神札城の踊り子 / 幻想世界の音楽たち [Japanese Music] Music of the Fantasy World - Dancing at the sacred castle

Музыка

夜の帳が降りる頃、踊り子は不意に現れる。
能管が奏でる竹の葉と鈴虫の唄……炎を纏い、翳(かざ)した神札は舞扇に具象した。
一つ舞うと障壁画は動き出し、二つ舞えば城内が燈火に満ちる。
眩むほどの光に在りながら、彼女は何処か昏いまま。
炎影に隠された相貌は一体何を想うのか────。
『神札城の踊り子』(Dancing at the sacred castle)
──────────────────
【Discography】
1st Full Album『幻想世界の物語。』
▼ CD
gensosekai.theshop.jp/items/8...
▼ Streaming & Download
linkk.la/story-of-the-fantasy...
【Production team】
- 長谷川真生 (MAIKI HASEGAWA) / / hasegawamaiki
- はる (HARU)
- 霜月ひでり (HIDERI SHIMOTSUKI) / / ckocrwcapvuu6ww
【Illustration】
inika 様
inika.booth.pm/items/4529314

Пікірлер: 495

  • @gensosekai_bgm
    @gensosekai_bgm Жыл бұрын

    1st Full Album『幻想世界の物語。』 ▼ Streaming & Download linkk.la/story-of-the-fantasy-world ▼ CD gensosekai.theshop.jp/items/81773439

  • @user-cg5zu4ps4t
    @user-cg5zu4ps4t Жыл бұрын

    1.5倍もいいと思うけど、このゆったりしたリズムを楽しむのが和風のいいとこが出てて一番好きかも。

  • @user-fq4rz4nx8b
    @user-fq4rz4nx8b Жыл бұрын

    虎の絵『おかえり、お嬢』 踊り子『ただいま、虎』 虎『後ろのは?』 踊り子『マヨイゴ』 虎『そうでしたか、、、ジュル』 踊り子『食べちゃ駄目だよ』 虎『!!お嬢!申し訳ありません!客人を、』 踊り子『うん、良いよ。気にしないで。しょうがないよ』 虎『お嬢……有り難き、お言葉…。客人、申し訳なかった。無礼を許せ。』 鯉の絵1『あ!ひいさまだ!』 鯉の絵2『ひいさまが帰ってきたよ!』 鯉の絵3『ひいさま!おかえり!』 踊り子『ただいま』 鯉1『あれ?ニンゲン?』 鯉2『ニンゲンだ』 鯉3『マヨイゴ?』 踊り子『うん、そう、美味しそうでも食べちゃ駄目だよ』 鯉1『うん!ひいさまの御客様だもん』 鯉2『食べないよ!』 鯉3『虎と一緒にしないで』 虎『なんだと!お前ら!』 鯉123『キャーッ!虎が吠えた~!』 って会話をしてたら良いと思う

  • @GAMES-zm3qc

    @GAMES-zm3qc

    Жыл бұрын

    天才

  • @user-fq4rz4nx8b

    @user-fq4rz4nx8b

    Жыл бұрын

    @@GAMES-zm3qc ありがとう

  • @user-cn5zv1jl5n

    @user-cn5zv1jl5n

    Жыл бұрын

    ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪♡

  • @user-by1rb4pf9d

    @user-by1rb4pf9d

    Жыл бұрын

    スキ。😘

  • @user-uc8ek4np2e

    @user-uc8ek4np2e

    Жыл бұрын

    俺はまた面倒なものを連れ帰りましたな……ってヤレヤレする爺やになりたい……

  • @aruku324
    @aruku324 Жыл бұрын

    どんな曲でも等速が1番作者の作りたかった雰囲気とかが伝わってきて1番いいと思ってる

  • @cnvq_

    @cnvq_

    Жыл бұрын

    何倍速が好きっていうのばっかりコメントあるの作曲者にもちょっと失礼ですよね🥲

  • @Honkaimahiru

    @Honkaimahiru

    Жыл бұрын

    @@cnvq_ ○○倍速も良きとかならいい気がする。「も」ならいいと思う。「が」とか「の方が」は失礼。

  • @user-fk2qp7cp8y

    @user-fk2qp7cp8y

    Жыл бұрын

    @@Honkaimahiru それな、見ててガチ腹立つ

  • @aruku324

    @aruku324

    Жыл бұрын

    @@cnvq_ 僕もそう思います 自分としては悪評よりも冷たい感じがしてうーんってなっちゃいます

  • @MORINO.KUMASAN

    @MORINO.KUMASAN

    Жыл бұрын

    やっぱりそうだよね というか倍速にすると音が変形するから聴いてられない😅

  • @user-up6bu8er3n
    @user-up6bu8er3n Жыл бұрын

    さあ!いでよコメ欄文豪ニキネキ!! 和風テイストの小説をはよ!!!

  • @user-cj5hk7go5d

    @user-cj5hk7go5d

    Жыл бұрын

    はよ!!!!!!!!!!!!!

  • @user-lc3oq1pt8c

    @user-lc3oq1pt8c

    Жыл бұрын

    あらすじ  主人公が迷い込んだ旅館はまるで迷路のようだった。四方八方に階段が位置し、ふと辺りを見渡せば壁絵の獣に睨まれる。そして最も不思議なのは、館全体が大火事にでも遭ったように燃え続けている事だ。しかし、火も煙も全く苦しくない。寧ろ暖かく、心地良ささえ感じる。  火の粉舞い散る不思議な場所で迷子になり、ほとほと困り果てている彼(彼女)に手を差し伸べたのは、旅館の主だという少年(少女)だった。主と呼ぶには余りにも幼く、浴衣の袖に大量の札を吊り下げた姿は、どこか人間離れして見える。忌火を操る火神一族の長である彼(彼女)は、主人公を出口まで案内してやる代わりに、少しの間、旅館の従業員として働いてくれないかと持ち掛けた。  和テイストのファンタジー小説!乞うご期待!(↓誰か本編or別の話をはよ!!)

  • @user-zg6js6pp3q

    @user-zg6js6pp3q

    Жыл бұрын

    @@user-lc3oq1pt8c 続き書かせてください! ーーしかし旅館の仕事といえど、ここにはお客らしい人影は人っこ一人見当たらない。一体何を手伝えというのか、主人公が少年(少女)に尋ねようと息を吸った瞬間のことだった。一面の壁絵から尋常でない業火が吹き出した。元から館は燃え盛る炎に包まれており夕焼けのように眩しかったが、更なる明かりで主人公は目を窄めた。少しして薄目で見えたのは、ほんの今まで壁に描かれていた猛虎が、ぐらぐら燃える業火と共に壁から飛び出すところだった。猛虎は血眼になりながら、館が揺れ砂壁の塵がこぼれ落ちてくるほどに大きく威嚇していた。ーー 更なる文豪来たれ…!!

  • @nanaminki7

    @nanaminki7

    Жыл бұрын

    私は目を覚ますと見知らぬ場所にいた どうやら立ったまま寝ていたようだが記憶が無い… 周りを見渡すと沢山の階段、ふすま、そして様々な絵。 ぼーっと見ているとなんだか暑く感じて顔をキョロキョロと動かす。 やがて至る所から火がポツポツと発生し、やがて熱気に包まれた。どこかに逃げ場所はっ!と焦りを感じた瞬間 「おや、そちらは危ないですよ。こちらへおいでなさい。」 と男か女か分からない中性的な声が聞こえ、そちらへ逃げると声の主がこちらを見ていた。姿もどちらかわからないほど神聖なモノを感じた。 「ここは…何ですか?何で火が…」 とてつもない恐怖で思わずその人にたずねた。 「ここは、〈物語〉の記憶だよ。この空間には人が作り出した物語が数多くある。しかし、人は忘れやすい生き物だ忘れていなくても間違えていたりする。そういった忘れられていく物語は燃えて消えてしまうんだ。自分は、忘れ去られ消えていく物語の火を消して消滅を防いでいるんだ。そら、そこの虎だってどこかのお坊さんが捕まえた虎だ。恐らく火が出たからここまで逃げてきたんだろう。」 と指をさしながら教えてくれた。しかし、私の焦りは消えない。何に焦って恐怖しているのか。その人は、私を物珍しそうな顔でこちらを見て言った。 「さて、キミはどこから出てきちゃった〈物語〉かな?」

  • @aosugiruringo

    @aosugiruringo

    Жыл бұрын

    色んな方の物語読めて楽しいい 文才ないから書かないけど 個人的にはこの絵の女の子はお札いっぱい付いてるぽいしどっかの封印から勝手に逃げてきた設定であって欲しいな 最初は主人公の案内役だけどだんだん妖しさを見せてくるみたいな

