機能不全家族とは? 精神科医目線で語ります

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00:00 OP
️03:47 家族機能とは
️06:37 なぜ機能がうまく果たせないのか
️10:43 家族とは?
️14:05 本日の宿題
本日は「機能不全家族とは」というテーマで、機能不全家族についてざっくり解説してみます。
機能不全家族という言葉を聞いたことある人も多いと思います。
このチャンネルの視聴者の人には多いと思います。
精神疾患を患っている方、およびそれが難治化している方は、機能不全家族のもとで育った方が多いです。
結構大変で、この機能不全家族のもとで育つのは。
機能不全家族とは何かというと、家族が破綻しているということです。
家族機能が不全である、破綻してる、ただそのままなんですけど。
じゃあそもそも家族機能とは何なのかと言われそうですけど、それは後で説明します。
そういう家だということです。
機能している家だと、例えば、昔でいうサザエさんやちびまる子ちゃんち、クレヨンしんちゃんちみたいな(最近だとクレヨンしんちゃんちかな)というのが機能を果たしている家族で、家族機能としてきちんと成立してるということです。
あれはファンタジーとかではなくて、いわゆる平凡な家なんです。
あるあるだねという形で和やかに見るのが、ああいうアニメなんですけど、機能不全の家族の元で育った子どもたちにとっては、あれは理想の家みたいな形で「あんな家、あるわけないじゃないか」と思ってる。
思っているというか、思い込んでしまうというか。
そこが何かグニャっとしてるんですよ。
子どもの頃にサンタさんを信じるような、大人になってから、サンタさんを「あれは子ども騙しの嘘だったな」とわかるような感覚とも少し似ているんですけど、グニャッとしてるんです。
自分の家のことを考えようとすると、ちゃんと考えることができなくて、あれが機能不全家族だったと認めにくいというか、正しい家族というのがどういうものかよくわからないというか。
そういうものなんですけど。
最近紹介しなかったので、角川さんで実は僕も本を書いてるんです。
『親を憎むのをやめる方法』という本を書いていて、これは機能不全家族で育った子どもたちが親を憎んでいたりする、毒親だと言って憎んだりするので、それに対して、でも毒親と憎んでいるだけだと治療が進まないこともあるので、どうやって葛藤を乗り越えるのかということをテーマにした本です。
これは売れてるような、売れてないような感じです。
内容がヘビーなんですかね。一応重版は決まっています。
2023年2月2日に初版です。
もう1年半ぐらい経つのかなというイメージの本です。
当時、登録者数35万人って書いてますね。
1年で20万人ぐらい増えた感じなんでしょうね。
◾️家族機能とは
家族機能とはそもそもどういうものかというと、まず保護機能というのがあるんです。
家族機能とは何かという保護する作用。
家族は守り合うものなんです。
社会の犯罪などから守る、経済的に守る、家や住む場所を用意する、雨風をしのげる、食べる物を用意する、家事みんなで協力してやる、家によっては家業をみんなでやることで経済的に保護し合う、そういうものがあったりします。
あとは情緒的サポートです。
恋人関係、親子関係も含めて、感情的につながることで満たされる感じ。
それは会社や友達関係では得られないような、ただの知り合いでは得られないような、より近い情緒的なつながりを感じられる。
そういう機能があったりします。
あと、再生産機能と言ったりします。
こういう機能を持つと言うと炎上しそうですけど、一応教科書的には出産や育児を扱うということです。
次の世代のために動物的に子どもを産み育てるというのが家族機能にあります。
人間も動物の一種ですから、そういうこともしますよ、と。
あとは教育機能です。
子どもを教育するというものもあるし、親自身、パートナー同士、家族が一緒になって教育し合うというのもあります。
夫婦でお金の勉強をし合うというのも教育機能だったりするし。
色々なことを教え合いますから。
それは大人同士もそうだし、子どもから教わることもあるし、親が子どもに教えることもあります。
あとは社会的統制機能というのもありまして、躾をするということです。
犯罪を犯さないように家族が責任を担うというのも一応あります。
あまりこれも言うと「いやいや家族の責任ですか?」と言われそうですけど、教科書的にはそうなんですよ。
保護観察というものがありますよね?
犯罪をしたりして少年院に入るとき、そういうときに、保護観察処分にしましょうという形で、家族が責任を持って見ることで対応しましょうというのもあります、この証拠に。
家族とはこれらの機能を持っているものなんじゃないかと人間は考えているんです。
これらの機能が十分に果たされてないと機能不全家族と言われたりします。
◾️なぜ機能がうまく果たせないのか
なぜこの機能がうまく果たせないのかというと、例えばコミュニケーションがうまくいかないからということです。
コミュニケーション欠如の問題がある。
よくあるのは親に発達障害があるという問題があったり、親がうつでコミュニケーションがなかなか取れずネグレクト気味になっていた、そういうものがあります。
発達障害があると独特なコミュニケーションの仕方をしたり、興味関心の偏りがあったりするので、それゆえにコミュニケーションが成立しなかったり、不十分になったりするということがあったりします。
知的な問題、IQの問題も色々ありますけど、こういうもの。
あとは役割の混乱、父親が父親らしい役割、母親が母親らしい役割、親が親としての役割、社会的に妥当とされる役割を果たしていない場合、やはり破綻をしやすいです。
仕方がないこともあるんですよ。
例えばヤングケアラーということがあります。
親がやるべきことをできずに、子どもが親の代わりをしてしまうということもあったりするし。
例えば家族の中に病気の人がいたり、片方の親が病気だったり、シングルマザーでお母さんが病気だった場合、子どもがケアをしなければいけなくて、役割が逆転していたりすることがあります。
こういうことも珍しくはないです。
あとは教育。
虐待にも近いんですけど、過度な期待があって、子どもに過度な期待をしてしまう、子どもが親に対して過度の期待をしすぎてることもあるし。
あと、密着関係にあるとき、摂食障害でよくありますけど、分離せずに互いに独立した人間であるにも関わらず、なんだか二人で一つみたいな思い込みで、過度の密着関係になっている場合というのも問題があるな、と。
あとは逆です。
批判的だったり虐待のようになってしまっている場合、お前が悪いんだと家族機能や何かの不全感、メンバーが感じている不全感を一人の責任にして攻撃したり、場合によっては虐待のような形になってると言うことで機能不全を起こしていたりする、と。
他にも色々ありますけど、どうして起きるのかというと、家族の中に依存症の人がいる。
アルコール、ギャンブル、性依存、買い物、万引き、色々あります。
犯罪に巻き込まれる、犯罪を犯してしまう。
宗教二世の問題、宗教で破綻させられる。
そういう社会的な問題も加わって、機能不全家族が起きたりすることがあります。
本当に色々な要素が複雑に絡み合って起きるので、同じ機能不全家族はないんですけど、わかりやすく言うとこんな感じです。
個人個人は問題ないんだけれども、集まることで問題を起こすということもあるんです。
仲の悪い兄弟みたいなもので、お兄ちゃんもいいやつだし、弟もいいやつなんだけど、あの二人が揃うと禄なことがない、というか喧嘩になってしまうみたいな、組み合わせの病理みたいなこともあったりします。
集団の病理というものがありますけど、一人一人はいい人なんだけど、集まることで変なことを犯しているというのはよくあります。
それは家族だけではなくて、会社でもそうだし、国家でもそうですけど、病的な行動を取ることはあって、過度に依存し合ったり、中で対立しあったり、リーダーが不在だったり、そういう集団の病理みたいな結果、機能不全家族みたいなことになってしまうこともあります。
◾️家族とは?
ここに少し書いてありますが、じゃあ家族とはどういうものなんだろう、何が正しい家族なんだろう、フランスの家族はいいらしいよ、考えたり感じたり、色々思うんですけど、歴史的に考えてみると家族の形態というのはかなり変わってきてるんです。
文字がないとき、もっと昔のことを言ったら、家族という形態よりもムラ社会みたいな形で、家族同士が緩やかにつながり、崩壊してたというかある部分、この家はこの家という形でまとまってなかった時期もあったんです。
それが名字がついて一族という形になって、一家という単位ではなく血族というか、一族単位で管理されるような時期があり、グループを組んでいた時があり、そして家父長制という形でお父さんを中心にグループが組まれていく形もあったり。
そして核家族の時代です。
僕が子どもの時は核家族の時代といって、両親と子どもが一つの単位だったと。
今はもっと多様化していて、核家族だけじゃなくてシングルの家もあるし、同性愛の家族、同性愛のパートナー同士が組んでいるパターンもあるし、色々な形の家族の形があって多様化してるということです。
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)

Пікірлер: 216

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x7 күн бұрын

    自分の父親がキレやすい人間で、精神的な安全をあまり感じる事が出来なかったように思える。

  • @user-yu9py1je2i

    @user-yu9py1je2i

    5 күн бұрын

    私も同じです。父親の機嫌を損ねないように損ねないようにと顔色伺いながらビクビク生きていた幼少期を思い出します。

  • @user-we1ys1vw3l
    @user-we1ys1vw3l7 күн бұрын

    機能不全家族育ちです。子供の頃、両親が激しく言い争ったり、夫婦間で暴力がある中で怯えて育ちました。でも、夫と結婚するまで、我が家が普通だと思っていました。今は親を憎んでいるというより、距離を置いて、夫との関係を保ちたいという気持ちです。紹介された本、購入しようと思います。

