私の神経発達症(発達障害)を親が理解しない、否定する 

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私の神経発達症(発達障害)を親が理解しない、否定する
00:00 OP
00:22 神経発達症(発達障害)で来院する方が多い
02:18 薬物治療
03:53 神経発達症の遺伝
05:24 かつてはやればできた
06:45 カサンドラでうつに
08:11 どこから紐解いていくか
09:49 さまざまなポイントをチェック
本日は「神経発達症を親が理解しない(できない)場合」について解説します。
■神経発達症(発達障害)で来院する方が多い
通院している患者さんで、「私は発達障害だと思うんですけど」と言って、うつになって来られる患者さんが結構いるんです。
マルチタスクが苦手で不注意があって、会社で叱責されて、なんでこんなに自分は仕事が上手くできないんだろうということで、ネットを見ていると発達障害ということがわかり、ウチを受診することは珍しくない、というか最近は多いです。
精神科ではよく見られるケースです。
10年ぐらい前は、どちらかというと長時間労働による適応障害が多かったです。
長時間労働、パワハラ、セクハラが結構多かったんですが、やはり働き方改革、パワハラやセクハラの意識が皆さんに共有されることによって、そういう患者さんは減りました。
代わりにIT技術、日本の国力低下というか貧困化に伴って業務量が増えたんです。
マルチタスクが強いられようになって、その結果、不適応になってしまった、うつになってしまう患者さんが増えてきた、という印象があります。
過去のエピソードを聞くと、決して問題児だったわけじゃないけれど、よく聞いてみると、友達ができなかった、いじめに遭っていた、学校の授業中は全然集中できなかったなどいろいろ発達障害的な特徴が見えて、実際の職場の様子を聞いても、発達障害の要素、神経発達症の要素があることが確認がとれるケースは多くあります。
■薬物治療
薬物治療を開始しようとしたときに、ADHD(注意欠如・多動症)の薬は3つしかないんです。
基本はコンサータ、ストラテラ、インチュニブです。
コンサータのみ第三者からの承認が必要となっています。
第三者からの意見という形でやり方が面倒くさいんです。
コンサータを処方するときだけ、過去の通知表を持ってきてもらう、親や友達、周りの人の意見書みたいなものを出してもらわなければいけないんです。
じゃあ親に相談します、と言ったときに、親が「あんたは病気じゃない」「やればできるんだ」「お前の努力が足りないからだ」と言ってつっぱねちゃうケースがあるんです。
親が薬なんか飲ませたくない、あんたは病気なんかじゃないんだから絶対薬なんか出すな、と言って、ウチのクリニックに脅迫的な電話をかけてくるケースもあったりして、僕も患者さんとの板挟みになって、どうしようかとなるケースは珍しくないなと思います。
■神経発達症の遺伝
実際本人に神経発達症(発達障害)の傾向があった場合、両親のどちらかがグレーゾーン、神経発達症もしくは本人よりも重症ということは結構あります。
両方その場合もあったりします。
よく聞いてみると、本人の旦那さんも神経発達症だったり、グレーゾーンだったり、子どもたちもそうだったり、というケースがあったりします。
神経発達症は遺伝性が結構あるんです。
それは、運動神経が良い親から運動神経の良い子どもが生まれてくるようなもので、似たような子どもが生まれてくることが多いですし、相手も似たようなタイプを選びがちだったりします。
スポーツ好きな人がスポーツマンと結婚するみたいなもので、似た相手を選んでしまうので、周りはみんなそうだみたいなケースは決して珍しくないです。
もちろんフルコンプリートで全員がそうだということはもっと珍しいのですが、身内のうちに何人かいるということは珍しくないな、という感じです。
■かつてはやればできた
親の世代というか上の世代は、割と今の人たちよりもマルチタスクが不要だったり、あとは日本が豊かだったので、上手く逃げ切れた人たちでもあったりするんです。
「やればできる」というのは彼らの世代にとっては当たり前のことでした。
彼らの世代というか、彼らの価値観ではそうだったんだけれども、現代ではそれが通用しなくなっているということもあったりします。
だけど元々の特性が故に、価値観や世代観が切り替わっている、そういう変化が起きていることに気づけない。理解しがたくて、自分たちの常識を子どもに押し付けて、子どもが困るというケースは多いです。
高卒の人たちがどんどん豊かになっていった、給料がどんどん上がっていったと言うと、今の20代の人たちはビックリします。
高卒の人が転職せずに給料が上がっていくことが考えられないというか、驚きます。
■カサンドラでうつに
と言いつつ、本人が2番のケース(片付け苦手+カサンドラ)、発達障害でADHDみたいなもの、ASDみたいなものがあって、プラス旦那さんや親が理解なく共感されない。理解されなくてカサンドラのようになってしまう、うつ状態になってしまう、というケースもあれば、逆に、何でも気づく、完璧主義だったり気づきすぎてしまう、敏感すぎるHSPみたいな感じで、対人不安が強い。
対人不安が強いから、逆にあまり他人の目を気にしないパートナーを選ぶけれども、最初は良かったんだけど、子供ができても変わらないパートナーに対して、だんだん理解してもらえない子育ての苦しみからカサンドラうつになっちゃう、ということも珍しくないです。
IT職だから上手くいっているという旦那さんのケースは典型例ですけど、最近はIT職といえどもコミュニケーションはすごく必要になっていますから、昔ながらの言い方は難しかったりします。
あとは子どもが不登校になってる、そういうときに、「あんたの育て方が悪いんだよ」と言って親が怒る、精神科に連れて行こうと思ってと言うと、「そんなの連れて行く方が悪くなる」と怒られるとかよくあります。
■どこから紐解いていくか
これはどこから紐解いていくかというのは結構難しいんです。
本人から見えている世界だけだと、どうしても親や周りの人の発達障害の問題は診断できないし、かつ医師というのは診察したことのない人を診断することはダメなんです。
倫理的にも問題があるので、患者さんに対して「あなたの親は発達障害でしょう」とは言えないんです。
でも、どこから紐解いていこうかな、いつ言おうかな、そういう傾向を本人が気づいたときにどういう風にアプローチしようかな、というのは常に悩みます。
この家族病理を紐解いていくときに、かつ、神経発達症という問題が絡んだときに、どういう風にこのパズルを明らかにしていくのかというのは、臨床していても悩むというか、どうしたらいいんだろうと常に思ってます。
神経発達症で神経発達症がまわりに多すぎるパターン、そこで生まれるグループダイナミクスというか軋轢というか、そういう問題をどう考えていくのかというのは結構難しいです。
■さまざまなポイントをチェック
ケースバイケースということになるのですが、ケースバイケースというと芸がないので、ケースバイケースと言いながら、様々なポイントをチェックしていくということなんです。
その場その場でゼロイチで作るのではなくて、色々な項目をチェックしていきます。
例えば本人の発達障害の具合、周囲の人の発達障害の具合、サポート・福祉は導入できているのか、そういう制度はきちんと使えているのかなどは、一番先にチェックします。
ただどれくらいの凸凹具合かというのは、何回会ってもいまいち掴めてなくて、途中で気づくこともあるんです。
「えっ、そこにも穴があったの?」みたいなことが起きるんです。
発達障害は凸凹と言ったりしますけど、できることがある中で、できないことが時々あるという感じなんです。
興味の偏りとかもあって、常識的なことを全部知っているんだけど、突然天然なところが見つかったりするんです。
「そこ知らないの? じゃあここは?」と言ったら、「ああ、ここは知ってるんだ。あ、ここは知らないの?」とか「これはできないの」とか人によって様々なのです。
どこに凹みがあるかは手探りでやっていかないと本当にわかりません。
もちろん知識としてはわかっているし、こういうところは凹みが多いよねというパターンはあるんだけど、でもやっぱり個別に違うので一個一個確認しながらやっていきます。
本人は「何のことですか?」みたいな感じでボケッとしているけれど、「これができないからこの人こうなんだ」「これがわからないから、この人はここで誤解されてるんだ」ということを気づいたときに、でもこれをどこのタイミングで言うのかなとか悩みます。
フワフワした話だと思われそうですけれど、とにかくこのグループダイナミクスというか、複雑になってくるケースは多くあります。個別にやっていきます。
親世代がなかなか理解してくれなかったりするというのが一般的です。
これをどう理解してもらうかということに、臨床上の焦点を置くのか。
それともそこは一回切り捨てるわけじゃないけれど、一回それは置いておいて、別の問題を扱うのかというのは、優先度や緊急度に合わせて調整していく感じです。
色々な問題がある中、どの問題を今扱うのかというマネジメントの能力はすごく医師や治療者には求められます。
かつ倫理観、不躾に言ってはいけないですし、かといって我々が気づいたことを患者さんにまったく伝えないというのは、それはそれで治療の妨げになるので、ここのバランス感覚はすごく難しいです。
今でもまだ言語化されてないというか、臨床の最先端かなと思います。
今回は、神経発達症を親が理解しない場合・理解できない場合どうすればいいのか、というテーマでお話ししました。