  • @user-gp1ey8kg6d
    @user-gp1ey8kg6d Жыл бұрын

    城の何処かで、鈴が鳴る。 清らかで、涼やか。 風に乗り、流れゆく。 「あれが居りますわ」 「美しい音色ね」 城の侍女たちが囁きあい、そっと耳を澄ます。 すると城の中で、影が舞う。 ふわりふわり、蝶の如く。 「あれが居れば、この城は安泰だ」 「殿が連れてきてくださったのよ」 「良き良き」 うるせぇ。と、影は呟く。 殿が連れてきた? 阿呆が。 無理やり、捧げられたんだ。 この城が百年、千年と永く在るようにと、人身御供にさせられたんだ。 貧しい村の身寄りの無い、子どものおれを、選んで。 おれの骸は、この城のでかい柱に縛られてんだ。  もう命は無いのに、魂は影に成って、踊り続ける。 そうする事で、この城は加護を得た。 誰も知らねぇだろ。 おれ、まだ生きたかったのに。 無理やり、命を絶たれた。 そんで、おれの事を知らねぇ奴らの為に、福招きを続けてきたなんて、そんな人外のモンになっちまった餓鬼の事なんてよ。 なぁ、誰も知らねぇだろ。 知らねぇだろ!? 畜生・・・。 影は泣く。 落ちる涙は、もうどこにも届かない。 叫ぶ声は鈴の音色になるだけ。 自分のものにはならない幸せの為に、影は縛られ、今宵も舞う。

  • @ayan-o8801

    @ayan-o8801

    Жыл бұрын

    スゴ───(〃'艸'〃)───ィ

  • @user-gp1ey8kg6d

    @user-gp1ey8kg6d

    Жыл бұрын

    @@ayan-o8801 ありがとうございます。

  • @user-gq4zm1wu9b

    @user-gq4zm1wu9b

    11 ай бұрын

    好き。

  • @user-gp1ey8kg6d

    @user-gp1ey8kg6d

    11 ай бұрын

    @@user-gq4zm1wu9b ありがとうございます。

  • @user-uz7ww6ys7l

    @user-uz7ww6ys7l

    10 ай бұрын

    @@user-gp1ey8kg6d なんか影さんが悲しいような怒ってるような そんな物語(?)ですね。とてもいいですね 物語の世界に浸ってしまいました(^ν^)

  • @user-me4cn4cz3w
    @user-me4cn4cz3w Жыл бұрын

    神道をモチーフにした小説を執筆しているものです。 世界観やプロットを作成する際、集中力が切れて和風の曲をよく探しているのですが、程よく現代の空気感を交えつつ、華やかすぎず、激しすぎず、穏やかで切なすぎない和風の曲は意外と見つからず困っていました。 しかしこちらの曲は求めている雰囲気にぴたりと合致していて、大変助かりました。 鳥も息を潜めるような静かな夜に、妖かしが集って芳しい秘密の宴を開いているような、清らかで怪しい旋律が素敵です。 うつくしいひと時を与えてくださってありがとうございます。

  • @user-pv9zo9zi1l

    @user-pv9zo9zi1l

    Жыл бұрын

    言葉の選び方が好きです。執筆頑張ってください。

  • @user-me4cn4cz3w

    @user-me4cn4cz3w

    Жыл бұрын

    @@user-pv9zo9zi1l 伝えたい雰囲気を捉えて、言葉の魅力を活かしながら文章を書くよう心掛けているので、そう感じてもらえて嬉しいです。 ご返信ありがとうございます!

  • @user-gh5dv7sf9b

    @user-gh5dv7sf9b

    Жыл бұрын

    國學院大學に行きなさい、さぁ。

  • @user-me4cn4cz3w

    @user-me4cn4cz3w

    Жыл бұрын

    @@user-gh5dv7sf9b 薦めていただいた國學院大學の神道文化学部、上質な学びを得られると予感させる大変魅力的な学部ですね。 現状では通学が可能になる程の時間的・経済的な余裕が見込めませんので、残念ながら入学について前向きに検討することはできませんが、そっと背中を押すコメントをしていただいたこと、とても嬉しく感じております。 ご返信ありがとうございました。

  • @user-zh1jk9xe6v

    @user-zh1jk9xe6v

    Жыл бұрын

    わわわぁ!めちゃくちゃ読みたいです‥!✨ 私もとてもこういう曲大好きです!執筆頑張ってくださいっ!!

  • @user-rb6zt7bl5o
    @user-rb6zt7bl5o Жыл бұрын

    目を開けるとそこは現代とはかけ離れた古めかしく神秘を連想させる場所だった。 周りを見れば、見慣れない着物を着たものたちが目に映り皆何かを見上げている。 私も見上げてみるとそこのは幅二尺ばかりの木の板で作られた橋で踊る一人の踊り子少女の姿。 その踊りはどこまでも幻想的で美しく皆が皆目を奪われるものだった。 だが私はその踊りがどこか儚く悲しいものに見えた。 この曲がこの舞がずっと続けばいいのに。そんな叶わぬ思いを抱きながら少女を見上げる。 それはこの1曲だけの命、この曲が終わるときっと少女は命が尽きてしまうそんな思いから来たものだろうか。 はたまた自身の命の最後がこれで最後だと感じたのだろうか 『どうか終わらないで』 『このまま続いて』 『まだここにいさせてくれ』 『まだ、まだ、まだ・・・』 『もっと、もっと、もっと』 溢れ出す力のない私の思いも届かず、曲が終わりを迎え少女は舞台袖に消えていく。 少女を見ながら私はこの場所に何のために呼ばれたのかを思い そしてここからどこへ流れていくのか分からぬまま幕は閉じていく。 ━━━━━━━━━━キリトリ━━━━━━━━━━━ 他の文豪の方々に比べお目汚し程度の作品ですがそれでも楽しんでいただけたら幸いです。

  • @mi3957

    @mi3957

    Жыл бұрын

    いい。好き

  • @MiKU-cz4oo

    @MiKU-cz4oo

    Жыл бұрын

    なんかこうやって音楽だけでこんなに想像を繰り広げられる人すごく尊敬する こんなすてきなの思いつかないもん

  • @snow-iz4dt

    @snow-iz4dt

    Жыл бұрын

    音楽と小説って合うよね

  • @AA-hi9gq

    @AA-hi9gq

    Жыл бұрын

    羨ましい文章力

  • @user-sq6lv7kq7m

    @user-sq6lv7kq7m

    Жыл бұрын

    すごく好み

  • @hille0600
    @hille0600 Жыл бұрын

    私の町には、城跡のお狐様がいる。 私のひいひいひいお爺さんくらいの頃には、そこにお城があったらしい。 城跡には宴会場のような、ステージのような広い根を張った大樹が生えている。 そこの小さな祠にはお札があったりね。 私も小さい頃からそこが好きで、よく行っていた。 そこのお狐様に、言い伝えがあった。 『狐の中でも一番上手に踊れる狐が、お狐様として姿を現せる。』と。 あの大樹の下でお狐様を見た誰かが、その美しさに心奪われたんだとか。 私も見てみたいなぁ……。 ********** バサッ、ヒラッ 纏うお札と、綺麗な髪が、美しく舞うそのひとに合わせて私を魅了する。 とっても綺麗に、たくさん装飾されたお城。 ここがどこなのか、私はどうやって来たのか、詳しく思い出せないけれど、すごく疲れてしまって、それで……大樹に来たんだ。 「…もう帰るのか?」 少し寂しそうなそのひとの口元は、優しく笑っていた。 目元は狐のお面で隠れているけど。 うなづく私に、そのひとは言った。 「助けてくれて、ありがとうな。」 お城で転んでいたそのひとを、助けて、擦り傷をハンカチでくるんであげただけだけどね。 「…絶対、上手くなるから。一番上手く踊って、会いに行くから。」 ********** 私は町の資料本を読みつつ大樹へと向かっていた。 昔あそこにあったお城は『神札城』というらしい。踊りが盛んだったのか、よく記してある。 「………ぇ…?」 大樹のステージにたどり着いた私が見たもの。 日の落ちた、薄暗い中で、綺麗に舞う狐が一匹。 尻尾が何本かあり、普通の狐ではないのがすぐにわかった。 「ねぇ…っ」 祠のそばでこちらに向いて一礼して、私が瞬きする間に消えてしまった…。 その狐が、お狐様がいた場所へ駆け寄ると 祠に、汚れ一つないハンカチが置いてあった。 「………これ…」 いつだったか、不思議な体験をしたときの、夢だったんだ、落としただけだ、って思っていたハンカチだ…。 確かに、狐の中で一番優しくて、綺麗だった。 私の町には、神札城の踊り子がいる。 ○───────────────────◯ いれたい要素全部いれたら長文になってしまいました☆ ここまで読んでくれた方、もしいたならありがとうございます! 駄文で、落書きですが楽しんでいただけたら幸いです🙇‍♂️

