神経発達症(発達障害)は医師でも見逃されやすい理由 

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精神科医の本音 (SB新書)
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精神科医がやっている聞き方・話し方
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00:00 OP
02:22 啓発不十分
05:19 ニューロダイバーシティ
11:51 優生思想
14:47 障害という概念
16:51 きちんと診断をしていく
本日は「なぜ神経発達症(発達障害)と診断されないのか」、ドクターからは発達障害のグレーゾーンだよ、こういう特性の傾向があるよねと指摘はされるけれど、「発達障害」と診断されないのかをテーマにお話しします。
発達障害は「神経発達症」と言うように変わります。
「発達障害」という言い方はもう古い言い方になります。
「障害」という言葉を使わずに、「○○症」と言おうとしているのです。
強迫性障害ではなくて、強迫症と言ったりしますし、いろいろな病気が「○○障害」というよりは、「○○症」という言葉に置き換わっていきます。
なぜ受診して「発達障害」と診断してもらえないのかをお話ししようと思います。
生活してもうまくいかないし、仕事が長く続けられない、職場でも人間関係がうまくいかない。
音が騒がしくて集中しにくい、忘れ物が多くていつも怠け者だと言われる、数学がどんなに勉強してもできない、漢字を覚えられない、いろいろあると思います。
そういう中で発達障害のことを知るんですね。
益田の動画を見て知った、いざ病院に行きました、診断してくださいと言うと、「君は違うねえ」とか言われる。
これはよく視聴者さんからコメントでもらったり、身近でもよく聞く話です。
なかなかドクターは診断してくれないことが多いですよね。
■啓発不十分
実際、統計的にはどうかというと、ASD自閉スペクトラム症、ADHD注意欠如多動症、LD学習症は10%弱ぐらいいると出ています。
もちろんこれらは重複があるので、10%+10%+10%で30%の人が発達障害だというわけではありません。
大人になるにつれてだんだんほかの能力が育ってきて、ASDの特性が目立たなかったり、ADHDの特性が目立たなかったり、LDの特性が目立たなくなったりしますが、実際はこれぐらいいるということがわかっています。
国際的にも、いろいろな国でデータを集めると、だいたい10%未満いることがなんとなくわかっています。
これを見ている方が、人間関係に何度も何度も苦しんでいる場合、何度も何度も適応障害になっている場合、発達障害かもしれないと思った場合は、やはり発達障害である可能性はかなり高いのです。
なぜかというと、そもそも多いからです。
益田が名医だとか、益田はいい加減なことを言ってるとか、いろいろな感想を持つかもしれないですが、10%前後いるということはもうデータに出ている話なので、僕が決めたことでもありません。
まあ、そういうものだということですね。
だから啓発不十分なんですね。
世の中の人はよくわかっていなくて、「うつ病」はだいぶ一般化して、うつ病と診断することには抵抗感がなくなったドクターはたくさんいます。
ですが、発達障害と診断することに抵抗があるドクターはたくさんいるみたいです。
僕はうつ病、双極性障害、統合失調症というのはやはり慎重に診断を付けるべきだと思います。
発達障害の方がまだパーセントも多いし気軽に付けられるというか、気軽につけちゃダメなのですが、付く病気だなと思います。
ですがまだまだ慣れてないんだろうなと思います。
世間はまだこういう特性がある人のことを「甘え」だとか言うんですよね。
忘れ物するのは甘えだ、人の立場に立って考えられないなんて失礼な奴なんだとか言うのですが、そうではなくて特性なんですよね。
すごく意地悪なことをしているとか、我慢が足りないとか、人をバカにしているから失礼な態度を取ってやろうとか、そういうわけではなくて特性なのです。
■ニューロダイバーシティ
これから科学が進んでいけば、ニューロダイバーシティという発想に移っていく可能性があります。
ニューロダイバーシティとは何かというと、脳の特性が違うということです。
人それぞれ違うということです。
異なる感性を持つ人がいるということを理解していこうよ、というのがニューロダイバーシティです。
ニューロは神経。ダイバーシティは多様性、ということです。
これはもともとLGBTQ、性的マイノリティーの人たちが、自分たちは障害ではなく個性だ、生まれ持った特性なんだということで、社会に認めてもらっていったという背景がありますよ。
そこから見習って、ASDやADHDの人たちがインターネットを通じて集まって、自分たちの特性というか、受け取り方が他の人と違うんだよということを皆にわかってほしいというところから発しているという感じです。
この話をするとよく「そうだよね、みんな人それぞれ違うもんね」「いや、僕にもそういうものってあるよ」と言ったりします。
それはちょっと違っていて、皆それぞれ違うと言えばそうですが、発達障害の人たちは結局マイノリティーなんですよね。
マイノリティであることは事実なので、皆それぞれ違うと言うと、メジャーの人たちの中でも多様性はもちろんあるのですが、そことは離れたところにまたちょっと違うマイノリティーとしての人たちがいるわけです。
皆それぞれ違いがあるよねというと、この多様性というか少数の人たちを無視することにもなるので、そういうのはちょっと違います。
ここが毎回毎回喋っていても、「ああ、そうだよね」と思ってくれる人もいれば、何度も説明しても通じない人も結構います。
集団の多様性や人類の多様性ということを考えたときに、集団の多様性や生存率を上げるためには「異なった感性」を持つ人たちがいることが結構重要なのです。
皆が他人の立場に立って考えたり、相手の気持ちに敏感だったりして、相手に合わせたりするとダメなんですよ。
集団が混乱しやすいので、相手に左右されないとか鈍感な人たちも一定数いないといけないし、人と違ったことをする人たちがいないとイノベーションは生まれません。
そういう人たちを1割ぐらいつくろうよという神様の考えというのは、なかなか興味深いというか、理にかなっているなという気がします。
そういう多様性があった上で、特性というのは甘えじゃないんですよね。
同時に、才能でもなく、特性です。
僕はよく運・不運と言っているのですが、甘えとか才能とかそういう水準で語られるものではなくて、もっと人間というものを動物的に考えたときにわかる何かなのです。
僕もやはりAS特性があるんですよね。
自閉的なところもあるし、ADHなところもあります。
学生の時とかね、防衛医大とかひどいんですよね。
ひどい言い方で悪口を言われたりしました。
「益田は白アスペだからまだいいんじゃない? いい奴なんだよ」とか言われたりして。
白アスペって何ですかと言うと、「アスペの人には白と黒がいて、白っていうのは性格がいいアスペのことで、黒アスペっていうのは性格が悪い奴のことを言うんだよ」とか言って、「何々科のナントカ教授は黒アスペだが気をつけろよ」と言われたりしました。
今も益田先生は熱心だねとか、素直だね、誠実だね、謙虚だねと言われるのですが、これは特性だと僕は思っています。
素直だというのは美徳なのですが、一方で裏表が作れないという特性なんですよね。
年をとったから多少はできるのですが、まだまだ演技力は不十分ですし、謙虚というのも僕は謙虚という言葉ではなくて、何かあんまり興味がないんですよね、単純に。
親しみやすいと言うかもしれないけれど、ただあまり関心がないというか、そういう感じなんだろうなと思いますね。
それがあるところに行ったら美徳になるし、あるところに行ったら短所になったりします。
空気が読めない、敬語を使えない、失礼な奴だとか言われます。
そういうものなんですよ。
だからよくわかりますね。
どうして僕が自分のことをAS特性やADH特性と言っていこうかなと思ったかというと、フフランクに使っていかないとニューロダイバシティーという発想は世間に浸透しないなと思ったので使うようにしています。
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   早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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Пікірлер: 188

