救いは「今」と説く『歎異抄』。未来でも過去でもない「現在」獲得する幸せ【浄土真宗の教え】
親鸞聖人の教えを表した言葉に「平生業成」「不体失往生」「現生不退」があります。
「平生業成」とは、この世には絶対に崩れる事のない絶対の幸福がある、しかもそれは現在只今達成できる、だから早く達成しなさい、ということです。
「不体失往生」とは体を失わずして、つまり生きている只今、往生できる、仏の救いに遇うんだ、と言われています。
往生と聞くと死んでからのこととばかり思っている人が多いですが、親鸞聖人は「生きているときに往生できる」と言われた方でした。
「現生不退」とは、現在生きている只今、「不退」とは「不退転」の略で、退転しない幸福、崩れない、壊れない幸福、ですから、「絶対の幸福」です。
現在生きている時に絶対の幸福に成れる事を「現生不退」とも言われるのです。
このように生きている現在、本当の幸せになれるのが仏教だと、親鸞聖人は徹底して教えられた方です。
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(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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Пікірлер: 26
只今信心決定致しました。 ありがとうございます😅
今日の話は凄く分かりやすかったです。特に時系列的なこと。
ありがとうございます🙇
ありがとうございます🙇涙が出ます。
ありがとうございます
絶対に捨てられることのない幸せ。詳しくわかりやすい説明有難うございます。
奥深いです。とても学びになりました。ありがとうございました。
命や人生を点で捉えると 一喜一憂が起き気持ちのゆとりが生まれません 命や人生を線で捉える すると全てが流れの中のひとときであると気づきます 生まれるから始まりではなく 死ぬから終わりではありません 花は散ってもまた咲くように 流れのひとときを今 映しています 流れの中のひとときを線の中で感じられた時 慌てる気持ちも消えます ありがとうございました
ありがとうございました。 流石、善知識菊谷さん。
今回も学ばせて頂きました、浄土真宗の教えは天理教の人間の立場から聞かせてもらっても非常に素晴らしいものを授けてくれるものです。
@cufk1101
5 ай бұрын
私の職場の近くに天理教の支部がありますが、そこに出入りしている信者さんたちが、皆さん凄く感じの良い方ばかりで、感心させられます。 私も見習わなければと、いつも思います。 これからも、天理教に励んで下さいね。🙂
念仏唱えようと思った時に心が喜びで満たされます… 。😊
本当にありがとうございました。さようなら。さよなら👋
ありがとうございました。🙏🙇 (菊谷隆太先生動画視聴メモ) ★救いは「今」と説く『歎異抄』。未来でも過去でもない「現在」獲得する幸せ【浄土真宗の教え】 1.摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり 2.「念仏申さん」と思い立つ心のおこるとき(信の一念) 3.弥陀の誓願不思議に助けられまいらせて(往生一定)
いつやるのか?今でしょ! 一念とはそのようなものです。 誓願は誰もが起こせるものなので、自力であっても他力であっても、報謝など終始実践は伴います。 有難い現世での繋がりを思えば、山川草木、悉く有為に生きるもの全てに共通した目的がある、例外はありません。
菊谷先生、私は浄土宗の南無阿弥陀仏と唱えれば誰しも極楽浄土に行けると思いますけど🎵菊谷先生の仰る絶対の幸福、念仏唱えたいと心が起きるようになっていることが大切だって思いました✨信の一念が起きるようになっていることが大切だって思いました✨でもね菊谷先生、私は浄土宗の法然の生まれ変わりとして南無阿弥陀仏と唱えれば誰しも浄土に行けると思いますけど🎵菊谷先生、ごめんなさいね✨😢🎉弥勒菩薩ですよ✨
「阿弥陀如来の誓願のおかげで助けていただける、往生できると信じて念仏を唱える」という決心が決まった時「信心決定」したという事ですね。「阿弥陀如来の誓願」を知らないと念仏を唱える意味が無い、「阿弥陀如来の誓願」を頼みにして生きる決心が出来て念仏を唱える事が重要ですね。
親鸞会の先生方も「お前のはまだ信心決定とは言えんな」とかお互いに言い合っていそう。
弥陀の救いは誰にでも、平等にやってくるものなのでしょうか。
@user-dv7kd6sx7p
5 ай бұрын
弥陀の救いは誰にもあるが、信心決定出来る人間は稀である。
いつも聞かせて頂いています。ありがとうございます。🙇🏼 阿弥陀仏のお約束のお言葉の最後に、五逆罪と法謗罪を造っている人は除くと書かれています。 私は除かれているんではないのですか?😱
本人が念仏を唱えようと「一念発起」した時摂取不捨の利益が受けられる資格が得られたという事かな。その時救済されるとは書いてないかな、
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誰にもチャンスはあるかも知れないが平生業成の境地に達するのは…ひたすら聴聞しなければ!
メンバーシップに加入してもらうということは真剣に聞くつもりのあるものには答えますよということでしょうか? 加入してから文句を言えと言われそうですが、そのくらいの気持ちの人でないと救えないのなら浄土真宗とはその程度のものということに他ならないですね…