来的なC12 164の再復元を見据えて 連続して作業に入れるようにC56 44の順番を入れ替えたのでは...? などと考えてしまったりして、楽しみも膨らみました。
現在、190がトー⚪ス 10-8が復活して走行中です
今年のインターンの時にC10の全般検査のお手伝いをしました!シリンダーの脱脂などをしましたが、錆止めで真っ赤なC10を見て、人の手でしっかり維持されないと、やっぱりSLはただの鉄の塊なんだな…って感じましたね
はじめて大井川に行ったときに乗ったSL急行がC10だったなぁ 唯一の生き残りなのは知ってたけどこんなに幸運続きの車生とは
9:03 まさかの鉄道唱歌 今まで使われて無かったからびっくりしたし、ちょっと面白かった笑
C10形もそうだが、大井川鐵道の蒸気機関車達は異色の経歴の機関車達ばかりなんだよなぁ。😅 C11227→北の鉄路から来て日本初の動態保存機 C11190→九州の鉄路でお召し牽引したのち、廃車後に個人に引き取られて命拾い。引き取られた個人の願いで復活→※190の復活劇はここから:kzread.info/dash/bejne/eqB82qiklZW5ips.html C5644→軍事転用で二度と帰れぬと思われていたが、関係者の努力により帰国。C12に命を貰いながら走り続ける。 C108→多くの姉妹を失いながらも様々な幸運が重なって唯一無二のレア機に
休車 C12 164→千頭駅保存後、現役復帰、検査切れのため1984年(昭和59年)5月に休車、日本ナショナルトラスト所有になり現役復帰、2005年4月23日のトラストトレインをもって運転を終了。静態保存されていましたが平成28年9月28日に再び動態保存運転を目指す方向で調整しています。(運転開始日未定) 廃車 C11形312号機→三重県ドライブイン保存後、引き取られて現役復活、その後2007年9月8日のさよなら運転をもって運用を終了、部品取り車になり、その後020年11月12日KADODE OOIGAWAに保存されることになり、復元の上保存 C12 208→岐阜県の養老ランドで保存後、部品取り機入線、2015年4月機関車トーマスのパーシーに改装後、千頭駅に保存 9600形 49616→千頭駅構内に展示用として保存。その後、2014年3月機関車トーマスのヒロに改装されて保存。
@@takuyan2258 C56もタイから帰ってきた車両ですよね。 大井川鉄道に来るまで紆余曲折があったと聞きます。
@@CannaregioAutomobili 時を同じくしてC56 31もタイから帰ってきました。靖国神社に保存されています。
C11やC12はよく見かけるけどC10は滅多に見ないのにはそういうわけがあったのか
いつまでも大切に受け継がれて欲しいですね。
一昨年、大井川鐵道に行った時に乗車したSL急行の牽引機がコレでした。 経緯を知っているだけに、このカマを生で見ることが出来て喜んだものです。
C10 8はこのよでいちばんすき レアだからというりゆうではなく初めて乗ったSLだし2019年いっぱい撮ったし なんども廃車にされそうになったのにまぬがれて今も走っていることに感謝! いまは検査中だけどまたげんきにはしってほしいね
明けましておめでとうございます。今年も楽しい動画をよろしくお願いいたします。 交通機関として稼働している蒸気機関車が見られる大井川鐡道。バイクで2時間少々で行ける場所に有るのがとても有難い。 C108に限らず全ての車両が貴重品。ホンダコレクションホールの動態確認を鉄道車両で毎日やっている様な物だからね。
今は、整備の為バラバラなっていますね 整備を終えて帰ってくるのが楽しみです
もう幸運キャラを名乗ってもいいレベル
初めて大井川鐵道へ乗りに行った時c10は1釜しか残っていないということを知って、乗ってみたいなぁと考えていたことを思い出しました
C10、機関車の中で一番好きな形式なのに知らなかったです。
C10形蒸気機関車で、唯一現存しているのが、8号車ですね。
最後の車両がまだ走っているって、凄いですね‼️
唯一無二の存在だから 故障したら大変だよね 全て仲間は廃車で部品をとれる ドナーもいないから 部品はワンオフで作るのかなあ
