見どころ盛りだくさん 外張り断熱 通気工法の仕組み 見えない部分だからこその、ありえの家のこだわり

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断熱材と垂木はしご、通気工法について解説しました。
#高性能住宅#外張断熱#ありえの家#通気工法#熊本注文住宅

Пікірлер: 47

  • @user-js5uy5fs1k
    @user-js5uy5fs1k2 жыл бұрын

    キューワンボードいいですよね! 自分の家も5地域の基礎断熱でキューワンボード使用、屋根100mm、壁61mm、基礎内61mmです。窓もエクセルシャノン のトリプルです。 外張り断熱と充填断熱では100万近く値段差があるとは思いませんでした。

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます! その仕様凄すぎますね! 現況の5地域でしょうか?最近地域区分が増えたんですよ。 それでも西日本側の気候ということですよね。 それは凄い。 外壁の61mmはどんな施工でやられたんでしょう。ビスの間隔と外壁材の重みの計算がなかなか難しいんですよね。 ちなみにUa値はいくつですか? 勘で当ててに行くと、、、 Ua値0.18くらいじゃないでしょうか?

  • @user-js5uy5fs1k

    @user-js5uy5fs1k

    2 жыл бұрын

    @@arietv さん 返信ありがとうございます。 現況の5地域です。 壁の充填にも高性能グラスウール16kが入っています。 関東圏内でも夏は暑く、なおかつ平家のこともあり、屋根の断熱が重要だと思い、屋根100mmにしています。ただ、屋根の色は黒にしたことは失敗でした。 屋根の色はシルバーか銀黒がいいですね。 キューワンボードのアキレス様の方でUA値を計算していただいた所UA値0.27という値でしたね。 申し訳ないのですが自分は施主のため施工の仕方まではわかりません。 ただ、現場の方はアキレス様の指導で行っていました。屋根と外壁材はガルバリウムです。

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    @@user-js5uy5fs1k さん 付加断熱でグラスウールも入れてるんですか! それはUa値そんなもんじゃないはずですよ。 ベルス認定取りましたか? 外壁がガルバなら軽いからいいですね。 確かにガルバ使うなら遮熱を考えて、銀系がいいかもですね。

  • @user-js5uy5fs1k

    @user-js5uy5fs1k

    2 жыл бұрын

    @@arietv さん ベルス認定は取っていません。 屋根に関しては太陽光を設置して屋根が直接当たらない方法も考えております。

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    @@user-js5uy5fs1k さん ベルス取られてみてはどうでしょうか? 多少費用はかかりますが、家の付加価値として、今後意味あるものになると思います。 計算してみましょうか?

  • @user-jj8lo7uc4m
    @user-jj8lo7uc4m3 жыл бұрын

    泡のウレタンフォームを内側から吹き付ける断熱と外からの断熱の効果は違いますか? お値段も…

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 効果は大きくは変わりませんが、肌で感じる位は違ってきます。 外張り断熱の方が性能はいいです。夏場の玄関開けたときのムワッと感は、外張りではさほど感じられないかもしれません。 その違いを光熱費で表して、35年ローンを組んだ時の比較を違う動画で話してるので見て下さい。 吹付け断熱と外張り断熱の工事金額の違いは、32坪二階建てを例にすると、吹き付け断熱が60万+それに伴う大工工事が10万で合計70万(税抜き)、外張り断熱材+大工工事で170万(税抜き)といったところでしょうか。 初期投資100万の違いは大きいですけど、快適さと電気代が変わってくるので、あとは予算次第ですね。 私は全てのお客様に、外張り断熱をお勧めします。外張りにすると構造体の木材も守られますしね。

  • @ks6438
    @ks64383 жыл бұрын

    断熱はトレードオフで計算されているから、壁と天井はその厚みなんですか?Ua値0.5でその断熱厚みは少ないように思えますが・・・日射取得と遮蔽が完璧だからその数値なんですか?