Пікірлер: 68

  • @shtinvel
    @shtinvel Жыл бұрын

    新幹線で殺傷事件起こして無期懲役なった受刑者も神経発達症と幼児期に診断されていたのに親がそれを認めず、適切な療育も受けれないまま自暴自棄になって事件をって経緯があったのでそうならないような仕組みが社会的に必要

  • @user-qc8dm7jx3t
    @user-qc8dm7jx3t Жыл бұрын

    遺伝をとても強く感じています。 というのも私のADHDはおそらく母から、ASDは父から受け継がれている気がしています。母や妹に私はADHDかもと伝えると、そんな人いくらでもいるよー😂と馬鹿にされて話にならなく辛かったです。 そして私の子供もASD,ADHDです。 さらに旦那もアスペルガーです。 全員が発達障害で話が通じず困り果ててます。

  • @user-tb2qi2jn9x
    @user-tb2qi2jn9x Жыл бұрын

    孫が神経発達症のようです。もうすぐ3歳になりますが、孫の父親も同じ様です。保育園に入れるより療育に通わせた方が、、と思いますが娘に話しずらいです。私も娘も看護師ですが、娘にとっては初めての子育てで「今の子供はこれが普通」と言われたら、何と返したら良いかわかりません。孫にとって過ごしやすく成長してもらいたいです。

  • @user-pv4un1xm7j

    @user-pv4un1xm7j

    Жыл бұрын

    保育園でしたら、加配保育士をお願いされるとしっかりみてくれますよ! 母子通園の療育は、かなり重度でしたら、小学校まで通われることもありますが、概ね、年中くらいには幼稚園や保育園で加配を付けてもらい、皆の中で育てていくことも珍しく無いですよ。  息子は、年少から保育園で加配保育士さんの元、しっかり保育してもらいました!

