『カイゼン』にも限界が来た!?日本の製造業が世界で戦えない根本原因を徹底解説【失われた30年】

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\世界でシェアを取れない日本の製造業…本当の原因は!?/
モデレーターの天野は以前より第4次産業革命に備えた製造業界の改革、
ひいてはDX化の推進が必要だと常に訴え続けてきました。
今回は天野と同じ志を持つ株式会社YDCの田中剛社長をお迎えし、
DX化に至らない根本的な原因…つまり日本の製造業界が抱えている問題点に、
容赦なく切り込んでいきます!
田中氏は新卒時から社会全体のDX化、製造業のさらなる進化を目指して活動を続けてきた、いわば大ベテラン。
設計プロセスの可視化など具体的なシステムインテグレートを行ってきた中で見えてきた、
「リアルな問題」を多数お話しいただいた貴重な対談となっております!
後編ではこの対談内容を踏まえて田中氏とともに日本の勝ち筋をお伝えしていきますので、お楽しみに!
▼△▼人材募集のお知らせ▼△▼
天野が会長を務めるFAプロダクツでは、
製造業の変革を目指しあらゆる職種にて人材を募集しています。
「日本の製造業を支え、成長させたい!」
天野と同じこんなマインドを持つ方は、
まずはざっくばらんはお話からでも構いませんので、
ぜひご応募ください!
fa-products.jp/recruit_experi...
※募集期間は特に限定されておりませんので、いつでもご気軽にご連絡ください。
▼田中剛氏 プロフィール
株式会社ワイ・ディ・シー
代表取締役社長
CEO兼CHRO
製造業の未来を見据えて二十余年の大ベテラン。モットーは「非連続な成長曲線」だが、その真髄は今回の対談で明らかに!
▼株式会社YDCのWEBサイトはコチラ!
www.ydc.co.jp/
▼タイムコード
0:00 オープニング
0:18 キーワードは『変化』と『投資』!
実例とデータから、製造業を超解像度で斬る
08:06 プロセスの見える化を実践!そこで気づいたリアルな課題
15:58 経費削減の限界がきた今の打ち手
20:58 事業の理想的な成長曲線とは?
31:50 定番の製品も、実は変化を重ねている
■天野眞也 プロフィール
1992年、キーエンスに新卒入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
現在は、FAプロダクツ会長、ロボコム社長、日本サポートシステム社長などを兼務し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。
日本の基幹産業であるモノづくり産業を元気にし、日本を元気にするために、「デジタルファクトリー」を新しい輸出産業にする構想を公的機関や団体・企業と連携して推進中。また、製造業を優秀な若者が集まる憧れの業界にしたいとの想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。
〈AMANO SCOPEとは〉
AMANO SCOPEは、天野眞也が業界をリードするイノベーターたちと対談を行い、「日本の未来」「製造業の未来」について発信していくチャンネルです。また、「営業」「経営」「製造業」などをテーマにした天野の一人語りによる情報発信も行っています。30年近くにわたり、製造業のDXを支援してきた経験と知見を活かしたユニークな視点で、視聴者の皆さまにとって新たな気づきとなるような情報をお届けします。
Team Cross FA(チームクロスエフエー)|
connected-engineering.com/
自社You Tubeメインチャンネル「AMANO SCOPE」|
/ amanoscope
自社You Tubeサブチャンネル「あまのっちチャンネル」|
/ amanotch
イノベーターのためのコミュニティ「INNOBASE」|
/ amanoscope
製造業のDXを体感できるショールーム |
smartfactorylabo.com/
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Пікірлер: 8

  • @Joesmith-et9iy
    @Joesmith-et9iy10 ай бұрын

    勉強になりました。よい内容です。海外にて日系製造業に設備営業をしてますが、まさにコスト削減しか頭になくトップラインを上げる意識が皆無です。また責任者も高齢化しており、チャレンジする意識も無いです。ヤバい状況ですが、なんとかせねばと日々取り組んでいます。中小企業で海外に販売できている数は確か5%です。。。あまりにも少なく悲しい状況です。もう一度日本の製造業を世界で輝かせたいですね!

  • @819love
    @819love2 ай бұрын

    これから製造業の方に向けてのセールスの仕事に就くので、情報収集で視聴させていただきました。予備知識がほぼない中での視聴でしたが、非常に参考になる事ばかりでした。ありがとうございました。

  • @TS-ni4vj
    @TS-ni4vj10 ай бұрын

    商社勤務のものです。 製造業が抱えてる課題がとてもわかりやすく言語化されており、今まで以上に腹落ちする動画でした! 次回も楽しみにしてます!

  • @dragonesryan282

    @dragonesryan282

    10 ай бұрын

    商社は輸入はできても輸出がホントにできないよね。海外駐在してる人たちはマジで何してんだろ。一緒に仕事してて思うけど現地で地産地消できるサプライヤー持ってないし、現地日本企業におんぶに抱っこ。納期の調整もできないし、ただ価格を仕入先に下げさせることしかできない。今の機械商社は付加価値ゼロすぎてメーカーからしたら邪魔でしかない。もうちょっと頑張ってください。

  • @azumalight
    @azumalight10 ай бұрын

    日本の強み、「絶対品質」「低コスト」「改善」「勤勉な労働者」 それら全てがあらゆる製品の基礎部品となり、「コスト」として処理され、付加価値が取れない、エンドユーザーに届かないってことですね

  • @grampus8766
    @grampus87663 ай бұрын

    私も日本の製造業を世界で復権したいと思って働いている一人です。お聞きしていて嬉しくなりました。 カイゼン=原価低減と捉えられていることに少し違和感がありますが、DX化のような改革もカイゼンの延長線上にあるべきものだと思います。 自分の経験では、良過ぎるシステムが入ってしまうと逆にカイゼンが止まってしまう感じがしています。 たぶんシステムを開発した人たちはプロセスの問題点がわかっていましたが、それを使うだけの人たちは元のプロセスを知らないからだと思います。 ナビばかり使っていると紙の地図を見て行動できなくなるような感じです。 DX化はそういった潜在的な問題もはらんでいると思います。

  • @miyukin4354
    @miyukin435410 ай бұрын

    分子に行けない日本 何故そうなった? 今後 若い世代の方達は 分子に行けない大人をみてきて 今後いけるのだろうか?と思ってしまいました。

  • @user-ux5du7oe1j
    @user-ux5du7oe1j4 ай бұрын

    日本人は時代遅れ、もう製造業の時代じゃないよ。ソフトウェアの時代、ガーファやテスラ中国のドローンの運用システムなど。ソフトウェアでないと世界から稼げなくなっている。 第2次世界大戦のように飛行機の時代に前の戦争を引きずって巨艦主義で負けちゃったのに似てる。直ちに、中学生からプログラムの授業を必須項目にすべきだ。 正直、気の短い日本人には理屈っぽいソフトウェア向いてないんだよね。でも、嫌がってたら貧乏になるよ。

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