  • @kyoko114
    @kyoko114 Жыл бұрын

    私はマルチタスクが苦手だったり、仕事が遅かったり、空気が読めない発言をしたりしてましたが、会社の人は優しくて気を使ってくれて、とてもありがたいと思ってます🙏

  • @yukinko_o
    @yukinko_o Жыл бұрын

    幼稚園や小学校の就学時健診で保護者の方に見てもらいたい動画。😢

  • @user-yn6fv4zi1c
    @user-yn6fv4zi1c Жыл бұрын

    「◯◯症」に置き換わっていくことによって、「気のせい」「気にし過ぎ」「気の持ちよう」と、辛さを軽く見られたり、理解してもらえなくなり、より生きにくくなりそう。

  • @user-km8md2vo2d
    @user-km8md2vo2d Жыл бұрын

    私のDr.に聞いてもらいたい内容でした。リアルタイムでその話をしていて、自立支援医療は書いてあげるけど、障害の方はどうしてもって時にと言われました。又、申請が大変なんだよって言われて帰り道で涙が出てきました。やはり、同じ事でも言い方一つで病んでしまいます。

  • @judas6111
    @judas6111 Жыл бұрын

    優生思想の部分はよくわかる 自分はいらない人間ってよく思う

  • @user-oi5hf3jq4e
    @user-oi5hf3jq4e Жыл бұрын

    幼少の時から30過ぎまでずっと人との関わり方に悩み、興味の持てない勉強に苦痛を感じ、社会人になってからも仕事が続けられずにきました。通院転院ののち2年近くたってようやく障害者手帳を持てるようになりました。 しかし知り合いや身内から発達障害に見えない、頭が悪いだけだと言われ、自分でも本当は健常者であって怠けたいだけなのではないかと悩むことも未だに多いです。 今回の動画で「長年悩んできて自分の発達障害を疑う人はかなりの確率で発達障害」とコメントして頂いて少し気持ちに整理がついた気がします。

  • @user-yk7qx4ph2v
    @user-yk7qx4ph2v Жыл бұрын

    何度も人間関係に悩んで、病院に入ってないけど不登校になったり不安や緊張で吐き気が毎日したりと適応障害?と思われる症状が人生で何度かあって、発達障害を疑うようになって…最近環境の変化もあってささいな変化が生理的に受け入れられない辛さもあって…なんかもう不安や希死念慮がグルグルしてますが、益田先生の動画をみて私はやっぱり病院に行った方がいいと少し冷静に考えることができました。ありがとうございます。

  • @user-bm7bi1sq3o
    @user-bm7bi1sq3o Жыл бұрын

    母と妹が発達障害です。本人達は診断を受けていませんが、私の主治医からそのように言われ、腑に落ちています。私は自己愛性人格障害の父から暴力と支配を受けて育ちました。母は育児放棄状態。何かをしてもらった記憶がありません。育児は主に祖母(父の母)にしてもらっていました。 母と妹は、何があっても「我関せず」な態度。彼女達の目の前で、父から殴られ泣き叫んでも無反応でした。成人し、精神科を受診して、両親、妹、祖母それぞれに問題があったことを指摘されました。苦しみの原因の理解は、感情の抑制に有効に働いてくれています。 今回の動画で、発達障害についての視野を広く柔らかく持てるようになりました。私にとって発達障害の人はどうしても「加害者」と見なしてしまうところがあります。私のトラウマが解消されていないからだと頭ではわかってますが、憎しみが強すぎて感情優勢な心理状態です。優勢思想の概念は、憎しみや処罰感情と親和性が良く、相手の人権を無視した攻撃を正当化する黒魔法のようなものです。ニューロダイバーシティの概念は、差別や偏見に立ち向かい、相手を自分と同じ人間と見ることができる白魔法のようなものだと思いました。トラウマの治療と並行して、発達障害を捉え直していきたいです。これからも動画の投稿、楽しみにしています。

  • @user-dt6bn9rj2j
    @user-dt6bn9rj2j Жыл бұрын

    母親がADHDと躁鬱で障害年金もらってます。A型作業所で働いてます。 このような福祉支援があり、身内としてはとても有り難い限りです。 昔から身近にいたので発達障害の事は何となく理解していたつもりでしたが、この動画できちんとフラットな目線で発達障害について学ぶことができました。 ありがとうございます🙏

  • @kazumi7201
    @kazumi7201 Жыл бұрын

    私には、高校生の子供が二人います。長女がADHD、次女がASDだと、今年の春に診断を受けました。 二人とも中学校では、不登校でした。その頃に行っていた小児科の心療内科の先生には、診断してもらえていませんでした。 今は、発達障害とわかっているので、子供の特性が理解できて、知らなかった時よりも、ADHDの特性だからねなどと受け入れられて、親子共に、生きやすくなったと感じています。 学校でも、発達障害があることを説明して、学習しやすいように配慮してもらえています。 診断してもらえてよかったなと思っています! 子供の事を理解するために、いつも見ています! そして、私自身も、グレーじゃないかな?と思うところがあるので、自己理解に役に立っています! ありがとうございますm(_ _)m

  • @user-uj4fm4sv1l
    @user-uj4fm4sv1l Жыл бұрын

    去年ADHDって分かって本当によかったのですが 出来れば最初に心療内科を受けた20代のうちに知りたかったです。主治医は働けたら良いみたいな方針なので今は通院が生きにくいです。 この動画が最新の科学を取り入れない主治医のおじいちゃん先生にも伝わりますように🙏

  • @user-nc9ue8bm5z
    @user-nc9ue8bm5z11 ай бұрын

    6:24 小学生の頃「障害はみんなと同じ個性なんだよ」というように教わりました。 いや、まあそう言われればそうなんだけどそれでいいのか?と胸につっかえる思いでした。 益田先生の「メジャーの人の多様性と離れたところにマイノリティの人がいる」という言葉に納得できました。

  • @solky0912
    @solky0912 Жыл бұрын

    ニューロダイバーシティという考えが広まってほしいなと動画見ていて思いました。 私自身、子供のころの状態ならおそらく発達障害といわれていたと思います。 大人になってグレーゾーンと言われましたがそれは成長して他の能力でカバーできるようになったからです。 だからって人の中で生活するのは息苦しさは変わらないのでいっそ名前つけてほしかったと思ったりします。

  • @kiyoka6949
    @kiyoka6949 Жыл бұрын

    発達障害と診断してもらって、気持ち的に楽になった事を覚えています。薬を定期的に飲むのとが苦手なのと受診の時間が取れずで、治療が出来てません。先生の動画を見て、治療することを改めて考えようと思いました。

  • @tmr.tsm21
    @tmr.tsm21 Жыл бұрын

    これからは神経発達症って言うんですね。人にASDだと言うと、「私も人と話すの苦手だよ、個性だから気にすることないよ」と励まされて、なんとも言えない気持ちになった時のことを思い出しました。 症状が目に見えないからこそ、自律神経失調症みたいな診断名は、ちょっと不安になりました😅

  • @myt7356
    @myt7356 Жыл бұрын

    ありがとうございます。多くの人に見てもらいたい動画です。困っている仲間たちのために何かしたい、いやその前に自分の生活をどうにかせねば、ギャー、というもどかしい毎日を送っている人間にとって、感じている全てをスッキリすっぽり表現していただきました。益田先生の存在に感謝。

  • @user-zz5kl9mt2q
    @user-zz5kl9mt2q Жыл бұрын

    益田先生が、医学的科学的に考えることを大切にしていると感じましたし、同時に、何が本当の意味で患者さんのためになるか、どうすることが患者さんの幸せに繋がるのかも本気で考えてくれているんだなとすごく感じました。

  • @kg4943
    @kg4943 Жыл бұрын

    神経発達症ゆえに、少数派だという負い目があったのか、自分自身が優生思想に囚われていたところがありました。 (自分の存在否定というか、生きてて良いのかとか、自分の遺伝子を引き継ぐ子孫を残さない方が良いとか、考えてました。) 益田先生のお話をお聞きして、そんなわだかまりから、解放された気分です。 気持ちが楽になりました。 本当にありがとうございます!