どうなんだろ、C11とは兄弟機だから一部の部品は互換性はありそう。 少なくとも標準化(笑)な6760形と8620形よりかは……
唯一無二だからこそ故障しても直して復帰させようとするかも知れない ある意味オンリーワンの存在だし
会津を舞台にした日活の名作映画「警察日記」のラストシーンに、木造客車を引いて駅に入ってくるのが「C10 8」ですね。DVDであのシーン観るたびに、大井川へ会いに行きたくなりますw
昔のテレビドラマでK100っていう小型の機関車が走ってたけど、あれが子供の頃のお気に入りでした。
大井川のSLが宮古に居たのは知らなかった。 いつか、大井川に行きたいな
地元が大井川鐵道の近くで、小さい頃よくSLを見に連れていってもらっていました。 なぜかいつも牽引機はC10 8で、いやまたお前かよとか思ってたけど、この動画を見て憎めないやつというか、稀有な存在なんだと知りました。 またひさしぶりに見に行きたいなあ。
大井川鐵道には「乗り鉄」にも「撮り鉄」にも訪れますが、「撮り鉄」の時に一番狙いたい機関車がC10 8になります。 勿論日本全国唯一の生き残りの機関車だからになります。 新金谷駅前のプラザロコに朝立ち寄るか、朝プラザロコが開く前の場合は新金谷駅で問い合わせるとその日の機関車を教えてくれるので助かります。 現在は検査修繕中になりますが、復帰が待ち遠しいです。
ありがたや! ご利益が有ります。
よくまだ走ってるなって思えるくらい綱渡りで大井川まで来たんですね…まだC10にはまだ乗れてないんで乗ってみたいです…
大井川のトーマスやジェームスを批判する人もいるけどさ、そういう変化も含めて「現役」ってことなんじゃないかと思うよ
個人的にはトーマスやジェームスになったりしたのを含めて、ホントに波瀾万丈な車生を歩んでる気がして、結構好きです❗️🌻🤩
@@marine.line.39 自分を含めた保存車を守るために体を張って働くかっこいい姿だと思います
会津在住の者ですが、今はC11312が引退してしまったけど会津若松機関区に所属していた機関車が2両も大井川鉄道で動態保存されてたんだよね。現役時代から312号機は釜の調子がよくプロポーションが綺麗な機関車だったとか。
去年の夏大井川行って乗れこそしなかったもののある駅で見送ったのがたまたまこのC10型だった。
数年前とあるアイドルユニットのFCツアーでこの機関車牽引のオハ35に乗りました。 思い出深いのでマイクロエースの改良品を予約して買ったほど好きな機関車です。
うちの地元にもC60が東北縦貫線、迂回線急行牽引機の唯一の生き証人として静かに眠ってますね。共に士業に就いたC62すら保存されず解体。何気にC59の戦前形ですし。
3両並んだ写真が今と昔を繋いでいるみたいで良いですね(^_^) 立派な体躯にデフレクターのない武骨な佇まいがかっこよくて、好きな機関車になりました
子供の頃 C11には全車除煙板が付いていてC10は除煙板が付いてないと思っていたからC10が大好きだったけど、ここまで貴重な機関車だとは思わなかったw 1度でいいから大井川行って乗りたい車両です!
…実は一部のC10もデフレクターを着けてたとか。
@@556m5 なんと!? それは知らなかったですw (C10は除煙板無しのイメージしか無かった)指摘ありがとうございます〜
一両しかいない機関車であったことは存じ上げていたが、まさか本当にたまたまだったとは・・・ 唯一の現存機が動体保存機であることを考えると鉄博のマレー式も動体で保存して欲しかったなぁ~ (まあ使い勝手が悪く、ボイラーが爆撃の被害にあっていたことを考えると静態でも保存してくれているだけで価値は高いと思うけれど…)
しおかぜを感じられる…あってる。
じぶん大井川鉄見に行きました、とにかくヨレヨレ、小さいというのが印象です。これから見守っていきたい最期のC10です。
大井川のc10がまさか岩手県に縁があった車両だったのにびっくり。
最後のリベット留めのSL?
ん?ひょっとしてこのC10は製造からずっと稼働状態を維持し続けてたってこと?!