  • @user-xo7rc7zj8j
    @user-xo7rc7zj8j7 күн бұрын

    私は長女ですが、子供の頃、兄弟喧嘩すると親はどんな理由があろうと私が「お姉さんらしくないから」だと言い、全て私が我慢するよう強いられ、反発すると私だけ体罰を受けました。 親も余裕がなく、躾にまで手が回らなかったのは理解していますが、私だけ我慢、我慢で何度も円形脱毛症になり、未だに悔しい気持ちが込み上げてきます。 機能不全家族の事を知り、親が親らしくなかったことに気付き、自分の子供に連鎖させまいと40代で短大に入学し保育の勉強をしました。

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x7 күн бұрын

    自分の弱みやダメな部分を受け入れてくれなかったり、苦しい時に心の助けになってくれないのは辛いな。

  • @user-gg4pf6br9l
    @user-gg4pf6br9l10 күн бұрын

    機能不全家族で幼少期を過ごし、養護施設に入所後は18歳までお世話になりました。今では養護施設で過ごせたことは不幸中の幸いだったのだとさえ思うこともあります。

  • @governmentforthepeaple

    @governmentforthepeaple

    10 күн бұрын

    親に世話して貰えなかったけど、血のつながらない人に救われて、その力だけで生きてこれたって奇跡だよね。私は松下幸之助の少し後の時代で、その当時は奉公という人身売買を実の親や親戚がしていたぐらい、子供が生き残るのは大変だった。 貴方が無事に生きていて、本当に良かった😊これから何があっても、命を持つという経験が出来たのは素晴らしい事だ。♥️

  • @user-st7hc4kz6b
    @user-st7hc4kz6b7 күн бұрын

    母は精神疾患。父は働かずに借金まみれ どうしょもない家庭でしたが恨むことはやめました。 負の連鎖を断ち切ると心に決め自分の子供にはそんな思いはさせまいと生きています

  • @torotamatamago
    @torotamatamago7 күн бұрын

    機能不全家族で育ちました 詳しく書きたいですが手が止まります 昔のことを吐き出そうとすると思考が未だにぐちゃぐちゃになります 苦しかったです離れた今も苦しんでます いつか楽になれる日が来るといいなと思います

  • @pinon17cheet
    @pinon17cheet7 күн бұрын

    結婚10数年の主婦です。 機能不全家族育ちの夫(長男)と結婚し、それはそれは大変な思いをしてきました。機能していないのに形にこだわる人たちの中に入ったことで、心はズタボロになりました。 あちらの家族には発達障がい、鬱、境界性パーソナリティー障害、などなど、問題がたくさんあります。 夫は取り繕うように「親に愛されて育った」と言いますが、私からしたら義父母は「褒めない」「平気で人格否定をする」「子の人生を束縛する」人たち。私も義父母に人格否定されつづけ、しっかりメンタルやられました。夫からもしっかりパワハラ、モラハラされました。笑 いやー、さんざんでした。 彼らに苦しめられ、うまれて初めて死にたいと思いました。なので、7年ほど前から心療内科に通うようになりました。自分を救うのは自分しかいないですから、あのとき病院へ行った自分を褒めたいです。 いろいろ事情があり義実家と距離を取りきれずにいるので、これからじわじわと逆襲していくつもりです。本当はまっっったく関わりを持たずに生きたいですけど。 関わりを薄くしていくことがせめてもの反抗です。

  • @m.cafe143
    @m.cafe1437 күн бұрын

    機能不全家族で育ちました。5歳で両親離婚→7歳で母親蒸発→祖父母家庭で育ちましたが祖母は鬱→既に新しい家庭をもっていた母親に中1で私だけ引き取られ→母親また離婚→ヒステリック、アル中、鬱、借金癖があり逃げるに逃げれない中学生時代→高1で中退し母親から逃げる→19歳で結婚し今42歳。典型的な良い家庭で育った夫と義両親の優しさや環境のおかげで息子(21歳)もしっかり育て上げる事が出来て、夫や義両親には感謝しかありません。

  • @madmasanori6568
    @madmasanori65687 күн бұрын

    双極性障害と複雑性PTSDを持ってます。抑うつの時に、なんで虐待した加害者は罪の記憶もない故に罪の意識を持たずに生きて、被害者である自分は苦しみを抱えて治療しなければならないのかと終わりたくなります。

  • @user-dr4ix7wx4q
    @user-dr4ix7wx4q7 күн бұрын

    機能不全家族で育ったからって愛を知らないわけではないんだけれど。幼い頃に満たされなかった爪痕は今でも残っていると思う。父も母も自分の仕事が第一で小さい時から家事をしたり、育児をしたり、ちょっと表現しにくい親のために精神的サポートもしてました。子どもらしく自分の感情を表現できなかった。今でも「何をしなければならないかが」いつも先にたつので、そしてそれが間違うので、皆のしているコミュニケーションがなかなかできない。文字通り「発達」がおいていかれた感じ。でも徐々に学んでいます。端から見て進歩していないように見えるかも知れないけど少しずつ学んでいます。本当に少しずつ。

  • @user-lw6po2yz7w

    @user-lw6po2yz7w

    7 күн бұрын

    先生は鋭いです。機能不全家族が精神疾患に関係ありは本当にそう思います。

  • @kemi4685

    @kemi4685

    7 күн бұрын

    社会とのズレから自己表現が上手くいかず自分を抑えて生きていたから 大変でした。 母を立てれば父は立たたず、父を許せば母は立たず。 面倒。お亡くなりになるまで続きます。両親が仲良しの家庭で育ちたかったけど、なかなか昔は特に男尊女卑だったから、建前、本音も受け付けられたりで、自分の感情なんてなかなか後回し。大変な時代に育ってました。(笑)

  • @NK-dy3rn
    @NK-dy3rn7 күн бұрын

    母は自分の都合の良いよう話を作る魑魅魍魎の人でした。父は何も言えないただ母に従う人でした。もう何が事実かわからないおどろおどろしい雰囲気で・・何度も身に覚えのないことをやったと言われ精神的に参っていました。やっとこの家族から離れることができ穏やかな生活が送れるようになりました。 まさに機能不全家族だったと思います。

  • @user-ri7on5gi8n
    @user-ri7on5gi8n7 күн бұрын

    いじめっ子の親は強制的に精神福祉に繋げるシステムになってほしいわ。年少のいじめ加害者はほぼほぼ家庭がアレなある種被害者だと思う

  • @beth_des
    @beth_des7 күн бұрын

    「私が産まれたのは間違いだったんだ、なんで産んだんだ、なんであんたらは結婚したんだ。私は家族のよくないものを一手に引き受けるためのサンドバッグなんだ…」小学生の頃から何度そう思ったことか。 でも今はもう、そんな底なし沼からはとうに抜け出している。ただ傷は治らないもよう。 いつも思う例え話。野菜や果物がまだ小さい頃に傷つけられたら、やっぱりどうしても歪んで育ってしまう。何もなかったように真っ直ぐきれいには育てない。人も同じだと感じる。なかったことには決してならない。

  • @user-dn5cg4qr1q
    @user-dn5cg4qr1q7 күн бұрын

    機能不全家族育ちです。 母は父の不倫で離婚し、シングルマザー、子供は私1人です。 母は昔から病気がちで私が子供の頃から入退院を繰り返し、寂しくても笑顔でいるのが癖になっています。そして、ものすごく気分屋なので毎日 母の顔色を伺いながら暮らしてきました。私が結婚し子供が産まれて40代になり、母が70目前の現在も、同居はしていませんが近くに住んでいるので、毎日 身体は大丈夫か連絡をしなくてはいけないし、私が母を思ってした事でも文句を言われたり、理不尽だなと思いながら、正直言うと重荷です。私がうつ病なのもあり、動けなくても母の前では元気に振る舞わなければいけない。週に1度 家に来るから、元気を装い 結局もう5年以上うつ病が治りません。辛い。

  • @machi05
    @machi057 күн бұрын

    振り返り、分析してみると、母親、父親ともに不安障害じゃないの?ぐらいの見捨てられ不安が強いです。その不安を私だけが荷負わされてきて、私の希望や不安は何一つ聞いてもらえてきた記憶がなく、ほぼ子供時代から、誰にも話を聞いてもらえずに寂しかったんだ。ということに気づいた時、猛烈に親に腹が立ちました。親子の役割が完全に逆転しています。 今私は40代ですが、友達が一人もいなくて、さみしくても誰にもさみしいと言えず、時々強い孤独感を感じて死を考えるときがあります。親が自分たちがいいように私に親代わりを求め、人の子供時代を奪うなんて絶対しちゃいけないし、子供が一番不幸なことだと思います。 親を許したくて先生の本買いましたが、未だに怖くて読めないです。