  • @uuu.channel

    @uuu.channel

    Жыл бұрын

    親御さんご自身にも周囲との関わりづらさがありそうだな、という場合、親御さんは親御さんで「何で自分や子供が受け入れられないんだ」「どこに行っても発達が…と言われる!」と、とても苦しんでらっしゃることが多い印象です。 臨床の最先端とおっしゃるように、どう関わっていいか難しいですが、お互い傷ついて終わるだけでなく、分かり合って分け合って行ける世の中にしていきたいなと感じました。 素敵な動画、大事なテーマをありがとうございます!

  • @fn_yb
    @fn_yb Жыл бұрын

    中年でASDの診断を受けました。両親は潮が引くように逃げていきました。目に見えない病気じゃないですか。分かりにくいですからね。だから怖いみたいです。私も死にたい死にたい言ってたし。ガンとか骨折とかなら分かりやすく同情心配できますもんね。弟は麻酔科の医者ですがASDに関しては全く無知でした。やはり怖がって逃げました。血縁ってなんでしょうね。辛抱強くケンカしてでもとりあえずいてくれるのは夫と子供たちと義理の両親です。

  • @MrTakusomikke
    @MrTakusomikke Жыл бұрын

    父親が恐らくASDです。私自身は発達障害ではなくアトピーなのですが、父親はアトピーを全く理解してくれませんでした。ずーっと苦しんでたのに「お前が真面目に薬を塗らないからだ」とか「真面目に体を洗わないからだ」とか言って苦しみを理解しようともしてくれなかったです。 目に見て明らかな病気で、明らかに苦しんでることでも理解できないんだから、精神疾患なんて尚更理解できないんだと思います。

  • @user-wn1qf9zr6g
    @user-wn1qf9zr6g Жыл бұрын

    親子で、発達障害です。昔、親に理解して欲しかったけど 理解してもらえず、諦めました。今は、 自分の事は理解してもらえなくて良いのですが、 親に、自分は発達障害だと気がついて欲しいです

  • @user-py3so2dm8t
    @user-py3so2dm8t Жыл бұрын

    実家済みのADHD当事者ですが60代の親父には自分が発達障害ということを伝えていません。頑固で怒りっぽく自分の考えが一番正しいと思っており私の考えを伝えても理解してくれないからです。うつ症状で休職になった際も家族に伝えましたが、親父は私にがっかりした態度を取り色々問い詰められ、終いには「弱いお前が悪い」「薬に頼っているからいけないんだ」「精神科に行くのはやめろ」等全否定されたことを言われました。休職中も親父が過干渉だったせいもあり思うほど気持ちを休ませることができませんでした。 縁を切るまでのことをして家出するか、親父がいなくならない限り私の心の平穏を取り戻すことはできないと思ってます。

  • @john_seibulions
    @john_seibulions Жыл бұрын

    親世代だけでなく、親世代の教員も理解していない人が多いように感じます。10年前ぐらいから広汎性発達障害みたいな言葉が広まってきましたが、「どうして急に広まったんだろう?」と疑問でした。先生のおっしゃる「マルチタスクの増加」にすごく納得しました。

  • @nekoshiraki-sabao
    @nekoshiraki-sabao Жыл бұрын

    努力不足とかやれば出来ると言われるのと悲しくなります。努力してるし、やっても出来ないのよね。早く親の呪縛から解き放たれたいです(´`:)

  • @2kanpengin703
    @2kanpengin703 Жыл бұрын

    発達障害より発達障害の二次障害の方が重い人は更に理解してもらいにくいですよね〜。時が解決することを祈る。

  • @mimi-wd7xz
    @mimi-wd7xz Жыл бұрын

    親もですが精神科医の先生の中にも発達障害がニセ病名だの流行らせようとしてるだのと断言してる方がいましたよ。3日程前にTwitterで発言してましたがあのようなヤブ医者がいるのも問題なのでは?イイネが一万件もついていて何だか悲しかったです。生きづらさの助長になっていると思います。

  • @user-sj9us2xn5x
    @user-sj9us2xn5x Жыл бұрын

    22歳の時に母親に精神科の通院・服薬を全否定されました、益田先生やカウンセラーのことも否定されました笑 母親のことで悩んで通院したのもあったのですが、これは墓場までの秘密です。 「発達障害だからって言って何か変わるの?」等も言われました。 福祉が受けられ薬も飲めるので大いに変わりました。 今、親による障害否定で苦しんでいる人は、「時が経つのを待ち自立する」「無視する」で親の問題はいずれなくなります。いつかどうでも良くなる日が来ます。18歳未満の方は、頼れる親戚などを見つけるか、18歳になるまでは誤魔化しつつも生き延びて下さい。子どものうちは行政や学校の先生も頼れることがあります。

  • @84yukiko51
    @84yukiko51 Жыл бұрын

    サムネ見て、おーー!!ッと言ってしまいました。親は60代です。手帳を取得できたら母には打ち明けようと思っています。たぶん話出すと泣いてしまうかもしれませんが、それでも伝えておきたいと思ったから。理解されなくても多分大丈夫です。父には今のところ黙っていようと思っています。