今の今まで生き残っている理由がほぼ「たまたま」「偶然」「なんとなく」なもののオンパレードなのを考えると、苛烈な戦線を乗員の練度とそれ故の待遇(新装備が回ってきやすい)によって幸運を引き寄せ生き残った駆逐艦雪風よりも「幸運の女神のキス」を受けまくったのかもしれませんね。運気を分けてほしい……。
C10 って、国鉄丙種路線とか簡易線、民間の牽引機と言った感じですよね。 荒く扱われて最後に残ったのが1両とか。大井川鉄道、線路のレールが細かった様に感じますがそれとマッチしているのかな。
c10危なかったんだなぁ本当に。
大井川鐵道のSLって、ほどんど貴重なものよね
祖父が運転しててコイツに乗せて貰ったことがある。 C10 8や他の機関車のグッズや記念品的なものも祖父宅にたくさんある。残って欲しいなぁ
すげぇ。何度も廃車を回避するとは
実はラサ時代に走っているのを磯鶏駅近くで山田線(当時)の車内から見た事が有ります… 臨港線での運転は一度だけ乗りました… ツッコミの通り、車窓はコンクリートの壁しか見えませんでした… ちなみに「SL銀河」のC58 239は私にとっては「公園の遊具」でした…
駆逐艦雪風みたいな、幸運の機関車ですね。ご利益欲しい。
やはり大井川鐵道、強い
すっげーラッキーSLだな!知らなかった。
大井川って旧型で運用回してる割には故障とかあんま聞かないからすごいと思う
俺が知ってるSLの中で一番幸運な機関車だと思う。
確かC10って戦前に東海道本線の各停運用でC53牽引の燕を追い抜くことがあったらしいですよ。
初期のプラレールで最初のタンク機がC10ではなかったかな? こうしてみるとC11でもC12でなくC10をプラレール化したセンスがすごい。
なんだこの超ギリギリ人生・・・・。
C10って確か静態保存機ですら他に1両もいないんだよね?動態で残ってること自体奇跡やと思う
質問です。最近SLに興味を持って気になったんですが日本のSLで一番使い勝手の良かったSLってなんですか?
個人的な考察ですが自動で石炭をくべる装置が付いているC61・C62・D52・D62が乗務員にとっては快適な部類で、その中でも運転台下の車輪が2軸で乗り心地もいい&改造名目でほぼ新造のC61・C62が良かったのではないでしょうか。 汎用性という点ではSL界2大古代兵器と言ってもいい8620形・9600形がD51などを超えてトップだと考えます。
@@64denden D51を超えるのもいるんですね。教えて頂きありがとうございました!
大井川鐵道は、以前名鉄グループに所属していた、私鉄です。
めちゃくちゃラッキーな機体だったんですね。 大井川鐵道って、トーマスの顔のSL走らせてるとこですよね(*´・ω-)b
でも、宮古市のがしっかりしてたら、東日本大震災でどうなっていたかわからないのかもしれない。 なんか御利益ありそうな蒸気機関車。
北海道C11との違いを見せていただき わかりやすく面白かったですm(__)m デフレクタがないだけじゃなく、 後輪が二軸だったりリベット打ちだったり 細かいところ違うんですね(^-^)/ しかも何度も復活して大井川に行くまでの経緯もすごい。
ちょっと気になるんですが、部品はどうしてるんですかね? 1両しかいなかったら部品も無いと思って聞いてみました
形式は違いますがC10は多くの箇所がC11と同じ設計なので、部品はC11の保存車から取っていると思われます
転職の神様として拝んどきます
大河ドラマ「いだてん 」で架空のナンバー『435』を付けて撮影に使われていたはず…
なんかこうしてみると… すごいね、大井川。 まさに走る鉄博。 SLはもちろん、南海や近鉄などの 旧型車両も運用に着いていて、 千頭の先では日本で一つだけの アプト式。走る鉄博としか 言い様しかないよ。
令和になって∞番が現れるとは♪
タンク機関車ではなんでc11だけデフレクターが付いていて他の機関車には無いのですか?
C10、C11、C12のどの形式もデフレクターを付けていたものがありますが、今走っているものがたまたまC11を除いてデフレクターが付いていないものだった、というところだと思います 現役時代、タンク機関車が走る区間(ローカル線)だとそんなにスピードを出さないことも多かったので、正直デフレクターがあってもなくても一緒だったことも理由ではないでしょうか
たとえばデフなしのC12もC12 199と姉妹形式の台湾CK120形がデフ付きです。機関車前面に当たった風を側面に逃さずボイラーに沿って上に 跳ね上げるのがデフレクターの役目なので低速ではやはり効果が薄いのと、C10・11・12は排気膨張室がないストレート排気管なので 排煙を吹き上げる力が元から強く、デフレクターがなくても排煙が車体にまとわり付きにくかったんでしょう。
なるほど、お二方ありがとうございました!(お返事遅れてすいません)
捨てる神あれば拾う神ありを地で行く人生ですなあ
大井川までが長い運命的な準備期間に思える。
よぉし、一旦全部分解し、三次元計測機にスキャンして部品のデータを作り直し(修正含み)て、再生産するか!
機械としてはほぼ現役を続けてたんだね。
今のアーク溶接ではなく、東京タワーと同じリベット接合で作られた最後の蒸気機関車である。軸重はC 62大差ない機関車である
ラサ工業ってどこかの絶海の孤島を所有していませんでしたっけ?