  • @user-cp9hn4xi5u

    @user-cp9hn4xi5u

    7 күн бұрын

    親を許したいの?それは神様のお役目ではないかな😊あなたはそのまま楽になればいいんじゃないかな

  • @user-pc6rp2ex5c
    @user-pc6rp2ex5c3 күн бұрын

    未診断ですが父親が境界知能・ASD傾向、他界した母はADHD傾向、子供3姉妹のうち2人ADHD診断済み。物心ついた頃父親は職が長続きせず家にいる事が多かったけど会話が成り立たず愚痴や不満ばかりいう人でした。母はパートで家計を支えてくれましたがストレスでいつもイライラ。地雷を踏まないようビクビクする毎日でした。大人になって改めて母に抑えていた感情をぶつけた事がありますが、当の本人は覚えていませんでした。今はあの世、もう恨んでもしょうがないですが、感謝する気持ちも持てません。年老いた父は健在ですが、この先長くないと分かっていても会いたいと思いません。時々自責の念に苛まれていましたが、今は家族とも距離を置き、自分を大事に生きています。

  • @akachanbrush
    @akachanbrush7 күн бұрын

    子どもの時から薄々うちって変だなとは思っていたけど機能不全家族とか毒になる親とかって言葉を二十歳くらいの時にネット通じて知って(20年前くらい)、それから何年かは辛かったけどどんどん楽になった。知ることって大事だよね

  • @user-bm4ir7wn3y
    @user-bm4ir7wn3y7 күн бұрын

    益田先生 いつも学びの多い動画配信をありがとうございます。 機能不全家族で育ったことに、親になってから知らしめられました。 益田先生が書かれた本も拝読しました。親を憎んでも憎まなくても、どちらの態度を取るのかは自分で決めて良い、と先生が以前の動画で仰られていた言葉に随分救われました。 生まれて一番最初に出会う社会が家庭なので、特に母子関係を世間一般でいう普通の愛着関係の構築ができない環境であれば、誰を信頼して良いのか分からない、愛情という物自体が理解できない、 そのため、大人になってからも苦しい気持ちを抱えながら生きていかなければならないという事実や、 自分が世間一般でいう親からの普通の愛情をもらえていなかった(愛情不足と感じていた)事実に、 心理療法の中で気づきはしましたが、すぐには受け入れることは正直、困難でした。 幼少期をやり直すことはできないため、実親を反面教師にして、 自分が嫌だと感じていた(親に言えなかったが)ことについては、 絶対に実子にはしない、世間一般でいう普通の親から子への愛情を注いで、 新しい立場や環境下で家族の再構築を目指していくことは、 幼少期からの傷つき体験の傷を癒やしたり手当てになったり、長年我慢や耐えてきた努力について自分を労う意味での行動につながるのかな、と感じています。

  • @user-kq3ol6js9m
    @user-kq3ol6js9m7 күн бұрын

    思春期に両親が離婚、原因は父のアルコール依存と母の不倫です。母は不倫相手と駆け落ちし私と弟を捨てました。その後、母は自分の味方が欲しいがために私に家出させて呼び寄せました。今日からこの人をパパと呼びなさいと言われ、中学生の私は生きていくために仕方なく母の言う通りにしていました。母は自己愛性パーソナリティ障害で他人をコントロールするのが上手く、私は完全に操り人形でした。実父との家庭生活のなかでは私はスケープゴートで、継父との生活のなかでは、母の愚痴のゴミ箱にされていました。結局、継父とも離婚。その離婚も私のせいにされました。家庭の中の登場人物にまともな人がおらず、人が信じられなくて、人生が辛いです。結婚はしましたが、悪いお手本しか知らないので子を持つ事に自信がなく子どもを作りませんでした。両親、継父には恨みしかありません。 悪い種でも土壌が良ければ、良い苗木が育つから、100均の土は買わないでねとお花の先生が言われたことを思い出しました。家庭は土壌です。私の家庭は粗悪な土でした😢

  • @im-yp1sy
    @im-yp1sy7 күн бұрын

    斎藤学医師の書籍「家族はこわい」は読み応えがあって、機能不全家族についてよく理解できました。父性の役割から家族を考察した、珍しい本だと思います。文庫版の方が、人類にとっての家族機能についての章が追加されていて、より深く理解できました。私は20歳の時にこの本を読んで、自身と家族について客観的に考えるきっかけになりました。令和の時代でも十分通じる内容で、もっと多くの人に読まれるべき本だと考えています。

  • @greentea-qj5ol

    @greentea-qj5ol

    7 күн бұрын

    斎藤学ドクターの機能不全家族へのアプローチは深いですね。時として「毒親」という言葉が一人歩きして、矮小化されることを危惧しています。斎藤ドクターは、「家族は暴力装置」と断言していたので眼から鱗でした。「家族はこわい」もとてもお勧めです。令和になって、益田先生が機能不全家族を取り上げてくれていることに感謝致します。 父は暴力的で母を箪笥にぶつけたり、殴ったりDVオヤジでした。母親も負けず嫌いでよく大喧嘩してましたが、収集がつかなくなると「お父さんがあばれてるから来て!」と何故か私が仲裁役でした。弟には決して言わなかったので今だに不思議です。 中学生の頃から母親の垂れ流す愚痴をカウンセラーのように何時間も聞いていました。 両親共に他界して、正直ほっとしました。しかしその後、原家族の争いなどの悪夢を多く見て、あ〜またかと。潜在意識がやっと顕在化してきたのか、何故なんでしょうね。 一応適応障害ですが、かかりつけ医は「睡眠が改善されないと正確な診断はできない」とのことです。たまに消えたくなることがあらります。還暦を過ぎてトラウマに悩まされるとは思ってもいませんでした。

  • @user-gt6in9cn1f
    @user-gt6in9cn1f7 күн бұрын

    機能不全家庭育ちです。父は中卒で定職に就いてる事があまり無かったです。今思うと字が書けないのでLDとか境界知能の問題があったのかもしれません。母が働いて家計を支えていました。母は母で幼い頃、離婚により祖母と離されて育っており愛着の問題や曽祖母の介護をさせられたり家事をさせられたりヤングケアラーの問題を抱えていそうです。とにかく家族が喧嘩ばかりで私はよく泣いてました。父の暴力も凄かったです。なんとか生き延び今はおばちゃんになりました。 旦那は自分の会社を持ってるし、子供は私立に通ってます。人から見たら充分幸せなんでしょうが…なんかずっと鬱っぽいです。家族の問題は根が深いですね。見本が無いので私と夫で新しい自分家らしさを模索中です。

  • @shirokumatyan
    @shirokumatyan7 күн бұрын

    家族の不満を誰かひとりに押し付けるような家庭で育ちました。 その不満を一手に負わされたのが自分です。大人になってから気付きました。 家族内の大人がみな精神的に未熟だったのだと思います。 だから家族そのものについて、いいイメージがありません。悲しいです😢

  • @user-nc2hp5ui5x
    @user-nc2hp5ui5x7 күн бұрын

    『実家および一族全体が異常だった』ということを突きつけられ自覚する度、そこそこ凹みます。 で、あんな異常なところで育ってしまった自分は本当にこの世に存在してていいのか?と恐怖や罪悪感や希死念慮に襲われる →あぁこの感情たぶんヤバイなと思って頓服を飲んでちょっと落ち着く →いやいやダンブルドアだって「どう生まれたかじゃなくて何を選ぶかじゃよハリー」って何回も言ってたじゃん…(※ハリポタファンです)と持ち直す の繰り返し。 もう実家とは物理的に距離とっていて二度と会うこともないので、血縁者が現在進行系の悩みになることはないのですが 上記の繰り返しとは一生の付き合いになってしまうのでしょうね。 死にたいと思ってしまうのは病気なはずだから時間はかかってもいつか『治る』 という期待を高校生〜20代のころは持ってました。 骨折したら時間はかかってもくっついて治るみたいに。 今はもう複雑性PTSDという概念を知れて、治るということはない一生モノなんだと理解しました。 骨折ではなく幼い頃に事故で四肢を切断したようなものなんだなと。 失くした人体のパーツが生えてくることはないのと同じく、仕方がないんだなと諦めてます。

  • @AJ-tj4ec

    @AJ-tj4ec

    4 күн бұрын

    全く同じです。 そっかこれは一生ものなんですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

  • @user-jf3fo2jj6o

    @user-jf3fo2jj6o

    4 күн бұрын

    私も複雑性PTSDです。一生治りません。記憶、感覚、繰り返しの傷は深く記憶され完全に消えないで時々むなしいし、心にぽっかり穴が開いて生気なく何もかも捨てたい気持ちになります。そのやりきれない広場恐怖のような不安。保護されず傷つける親、姉の元に育っています。姉は毎日執拗に私をターゲットにしいじめて楽しんでました。大人になり発達障害グレーゾーンとわかった様です。母も多分発達障害。