  • @user-oi7qz6xx7x
    @user-oi7qz6xx7x Жыл бұрын

    両親に我々兄弟に過保護過干渉をやめろ、と中高時代何十回も言ったが「してない」だからね。愛情というより頭が悪いと子どもは終わる。

  • @faiko2821
    @faiko2821 Жыл бұрын

    私の両親も発達障害だと思います。70代ですが、彼らが働いているころはIT技術も盛んではなかったですし、高卒でもしっかりお給料がもらえたいい時代だったと思います。おっしゃる通り、両親の時代は仕事も簡単ではないですが、今のように複雑ではない時代でしたため、現代のマルチタスクにどう対処すべきか、もし職場などでなかなか業務に適応しない場合は、思い悩んでしまうは当然だと思います。私の両親は診断は受けてないですが、明らかに普通ではないため、子供が悩んでいても、我関せず、理解ができず、逆に親のせいにするのか!と怒り狂います。というか、もしかして、発達障害かも?って自分を疑うことがある人はもれなく正常で、どう考えてもおかしい言動や行動する人に限って、発達障害の自覚すらない気がします。

  • @haruka.i4539
    @haruka.i4539 Жыл бұрын

    私の親は今まで普通に暮らせたんだから大丈夫よ。幼い大人、大人っぽい大人、色んな人がいるから大丈夫。と言われます。でも仕事が長続きしないのは何でやろう?と悩んでくれています。最近受診をして、ADHDと診断されたからだよ。と言っていますが、半分信じてないみたいです。 私の子供のころは、ほとんどADHDの事を話題になってないから分からないみたいです。メガネをしているとメガネざるといじられる時代でしたから。

  • @user-ic9fd1ek1q
    @user-ic9fd1ek1q Жыл бұрын

    昨年に転院し、神経発達症と診断されました。ある時親に伝えたのですが、「昔からあるし病気じゃない。今更やし薬で治るものではない。今から薬飲んでたら将来どうするの?辞めなさい。病院行くのもやめなさい。」と言われました。 私自身診断されて、長年の苦労等がわかってすっきりしたのですが、親は理解してもらえなかったです。 私の親ともう分かち合えないのかなと思います。難しい問題ですね。。。

  • @user-nx9ji1ko6c
    @user-nx9ji1ko6c Жыл бұрын

    私は神経発達症のグレーゾーンで家事が何もできないのですが、母に甘えと言われました。

  • @hspsw8329
    @hspsw8329 Жыл бұрын

    親は高卒で、集団就職世代です。 細かいこだわりがあり、おそらく神経発達症傾向があります。 しかし、仕事は工場なので?長続きしております。 やればできるとか、自信をもてとか言われるとなんだか、フクザツです。 私の姉は薬剤師なので、長く続けています。 その人にあう環境って大切なんですね。

  • @user-tv3sm5ps2z
    @user-tv3sm5ps2z Жыл бұрын

    30代ASのものです。 今は社会生活を送れていますが、職場退職・適応障害など、20代はかなり悩みました。 私は、就職当初あまりに社会生活がキツくて・・・。通院を決意して、心理検査のための情報収集として、父に病院からの質問紙を渡して、幼少期のエピソードをお願いしました。そうしたら、 「お前程度は発達障害なんかじゃない。職場の環境が悪いんだ!退職すれば良いんだ!」 と言われ、記入を拒否をされました。職場だけじゃなく、学校生活も、人間関係では殆ど上手くいかなかったことを伝えても、けんもほろろで💦 結局、その後、妹にお願いしたら 「お姉ちゃん、確実に障害と診断されるよ?診断されていいのね?」 と言われながら、病院に渡すエピソードと質問し紙を書いてくれました。 今思うと、私と父は、本当にそっくりなんです。診断から10年経って、父から、 「お前は、赤ん坊の頃、俺が落としたから、おかしくなったのか?」 と言われて、思わず笑ってしまいました。 人の話を上手く聞けない所も、注意機能が上手く働かない所も、人間関係が希薄で友達が少ない所も、父と私はそっくりなんですけどね💦 私の特性を認めることに長い時間かがかかった様に、父が自分の特性を認めることは長い時間がかかるでしょうし、多分、父には難しいんだろうなぁ😅と、諦めています。

  • @user-ct9vl3lr2m
    @user-ct9vl3lr2m Жыл бұрын

    これは神回✨ 神経発達症で周りに神経発達症が多すぎるパターン… Dr.や専門家の先生でも紐解くことが難しいと感じる、臨床の最先端なんですね。 その渦中にいる当事者や家族は、途方に暮れるしかないことも多いです。 でもこの動画を観て、それぞれの事象の繋がりというか構造が理解できました。 「知る痛み」でものすごく苦しいですが、変化の糸口が見つけられる気がするので、視聴を重ねてヒントを得たいと思います。 ありがとうございました!