沖大東島
@@oleo_p8018さん ありがとうございます。
最後はトーマスの一員になるのかな
新金谷でこいつが入れ換え作業やってるとこ見たこある。
しおかぜというより雪風
9:04国歌より聞いた鉄道唱歌
宮古突っ走ってた汽車が、静岡で働いてるなんてなんか運命感じるわ。 俺が生まれた年に静岡に引っ越したんだねあんたは。
最後の砦
機関車があっちこっちへ行くということは扱える機関士もあっちこっちへ飛ばされるということだね。
Пікірлер: 147
…ってか今走ってる大井川鐵道のSLって 唯一の生き残り『C10 8』 動態保存機第一号『C11 227』 現役時お召し列車担当『C11 190』 800両以上いた出征機関車の中で唯一運転可能な状態で日本に帰ってきた『C56 44』 と、どれもこれも凄く濃い面子が揃ってンだよな…
@NH19-cafein
3 жыл бұрын
大井川鉄道から離れたけど『C11-227』と同じ年に大井川鉄道に来て、今でも日本工業大学で動態保存されいる2109号。
@user-kw7cs2cl8y
3 жыл бұрын
こういうスゴさがあるから 僕個人としてはトーマス装飾は あんまりうれしくないですね。 特にc56は本線運行できるのは ここだけなので、ジェームズにするよりは 普通にいつもの形で走らせて欲しいです。 (トーマスそのものは好きです、特に魔法のやつの映画は劇中歌を今でも聞きます)
@keroagunso
3 жыл бұрын
@大好きwotb タイムマシンで保育園児だった頃の私を連れてきてトーマスのC11を見せたら絶対「何て事してくれたんじゃ~!」と激怒すると思います。
@CannaregioAutomobili
3 жыл бұрын
@@keroagunso C11 227やそのほかのSLを大井川鉄道で走らせるまでの話をやはり幼少の頃に読んでたから、思い入れが深いのでわかります。
@user-cn4fw3ww3i
3 жыл бұрын
@@user-kw7cs2cl8y ほんそれ
大井川鐵道地元民です こんなにあいつ(地元ではシートー)を思ってくださる方々がいらっしゃって感激です!
当時は全く評価されてなかったのが後の時代になって大いに価値を見いだされるっての大好き
@user-bw2hm9xy6v
3 жыл бұрын
@アカツキ アジア号ってそうなんでしたっけ?
@user-hd1ff2gajoff
3 жыл бұрын
わかります。^ - ^
@yoshi7927
3 жыл бұрын
時には価値に気付いた頃には、車両は解体されていて手遅れの場合も。。。
@hena_san
3 жыл бұрын
@@yoshi7927 ペンシルバニア…
@user-xi2hn3pf2s
Жыл бұрын
@@yoshi7927なおヨーロッパには価値に気づいて2000年代に新製した国があるもよう
「用途が無くなった→即解体」 では無く 「つい昨日まで動いていた蒸気機関車があるよ。誰かほしい人、いない?」 と譲渡先を探してみたってのが、C10 8の幸運ですね。 国鉄の次はラサ工業が手を上げ、その次は宮古市が手を上げ、 そのまた次に大井川鉄道が手を上げた。 除煙板無し、リベット止めの、実に無骨な車体が、 補機無しの運用で『かわね路号』を牽引する。 狙って見に行きたい、乗りに行きたい存在ですね。
ディズニーランドのSL以外で、生まれて初めて乗ったSL列車の牽引機がC10 8でした。 それ故思い出深い機関車でしたが、数多の幸運によって奇跡的に生き残った機関車だったというのは後から知りました。 末永く走り続けてほしいものです。
戦前C53が特急燕を牽いて爆走してた時、後ろからC10牽引の普通列車が追いかけてあっさり抜き去った話もありましたね~ 広めのキャブといいリベットといい、味のある機関車ではないでしょうか
すげぇなぁ… 異能生存体だなぁ… しかもいい所属(大井川鉄道)にも恵まれて… すげぇなぁ…
@forestharmony1115
3 жыл бұрын
いやボトムズww
@yuk1466
3 жыл бұрын
C10の白黒写真がATにしか見えなりました…(笑)
しおかぜ号家族で乗りに行きました。 客車は、無蓋車トラ、ゆっくり走るのでドラフトなど全く聞こえませんでした。 いろんな幸運が重なり大井川鉄道に引き取られ元気に走る姿を見る事が出来て嬉しく思います。
C571も奇跡と言われるがそれは貴婦人でトップナンバーだからであって 対角線にいる地味~な機関車がここまで生き残って本当に奇跡ですね
かねてより日本は機械の文化的価値を見出さずに非常に貴重な機体を解体し続けた歴史があります。 現在でもそれは脈々と残っており、そうした意味でこの機関車が日本の地で動態のままで保存されているのはまさに奇跡です。