  • @user-rn3pg1ll5n
    @user-rn3pg1ll5n7 күн бұрын

    益田Dr.いつもありがとうございます😊 私は、機能不全家族育ちです 毒親両親ともに 30歳くらいまでは、呪縛に支配されていました。 うつ病歴30年になります 今の主人の家族がとても良い家族でしたので、そこで理想の家族 の形や在り方を学びました しかし、うつ病は、良くなったり悪くなったりを繰り返して今に至ります。 少し、自分は、発達障害傾向があるかもしれません 今は、実の両親を憎む事は無くなりました。 両親共亡くなっておりますし、2人共の葬式にも行きませんでした 今、自分が生きてきたこと、自分が頑張って生きてここまで来れた事に感謝しています これから、何年生きるのかもわかりませんし これから、楽しめる事を出来る範囲でゆっくり歩んで行こうと思っています。 息子が2人おりますが、なんとか健康で仕事も頑張っているので、それだけでありがとうです❤ 今は、生きていて良かったと思う人生を歩んでおります😊

  • @26kouko
    @26kouko11 күн бұрын

    毒親、機能不全家庭育ち。もうそれには慣れたと言うか耐えるしかなかったからもう1番辛かった事がなんだったかすらもうどうでもいいけど。末娘の私が就職で実家を出るのが決まったあたりの時、父親が「やっと家族解散だ!うちは解散です、自分達のことは自分でね」って喜んで言ってきたのほんとに引いたね。ほんとどうしようもない。

  • @governmentforthepeaple

    @governmentforthepeaple

    10 күн бұрын

    愛って、大事だよね。お父さん、ちょっと疲れてたかもしれないけど、愛欲しいよね。

  • @miomio-zw4zb
    @miomio-zw4zb7 күн бұрын

    まさに集団の病理といった家族でした。姉妹それぞれ独立し、がらんとした一軒家で両親が家庭内別居状態になって、ようやく全員が安定しました。と言いつつ自分はまだまだ自立できていませんが。この遺伝子をきっちり当代で滅ぼすのが自分の責務だと思って生きています。

  • @ys1384
    @ys13847 күн бұрын

    機能不全家庭育ちですが、原因は両親のアルコール依存症だと思います。両親共に愛情不足の家庭で育ち、お酒に走ったのかなと。とりあえず自分だけ断酒しています。

  • @soran_soran
    @soran_soran7 күн бұрын

    父親が理解できない理由ですぐキレる人だったので、家は安全基地ではなく地雷原のようでした。父親の怒りは全て母に向かうので、娘の私は母を不憫に思い、反抗どころか自分の意見すら言えませんでした。 親を反面教師にして、穏やかな夫と結婚し、絶縁して30を過ぎてからようやく自分の意見が分かるようになってきました。 それまではずっと、心の中の母にお伺いを立てていたので。 やっと、自分の人生を生きています。楽しいです!

  • @user-qc8dm7jx3t
    @user-qc8dm7jx3t7 күн бұрын

    うちは機能不全家族だと思います😢私だけ除け者にされてます😅元旦那も毒親に飲み込まれました。 母には私だけ嘘をつかれていて私だけ悪者にされてます。疲れました😢

  • @youdoitall
    @youdoitall7 күн бұрын

    ほとんどの家庭は機能不全じゃないのかな?だからある意味みんな大丈夫ダヨと思いたい。 自分の周りにいいなと思える家族いません。

  • @emi9987
    @emi99875 күн бұрын

    父も母も、機能不全家族育ちだったんだろうなあと思うことがよくあります。そんな両親のもとで育った自分は、子供を欲しいと思ったことが一度もありません。子供を作らないことが、負の連鎖を断ち切る確実な方法だと思っています。

  • @yn84031
    @yn84031Күн бұрын

    動画を見て「情緒的サポート」がなかったことに気づきました。 学校であった辛いことを話しても「あんたが悪いんでしょ」と言われる 林間学校や修学旅行でお土産買っても、使わないからと喜ばれない、など。 一方、保護や教育には熱心でした! なので、自分でも今までは ネグレクトも虐待も受けてないのになぜしんどかったのか ずっと疑問でした。 「家族機能」が何なのか知らなかったら提供できないので、 自分が子どもを持つ前に知れてよかったです。

  • @user-td4je9se9z
    @user-td4je9se9z7 күн бұрын

    機能不全家族です。 子供の頃からずっと不定愁訴に悩まされ、今もうつ病で入退院をしている50代です。 恨んでいませんが、もっと近づいてみたかったです…

  • @kisa____3068
    @kisa____30687 күн бұрын

    母子家庭だったため祖父母と母、私、弟で生活していた時期があったのですが、祖父母は毎日ケンカばかりで、母はフルタイムで家にいる時間が少なかったです。 小学生高学年の時から祖父がアル中になり、夕飯の時間から飲んで家族に怒鳴りちらすという時期がありました。 当時辛かったのですが、自分が家のことを人に話したら家庭が崩壊するのではないかと思い言えませんでした。 その後祖父が受診し、病気は落ち着いたのですが、母がその後うつを繰り返し、学生時代は私が面倒を見ている時期もありました。 今は自分の家族と平和に暮らしているのですが、生まれ育った家族は機能不全だったなと、不運だったなと思います。

  • @user-nm6wn7ck2x
    @user-nm6wn7ck2x5 күн бұрын

    小さい頃「両親若くていいね。」と言われた事がありますが、残念ながら未熟な親に育てられたという気がしています。家庭崩壊とまではいかなくても、両親とも感情的で客観的に物事を考えるタイプではありませんでした。私は両親と一緒にいると自分が成長できない気がして20代前半に自立しました。両親と長く一緒に暮らしていた妹は、自分の感情をコントロールできない人間になってしまい、勤め先でも仕事の出来ない社員を怒鳴って泣かせていたようです。両親は他界したので本来なら妹と仲良くと思いたいところですが、妹は常に自分が一番と思い込んでいるため、何かあると攻撃的な態度を取るので距離をおいています。環境ってこわいと思います。私は親から離れて正解でした。

  • @user-tc5yg6qj7m
    @user-tc5yg6qj7m6 күн бұрын

    自分の家は、良い時期と悪い時期がハッキリしていて、兄が中学校で上手くいかなくなり、当時小学5年だった私を束縛、八つ当たりし始めてから全てが変わりました。私の視点からは、それまではそこそこ平和でした。親族間の仲も良かったので。 姉弟や従兄弟たちが思春期に入り始め、受験などにぶち当たってから、親族仲も全て崩壊していきました。 私の父は研究者で、母は元イラストレーター、3人出産した後は画家になりました。親族には医師も多く、恵まれた一族だったと思います。 ただ、家族・親族間でも実力主義で、一人一人がプライドが高く、マウントの取り合いは当たり前。更に、なんの苦も無く東大に入るような人達って、人の痛みが分からないんです。不器用な家族がいても、助けないし、むしろ破壊しにかかるというか。兄がバランスを崩した時に両親が愚直に向き合えば、あんなひどい機能不全を見なくて済んだのではないかと思っています。 私は18歳の頃までいわゆる虐待を受けましたが、その中でも部活で成果を上げ、大学受験で大多数の人が納得する志望校に合格して、家族達を実力でねじ伏せる形で説得し、一度実家を出ました。しかし、無理をしまくったので心身はボロボロでした。また実家に帰るしかありませんでした。 学生時代、今の旦那に出会って、大学卒業前に逃げるように同棲を始め、なんとか結婚し、子どもに恵まれました。 その後、自分が子どもだった頃の平和な家族の思い出が忘れられず、実家の家族仲の修復に奔走しました。 100%あの頃に戻るのは無理だし、やっぱり機能不全を起こす人達って元々おかしい人なので(笑)あ、そもそも人格おかしいから虐待とかするんだな、結局家族みんな共犯じゃん…とか思いつつ、親に介護が必要になった時には連絡を取れる、会えるくらいの温度には修復できたように思います。 20年以上、なんでこんなに無理しなければいけなかったのか。殴り蹴りが始まった11歳の頃の私に、なんの非があったのか。 運命を変えてやった自負はありますが、おかげで身体はボロボロです。長生きできるのかなぁ、と黄昏れてしまいます。 でも、健康を犠牲にしてでも抵抗しなければ、強制的に子供部屋おばさんにされていたような気がします。うちの両親は、自分たちの充実のためには子どもを踏み台にするタイプだったので。 今は、姉弟もわりと平和に過ごしているので、健康がしんどい以外はまぁまぁ落ち着いてます。 血圧下がらないかな〜。