  • @user-ft7iq6dg5q
    @user-ft7iq6dg5q Жыл бұрын

    逆に親が子のことを発達障害だと決めつけ、それを口論の際の「ダシ」にしてくるのもなかなか最悪、あと、「お前は父親の「血」が強い」みたいな言い方とか

  • @tama4242
    @tama4242 Жыл бұрын

    私も当事者(グレーゾーン)ですが、特に4-50代の方や、2-30代の健常者の方からは「発達障害は甘え、努力してないだけだ」と言われてしまいます。こうおっしゃられる方に考え方を変えてもらうのは難しいので基本放置です😅理解してもらうのは難しいので、私への接し方や物事の伝え方だけ変えてもらうようにしています。 あまりにしつこい人には「凹凸かどうかはお医者さんが判断する事なので😅あなた医師免許持ってないですよね?」ともたまに言ってます

  • @Ray_neconeco
    @Ray_neconeco Жыл бұрын

    私が発達障害で、妹も今検査中です 父親は全く理解していません。 母も父も発達っぽいです。 もっと言うと祖父母も… だから余計に理解できないのかな、

  • @user-gz3wo4jn8f
    @user-gz3wo4jn8f Жыл бұрын

    小5の息子が特別支援学級に在籍してます。親の私達は理解してるつもりです。ですが、息子はなぜ自分が特別支援学級にいるのか、何となくは理解しているし、みんなと違う事は分かっていると思いますが、はっきりとは分かっていない様に思います。自分は自分だから。 幼さもあると思います、、 トラブルもあったし困った事もあったけどその度に息子含め話し合ってきました。 私達も発達障害=通院=薬 と言う勝手な認識がありました。 ですがそろそろ中学進学もあり 初めて病院に行きました。 息子は嫌がりました。なぜ僕は病院に行くの?先生と何を話すの?と 親としてなんと言えばいいか分からなくて、、正直に話をして、本人の承諾も得て病院に行きました。 小学生の発達障害というものをいくら親が理解してるつもりでも、本人の問題をどう伝えたらいいのか、本人が困るまで待つしかないのか、、、本当に悩みました。ここから通院してどうなって行くのか、、

  • @user-jh6tx4yz7b

    @user-jh6tx4yz7b

    Жыл бұрын

    子育てお疲れ様です。 本当に苦労されているのですね。 私は息子の発達障害には気づけず、二次障害といえる不眠や夜泣き、不登校、暴れる、などが起きました。 普通のクラスに行っていた時も、本人はすごく無理して、人よりも疲れやすく、なんとか通っていたのだろうと思います。 次の年からは少人数クラスに行って、いろいろな経験もできましたし、通えるようになってホッとしました。 普通クラスは、やはり厳しい世界だと思います。 病院に行くことは、子供というより、実は親のためになるかもしれません。病院と繋がっていること自体が、うちにはよかったです。 何かトラブルがあった時にも、自分とは違う捉え方を教えてもらえるので、落ち着いて子供を見守り育てる強い味方になりますよ。 私の子供は、通ううちに信頼するようになり、先生とだけはちゃんと話せました。進路のことも、同じタイプの子供を見ているので通信制でここなら安いし近いよとか、地域の実情に合わせたアドバイスをしてもらい、高校生になれました。

  • @ToTo-kj3em

    @ToTo-kj3em

    Жыл бұрын

    そのようなケースでは困るまで待つのも全然アリな気もしますね…

  • @user-gz3wo4jn8f

    @user-gz3wo4jn8f

    Жыл бұрын

    @@user-jh6tx4yz7b 返信ありがとうございます。病院に通うにあたって、親としても、もし薬を服用した方が良い場合でも、本人の意思にも任せたいと言う気持ちを病院の先生にお伝えしました。【親のためになるかもしれない】そうですね。その通りだなと思いました。うちの息子も本当に一筋縄ではいかない子で怒る事も多かった気がします。ですが、それも特性。 親としても受け入れながら、そして、その特性を本人にも理解して貰いながら、、困った時は病院の先生に頼りながら、やっていこうと思います。 同じ特別支援学級にいるお母さんともデリケートなお話であまり深い話はした事がなかったので、返信嬉しかったです。ありがとうございました。

  • @michaelw7272

    @michaelw7272

    Жыл бұрын

    うちも小5の支援学級に通う息子がいます。 うちの場合は私立幼稚園に入園できず、病院での診断が3歳5ヶ月でおりましたので療育センターへ通いました。 小学校への学級をどうするか色々悩み、療育の先生や医師、幼稚園の先生方の話をもとに、通級指導が自校にあるため普通学級を選択しました。 校長先生との支援会議もしました。 低学年の間は小さな問題はありつつも、通級へ通いながから学校生活はなんとかなりましたが、小3になり不登校を経て小4で支援学級へ転籍しました。 今は本人が通えそうな時に学校へ行く感じで、癇癪の頻度も減りました。 病院との繋がりは、今後お子さんの進路で説明が必要な時や、どんなサポートが適しているか医師のアドバイスがあったりするので、そういう時に役立ちますよ。 うちの場合は、支援学級の先生が病院へ同伴してくださり、子どもの学校での様子や薬の件など医師に伝えていただきました。 なぜ病院へ行くのか…難しい問題ですが正直に話されたのですね。 それでいいと思います。 今は大分、発達障害が周知されてきています。珍しいものではなくなってます。ただ、この発達障害という概念が日本で理解されはじめたのは、たかだか10年ほど。 頼れる福祉をうまく利用したり、1人で抱え込まず専門家や学校の先生と相談しながら子育てして行くことが大事だと思います。

  • @user-gz3wo4jn8f

    @user-gz3wo4jn8f

    Жыл бұрын

    @@ToTo-kj3em 返信ありがとうございます。本人が分かるまで待つことも考えました。。。 色々な意見聞けて嬉しいです。またこうしたら?と言う意見ありましたらコメントよろしくお願いします。

