神経発達症(発達障害)はなぜ増えたのか?

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00:00 OP
01:14 2004年発達障害支援法
04:16 診断の弊害
08:01 なぜ増えたのか
本日は「神経発達症(発達障害)は増えたのか」というテーマで話そうと思います。
昔は「発達障害」と呼んでいて、今でも発達障害と呼びますけど、最近は新しい呼び名になっているんですよ。
「神経発達症」と呼び名が変わっているんですけれども、同じですね。発達障害のことです。
最近知られてきた概念でもあって、じゃあなんで最近増えたのということですよね。
最近耳にすることが増えたけど、なぜこの病気が増えたのかと思っている人も多いと思います。
実際は増えているわけじゃないんですよ。
今まで人類にはずっと神経発達症の人がいて、それが今までは黙殺されてたんですね。だけどそれが気づけるようになったということなんですけども、じゃあなぜ気づけるようになったのか、なぜ診断するようになったのかをお話ししようと思います。
■2004年発達障害者支援法
2004年に「発達障害者支援法」というのができたんですね。
発達障害という概念自体がわかってきたのが1970年代とか80年代です。
知的には障害はないけれど、特定の分野が苦手な人たちがいるとわかってきた。そういう人たちの親御さんなどが声を上げ続けた結果、政治や政策に結びつき、2004年に「発達障害者支援法」というのがついにできたんですね。
この支援法ができたので診断する意義が生まれたんですよね。
これまでは医師はこうかもしれないなと思っていても、診断をつけなかったんですよ。
特別効く薬もないし、診断することによってかえって本人の自尊心を傷つけるんじゃないかとかそういうこともあったので診断してこなかった。
でも支援する福祉サービスが整ってきたので、じゃあ診断しましょうということが増えてきたということですね。
増えていった結果、皆がいろんなことを知って臨床の見方も変わって、どんどん診断をつけてくるようになったという感じです。
僕が医者になったのがこの支援法の後なんですよ。
上の先生が統合失調症と診断していたんだけど、「これ発達障害でしょ」と言って診断をひっくり返したことがあるんですね。
僕が若い時ですけど。生意気盛りだったんですけど。でもまあそんな感じですね。
10年ちょっと前くらいはまだまだそんな感じでしたね。
僕が開業した当初は、発達障害の記事を書いたり発達障害に関するものをブログの記事や薬のことを書いただけでバズったりしてましたから。
それもまだ6年、7年前の話なのでやはり発達障害が一般的になったのはここ数年のことだなと思います。
でもそれまでにはいろんな人の努力があったということですよね。
その努力の結果、僕らは診断する意義が生まれ、そして支援ができるようになったということです。
イノベーションとか科学の進化というのは何も新しい顕微鏡ができたとか、新しい装置ができたとか、そういうことだけじゃないんですよ。
こういう政策に反映していくというか、地道な社会の変化も立派なイノベーションなので、そのイノベーションの一端にあずかったり、イノベーションの恩恵にs預かっているのは良かったなと思います。
■診断の弊害
その弊害はどういうものがあるのか。
診断することが増えた弊害は何なのかと言った時によく言われるのが、薬漬けにされているとか、薬だけの治療が起きているんじゃないかということですよね。
これはそういう部分もあるんじゃないかなと思いますね。
実際、発達障害と診断したからといって、治療が薬物による脳介入だけで行われるかというとそういうわけじゃないし、薬じゃない方がいいこともあるわけですよ。
薬は副作用があったりもするので、このバランスが難しいんですね。
職人技なんですよ。
副作用はあるかもしれないけど、使った方がいいなというケースもあるし、効果はあるんだけど、副作用が強いからやめておこうというケースもある。
ここら辺は調整が必要だったりします。
良くないのは、患者さんがもうやめちゃおうと言って、医者とのコミュニケーションを絶ってしまう場合です。
それは良くなくて、コミュニケーションを取りながらベストな値を探していくというのが精神科の治療なので、薬の量もコミュニケーションしながら決めていくものです。
あの人が出したら副作用があった。じゃああいつはやぶ医者だとかそういう話じゃないので、コミュニケーションを取ってもらえたらなと思います。
ただ実際、コミュニケーションがうまくいってないケースは多いんじゃないかなと思いますね。
ぶっちゃけ精神科医になる人はコミュニケーションが、僕もそうですけど、苦手な人が多いです。
患者さんもどうコミュニケーションを取ったらいいのかがわからなかったりすることも多いので、こういうことが起きているんじゃないかなと思います。
コミュニケーションを取るためには、患者さん側もしっかり精神科医療の知識が必要なので学んでもらう必要があるし、医者も説明した気になっているんですね、一回だけでね。
だけど何度も何度も説明しないとなかなか理解できないし、複雑だし量も多いですから、何度も説明しなきゃいけないんだけれども、なかなか今の医療体制では忙しすぎてできていないんじゃないかなと思います。
だからKZreadは役に立っているんじゃないかなとは思います。
あとは虐待やいじめの可能性というのを隠蔽されているんじゃないかということです。
子供が発達に遅れがある場合、もともとの本人の素質だけじゃない可能性があるわけです。
発達が遅れているなりの理由があるかもしれない。
いじめがあってうまくいってないとか、虐待があってストレスのせいでうまく成長できてない可能性もある。
本人のせい、本人の体質、本人の遺伝子のせいとするのではなく、もっと視野を広げて色々な可能性を吟味する必要があるんだけども、それができなくなっているケースもあるんじゃないかということもよく言われます。
あとは、本当に発達障害なんですか、そもそもうつ病やうつの結果、不注意が増えているんじゃないのとか、ミスが増えているんじゃないのとか、コミュニケーションが苦手になっているんじゃないのとかもあったりするかもしれません。
難しいね、医療というのは。難しいんですよ、難しい。
診療が下手だってことですよね。弊害というよりは、これだけ見ていると。
弊害というよりは診療が下手なので、発達障害の治療がまだまだみんな下手なんじゃないかという感じがしますね。
でもうまくなればいいだけなんでと思います。
■なぜ増えたのか
なぜ増えたのかというと、そもそも社会構造自体が変化しているからじゃないかみたいな言われ方もします。
単純労働が減って、もっとコミュニケーションをしっかり取らないといけない。
そして頭を使わなきゃいけない。すごく難しい仕事が増えたからなんじゃないかみたいな言い方をすることもあります。
単純な仕事は機械がやったり、データの打ち込みもAIがやる時代になってきていますから、人間に求められるのは、より複雑でより高度なことになってきているので、その結果、なかなか働けない人も増えてきている。
炭鉱のカナリアが発達障害なんじゃないかという主張ですよね。
そういう部分もあるのかなという気がします。
あとは能力主義とか自己責任論が行き過ぎていった結果、能力に対してセンシティブになりすぎていて、その結果ピリピリして発達障害なんじゃないかと疑うケースが増えているのかもしれない。
そういうのもあるかなと思います。
あとは単純労働をそもそも昔からしていたんだろうかということですよね。
単純労働をしていたから社会に溶け込めていたのかとか、発達障害の人が溶け込めていたのかというと、そんなに過去が牧歌的で幸せだったとは、僕はあまり思っていないんですよね。
やはり昔も片づけられない主婦がいて、すごく否定されたり、自尊心が傷ついていたり、あと怒る父ですね。こだわりが強くて怒ってばかりで共感してくれない父親がいる。
今だとこれが発達障害のこだわりなんだとわかるけど、当時はわからなくてでも家族が我慢していたケースもあるだろうし。
今でこそ少子化だからできない子が目につくんだけれども、そもそも兄弟が4人とか5人とかいたら、一人くらいできない子がいたりするのは当たり前だみたいな言い方もあるわけですよね。意地悪な言い方ですけどね。
でもそういう部分もあるので、やはり苦しかったんじゃないかなと思います。
僕は現代だからという言い方はあんまり好きじゃなくて、昔も苦しんでいた人がいた。だけど彼らは声なき声だった。抑圧されていた、無視されてたんですよね。
だけど、無視されまいと思って、小さな声をかき集めてきて、先人たちが頑張って発達障害者支援法にたどり着き、そして僕らは彼らの功績を享受できるようになってきているんじゃないかなと思います。
医者がそういうことを勝手にするから医療費を圧迫してるんじゃないか、そういうことをするから甘えさせているんじゃないか、そういう意見があったりしますけど、僕は違うと思っています。
やはり過去も苦しんできた人がいたし、そして彼らが次の世代のために努力してきたことが、今の僕らの生活に影響しているんじゃないかなと思います。
臨床していても、50代、60代の女性や男性で初診で発達障害じゃないかと思ってくる人はいるんですよ。たくさんいますね。
ようやく楽になれたという人もいるんですよね。
たくさんいるので、やはり単純労働をしてたから平和だった、今だから苦しい、社会が複雑になってるから苦しくなったんだというのは、あまりにも議論を単純化させて過ぎていて、弱い人たちを抑圧するような意見じゃないかなと思いますね。
今回は、神経発達症は増えたのか、というテーマでお話ししました。
#精神科医 #益田裕介 #オンライン自助会

