断熱材グラスウールについてプロに根掘り葉掘り【NGなしで】聞いてみた

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

今回は断熱材メーカー「旭ファイバーグラス」の布井様をお招きして、断熱材「グラスウール」について聞いてみました!今年から施行される断熱等級5・6・7を見据え、これから高い断熱性能を我が家に取り入れるには、どんな厚みや密度のグラスウールを使ったらいいのか?ネットでよく見るグラスウール叩きトークの真相は?NGなしで何でも聞いてみました!また、エコワークスのモデルハウスでは実際に壁をはがして、正しく断熱材が施工されているか?結露していないかをひと冬測定し、検証しました。これをみれば、断熱材グラスウールのすべてが分かります!
◆動画内でご紹介したパンフレットはこちらから(旭ファイバーグラスHP)
 www.afgc.co.jp/product/catalo...
◆充填断熱施工講習会マイスター認定制度についてはこちらから(硝子繊維協会HP)
 www.glass-fiber.net/
◆エコワークスについて
 無垢材をはじめとする自然素材をふんだんに活かした癒しの空間と、
 高断熱(断熱等級6以上)と床下エアコンによる健康性と快適性を兼ね備えた
 住まいづくりを得意とする、未来基準の「木の家」専門店です。
 主な施工エリアは、福岡・熊本・佐賀で、
 2022年より東京・神奈川・長崎・大分・山口へエリアを拡大しました。
 <施工エリア>
 福岡・熊本・佐賀・長崎・大分・山口・東京・神奈川の一部
 <公式KZread>「木の家専門店」エコワークス公式チャンネル
 kzread.info/dron/xCQ.html
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◆有識者や専門家に学ぼう!「未来のための家づくり」チャンネル
 <チャンネルURL> / @eco_academy
 本チャンネルでは、住宅分野で国を代表する先生方へ未来の住宅はどうあるべきかを
 インタビュー形式でご質問して参りました。
 これから住まいづくりをはじめられる方への道しるべとしてお役立てください。
 <1時限目>慶應義塾大学 伊香賀先生に学ぶ家づくり!『住まいの温熱環境』編
  • 慶應義塾大学 伊香賀先生に学ぶ家づくり!『住... ​
 <2時限目>東京大学 前先生に学ぶ家づくり!『新著:エコハウスのウソ2 』編
  • 東京大学 前先生に学ぶ家づくり!『新著:エコ... ​
 <3時限目>京都大学 五十田先生に学ぶ家づくり!『耐震等級3のススメ』編
  • 京都大学 五十田先生に学ぶ家づくり!『耐震等... ​
 <4時限目>早稲田大学 田辺先生に学ぶ家づくり!『改正建築物省エネ法』編
  • 早稲田大学 田辺先生に学ぶ家づくり!『改正建...  ​
 <5時限目>九州大学 清水先生に学ぶ家づくり!『木材と健康の関係性』編
  • 九州大学 清水先生に学ぶ家づくり!『木材と健...  ​
 <6時限目>芝浦工業大学 秋元先生に学ぶ家づくり!『脱炭素時代のZEHのススメ』編
  • 芝浦工業大学 秋元先生に学ぶ家づくり!『脱炭...
 <7時限目>東北大学 吉野先生に学ぶ家づくり!『高断熱・高気密住宅の歴史』編
  • 東北大学 吉野先生に学ぶ家づくり!『高断熱・...  
 <特別授業>国立環境研究所 江守先生に学ぶ家づくり!『気候危機と住まいづくり』編
  • 国立環境研究所 江守先生に学ぼう!『気候危機... ​
 <特別授業>建築家 堀部先生に学ぶ家づくり!『住まいの基本を考える』編
  • 建築家 堀部先生に学ぶ家づくり!『住まいの基...
 <特別授業>法政大学 川久保先生に学ぶ家づくり!『SDGsな家づくり』編
  • 慶應義塾大学 川久保先生に学ぶ家づくり!『S...
◆制作
 エコワークス株式会社
 SDGsみらいプロジェクトチーム
◆この動画の目次
00:00 オープニング
00:29 なぜ今グラスウールに着目するのか?断熱等級5・6・7施行目前
02:16 そもそも断熱材ってどんな種類があるの?
03:45 グラスウール批判!メーカーから見たその真相とは?
05:40 壁の中で結露して断熱材がズリ落ちる?その原因と対策は?
08:36 エコワークスのモデルハウスで壁を剥がして施工チェック!結露実験結果も発表!
09:53 グラスウールのメリットは?
11:09 職人さんに見てほしいグラスウール施工「マイスター制度」
12:33 断熱等級6・7を実現するために選ぶべきグラスウールとは?
14:31 エンディング
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Пікірлер: 16