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    KS様 返事が遅くなってすみません。 トレードオフというものを感覚でしか知らず、調べてました。 簡単に言えば、外皮計算(Ua値)をしない場合に用いられていた、仕様規定のようなものですよね。 弊社では仕様規定を使わず、外皮計算を取り入れています。 理由として、仕様規定は安全側の断熱厚みを使用するので、過剰な断熱材の厚みになってしまい、お客様の費用負担だ増えます。 いつもHEAT20のG1以上かつ、できるだけG2仕様に近づけたいと思い家作りをしていますので、きちんと外皮計算を行い、お客様の予算と相談して、断熱の厚みを決めてきました。 また、窓にエクセルシャノンの樹脂サッシ+low-Eペアガラス アルゴンガス入りを使用していることで、窓からの熱の侵入を抑えています。熱還流率が非常に低いサッシです。 それらを考慮し、きちんと外皮計算をした上でこの厚みが導き出されました。 補足として、 熊本は夏の暑さの方が辛いので屋根の厚みを増やし61mmとし、壁の厚みを40mmと定め、これを弊社の標準断熱仕様と決めました。 床断熱はミラフォーム(押し出しポリスチレンフォーム3種b)の75mmを使い、土台の上に気密シートを張っています。 基礎断熱にしたいのですが、熊本はシロアリ被害が心配なので、床断熱にしています。 これは今後、シロアリ対策を万全にしたうえで、基礎断熱に変更していくつもりです。 断熱材が薄くてもUa値の性能が良い理由をまとめると、 ①外張り断熱で熱狂がほぼ無い 一般の充填断熱工法と違い、外張り断熱なら断熱材で家全体を覆えるため、断熱効果が上がります。 ②断熱材(キューワンボード)が高性能品 断熱材自体が高性能品なので、薄くてもしっかりした断熱効果があります。 ③窓(エクセルシャノン)が高性能品 高能樹脂サッシのパイオニアでもあるエクセルシャノン製のサッシは断熱効果が抜群です。 大きく以上の3つのポイントから、高性能住宅が実現しています。 驚かれるかもしれませんが、外皮計算をすれば、キューワンボードなら、屋根と壁を30mm程度の外張りで、断熱等級4をクリアできます。 最後に、最近ではUa値ばかりが取り上げられてますが、断熱効果を十分に発揮するには「気密」が必要不可欠です。 キューワンボードでの外張り断熱工法は、気密を高める上でも非常に施工しやすい商品です。 また、気密を高めたのであれば、きちんとした換気計画の上で、24時間換気をしっかりしないといけなくもなるので、断熱・気密・換気に注意して家作りするように心がけています。 長くなりましたが、質問への回答とさせていただきます。

  • @sentosesto2029
    @sentosesto2029 Жыл бұрын

    6地域でダブル断熱で 外断熱キューワンボード 充填断熱ロックウールかグラスウール 壁外側黒金属サイディング→通気層→透湿防水シート→ハイベストウッド→充填断熱→石膏ボード→紙クロスの構成にしようと思ってるのですが、工務店に壁内部の防湿気密シートは必要なしと言われました。 この場合夏型壁体内結露は問題ないと思われますか?

  • @arietv

    @arietv

    Жыл бұрын

    質問の二行目までと、壁施工の順番に矛盾があるのですが、壁施工の順番の中にキューワンボードが抜けてますか?

  • @sentosesto2029

    @sentosesto2029

    Жыл бұрын

    @@arietv すいません。 壁施工にキューワンボードが抜けておりました。 よろしくお願いします。

  • @arietv

    @arietv

    Жыл бұрын

    @@sentosesto2029 さん そうですよね! それならば、 サイディング→通気層→キューワンボード→ハイベストウッド→充填断熱→(気密シート)→石膏ボード→壁クロスになるかと思います。 欲を言うなら、ハイベストウッドとキューワンボードの間にもう一つ通気層があれば完璧かもしれませんが、外壁の比重を考えるとどうかと… ハイベストウッドは使ったことが無かったので調べてみました。 充填断熱の場合は室内側(石膏ボード裏)に防湿気密シートを張るように書いてありますね。 コンセントボックスまわりも気密用ボックスを使うとなおいいと思います。 キューワンボードは、一般的にはハイベストウッドの上から貼ると思います。 その場合は、ハイベストウッドから外に湿気が逃げないので、壁内に湿気を入れないようにしたほうがいいと思います。 ですので、ハイベストウッドのホームページにあるように、石膏ボード裏に気密シートを張るべきだと思います。 ただ、工務店さんの考えがあると思いますので、なぜ気密シートがいらないのか聞いてみてください。 どんな返事が返ってきたか教えてもらえますか?

  • @sentosesto2029

    @sentosesto2029

    Жыл бұрын

    @@arietv 回答ありがとうございます。 確認したら根拠のある回答はもらえなかったです。 前は防湿気密シート貼ってたけど、貼らなくして何年か実験したら夏型結露発生した事ないからと言われました。 やはり何も貼らないのは不安なので、壁内部側と屋根断熱にタイベックスマート貼ってもらおうかと思います。

  • @arietv

    @arietv

    Жыл бұрын

    @@sentosesto2029 さん 費用的には10万〜20万どころでしょうか? 大きな買い物なので、心配事が拭えるなら使ってもいい費用かもしれませんね。

  • @go69star
    @go69star3 жыл бұрын

    6地域で外断熱で検討しているのですが、 壁はキューワンボード40mmでいけますか?

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    はい。40mmで大丈夫だと思います。 うちはキューワンボード 屋根61mm、 壁40mm、 床はミラフォーム3種b 75mmを使っています。 サッシはエクセルシャノンの樹脂サッシ、low-Eペアガラス、アルゴンガス入りを使っています。 これで、平均Ua値0.5、C値0.5を取得していますので、6地域で十分涼しくて暖かいいえになると思います。 坪単価70万前半(税込み)以下で建てられるのであればいいですね。

  • @go69star

    @go69star

    3 жыл бұрын

    詳しくありがとうございます! 壁、屋根おなじ厚みでジーワンボードにすると、一般的な延床面積30坪ほどの住宅でどれぐらいコストアップになるでしょうか?あと同じ樹脂サッシ、ペアガラスでしたら、YKK APよりエクセルシャノンの方が安上がりになりますか?