Пікірлер: 222

  • @RK-us3pf
    @RK-us3pf9 ай бұрын

    先生のおっしゃられたストレスにさらされたことで、正常な発達ができなかったというのはあると思いました。 私の親は食事や習い事、大学まで行かせてくれましたが、コミュニケーションがほとんどなく私の話を聞いてもらえた覚えがほとんどありません。 自分は他人に尽くすために生まれてきたと、学生時代に思い、普通になりたかったと夜中に1人泣いたことも数回ありました。 今、30後半になり親元を離れ1人暮らしをし1年半ほど経ちましたが、自己主張や読書ができるようになってきました。 自分を癒し、先生の動画や本で脳や精神病について学び、少しずつ前進したことが良かったと思っています。 長文失礼致しました。

  • @user-cm2vk5iq8g
    @user-cm2vk5iq8g9 ай бұрын

    社会の器が小さくなったよね。昔は変な人が沢山いたし、堂々としてたけどね。つまらなくなったよ。

  • @flashnewlight1075

    @flashnewlight1075

    6 ай бұрын

    昔の方が酷ですよ。 全力で排除されますよ。

  • @user-ps8zk5ni5g
    @user-ps8zk5ni5g7 ай бұрын

    仕事で求められるレベルが上がってきてしまってる気がします。 ミスなく不具合もなく完璧に仕事をしなければならない日本の会社。精神科に通う人が増えてきて予約できるのが1ヶ月先とかになっちゃうくらい追い詰められちゃう人が増えてきてる日本ヤバすぎです。

  • @user-hu2fd4qu4i
    @user-hu2fd4qu4i9 ай бұрын

    この国はマルチタスクに対しての時給が低すぎる気がします。コンビニや飲食店でも複数の業務をこなしても最低賃金しか貰えなかったり、全国で同じサービスができる前提なのはハードルが高く、それらが最低ラインなのは労働者側にとって厳しすぎると思います。

  • @TakezoTM

    @TakezoTM

    9 ай бұрын

    「アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由」という題名の記事が面白いですよ。

  • @user-zg7vv3uy7z
    @user-zg7vv3uy7z9 ай бұрын

    発達特性持ちの全人口に対する割合は多分昔も今もそんなに変わってなくて、ただし発達に関する知識が世間一般に広がったせいで「この人違和感感じない?」的なセンサーが総じて強くなっている&「私は発達障害かも?」と思って受診する人が増えたから…が、実態な気がする。 そもそも発達障害という知識や概念が無ければ「あの人は/自分は、もしかしたら当てはまるのかも?」という発想も、受診しようという意思も生まれない。

  • @anna_mcs_alc
    @anna_mcs_alc9 ай бұрын

    声を上げてくれた人には感謝だし、声を上げられなかった人も救われると良いな。。

  • @yuyu-gj9id
    @yuyu-gj9id9 ай бұрын

    報われなかった先人たちの苦しみや、多くの方の血と汗と涙の努力と行動に感謝です。 そのおかげで今の支援があります。ありがとうございます。 私も、今、自分にできることをし続けたいです。

  • @user-rb1nn6wb3u
    @user-rb1nn6wb3u9 ай бұрын

    親がなぜ恐ろしく片付けができなかったり、意味不明なタイミングで怒り出すのかずっと謎でしたが、「発達障害」について知ってから、ようやく親を受け入れられるようになりました。あの頃「発達障害」という概念があったら、うちはどんな家族になっていたのかな…そんなことを考えてしまいます。

  • @luckywanwan
    @luckywanwan9 ай бұрын

    国民の殆どが黙々と漁や農業する一次産業二次産業に従事してた時代じゃなくなったのもありそう

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x9 ай бұрын

    やりたくもない比較や競争を無理矢理やらされ続けて、自分に自信を無くしてしまった人って多いだろうし、非婚化、少子化の原因の一つかもしれん。

  • @user-mo3rq7fg9w
    @user-mo3rq7fg9w9 ай бұрын

    40代後半ですが、発達障害ということが、小学校の時わかっていたら、苦しまなかったんだろうな~

  • @user-sc5oy2es3y

    @user-sc5oy2es3y

    9 ай бұрын

    あ?脳細胞ないんか?セロトニン。ニューロンから電気信号で速く動くが小脳抜けば、手足は全く動かないぞ、フハハハ 外科医にかかかかかるんじゃなかった。心のケアだからよ。 めっちゃ優しいひとと優しい医者さんだよ。

  • @user-yf1jw3oj9u
    @user-yf1jw3oj9u9 ай бұрын

    知識が浸透してきただけなんだろうね 先生の動画はBGMがないから聞き取りやすいところも好きです。

  • @to-kichi
    @to-kichi9 ай бұрын

    科学の進化は昔からそれを諦めずに続けて来た先人がいるから。。。って先生も仰っていましたが、ノーベル化学賞か物理学賞を取られた方も言っておられた気がします(勘違いでしたらすみません。)。 科学も、医療も、文学もそうだと思います。先人の努力でここまで来たんですね。 神経発達症の方は昔からいたと思います。小学生の同じクラスの子が何となくそうでした。怒りの感情を抑えることがかなり難しく、暴れていました。 担任の先生は、優しく時に厳しくその子に寄り添っていました。そのためなのか、だんだん落ち着いてきていました。その子もとても苦しかったと思います。担任の先生が理解ある方で良かったと思っています。

  • @user-pj1ms9br3m
    @user-pj1ms9br3m9 ай бұрын

    いわゆるグレーゾーンと言われる人達は、社会構造の影響は大きいのではないかと... 片付け苦手な主婦も、そもそも物が少なかった時代はそこまで困らなかったのでは...と思ったりもします。

  • @user-bv5cs8jr4l
    @user-bv5cs8jr4l9 ай бұрын

    整理整頓が全くできない自分からすると、他の人が当たり前のように部屋を綺麗に保ち、当然のようにゴミを分別して捨てられるのが信じられなくてまさに神業とか思ってしまいます・・・あと仕事の優先順位を一瞬で組み立てられるのが本当に素晴らしいなと思います。と同時に何故私にその能力がないのだろうと卑屈になってしまいます😂どんなに頑張っても無理なものは無理でした…

  • @user-tx1jr3ip8v

    @user-tx1jr3ip8v

    9 ай бұрын

    だけど、ご自身のことをよくわかっておられて、それができる人と自分との違いも気付いていて、それが何より素晴らしいです!! 普通は気付くことさえ難しいと思うので😊

  • @user-bv5cs8jr4l

    @user-bv5cs8jr4l

    7 ай бұрын

    @@user-tx1jr3ip8v 優しいお言葉をありがとうございます!

