【睡眠用BGM】浮遊感に閉じ篭るアンビエントミュージック『深層サファイア』/ 幻想世界の音楽たち

Музыка

~私って守られてたんだね~
【Discography】
1st Full Album『幻想世界の物語。』
▼ CD
gensosekai.theshop.jp/items/8...
▼ Streaming & Download
linkk.la/story-of-the-fantasy...
【Production team】
- 長谷川真生 / / hasegawamaiki
- はる
- 霜月ひでり / / ckocrwcapvuu6ww
【Illustration】inika 様「私って守られてたんだね」
booth.pm/ja/items/5356168

Пікірлер: 27

  • @user-oj8hr6de1b
    @user-oj8hr6de1b2 ай бұрын

    さっそく今夜寝るときに使わせてもらいます。

  • @user-nh4bo6wp4n
    @user-nh4bo6wp4nАй бұрын

    リレー形式で下にどんどん続けていってください! サファイア 姉が私の代わりに「それ」になってからもう10年になる

  • @user-bd5cm2xs4h

    @user-bd5cm2xs4h

    Ай бұрын

    伝説によると大昔、海は壊れていた。海の透き通る青は黒く、青の中を泳ぐ魚も全て死んでいた。 しかし、生贄として少女を1人海に差し出すと、たちまち海は元通りになったそうだ。 そこから、「海のサファイア」という名の生贄を1人、差し出す文化が生まれた。

  • @user-vb3sw2cz4c
    @user-vb3sw2cz4c2 ай бұрын

    宝石が、おいでおいで、こっちにおいでと話しかけて来た。私はその声につられて其方に駆け出す。優しい光が私を包み込み微笑みかけてきた。この場所は私の唯一。宝石が何億年という途方もない年月の間一身に太陽からの愛を注ぎ込められ、その愛の塊が私を受け入れてくれたのだ。何も怖くは無い。私は選ばれたのだ、この世を包み込む愛の結晶に。ひとつになろう。大丈夫さ、終わりなんてない。私たちは永遠となるのだから。

  • @user-yt8we5fy6y

    @user-yt8we5fy6y

    Ай бұрын

    めっちゃ好き……伸びて………

  • @sureni5253
    @sureni5253Ай бұрын

    おやすみなさい。

  • @user-mg9hr4fm2c
    @user-mg9hr4fm2c2 ай бұрын

    1ヶ月も経たないうちに新しい動画あげてくれるのはまじでありがたい😭 GW中の勉強のお供にさせていただきます

  • @jhon-osage
    @jhon-osage2 ай бұрын

    出だしの1音からもう綺麗だったし透き通ってた……

  • @user-dk7qs9un8y
    @user-dk7qs9un8y2 ай бұрын

    静かな水底と煌めく宝石、2つが合わさったかのような音色が素敵ですね。

  • @maimika9347
    @maimika93472 ай бұрын

    いい夢が見れそうです

  • @user-ub6zt2rl9x
    @user-ub6zt2rl9x2 ай бұрын

    good

  • @user-et2rn8tn5y
    @user-et2rn8tn5y2 ай бұрын

    好きだあああ

  • @user-gp1ey8kg6d
    @user-gp1ey8kg6d23 күн бұрын

    やっと気付いた。 彼女は呼んでいた。 諦めずに呼んでいた。 静かな海底に、揺らめいて輝く青い玉石。 中に、少女が眠っている。 彼女が何者か、誰も知らない。 彼女の名前も、誰も知らない。 正体不明の少女を宿す青い玉石を、ひたすら見つめる。 声をかけても、応えない。 寂しくて、思わず触れた石の表面は、悲しい程冷たかった。 見て。お願いだ。 呟く言葉は、青い闇に溶けていった。 ある日、いつもと同じように、彼女を眺めた。声をかけた。 何も変わらない。また駄目か。 「・・・ねぇ」 甘い声。玉石を見る。 少女がこちらを見ていた。 開いた瞳は美しく、微笑みは心蕩かす程に可愛い。 ああ、幸せだ。 玉石に触れた。温かい。 とろりと波打ち、押し当てた掌が沈む。 身体は痺れ、そのまま引きずり込まれる。青い闇へ。 彼女が手を広げ、迎えてくれる。 彼女の腕の中に迷わず飛び込んだ。 抱き締められて、抱き締め返した。 ぶつり。音がした。痛みが走る。 首に彼女が齧りついている。 赤い筋が闇に流れ、鉄の匂いが漂う。 彼女は、首を食んでいた。 そして、やっと気付いた。 彼女は呼んでいた。 諦めずに呼んでいた。 己を満たす餌を。