  • @user-yf5lr5nk7c
    @user-yf5lr5nk7c Жыл бұрын

    現在50歳、母親は私が16歳の 時に43歳で亡くなり、 父親は現在77歳ですが、 理解されないのはわかるので、 何も言わずに検査を受けました。 勿論私の姉2人にも内緒です。 現在結婚していますが、 義父と同居していて、 義父が脳梗塞になって1年後に検査を受けました。 勿論、旦那には、了解をもらって検査を受けています。 親は普通が当たり前で教育する人が多いので理解されませんね。 私の父も発達っぽいところがあるので、父から遺伝したのかな? って思ったりしますね。

  • @bem0722
    @bem0722 Жыл бұрын

    時代背景がありますからね。とはいえ、今のご時世、求められるスキルが高いというか、多いので単純に働くということが難しい時代です。

  • @chikagreen3229
    @chikagreen3229 Жыл бұрын

    私のママ友たちも繊細さんや適応障害になった娘に「あんなの甘え!」と言ってますね。 カプグラ症候群だと思われる私の幼馴染のお母さんから野菜が届いて手紙が入ってました。「病院に連れて行く良い方法は無い?」と。怖々電話したら丁度お母さんが出てくれて保健士さんに電話で相談して訪問してもらうように言ったんですが自宅に来られるのが嫌だそうで「脳検査は以前して異常が無かったし、もういいわ」と諦めちゃってます。 神経までは映らないはずなんですがそんな話も出来ませんでした。 病院の話をすると本人が怒るそうで電話も鳴れば誰彼構わず切るし、お母さんが1人で外出すると怒るし、あんたは偽物だと何回も言われるそうで明るかったお母さんが暗くなってしまって心配です💦 ビタミンB2やB12、鉄分不足が無いかどうか訊こうとしたら2階から下りてきたようで電話を切りました。私はこれを機に色々と勉強中ですがちんぷんかんぷんです。年に数回も野菜や果物を送ってくれるオバチャンに恩返しをしたいのに…。

  • @mimi9702
    @mimi9702 Жыл бұрын

    うわー!これは個人的にタイムリーな😮今度検査を受けるんですが検査を受けることさえ否定されました。なので親には内容誤魔化して検査行きます😅

  • @user-mg6iv3gp7d
    @user-mg6iv3gp7d Жыл бұрын

    子の不具合を認めたがら無いですね、基本、親は。 なんで全否定出来るのか、そっちの方が謎です。 むしろ親が居なくなった後だから、気兼ねなく診察にも行く気にもなれたのだなと 自分の場合は思いました。

  • @April6180
    @April6180 Жыл бұрын

    これが18歳未満(高校生以下)の場合ばどうすれば良いのかと疑問に思いました。 数年前に高校生の子で自分がADHDで精神科へ受信したいけど親がなかなか許してくれなくてどうすればいいか相談が来たことあります。この場合「親が子供を病院へ行かせない虐待」として児童相談所に相談すべきなのか、としか今でも解決策が浮かびません。難しいですよね...

  • @user-vp5im9jm5b
    @user-vp5im9jm5b Жыл бұрын

    周り中発達障害… まさに、今私がため息をついていた問題でした(笑)。 何で私ばっかり…と、今日は絶望感が強く、孤独で不安でした。 たまたまこの動画を見て、【あるある】だと知り、笑うしか無かったです。 私の場合、父が所謂アダルトチルドレンで、母は発達障害もしくは何らかの精神疾患だと思います。父はとても立派な人でしたが、何年かに一度位、壊れてしまう時がありました。自分の抱えた傷や自己肯定感のゆらぎみたいな物で苦しむ時があったのだろうな…と今なら分かります。そんな部分があったから、きっと母みたいな悪妻・き○が○と結婚してしまったのでしょう。母は私を振り回し続け、親子逆転で、面倒を見させられました。姉は多分ADHDです。小さい頃から、理解不能な性格の人で、何でそんなこと出来ないんだ?みたいなことが多く、仲良くはなれませんでした。 そんな葛藤の中で、変人夫にしつこく付きまとわれて、気楽で良いか…と結婚したら、正に仰る通りになりました(笑)。 娘二人も発達障害と双極性障害です。 その旦那さん達も…。 孫は、一人は自閉症かな?もう一人は定型発達みたいです。 私も発達障害なのかな?と精神科の医師に確認したら、私は定型発達ということでした。 どうりで苦しい。 発達障害で苦しい人もいて、それもわかりますが、沢山の非定型の人達に囲まれて生きる定型発達はかなり苦しいのです。地獄です。 定型発達の孫は、3歳にして、時々『ママの事が分かんないの』と言って、私の前で泣きます。この子をどうやって守ったら良いのか…。最大の悩みです。 一見普通そうに見える、この何処か歪んでいる家族…重たいです。定型の孫連れて逃げたい…と時々本気で思います。

  • @motoyama3844
    @motoyama3844 Жыл бұрын

    益田先生いつもありがとうございます。パズルのすべてのピースがコトンコトンとはまっていくように、私の家族に当てはまり、もう笑いながら聞いてしまいました。あー本当その通りー親も兄弟も私もだんなも親や、親類もみんなうっすらそうです、そして、悩んで来ました、五十すんでようやく息がしやすいです(^^;