  • @TomTom-ep1dl

    @TomTom-ep1dl

    6 ай бұрын

    文章力も素晴らしくて自己分析されてる能力高い方だから、きっと幸せな人生になりますね😊 普通できませんから。

  • @Shion_tachi
    @Shion_tachi9 ай бұрын

    今から20~30年ぐらい前までは、自閉症は母親の愛情不足が原因だという考えが一般的に広まっていました。 その時の母親はとても孤独で苦しんでいた記憶があります。 おそらく今でも、その考えに固執している人たちもいると思います。 精神疾患への偏見は昔ほどではありませんが、まだまだあって、近所の人や親戚にもみっともなくて言えないといったことはよくありますよね。 偏見のない温かい世の中になることを願います。

  • @bishi.4637
    @bishi.46379 ай бұрын

    やっと発達が原因で自分に能力がないことに原因があったんじゃないって生きづらさの理由が分かったけど、まだ周囲の理解はない。

  • @user-ow5dy6hc3w
    @user-ow5dy6hc3w9 ай бұрын

    過去に苦しんできた人がたくさんいたおかげで今当事者として医療と繋がれているんだと認識しました。これからも真摯に治療に向き合っていきます。

  • @uminotsuki7
    @uminotsuki79 ай бұрын

    発達グレーと診断を受け、自尊心が傷ついた者です。 よく、診断を受けてすっきりしたというのを耳にしますが、私の場合は逆でした。 発達障害の概念がない方が私も子どもも生きやすかったと思っています。昔は普通に同じクラスに変わってる子がいたけど、仲良く遊べてたし、自分もなんかちょっと皆と考えが違うけどそれも私、と思って生きていたのに、障害だったの😢となりました。

  • @haco-box
    @haco-box9 ай бұрын

    とてもわかりやすかったです! 上の世代の発達障害の方のことを身近に知る機会がないので、知らず知らずのうちに蔑ろにすることは避けたいですね 有意義な発信ありがとうございます。

  • @user-cz7ur5nj5c
    @user-cz7ur5nj5c9 ай бұрын

    精神疾患持ちの自分には、 益田先生の動画に度々優しい愛を感じます🙇

  • @user-tl6jl2fx6t
    @user-tl6jl2fx6t9 ай бұрын

    医療と支援が増えて、認知されたから増えたと思いますが、知識と受け皿が少ないと思います。年齢に有った教育は必要だと思うけど、軽度の子やグレーゾーンと言われる支援学校に入れない子供や見過ごされてきた若い人、認知すらされて無かった大人が、少しでも困ってる事や得手不得手を理解して、少しでも楽に自立出来る力を付けられる場所が有れば良いのになと思います。

  • @user-motoyasu
    @user-motoyasu9 ай бұрын

    昔から神経発達症の人はかなりいたのではないかと感じます。僕が思わなければいけないのは、その先人たちが声を上げて運動をし政府を動かし発達障害支援法を作ってくれたおかげでその恩恵を受けて生活していることは忘れてはいけないと思いますね。ただ健常者の人にはやはり神経発達症の苦しみはわからないでしょうね。分かって頂かなくても結構ですが。薬の話ですが、もう少し患者の意見も組み入れてくれないと、薬剤会社との関係でその薬をどうしても勧めたいのでしょうが、副作用とかも出たりするので、臨機応変に対応をお願いしたいものです。

  • @runhomi7333
    @runhomi733310 ай бұрын

    5年の育休を経て復帰したら、、完全リモート、同僚にも壁を作ってしまいコミュニケーションが苦手な私にはかなり辛い状況で仕事について行けなくなってしまいました。発達障害を疑うも、診断は出ず適応障害でした。仕事の速度、レベルについていけず退職を考えています😢

  • @user-ds3cg4hi4v
    @user-ds3cg4hi4v9 ай бұрын

    威圧的な人間が多い職場だと、発達障害っぽい行動が多くなります。堂々としていれば、そういう風に見えないことが多い気がします。

  • @user-oh7sk8ui9q
    @user-oh7sk8ui9q9 ай бұрын

    先生のおっしゃっていた、統合失調症の診断をひっくり返したエピソードですが、私にも似たようなケースがありました。 私の場合はうつ病の診断がある方の支援を通し、さらに生育歴の聴取から発達の方に見られる困難さが確認できたで、主治医にお話をしてWAISの受検をしていただきました。 その後、主治医からは発達の治療と私たちは発達の支援に切り替えたところ、それまでなかなか通所ができなかったのが毎日通所できるようになり、訓練もしっかり受けられるようになりました。 丁寧な観察と聞き取りは本当に大事だと学ばされたケースでした。

  • @hspsw8329
    @hspsw83299 ай бұрын

    大人の発達凸凹もそうですが、児童の発達凸凹も増えているような気がします。 音や味に敏感なこども達、似たような感覚がある人にしか共感されず、ただのワガママだと思われたり、甘えだと思われたり。 私は、当事者として、こうしたこども達の代弁者でありたいです。 社会が求める普通の基準が高くなり、排他的になっているような気がしました。

  • @user-hc3gx5ge9f
    @user-hc3gx5ge9f9 ай бұрын

    多分昔も発達は辛かったよね。親から引き継いだasdですが親も仲良い人とかいないし関係も築けなくて孤独で苦しんでいたはず。

  • @user-oe1nw7gv2h
    @user-oe1nw7gv2h9 ай бұрын

    発達障害と分かったら不採用とする企業が多く努力しても全くキャリアアップが望めない事に対して精神科医はどう思ってるんだろうか ある意味前よりも状況は悪くなってるのでは そういう仕事や社会的な居場所を失って健常者と接する事がなくなり心配事が少なくなって良かったねと思ってるんだろうか

  • @NononoLife
    @NononoLife9 ай бұрын

    益田先生、こんばんは。 はじめまして。 農業や畜産業、工業中心の生活から第三次産業が増え、いろいろな人と連携しながら生きることが当たり前になってきて、難しさが顕著になってきて、そうして声をあげる人が増えていったのですかね。 益田先生のいろいろな動画を見て、心療内科に予約する決心がつきました。自分と向き合ってみます。

  • @user-yr7qb8ro3g
    @user-yr7qb8ro3g9 ай бұрын

    先生の動画観てると視野が広がります。 他者を理解しようとすること、物事の経緯を知ること、背景を知ること、とても大切ですね。

  • @chicha5358
    @chicha53589 ай бұрын

    炭鉱のカナリアで思い出しました。深夜にマンションの火災報知器が鳴った時、僕が起きて大家さんに電話で知らせたことがあります。他の住人からは連絡がなかったそうです。神経発達症の僕の過敏さには、頻繁に下痢になったり、疲れやすかったり、デメリットもありますが、生きることもたまーにあります。

  • @user-bb4sx8hw2h
    @user-bb4sx8hw2h9 ай бұрын

    みんな違うし、みんな同じでなくていいんだ!不寛容な社会が生き辛さを生み出している!  社会的に排除が深刻で自殺してしまう方が多い現実があります!  益田先生の動画ありがとうございます。

  • @eeeeeemon
    @eeeeeemon10 ай бұрын

    うさちゃん復活嬉しいです!