  • @cat15_milk
    @cat15_milk2 ай бұрын

    寝るときも勉強するときも素敵な影響を与えてくれる音(*˙˘˙*)

  • @hawaiian6412
    @hawaiian64127 күн бұрын

    無というのは恐ろしいものだ。底が見えず、一度落ちてしまえば落ち続けることしかできない。いつから落ち始めるかもわからない。この瞬間も、意図せず無へ沈み続けているのだろう。 私は、いつからこの無へと落ち始めたのだろうか。私が生まれたときか?あの宝石のような海を見たときか?あの海が私を包んでくれたときか?それとも生まれる前からなのか? 初めて無を認識したときの恐怖は一生私をつかんで離さないだろう。あの海に包まれていた頃は、無に落ちているとは思いもしなかった。あの宝石のような海は、私を無から守ってくれていたのかもしれない。しかし、深いところへ沈みすぎたようだ。あの海が、はるか彼方に見える。より深い無に落ちたからか、より奇麗に見える。あの純粋無垢な色は、私がこれからより無へ落ちていったとしても、無にならないでほしいな。 .......いつかは、この気持ちさへ無へと落ちて行ってしまうのだろうか。それは嫌だなぁ。 そう思いながら、私は今日も一人あの宝石のような海を見上げながら流れに身を任せる。 おやすみなさい。かつて、色鮮やかだったモノたちよ。

  • @user-fe1kh8oh3q
    @user-fe1kh8oh3qАй бұрын

    短い文だけ失礼します。いつも素敵かつ世界の何処かにあるような、この幻想的な音楽が大好きです。 四つの波が這っては流され、丸々とした水面に 幾重にも折り重なってまた丸を形どっていた。 それを見つめる人の息にはほう、と たっぷりの余韻が染み込んでいる。 宙を燻るように浮かぶそれらは映像ではない。 人智の及ばぬ世界に 見惚れるための装置である。 ライトも地図もなく、大海原の上に 突っ立つような無謀な願い。 それを叶えるべく、どこかの誰かが 力の限りを尽くして作ったのが、 この空間なのだ。 生きとし生ける者共には夢があるのだろう、 夢の現に迷う生き物たちよ と誰も聞こえぬように呟いたソレは 真しやかに目を細めた。 ……覗き見るのも程ほどにしろ、と付け加えて。

  • @moonblue7829
    @moonblue78292 ай бұрын

    鬱になり、大学を休学している私に一通の手紙が届いた。  差出人は、私が高校3年の頃に亡くなった父と知り合いの美術館の館長さんからだった。  内容は、私に見せたいものがあるから、9月10日夜9時に美術館に来て欲しいというものだった。  何もやる気が出ない、興味が持てない私、だけどその指定した日は私の誕生日だった。 (引きこもって何もやることも無いし、行ってみようかな)  私は久しぶりに外出することにした。 「待っていたよ、舞さん。さぁ付いておいで――」  館長さんに出迎えられた私は、彼の後を付いて行った。 「着いたよ」  関係者以外立ち入り禁止の扉から入って連れてこられた場所は、ぼんやりとした青色の灯りに包まれた薄暗い小さな展示室だった。目の前にはよく見えないけれど何かの絵画、そしてその前には椅子があった。 「ちょっとそこの電気を点けるから、前にある椅子に座って」  私は言われるまま椅子に座った。  やがて目の前のモノに灯りが点いた。 「これは......」  それは一枚の大きな絵画だった。下方に草が生い茂り、その上を沢山のサメが泳いでいる。  まるで大きな水槽のような絵だ。だけど一番気になったのは中心に描かれた円の中に在る地球、そしてその中で眠る人物は――。 「私!?」 「そう、これは君だよ。君のお父さんが死ぬ間際に完成させた遺作だ。君の20歳の誕生日に見せてやってくれと頼まれたんだ」  父には構って貰った記憶は余り無かった。いつもキャンバスとにらめっこしているような人だったから。だけど父の絵を見ていると優しい気持ちになった事、宝石の話をよくしてくれた事、そして私が辛い時は自身のアトリエに呼んで絵を見せてくれたり、スケッチブックにちょっとした絵を描いて持たせてくれたりしてくれた事はよく覚えていた。 「その絵のタイトルは、『Send sapphire to my princess』」 「サファイア.......」  私はそのタイトルを聞いた時、目から温かなモノが溢れて止まらなくなった。  サファイアは9月の誕生石。そして宝石言葉は、『徳望』、『真実』、『誠実』、それに『慈愛』、『一途な.......愛』。 「お父さん、お父さん......うう......」  多くを語らなかった父の本心に触れて涙が止まらなかった。ただ......ただ......。 ――私って守られてたんだね――。  この想いで頭が一杯だった。 「ありがとうございました」 「また遊びにおいで」 「はい! それでは」  私は近い内に復学届を提出し、大学に通うつもりだ。今日、父から逆境にも負けない翼を貰ったから-――。