  • @user-if2yd2qb9b
    @user-if2yd2qb9b7 күн бұрын

    私の家は、祖母、父の姉妹弟、父母、兄2人の9人で暮らしてました。 ほんと、サザエさんの家は、ありえないと思っていました😅 まわりは、大人ばかりなので、わがままは言えず、言うことを聞くのが当然です。 協調性があると言ってしまえば、聞こえはいいですが、自分の意見を持てませんでした。 おば、おじに、理不尽な事を言われても、父母は助けてくれません。 何かやりたいと母に言うと、ダメだと一蹴されました。 今思うと、母は家のことを全てやっていたので、私の言うことに時間を割けないということもあったのかなと思います。 中高と学校に行きたくなかったのですが、無理やり行かされました。 誰も、寄り添ってはくれませんでした。 愛情を感じたことは、ほぼ無いです。 家が嫌なはずなのに、結局、家から出られないという、何か行動をとる、ということが出来なかったです。 自己を否定されることが多く、自己肯定感がかなり低いです。 兄2人も、同じ家にいましたが、3人とも性格が違いますね。 昔、母が父に、こんな家にいたら、子供が悪くなるから出ようと言ったそうですが、父は、兄弟を置いて家を出るのは、嫌だと言ったそうです。 案の定、長男は、うつ病、次男は統合失調症、私は、うつ病と、子供3人精神疾患になりました。 いま、思うと、ずっと緊張しながら学校や家で過ごしていたなと思います。 私は、自分の部屋が自分の世界だと思っていた時期もあったので、苦しいことがあると、いつも自分の部屋を思い出し、早くそこに帰りたいと、いつも思ってました。 いまは、次男と私の2人暮らしになりました。 経済的に苦しいことがなかったというのは、良かったのかなと思うようになりました。 こうして、病気で働けなくても、家があって暮らしていけるのことが出来るので、よりそれを強く感じています。 このように思えるようになったのは、益田先生の動画のおかげです✨ いつも、ありがとうございます😊

  • @user-yw3wi6xd9u
    @user-yw3wi6xd9u7 күн бұрын

    機能不全家族なのかは解らないけど、子供の頃はとにかく両親が苦手だったし、「両親は悪い魔法使いに乗っ取られて中身が入れ替わってしまったんだ」と思って育った。 何をしても自分は駄目だ、とにかく努力しない意味がないと言われているようでしんどくて、どこかでゴールを決めて何歳まで頑張ったら死にたいと思っていたので17歳で自殺を試みた。 大人になってみたら、自分の発達障がいも弱視も親は見逃していて、「ああこの人達は自分じゃなくて、この人達の見たい子供像しか見ていないんだな」と思った。 その中で親友に、「貴方の家族は貴方を愛してるとは思う。ただそれが貴方の求める愛情ではなかっただけで。」と言われて自分の違和感の元が何なのか解った気がした。 自分は、自分のことを理解しようとしてくれる姿が見たかったんだと気が付いた。 自分が親になったら、子供と同じ目線まで下がれる親になりたいと思った。 現実は、「孫のため」と言われて「ああしろ」「こうしろ」「塾は決めてきた」「水泳に入ってきた」と全部勝手に決められている。 お金を出して、時間と労力を割いて、孫の将来を真剣に考えて愛してるからそうしているんだと言われる。 自分の子供なのに川遊びに連れていった、テスト週間は勉強をさせろ、次に連れていったら許さないと言われ、毎日のように家に来られ、「自分達がきて勉強を教えるからいい」「お前には出来ない、孫の事は任せられない」と言われている。 極論、私の子供達だからもう放っておいてくれないかと言っても、仕事から帰ったら両親がもう家にいる。 正直、あんなに必死で守ってきた子供達に愛着を感じなくなってきている自分が怖くて辛い。

  • @user-vz7ju3sx2i
    @user-vz7ju3sx2i7 күн бұрын

    母は熱心なエホバの証人で、父は未信者でしたがモラハラ気質で気分変動が酷く、また承認欲求がとても強い人物でした。 幼い頃から、母からは愛の鞭と言う名の暴力と人生の支配があり、父からは事ある毎に、意見や人格を否定されて育ちました。どこにも逃げ道がなかった... 親の愛を得るために自分を差し出してきたので、普通の愛がわからず、結婚を何度か失敗してしまいました。 宗教を脱会してから20年以上かけて自分を育て直していますが、益田先生ならびに他の精神科医KZreadrの方々の動画で勉強させていただき、より深いところの自分を理解出来るようになりました。 認知の歪みに気づけるようになって、少しずつ前進しています! 助けになる動画をいつもありがとうございます😊

  • @user-st5ug6zw4r
    @user-st5ug6zw4r7 күн бұрын

    情緒を乱されることはあっても守られることのない家族のもとで育ちました。今は私のせいで子供たちが苦しんでいます。辛いです。

  • @yu-yu99
    @yu-yu997 күн бұрын

    大人になってから父親に体罰や怒鳴り声を伴う一生のトラウマのことを責めたのですが、『この世に手を1度も上げない親なんていないだろ!みんなしつけとしてやってる!それがダメなら全員逮捕されてる! 完璧な家族なんているのか!?居ねぇだろ!?』って言われて正当化されたんですけど、私はどう返せば良かったんですかね.... 父は学校教育に携わるものなのですが、この言い分が正しいとすれば 「完璧な家族は存在しない」 ⬇️ 「衣食住を与え学校に行かせるだけで役目は果たしている」 ⬇️ 「だから子供が精神障害を患ってもトラウマを抱えても指摘してはならない」 ということなのでしょうか? 自分が親に対して過剰反応してるだけで親がまともで私が間違っているのでしょうか?何もわからないです。 でも確かに親のひどい理不尽に悩んでいない友達にほとんど出会ったことがありません。私の周りだけなのか分かりませんが。 ならこの世の全ての家が『機能不全家族』なのであれば、何をもってして異常な家庭なのか。。逮捕されなければ良いのか。 割合が分かりません。 客観的に見て自分の家族は「普通」なのか異常なのか。

  • @pompokotv1120
    @pompokotv11207 күн бұрын

    宿題:メタ認知的に見て、うちは機能不全でした。どこにトラブルの原因があったか、多岐に渡りますが 1.コミュニケーションの欠如(両親が不安神経症、愛着障害、発達グレー傾向のため、情緒的な会話や、共感、尊重された記憶なし。話を聞いてもらえた、わかってもらえた、という体験がほとんどなく心理的安全性のない家庭で家に帰っても安らげなかった。学校からの帰り道はいつも憂鬱で家がむしろ怖かった。) 2.役割の混乱 (精神的に両親の方が未熟で、次男である自身の方が、不安神経症でヒステリックや暴力に急に切り替わる親のケアをしていた。親子の役割逆転。夜な夜な夫婦喧嘩の末泣く母親の愚痴の聞き役。=夫役。世間体を気にしてか、他の福祉や精神科の大人に頼らない通わない両親の代わりにカウンセラー役。子どもの私が愚痴の聞き役。私が辛さを両親や、倫理観やEQの高い大人にたくさん話を聞いてもらいたい側で助けて欲しかった。父親に人は信用するな詐欺師だと教え込まされてたので、大人を信用できず、また親に見捨てられるリスクが怖くて誰にも相談できなかった。社会人になっても鬱で倒れるまでは、誰にも相談できなかった。現在は精神科通院中。読書中やディズニー映画が安らぐ時間でさだった。当時は他の家庭も同じだと思ってたので、何がストレスなのかも、悩んでることの言語化もできずただただ息苦しさだった。自分を助けてくれない恐怖もあったが、幸せそうじゃない親を社会が助けてくれないことに憤りと恨みを感じていた。たぶん益田先生が以前悲しまれてた、"社会から無視されてる感覚がするんだよね"と涙流されてた感情に非常に近い、無理解に対する怒りや寂しさや悲しさ不安や憤り妬み恨み辛みなどぐちゃぐちゃに入り乱れた複雑な感情だと思う。自分が無力なら何も感じなかったんだと思う。自分への情けなさや、自責感もですかね。たぶんトラウマ的に、今もあります。) 3.過度な期待、密着?無理解(いい大学に入り、いい企業につとめ、結婚し、子育てをし、定年する。そのレールに従わないと不機嫌になり、お前は子どもじゃないと縁を切る、と発言をされる。反論すると暴力的になり、どつかれる。) 4.批判、虐待 (3に同じ。小さな頃からヒステリックな母と父が怒鳴り合うのを何度も間近で見聞きする。家族が崩壊するのではないか、両親の機嫌を損ねたり、情緒不安定で両親が倒れたら無力なまだ小さい自分は生きていけないんじゃないかという恐怖と恐れに支配され、怯えていた。決して親を怒らせたり不機嫌にさせないように、親のご機嫌取り、顔色を常に察知し安心させることに全神経を集中させてきた。子供らしくあれ欲しいこれ欲しいとわがままを言ったり、遊びたいと思うまま子供らしく遊んだりすることより、恐怖で親の機嫌を損なわないことを優先してきた。楽しそうにしていると両親が嫉妬で不機嫌になるので、親の前ではうかつにゲームや幸せそうに振る舞うのを警戒して避けてきた。 (自分の認知行動療法のため向き合うのイヤでしたがやってみました。どなたかの整理の参考になれば

  • @houjitya0608
    @houjitya06086 күн бұрын

    機能不全家族だと、サザエさんやクレヨンしんちゃんみたいな家族ってファンタジーに感じるらしいですね。 自分もそんな風に感じていて、大人になってしばらくして気付きました。 そのおかげか、その時から落ち着き始めた気がします。

  • @kazumix1234
    @kazumix12347 күн бұрын

    親が喧嘩しているところを見たことはなかったけど、仲が悪いのは子供心にわかっていました。 家が安らげる場所ではなかったので、暖かい家庭を作りたかったけど、私は離婚してしまったので子供には申し訳なく思う気持ちがあります。 負の連鎖を断ち切る方法を模索中です😢