  • @tsutomuy.7609
    @tsutomuy.76099 ай бұрын

    可視化されたのを増えたように錯誤するのはよくあることですね

  • @user-se3ds1il3l
    @user-se3ds1il3l9 ай бұрын

    すごく知りたいことでした。ありがとうございます!😊

  • @tearnemakko7473
    @tearnemakko74739 ай бұрын

    精神医学が進歩したからだと思います。自分が小さい頃は体育(スポーツ)が出来ないと努力が足りない。仲良くできないといじめに合ったり、学業や仕事が続かないと 「ただの根性無し」と言われ続けました、うつ病や発達障害という概念が無く、我慢できなければ「根性無し」の時代が学校や会社で長く続きました。

  • @flashnewlight1075

    @flashnewlight1075

    6 ай бұрын

    あなたは根性あるよ。

  • @hanakaze-xn5vs
    @hanakaze-xn5vs9 ай бұрын

    いつの時代も積み重ねられた派手でないイノベーションが実を結ぶ、今の時代が複雑だと思っていたけど 確かにいつだってその時は大変で、地道な努力こそが次に進む方法ですね。

  • @tkamd
    @tkamd9 ай бұрын

    家族が地獄でした。会話が噛み合わなかったり他人の気持ちが理解できないからキツイ言葉で罵られ続けたり、 私は中学から摂食障害、自律神経失調症→気分変調症→うつ病となり3年休職しましたが、30歳になって自分がうつ歴15年程であることや 母が重度のASD、ADHD、父姉はASDグレーであることが分かりました。家族のあのキ◯ガイさ(主治医もエピソードにドン引きレベル)はそういうことだったのかと、最近ネットや本で発達障害関連のことを学ぶ度に思います。そして同じような境遇の方がいることも。  発達障害外来をやっている主治医が、発達障害の人の話を聞くと大体少なくとも親のどちらかが発達障害を持ってる場合が多い、と言っていましたが、じゃあこれからも発達人口はどんどん増えていくのでは…? 何か、苦しんでいる人の助けになるシステムが進むことを祈っています。

  • @kyoko114
    @kyoko11410 ай бұрын

    うさちゃん付けてくれてる❣️ 嬉しいです✨

  • @user-fk1qw8ss4o
    @user-fk1qw8ss4o10 ай бұрын

    発達障がいが増えたんじゃなくて普通のレベルが上がったと思ってるんだけどどうなんだろ。

  • @user-nm4iy8cc1t

    @user-nm4iy8cc1t

    9 ай бұрын

    頭を使わなくていい仕事は全部機械になったから求められる能力が偏ってるのもあるかも

  • @user-qy8oc8td8s

    @user-qy8oc8td8s

    9 ай бұрын

    昔より勉強も変わったけど手書きも減ったし!ネットって便利ツールの発展で誰でも調べたり聞いたり見たりする機会が増えて発達障害を探すことができてるにのなったのかもよ!

  • @inaoki0328

    @inaoki0328

    8 ай бұрын

    人間に何もかも求め過ぎでしょ、自分だってできてね−クセにと思います

  • @user-lp9ef4yd7n

    @user-lp9ef4yd7n

    8 ай бұрын

    俺はこれ 普通のレベルが上がる→普通の人も大変になる→よりストレスの対象になる

  • @user-ik3ec5xg3b

    @user-ik3ec5xg3b

    6 ай бұрын

    ソレ

  • @user-rd5rg6fu9x
    @user-rd5rg6fu9x9 ай бұрын

    子供の頃から、自分は何か違うと思っていたので、結婚、子育ても無理だろうなと思ってきました。発達障害の事を知り、親もそうだとわかりましたが、もう、50歳も過ぎ、独身です。もっと早くわかっていれば、何か変わっていたのかもと思います。それだけが原因ではないとは思いますが。今は、早くわかって羨ましくもありますが、はっきりわけられて余計にしんどい気もします。

  • @7derufi862

    @7derufi862

    9 ай бұрын

    本当に深刻な状況なら子どもの時に、相談や診断がついていたと考えるのはどうでしょうか?息子は小学生で法律違反、奇異な行動が繰り返されました。普通学級に通っていたのですが、親の私は医療、カウンセラー、児相等点々と相談し、途方に暮れていました(診断は12歳)。大学中退後やっと仕事に着けても突然の退職、退職、とりあえず落ち着いた生活を送りたいと思っています。

  • @user-fe1cn5us5u
    @user-fe1cn5us5u9 ай бұрын

    すごく共感します‼️😃💡💖👍 私は還暦を迎えるほんの少し前にやっと医師の診断を得ました。自分が発達障害じゃないかと疑い始めたのはネット情報からでした。 もしかしたら、父も母も何らかの発達障害だったんじゃないかな、という気がします。 これからもさらに発信し続けていただきたいです❣️😊

  • @user-fh4kv4qj3t
    @user-fh4kv4qj3t9 ай бұрын

    先生の動画に出会えて良かったと思っております😊

  • @user-hl5ve6xc4f
    @user-hl5ve6xc4f9 ай бұрын

    今は昔 “親の育て方が悪い” そうやって片付けられていた。 “親の顔が見たい” 当事者が良く聞いた言葉だ。 現在70〜80代で神経発達症のお子さんを育てた経験のある方々は、本当に苦しい子育てをされたことと想像する。ましてやご自身も神経発達症を抱えているとなったら、混乱と自己否定の毎日を送ったであろうことは想像にかたくない。今のように障害として捉えた育児マニュアルはどこにもなかったし、今ほど専門の文献をあたることも容易ではなかった。 ありのままを受け入れるか、他の子と同じように育てようと躍起にになるか、放棄するか… 以下は増加についての私見 一つは、単純に診断基準の変化が大きいと考える。 日本では1990年代末頃まで、自閉症はカナータイプがメインでアスペルガーは特異な症例との見解が強く、ADHDはこどもの障害(大人になると命を脅かすほどの衝動性や多動が落ち着く、年齢とともに反抗挑戦性障害も落ち着くから)という扱いをされることも多かった。 支援法以後、精神科医と教育現場が少しずつ変化した。 もう一つは、益田先生のご指摘にあるように、虐待やいじめの見落としや軽視が影響しているのではなかろうか。

  • @Yuki-ss4ri
    @Yuki-ss4ri9 ай бұрын

    この間のTBSの番組での会話で不完全燃焼だった所を、分かりやすく説明してくださった感じですね。スッキリしました。

  • @takaponponpon
    @takaponponpon9 ай бұрын

    本人の気質、本人の性格だけが原因ではなく、両親や親世代、そこに関係する多くの人々の責任でこういう状況になっているという現実が、様々な世代の方々が私たちを育てられた過程での、私たちの「発達」という言葉に表れていると思います。 それまでの様々な方の努力の結果、支援法ができ、世間に認知され、その恩恵に預かれていることに感謝申し上げます。

  • @hanakaze-xn5vs
    @hanakaze-xn5vs10 ай бұрын

    元々別の疾患が神経発達症になったというのもあるかなと思います。私もこれなのか、あれなのか、いろいろな角度から考えてみていますが…

  • @ellechann
    @ellechann9 ай бұрын

    確かに。どこのチャンネルの動画のコメント見ても自己責任だろ!が多いので気になる。

  • @user-mp8gf9hx5v
    @user-mp8gf9hx5v9 ай бұрын

    益田先生の動画に出会って2年弱。 私の思考も変わりました。 お薬も1種類断薬することができました。 初めは そんなに甘くは無い❗️と思っていましたが、、、🥺 ありがとうございました🙇‍♀️🍀