  • @aromamadmv9050

    @aromamadmv9050

    2 ай бұрын

    めっちゃ好きです

  • @user-cy1ms6ks8c
    @user-cy1ms6ks8c Жыл бұрын

    この村では毎年秋になると9つになる少女の中で、最も美しいとされる者を村の平和と繁栄を願い、贄として神に捧げる 少女は舞う 9つとは思えぬ凛々しい姿で表情で 涙を見せることは許されない 足元もおぼつかなくなり 頭が回らなくなっても 体は覚えている 何百、何千と練習したこの舞は、残酷にも幼い少女の命を蝕んでいく 少女の体力が、生命が尽きるその一瞬まで決して止まることは無い 曲が止まるその瞬間、それは村がまた1年平和であることの印であり、ひとつの尊い命の終わりを告げるものでもある それでも人々は喜ばなくてはならない その夜は宴が開かれる 主役の座に座るのは彼女の両親 もちろん、泣くことは許されない ここで喜ぶ姿を見せることが平和を約束してくれた神への感謝を伝える、また少女への弔いの唯一の手段なのだから... また今年も秋が来る 華やかなようで哀しい季節が...

  • @user-cy1ms6ks8c

    @user-cy1ms6ks8c

    Жыл бұрын

    勇気を出した初挑戦です... 暖かい目で見てください🙇‍♀️

  • @lujpjpgagdgTJ

    @lujpjpgagdgTJ

    Жыл бұрын

    儚くて読みやすくて好きです

  • @mithiussirius7256
    @mithiussirius7256 Жыл бұрын

    アニメだと、千と千尋の神隠しの油屋、鬼滅の刃の無限城、かくりよの宿飯の天神屋を思い出す音楽と雰囲気で滅茶苦茶すきです!

  • @user-nl2zc5gq6d

    @user-nl2zc5gq6d

    Жыл бұрын

    全部好き…かくりよの宿飯いいよね

  • @user-ip4wu1jd8r

    @user-ip4wu1jd8r

    Жыл бұрын

    分かる……めちゃくちゃ雰囲気が好き

  • @tora618

    @tora618

    4 ай бұрын

    ほんとにそれ、、 千と千尋の神隠しは特に好きだからこの動画見つけた瞬間チャンネル登録した

  • @user-cs9zs6mc3b

    @user-cs9zs6mc3b

    4 ай бұрын

    全部わかる、めちゃくちゃ解像度高くなったありがとう

  • @user-lf9sc2tz5b

    @user-lf9sc2tz5b

    3 ай бұрын

    わかる千と千尋はいっちゃん思った

  • @urayama0406
    @urayama0406 Жыл бұрын

    急に和風の曲が聞きたくなり、いろいろ見ていたら辿りつきました。 洋風の曲ももちろん好きなのですが、日本人だからか定期的に和風の曲へ帰ってきてしまうのが謎です。 このような素敵な曲に出会わせてくれて、ありがとう。

  • @user-bs7ew7qs5d
    @user-bs7ew7qs5d Жыл бұрын

    目を開けるとそこは暗い和室。 なぜか服は着ておらず、目の前には乱雑に置かれた高貴そうな着物があった。 ふすまの隙間からは廊下、そしてもう一つある廊下の向かいには宴会場があった。 廊下と廊下の間には、なぜか川が流れ、近くに満開桜が何本か咲いていた。 置かれた食事は全て食べ終えた後のようで、紫色の厚い座布団が、光を受けて黄色く光る。 着物を着た何人かの男女が扇子を手に踊っている。1人は手を叩いて音頭をとり、1人は歌い、1人は笑い。 だが声や音は少しも聞こえてこない。まるで向かいの男女が、何かの画面越しに写ってるのではないかと思うほど。 なぜか行けないと思い、向かいに行くのは諦めた。着物をきて部屋から出てみると隅々まで灯りが灯され、少し違和感を覚える。 落ち着く。なんて綺麗な場所だろうと思う反面。時々背中によぎる寒気と、どこか感じる不気味さ。あの男女以外にも廊下に数人、着物を着て能面を付けた女性が歩いているのを見た。 だがそれ以外にもいた。おそらく人ではない。青い光に包まれ、その階の天井にギリギリ届くかという、背の大きな人型。半透明で向かいの様子も屈折しながらだが見える。その人型はゆっくり、本当にゆっくりと廊下を歩いている。 なぜか恐れ多くなり、会釈をしながらそれの横を通り過ぎた。 そのまま色々なところを渡り、出口が無いか見渡す。だがいくら移動して景色を見渡してもどこも同じような場所。歩いて行く人達は変わっているが、場所だけが延々と変わらない。 「おやおや◯◯、何処へ行く。」 突然ひょっとこ面をつけた男に呼び止められる。どうして名前を知ってるのかと驚いた。 私は何処に出口があるのかを聞いた。すると男は少し呆れた仕草で言う。 「お前は会う度同じ事を聞いてくる。もうそろそろ、覚える事を覚えるべきだ。」 そう言いながらも男は1方向を指差す。毎回こうして教えてくれているんだろうか。私はありがとうと言ってその方向へ進んだ。 「あとはあの子に聞くといい。 またお前を元の場所に戻してくれるだろう。」 男は別れ際にそう言った。私は振り返って、あの子って?と聞いた。 「お前は本当に忘れ癖が酷い。私だけに限らずあの子の事まで忘れるか。私は構わんが、あの子の事だけは忘れてやるな。絶対だ。」 私はぴんとは来なかったが、頷いてその場を後にした。その通りにすぐに出口が見えて、靴もないので裸足で外に出て行く。 とてつもない人だかりで、歩くのがとても困難だ。上の方を見ると、少し行った先に大きな鳥居が見える。 あそこに行けば大丈夫そうだと思ったが、次の瞬間人酔いでとても気分が悪くなり傍にそれた。 気持ち悪い。めまいがする。ゲェゲェと声を捻り出しながら俯いて腰を下ろす。すると、誰かが駆け寄って背中をさすってくれる。 「良かった。来てくれたんだ。」 同い年の女の子の声。 だが現実では聞き覚えがない。 私ははっとなって顔を上げた。相手の顔を見てもピンとこない。が、何処か知ってる顔だった。 ひょっとこ面の男が言っていたあの子とは、彼女の事だと思った。 私、会った事ある。 そう伝える。 「そうだよ、会った事ある。 今まで何度もね。覚えてる?」 少しずつだがそんな気がしてきた。前に似たような光景、会話を見た事がある気がする。 覚えてると思う。でも、思い出せなくて。ひょっとこの人が言ってたから、もしかしたらって…。 「彼いっつもそう言ってあなたを急かすのよ。覚えてもないのかって。でも無理も無いよ。他の人に比べたら、本当に指で数えるくらいしか会えて無いんだもん。」 なんだか申し訳なく思った。彼女は明るく話してくれているが、どこか寂しそう。 思い出したい。ごめんね。 そう伝える事しかできなかった。 「ううん。そうだ、とりあえず鳥居に行こう。朝が近いから。」 うん、と返事をして女の子と手を繋ぐ。私に目を瞑るようにと言うと、人混みをぐんぐんと掻き分けて私の手を引いてくれる。 鳥居まではあっという間だった。 「ここを通れば戻れるよ。」 その時に思い出した。 これが幼少期から何度か見ていた夢だと言う事。最初は出られずに終わり、あのひょっとこ面の男が現れ、次に彼女が現れ…鳥居をくぐる事で終わる夢。 私思い出したよ。いつも助けてくれてた。あの時からずっと助けてくれてた。出られなくて怖いまま終わってた所から、ここまで連れてきてくれた。 私はそう彼女に大きな声で言う。 なぜかもう会えないかもしれないという思いが次第に強くなる。 鳥居の一歩手前から、なかなか動けず彼女の方を見る。何か話したいのに言葉が詰まる。 「◯◯!」 彼女が笑顔で呼びかける。 「大丈夫!私たちずっと待ってるから!辛い事があった時、また必ずあなたに会いに来る!大丈夫だから!」 登ってくる日の光に、彼女がぼんやりと溶けて行く。 やっと思い出せたのにと胸が苦しくなる。でも彼女は笑顔で続けた。 「◯◯!私達ずっとあなたの味方だからね!必ず、助けに行くからね!1人じゃないからね!」 「行って!あなたがいきたい場所に行って!私達もついて行くから!」 その言葉を聞いて、私はゆっくり向きを直して鳥居をくぐった。 時刻は5時30分。いつもよりだいぶ早く起きた。カーテンから日が差し込んで、最近では考えられないくらいの晴天だった。 その日の夜の事を思い出す。自分はいてもいいのかと問いただして泣いて、少し鬱気味になった。私なんてと思って泣きながら気づけば眠ってた。 偶然や妄想にしては、不思議な夢だったなと思った。その日の夜実家の弟から写真が送られてきた。 地元の夏祭りの写真と、私が当時の同級生に買わされた狐の面があった。 私の小中学校での生活は、あまり良い物ではなかった。自己嫌悪に縛られて、いつも私なんかがと思う日々だった。 そんな時に夏祭りに一度だけ誘われて一緒に行った。だがそれも想像とは違った。思い返してみれば、アレはただの荷物持ちだった。 彼女達の後ろを歩き、両手が塞がってるところにキツネ面を被らされ、その時の写真に私は写っていなかった。 彼女達が帰った後鳥居をくぐって神社に行って泣きながら手を合わせた。願いは無かったが、手を合わせた瞬間涙が止まらなくなった。 そのまま神社の裏に隠れて泣いて、 親が来るまでそこで過ごした。 あれと何か関係するんだろうか。まさか。 だけどもしそういう繋がりがあるんなら、また地元に戻れたときにお礼を言いに行こうと思う。 あなた方のおかげで少し、少し変わって、自分の事を好きになれましたと。私を助けてくれて、ありがとうございました、と。 【追記】 読んでくれてありがとうございます。 だいぶ詩的に書きましたがこれは私が実体験した過去です。本当に…本当に色々な夢を見ています。 間接的な予知夢だったり自分の気持ちと向き合う夢だったり…数回…亡くなった方関連の夢だったり。 … 他の方のお話もお楽しみ下さい。 それでは。

