ところどころで知っている名前が出て来てバラバラだった知識が一本に繋がる感じで、とても面白かったです。 コレからも投稿を楽しみにしております。

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ あんまり人名を出し過ぎると、話がややこしくなってしまうので極力削ろうと思っているのですが、このあたりは、当時大したことなくても後々超重要な御家として出てくるとこが多くて困ります（苦笑） とはいえ、「あの家とはここでつながったのか！」というアハ体験をちょっとでも味わっていただけたらと思って作ったので、そう言っていただけると大変嬉しいです！ これからも頑張って動画制作してまいりますので、お付き合いいただけますと幸いです！

河内源氏名物の親族でも容赦ない内ゲバ。容赦ない闘争を勝ち抜く事によって鍛え上げられた最強者が一門を率いるで一角の勢力として存在感を顕せたのかもしれんね。 あと思ったのが、源義朝とか非常に若い時から政治的な有能ムーブしてるけど、名前は残って無くても有能な補佐役が付いていたのかもなと想像してしまうね。

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ おっしゃるとおり、戦い合って勝ち抜いた奴がトップで最強！ってのは、非常に分かりやすい理屈ではありますよね（その間に巻き起こる惨状から目を逸らしつつ） また、これまたおっしゃるとおり、義朝の坂東での動向は、とても十代の若者が一人で考えたとは思えませんので、坂東でいい補佐役に巡り会えたんでしょうね。 （京からの随行じゃないでしょうね。そこまで優秀なら、お父さんについているはず（苦笑））

源義国の子供が足利 新田になっているんだ

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 今回の登場人物の中では、滅茶苦茶だけど妙に愛嬌がある（完全な主観です）義国の子孫が、足利と新田というのは実に感慨深いです（笑）

30年昔に学研の源平の興亡という別冊でしかここまで詳しい平安末期の源氏をわかりやすい資料をみたことないし、更にわかりやすいです。素晴らしい。 義家から為義までの凄まじい内訌は、さながら(胎盤内の鮫の稚魚たちの共食い)で、生き残った者に権限を与え、世に出るみたいだと思いました。 頼義と義家の凄絶な東北の戦いのあと、殺し合いが続いたことを思えば、源平合戦の頼朝が弟と甥を殺し続けるのは、理屈ではない源氏なればこそに思う。 足利と新田も、尊氏と直義も、全く変わらないのが恐ろしい。

@yukkuribanbii

Ай бұрын

コメントありがとうございます！ そう言っていただけると大変嬉しいです！ このあたりは、源氏さんがポンポン出てきてポンポン死んでいくので、初めて史料を読んだ時は何事？！と思いました（苦笑） 源氏は内ゲバはどこまでも続いていきますが、それは彼らがそういう性格をしているというより、「源氏」という血統が彼らに殺し合いを宿命づけているのだと思っています。 「源氏」ってだけで勝手に人が集まってきて、勝手に担ぎ始めますからね。。。

@user-ol5cy5tb2v

Ай бұрын

本当に恐ろしいですよね。 個人的には、悪源太義平がもしも三浦に抱えられたままだったら?と考えると北条の時代がなかったかもと思いました。

@yukkuribanbii

Ай бұрын

@@user-ol5cy5tb2v コメントありがとうございます！ 義平が生きていたら！それだと流れが全然違っていたでしょうね。ただ、頼朝の決起が成功したのは、当時の情勢も大きいと思うので、それまでの二十年間を義平は待てたのかと思うと。。。 平治の乱で落ち延びる最中、「こうなったら清盛を暗殺してやる！」と京に引き返す血気盛んな性格を思うと、三浦さん、宥めるのがすごく大変そう（苦笑）

@user-ol5cy5tb2v

Ай бұрын

レスありがとうございます😊 三浦の全盛期の海運関係の支配力が凄かったし、他KZreadrが指摘した話ですが、『鎌倉に平清盛が直々出向き、坂東の平家に君臨を試みる建造物があり、三浦と北条による蜂起が起こったのはちょうどその頃だったという資料があり』と伺い、驚いたからです。 残念ですが、未確認です。

子孫の所業もこれなら納得。義貞の祖先も視界に入って来ましたね。次回はこちらも登場するかな？🎵

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 為義さん家はこの先も延々、内ゲバ劇場が続きますからねえ。あれを思うと、義国さん家が非常にほのぼのに見えてきます（麻痺） 今回は義貞の祖先様はさらっと流しましたが、次回はきっちり紹介したいと思います！

これぞ河内源氏クオリティー

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ おっしゃるとおり、これぞ河内源氏の御家芸ですよね。河内源氏の中ではかなり異色の調和派・義忠が暗サツされていなければどうなっていたか、色々考えてしまいます。

尊氏くん達兄弟の仲良しは　お母ちゃんの上杉家体質だったのかな？ 麗しかった✨のに、後々　源氏の棟梁とか言い始めて先祖返りしちゃったんかな💧

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 源氏のご先祖様を見ていっていると、足利兄弟は何なのだろう？！とつくづく思います。ものすごい突然変異。 ちなみに、私は足利兄弟は最期まで仲が良かった派です（笑）

@memejiro7147

3 ай бұрын

復習で見返してま！ これだけでお腹いっぱいなのに　これから更にややこしい⁈ 尊氏兄弟最後まで仲良し⁈ トム&ジェリーか⁈ もう何が何だかわからないけど、うわべや綺麗事だけでは済まない　のが人間の歴史だし、当人の本当の気持ちは当人しか分からないんだし、後世の人間としては　まず　知ることかな、と 次も楽しみにしてま〜す！

義忠が烏帽子親だから、忠盛って名前になったのね

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 忠盛は義忠に烏帽子親を務めてもらっただけでなく、為義と同い年＆同期でもある、かの清盛のお父さん。源氏にとって実に因縁めいた人物だと思います。

源氏はネフィリム状態になっている

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ そうですよね。こんな大惨事、状態異常でないなら何だというのか（苦笑）

平氏と違って源氏は同族同士の揉め事がとにかく多いですね（平氏も平将門と国香が揉めたけど）。平氏が身内の結束を固め、権力者に旨く媚びつつ周囲との協調性を重んじながら中央社会で地道に基盤固めしている一方で、源氏は出る杭は打たれるというか、誰かが有名になれば一族が足を引っ張る状態。平氏と違って各自が各々好き放題して協調性に乏しく、相手から文句言われたらすぐに攻撃、身内もすぐSATSUGAIするから普通に朝廷からは「蛮族」扱い…一番マトモ?な頼朝でさえ兄弟親類SATSUGAIしまくってますしね。そんな訳で個人的には平氏の方が好きなんです。

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ おっしゃるとおり、源氏と平氏はびっくりするくらい真反対ですよね。 四六時中争い合って各々好き勝手やってる源氏と、良い時も悪い時も滅びる時も一蓮托生な平氏……と思いましたが、坂東に根付いた平氏はかなり源氏寄りなんですよね。よくよく考えてみれば、源氏も坂東に土着したわけで。。。 坂東という土地が人を変えるのか。それとも、清盛さん家が特殊なのか。いずれにせよ、魅力的な家ですよね！

こんな一族の嫡流なんて何も偉くない･･･☠️

@yukkuribanbii

3 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 義家の代までは比較的穏やかだったのに、どうしてこうなった？！ですよね（苦笑）

義国〜😂

@yukkuribanbii

2 ай бұрын

コメントありがとうございます！ 義国は足利の祖の父。そして、朝廷から捕縛命令が出るほどの乱暴者ながら、情に厚かったり、息子たちと協力して頑張る姿が好きで、色々詰め込んでしまいました（笑）