  • @pumapumaringo
    @pumapumaringo9 ай бұрын

    ベテランの保育士さんの知り合いが、発達障害の子が増えていると言っていました。 でも、国から支援されるとか、保育士の数とかそういうお金の話で保育園は経営を考えている、とも。 発達障害の子を積極的に受け入れつつ、保育士の数を変えなくちゃいけないレベルになると、発達障害の特徴が強い子でも、診断を進めずグレーのままにしておく。。保育士さんも大変だと言っていました。。 それに、発達障害(またはそういう様相が見られる)子がクラスの半分程になり、それ以外の子の対応ができない、とも嘆いていました、、。 個人的には、子どもに関しては、発達障害だけではなく、愛着障害が強いのかな、とも思います。親子間の時間が取れていない・アタッチメントが形成されておらず、本来安心する場所であるお家で安心して過ごせない。だから常に落ち着きがない。もちろん生まれつきの発達障害もあるかもしれませんが、ただ「発達障害」だと診断するだけではなく、その子の「異常に見えてしまう行動」は何かしらのSOSなのかな、と取りたいな〜と思いました。あくまで素人の一感想ですが💦 子供たち、そしてお父さんお母さんみんなが、愛を上手く受け取って、そして伝えていく、そういう愛が上手く循環していく社会になればいいなと思ってます。学生の身ですが、そのために医者目指して頑張ってます!長文失礼しました💦

  • @satoka_ichinose996
    @satoka_ichinose9969 ай бұрын

    毎日動画ありがとうございます✨益田先生の苦しい人を助けたいという思いと自己実現がもっと広がって行きますように。

  • @MA-ne7mm
    @MA-ne7mm9 ай бұрын

    黙殺…知らぬが仏という言葉は便利なように、単に広く知れ渡るようになったからだと思う

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x9 ай бұрын

    子どもの数が減った分、一人一人が昔よりも大切に扱われてるのが羨ましくも思う。

  • @user-bt8rk2xv3b

    @user-bt8rk2xv3b

    9 ай бұрын

    その分過保護になったような? 自分の子、他人の子垣根なく皆で子供を見守ったり叱ったりしていた時代の方が良かったな。と私は思います😂

  • @mennyanta2318

    @mennyanta2318

    26 күн бұрын

    大切に扱われるともいえるけど、その分その子に対する、周りからの期待や願望もすごくて、それにこたえられないとがっかりするパターンも増えたような気がする。 昔みたいになんてことない、むしろ空気のような扱いのほうが楽だったパターンも多い気がします。

  • @kailavender3940
    @kailavender39409 ай бұрын

    健常というのがストライクゾーンだとすると、そのストライクゾーンはここ最近?狭くなった気はしています。 私が子育てをしていた約30年前は、乳児幼児健診で引っかかるなんてことはあまりなかったと思うのですが、孫が生まれて驚いたのは、すぐグレー認定されること。 1人は1歳半で指差しが出来なかったことで2歳半まで経過観察され、1人は多動で要観察っぽいです😅 一発レッドカードという項目もあるようですね。 昔は小学生でも授業中立ち歩いたりする子もいましたが、今はそういう子は別室登校なのかもしれませんね。 コンサータを飲んでいる子も意外と多いです。 そんなに早期療育って重要なのでしょうか。 困っている自覚もないうちから、発達障害を他人様から指摘されるのもなんだかモヤっとしますよね。😅 長い目で見る子育てが出来にくい日本になったなあと感じている今日この頃です。

  • @ルパン5000兆世
    @ルパン5000兆世9 ай бұрын

    当事者や一部の支援者界隈に漂う 「過去はもっと寛容だった」論は本当に危険ですね いわゆる「気振り」「狐憑き」、あるいはもっと直接的な罵倒や私宅監置がまかり通り ひとたびそうと周囲が認識した場合、簡単に当事者の人権が否定された時代です

  • @non.o7803
    @non.o78039 ай бұрын

    保育の現場に長くいますけど体感として難しい子が増えていて 増え続けていると感じています。 診断されるようになったから増えたのではないと思います。 確かに昔から発達障害の人はいて見落とされてきたとは思いますが 私は食事の変化が影響していると思っています。

  • @moufuohisama
    @moufuohisama9 ай бұрын

    小学校中学校時代を振り返ると、仲良くしていた友達が、ある日突然挨拶もできず転校してしまうことが、2人つまり2回ありました 先生にどうして?ときいたら 特別な学校へ行ったのよ、と教えられましたが、とても淋しかったです 意思疎通に困ったことなんてなくて、優しい、一緒にいて落ちつく友達だったのにな ただの思い出話です

  • @user-ur5od7vf3p
    @user-ur5od7vf3p9 ай бұрын

    50代ですが、今もっていくつかの漢字は鏡文字になってしまいます。 頁と豆が付く漢字は今もって苦手です。 99も全部は言えないと思います。 文字のマスからはみ出し、ラインに沿って書けないなどもあります。 英単語や公式などもあまり覚えられません。 テストによってIQは80代から120代まで色々出ます。 でも、国立大学には行けましたよ。途中でやめましたが。 その後、国家公務員になりました。 今は退職してうつ病二回目の療養中です。

  • @user-ur5od7vf3p

    @user-ur5od7vf3p

    9 ай бұрын

    10問テストとか、居残り常習でした。 高校時代、学年トップだったり、赤点居残り補修だったり・・・「大学には通るだろうけど、とにかく卒業してくれ」と先生に言われてました。

  • @user-kt_k___boo.8888
    @user-kt_k___boo.88889 ай бұрын

    子供は社会人なのですが、軽度発達障害です。 私は鬱病で通院歴10年になります。 先日の通院で主治医に子供のことで悩み事を話し、発達障害についてのKZread動画を視聴したりしていると話したところ、「社会人なのですから子離れしてください」「KZread動画の内容は話半分以下で聞いてください」と言われてしまい、ショックで鬱病が少し悪化し疲れて寝てばかりいます。 益田先生のKZread動画の中で子供とのコミュニケーションに役立てるのではないかと思うことは試みるようにしております。 上手くできているか、効果があるか分かりませんが、益田先生のKZread動画に助けられていることがあり感謝しております。 いつもありがとうございます。

  • @user-ou3ct4nk4f
    @user-ou3ct4nk4f9 ай бұрын

    益田先生はブレないし、突き進んで努力する所が凄いです✨いつもありがとうございます😊

  • @flashnewlight1075

    @flashnewlight1075

    6 ай бұрын

    益田先生は学び続けていますね。

  • @bitwithfriend
    @bitwithfriend9 ай бұрын

    子供の頃も社会人になってからも困ったことがあっても周りは口を聞いてくれなくて詰んでしまうことばかりですね😿 他人からよくされない何かあるんだろうな‥

  • @user-lv1lx7bn6b
    @user-lv1lx7bn6b9 ай бұрын

    経営者や管理職の質が下がっていて、自分の説明や指導能力のなさを棚に上げ、部下をできない呼ばわりするのが増えていることも関係していると思います。 昔は上司がしっかり仕事を教え、部下に自分で考えるように仕向け、仕事がしやすい環境を作ってくれて、本当にお世話になりました。 今は出世したら働かないおじさんになり、うまくいかないのは部下のせいにしている人が目立ち、情けないです。 神経発達症でもできることはいろいろあります。上司が工夫すれば生産性は上がります。

  • @TakezoTM

    @TakezoTM

    9 ай бұрын

    一般論ですが日本には今も昔も優秀な経営者や管理職はほとんどいません。モノ作りがメインだった頃はその分を優秀な現場が支えて来ただけです。 ハイアールが三洋電機の白物家電事業を買収した後、物流を改善しただけで黒字化したのがいい例です。

  • @user-yp1ue8jt1m
    @user-yp1ue8jt1m3 ай бұрын

    保育士歴23年、発達障がいの息子が二人います。子どもを長年見てきて最近気づいたことは、社会や子育ての急激な変化で、後天的に発達が阻害されている子がかなり多いことです。先天的な発達障がいは2割程度とも言われている位です。運動、食事、メディア、核家族…… 仕方ない部分ももちろんありますが、社会が今、危機感をもって変われば、かなり子ども達は変わると強く思っています。