  • @jya_ji_jyo
    @jya_ji_jyo Жыл бұрын

    13:48 自身に対して内なる優生思想が何処かで根付いてます。 他の方々、他の障害の方々に対しては、そうは思わないのですが… 一般の人からは、今迄やはり忌避されたり無理解だったので隠してました。 それを取り込んでしまっていて自己否定に走ったというか、割と今でもそうなのですが、 やはり、それも古臭くなってきているのでしょうね。 私が一番抱えてる悩みは、コミュニケーションについてで(上手く会話出来ない・入れない・話せない)(同じ障害同士でも)これは薬では如何ともし難く、合理的配慮でも、どう説明していけば良いか頭抱えますね。 結構、苦しんでいます。 只、優生思想に染まるのではなく、【常識的な楽観性】を用いて、自己理解をし、場合によっては理解を求めて行っても良いという許しが得られた感じがして、新しい思考でコミットしていきたいなと思いました。 長文、失礼致しました。 今日も、有難うございました。

  • @maycute1222
    @maycute1222 Жыл бұрын

    私は友人達とランチをするのが苦手。私だけいつも食べるのが遅いから。薬の副作用が有るなら友人関係の副作用も有りますよ。最近は思いきって友達の断捨離をしたら以外や以外スッキリして心が軽く生きやすくなりました

  • @kdgtxyz7401
    @kdgtxyz7401 Жыл бұрын

    他の方も仰っていますが、人格障害にしろ発達障害にしろ、「障害は聞こえが悪いから〇〇症という名称にしよう」と改名されていく傾向にありますが、「本人が生きていく上で障害と感じているなら障害」という概念が薄れてしまうので、何でも「〇〇症」にすれば良いというものではないと感じました。 私は発達障害の傾向がありますが、周囲に「神経発達症」と言って今の生きづらさを理解しようとしてくれるのか?と考えると、そんなことはないと思います。 パニック障害もそうです。パニック症と言われたら、単にパニックになりやすい(頭が混乱しやすいだけの)人、というような印象になるんじゃないかなぁと危惧しています。 本質を医学的・科学的に突き止めた結果が、この名称変更なんですかね…?

  • @kdgtxyz7401

    @kdgtxyz7401

    Жыл бұрын

    追記::益田先生を責めているわけではありません。言葉足らずで誤解を生みそうだったので補足させていただきます。 「〇〇障害」から「〇〇症」と変更される予定について、これが科学的・医学的根拠に基づいて進歩した結果の今の精神医学の見解なのか、という意味です。

  • @user-ge7ck1pm4v
    @user-ge7ck1pm4v8 ай бұрын

    東北の田舎に住んでいます。 まず問診のみで診断までしてもらえません。 それすらも許されない現実に絶望しました。 益田先生のような医師が増えればいいと思います。

  • @user-pv4un1xm7j
    @user-pv4un1xm7j Жыл бұрын

    長男の診断は、小児発達専門医に繋がり次第、すぐに診断されました。その時、3歳。長男3歳半で次男が誕生、さらに半年が経過後、私がうつ病を発症。うつ病発症後、10年が経過する中で、ずっと私には発達障害があると言い続けましたが、パート雇用と主婦業では社会生活に支障が無かったこともあり診断して貰えず。何人目かの医師に変わり、専門職の保健師のバイトを開始したところ、支障が出たこともあり、やっと診断してもらえました。投薬開始され、日内リズムが取れず、朝、起きれなかったり、日々眠気と戦う日々でしたが、劇的に体調が改善。朝も起きれるし、日々の眠気もほとんど無いほどに。 精神科先生方には、積極的に発達神経症の診断して頂きたいです。

  • @user-nd4vy8yh3v
    @user-nd4vy8yh3v Жыл бұрын

    テレビで放送してほしいです!!

  • @N_i_jin
    @N_i_jin Жыл бұрын

    当事者です。この時代に益田先生がいてくれて良かったです。

  • @michikorhoden2590
    @michikorhoden2590 Жыл бұрын

    今回の動画、すごく勉強になりました。今までの動画の中で私にとっては一番学べた気がします。益田先生の熱意、深い洞察、科学者としての視点、これからの精神医学の方向性などが伝わってきました。 特に「「才能」ではなく、「特性」」というところでハッとしました。神経発達症の方だけでなく、一般的な教育という視点からも目から鱗だと思いました。 特に昭和の時代に育ち、全てが勝ち負け、優劣で判断される教育を受け、私自身自分は努力ができる方なので偉い、みたいな思い込みが心のどこかにあった気がします。そして、そのうぬぼれや、そんな心持ちを隠そうとして生きてきた考え方が、「特性」という視点から見れば何の意味もなさないことに気づかされました。(益田先生の意図とは違ったかもしれませんが。) 後、1996年まで優生保護法という法律があったことに衝撃を受けました。 私はアメリカに住んで27年になりますが、白人至上主義(特に男性)というものは、確かに存在しています、残念なことに。実際私も白人男性の上司からパワハラを受け、辞職に追い込まれました。 人間を優劣で判断するのでなく、特性、多様性という視点から見れば、彼らの考え方がいかに無意味かと思いますが、優劣をつけてしまうのは人間の本能なのでしょうか。 神経発達症とはずれたコメントになってしまいましたが、今回の動画、感銘を受けました。いつもためになる動画、ありがとうございます。

  • @Hime519
    @Hime51911 ай бұрын

    私も、正式に精神分析医から、うつ病、複雑性PTSD、不安障害等と診断された事で、ものすごく精神的に楽になりました。今までの辛さ、不眠症、生きづらさ等の理由がやっと理解出来た、納得できたというか。

  • @DAI9CON
    @DAI9CON Жыл бұрын

    先生の思考の範囲が広大で、僕も考え方が少し広まったと思います。 この人間界、世間一般の考え方っていつまでも旧いままだったりするので、ADHD持ちの僕は生きづらいところもあります。 先生の考え方、もっと世の中に広まってほしいです。

  • @sakura738
    @sakura738 Жыл бұрын

    今回は神回です! 常に自分の中で思っていたことを言語化してくれた感じがしました。 先生、テレビなどでも活動されて、一般の人達にも理解を広げてほしいです!

