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海外のフリーマーケットで、3300円で買ってきた不動ジャンクのドイツ製ROLLEI35を修理してみました。もう入手困難なギアを型取りし、UVレジンを使って再生成功しました。
その詳細説明と、デジタル撮影レビューの動画です。
ROLLEI35はシンガポール製がほとんどですが、最初の数年間だけドイツで製造されていて、その時代のものを故障カメラとして安く手に入れて、修理方法を考えていました。
今回は、工具も１００円ショップのものばかり使い、材料代は実際もともと持っていたUVレジンを数滴使っただけなので、ほぼゼロ円で済みました。
今回のやり方は、ROLLEI35だけではなく、その他のプラスチックギアがあるものの修理全般に使えると思います。皆さんのお役に立ったら嬉しいです。
また、ローライ35でもう１つよくある、レバークッション（巻き上げレバーがボディーにぶつかるのを防ぐ小さなパーツ）の再生もやってみました。