  • @user-hp4sv6sh5o
    @user-hp4sv6sh5o9 ай бұрын

    昭和の少女漫画はADHDやASDが主人公や重要な脇役なことが多かったです。特にADHDは主役少女の王道でした。当時微笑ましく思っていた主人公ですが、現在ならウザがられる可能性があります。以前はドジでこだわりが強い主人公に共感する人が多かったです。周囲の反対を押し切って一途に目標に向かう主人公が絶賛されました。でも現在の少女漫画は、ドジでこだわりが強い主人公はギャグばかりになり、一般の漫画はコミュニケーション力が高めな主人公が多くなってしまいました。多少変わっていても集団で浮いてはいません。 以前は「ドジでのろまなカメ」が一生懸命頑張ってスチュワーデスになろうとする『スチュワーデス物語』を見て、みんな千秋を応援しました。今なら「向いてないんだからやめたら」としか言われない気が。『東京ラブストーリーの』空気を読むのが苦手でも純粋でまっすぐなリカをみんなが好きになりました。今だとウザい女性として避けられる可能性も。 以前は発達障害の人を応援する余裕があったのに、今はありません。たとえ発達障害であってもそれが生活の支障となっていなければ問題はないわけです。そう考えると、以前だとどうにか大丈夫だった人が今では生きにくさを抱えてしまうということだと思います。

  • @user-unifujin
    @user-unifujin9 ай бұрын

    私の発達障害がわかったとき 42歳でしたが 母もどのような症状なのか勉強してくれました そのときの母のひとこと…… 「おばあちゃん(父の実母)と叔父(父の弟)のほうがもっと症状が強いよ…」 確かにadhdの特徴 って動画に出て来るひとは叔父そのものだなあと 思ってます 叔父は変わり者と学生時代に認識されていて(遅刻とか片付けられないとか、過集中とか) 普通のサラリーマンではない職種を友達に誘われ おかげさまでそれをやめずに今も現役でやってます(笑) 私も叔父に似てると学生時代に言われ 父から社会人はムリやなと大学に残ることを許してくれたのですが…… 私が四回生のときまさかの金銭トラブルで父が失踪(涙) 急に方向転換でフツーにはたらくひとになりまして それからじんましんやら自律神経の不具合やら まあ大変でした(*´∇`*) 昨年も抑うつで2ヶ月休職しました まあなんとか生きてます それなりに 体調はガタガタですが もともと勉強好きだったのでそれなりに働けるのから よかったかなーと思うようにしています………… はははははは

  • @rompasinai
    @rompasinai9 ай бұрын

    神経症状を抱える本人の特性だけでなく、虐待やイジメなどの環境にも要因があることを発信されていて心が少し軽くなりました。ありがとうございます。

  • @user-zf7qz9uw8d
    @user-zf7qz9uw8d9 ай бұрын

    発達障害の更に前は、単に「自閉症」と呼ばれていましたね。(細分類として、知的障害を合併しているかいないか、が吟味された記憶があります。) 私は、1985年に診断されました。いま思うと、よく見付けてくれたと思いますよ。診断後は、医療でも福祉でもなく、教育機関に繋げるのが王道でしたよ。今でもそうだと思ってます。 まぁ正直にいえば、大学病院の眼科で「いくら矯正しても、期待するほどの視力が出ない。もしかして…」と思われたことがキッカケでした。

  • @user-8727cc
    @user-8727cc9 ай бұрын

    すごくいい動画だった。 なんらかの支援法はそれまで苦しんできた方々の蓄積であって、税金のおかげであって。 やはり医師にはもっと努力して、ちゃんと診断できるようになって欲しいし、患者側の私も家族も診察室でのコミュニケーションを取れるように努力していきたい。

  • @user-ko7rt3tu8z
    @user-ko7rt3tu8z9 ай бұрын

    努力してくれる人がいたから、平和な今日があるんですね。私も小さくても出来る事から始めていきます。

  • @user-ou5qz1pm5k
    @user-ou5qz1pm5k9 ай бұрын

    神経発達症はMEGで特定可能 学会の研究発表を見ましたが、電気工学に詳しい人なら分かります。 神経発達症の処理速度が低い人は就職に苦戦します。 大学病院の医師でも不明ですが、電気工学に詳しい人なら分かります。 就職しにくい理由は、報連相のやりすぎで、長期的な運用が下手な社員が増えたからです。

  • @user-hn1pg1cn9h
    @user-hn1pg1cn9h9 ай бұрын

    息子が軽度自閉(多動、発達、知的、精神遅滞)なのですが、子どものことを考え隠すことはしなかったですね。 むしろ、通級クラスで40人に1人の先生だと見るのに限界があって からかわれたりイジメに繋がることが心配で "親の世間体は関係ない" "社会で生きていく上でサポートが必要"だと考え、就労に不利だけども これで良かったと思います。

  • @himyrns374
    @himyrns3749 ай бұрын

    先生、ありがと❤

  • @shigerusaitosculptor
    @shigerusaitosculptor9 ай бұрын

    益田先生 こんにちは。おっしゃることは全その通りだと思いますが、黙殺されていた、発見された、というのは誤解されやすい表現だと感じます。黙殺と発見は本質的に矛盾さえしているようなイメージを想起させます。むしろ 経験値からカテゴライズできるようになった、というのがより相応するような気がいたしました。

  • @user-mmmpm
    @user-mmmpm9 ай бұрын

    スマホ中毒や情報過多だとADHD様の行動様式になる(後天的なので本当のADHDではない)場合とか、どうですかね、、?

  • @bookmarkn.6862
    @bookmarkn.68629 ай бұрын

    私も発達障害を持っていますが、恐らく父方の祖父母から来ています。父も発達障害の傾向が強いのですが、同じく傾向のある兄は長男という理由でかわいがられ、末子である父は馬鹿だといわれ半ばネグレクト状態であったそうです。今回の動画は余りにも我が家に関わりがあり納得と驚きが隠せませんでした。

  • @user-cu7uk2zl8n

    @user-cu7uk2zl8n

    9 ай бұрын

    私は精神科に30年近く通ってます。精神科医を7年前に変えたところ、薬の処方が当たり前じゃない回が有るようになりました。薬漬けにはしません。

  • @user-zd4bz6wx6r
    @user-zd4bz6wx6r9 ай бұрын

    再度コメントすいません🙇 私の場合、人が苦手&怖いから来るコミュニケーション苦手(なるべく会話を避ける、接触を避ける)なのですが、やっぱ社交不安症から来てるものですかね?過去の経験の積み重ねからすっかり人が苦手&信用できなくなっちゃいました😅(いじめられたり嫌な気持ちになる事を言われたのもありますが、勘違いされたり上手く伝わって無いなどコミュニケーションの難しさを感じます) 人といると気を遣って疲れるし、全然リラックスしないし癒されないし、だから1人が好きなんです😫 大人しそうに見られるせいか攻撃的な人や人をコントロールしたい人(例えば「あなたを良くしたくて言ってるのよ?」と言ってくる人とか)に好かれやすくて。余計人嫌いを加速させてしまいます。まあ仕事上、人と関わるのは避けられませんが、仕事以外で人と関わりたいと思えません...。社交不安症についてのテーマも久しぶりにお聞きしたいです😢

  • @o0HALUCA.THONO0o
    @o0HALUCA.THONO0o9 ай бұрын

    社会が複雑になったということはとても理解できます。 でもそのぶん、個を広げられるように気がします。 私、にしかできないことをたくさん試す機会があって、私、なりの生活や仕事子育て色んなことをしても自由になったなと。 場面場面で必要とされるために自分で考えないといけない分しんどいですが、それを臨んで頂けた先人の方々に感謝をして、私、のピースが当てはまるところへ行けるよう行きたいなと思います。

  • @hoke1000
    @hoke10008 ай бұрын

    ・金太郎飴のように個性をなくすべきという風潮 ・添加物、農薬 ・もしくは障害を持って生まれてくる方が日本に何かしらの気づきを与えるため、個人的なカルマなどかな?