  • @plumeria6653
    @plumeria66535 күн бұрын

    ここの書き込みを見ると、私は外からは何も問題なく思われそうだけれど・・・ 小学生の時から同級生がうらやましくてそこの家の子になりたいと願ったり、 学校から旅行に行って戻って来て、家に帰りたくないと思ったり、 思えば情緒的サポートがまるでなかった家庭(母)。 家は外での傷や不安を癒すどころか、かえって傷つけられる場所。 社会的統制機能(躾)も、ほったらかしで社会に投げ出された感あります。 母から私への一方的なコミュニケーションしかなかったし。 家庭って何だろう。

  • @user-dz2xb7em1c
    @user-dz2xb7em1c7 күн бұрын

    機能不全家族育ちです。 父親は元々キレやすい性格でうつ病にもなり、母親は子供のように自己中心的な人です。 私はそんな環境に耐えきれずうつ病になりました。 普通の家庭で育ちたかった、、

  • @user-lq7vl3uy1j
    @user-lq7vl3uy1j7 күн бұрын

    ウチは機能壊滅家庭でしたね 恨まないなんて無理です

  • @Luca-kf7td
    @Luca-kf7td5 күн бұрын

    母親から精神的虐待を受けてきました。大学卒業したら距離を置くつもりです。 精神的虐待は気づかれにくいですし、されている方もその環境にネイティブなので気づきにくい。両方の祖父母や親戚がよくしてくれたのが不幸中の幸いだと思ってます。

  • @user-gm2yn5nc1x
    @user-gm2yn5nc1x6 күн бұрын

    機能不全家族で育ちました。それが普通だと思ったことは一度もなく、周りの友人の家族をみてうちはおかしいと思っていました。両親はいつも怒鳴り合いの喧嘩をしていましたが次第に口を利かなくなり冷戦状態に。小5の時に母は失踪し育児放棄。何年か行方不明で連絡がつかない状態が続きました。中学の時に再会したと思えば再婚相手を連れて来ました。そもそも実の父と離婚したのかどうかも、連れて来た相手が誰なのかも説明は何もありませんでした。それなのに受け入れろというのはあまりに身勝手だと思いました。後からその再婚相手は尊大型ASDということに気づきました。初めて会った時は発達障害という言葉など知りませんでしたから、その時はなんて偉そうで、傲慢な人なんだと驚きました。1人で永遠と話し続けて会話が成り立たなかったり、マイルールが乱されるとキレたりとちょっと普通の人とは思えませんでした。何故母はこんな異常な人をおかしいと気づかないのか不思議でしたが、今思えば母も何かしらの発達障害なのだと思います。母に理解してもらうことは諦めました。私にとってこの世でいちばん罪深いのは母親です。一生ものの傷をつけられたことに変わりはありません。今は自分がなるべく辛くならない程度に距離をとっています。

  • @hanakaze-xn5vs
    @hanakaze-xn5vs11 күн бұрын

    まっすぅ先生が解説する機能不全家族、とても楽しみにしています。

  • @yui-reoao
    @yui-reoaoКүн бұрын

    私の家も機能不全家族だと思う。 感情をコントロール出来ず、物に当たる父、ヒステリックになり子どもの前で泣く母。 特に母の行動は異常でした。 外食に行くと他所の家族をガン見し会話を盗み聞きしていたり、私が中学生という繊細な時期に勝手に私の部屋に入り気持ちを書いていたノートを覗いていたりとプライベートへの配慮も何もなかった。 母は不都合な事があると人の所為、私がタヒねばいいとすぐ口にする。 私がこうしたいなどやりたいことに対してすべて否定する。 母は自分の考えがすべて正しいと思っています。 また仕事の愚痴を永遠と家で聞かされていました。 私は親とのコミュニケーションをまともに取れなかったこともあり幼稚園から高校卒業までずっと同級生から嫌われていたり仲間外れにされていました。 今思えば親が私にしてきたことを同級生たちにしていたからだと思います。 私には子どもがいます。 自分の親は反面教師と思って子育てしています。 私の子どもたちに自分の様な生き方をしてほしくないという気持ちが一番強いです。

  • @bitwithfriend
    @bitwithfriend7 күн бұрын

    家族の雰囲気が悪くコミュニケーションがなくて学校でのスクールカーストが低いともうコミュニケーション能力伸ばせないよね‥ (自分がそうだったんだよね😿) あと大きな家だとお金で子育てを解決しようとしたりして悪い方向にいったりすることもあるんだよね‥

  • @user-gg1lq6mb5u
    @user-gg1lq6mb5u7 күн бұрын

    情緒的つながり 父親とはまったくなかった。まじめなひとだけど やはりなんらかの精神疾患があったのだろう。母は家計をささえた強いひとだけど、父とは彼がなくなるまで 大声上げて喧嘩していた。これは やはり正常じゃない

  • @by-ci4gf
    @by-ci4gf5 күн бұрын

    父が暴力、数々の浮気、ギャンブル依存で発達障害か人格障害か、何か問題がありました。母もカサンドラ症候群なのか、元から発達障害なのか、妄想と現実の区別がつかず、異常に疑い深くて何事にも人の悪意を見出してしまうタイプです。私自身、20年近くうつ病で、やはり発達障害なのか汚部屋住まい、40代後半ですが3度目の休職のすえ、また無職になりました。一見人懐っこく振る舞いますが、人間不信が強く、男性とお付き合いしたこともありません。30代までは友人もいましたが、長いうつ期間で友人関係も切れました。現在の問題は、親が高齢になり、一人っ子の私が支える役割を社会や親から求められることです。去年は父が他界、母がゴミ屋敷で一人住まい。先日、その母が骨折して入院したので今は帰省していますが、病院とのやりとり、滞納している支払い、、すでに私の肩にのしかかってきていて。ネズミの走っている部屋に一人、本当に消えてしまいたいです。

  • @kailavender3940
    @kailavender39407 күн бұрын

    私の育った環境もまあまあの機能不全家庭だと思っていたのですが、 機能不全もピンからキリまであるんだなと思う今日この頃です。 今1番の機能不全家族だと思っているのは札幌のあのT一家です。 以前、このチャンネルでも解説なさっていらっしゃいましたが、その後公判が始まり驚愕の事実が次々と明るみになってきました。 また改めて、解説して欲しいのですが、先生にとっては同業の方でもあるし、このチャンネルの視聴者さんへの影響も考えないといけませんからね。。。

  • @user-rm1ie2ix3o
    @user-rm1ie2ix3o2 күн бұрын

    機能不全家族育ちでしたが2年鬱期を経てようやく抜け出しました。仕事はほどほど、楽しいことし心身の健康を保ち幸せになるだけです!

  • @user-jx5on6ym1q
    @user-jx5on6ym1q7 күн бұрын

    小さい頃はふつうの家族でしたが、学生の頃に父親が精神疾患になり、そこから家族の形が歪みました。幼少期の記憶は学生時代に全部飛びました。学生時代の記憶は思い出したくないし、記憶はあっても順番がめちゃくちゃです。

  • @keyagu.oyagu.meyagu
    @keyagu.oyagu.meyagu7 күн бұрын

    私も機能不全家庭育ちです。ファンタジーだと思ってました!機能している幸せな家庭なんてないと思ってました。 家ついてっていいですか見て、ほんとに存在するんだってカルチャーショック受けました。

  • @user-gm2yn5nc1x
    @user-gm2yn5nc1x11 күн бұрын

    20時からなんですね!楽しみにしております

  • @Mio-San_
    @Mio-San_7 күн бұрын

    私の祖父母は早くに亡くなったので私は誰の祖父母の顔も名前も知りません。そのため友人知人がよく御先祖様という存在の日本語を話しているのが、全く付いていけませんでした。(※宗教を変えたら関係なくなりましたので解決済) サザエさんはファンタジーだと思ってたので、今日この動画で、普通の家庭なのを知りました。何歳になっても、学びってあるんだな~とすごく、ホッコリしました。 私のおじいちゃんおばあちゃん、居たのかもしれないですね。少しだけ夢が見れた気がします。ご冥福をお祈りします。 動画ありがとうございました✨

  • @user-lc4pq8fd7j
    @user-lc4pq8fd7j3 күн бұрын

    子供より自分第一、何人も子を作ってそれぞれで扱いを変えて、私はいいように利用され、いい母親のサンドバッグだったのかなあ、と18歳まで実家で暮らしたのですが、地獄でした。家にいる両親、血の繋がりのない祖母、安心して甘えられる人は一人もいなかったですね。ずっとあの家にいたら殺人事件とか起きてたかも、とまで思います。今は老いた母親が施設にいますが、たまに見舞い行く程度の関係になってやっと楽になりました。宗教絡みもあり、50歳くらいまで苦しかったですが、今はやっと少し楽になりました。体はガタガタですが。

  • @mahomon98
    @mahomon987 күн бұрын

    父と母は顔を合わせば喧嘩、単身赴任の父と生涯働いた事のない専業主婦の母の元で育ちました。育児に無関心な父、私を所有物扱いする母に疲れ果て、縁を切って5年です。フラッシュバックが酷いけど、自分の人生を歩むのに30年以上かかってしまいました(笑)