  • @ririamo_re

    @ririamo_re

    Жыл бұрын

    話の不思議さと曲の美しさが相まって、世界観に引き込まれました。

  • @user-iz2ru4so9p

    @user-iz2ru4so9p

    Жыл бұрын

    つい最後まで読んでしまいました 素敵な物語ありがとうございます

  • @user-oj5re8yq9r

    @user-oj5re8yq9r

    Жыл бұрын

    あはれなり。あなよし

  • @user-ju1mw4yt4z

    @user-ju1mw4yt4z

    Жыл бұрын

    おもろいやん

  • @miA-it9sb
    @miA-it9sb Жыл бұрын

    「踊り子」って言葉が好きで、和風も好きで、聴いてみたら一気に引き込まれました〜!こんな場所に行ってみたい

  • @user-me1di2pc3p

    @user-me1di2pc3p

    Жыл бұрын

    私も踊り子やあやかしなどの和風の雰囲気大好きです!ほんとこんな所があれば行ってみたいですねっ!✨

  • @user-lt3yz1pu2m

    @user-lt3yz1pu2m

    4 ай бұрын

    めちゃ共感できます!!!

  • @user-ih6dp1ez2s
    @user-ih6dp1ez2s Жыл бұрын

    ──舞え、己の全てをこの刹那に注ぎ込め。 踊り子はそう自分に言い聞かせながら舞い続ける。 神話の時代において、天宇受賣命が天照大御神を岩戸から引き出すために最古の神楽を捧げたように。 装束に付随する札が擦れる音すらも、己の意識をより深層に落とし込むためのモノとして認識していく。 徐々に、その舞いは周囲にすら干渉し始め────壁に描かれた獣たちが、魂を持ったようにが動き始めた。 「────一番、彦舞(ひこまい)」 一言。彼女はそう言葉を紡ぎ、舞いのリズムを変化させ、周囲の空間を支配していく。 自分が中心となって世界を回していく感覚。 この館そのものを自分の世界へと再構築し、館の内部を「神の時代」へと回帰させる。 「二番、太殿(たいどの)。三番、神降(かみおろし)、四番、鎮守(ちんじゅ)───」 続けざまに、舞う少女は呟く。 発せられる言葉と共に、段々と舞いは動きを激しくしていく。 この国に住まうカミ。 天津神や国津神、果てには遥かな天竺からやってきた神仏さえも、この館は歓迎する。 出自は違えど、人々の信仰を受け、土地と共に在り続けたモノが集う場所──それが、この「神札城」なのだ。 「吐普加美依身多女(とおかみえみため)、吐普加美依身多女。八百万の神々、三千世界の神仏よ。──願わくば、この地に来臨し給え」 あらゆる神、あらゆる仏が人と共存する日本。 その全ての御霊に語り掛け────、 「十番、雲下ろし……阿毘羅吽欠蘇婆訶(あびらうんけんそわか)────」 舞いの終わりを、真言で締めくくる。 数秒。 カサリ、と御札が掠れる音が完全に途絶えた直後────世界が、切り替わる。 人の気配の無かった館が、一瞬で人で溢れ返った。 薄暗かった内部も灯りで照らされ、せっせと働く館の従業員や、廊下を歩く和装の麗人、ひいては動物すらも、楽し気に館の中を歩いていた。 さながら、人間の世界の館のそれだ。 舞を舞っていた少女も、その景色をみて微笑んだ。 成功した、と安堵したような表情だった。 「弟からの招待で来たものの、神無月でもあるまいし、私が高天原を抜け出して来ても良かったのでしょうか……? ウカはどう思います?」 「別に一日や二日いなかったところで問題はありませんよ。それより、ご飯食べてばかりで、最近全く運動してなかったでしょうに。いくら太らないとはいっても、少しは運動ってもんを覚えてくださいよ。全く……そんな体たらくだから、高天原の神の間で近頃「ヒルメ様って最近むちむちしてない……?」なんて噂が立つんですよ?」 「うっ……だって、あまりにも取れたての新米が美味しいし、オオゲツヒメが下界の米料理を教えてくれるから、つい……」 「そういうところですよ!」 狐の耳を生やした白装束の少女と、何も言い返せないでいる白装束の女神のペアが、踊り子のいる方へと進んでいく。 他にも、多くの神が其処に集う。 二人のやりとりを見ていたのは、髪を逆立て、手に五鈷杵を携えた、明王を思わせる風貌の仏神。そして、老齢ながらも二本足で堂々と歩く、風格を感じさせる僧だった。 「役小角よ……我らも、吉野を離れても良かったのか?」 「構わん。寺は前鬼と後鬼たちに任せておる。それに、今日はかの安倍晴明も来ると聞いている。どうだ、儂とあやつの呪い勝負など、良い余興にならんか? 今日ばかりは衆生のことよりも、己の休息を考えると良い、蔵王権現よ」 ここを訪れる者に、誰一人として暗い表情の者はいない。 神代以来──神話の時代以来の再会に花を咲かせる者や、己の子孫との邂逅を果たす者達。 人間に休息が必要なように、ここはあらゆる神仏が一時の平穏を過ごす場所なのだ。 神々が奥の方へと進んでいく中、踊り子は「こちら」を振り返る。 そして、 「────ここは、神様たちの休息所。私達人間を身近なところから見てくれてる人たちが集まる、彼らにとっても泡沫の夢のような場所なの」 人差し指で目隠しを下ろし、その翡翠色の瞳を向けて語り掛けた。 先程の舞の激しさとは対照的に、声色は落ち着いていた。恐らく巫女として──この城に神々を招く者としての経験から来るものだろう。 息一つ乱していない彼女は、ふと表情を緩ませて、 「もし、あなたに縁のある神様がいれば、挨拶の一つでもしていきなさい。私が案内してあげるからさ」 柔らかい笑みと共に彼女は手を取り、神々で賑わう城の奥へと僕を連れていった。

  • @アコヤ貝

    @アコヤ貝

    8 ай бұрын

    好き!!!!!めっっっっちゃ好きです!!!!!!!!