  • @user-vo6xr6xb3p

    @user-vo6xr6xb3p

    Ай бұрын

    泣いた 休日なのにどうしてくれるんだよ

  • @user-ts6hp2rr7b
    @user-ts6hp2rr7b2 ай бұрын

    目が、覚めた。 知らない部屋だった。 …否、私はここがどこか知っている。見渡す限りの碧い空間。床に反射する鮮やかな色。高い天井に、ひんやりとした床。 そしてーーー巨大な水槽を泳ぎまわる、大きな魚。 どうして今まで、忘れていたんだろう。どうして今まで、気付かなかったんだろう。 幼い頃から見てきた、不思議な夢。いつも心のどこかに、この神秘的な空間があった。 悲しくて泣いたあの日も、死にたくなったあの日も、心から他人を憎んだあの日も、この部屋に来ていた。 「おかえり」 大きな魚が言う。 「ーーーただいま」 生まれて初めて、そう言った。 でもきっと、これが最初で最後。何となく、そんな気がした。 私は魚に微笑む。魚も微笑んだ、ように見えた。 ーーーありがとう。 私はずっと、守られていたんだね。

  • @user-pk1yc2ss1d
    @user-pk1yc2ss1d2 ай бұрын

    あ、なんか浮いてる気がする( ˇωˇ ) てかたまに不協和音聞こえるけどそのちょっとした不気味さと神秘的な音が好き(*´ω`*)

  • @user-qz1sz6wb2y
    @user-qz1sz6wb2y2 ай бұрын

    おきた すわってた どこだ 来たことはないはずだ 空気の中にいるのは多分私だ けど私じゃない 私は今座っているはずだ 目の前の私はだれだ 周りにいるサメだって食べようとしない 人なのか ハックシュン(クシャミ) 誰かが私のことを話したのかな 海に入って寒そうだな 触れたら割れてしまいそうなくらいに繊細な 空気の私は何を考えているのだろう ねむいのかな、昔のことを考えてるのかな 海の中の空気は水中の私の周りにある空気に照らされて宝石のように明るい 青い宝石、サファイア 有名なのはこれかな、 サファイア、フランスにおいて 後悔。 空気の私は何故ここに来たのだろう。 私は何故ここに来たのだろう。 空気の私は何故消えそうな空気の中にいるのだろう なぜだろう 目から海がこぼれおちて 空気の私は海へこぼれおちた