  • @maron3008
    @maron3008 Жыл бұрын

    動いている「用語」は、進歩の証だと思いました。

  • @sasimogusa
    @sasimogusa Жыл бұрын

    私の心の支えになるお話でした。誇りを持って生きて行こうと思いました。ありがとうございました。

  • @MyAccacia
    @MyAccacia Жыл бұрын

    多様性が大事と言われて久しいですが、益田先生の説明はとても分かり易かったです。 共感性が乏しいことが社会の役に立つこともあるなんて、思いもよりませんでした。 いろんな特性を持った人間が協力し合うことで、世の中は成り立っていたんですね。

  • @user-jx3lw8ip8f
    @user-jx3lw8ip8f Жыл бұрын

    とても良い動画です 私は最近大人の発達障害と診断は出ましたが…苦しみは変わりませんので…より理解が進むことを願います そして優しい子供達も居ますので…優生思想はやめて欲しいなと希望ももちました 益田先生ありがとうございます

  • @user-cg2dr8yd5z
    @user-cg2dr8yd5z Жыл бұрын

    特性を活かして生きてみたいなと思いました。不思議なことに人間には恵まれていると思っていて(友達はいないし酷い目にも遭ってきてるので鈍感なだけかも?)、不自由はしてないつもりですが、やはりきちんと診断を受けて薬を処方されたりすればまた幸せなのかなあ…

  • @gimina3272
    @gimina3272 Жыл бұрын

    先生ありがとうございました ほんとに素晴らしい講義でした

  • @cooja3509
    @cooja3509 Жыл бұрын

    最後に誰に向けての動画なんだろうね?と仰られてましたが、ずっとそう思って拝見してました。 我々患者に発信するだけでなく、医療関係者にも受け入れられる形で発表していただければと思います。学会とか学術書とか。論文にはなりそうもないですが

  • @user-hi2rk9bn9s
    @user-hi2rk9bn9s Жыл бұрын

    本当に素晴らしい動画です。

  • @user-lu7et9me5d
    @user-lu7et9me5d Жыл бұрын

    先生、いつも素晴らしいお話ありがとうございます✨✨ みんなが特性を理解して、その上で自分の特性を生かして生きやすい世界になれば嬉しいです。 深いお話でした。私もこれからもよく考えていきたいです。

  • @user-dp6yt7bq9z
    @user-dp6yt7bq9z Жыл бұрын

    いつも動画拝見してます。 益田先生の動画をみてると、この内容の動画をUPしてほしいと思ってた!と思うことが多くて、勉強になることが多いです。 ニューロダイバーシティが精神科だけでなく、世の中に浸透する時代が早くきてほしいです。 良かったら、デイケアやリワークなんかについても動画にしてもらえると嬉しいです。

  • @yaki_oni
    @yaki_oni Жыл бұрын

    とても心に響く内容でした。 概論として、(私は)聞きました。もやもやしていたことがすっと解けた感じ。お話をありがとうございます。

  • @8497gikhpgr
    @8497gikhpgr Жыл бұрын

    私は自分を全く発達障害と思ってなかったんですが、鬱病でかかってた医師から言われてビックリしました。ストラテラを飲んだけど、当時は薬が合わなかったです。  その後、医師が引退して別の医師になったけど、やっぱ発達障害と言われてコンサータ飲んだら効きました!  だから、発達障害って、自分では気づかないけど、医師が気づいてくれるものかと思っていました😮  パキシルに加えてコンサータやインチュニブを飲み始めたら、ほんと楽になりました☺️

  • @channel-ob1bh
    @channel-ob1bh Жыл бұрын

    益田先生の話を聞いていると癒されるてのはなんだろう?不思議。ありがとうワン🐾❤

  • @user-wx2hj7ul1k
    @user-wx2hj7ul1k Жыл бұрын

    先生いつもありがとうございます! 特性の垣根を低くいずれは無くなっていけばもっと生きやすい人が増えて来るのだと思います! 普通って一体何なのか、うちの家族は普通と違う気がすると何度も思った覚えがあります。発病してからも、子供がいるし親の私がバレたら、いじめられるかもと、余計にビクビクして生活してきましたが、ニューロダイバーシティーの考え方が定着すれば、もっとみんなハッピーになれるんだなと少し希望がもてました! ありがとうございました!

  • @user-kn3tl8ir1y
    @user-kn3tl8ir1y Жыл бұрын

    先生今日は😃 良く分かります。有り難うございます🎵

  • @amanokanade235
    @amanokanade23510 ай бұрын

    私も主治医に「発達障害の人は話が飛ぶから、あなたは飛ばないから違います。」って言われた。 発達障害専門医ってどこにいるのー!

  • @mikanguratan
    @mikanguratan Жыл бұрын

    今回個人的には 神回って感じがします 何回も聞いてます😂 『発達障害の方が気軽に診断しやすい、いや、気軽に診断したらダメだけど』とか 所どころすごい笑っちゃう🤣 むかし、友人に相談した時に 『大なり小なりみんなあるからねー』と言われて 何も言えなくなったことを 思い出し、悲しくなりました。 いまなら『その大小が問題なんじゃん!!😂』と いえるけど、😂 KZreadのショートで AD H D当事者さんが 『忘れ物?みんなあるー』と 言われた時の反論?で 『頻度が違うー!😂』と 言ってて すごいいい反論!!と思いました。 優しい反論、、、反論というか、理解される言葉?? 反論で思い出したので 追記。。。 大人の発達障害の自助にいくと、自分のことも 生まれなきゃよかった人間、とか 発達障害者は生まれるべきではない、という 当事者さんもたまにいます。 わたしは自分もグレーで 息子もグレーなので そんな考えは イヤ!!😭と思って、とっさに反論をしたくなるのですが、反論をすると 相手のペースに巻き込まれ? 呼び込まれ?そうになったり、、、 知らない、ということなんですね。 というか、わたしもそうでした。 知ることで変われるんですよね。

  • @user-zj9lz6ql8f
    @user-zj9lz6ql8f Жыл бұрын

    今日は、メガネなしで!!😁w。。終盤で、誰に向けての話かな??、と放り投げるのは、先生らしくて笑えます!! 医者の皆さんも、アップデートしてるんだなー、と たまに感心できるのは、このチャンネルのお陰です。。

  • @user-hu5jv9ic8p
    @user-hu5jv9ic8p Жыл бұрын

    すごく良い動画ですね!👍100回です。これは発達障害の回だけど、ベースの思想や取り組みについては障害全体に言えることですし、今はメンタルクリニックもそこらじゅうにありますから、診断のハードルが下がるといいなと思いました。 でも私は診断が下りて前向きになった方ですけど、逆の方もいるでしょうから、世間の認知と二人三脚なのかなとも思いました。

  • @user-os7iw3rj9z
    @user-os7iw3rj9z Жыл бұрын

    ニューロダイバーシティー・・夢のような環境ですね。多くの人と接していて、ASDやADHD、LDとまでいかなくても、そう言った特性を持った人は多くいるのではないかと思います。その脳の特性が原因で生きずらさを抱えている人達が一定数いると理解してもらえることは神経発達障の人にとってもですが、また、それ以外の人にとっても、生きやすい環境になるのではないかと思いました。

  • @user-nn4kv5sp6f
    @user-nn4kv5sp6f Жыл бұрын

    今回めちゃめちゃ内容豊富ですね〜。5本くらいに分けても良かったのではw

  • @awarenessdrummer
    @awarenessdrummer Жыл бұрын

    何度観てもおもしろいです。

  • @user-Aisbein002
    @user-Aisbein002 Жыл бұрын

    特性なのですね。そうは言われても出勤早々スマホを開いて仕事もせずに座っている、というのを就労支援で味わった身としては、精神的につらいですね。それはそれとしてやるべきことをやってほしいなと思ってしまいます。仕事ならば彼、彼女にあった仕事を振るというのも支援では大切なのかなと思いました。あとほかの人がその人のせいで負担がかかるのも違うのかなと。