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    @@go69star さん ジーワンボードはまだ高いので、同じ性能を持たせるために厚くしたほうが安くなります。キューワンボードの厚さ増しをオススメします。どうしてもジーワンボードを使いたいのであれば、2〜3割増しの金額になるかと思います。 サッシはYKKよりエクセルシャノンのほうが高いです。ただ、性能は同じでも、品物はエクセルシャノンの方が樹脂の肉厚が厚く長持ちすると思います。

  • @daisuke_oita
    @daisuke_oita2 жыл бұрын

    キューワンボードはスマホの電波が家の中に届きにくいと聞きますが、実際はどうでしょうか?

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 実際に入りづらくなります。 Wi-Fi環境が必要になりますね。

  • @daisuke_oita

    @daisuke_oita

    2 жыл бұрын

    @@arietv ありがとうございます!^_^ そうなりますと、シェアの高いネオマフォームではなくて敢えてキューワンボードを選択するメリットというのはあるのでしょうか??

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    @@daisuke_oita さん キューワンボードを選んだ理由は、会社設立前に自宅を建てるとき、キューワンボードの熱伝導率が一番性能が良かったから選定したんだと思います。 私は独立前にいくつかの工務店とハウスメーカーを転職しています。2社目となる工務店時代に外張り断熱と出会いました。 その時はキューワンボードではない硬質ウレタンフォームを使用していましたし、ネオマフォームも使用しました。 ネオマフォームは屋根に施工する段階で硬質ウレタンフォームより柔らかく、下地がない部分で乗ると曲がるので危ないと思ってました。 施工の面でも硬質ウレタンフォームがいいなと思ってました。 硬質ウレタンフォームの中で最高の熱伝導率の断熱材は何かと探したときにキューワンボードを見つけました。 両面に張ってあるアルミ箔の遮熱性能も魅力的だなと思いました。 そしてキューワンボードを製造販売しているアキレス株式会社の営業の方との出会いですね。 旭化成の方も勉強されてるんでしょうけど、それは縁と運とタイミングでしょうか。 今はキューワンボード以外の外張り断熱材を使うつもりはありません。 お客様がどうしても言われればそうでもないですが… そんな流れでキューワンボードを使ってます。 簡単に言うと好きだからですね(^^)

  • @daisuke_oita

    @daisuke_oita

    2 жыл бұрын

    @@arietv ご丁寧なお返事ありがとうございます!そう言った経緯があったのですね、キューワンボードへの想いが伝わってきました^_^とても勉強になりました!

  • @arietv

    @arietv

    2 жыл бұрын

    @@daisuke_oita さん 材料選びは難しいですもんね。 アキレスは出荷時の熱伝導率から3年で3割性能が落ちる計算の所で数値を表示してます。他の会社は調べてませんが、アキレスのそんな気配りもいいなと思います。 建築会社に家づくりを依頼される際、その会社が今まで使ったことの無いものを使おうとするときは何らかの問題が起きる可能性があるので、ある程度は建築会社に任せた方がいい場合もありますので、しっかり考えられてください。

  • @user-yb7mr3gr6c
    @user-yb7mr3gr6c9 ай бұрын

    格子の軒を載せるなど、複雑だ。高くなりそう。

  • @arietv

    @arietv

    9 ай бұрын

    動画見ていただいてありがとうございます。 軒の出の出し方は何パターンかあるんですが、どの方法をとっても金額はあまり変わらないんですよね。 今回の方法が気密を取るには一番やりやすいとは思います。 高性能住宅(ありえの家仕様)自体は、イニシャルコストとランニングコストの両方を考えると、一般の家より安くなります。

  • @rasiraka305
    @rasiraka3053 жыл бұрын

    屋根材はガルバリウム鋼板(白の反射塗料がいいが・・デザインが)がいいですね。瓦は蓄熱し野地板を痛める。

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます! その材料はこの前板金やさんから聞きました。どれくらいの効果があるのでしょう。 どんな材料にしても、野地板の下に通気層を設けるのがいいと思います。 熱を蓄えるのは色々な意味で良くないですからね。

  • @rasiraka305

    @rasiraka305

    3 жыл бұрын

    @@arietv さん 地震で瓦が落ちたのと耐震性アップのため断熱材付ガリバリウム鋼板で棟換気しています。通気の構造はよく分からないです。野地板は付け替えしました。瓦時代とは大違いの快適さです。雨音が多少大きいですね。

  • @arietv

    @arietv

    3 жыл бұрын

    @@rasiraka305 さん 通気は見てみないとわかりませんね。 ただ、前より快適になったということは、やりかえたかいがありましたね! ガルバの場合、雨音は大きくなりやすいですもんね。

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