  • @user-hi9ji1lp2u
    @user-hi9ji1lp2uАй бұрын

    順風満帆な生活を送ってきたと思う。 小中高大そして社会人。上位成績を修め続け羨望の眼差しを浴びる大手企業に務めて数年。思い通りに事が進んでいると、そう思っていた。 それなのにここはーー? まるで水晶玉のようなそれに眠るもう1人の私を見つめる。 「あなたは自分の本音と向き合ってきましたか?」 どこからともなく語りかける優しい声にふと我に返る。 「ここはあなたの夢の中。そしてここに眠るのはあなたが押し殺してきた本音の自分です。」 優しい声は続ける。 「周りを気にして本音から目を背けていませんか?」 ここでやっと気がついた。いかに自分が他人軸で生きてきたかを。 周りから悪く思われないように。ちゃんとした人だと思われるように。 いつの間にかそれが主軸となっていて気づけば自分が本当にやりたいことなんて見失ってしまっていた。 「時間はあるわ。残りの人生、もう少し自分の本音と向き合ってもいいんじゃない?」 分からない。自分のやりたいことなんて…だけど… 水晶の中の私はどことなく不安げで物悲しそうに見える。 『分かりました。やってみます。』 正直どんな風に向き合えばいいかなんて分からないーー でも、こんな風に蹲る寂しげな私を放置するなんてできなかった。 「自分の本音と向き合うほど悔いない人生が送れるものよ。貴方ならできるわ。」 優しい声はそう言い残し、それと同時に世界はだんだんぼやけていった。 ーー 目を開けるとそこは自分の部屋だった。住み慣れた部屋。見慣れた景色。時計を見るとちょうど午前7時を指したところだった。 『よし、とりあえずやってみたいことでも書き出してみるか』 おもむろにペンとノートを取りだしひたすらに書き込んでみる。 今はまだ、押し殺してきた本音に気づけないかもしれない。だけど、少しづつでも向き合っていけばきっといつか見つけられるよね。 窓から差し込む朝日はなんだかいつもより明るい気がした。

  • @user-hi9ji1lp2u

    @user-hi9ji1lp2u

    Ай бұрын

    23の者です。昔から人生について考えるのが好きでこの曲を聴いた瞬間湧き出てきたものを書いてみました😌自分自身も路頭に迷っているので重ね合わせながら書いた所もあります。拙い文章ですが読んでくださった方々ありがとうございます✨️

  • @Toubi_Issui212
    @Toubi_Issui2122 ай бұрын

    私はいつも同じ夢を繰り返す それは目の前に座る人がじっとこちらを見ているもの なぜか相手の顔はおぼろげで覚えていない でも、不思議と思う 包みこまれるような笑みを浮かべたその人を 酷く懐かしいなと 止めどころなく流れる涙を無理に抑えず支えてくれた人物 ________________ 私はいつも同じ光景を繰り返す それは不安な気持ちを丸めた自分を包みこんであげるもの 自分の好きなクジラさん 自分の生まれ故郷の潮水の青にたゆたせて そして不思議と思うのだ 冷たいはずのその液体がなぜかとても温かな気持ちにさせると 刹那、揺れた瞳が開く 自分と目線が噛み合い言葉を紡いだ 『私たちは自分が一番の拠り所だね』 そうだ、自分はこの眠りについてもらった一つの心に救われた 私たちは、お互いを守っていたんだね_____ ご精読ありがとうございました 心を包まれる音色に柔らかな微睡みに誘われました😌 睡眠導入で聴きます(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)b

  • @shi_-zv6ov
    @shi_-zv6ovАй бұрын

    不思議な夢に囚われて私はここに座っている。 何処からか音が聞こえる。 それは、何処までも澄んでいて、青くて、綺麗で、深海までも見透かせてしまうかのような透明度。 影が揺らぐ。 鮫が優雅に泳いでいる。 鮫は優しい目をしている。 よく見る凶暴さの欠けらも持ち合わせてはいない。 だから、怖くなんてなかった。 鯨が泣いている。 寂しそうに、自身の赤子を探す母親かのように。 その声は慈愛に満ちていた。 地球が揺れる。 海藻がそれに揺られて楽しそうに談笑する。 海月が光る。 その光はまるで一等星から三等星のように、それぞれが光りたいように光っている。 私が揺れる。 碧に照らされて肌が透き通る。 周りを青が、みんなが護るかのように揺れ、泳ぐ。 私の髪がその波に釣られて揺れた。 私は今日も、地球の上で座っている。 -------------------‐-----------------‐------ お目汚し失礼しました。 この音楽を聴きながら寝むりに落ちたら本当に碧い夢を見ました。健やかな眠りをありがとうございます!

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