  • @flashnewlight1075

    @flashnewlight1075

    6 ай бұрын

    全部、当てはまりそうですね。

  • @user-sc1ye3ue6c
    @user-sc1ye3ue6c9 ай бұрын

    例え明日死ぬとしてもですよ? やり直しちゃいけないって 誰が決めたんですか? 古畑任三郎のこの名言がいつも私を励ましてくれている

  • @user-nn2ne2kb6d
    @user-nn2ne2kb6d9 ай бұрын

    アルプラゾラムを飲んで対症療法で、全般性不安障害、軽度ですが、パニック障害の治療をしています。 散髪とか観覧車とか……みんながいる前で発表とかがダメで、緊張感、不安、恐怖、吐き気や胃もたれ、発汗、焦燥感、息苦しさにかられます。 慣れてくれば症状は収まります。 薬以外で対策があれば教えてください。

  • @user-bu3gv8iu1s

    @user-bu3gv8iu1s

    9 ай бұрын

    素人風情で病気のことをなんにも、しらないのにといわるかもしれない。その人でないとわからないかもしれない。でも。困ってる文章をみたら癒やせればせめて言葉だけでも。 わたしは思います。すごくやさしい人なんだな。慣れてくるその間だけでもどれ程怖いかと思うだけで痛くなる。医者じゃない。でも慣れたこと、乗り越えたことのひとつだけでも自身を褒めてあげてください。あとは歌とかなんでもいい。安心できる呪文やものを、そんなときはそばに。発汗したら、絶対に大丈夫。指うごくよね。と、今できていることを確認しながら増やしてください。 あとは、人に手を握ってもらう。背中をさすってもらうもします。あってるかはわからない。でも痛みを知る人はその分強くなる。 すぐにはうまくいかなくても心に灯す灯りは、絶やさないように。

  • @user-cc8pq5pg7g
    @user-cc8pq5pg7g9 ай бұрын

    神経発達症の人達や支援してくれる人達が頑張ってきたから、今があるんだって思えます。 だから、それに習って自分も頑張ろうと思います。 誰だって、理解してくれる人、認めてくれる人はいるので、そういう人と積極的にコミュニケーションを取っていけば、社会には浸透していきます。 個人で、大きな声をあげても、それ自体が誤りであったりもするので、大勢いますので、徐々に皆で無理せず、深く意識せずに自然とイノベーションを起こしていくのが良いですね。 隠蔽も沢山されるでしょうが、万の声は隠しきれないです……そうして、社会を信頼出来るものに出来ていくのが理想ですね。 意識しない、意図しない競争……新資本主義とでも、言うのですかね。 今の見える部分を、操作されている、社会を信頼するのは難しい……そういう社会からの脱却ですね。

  • @user-iw1xx2hl7f
    @user-iw1xx2hl7f9 ай бұрын

    こんにちは あなた空気が読めないと置く場所ありませんよ、と言われたり、差別じゃなく、区別してると言われたり、怒ってばかりの上司に対して、私がいなければこの方怒らなくて済むんじゃないかと思い、申し訳なくて辞めました。 おかげで自分と向き合うことが出来、その時はすごく悩み毎日地獄でしたが、今は大分楽になりました。

  • @user-lh4oi3fs9v
    @user-lh4oi3fs9v9 ай бұрын

    いつも、先生の動画、励みに過ごしております。 私の妹は、神経発達症がベースにあり、現在、50歳、いまは、統合失調症、強迫性障害、主治医以外の先生には、解離性障害、依存性人格障害などいろいろな病名がつき、精神障害手帳は、1級をもっております。19歳のときに首のジストニアを発症し、精神疾患の病名がはっきりとつきました。ですが、長い闘病の中で、発達障害がはっきりと病名になったのは、30歳をすぎてからでした。それまでも何度も、発達障害の疑いや、その他やんわりとその辺りの指導をうけましたが、本人は、もちろん家族もしっかり向き合うことができず、ここまできてしまいました。 今日の神経発達症についての医療、社会の認識が変わりつつあることに良かったなとおもう反面、あんなにある部分には、能力のあった妹が精神病院の入退院をくりかえし、ひとりではなにもできない状態になってしまった様子をみるとやりきれない気持ちです。なぜはっきりとした診断、指導がでなかったのか、益田先生のおかげで、かなり納得がいく気持ちになれました。ただ、私たち家族が長い時間を間違ったとまではいかなくとも、違う方向に努力した結果、妹は精神障害一級、家族、姉妹の私の人生も大きく変わりました。 神経発達症を持つ方が、出来うる限り早い段階で自分をみとめ、適切な治療、指導のもと、できるかぎり、本人にとって楽で、本人の能力を削ぎ落とさない人生を目指せるように、こころより願うばかりです。 益田先生のような発信をしていただくことによって、こういう問題も少しずつ、良い方向をむいているのですね。 いつも、ありがとうございます。

  • @user-xx6ri8hp7n
    @user-xx6ri8hp7n9 ай бұрын

    そういう見方もあるんですね。

  • @user-jz6sg6zd2q
    @user-jz6sg6zd2q9 ай бұрын

    以前見たドラマのグッドドクターやリエゾンは実際いるのでしょうか?😮😮😮😮

  • @user-ss9fp9xj6p
    @user-ss9fp9xj6p9 ай бұрын

    私も発達障害持ちで色々自分の事を理解する為に調べてると、やっぱり世の中の時代の変化が色々な精神疾患を浮き彫りにさせてる事を感じます。 昭和とかの昔は昔で面倒見がいい人が居てなんとか周囲とやっていける人達がいただろうけど、現代では自己責任と核家族化が多くなり孤立してしまう人が増えているのもあると思います。 それにネットとかで情報を手軽に手に入れられる社会にもなったこと。 後は、ストレス発散の吐口が依存症になりやすい物になっている嗜癖社会でサービス・ビジネスが成り立っているのもどうかと思う現代社会σ(^_^; 発達障害の人達には孤立しやすいものが揃っている現代社会でいかに生き残るか?はとても大変です😇 「お前の意志が弱いからだ!」「何でも病気のせいにして甘えるな!」「あんなの障がい者のうちに入らないのに認めない」とか言う人とはあまり深く関わらない、適度に流して終わるのに限る😅 以前こういう人の下で働いていたので超不快な気持ちでしたし、そう言う人達に限って自分が正しいと思い込んでて俺様風吹かせてたり自称警察的な考えしてたりと、自分の心が健全で無い事に全く気づかない人達が多いです😅 中には障がい者枠で入社した私に対して、私の事が気に入らないとは正直に言えないので戦略的に陥れてくる奴居た〜 言いふらしている本人も馬鹿なら、私に確認を取った上での情報ならともかく、その人の主観で勝手なデタラメで憶測の噂話を信じ込む奴らも馬鹿だよねwwと今なら思えるけど当時の私はメンタルボキボキでした😂 長期的に勝手に噂話流されて超絶嫌な気持ちになった。。これって明らかなモラハラだよね?? IKE○では差別はしないダイバーシティ&インクルージョンじゃなかったの?と今でも不思議な企業です😊 自分の意見を絶対曲げたくない&恥をかきたくない&上手い事人を操って自分の思い通りにさせようとする奴もいたなIKE○で🙊 経験を通して私の主観的に思ったのは、心の健康に無関心無頓着な人達程平気でこんな事を言うし、知識もなければ理解もないのに偉そうに言ってて、ちゃんとした教養を持っていない人達なんだと感じたって事かな🤔 半分愚痴っぽくなってしまってすいません💦 発達障害持ちの人生はこんな感じに子供の頃から何故か不快な思いをする事が多く、コメントしているうちに過去の事を色々思い出して書いてました😅 お陰で診察されたら二次障害持ちでした😂 皆さんも就職先はきちんと調べてから、良い所だけでなく短所も知ってから入社する事をお勧めします! でないと私のように・・・😂