  • @user-ih6dp1ez2s

    @user-ih6dp1ez2s

    8 ай бұрын

    @@アコヤ貝 ッシャオラァッ!!!! こういう世界観がバチクソに刺さる&神話宗教学オタク(特に中世日本)なので書かずにはいられませんでした……w

  • @user-kw9dr6wq7s

    @user-kw9dr6wq7s

    7 ай бұрын

    やばい!続きが気になりすぎる!このストーリーで小説出るなら絶対買う!めっちゃ好きや!あとこんなに長文のストーリー、打つの大変でしたよね😅お疲れ様でした😊

  • @user-vo6xr6xb3p

    @user-vo6xr6xb3p

    7 ай бұрын

    続きを出せ!出すんだ!金はいくらでもある!

  • @user-ih6dp1ez2s

    @user-ih6dp1ez2s

    7 ай бұрын

    @@user-vo6xr6xb3p 思ったより反響あってカクヨム辺りで本当に書こうか揺らいでます()

  • @user-vp8ot9bw5q
    @user-vp8ot9bw5q Жыл бұрын

    虎の絵を吸い込まれるみたいに見てしまう。動画ひとつ開くだけでこんな綺麗な世界に連れて行って貰えるって、良い時代だなあ

  • @totemonemuideth
    @totemonemuideth Жыл бұрын

    うわぁ、雅〜な感じで待ってる踊り子が鮮明に見える 周りには見たこともない妖がたくさん… みんな目をおっとりさせて見入ってて、踊り子は手の先まで妖艶で花びらのような儚さを持ってますワ 大変美しい。癒されます。ありがとう。

  • @user-hu1oo4fz3r
    @user-hu1oo4fz3r Жыл бұрын

    ??「あなたが目を覚ますとそこには見慣れない無数の和風建築が広がっていました。不思議な現象にSAN値チェックをお願いします。」

  • @user-mi7wl9dq9z
    @user-mi7wl9dq9z Жыл бұрын

    最近毎日この曲聴いてる。 和風が好きなのもあるけど、この曲の落ち着くテンポと、どことなく切なくなる雰囲気がめちゃくちゃにツボなんだよなあ。とても好き。

  • @user-xv4pi1nu4y
    @user-xv4pi1nu4y Жыл бұрын

    どんな再生速度にしても良い感じになるのすごいんだが

  • @Naru-oekaki
    @Naru-oekaki14 күн бұрын

    あーーーーーーっっ こ、この曲は……ッ 私がまだKZreadを初めて触った頃に出会って衝撃を受けた神曲……ッ(即いいねとチャンネル登録した)

  • @yakimo3585
    @yakimo3585 Жыл бұрын

    この曲を大江戸温泉とかで流して欲しい((

  • @mask_kun
    @mask_kun26 күн бұрын

    暗いような、明るいような屋敷 楽しそうな声が響く大広間 その裏で踊り子が化粧をしていた 口に紅を塗り、頬を少し赤く染める 目にも手を加える 美しい花の様になった踊り子は大広間へと歩いていく 美しい自分を皆に魅せる為に

  • @ywfyweg4079
    @ywfyweg4079 Жыл бұрын

    うぉあーーー…めっちゃ良き… 絵を描く時に、テーマに合わせた曲を聞くから…これから和風の絵を描く時はこれを作業用にしようかな🤤🤤ゆったりとしてるから落ち着くし、めっちゃ和の世界に集中できる…

  • @user-wd7gb7zn5n

    @user-wd7gb7zn5n

    Жыл бұрын

    すっごいわかる!!! 絵を描く時、何となく曲を合わせるよね🤔

  • @ywfyweg4079

    @ywfyweg4079

    Жыл бұрын

    @@user-wd7gb7zn5n そう!!逆に、カッコイイ曲からインスピレーションを得てカッコイイ絵を描いたり…🤤🤤表情を描く時に、同じ表情を描く現象的な…絵に合わせた音楽で気持ちを作ってるんですかね…(??)😂

  • @KOBASHIRIYA

    @KOBASHIRIYA

    6 ай бұрын

    芸術は繋がってる。 例えば絵を観て曲を作る人も居れば、 曲を聴いて絵を描く人も居る。 芸術は全て人の心を動かしたり自分の世界を具現化する為に生み出す物だからだと思ってる。 作品を作った人の心を感じ取って、自分でも何かを生み出そうとする作業が僕は凄く好き。

  • @melodylee8185
    @melodylee818511 ай бұрын

    I'm reading memoirs of a geisha while listening to this, and this is absolutely beautiful😭💖

  • @user-sq6lv7kq7m
    @user-sq6lv7kq7m Жыл бұрын

    寝る前の読書時間とかに流してると落ち着く

  • @user-tv3um8nj6j
    @user-tv3um8nj6j9 күн бұрын

    良すぎる!

  • @YY-bd8ml
    @YY-bd8ml5 ай бұрын

    こういう和風の不思議空間凄い好きだから助かるわぁ

  • @user-fp6qk6du3d
    @user-fp6qk6du3d6 ай бұрын

    親が子供の寝かしつけのために話す、「昔々、その昔_____」そんなどこかで語り継がれている物語みたいな音楽。

  • @user-ig7on2xy1f
    @user-ig7on2xy1f Жыл бұрын

    千と千尋の神隠しの湯屋みたいな風景やな~ 美しい

  • @GhibliMusicBox.
    @GhibliMusicBox.6 ай бұрын

    This morning, I woke up and started working from home. I poured a cup of coffee and started playing this music in the background on my headphones. As I listened, I placed the warm mug to my forehead and closed my eyes, feeling the warmth of the sun flooding through my window. Thanks for helping to make this morning so peaceful.

  • @amazarashinoasa
    @amazarashinoasa Жыл бұрын

    サムネの世界観に引き込まれて再生したら曲の世界観に吸い込まれてダイソンかよ

  • @user-ih8ov3cb5i

    @user-ih8ov3cb5i

    Жыл бұрын

    ダイソンwww

  • @user-nz3iw1vv7v
    @user-nz3iw1vv7vАй бұрын

    最高だ…

  • @user-ok1ql9hj3p
    @user-ok1ql9hj3p Жыл бұрын

    ここのコメント欄の人達と違って語彙力がないんだけど、ゲームしながら寝落ちしてた時の後ろで流れてる曲の感じがした この不思議だけど落ち着く感じがたまらなく好き おやすみなさい

  • @poichansworld
    @poichansworld Жыл бұрын

    this type of music always makes me relaxed

  • @user-sk2cs6kq6v
    @user-sk2cs6kq6v Жыл бұрын

    迷路のような屋敷に少女が一人静かに佇む。行灯に照らされ少女の髪は烏の濡れ羽色のように光輝く。儚く触れてしまえば幻となってしまうようなその少女は、こちらをむいて柔く微笑む。すると少女の体が不意に揺れ消えたと同時に周りが五月蝿くなる。見れば、 妖、あやかし、アヤカシ。 眩暈をする目を擦り、震える足を必死に動かす。出口を探そうにも分からない。ずっと、ずっと変わらない景色が永遠とも言えるほどに続き、やがて疲れはてて、バタリと座り込んだ。奴らはこちらを見て、涎をだらしなく垂らし、いつ食らおうと目を光らせている。もう、諦めるしかないと悟った。つれていかれる...?。いや、もうすでにつれてこられていたとだとわかった。あの少女によって。あの少女からすぐに逃げていれば。 助かっていたのだろうか。 眩暈がとまらない 冷えテいく体。震え。 霞む。かすむ、カスム その最後を。この最後にみた景色を。 だれが知るだろう。

  • @Sin-fw8cu
    @Sin-fw8cu Жыл бұрын

    すごく落ち着きます!