C10 8号機…10と8を繋げると108…。煩悩の数と一緒かぁ…。なんかこの生き残りも単なる偶然でもないような気がする。 因みに他にも江ノ電の108号機も動態保存されていたり、秩父鉄道にもデキ108号機がつい最近まで頑張っていたりするようで…。
ラサ工業で予備機として生き残ったのはもしかしたら軸重が重くて粘着力があるから、かもしれない そう考えるとちょっと熱い
毎年1月(2020年まで)に大井川鐵道でSL牽引の列車に乗りに行ってました。 毎年C10が牽引車を担当してたので僕にとって一番馴染み深いSLです。 迷列車で触れてくれて嬉しいです。
残り方はいい加減(運が良いと言いなさい)だったものの、残し方は超厚待遇。
普通の蒸気機関車に比べるとコンパクトなフォルムをしているC10ってこんなにも曲者な車両だったんですね。 様々な場所を転々としながら意外な強運で大井川に落ち着いた、なんだかすごいっすね。
なんか心牽かれる経緯。 色々と「ひとり違う感じ」や、装備、見た目、無口な風貌さが観ていく内にカッコ良く見えてきました。
仕事の関係もあって何度も大井川鐵道を撮りに行きましたが、やはりC10が一番見かけました。何か縁起の良いSLとして宣伝しても良さそうですが、あそこのSLはみんな稀有なほど運が良いんですよね…。
まさに奇跡の1両。大井川鐵道さんが確保していなければ、現存車両がゼロになっていた訳ですね…😓貴重な車両を常時SL急行で運用している社員の皆さんに、敬意を表します🙇
C10、撮影に行くとよく当たる機関車でした。4,5年前に汽笛をチューニングしたのか、以前に比べて少し太い音に変わってるんですよね。前の汽笛は他の3両とかなり音質が違ったので、汽笛だけでC10と判別できたんですよね。
大分前ではありますが、 不覚ながら自分は 大井川鐵道を訪れるまで、 C10という形式を知らず、 初めて見る形式に大興奮したものです。 今回、64denden さんのお陰で この機関車の数奇で奇跡とも言える 足跡を知ることができ、 とても興味深かったし、感謝です。 やっぱこのチャンネルは面白い♪
ラサ工業で活躍していたとき、当時中学生だった私は、これの撮影に行きました。 工場での一日の作業が終わって機関庫にかえるとき、機関士さんから声をかけられました。なんと運転台に乗せてもらい機関庫までの数百メートルを同乗させていただきました。 名前も知らない中学生を走行中の機関車に乗せるなど、当時でも違法でしょう、今なら大問題になりますね。 漂う石炭の匂い、運転室の熱と振動、忘れられない思い出になりました。40年以上たった今でもその瞬間のことをありありと思い出せます。 その時の機関士さん、ラサ工業のスタッフさん、本当にありがとうございました。
最後の生き残りとは思わせないくらい軽快な走りだぁ
小さい頃にSLしおかぜ号に乗りました。 開放型の客車で、トンでもなく大音量の汽笛を直接耳にするため、周りの子供たちがそれを面白がってキャッキャしている中、小心者の私はビビッてギャンギャン泣いておりました。 今となっては貴重な経験だったのですな。
大井川鐵道C10-8号機。2020年に、検査出場したC11-190号機と入れ換わりで検査入場。現在は運用されていないため、ご注意を。
@seijirofto.de2a838
3 жыл бұрын
順番的にC56 44が先かなと思ってましたが、 C10 8が優先されていると知ったときは意外でした。 が、東海汽缶の作業ノウハウの蓄積、将来的なC12 164の再復元を見据えて 連続して作業に入れるようにC56 44の順番を入れ替えたのでは...? などと考えてしまったりして、楽しみも膨らみました。
@suruga-sannma
Жыл бұрын
現在、190がトー⚪ス 10-8が復活して走行中です
今年のインターンの時にC10の全般検査のお手伝いをしました!シリンダーの脱脂などをしましたが、錆止めで真っ赤なC10を見て、人の手でしっかり維持されないと、やっぱりSLはただの鉄の塊なんだな…って感じましたね
はじめて大井川に行ったときに乗ったSL急行がC10だったなぁ 唯一の生き残りなのは知ってたけどこんなに幸運続きの車生とは
9:03 まさかの鉄道唱歌 今まで使われて無かったからびっくりしたし、ちょっと面白かった笑
C10形もそうだが、大井川鐵道の蒸気機関車達は異色の経歴の機関車達ばかりなんだよなぁ。😅 C11227→北の鉄路から来て日本初の動態保存機 C11190→九州の鉄路でお召し牽引したのち、廃車後に個人に引き取られて命拾い。引き取られた個人の願いで復活→※190の復活劇はここから:kzread.info/dash/bejne/eqB82qiklZW5ips.html C5644→軍事転用で二度と帰れぬと思われていたが、関係者の努力により帰国。C12に命を貰いながら走り続ける。 C108→多くの姉妹を失いながらも様々な幸運が重なって唯一無二のレア機に