  • @user-cr8bu8et3v

    @user-cr8bu8et3v

    9 ай бұрын

    そういう嫌な人たちも実は調べてみれば何らかの障害持ちだったりしそうですよね。サイコパスとかレビー小体型認知症とかね。

  • @user-ss9fp9xj6p

    @user-ss9fp9xj6p

    9 ай бұрын

    @@user-cr8bu8et3v さん 返信ありがとうございます! 意外とそう言う人多いと思いますよ🤔 パワハラ、モラハラしやすいタイプの人は自己愛性パーソナリティ障害だったりとか、人を操って自分の思い通りにしようとする演技性パーソナリティ障害だったりと、人間関係で面倒事起こすのは大抵そういうパターンや傾向があるらしい・・・🥲

  • @Shack-kusagumi.
    @Shack-kusagumi.9 ай бұрын

    長文+自分語り失礼致します。 私は20歳の頃に双極2型と診断され、10数年たった今はADHD+2次障害の適応障害も少し有ると言われてます。 現在の主治医曰く、当時は特に成人期の発達障害の診断はメジャーじゃなかったのと、2次障害の双極2型の症状がメインに目立っていた為にその頃は双極2型と言われたのでは?と仰ってました。 ちなみにウェスクラー検査でしたっけ?知能の検査では言語能力がずば抜けて良かった(計算能力がかなり酷かった)為により私の発達障害が見つかりにくかったのもあったのかなと自分では解釈してます。なので実母や実兄達は「おまえはしっかり者」と認定されてます。全然そんな事ないのに…。 しかしながら、小学生~中学生頃には自分は他の人と何か違うという違和感はありました。 なので現在ADHDと分かったことで「あーやっぱりな」と凄く腑に落ちています。

  • @user-zw2yi7gv5r
    @user-zw2yi7gv5r9 ай бұрын

    ダイバーシティの概念もあり、SNSなどで声をあげやすくなったのもわかる。昔はジェンダーだとか見えてなかったな。もはやブーム?ダイバーシティインクルージョンを起こして。

  • @peng_aquaporin4
    @peng_aquaporin46 ай бұрын

    ネオニコチノイド系農薬はどうでしょう。

  • @user-qt9np7bh5c
    @user-qt9np7bh5c9 ай бұрын

    文明の発達の進化で色んな考え方や発想、感じ方、趣向、などが出来るようになったから。昔からいた個性的な子が病気扱いされただけ。病気でも障害でもない。普通や常識や当たり前などが分からないなんて別になんてことない。色んな考え方や発想や想像力があります。

  • @user-zz7ip2si7l
    @user-zz7ip2si7l9 ай бұрын

    私も、先生と喧嘩したり、すぐに変えてしまったりしますけど、それは、先生が悪いわけではないことが、わかりました。少しよほどの事でもない限り、我慢しようと思います。

  • @user-ue6ng9bp1c
    @user-ue6ng9bp1c9 ай бұрын

    ほりうち香里園クリニックの先生が精神科医でいいのでしょうか?一度増田先生に話してほしいです。

  • @setsuna0217
    @setsuna02177 ай бұрын

    発達障害者支援法は議員立法なので民間が政治を動かしたんだなと思います。 日本特有の労働形態が以前よりも広まって強固になったせいで、排除の論理で発達障害者を追い出す要因になっている可能性もあるのでは?

  • @percy_V-6
    @percy_V-68 ай бұрын

    〜修正版〜 光武オーナーが ・「社会の当たり前だって感覚がかなり強くなった」 ・「発達障がい者の数は多分パーセンテージ的には変わってない」 って言ってたから実質結論じゃないか? そもそも日本人は前から 「普通」を「完璧」って意味で使う 人が多いやん? 他の人がコメしてるがやはり 「普通(完璧)」のレベルが 上がったんだと思う… 今じゃ少しでも違えば即座に区別(もはや差別)される世の中だ(呆れ) 流石に区別し過ぎではあるし、ガンダムて例えるなら 「ザク系列MS」みたいにバリエーションが多すぎるぞ! とにかく日本はどんな無能な発達障害者でも働けるように出来る程の支援をやるべきだ (海外からの支援(考えや思考)を受けながら) ・何回同じミスしても怒らない ・定型が通常の注意を払えば回避出来るミスでも許す ・トロくさくてもイラつかない ・完璧を求めない ・普通を完璧って意味で使わない (自ら多様性を潰してる) ・噂の対象や不当な扱いの対象にしない ・少し違っても騒がない ・甘えとか言わない (言う奴は植松聖の信者) ・最低賃金は払う これくらいはやらないとダメだと思うし、そろそろ国連が怒るだろうから何とかしようや! な? (一部Twitterから引用) コレでもクレーム言う将来「植松派の予備軍」に なりかねない健常者はコレらの名言やツイートを 頭に叩き込んめ もはや義務レベルと化してる状況だろうけど… ・「日本人は完璧を求めすぎ。1件もミスってはダメとか言い始めるから、テキトーな海外にいつも負けるんだよな」 ・「自分に出来ることが他人が出来て当然だなんて考えてはいけない。どんな些細なことでも他人に一から教え、知識と技術を丁寧に伝承していく。人を育てるならそれこそが重要 ではないでしょうか。」 ・「日本人は…遊びを悪徳と考えています! 遊びを悪徳とし 仕事を美徳としてきたこれまでの日本人の価値観はあやまりです! 遊びこそが人間の喜びであり人間にあたえられた大いなる特権なのです!」 (逃げるのも同じとみなしてそう) ってな。更に、50歳〜還暦を迎えた人には ・「60歳以上の人達は、稼いだ額の8割を自分のお金として使えて、国立大学の学費も月2万円とかの時代。今の若者たちは稼いだ額の半分しか使えなくて、大学の学費は月10万円」この差を知らずに高齢者が「若者たちは元気がない」とか「若者の車離れ」とか言ってる状況」」 を知る義務にした方が良いと思うぜ? そんナンもあるから若者や俺ら障がい者が生きづらい世の中を自覚せず産んでいるんだろう… 年寄りがコレを知れば1mmぐらい考え変わる可能性は微レ存…? 社会格差や貧困化が続けばネガティブ思考になるわな 安楽死を合法化しろとかまで言い始めたらよっぽどよ… もういっその事、社会(世代)格差 貧困 障がい うつ病 とかでポリコレにみんなで参戦するか? (過激派ポリコレ団体は†悔い改めて†)

  • @user-zi2cv6vz6f
    @user-zi2cv6vz6f9 ай бұрын

    昔が楽だったわけではない、というのは考えさせられました。

  • @user-ug9kb3bp2g
    @user-ug9kb3bp2g9 ай бұрын

    自分で思うのは自由ですが、他人に病気だとレッテル貼りするのは 名誉毀損に該当しますからね。人の社会的評価を陥す人が多すぎる。

  • @user-sn5pr6wf7z
    @user-sn5pr6wf7z9 ай бұрын

    医者とのコニュニケーションは患者さん側も先生も人間なので、第一印象があり、苦手意識はあるし、腹を括りながら対面しています。 それに加えて、患者さんの各々の時事問題は多様ですから、それに適応していこうとする患者さん、診てくださる先生、みんな頑張っていますね~。感涙レベルでがんばっている方の努力が報われる福祉が進歩しましように。 対応している皆さん、疲れたら休みましょう

  • @whitejade1677
    @whitejade16779 ай бұрын

    発達障害の特徴の一つ、「人の気持ちがわからない」人が増えたのはゲームやネットの悪影響ゆえだと思いますよ。特に男児や男性はその傾向が強いです。

  • @ringoapple1155
    @ringoapple11559 ай бұрын

    昔からいましたよね。 『声なき声』…耳を塞いでいた世界がありましたね…

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