  • @user-di3sk6cs4i
    @user-di3sk6cs4i Жыл бұрын

    すごい好き…

  • @user-iy9wb1zf8c
    @user-iy9wb1zf8c Жыл бұрын

    とても神秘的な空間で、どちらが上でどちらが下かが分からなくなる。    そこに立つ人物は何処か幻想的な雰囲気がありますね。

  • @user-ek7rx9ht8h
    @user-ek7rx9ht8h Жыл бұрын

    何倍がいいとか言ってるけどさ… 何倍にしても曲が崩れずに好みのテンポで聴ける曲ってことだろ…? すごすぎないか?ちなみに私は元の速度、1.5倍と2倍全部好きだった

  • @100TAP
    @100TAP Жыл бұрын

    倍速と通常の2つでテンションの上がる感じと、ゆったりした感じが味わえる

  • @user-qm8hi6tc1h
    @user-qm8hi6tc1h Жыл бұрын

    なんか懐かしくなるというかこの雰囲気ほんとに大好き日本に生まれてよかった^_^あとみんなの物語読むの楽しすぎる

  • @ByBe_
    @ByBe_22 күн бұрын

    (長文雰囲気小説にて失礼) 「おんやまぁ、珍しいこともあるもんだねぃ」 声を掛けられ、ふと其方に目を向けた。 どこかの店の、格子の内側。ぼんやりと、行灯の光が淡く、部屋の壁を橙の色に染めているのが見えた。当然、その部屋にいるらしいその人__こちらに声をかけてきた彼女もほんのりと橙に照らされているわけで。まるで恋色に頬を染めたかのように色っぽく見せられているわけで。 釣られて、引き寄せられるように足を向けた。ジャリ、と小石が擦れる音を聞き、ようやく視界に足元を映した。履き古したスニーカーだと思っていたが、いつの間にか草履の紐に指を通していたらしい。そう気が付けば、ようやく気を配り始めれば、違和感のひとつやふたつ。いや、ともすれば自分を含めたあらゆるものが不自然だと、頭が捉え始めた。 「ふぅ__こんな辺鄙なとこまで忘れ物を取りに来るなんて。余っ程大事なものを忘れたのかい?嗚呼いや、そんなに大事なら、そもそも失くしやしないか」 「忘れ物……僕は、何を忘れたんでしょうか?」 「カカカッッ!!それすら忘れちまったんじゃあ世話ないね!!」 問いかけに一度、ほんの僅かに目を丸めた彼女は、次の瞬間には大きく口を開けて笑った。遠目から見ても美しい姿からは想像がつかないほど、豪快に。大きな笑い声を響かせた。 何となく、見てはいけないものを見てしまったかのような。所謂、罪悪感を胸に。或いは、思春期の儚くも浅ましい幻想に魅せられまいと、先ほどから彼女が指先で遊ばせている煙管を無理やり視界にいれた。目を逸らしたと言ってもいい。 「さもありなん__どれ、ひとつ餞別を渡してやろう」 「餞別?」 「そうさ、アンタみたいな若造は特に気を付けなね。直ぐに食い物にされちまうからね」 ふぅ、と。 彼女は自身の肺の中にたっぷりと入れ込み、満たし、彼女の体を巡り終わった酸素の残りカスを潤沢に含んでいるであろうその煙を、何の躊躇いもなく此方に吹きやった。それも、顔を目掛けてだ。 「ゲホッ、ぅえッほエッほ!?」 「カカカッッ!!まだ大人の味は苦かったかねぃ?」 なんという暴虐。もしも自分の肺に重篤な何かしらがあったらどうしてくれたと言うのだ。 そう、文句のひとつでも言って差し上げようかとも思ったが、どうやらこの場に限り、彼女の方が自分を知っているらしかった。煙ひと吹きでどうにかなる体ではないと分かられていたらしい。これも存外、不可思議なことだ。 「そら、行きな。お膝元は今やお祭り騒ぎさね。アンタの忘れ物、見失わないうちに迎えに行っておやり」 言うや否や、彼女は徐に立ち上がり部屋の奥へと消えていった。何かを、足を、もっと正確に、足首に巻かれた枷を慮るようにゆっくりと、必要以上に引き摺ることのないよう歩いていった。 やがて、姿は見えなくなる。僅かな邂逅、会話では姿も朧気になってしまったらしく、彼女が美しかったことだけをただただ覚えていた。煙に巻かれたかのように、鮮明だったはずの黒髪が、どうにも色褪せて記憶されているようだった。 ▶っていうところから始まる和風RPG的なものが見たいです

  • @user-lf9sc2tz5b
    @user-lf9sc2tz5b3 ай бұрын

    この曲寒い静かな場所で聞いたら迫力あった

  • @user-love-okome.
    @user-love-okome. Жыл бұрын

    なんか儚くもどこか悲しくて、淡い希望と絶望を交えた感じが、 山月記を思い起こさせてすごく良い。 この曲を聴きながら山月記を読むと、すごく世界観に浸れる気がする。

  • @JoyYang-ut8ni
    @JoyYang-ut8ni Жыл бұрын

    めっちゃいい

  • @TRAmberKLOVE
    @TRAmberKLOVE Жыл бұрын

    このイラストの旅館すき 脳内で思い描いてるのとほぼ一致してる

  • @user-ir3vl1yf3p
    @user-ir3vl1yf3p10 ай бұрын

    この曲聴きながらあぐらかいて瞑想するのすごく落ち着く🧘‍♂️

  • @user-ik8xi5lv3i
    @user-ik8xi5lv3i Жыл бұрын

    やはり和曲が至高

  • @user-yq9xb3wi3i
    @user-yq9xb3wi3i Жыл бұрын

    1時間もある最高かよ

  • @hamimimi2786
    @hamimimi2786 Жыл бұрын

    再生速度で曲が色々楽しめるのめちゃくちゃいい(伝わってくれ!)

  • @user-uz7ww6ys7l
    @user-uz7ww6ys7l10 ай бұрын

    なんだか物語が始まりそうな音楽で かといってとても幻想的で和風の感じが出ていていいです こういうの良いと思います

  • @aiko4ra148
    @aiko4ra1487 ай бұрын

    this music make me feel something i wanted to feel in the space.

  • @user-pk1yc2ss1d
    @user-pk1yc2ss1d Жыл бұрын

    誰かこういう旅館作って🏮

  • @FlyingFortress17

    @FlyingFortress17

    Жыл бұрын

    自分で作るんだろ兄貴ィ!

  • @user-pk1yc2ss1d

    @user-pk1yc2ss1d

    Жыл бұрын

    @@FlyingFortress17 テヤンデイバーローチクショー!! こんなすげぇの作れるかよ!!!😎✨

  • @user-mg5no6by1s

    @user-mg5no6by1s

    Жыл бұрын

    銀山温泉にこういう炎のフィルターかければ何とかできるかも

  • @riseidon
    @riseidon Жыл бұрын

    ヤバイめちゃくちゃ心に来る

  • @wouldking.hirosan
    @wouldking.hirosan Жыл бұрын

    2倍速も良きだぜ?1.5倍ニキ?

  • @user-rk7jl4oz4q

    @user-rk7jl4oz4q

    Жыл бұрын

    最高だったぜありがっとん

  • @raia-saborima

    @raia-saborima

    Жыл бұрын

    マジだったぜ2倍ニキ…!!

  • @yakimo3585

    @yakimo3585

    Жыл бұрын

    貴方天才👏✨

  • @wouldking.hirosan

    @wouldking.hirosan

    Жыл бұрын

    本当の天才は… 1.5倍ニキさ……

  • @user-ro5rg2kn4o

    @user-ro5rg2kn4o

    Жыл бұрын

    マジやん🤣 ありがとう2倍ニキ!

  • @jjejet
    @jjejet7 ай бұрын

    これはとても心地よい音だ ~

  • @BzL-cw8df
    @BzL-cw8df Жыл бұрын

    サムネ見て、一瞬鬼滅の刃の無限城思い出しました。 曲と、全然真逆なんだけどねww こんなとても綺麗なカンジはまったくないww

  • @user-ip4wu1jd8r

    @user-ip4wu1jd8r

    Жыл бұрын

    まあ無限城も綺麗っちゃ綺麗だけど例のパワハラ会議で汚れまくってるからねww

  • @tarotaro_sauce0089
    @tarotaro_sauce0089 Жыл бұрын

    なんか暖かくて泣けてきた………おじいちゃんが恋しくなる。

  • @user-sw2mj5jl6q
    @user-sw2mj5jl6q Жыл бұрын

    もうすでに神BGMなのに、その上にさらに神イラストと神エフェクト演出で…もう!!神!!!✨✨

  • @kuma_kn2
    @kuma_kn2 Жыл бұрын

    投稿されて初めて動画開いてから、オススメに何回も出てくるようになってその度動画開いちゃう 夜寝る前に目をつぶってこの音楽聴いて、想像しながら寝るのが私の幸せ

  • @user-yg9xt2yc4r
    @user-yg9xt2yc4r3 ай бұрын

    え、なんでこんなにここ天才多いの?

