基調講演Ⅰ 出雲と他地域との交流伝承(森田喜久男「出雲への道・出雲からの道」)

島根県古代文化センターシンポジウム「壮大なる出雲の交流ー国家形成期の出雲をめぐる古代交通ー」の基調講演1本目です。
講演:森田喜久男氏(淑徳大学教授)
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Пікірлер: 6

  • @malkotoisu9730
    @malkotoisu9730 Жыл бұрын

    神話もまあまあ実際にあったことを脚色して書いてるんだろうなあ

  • @asa01053

    @asa01053

    Жыл бұрын

    阿波古事記が神話の部分で隠されてるそうですよ。最近KZreadでばらされてしまいましたが。

  • @malkotoisu9730

    @malkotoisu9730

    Жыл бұрын

    @@asa01053 まあユダヤ人が神宝もってきたら外国からなるべ来にくいところに隠したいだろうからなあ。そうすると阿波になるかな。そこから九州に勢力を拡大して、最後は外国と交流が深い日本海勢力と手打ち(国譲り)してもらって畿内に進出する感じか?

  • @greentea600ml7
    @greentea600ml7 Жыл бұрын

    某放送する大学より遥かに魅力的な講演

  • @user-jm2qh9bi2s
    @user-jm2qh9bi2s Жыл бұрын

    11:10 神門横穴墓群は古墳後期ですし、高志の都都(珠洲)から「国引き」したという三穂というのと場所もちがいますので予備知識のない方はご注意。 国引き神話は、日本海をまたにかけた海洋民である八束水臣津野命が、意宇郡に国をつくったというのが国引き神話でしょう。素戔嗚命が天照大神とのうけいで生み出した宗像の三女神もまた、海洋民の神でした。素戔嗚命は越のヤマタノオロチの退治をしましたが、これはつまり九州の海洋民たちが、越である八束水臣津野命たちを支配下におさめたということだったのかもしれません。「国譲り」神話が「倭国大乱」あたりの時代であるとするなら、これらの伝説はあきらかに古墳時代より前ことをあらわしています。

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