  • @user-ds3cg4hi4v
    @user-ds3cg4hi4v Жыл бұрын

    私の両親は明らかに、雑談が出来ない、こだわりが強い等々があって、発達障害なのですが、本人はそれを認めないし、私にもその傾向があることを認めてくれません。母は特に、子供に対する願望が強く、母のフィルターを通した自分を、自分だと思い込んできたせいで、世間とのズレが大いにあります。今でも、一緒に旅行などすると、母に引っぱられてしまい、自分を見失います。 親の理解を求めていたら、それだけで人生が終わってしまいます。諦めることにしています。 自分がどういう人間なのか、また客観的に見つめられるように、冷静になりたいです。

  • @user-rn6mf4dz8b
    @user-rn6mf4dz8b Жыл бұрын

    私には副作用がひどくお薬合わなくて断念しました。全くお腹が空かないので中止にしました。私も親がプライドが高くて 発達障害を認められなくて辛かったです。私はやっぱり人より劣るからそうだったんだなって思いました。 発達でもレベルがあるので、私は結構重度なので、自殺を何回か考えたりしたりしてます。 見た目からは分からないから辛いです。 結婚はできましたが、旦那の理解を得てなんとかしてる状態です。 鬱にもなったりする病だから辛いですね😢

  • @user-hu5jv9ic8p
    @user-hu5jv9ic8p Жыл бұрын

    うちは母がADHDで兄弟がASDで私より特性強いですが診断•通院しているのは私だけです。発達障害という単語のインパクトが強いのか全然理解しようとしませんね。 スペクトラム性のある障害だという情報が外から入ってくれば、又は世の中にもっと浸透すればまた見方が変わるのかもしれませんが。 母が一時期通院してくれそうだったのですがすっかり忘れてしまったのか今は行く気ゼロです。 衝動性が強くすぐ人と衝突してしまったり、睡眠も浅いので通院して欲しいのですが、なかなか上手くいきませんね。。。

  • @user-yy9bc9ib3r
    @user-yy9bc9ib3r Жыл бұрын

    こんばんは。 伊能忠敬以前の日本地図のようだと思います、今って。

  • @user-py5sv8xd9v
    @user-py5sv8xd9v Жыл бұрын

    毎日コンサータ飲んでます。先生の絵かゆるかわです!

  • @user-ub6yu2fd4p
    @user-ub6yu2fd4p11 ай бұрын

    発達障害もですが、学習障害が見過ごされると大きな問題が発生してしまいますね。親が子供に対して障害を認めてあげない事で、極端に厳しい教育をして本人のトラウマになってしまったり。身近にもそういった人が居たことがあります。本当に何とかしてあげなければ…大変そうです。

  • @maron3008
    @maron3008 Жыл бұрын

    そうそう、バブルの時って凄かったですよ。 私のおじちゃんは高卒で制約関係の営業をしていたんですが、退職金が1億円越えでした。 私は、大学院修了で、教育公務員ですが初任給が11万でした。 ボーナスは11万でした。 友人は、初ボーナスが帯がついていました。そう、大卒でNECの孫請け会社で100万越えです。 彼に「お前バカだ」と言われました。 でもね、今は、民間で退職金が出ないところもあるんです。 自分のやりたいことをきちんと決めて、自分にしかない道を拓くといいと思います。

  • @ribon102408
    @ribon102408 Жыл бұрын

    今の悩みは、親との問題の対応を抱えきれないですね。じゃあ自立すれば?って普通の人は感じますかそこには私が発達障害(ASD.ADHD)で問題解決能力が低いのと、両親が発達障害っぽいので上手くコミュニケーションなどができなくてストレスが重なって問題が複雑化してます。 福祉などに頼り共同型のグループホームを探してもらってますが、上手く進むか不安です。

  • @cistus122
    @cistus12211 ай бұрын

    自分の両親はとてもではありませんが自分の子に余分な労力をかけることなどできない状態にありました。精神的にも経済的にも全く余裕のない家庭、脳性まひで食事すらも介助のいる兄、統合失調症で目に入るもの全てに戦いを挑んでくる叔父……自分はその窮状を救うべく、適齢期を過ぎてから作られた子でした。 自分たちを助けてくれるとアテにしていた子供が、助けるどころか自分たちが終生助け続けねばならない存在だと知ったとき、その失望はいかばかりだったでしょうか 優しくされずとも誰かを助けうるだけの能力と思いやりを なぜ自分は何年かけても得られないのか……自問自答の日々です

  • @user-zi2cv6vz6f
    @user-zi2cv6vz6f Жыл бұрын

    発達障害の検査を受け、結果待ち中の者です。親には「あなたは発達障害ではないでしょう」と言われてますね😅 私の見立てでは、父はASD、母は不安障害、私はASDと不安障害のハーフ(笑)だと思ってますが…。 検査の時に生育歴を聞かれてすごい困りましたね。私の頭の中は周りから見たらツッコミどころしかないんでしょうが、私にとっては当たり前なので、何に困ってるかと言われても分からない。。💦