  • @user-bx5uk9jf2x
    @user-bx5uk9jf2x Жыл бұрын

    今日の動画は、自分個人の事、仕事内での事、家庭での事、本当にいろんな事を考えさせられました。「あの益田先生が言っているから正しい事だ」と、ただ鵜呑みにせずに自分に置き換えて考えながら思い出しながら動画を見ていました。素敵な機会をありがとうございます! 動画編集のさわきさん、いつもありがとうございます!また機会があれば、コンサートイベント見たいですw

  • @yu_than_222
    @yu_than_222 Жыл бұрын

    自分自身にとても当てはまるような内容でした。優生法の考えが根付いてます。 自分は診断はつけてもらっているがわですが、神経発達症になってしまうと軽めで見られるのではないかと少し懸念します。 生きるための害になっているから障がいとなっているという考えだと思ってましたが動画を見て特性なんだと理解は多少できました。 まだまだ受け入れられない部分ありますが勉強していきたいです

  • @user-vs7gl7zl4y
    @user-vs7gl7zl4y Жыл бұрын

    私は特定の言葉を使わないことが問題の根本的な解決になるとは考えられません。 その言葉を消したところでその症状?に苦しむ人が消えるわけではありません。

  • @user-zi2cv6vz6f
    @user-zi2cv6vz6f Жыл бұрын

    自分は発達障害グレーゾーンなんじゃないかと思うのですが、もし診断を受けても親に言うことはできないと思ってしまいます。なぜなら父親がおそらく発達障害で、でも60代後半まで“普通に“生きてきたというのと、母親がとてもショックを受けそうだからです(診断結果を1人で抱え込める自信がないです)。でも、“普通“の人生を親から求められるのがしんどいと思ってしまいます。。

  • @user-lm5kp1hs8y
    @user-lm5kp1hs8y10 ай бұрын

    この動画を益田先生出演のもとこのままテレビ番組で流してほしい気持ちです🥲

  • @user-gu8ft4tg3c
    @user-gu8ft4tg3c Жыл бұрын

    今日も動画ありがとうございました。

  • @piyopiyo9090
    @piyopiyo9090 Жыл бұрын

    やはりマイノリティであることは生きづらいです。本田秀夫先生は、発達障害を「少数派の種族」とか、グレーゾーンは「薄い黒」と言われています。真意は別としてなんだか悲しいです。わたしは困りを言語化するのが難しくてなかなか周りに説明できません。それこそが神経発達症たる所以ですね。

  • @bishi.4637
    @bishi.4637 Жыл бұрын

    今迄の動画の中で、一番今の自分にピッタリ当てはまってて凄く凄く、この考えを広めていってほしいと思った。欝っぽいといってるのに、時間に遅れると、また寝てたの?あまえてんじゃないよ!とか、仕事頑張ってきなさいよ!とかいう人が身近に居て辛い。

  • @user-uk7eb3iy5r
    @user-uk7eb3iy5r Жыл бұрын

    益田先生、いつも動画ありがとうございます。お話の内容が興味深くて、話され方とお声も心地良く人柄もとても好きで、毎日のように拝見しています。 精神的に辛くなりどうしようもない時にも、見させて頂きますが、不思議と落ち着く事ができます。 今回のニューロダイバーシティという単語は初めて知りました。とても良い思想ですし早く広まってほしいです。 私は約10年ほど前に初めて精神科のクリニックに行ったのですが、その先生の対応がとても酷くて…大変傷付き、初診のみでそれ以降行きませんでした。トラウマになり、以来どんなに辛くても精神科に受診ができません…。他の病院もどんな先生か分からないため怖くて行けません。 益田先生に診てもらえるならどんなにいいだろうと思うと涙が出ます。 こうやって動画で精神疾患のお話を聞くと少し楽にはなりますが、やはり病的な所が生活に響いておりどうしたらいいか分かりません…。自分でできる限りの事はずっとやってきたのですが、酷くなるばかりでやはり治りません。こういった場合、どうしたらいいでしょうか…。 生活も苦しいし、10年以上ずっと死にたい気持ちが治りません。 それと…とても身勝手なことかもしれませんが、OPやEDで使われてるBGMはフリー素材で、聞く度に個人的に嫌な記憶が蘇ります…。しばらく我慢してきたのですが、精神状態がひどいときはやはりとても辛いので、もし可能でしたら変更頂けたら幸いです。勝手な発言で申し訳ないです…。 益田先生は色々重なり動画投稿する流れになったと話されていましたが、そのおかげで益田先生に出会えて、地方に住んでいてもお話を聞く事ができるようになったので、私はとても救われています。いつもどうもありがとうございます。生配信はまだ見れてないのですが、長い動画はもちろん短い切り抜きや益田先生個人のお話なども楽しく気軽に見れて良いです。 長文失礼致しました。益田先生、ありがとうございます。

  • @user-ts6bl2ct6l
    @user-ts6bl2ct6l Жыл бұрын

    教育現場では例え診断が降りても修学時に支援学級だと1人の児童として扱わない所が殆どで合理的配慮も自治体によっては小学校までとかあるが中学校からはなくそれを福祉の方も容認している自治体もある。前例がないからですまされる世界は終わらせて生きやすくして欲しいが難しいというよりしたくないって感覚なんだろうと思いながら益田先生の動画を拝見させていただきました。いつも學びになる動画配信ありがとうございます。

  • @chi_kamaboko
    @chi_kamaboko Жыл бұрын

    せっかく言葉が広まったのに、あらゆる方面への配慮によって、言葉が変わって、認知度が後退しないかちょっぴり心配になりました。 評価軸を複数持って、それらをまとめて特性と呼びたいですな。 出生前診断とか、、いろいろ問題があるよなぁ 優生思想という訳ではないけれど、生まれてくる子供のためにも、親が精神的に大人になった段階で子供を産めるようにしてほしい。。

  • @user-lt3em7kz8h
    @user-lt3em7kz8h Жыл бұрын

    益田先生、今日も、他にはあまりない感覚、感性のお話を、分かりやすく面白く語ってくださり、有難うございました。 演繹法と帰納法、弁証法みたいな、哲学研究のような?ニューロの特性?のバリエーションのお話と公衆衛生という権力に抗えない「優生思想への飛躍」という歴史の悲劇、社会と切り離せない障害と疾患のグラデーションなどなど、益田先生の、「患者」や「医師」という立場に限定されない「当事者目線」が素晴らしいと思いました笑笑 今日、たまたまですが、統失の先輩(セルフヘルプ運動全盛期に、サバイバーとして居場所づくりや、「一市民として、地域で生きる当然の権利」を訴える活動に奔走してくれた方)から、「精神疾患が、障害者として他の障害と同じように手帳申請をして、割引きや手当てや、社会保障を受けられるようになったのは、ごくごく最近で、平成5年くらいからの話なんだよ…」と教わって、「えええーーーっ」と、「それまで、どこで、どうやって誰と一緒にどんな思いを抱えて暮らしていたの??」と、驚いたばかりでしたので、タイムリーな今日のお話は、これから新たに診断を受けて、社会保障の網の目からこぼれ落ちる人や、病者として病院や福祉施設や社会や家族にスポイルされてしまって、特性を無視され続ける人々を生まないような、慈愛の欠如しないような、医療体制の改善と構築、最前線の臨床現場からの科学的な知見を、みんなで共有しなければならないなぁと感じました。 黒アスペルガー、白アスペルガーのお話、以前松崎先生が「プシコ」について熱く語っていたこととリンクしました苦笑 精神科がマイナー科というのは、やはりどうしても解せないなぁと、私のようなド素人の当事者目線でも感じます笑笑。 益田先生に対する批判コメント?を読み、なんかわかるなぁとは思いつつも、弱者の権威性という言葉もフッと浮かんできました。 悲観的な主観と、客観的な主観2・0の違いが、明確な自己理解につながる事が(分かるというよりも)つかめれば、ずいぶんと楽に生きられるのかもしれませんねー😅