  • @moto6945
    @moto69455 күн бұрын

    子供の頃サザエさんの家族が憧れでした❤ 舟さんのような専業主婦のお母さんになるのが夢でした。 先生の「親を憎むのを辞める方法」 オーディオで購入しました。 繰り返し聞いて腑に落ちてきました🙏

  • @user-px2se4tw7h
    @user-px2se4tw7h4 күн бұрын

    ギャンブル依存症の父と共依存の母の機能不全家族のもとで育ちました。パチンコに行く父を私が引き止め、手を振り払って家を出ていく父の姿に何度も心を傷つけられました。ただ、祖父母やペットと暮らしていたので、アニメのような家族あるあるも感じながら育つことができたのは救いでした。 今は子育て中にふと子供の頃の辛かった記憶が蘇ることがあります。

  • @326ziroro5
    @326ziroro53 күн бұрын

    アニメに出てくるような家族は長年ファンタジーとしてしか見れなかったですが、パートナーの家族がまさに理想の家族という感じで、少し身近に感じられて嬉しかったのですがそれと同時にショックで号泣してしまいました😂(もちろん1人の時です) まともに会話が通じるだけで羨ましいです…

  • @user-dd4il7qo2w
    @user-dd4il7qo2w7 күн бұрын

    情緒的サポートを受けられない家庭でした そしてそんな同じ家庭を作ってしまいました もっと早くにこのような情報・知識があったらと残念でなりません 気づいたものの変えていくのはとても苦しいです

  • @tanaka3765
    @tanaka37657 күн бұрын

    機能不全家族とまではいかないまでも両親との不和はありました。 自分が発達障害で過敏性腸症候群、母親が発達障害っぽいとか、家族共に精神医学への無理解もあり、何か問題があって家族で話し合っても、結果的に父親の経済力に逆らえなくて病んでいくこともありました。今は一人暮らし(サテライト型グループホーム)で両親と距離をおくことで程よい関係にやっと慣れたと感じます。

  • @ericapixel
    @ericapixel4 күн бұрын

    大人になって夫婦間は勿論親子間にも兄弟間にも『相性』があるんだといった当たり前の事を知りました。 幼少期の環境はどうにも出来ないですが成長していけると思うので親、兄弟との折り合いが良くない場合は血縁にこだわらず自分が人間関係を築く上で父や母の様な大きな存在頼れる、将来の自分のモデルケースの様な存在の人(よくあるケースでは恩師といわれる存在)を代理にしたり、友人間や部活の先輩の様な等身大の自分に1番近い目上の人を兄や姉、自分が教えたり面倒をみたりする後輩を弟、妹の様な存在って仮に代理だったとしても本当の家族間で上手くいかなかったコミュニケーションを取れるなら必ずしも血縁者で無くとも役割は果たせると思っています。

  • @user-vg6mn8do7y
    @user-vg6mn8do7y7 күн бұрын

    父親(と思いたくない)がいつも怒鳴っている家で育ちました。たぶん発達障害などがあるのかもしれません。 先生がおっしゃる通り、クレヨンしんちゃんやサザエさんのおうちはファンタジーだと思っていました。 同じように感じる方もいるんだなと思いました。 上手く行っている家庭を見たことがないので、自分が家庭を持った今、手探りの感覚がすごいです。

  • @user-ep9hu5nj8o
    @user-ep9hu5nj8o19 сағат бұрын

    学生時代、長らく摂食障害でした。 原因は機能不全家族でした。 独り立ちして、社会と関わり、「不完全な大人が大半なこと」「親が教えた常識が全てじゃないこと」「正しく生きてもうまくいくとは限らないこと」を理解してから徐々に完治しました。 親の期待に応えようとすることも、恨むことも、親に執着していることと同意義なので、「諦める」ことがキーです。 学生の青春は失ってしまったけど、生まれ変わった気持ちで人生を謳歌しています。

  • @tomoko216
    @tomoko2162 күн бұрын

    機能不全も機能不全なサバイバーです。 産まれ落ちた所からすでに破綻してました。 父親のDVモラハラからの離婚 私にとってのアタッチメントは父親の前妻の子、腹違いの姉だったんじゃないかなと思います。でも離れてしまって、母がガンで末期であることも知らされず、聞けずわけわからないまま亡くなりました。 そこから母の妹宅で実子たちと生活。とんでもない叔母帝国で私にだけとても厳しかったです。 たくさん刷り込まれて、今はカウンセリングで気づきつつ、苦しみつつしんどいです。

  • @user-el2kb5lv3k
    @user-el2kb5lv3k7 күн бұрын

    おつかれさまです😊 しんちゃんの絵かわいいよ

  • @user-th7dl3sm6o
    @user-th7dl3sm6o7 күн бұрын

    お話聞いて実家そうだったなーと思いました 本 読み直します 過去を乗り込えたい

  • @user-gn4bc2my5w
    @user-gn4bc2my5w7 күн бұрын

    機能不全家族について知りませんでした。いい勉強になりました。

  • @YYamamoto-gi2im
    @YYamamoto-gi2im2 күн бұрын

    三世代で暮らしていました。祖父母は農家。母は小学校教師。父は大学教授。姉二人の家族でした。母は仕事でいつも忙しく家に帰ると祖父母や子供に当たり散らしていました。些細なことで暴言を吐くので、母の愚痴を聞いたり、期待にそうような行動を取り続けていたように思います。「しんどくてもしんどいというな」が口癖の親でした。誰にもしんどい気持ちをわかってもらえない、苦しい気持ちを汲み取ってもらえないという思いを抱え込んで生きてきました。とても苦しかったです。父も仕事で育児を放棄していたように思います。精神的な余裕がなかったと言ってしまえば、それまでかもしれませんが、誰にもわかってもらえない、寂しい幼少期を過ごしたように思います。

  • @cultys.2313
    @cultys.23137 күн бұрын

    中学卒業までは両親、おば、父方の祖母と暮らしていました。 夕方まではおばや祖母と過ごして夜は共働きの両親とぽつぽつ会話したりしていました。 大人の目があり一見恵まれているように見えますが、忙殺される両親に過剰に気を遣いながら過ごしていたので、歪といえば歪なのかなと感じます。 色々の悩みを両親には打ち明けられることができませんでした。 両親はコミュニケーションが苦手なので、よく喋る祖母とおばとの組み合わせの病理は確実にあったと考えられます。 子どもとして両親側と祖母・おば側の仲を取り持つように動くことも多く、どちらにもいい顔をしているような罪悪感もあり…。 学校でも家でも気疲れしがちな子ども時代でした。

  • @user-pk1py9lu1w
    @user-pk1py9lu1w6 күн бұрын

    過去の事色々言っても仕方ないし変えられるわけでもないので、受け入れて今出来る事をして生きようと思ってます

  • @user-rh5lo9in8z
    @user-rh5lo9in8z7 күн бұрын

    益田先生のお話を聞いていたら、私はやっぱり機能不全家族に育てられていたのか?と思えるようになりました。最近、母親と同居を始めましたが、私が育てて貰っていた頃の母のイメージと、今の母はまるで別人で、戸惑いを超え、一緒に暮らすことが苦しく感じます。子供の頃、父と母の言い争いの批判の中で、私は避けるように小さくなって育ちました。 家族ごっこだったのでしょうか。 そして、今もお互いが気を回しているはずが、空回りしつつ、顔色を伺いながら生活をしている、まさに家族ごっこになってしまっています。毎日が疲れます。ほっと出来る時間がなかなかありません。 亡くなった父も、同居中の母も一人一人としては悪くない人達だと思うのですが、益田先生のおっしゃる通り、集まってしまうと争いが起こり、スムーズに事が運ばない事が多かった家族でした。 先生の本、読んでみたいです。 長々と失礼しました、ありがとうございました。

  • @user-lv1xw2tu3z
    @user-lv1xw2tu3z7 күн бұрын

    母子密着が摂食障害になり易いというドクターありがとうございます。 摂食障害と何か本当の自分の自覚を持つことの大切さが関係あったのですね

  • @eisai9
    @eisai97 күн бұрын

    平凡な家族からある日突然に機能不全家族に豹変する場合があるから困ります。

  • @user-ke2qu5qd2l
    @user-ke2qu5qd2l7 күн бұрын

    わが家は父親が後天的な知的障害があり、 母親は定型だけれど幼稚で感情の起伏が激しいタイプでした。 両親は、子どもに教え育てる事が出来ず、教えていないにも関わらず子どもの間違いや失敗を過度に責める人達でした。 母親のストレスの矛先が私と弟で、日々自尊心を踏みつけられて弟は病みました。 母親を取り巻く環境(経済的な不安、パートナーの障害、子育ての責任、人に頼れない、認知の歪み等)の困難さを今なら理解します。 私を短大まで行かせてくれたことや、 常にペットを飼っていたことも、母親なりに子どもへの愛情だったと思います。 今は遠く離れて暮らしています。 今の気持ちとしては、父親、母親には関わりたくないが大きいです。 その中に、私の中で恐怖の対象であった両親が惨めに老いるのを目の当たりにしたくない気持ちがあります。 老いを見つめる強さが私にはまだないのです。