  • @user-gg1lq6mb5u
    @user-gg1lq6mb5u Жыл бұрын

    先生今は学校行かなくてもいくらでも方法あるの?。あす役所へ行って聞いてこよう。

  • @mame4091
    @mame4091 Жыл бұрын

    50代です。 すごい時代になったものだと思います。 でも、訳がわからず劣等感を持ったり、偏見を持たれるよりは、良くなったということなのかもしれません。

  • @memori.
    @memori. Жыл бұрын

    診断なしでは「あなたの親は発達障害」と言えないのなら、「あなたの親は理解できない」では済まないのでしょうか。親が発達障害なら理解されないことを諦められて、理解力がないだけでは諦められないとしたら、それも不便だと思いました。

  • @kyoko114
    @kyoko114 Жыл бұрын

    益田先生、本当に悲痛な表情でお話になりますね😢

  • @uso-oc2xm
    @uso-oc2xm Жыл бұрын

    タイムリーすぎる。。。

  • @user-wg2my3yt2z
    @user-wg2my3yt2z Жыл бұрын

    「最近ではパソコン仕事・コミュニケーション仕事など仕事がマルチタスク化で、心を痛める仕事が増えた。」と説明するとか?、精神発達症(発達障害)を治療した方が、症状が軽い場合、所得が上りやすいとして、国も、景気GDP売上利益雇用賃金税収行政サービス出生率教育研究費防衛費等アップとも?。「ある意味、自分は人類に貢献する変わり者だ。(イーロンマスク、ジョブズ、マッカーザーク、さかなクン等々、それら予備軍)」と、考えるとか?。「みんな一人一人、興味がある所・興味がない所・詳しい所・詳しくない所・出来る所、出来ない所、面白い所や事、面白い所や事などが、多種多レベルある。」とも考えるとも?。

  • @user-wg2rc2cy3t
    @user-wg2rc2cy3t Жыл бұрын

    発達障害であるか、ないかにかかわらず、人は自分を基準に考えるので、 他人を理解するのは難しいと思います。 私は、夫がASDだから、自分がカサンドラうつになったのだ、と思って 夫に「あなたはASDだと思うから、この本を読んで」と言って、 ASDについての本を読ませたのですが 「読んだけど、俺は違うと思う。男はみんなこんなもんだ」と言い、 決して認めようとしませんでした。 それどころか「俺がおかしいのでなく、お前がおかしい」と散々言われ、自信を失っていましたが 夫が癌になって入院したときに、数人の看護師さんやソーシャルワーカーさんに 「奥さんも、ああいう患者さんの世話をするのは大変ですね」と言われたので やっぱり私がおかしいのではなく、夫がおかしいのだと思って、安心した経験があります。 逆のパターンで、妻から「あなたがASDのせいでカサンドラになった」と責められてる男性がいて その方は「自分がASDかも分からないし、なぜ妻が怒るのかも分からないし 自分はどうすればいいのかも分からない」と悩んでいました。 相談されても、実際にどのようなことが起きてるか、その場にいないと分からないし、 どうアドバイスしたらいいかも分からなかったです。 とりあえず「人を変えることはできないので、自分を変えるしかない」 みたいなことを言ったような気がしますが 正論ではあるけど、クソバイスですかね。

  • @user-kk9ei9wn7r
    @user-kk9ei9wn7r Жыл бұрын

    私は10年余り前、生活立ち行かなくなり精神科に駆け込みました。しかし、私の親が今回話題にされたような存在なまま後期高齢者になっていました。家庭不和抱えていることを再三にわたり訴えているのに、精神科医は「本人への告知の問題がある」等と言い上記の両親を連れて来るよう要求してきたので、大変絶望感を抱いたものです。精神科医への不信感が膨らんだため、発達障害の診断には自分で医者になるのが早道かと何度考えたか分かりません。

  • @user-uj4fm4sv1l
    @user-uj4fm4sv1l Жыл бұрын

    主治医の先生が認めてくれません。 おじいちゃんだからでしょうか。 町内で探してるのですがなかなか見ていただけないです…。

  • @user-gg1lq6mb5u
    @user-gg1lq6mb5u Жыл бұрын

    どうして現場の人間に集団で襲われたのか、どうして近所の人に嫌われて無視されるのか、本人はわからない。相手の立場がわからない発言が人生をひっくり返したのに、理解できない。82才になった今も。この人小学生いかのあたまだなぁ。

  • @user-yf5lr5nk7c
    @user-yf5lr5nk7c Жыл бұрын

    薬は飲んでいませんが、 発達障がいと診断されています。 私の場合は、既に医療機関から言われていた仕事をしていたので一旦通院は終了したのですが、そろそろ検査結果とカルテが捨てられることが怖くなっているのでそろそろまた通院を考えているところです。

  • @user-uv5st9vi3v
    @user-uv5st9vi3v Жыл бұрын

    母は理解しても父とか祖父母とかが理解するのは嫌ですよ、になって、適切な支援が思うように進まない事があります。認めてあげてくれー。(あ、逆のパターンもありますね)

  • @user-pw9el8ed8f
    @user-pw9el8ed8f Жыл бұрын

    世の中生きてくのたいへんだよね❤️ bYトミー

  • @user-gu8ft4tg3c
    @user-gu8ft4tg3c Жыл бұрын

    今日も、動画、ありがとうございます。🙆🤱👱🤱🙋🤱👼🤱👔🤱👖🤱

  • @porepore90
    @porepore90 Жыл бұрын

    仮想敵ご近所さま周知系かつ自己意識みたいなのって毎日だれとたたかってるのコレ

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