  • @user-cs9xu9bi9f
    @user-cs9xu9bi9f Жыл бұрын

    当事者会で知り合った、ASDと思われるママ友との付き合いにストレスと徒労感を感じますが、何も言えないし、受け入れることも出来ずにいます。距離を置くしかないかなと思います。私はADHDの診断を受けてます。 自分の方が社会適合できてるからって上から目線だとか、思っても見ないことを言われ、気にしないように心がけてるのですが、付き合うのに疲れてきました。

  • @kwpc1375
    @kwpc1375 Жыл бұрын

    発達「障害」でも〇〇症でも同じ事だと思います。それでは何も変わっちゃいない。そもそも障害では無いって言えないとダメだと思います。他には発達障害のことだけでなく障害一般に、表記でわざわざ障がいなどと書いたりしてますが、そういうことにこだわるのは全然分かっていないってこと。 問題はそこ?みたいな感じ。障害者にたいして健常者という言葉もあるが人間には健常者とか障害者なんて種類はそもそも無い。基本的に苦しんでいる人を支援する為の診断であり制度だというのは理解していますが、診断そのものが与えるダメージも大きくその点でも諸刃の剣だし、これはまた別のもう一つの観点ですが今の制度だと自ら障害者になりたい人を増やすというのも問題です。制度は、より多くの人が希望を持って治療なりリハビリなりで障害者で無くなろうとするのを促すよう作るべきでは?それと弱者の支援が両立できない所に我々の社会の闇があると思います。治らないという建て前があるからこういう発想出てこないのだろうけれども考えてみればあれも全部仮説でしかなくて、実は根拠無いですよね。

  • @user-dn1jk7tf1f
    @user-dn1jk7tf1f Жыл бұрын

    益田先生。いつも勉強させて頂いています。本も二冊購入して学んでいます。初めてのコメントです。 主人の「発達障害」の診断をしてもらう時、本当にすごーくイヤな思いをしました。 主人がうつになった時、結婚当初から夫婦のコミュニケーションに悩んでいたので「発達障害の二次障害の、うつ」ではないかと思い、大人の発達障害の診断及び治療ができる病院をいくつか探して回りました。 「うちは大人の発達障害を診ていません」と断られること6軒目、すごく見下した心療内科のドクターの言葉(あれは言葉の暴力でした)で号泣しました。😭 そのドクターは「うちは大人の発達障害を診ていません。よくいるのよ~。大人の発達障害の診断をもらって楽をして生きようとする人。夫婦間で悩んでいる?だったら離婚すれば良いのよ。発達障害の人、離婚多いんだから。」と冷たく言われました。 もし診断がつけば、特性をより理解でき、カウンセリングなどで「夫婦で乗り越えていける」という思いがあったから病院を探したのに。 私はあまり泣かない人ですが悲しくなってドクターの前で号泣しました。人間的にもドクターとしても、ひどすぎる言葉です。温かみがない。 結局、他の病院でASD、(あの頃はアスペルガーと分かり) 主人は自分の特性を理解し、薬物療法、認知行動療法もして生きやすくなったようで、すっかり、うつは治りました。 これからも夫婦で勉強して、さらに楽しく生きていこうと思っています。😄

  • @user-ex9db6wq1m
    @user-ex9db6wq1m10 ай бұрын

    いつも説明が難しい内容、暗くなりそうな話題も、とてもわかりやすく、いつも笑って楽しそうに説明してくれるところがとても安心して観ています。 観れば観るほどADHD傾向が強いと実感しましたが、3歳の子育て中には 辛いことも多いです。 子育てに妥協が出来ず、必死になりイライラする事も増えて、毎日動画を観て知識を付けて気持ちが楽になるように努力して子育てしてます。 いつも勉強させていただいています。 これからも応援しています。

  • @megumi4195
    @megumi4195 Жыл бұрын

    この動画を医師はじめ、医療関係者含めたくさんの人に見てもらいたいです。 主治医のことは信頼しているけど、神経発達症については否定されています。どうしたら診断されるのでしょうか。 何度も何度も休職繰り返すのは苦しい。診断されれば自分の特性を理解でき、受け入れることもできる。家族や職場に配慮を求めることも簡単になるし単なるわがままではなくなる。 いろんな特性を持った人を受け入れる世の中になって欲しい。 益田先生がご自分をAS特性、ADH特性があると打ち明けて、「白アスペ」とからかわれた学生時代のエピソードを気楽にオープンにすることは、ひとつのきっかけになるのではないでしょうか。

  • @janedoe2061
    @janedoe20617 ай бұрын

    病院の方針として発達障害を扱わないと言われモヤモヤしつつほかに行くところもないので仕方なく今の病院に通っています。 結局、社会に自分が合わせる(過剰適応)ことを強いられています。

  • @user-px9qs7rn3c
    @user-px9qs7rn3c9 ай бұрын

    子どもの時に早く親が気付くことが近道だと思いました。そして、青年期はなかなか通院が難しくなると実感しています。グレーゾーンが、いちばん生きにくい世の中です。 ですが、先生がおっしゃるとおり原因が分かれば、本人も必ず楽になる時が来ると思います。

  • @user-ly6ur1gc8b
    @user-ly6ur1gc8b Жыл бұрын

    益田先生の例え話で、「九九できないけど国語英語で~」のくだり、 センター試験(昔ですね笑)を数学以外でごり押しカバー、志望校に合格した事を思い出して 先生に見透かされた気分になって1人で笑ってしまいました😂

  • @user-ly6ur1gc8b

    @user-ly6ur1gc8b

    Жыл бұрын

    ちなみに数学は鉛筆転がして33/200点でした😂😂

  • @gc8d4edplus555
    @gc8d4edplus555 Жыл бұрын

    多様性として発達障害的な脳の特性の人間も必要だという考え方は理解できます。 しかしながらその当事者の目線で考えると、やはり発達障害の特性を持った人は社会的に成功する確率は定型発達の人と比べて低いですし、幸せにはなれないと思います。 幸せの定義は人それぞれですが、多くの人が望む幸せが欲しいがそれが叶わない発達障害の人間にとってはAS,ADHは障害でしかないのです。歩きたいのに足がないのと同じです。車椅子で移動できるじゃん。違うのです、歩いてみたいのです。人と仲良くしたいのに出来ない。何なら避けられるようになる。かといって、私はこういう特性だから理解してよ!仲良くしてよ!と言って、仲良くしてくれる人が居るか?ということです。今はぼっちでも娯楽に溢れてるんだから人生は楽しいよ?違います。人と楽しく話したりしたいのです。でも出来ない。 よく福祉の世界は収入と生活の安定ばかりを求めますが、ただ孤独で変化のない生活を何十年も続けることはむしろ生き地獄では?と思うことがよくあります。人間がコミュニティを形成しないと生きていけない動物である以上は、どんな理屈を並べたとてコミュニケーションに難がある人はその枠組みからつまみ出されます。そして孤独は精神的に様々な悪影響を及ぼし本人はさらに追い詰められるという悪循環です。理想は理想として高く持つことは否定しませんが、今の現状、現実という所も、リアルに生々しく解説してもらってもいいのかもしれません。少なくとも現状はやはり、発達障害は社会のお荷物なのです。非凡な集中力があるというポジションな要素より、スムーズな会話が成り立たない、拘りが強く厄介といったネガティブな要素のほうが目立つのです。そして平凡な定型の人が発達障害の人のネガティブ要素を見て、「あぁまだこいつよりはマシだな」と下に見られるために存在しているようなものです。なので優性思想に傾倒してしまうのも仕方ないですよね。私と同じ苦労をするくらいならば、生まれないほうが得だよ、と思いますので。以上、ASD,ADHD当事者としての意見でした。