  • @user-dn5cg4qr1q

    @user-dn5cg4qr1q

    7 күн бұрын

    親が老いていく姿を目の当たりにするのは どんな親でもキツイですよね。向き合える強さが欲しいです。

  • @tt9317
    @tt93177 күн бұрын

    私の母は自分が注目されることに必死な人です。 子どもよりも友人や仕事を優先します。年老いた今も変わりありません。

  • @user-cn6pm6fg5z
    @user-cn6pm6fg5z6 күн бұрын

    20代発達障害男性です。 自分と姉と母は精神疾患持ちで、父は別居していました。 自分の家系は健常者のほうが少ないです。 自分も姉もそのことはよく理解していて、自らが機能不全家族の原因にならないように結婚はしないことにしました。 この考えが最善であると信じています。

  • @chocolate8805
    @chocolate88056 күн бұрын

    振り返れば機能不全家族だったと思うのと同時に、 私以外の家族を見るとなぜ私だけこんなに苦しまなければならないのかと思います。 家族にもここまで深く説明したり理解して貰うことは難しいですし、孤独な人生です。

  • @user-nm9hm8eo9z
    @user-nm9hm8eo9z2 күн бұрын

    ある時期から、自分の家族がおかしいと思うようになりました。父親への感情なのか男性が信用できない所があり、なぜか付き合う男性がなにかしら家族問題がある方でした。ある時期から、もうこの連鎖を私で断ち切ろうと思いました。自分自身もなんとか社会生活をおくらせていただいてますが、たまに早くおわりたい気持ちになる事があります。

  • @user-mu5ge2ze9f
    @user-mu5ge2ze9f2 күн бұрын

    「家族はチーム」 全員が大切なメンバー。 助け合って励まし合って、協力しあって…。 うちは違った😢、仲間割れ。

  • @user-uh3vv5rp5r
    @user-uh3vv5rp5r7 күн бұрын

    友人が機能不家族育ちで、ヒステリックな母親の精神的DVに疲れていました。 結婚して独立した後も過干渉が凄まじかったようで、疎遠にするために海外に引っ越していきました。 スケープゴートを失ったせいかは分かりませんが、コロナ禍でご両親は離婚したそうです。 実家に残ったのは、ヒステリックな母親とピーナッツ親子になっている妹さん。 妹さんは母親のために婚活中だとか… めちゃくちゃですね…

  • @YYamamoto-gi2im
    @YYamamoto-gi2im4 күн бұрын

    機能不全家族だったと思います。姉二人、父日、祖父母の三世代家族で育ちました。父母は共に教師をしており、仕事ばかり。感情面をケアしてもらうことがなかったです。子供らしい感情を表現することができませんでした。父母は家に帰ると祖父母に当たり散らす。それも嫌で仕方なかった。祖母は孫をペットのように可愛がる。 嫌で仕方なかったです。姉二人もイライラしており、当たり散らされることが多かった。本当に苦しかったです。父母ともに、仕事ばかりで金さえ稼いでいたらいいという人でした。暴言を吐かれたり嫌味を言われたりして寂しい幼少期を過ごしたように思います。

  • @user-zs1ss7xb5l
    @user-zs1ss7xb5l7 күн бұрын

    自分が育った家のことはもう本当にどうでもいい。親兄弟は早くいなくなれば良いと思うだけ。恐らく財産の関係で自分にはこの世からなくなったとしても知らされないと思うけれど。 もしも何か一つ願いが叶うのならば、親に愛される人生というものを生きてみたいなぁもちろん違う親で、と思うだけです。 私は過去も乗り越えようとは思わないし親を許そうとも思わない。地獄の底まで冷たい目で見続けるだけです。

  • @user-oz1lh2sd2y
    @user-oz1lh2sd2y7 күн бұрын

    子供の頃にテレビで見た海外の企画だったかな…家族交換で家から離れられるのがうらやましいなと思っていた。先生がおっしゃる、しんちゃん、サザエさんもまさにその感覚。

  • @yuu4266
    @yuu42667 күн бұрын

    機能不全家族でした😢 父のDVがあって母は私を連れて実家に帰ったので、私はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に育ちました ずっとそれが普通で当たり前の環境だと思ってきましたが、実際は叔父のゴミ屋敷問題、金銭的や言葉の虐待があったし、誰も叔父に逆らえなかったり何だかとにかくおかしな家庭でした。。 父親の愛情を受けていないし兄弟も居なかったので今でも男性との関わり合いが難しいです。距離感を間違えてしまいがちです。。 凄く距離を置いてしまったり、逆に急接近して期待して重たがられてしまったり😢 思春期に育つべきところが未完成なままずっと歳を重ねている気がします。 機能不全のせいなのか、発達障害のせいなのかもわかりません。独特なコミュニケーションも該当します💦 生きづらいです。。。 異性に愛される人生を送ってみたいです。

  • @suimcon
    @suimcon6 күн бұрын

    母子家庭で母は統合失調症で、通院をやめたりしていたので家の中はぐちゃぐちゃでした。わたしも子どもだった頃は統合失調症という病気を知らなかったのでずっと怖かったです。母は妄想の影響で包丁をいつも持っている時期もありました。 大人は誰も助けてくれませんでした。最終的にわたしが高校生のときに警察に通報して、ようやく医療機関につながりました。 わたしは精神保健福祉士、社会福祉士として2年働きましたが躁鬱になってしまいました。今は作業所に通っています。

  • @YYamamoto-gi2im
    @YYamamoto-gi2im4 күн бұрын

    家にいても、自分が何も感じて、何に興味があるのかといったことに、両親は興味関心を持っていなかったように思います。両親の顔色を伺う日々。感情教育をしてもらってないように思います。寂しい日々を過ごしてきました。本来であれば、両親をしばき倒したい気持ちになるのですが、あんなどうしようもない人間をしばいて犯罪者になるのは嫌なのでしません。私自身未熟な人間だと思うのですが、それと同等にないしはそれ以上に両親も未熟な人達だったのだなと思います。

  • @Miki-jl7jj
    @Miki-jl7jj3 күн бұрын

    我が家はおそらく機能不全で最近解散しました。父はいつも「ちびまるこやクレヨンは見るな!あんなに大人を舐めた子供はダメだ!」といつも怒ってました。おそらく、父にとっては非現実的な家族像で許せなかったのでしょうね。 両親という存在を失い寂しい気もしますが、こうやって後になってパズルのピースがはまっていくのが面白いです。

  • @user-mq7fw9qi4e
    @user-mq7fw9qi4e4 күн бұрын

    マジでこれはそう メンタル疾患あるひとはだいたいアダルトチルドレンのひと多いよね(自分含めて) 私はいま鬱の状態悪くなりすぎてて考えるときとかすこししか脳をつかえないし 文章も、書くのニガテなってしまった もうつかれたよね

  • @user-ek9bu9ie6y
    @user-ek9bu9ie6y7 күн бұрын

    父親が、お酒や他幾つもの依存性でした。母はコントロールされ兄は虐待され、あんなに嫌だった私は同じ依存性の人を選び結婚。断酒会とアルコール家族会に繋がり仲間と主治医カウンセリングで、ようやく私は共依存から目が覚めました。機能不全家族では、人間関係など学べるはずが無い、世代連鎖だけは避けたいと思って子育てしました。主人は両親がアルコール依存で虐待されていたトラウマがあり、本人も結局は同じふうな大人。機能していない家族では サザエさんみたいな平凡な暮らしはできません。知らないので 親を見て子は、そのまま育ちますから‥

  • @lalunaire
    @lalunaire2 күн бұрын

    先生ありがとうございます。 まさに「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」はファンタジーの世界と信じていました。 社会に出てすぐの頃は 父の日・母の日などのイベントのたびに同僚との会話で家庭環境が異質だったと悟られたくなくて… 普通のフリをするのに必死。。。 母は何らかの疾患があると思いますが、受診をすすめると激怒するので放置です。。。 多分、何か障害?疾患?があると思います。私も鬱で休職中です。 まだ両親を許す気持ちにはなれないので 先生の本はまだ読むことは出来なさそうです。。。 わー、まとまりません。せっかく書いたのでコメント置いてきます。失礼しました💦

  • @daysad3819
    @daysad38195 күн бұрын

    両親とコミュニケーション取るのが子どもの頃から難しいです。 感情的になったり、批判してきたりすることが多いので、ぼくだけが機能不全家族になっています。 ホワイトボードの内容だと ・コミュニケーションの欠場 ・批判 ・過度な期待、無関心

  • @user-ly2cb9xd8b
    @user-ly2cb9xd8b3 күн бұрын

    初めてコメントします 今子育て中です。 夫は結婚前は優しい人でしたが、第一子が生まれてすぐ鬱と診断されました。結婚してずっと同じ国家試験を受けていますが、13回落ち続け週末は仕事と試験勉強で子供と全然関わりません。 機能不全家族になっているのかもと不安です。いつもイライラしてて子供達は夫がいると無口になります。夫がいない間に楽しい時間を過ごし、帰って来る時間には寝る  このままでいいのか不安になってます。

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