@takuyan2258
3 жыл бұрын
休車 C12 164→千頭駅保存後、現役復帰、検査切れのため1984年(昭和59年)5月に休車、日本ナショナルトラスト所有になり現役復帰、2005年4月23日のトラストトレインをもって運転を終了。静態保存されていましたが平成28年9月28日に再び動態保存運転を目指す方向で調整しています。(運転開始日未定) 廃車 C11形312号機→三重県ドライブイン保存後、引き取られて現役復活、その後2007年9月8日のさよなら運転をもって運用を終了、部品取り車になり、その後020年11月12日KADODE OOIGAWAに保存されることになり、復元の上保存 C12 208→岐阜県の養老ランドで保存後、部品取り機入線、2015年4月機関車トーマスのパーシーに改装後、千頭駅に保存 9600形 49616→千頭駅構内に展示用として保存。その後、2014年3月機関車トーマスのヒロに改装されて保存。
@CannaregioAutomobili
3 жыл бұрын
@@takuyan2258 C56もタイから帰ってきた車両ですよね。 大井川鉄道に来るまで紆余曲折があったと聞きます。
@takuyan2258
3 жыл бұрын
@@CannaregioAutomobili 時を同じくしてC56 31もタイから帰ってきました。靖国神社に保存されています。
C11やC12はよく見かけるけどC10は滅多に見ないのにはそういうわけがあったのか
いつまでも大切に受け継がれて欲しいですね。
一昨年、大井川鐵道に行った時に乗車したSL急行の牽引機がコレでした。 経緯を知っているだけに、このカマを生で見ることが出来て喜んだものです。
C10 8はこのよでいちばんすき レアだからというりゆうではなく初めて乗ったSLだし2019年いっぱい撮ったし なんども廃車にされそうになったのにまぬがれて今も走っていることに感謝! いまは検査中だけどまたげんきにはしってほしいね
明けましておめでとうございます。今年も楽しい動画をよろしくお願いいたします。 交通機関として稼働している蒸気機関車が見られる大井川鐡道。バイクで2時間少々で行ける場所に有るのがとても有難い。 C108に限らず全ての車両が貴重品。ホンダコレクションホールの動態確認を鉄道車両で毎日やっている様な物だからね。
今は、整備の為バラバラなっていますね 整備を終えて帰ってくるのが楽しみです
もう幸運キャラを名乗ってもいいレベル
初めて大井川鐵道へ乗りに行った時c10は1釜しか残っていないということを知って、乗ってみたいなぁと考えていたことを思い出しました
C10、機関車の中で一番好きな形式なのに知らなかったです。
C10形蒸気機関車で、唯一現存しているのが、8号車ですね。
最後の車両がまだ走っているって、凄いですね‼️
唯一無二の存在だから 故障したら大変だよね 全て仲間は廃車で部品をとれる ドナーもいないから 部品はワンオフで作るのかなあ
@bookseed8149
3 жыл бұрын
どうなんだろ、C11とは兄弟機だから一部の部品は互換性はありそう。 少なくとも標準化(笑)な6760形と8620形よりかは……
@user-uo2ow1fu2z
3 жыл бұрын
唯一無二だからこそ故障しても直して復帰させようとするかも知れない ある意味オンリーワンの存在だし
会津を舞台にした日活の名作映画「警察日記」のラストシーンに、木造客車を引いて駅に入ってくるのが「C10 8」ですね。DVDであのシーン観るたびに、大井川へ会いに行きたくなりますw
昔のテレビドラマでK100っていう小型の機関車が走ってたけど、あれが子供の頃のお気に入りでした。
大井川のSLが宮古に居たのは知らなかった。 いつか、大井川に行きたいな
地元が大井川鐵道の近くで、小さい頃よくSLを見に連れていってもらっていました。 なぜかいつも牽引機はC10 8で、いやまたお前かよとか思ってたけど、この動画を見て憎めないやつというか、稀有な存在なんだと知りました。 またひさしぶりに見に行きたいなあ。
大井川鐵道には「乗り鉄」にも「撮り鉄」にも訪れますが、「撮り鉄」の時に一番狙いたい機関車がC10 8になります。 勿論日本全国唯一の生き残りの機関車だからになります。 新金谷駅前のプラザロコに朝立ち寄るか、朝プラザロコが開く前の場合は新金谷駅で問い合わせるとその日の機関車を教えてくれるので助かります。 現在は検査修繕中になりますが、復帰が待ち遠しいです。
ありがたや! ご利益が有ります。
よくまだ走ってるなって思えるくらい綱渡りで大井川まで来たんですね…まだC10にはまだ乗れてないんで乗ってみたいです…