  • @tetete-teto-tetoshan
    @tetete-teto-tetoshan Жыл бұрын

    私は我が子が診断されたので、必死で学んできました。 結果、なかなか良いです!世間の事も色々分かって、 知る事で、未来が明るく感じます。 障害と聞いて怒る人がいます。 大概、その方は神経発達症です。 御自分の事を、まず!受け止めて、できれば受け入れて頂きたいものです。 楽になるから〜

  • @mikanguratan
    @mikanguratan Жыл бұрын

    黒アスペ、白アスペ🤣 私のまわりには黒アスペはいないですが、追い詰められると 闇アスペが出る人がいます! 母です😂 ちなみにわたしもです!🤣 発達症が追い詰められない世界がいいですね〜〜!!

  • @user-zi6tq5ui8h
    @user-zi6tq5ui8h Жыл бұрын

    こちらの動画さんは面白かった。人類の進化として考えると、というところが面白かった。神様の考えをわかった方がいいと思った。うまく言えないけど。益田先生、また教えていただきたいです。

  • @user-zn5ey9pc2l
    @user-zn5ey9pc2l Жыл бұрын

    人口の1割が発達障害だとは、目から鱗です。 人間の行動や考え方は、性格ではなくて、発達障害が原因のときもあるのですね。 自分の視野が広くなりました。

  • @kikyo8025
    @kikyo8025 Жыл бұрын

    父に完璧にアスペルガー症候群の症状があったので、本人納得の上で精神科を受診したら精神科医は「アスペルガー症候群ではないですね。お年の割にIQも高い方ですよ。」との診断をされました。  心の中で(どう転がったらそんな診断になるんや?)と思ったのですが、ここで怯んだら問題解決にはならないので、父は自分の行動や言動が常識(正しい)と人に押し付ける傾向が強く、自己愛性パーソナリティ症の気もあったので、父の長年に渡る自己中心的な言動や行動に家族が困っていることを話し、精神科医の提案する解決法も全て試した上で受診に来ており、「父の常識は私達の非常識なんです。父の常識を常識として押し付けられると困るんです。アスペルガー症候群でなかったら、パーソナリティー障害の可能性もあります。非常識を常識と考える原因を見つけて貰わないと、私達が困るんです。」と訴えました。そして、父に話しかけました。 私:「お父さん分かる?何で私達が困っているか分かるよね?」 父:「さあ?」  その答えに、精神科医と隣にいた臨床心理士は同時に(マジか?)というような表情で、二人とも身体が椅子の上で前のめりになりました。(笑)  カンファレンスにもかけてみるとのことで、再度、今度はカウンセリングも行った上で、何かしらの『発達障害』との診断でした。  絶対に自分が悪いと認めずに責任転嫁する、人を貶して落とそうとするなどの自己愛性パーソナリティー症の気もありますが、あの精神科医の方では初見での診断は無理だったのかも知れません。  因みに母はその診断で、「自分が悪い訳じゃなかったんだ。」と、心が軽くなったと言っていました。  精神科医の知識や経験の差でとんでもない診断が下るんだな、と思わされました。

  • @user-lm5kp1hs8y
    @user-lm5kp1hs8y10 ай бұрын

    この動画を益田先生出演のもとこのままNHKで流してほしい気持ちです🥲

  • @MA-ne7mm
    @MA-ne7mm Жыл бұрын

    ただでさえ対人恐怖や外出がし難い病んでる人なのに、病院にかかり100%患者にとりメリットが無いと分からなければ、受診という一歩を行動に移せる人は少ないと思います 仮に生活や人間関係に支障が出ていたとしても、社会保障制度を受けられるとか、ちゃんとした診断が下されて適切な社会復帰に繋がる就労支援が受けられる保障がないと、わざわざ治療費や通院の為の時間や労力を使いたいとは思えないし、そもそも考えたり行動に移す気力も無いので大体は諦めてしまうでしょう 繰り返し行政がアナウンスして制度を広く認知させるのと、病院には、きちんと診断し協力するような体制を整える所から始めないと 病院によっては診断書をなかなか書きたがらず、折角ギリギリの精神状態で頑張って通院しても、患者が然るべき社会保障を受ける事を阻むような医師も少なからず居ますから

  • @MA-ne7mm
    @MA-ne7mm Жыл бұрын

    確かに、発達症と発達障害、って言葉自体は真逆に捉えやすく、誤解を生みますね

  • @Hope_deep_inside_Munch
    @Hope_deep_inside_Munch Жыл бұрын

    益田先生こんにちは、いつも動画をありがとうございます。 この動画の、「みんな違うと言えば確かに(いわゆる定型発達傾向の人達も)違うのだけれども、(発達障害傾向の)『違う』は、それとは少し異なる」というお言葉や、 おそらくは「(本質的な意味で)何か大きく異なるから、(定型発達傾向の人達の)『みんな違う』だと、(発達障害傾向の人達の)『違う』をうまく理解したことにはならない」との お言葉に、すごく納得しています。何かこの「違いが違う」みたいな感覚は私にもよくわかります、、。 私も若い頃からよく「宇宙人」と言われることがありました。それは必ずしも悪口とは限らず褒め言葉の場合もあったのですが、う~ん、やはりなんか、「いわゆる普通の人達」とは「何か違うみたい、、」と感じ続けていました。 もちろん当時は「発達障害」という言葉も知りませんでしたし、知っていたとしても、自分がそれに該当するかもしれないとは考えたこともないながらに、「何かが違う」と感じていました、、。 ただ、そんな中で私には学生時代の昔から比較的帰国子女の友人が多く、よい意味で「常識」や「暗黙のルール」にとらわれない帰国子女の方々は、私からしても非常に付き合いやすい友人が多く、また、彼ら帰国子女の友人達が感じている「違和感」は私にも体感的に解りやすい一面もあったかな、なんて覚えています、、。 ニューロダイバーシティ本当に大切ですね、、。なぜだか理由は不明ですが、21世紀の今でも、 「みんな同じで同質な方が良い」 という考え方をする人が何故か多い日本の社会を、 「みんなそれぞれ異なる方が望ましい」 という文化にしていくのはとても難しそうだと、私自身も感じていますが、 私のような「生まれながらの?発達障害傾向者??」だけではなく、 非常に多くの帰国子女の方々、彼らの大部分は(少なくとも遺伝的には)「定型発達傾向が強い人達」のはずですから、 そうですねぇ、若い頃の育った文化を少しずつでも「多様性重視」に変えていくことで、日本社会の文化も、少なくとも他の先進国程度には「多様性重視」にできるのではないか?なんて感じてもいて、希望を持ちたいと思っています、、。 私個人に関しては、おそらくは、「遺伝的に非定型発達傾向がある??」のでしょうが(あくまで推測に過ぎませんが)、??? いわゆる「帰国子女の大部分の方々」は、「多様性重視の文化の中で育ったいわゆる定型発達傾向の人達」のはずなので? 「生まれつき定型発達傾向がある人達でも、育った環境によっては、ニューロダイバーシティや多様性を重視する人達になり得る」、そしてこれは、とても大切なことなのかもしれない、なんて感じてもいます、、。 益田先生、いつも動画をありがとうございます、、。私自身少しずつですが「私自身の発達障害傾向」について、おかげさまで、少しずつですが、理解が深まりつつあるように感じておりまして、 そして「発達障害傾向には長所もしっかりある」ということに、意識が向きやすくなりつつもあります、、。