  • @Sophie-iu6zv
    @Sophie-iu6zv7 ай бұрын

    It is so soothing and peaceful! I'm writing my paper with it.🥰

  • @memento_mori__
    @memento_mori__Ай бұрын

    トトロの曲のフレーズをところどころ感じる でも雰囲気は千と千尋の神隠しって感じ 不思議

  • @haruk-lk7tj
    @haruk-lk7tj4 ай бұрын

    ガチで頭疲れた時に聞いたら、脳溶けた

  • @user-kc4hw7pi9j
    @user-kc4hw7pi9j Жыл бұрын

    ちょっと東方っぽいのくっそ好き

  • @user-sc8eu5qr6j
    @user-sc8eu5qr6j Жыл бұрын

    こんな空間に行ってみたい…

  • @user-lt3yz1pu2m
    @user-lt3yz1pu2m4 ай бұрын

    こういう旅あったらめちゃ行きたい。お金貯めてでも行きたい

  • @user-oj5re8yq9r
    @user-oj5re8yq9r Жыл бұрын

    記憶の迷城 苦しくなるくらいに美しい、見渡す限り広がる景色… 上へも下へも延々と続く、少し寂しさを感じる古い城。 火のゆらめきを感じるあたたかな光。 今にも飛び出してきそうな程生き生きとした見事な絵───。 ここは、どこなのだろう。 私は誰……。 思い出そうとしても思い出そうとしても、思い出す方法すら思いつかない。 記憶が私を拒絶しているように感じる。 なぜだろう。 何故こんなにもここが"懐かしい"のだろう……。 しばらくぼんやりと辺りを見渡したが、人の気配があまりにもなかったので怖くなってその場から立ち上がった。 木製の廊下がミシ、と音を立てた。 とりあえず、と私は目の前にあった階段を降りていった。 お香めいた香りが澄んだ空気に漂う。 私は階段を降りて、一つ下の廊下に着いた。 扉と呼べる扉がない。 そこはただ壁にそって廊下があるのみだった。 不思議な場所だ。見覚えはない。 壁には虎や金魚…先程いた場所と変わりはない。ただ、何故かこの場所には燃えるような紅色の彼岸花が至る所に描かれていた。 私は一周した後、階段をまた1回下った。 目の前に大きな襖が現れた。 私はなぜだか鳥肌が立った。 知っている。この先に何があるか。 思い出せない。 思い出せない。 なぜ。 ここを私は知っている。 襖を開けた。 そこには私がいた。 私と、あれは、私の姉だ 「そうだ。 私は………。」 私はその場に座り込んだ。 思い出したくなかった!!! 姉は… もう、 いないんだ。 ここは、きっと私の夢だ。 目の前にいる後ろ姿の私の姉が、部屋の奥に歩いていく。 「まってっ…っ!!まってよお姉ちゃん!!」 声にならない叫びで、必死にお姉ちゃんを引き止めた。 いかないで。 いかないでよ… 姉はもう1人の私の手を握ってこちらを振り向いた。 「こちらに来てはダメ。」 怖いほど澄んだ目でこちらを見て言う。 「なんで!!、なんで…?」 「ダメなものはだめなのよ。私はあなたが大切だから。」 段々とお姉ちゃんの影は縮んでいき、姿は闇に溶けていく。 私は涙を必死に拭って叫ぶ。 「お姉ちゃん!!っ!!!!」 お姉ちゃんは俯いて、立ち止まった。 そして振り返って、微笑むと、 「ずっと、愛してる。…ずっと、きっと、忘れないでね。大好きだよ。」 と言い残して闇に消えていった。 「お姉ちゃん!?!!!!」 いかないで… お姉ちゃん。 目を開けると、私のベッドの上だった。 涙で辺りがぐちょぐちょで、頭がグラグラする。 今日は私の姉のお葬式だ。 私の姉は、先週。 私と動物園に行った帰りに。 暴走した車から私を守って……… 小さい頃からずっと一緒のお姉ちゃん。 絵が上手くて、美術部で何度も入賞したお姉ちゃん。 お祭りで一緒にすくった金魚のピー太郎を大切に育てていたお姉ちゃん。 私に踊りを教えてくれたお姉ちゃん。 どこへでも手を引いて連れていってくれたお姉ちゃん。 私を、命をかけて守ってくれたお姉ちゃん。 本当にありがとう。 本当に、愛してる。

  • @universeSTAR67
    @universeSTAR67 Жыл бұрын

    これが私のずっと求めてた音楽だ…!

  • @will2058
    @will2058 Жыл бұрын

    おぁぁ…すごい… 何かこのまま、私服の状態で城の真ん中でポツンと立って踊り子っぽい人か狐かも分からない女性に「どうした?迷い込んだか、坊主よ。どれ、ワシが案内しよう、戻る手立てを共に考えようぞ」と言われて一緒に城の中散策したいですね…

  • @bbbdbb
    @bbbdbb Жыл бұрын

    わ!すごい好みのチャンネル見つけちゃった…和風ファンタジー的な曲がツボなのでほんとに好き🥲最高〜!

  • @yagami_781
    @yagami_781 Жыл бұрын

    テスト期間終わって自分がいいねした動画見てたらこの動画があって、しっかり赤い棒?(どこまで見たかわかるやつ)みたいなのが最後までついてて、全力でこの動画と共に勉強頑張った自分が誇らしく思えました

  • @user-kd3my3os6z
    @user-kd3my3os6z Жыл бұрын

    こういうの大好き

  • @shartbearer
    @shartbearer Жыл бұрын

    So relaxing. I love it!

  • @user-xx7sr6fk3p
    @user-xx7sr6fk3p Жыл бұрын

    ここは遊楽亭。たくさんのお客さんが優しく思い出を照らしていくための場所だ。僕はここでお客さんの相手をしたり、お客さんも思い出のろうそくに炎を灯したりしている。 でも、僕がここへ来た理由がわからない。僕は自分のろうそくがなかった。つまり、思い出がないということだ。しかし、悩む暇など游楽亭にはない。自分の人生を振り返り、想いを思い出すためにお客は現れる。 「ようこそ、游楽亭へ」 「一体ここはどこだぁ?俺は家にいたはずだぞ?」中年ぐらいだろうか髪は短髪で所々霜が置いてある。「ここは遊楽亭、お客さんが思い出に浸り疲れを癒す場所でございます」そういうと男は「遊楽亭ねぇ,,,」とさほど興味がわかない様子だ。「お部屋へ案内いたしますどうぞこちらへ」 お客の笑い声や遊女たちのはしゃぐ声が聞こえてくる「あんたずいぶん若いな子供か?」「いえ、私はここの灯し人を任されています」男はなんだそりゃと首をかしげている。「先ほども申し上げたようにここは思い出に浸る場所、私はお客さんの思い出のろうそくに灯火をつける役割があるのです」男はますますわかんねぇとイラついたように頭を掻きむしる 「お見せしたほうが早いですね。お客さんのお部屋はここです」和室の部屋に毛布と火鉢が置いてあるだけの部屋だが落ち着きがあるため質素には感じない。「ずいぶんとご丁寧だな。ほかにも店の奴はいるのか?」布団の上で胡坐をかき辺りを見回しながら男は尋ねる。「はい、わたくし以外にもこの屋敷を管理しているものはいます。もし、お腹がすきましたら料理を持ってこさせます」「そうだなぁ、肉じゃがなんか作れるか?」「はい、お客様がお望みならば」「よく家内が作ってくれたんだ。いつも俺の世話をしてくれてよ」と頬を掻きながら男は「あいつはいい女だ」と満足そうに顔を綻ばせた。「なあ、さっきの灯火?のなんとかやってくれよ。所々思い出せねぇんだ」 「承知しました。では、お客さん横になってください。」「清孝」え?と聞き返すと「いつまでもお客さんはむずがゆい、清孝とよべ。」「失礼いたしました。では、清孝様始めましょう。」 と声をかけ、心を集中させる。「目を閉じて清孝様が会いたい人、良く行った場所の景色を思い出してください。」すると、清孝様の目の前にろうそくの形が出てくる。思い出のろうそくは様々な色、形、大きさがある。清孝様は毬、、、のような形をしている。「人の思いよ、人を照らし時に途絶えまた灯る。途絶えることのないこの想いにまた灯火を、、、」手の平に炎が灯る。思い出のろうそくを包むようにそっと移す。「では、清孝様、、、いってらっしゃいませ」