大井川のトーマスやジェームスを批判する人もいるけどさ、そういう変化も含めて「現役」ってことなんじゃないかと思うよ
@marine.line.39
2 жыл бұрын
個人的にはトーマスやジェームスになったりしたのを含めて、ホントに波瀾万丈な車生を歩んでる気がして、結構好きです❗️🌻🤩
@kinonaz1817
2 жыл бұрын
@@marine.line.39 自分を含めた保存車を守るために体を張って働くかっこいい姿だと思います
会津在住の者ですが、今はC11312が引退してしまったけど会津若松機関区に所属していた機関車が2両も大井川鉄道で動態保存されてたんだよね。現役時代から312号機は釜の調子がよくプロポーションが綺麗な機関車だったとか。
去年の夏大井川行って乗れこそしなかったもののある駅で見送ったのがたまたまこのC10型だった。
数年前とあるアイドルユニットのFCツアーでこの機関車牽引のオハ35に乗りました。 思い出深いのでマイクロエースの改良品を予約して買ったほど好きな機関車です。
うちの地元にもC60が東北縦貫線、迂回線急行牽引機の唯一の生き証人として静かに眠ってますね。共に士業に就いたC62すら保存されず解体。何気にC59の戦前形ですし。
3両並んだ写真が今と昔を繋いでいるみたいで良いですね(^_^) 立派な体躯にデフレクターのない武骨な佇まいがかっこよくて、好きな機関車になりました
子供の頃 C11には全車除煙板が付いていてC10は除煙板が付いてないと思っていたからC10が大好きだったけど、ここまで貴重な機関車だとは思わなかったw 1度でいいから大井川行って乗りたい車両です!
@556m5
3 жыл бұрын
…実は一部のC10もデフレクターを着けてたとか。
@user-px8cv2sm8t
3 жыл бұрын
@@556m5 なんと!? それは知らなかったですw (C10は除煙板無しのイメージしか無かった)指摘ありがとうございます〜
一両しかいない機関車であったことは存じ上げていたが、まさか本当にたまたまだったとは・・・ 唯一の現存機が動体保存機であることを考えると鉄博のマレー式も動体で保存して欲しかったなぁ~ (まあ使い勝手が悪く、ボイラーが爆撃の被害にあっていたことを考えると静態でも保存してくれているだけで価値は高いと思うけれど…)
しおかぜを感じられる…あってる。
じぶん大井川鉄見に行きました、とにかくヨレヨレ、小さいというのが印象です。これから見守っていきたい最期のC10です。
大井川のc10がまさか岩手県に縁があった車両だったのにびっくり。
最後のリベット留めのSL?
ん?ひょっとしてこのC10は製造からずっと稼働状態を維持し続けてたってこと?!
今の今まで生き残っている理由がほぼ「たまたま」「偶然」「なんとなく」なもののオンパレードなのを考えると、苛烈な戦線を乗員の練度とそれ故の待遇(新装備が回ってきやすい)によって幸運を引き寄せ生き残った駆逐艦雪風よりも「幸運の女神のキス」を受けまくったのかもしれませんね。運気を分けてほしい……。
C10 って、国鉄丙種路線とか簡易線、民間の牽引機と言った感じですよね。 荒く扱われて最後に残ったのが1両とか。大井川鉄道、線路のレールが細かった様に感じますがそれとマッチしているのかな。
c10危なかったんだなぁ本当に。
大井川鐵道のSLって、ほどんど貴重なものよね
祖父が運転しててコイツに乗せて貰ったことがある。 C10 8や他の機関車のグッズや記念品的なものも祖父宅にたくさんある。残って欲しいなぁ
すげぇ。何度も廃車を回避するとは
実はラサ時代に走っているのを磯鶏駅近くで山田線(当時)の車内から見た事が有ります… 臨港線での運転は一度だけ乗りました… ツッコミの通り、車窓はコンクリートの壁しか見えませんでした… ちなみに「SL銀河」のC58 239は私にとっては「公園の遊具」でした…
駆逐艦雪風みたいな、幸運の機関車ですね。ご利益欲しい。
やはり大井川鐵道、強い
すっげーラッキーSLだな!知らなかった。
大井川って旧型で運用回してる割には故障とかあんま聞かないからすごいと思う
俺が知ってるSLの中で一番幸運な機関車だと思う。
確かC10って戦前に東海道本線の各停運用でC53牽引の燕を追い抜くことがあったらしいですよ。
初期のプラレールで最初のタンク機がC10ではなかったかな? こうしてみるとC11でもC12でなくC10をプラレール化したセンスがすごい。
なんだこの超ギリギリ人生・・・・。
C10って確か静態保存機ですら他に1両もいないんだよね?動態で残ってること自体奇跡やと思う
質問です。最近SLに興味を持って気になったんですが日本のSLで一番使い勝手の良かったSLってなんですか?