  • @takayukikawakami2987
    @takayukikawakami29872 ай бұрын

    医者の中でも常識、偏見から診断を行う人がいるという事を知って驚きです。 僕は以前精神科に行ったら、過去を掘り下げても変わらない、君はまともだ。とピシャリと言われて終わりました。 そんな誰でも言える言葉ではなく、医者としてシンプルに僕自身の特性を教えて欲しかったです。 益田先生のこの動画を拝見して少しだけ楽になった気がします。

  • @yoshikonagahama1767
    @yoshikonagahama1767 Жыл бұрын

    白アスペならまだ生きやすいかもしれないけど黒アスペも自分でも選べなくてそんな私は自分のことが大嫌いで、でも変われません。苦しいです。

  • @user-of2xn6zu8x
    @user-of2xn6zu8x Жыл бұрын

    優生思想についてぜひテーマとしてとりあげて語ってほしいです。

  • @user-bv4it7yf8p
    @user-bv4it7yf8p Жыл бұрын

    神経発達症に変更になるのはもう決定なのでしょうか。 なんだか「神経がどんどん発達して困っちゃう病気」みたいでピンとこないんですよね🥲 親目線では「発達障害」のほうが合ってるのになあ…と思っています

  • @user-bv4it7yf8p

    @user-bv4it7yf8p

    Жыл бұрын

    「障害」というのも、困った症状を表すのに「気のせいじゃないんです」って意味を感じて悪くないと思っています。 それより「障害者」という言葉のほうが、障害=全人格とされているようで不快です。 障害児者ではなく「障害がある子・ある人」(障害はその人の一部であってすべてではない)という意味を端的に表す良い言葉ってないでしょうかね🤔

  • @kuromame1013
    @kuromame1013 Жыл бұрын

    うちの生徒35名ほどですが、多分そうだろうなという生徒が確実に3名はいます。

  • @yukisanderson6907
    @yukisanderson6907 Жыл бұрын

    息子が審査を受ける過程にあります。特徴が当てはまっていますが、今のところ診断はついていません。情報をありがとうございます。

  • @m_suzuki_
    @m_suzuki_ Жыл бұрын

    今まだ多くの人々の意識の中では「健常者」と「障害者」の間には大きな境界線が敷かれていますが、いずれこれはもっと曖昧になっていくだろうと感じています。障害や病気、またはその傾向を人はひとつやふたつ持ってるのが普通で、精神の視点で見れば健常者だったり身体の視点で見れば健常者だったりする中で、ひとりの人のどこかに支援を必要とする部分があったとしても全てが障害されているわけではないというか。近視や高血圧と同じくらいの身近さで、人が何かを抱えながら生きることにもっと肯定的で当たり前になっていく。完全まっさらな「健常者」という、ある意味幻想の概念が変わっていくと思います。みんなどこかで幻想のふつうの人、まともの人を想像しながら、「あぁ、自分は人より○○だ」などと悩んだり嘆いたりしているけど実際は誰もが何か偏りを持っているのが自然である。これをなんて呼ぶのか既にある概念なのか分かりませんが、ニューロダイバーシティと地続きで新しい概念として何かキーワードが広められていくと予想します。

  • @miemie83
    @miemie83 Жыл бұрын

    BTSのシュガも、『自分はADHDだからー』とか言ってましたよ。世界的スターが言ってくれると救われる人が沢山居るだろうな。

  • @user-cf6iz8cd1p
    @user-cf6iz8cd1p Жыл бұрын

    その特性の言い方が浸透したらいいですね。ただ、説明してもわかってもらえない医師もいる。

  • @shocker3417
    @shocker3417 Жыл бұрын

    私な20代前半の頃に診断は受けましたが記載書のような書類関係は貰えなかったので、手帳や自立支援の審査は通ったものの未だに自分の特性について説明仕切れない側面もありますね。

  • @user-yc8ti8ti3u
    @user-yc8ti8ti3u Жыл бұрын

    誤謬の訂正:"D is for Disorder." コメント欄学びや気付きに繋がりますね感謝(*'▽')✨

  • @decimo-decimo
    @decimo-decimo Жыл бұрын

    生まれつきで、治らないから「障害」と呼ぶんだと思ってましたが、でも、そしたら、統合失調症やうつ病など他の「精神"障害"」の"障害"はどうなのだろう?となりますよね。 治らないけど、うまくコントロールしてそれと付き合っていけるように、というのは、発達も他の精神障害(精神疾患)も同じなのかな。

  • @user-tu7vc7ff9d
    @user-tu7vc7ff9d Жыл бұрын

    私の両親の事をカウンセラーさんに説明すると、両親共に発達障害で間違いないと言われました。 私自身もきっとそうであると思ってるのですが、長年「不安が強いんですね」程度の診断で、毎日の向精神薬と睡眠導入剤を処方してくださるだけです。 家事はできますが、外で働くことは出来ません。この場合、一体どこで診断してもらえばいいのか?といつも思います。

  • @user-br3qd7vx8d
    @user-br3qd7vx8d Жыл бұрын

    まさに、父親は典型的な優生思想です。だから余計に自分の中で戦っていて二次障害にもなっているのかな😢主治医はそれが改善しないから告知時期を待っている?でも必ず近いうちに正しい方法で診断告知してくれると思っています。

  • @my-wp2fr
    @my-wp2fr Жыл бұрын

    失礼ですが、防衛医大での言われように笑ってしまいました ごめんなさい失礼で 共感というか、なんというか

  • @user-gk9mc8pb4l
    @user-gk9mc8pb4l Жыл бұрын

    何度も適応障害を繰り返す…そのような予感があります。(今までもあって今は安定しているけど、、これからもあるのではないかという意味です) なので病院通いをやめたくないです。 不安障害なので不安を感じやすいせいかもしれませんが。 特性もあるかもねと言われていますが、もちろん診断には至ってません。 私の感覚としては社交不安になった原因として子供の頃の発達障害が影響したと思っています。 できれば子供の頃に先生のおっしゃる合理的配慮が欲しかったです。

  • @user-vq5cz2kz8t
    @user-vq5cz2kz8t Жыл бұрын

    私もアスペ的ですが、ニューロダイバーシティの一方でこの世は経済活動というルールのゲームで回っている以上、アスペ的な人がどうしたらそこにうまくアジャスト出来るのかを調べているんですがこれがなかなか無いんですよね。

  • @fuutotoro
    @fuutotoro Жыл бұрын

    ニューロダイバーシティの危険なところは、「多様性」「個性」の名のもとに年金や就労支援などの国の福祉対象から外されて、支援の必要な人が支援を受けられなくなること、と聞きました。

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