  • @games5972
    @games5972 Жыл бұрын

    0.5倍速もなかなか良き

  • @user-jb7su5ru7w
    @user-jb7su5ru7w Жыл бұрын

    踊ってる子の後ろ姿が四ツ目神のイミゴに似てて…なぜだか泣けてくる😢

  • @user-wp9ov2xw9r
    @user-wp9ov2xw9r Жыл бұрын

    和風大好き

  • @maymarine3141
    @maymarine314111 ай бұрын

    こういう和風の曲を聴いたり、城とか和風建築を見たり、昔ながらの日本の物に触れるとなんだか帰りたい気分になる。日本にいて日本に住んでるのに笑笑

  • @user-uv4sk4co9k
    @user-uv4sk4co9k Жыл бұрын

    イラストに引き込まれて動画開いたら曲にも引き込まれた

  • @user-cl6zg9jz3n
    @user-cl6zg9jz3n Жыл бұрын

    こーゆーのは動画だけじゃなくてコメ欄も楽しめるから好き! あと曲が最高に好みだった👍️

  • @user-iv1vw6mp7y
    @user-iv1vw6mp7y Жыл бұрын

    曲を創作する側と、それにインスピレーションを得てお話を創作する側。 双方向の創作があるコメント欄初めて見ました!素敵な相互関係ですねー😊

  • @32053
    @320535 ай бұрын

    この曲に出会えて良かった。

  • @Sayo_Aomi
    @Sayo_Aomi Жыл бұрын

    個人的にはテンポと和風のゆっくりさが共存した1.25倍速がベストに感じる……

  • @beyourself.z
    @beyourself.z11 ай бұрын

    優しく、深い。 大好きです

  • @user-pz5fj5qy7j
    @user-pz5fj5qy7j Жыл бұрын

    作業用BGMにぴったりやな

  • @eulalianeira28
    @eulalianeira28 Жыл бұрын

    Me encanta es muy relajante, me hace pensar en otra cosa antes que en mi realidad ❤

  • @wherestheaudio1
    @wherestheaudio17 ай бұрын

    Beautiful work 😘

  • @user-jg7dn6zv6b
    @user-jg7dn6zv6b7 ай бұрын

    『私はこの城から出た事がありません』 『ずっと城の中で巫女としてこの国の為に祈り舞を捧げて来ました』 『もし、願いが叶うのなら外の世界を見てみたい❗️』 『太陽とは何のか』 『風とは何のか』 『花とは何のか』 『自由とは何のか』 『この目で見てみたい』 『どうか私を連れて行ってください。』 『必ずあなたがたのお役に立ちましょう』 神札城の踊り子、讃良が仲間になった。

  • @user-ib1dq6lp2r
    @user-ib1dq6lp2r9 ай бұрын

    なんで和風の曲ってこんなにいいん?

  • @dango9502
    @dango95024 ай бұрын

    倍速コメ多いから試しにやってみたらメロディラインが分かりやすくなってなるほど確かにこれはこれで良いかも…になった

  • @salmon_tabetai
    @salmon_tabetai Жыл бұрын

    コメ欄の文才ニキネキ達の団結力が狂おしいほど好き

  • @Moon_kms
    @Moon_kms7 ай бұрын

    うぉ〜^^!!!探し求めてたものが見つかった…

  • @vivichen513
    @vivichen5132 ай бұрын

    This image is really pretty~

  • @user-ei5zw7st6h
    @user-ei5zw7st6h Жыл бұрын

    なにこれ綺麗やの、 投稿おつかれさまです。楽しませてもらうで

  • @haru8923
    @haru89237 ай бұрын

    チリンチリン 風鈴が風に揺られ音を鳴らす。 どこからか祭囃子や太鼓の音が聞こえる。 あぁ、8月の縁側というのはなんとも風情があるものだなと。 ヒュ〜、ドーン 今年は花火もあったのかとふと見上げれば、小さい頃よく登った裏山が見えた。 少し遅かったようで花火の光は赤がちらほら残る程度。 しかしその光は消えることがない。 あれは、、、火か? 裏山の頂上に古びた旅館があった。 子供の頃一度だけ入ったことがあった気がするが、あまり覚えてはいない。 しかし昔ばあちゃんに聞いたことがある。 その旅館では祭事には少女が舞を踊りそれはそれは美しい光景だったそうだ。 「ー君には何が見える?」 何処かで聞いたことのある声がした。 周りを見渡してもそこには誰もいない。 そしてこんな言い伝えがあると教えてくれた。 ー月が天高く昇る時、神札城に火が灯る。 巫女の舞止むる時、黄泉の門が開かれん。ー チリンチリン また風鈴の音が聞こえた。  心地良い風が吹き抜け目を閉じる。 次に目を開けた時、、、 俺は知らない場所にいた。 そこは旅館の一室のようで座敷になっていて、ふと横の障子を見ると外に灯りが見えた。 一旦外に出ようと障子を開ける。 廊下には灯籠が点々と置かれており、これが障子越しに見えたのだろう。 ん? 目の端に何かが動いたのを感じ見やると、 廊下の手すりに少女が腰掛けていた。 こんなところに小さな女の子が1人で。 親はどうしたんだろう。 声をかけようとした次の瞬間、 少女は廊下に降り立ち、手を広げて舞のようなものを踊り始めた。 何をしてるんだ? 不思議に思いながらも目が離せないでいた。 少女が舞を始めると何処からか鈴の音と笛、琴か三味線のような音が聞こえ出した。 屋敷中に火の粉が浮かび上がる。 火の粉はどこに燃え移ることもなく、 ただゆらゆらと漂い、辺りを朱色に照らす。 少女は舞を踊りながら朱色に照らされた屋敷中を練り歩く。 目の前の光景があまりにも幻想的と言うか非現実的と言うのか、 なんだかふわふわとした感じで夢を見ているようだった。 火の粉に照らされた壁や天井には様々な絵が描かれていた。 あるところには竹藪にこちらを睨む虎、あるところには池を泳ぐ色鮮やかな鯉、そしてあるところには、 ー満月の前に炎を纏いし漆黒の狼ー。 その狼と目が合った時、途端に身体が動かなくなった。 、、、いや目が合ったような気がしただけか。 所詮は絵だ。 「のぅ、そこの若者よ。」 はっ、と声のする方を見れば、少女がこちらを見て微笑んでいた。 少女の耳には赤い月と金の花の耳飾りが見えた。 俺に気づいていたのか。 、、、今のは誰の声だ? 声は少女らしいが、話し方がまるで、 「お主にはこれがどう見える?」 「これ?、、どうって、、。」 舞のことか、はたまた火の粉が舞う屋敷のことか、もしくはその火の粉に照らされて光る耳飾りのことか、、、。 「綺麗だ。」 考えるより早く無意識に口に出していた。 言いながら自分は今この瞬間を綺麗だと感じていたことに少し驚いた。 「くくっ、そうか、、。お主には綺麗に見えるのか。」 少女は少し驚いた後嬉しそうに笑った。 「では、、、歓迎せねばなるまい!!」 少女が手を広げそう声を張った瞬間、辺りが火に包まれた。 火が! そう思った時にはすでに火の渦に巻き込まれていた。 しかし不思議と熱くも苦しくもない。 それどころか、とても心地よくどこか懐かしい、泣きたくなるような温かさだった。 俺はこれを知っている、 一体どこで?いつ?なぜ、。 考えているうちに炎は晴れて視界が開けていく。 見えたのは、、、 夜空の下、夕焼けのようなオレンジの灯籠に照らされた賑わう花街。 まるで京都の祇園のようだと他人事のように思った。 江戸時代の祇園もこんな感じだったのかな、、。 タッタッタッタッザザーッ 風と砂埃を巻き上げて何かが目の前で止まった。 「よく来たな、歓迎するぞ若者よ」 漆黒の狼に乗った綺麗な女性がこちらを見て笑った。 月夜に照らされたその黒狼は赤い炎を纏い、 美しき女性は赤い月と金の花の耳飾りをしていたー。

  • @reona5710
    @reona5710 Жыл бұрын

    このBGMは等速が一番良き侘びを感じ取れると思います。

  • @user-my3ep9bx2w
    @user-my3ep9bx2w Жыл бұрын

    こういうbgmが合う映画やドラマとかあったらいいなぁって最近思ってる。アニメだと綺麗になるのはもちろんなんだけど日本らしさとして実際の景色を映像として使って欲しいからドラマで和風な感じが見たい...

  • @user-dg2ei7oi7g
    @user-dg2ei7oi7g9 ай бұрын

    【神札城の踊り子_。】 とある都のとある城。そこには一人の踊り子が居た。 来る日も来る日も舞を舞う。焔と共に、蝶の如く。 その踊り子は摩訶不思議な衣装を身に纏っていた。 御札が驚く程多く付けられているのだ。 踊り子が宙を舞う。その度御札が揺れ、"サワサワ"と紙の擦れる音がする。 『…一体何故_?』 何故あの踊り子は宙を舞い続けるのか。 何故あれ程多く御札が付けられているのか。 呟いた私に踊り子が気付き、ひどく優しい笑みを浮かべる。まるで友人に笑いかけるように_。 『……?何処かで…。』 その笑みには何故か既視感があった。 これは記憶が一日しか持たない少年と神札城に繋がれた優しい妖の誰も知らない物語_。

Келесі