@64denden
2 жыл бұрын
個人的な考察ですが自動で石炭をくべる装置が付いているC61・C62・D52・D62が乗務員にとっては快適な部類で、その中でも運転台下の車輪が2軸で乗り心地もいい&改造名目でほぼ新造のC61・C62が良かったのではないでしょうか。 汎用性という点ではSL界2大古代兵器と言ってもいい8620形・9600形がD51などを超えてトップだと考えます。
@user-rc7tr3go5r
2 жыл бұрын
@@64denden D51を超えるのもいるんですね。教えて頂きありがとうございました!
大井川鐵道は、以前名鉄グループに所属していた、私鉄です。
めちゃくちゃラッキーな機体だったんですね。 大井川鐵道って、トーマスの顔のSL走らせてるとこですよね(*´・ω-)b
でも、宮古市のがしっかりしてたら、東日本大震災でどうなっていたかわからないのかもしれない。 なんか御利益ありそうな蒸気機関車。
北海道C11との違いを見せていただき わかりやすく面白かったですm(__)m デフレクタがないだけじゃなく、 後輪が二軸だったりリベット打ちだったり 細かいところ違うんですね(^-^)/ しかも何度も復活して大井川に行くまでの経緯もすごい。
ちょっと気になるんですが、部品はどうしてるんですかね? 1両しかいなかったら部品も無いと思って聞いてみました
@64denden
3 жыл бұрын
形式は違いますがC10は多くの箇所がC11と同じ設計なので、部品はC11の保存車から取っていると思われます
転職の神様として拝んどきます
大河ドラマ「いだてん 」で架空のナンバー『435』を付けて撮影に使われていたはず…
なんかこうしてみると… すごいね、大井川。 まさに走る鉄博。 SLはもちろん、南海や近鉄などの 旧型車両も運用に着いていて、 千頭の先では日本で一つだけの アプト式。走る鉄博としか 言い様しかないよ。
令和になって∞番が現れるとは♪
タンク機関車ではなんでc11だけデフレクターが付いていて他の機関車には無いのですか?
@64denden
3 жыл бұрын
C10、C11、C12のどの形式もデフレクターを付けていたものがありますが、今走っているものがたまたまC11を除いてデフレクターが付いていないものだった、というところだと思います 現役時代、タンク機関車が走る区間(ローカル線)だとそんなにスピードを出さないことも多かったので、正直デフレクターがあってもなくても一緒だったことも理由ではないでしょうか
@kagemusha250
3 жыл бұрын
たとえばデフなしのC12もC12 199と姉妹形式の台湾CK120形がデフ付きです。機関車前面に当たった風を側面に逃さずボイラーに沿って上に 跳ね上げるのがデフレクターの役目なので低速ではやはり効果が薄いのと、C10・11・12は排気膨張室がないストレート排気管なので 排煙を吹き上げる力が元から強く、デフレクターがなくても排煙が車体にまとわり付きにくかったんでしょう。
@user-Team-Plasma
3 жыл бұрын
なるほど、お二方ありがとうございました!(お返事遅れてすいません)
捨てる神あれば拾う神ありを地で行く人生ですなあ
大井川までが長い運命的な準備期間に思える。
よぉし、一旦全部分解し、三次元計測機にスキャンして部品のデータを作り直し(修正含み)て、再生産するか!
機械としてはほぼ現役を続けてたんだね。
今のアーク溶接ではなく、東京タワーと同じリベット接合で作られた最後の蒸気機関車である。軸重はC 62大差ない機関車である
ラサ工業ってどこかの絶海の孤島を所有していませんでしたっけ?
@oleo_p8018
3 жыл бұрын
沖大東島
@takana4381
3 жыл бұрын
@@oleo_p8018さん ありがとうございます。
最後はトーマスの一員になるのかな
新金谷でこいつが入れ換え作業やってるとこ見たこある。
しおかぜというより雪風
9:04国歌より聞いた鉄道唱歌
宮古突っ走ってた汽車が、静岡で働いてるなんてなんか運命感じるわ。 俺が生まれた年に静岡に引っ越したんだねあんたは。
最後の砦
機関車があっちこっちへ行くということは扱える機関士もあっちこっちへ飛ばされるということだね。