  • @katchan-t
    @katchan-t Жыл бұрын

    漏気から吹き込んだ塵、埃がグラスファイバーに付着して黒変する。 ラクジュさんから学びましたが、こういう知識も早く広まって欲しいですね!

  • @user-ck5mr7he5m
    @user-ck5mr7he5m Жыл бұрын

    旭さんのグラスウールは、施工時に、チクチクしないのがいいですね。

  • @kerop2838
    @kerop28382 жыл бұрын

    高断熱化に向けては、正しい施工力が必須ということですね。

  • @ecoworks_official

    @ecoworks_official

    2 жыл бұрын

    ご視聴とコメント有難うございます。まさにご指摘の通りでございます。

  • @user-vm6jg3du4b
    @user-vm6jg3du4b Жыл бұрын

    床下断熱にグラスウールはありですか?😊

  • @myavenus2741
    @myavenus2741 Жыл бұрын

    自分もどの断熱材にするか迷いましたが、結果セルロースファイバーにしました。 なぜか・・・断熱性能だけでなく遮音効果が他より抜群に高いこと。 商業地域の建物なので遮音効果も高い方がメリットありましたので😊 グラスウールも、16や20以上であればセルロースファイバーと同等の遮音性能を発揮しますか?

  • @oyamatakashi

    @oyamatakashi

    Жыл бұрын

    ご視聴とコメント有難うございます。代表の小山です。グラスウール16k,20kよりセルロースファイバーの方が遮音性は高いと思います。弊社でもセルロースファイバーを有償オプションとして採用することはございます。お客様には費用対効果を総合的にご判断いただいています。今後とも当チャンネルをよろしくお願いします

  • @minoreba6
    @minoreba6 Жыл бұрын

    同じ面積だった場合、グラスウールが他の断熱材と比べ安価に施工できるのはなぜでしょうか。マイスター(工務店?大工?専門技術者?)認定施工の場合他の断熱材と比べどれほどコストが違ってきますでしょうか。

  • @oyamatakashi

    @oyamatakashi

    Жыл бұрын

    ご視聴とコメント有難うございます。代表の小山です。材料と施工の合計でグラスウールが最もコスパが良くなるのは議論の余地が無いと思います。理由については長くなるので割愛させていただきます。また認定職人さんによる施工が故にコストが高いということはございません。今後とも当チャンネルをよろしくお願いします。

  • @ipp4929
    @ipp49292 жыл бұрын

    わかりやすい! アクリアアルファにしておけばよかった!

  • @ecoworks_official

    @ecoworks_official

    2 жыл бұрын

    ご視聴とコメント有難うございます。アクリア以外にも良いグラスウールの商品があると思いますが、今回動画ではグラスウールの長所と短所について話題提供いたしております。参考になれば幸いです。

  • @stereofuture8835
    @stereofuture88353 ай бұрын

    動画ありがとうございます!よかったです。質問なんですが、夏場の逆転結露の事はどうお考えですか?外から透湿防水シートを抜けて、気密防水シートの裏で結露する可能性があり、グラスウールが濡れてしまいませんか。

  • @oyamatakashi

    @oyamatakashi

    3 ай бұрын

    ご質問有難うございます。きちんとご返事としたく専門家にも相談して回答いたします。 ↓↓↓ 本州でも、梅雨時期など雨天時翌日に晴天になると外気の湿度が高く、建材からの発湿もあり防湿シート室外側で結露する懸念があります。 但し、結露が湿害(木材の腐朽など)になるかどうかはその時間の長さによります。 一般的には、特殊な時期を除き結露と放湿(建材との快打のキャッチボール)の繰り返しとなるので湿害までに至ることは少ないと思います。 しかし、リスクを低減するために、冷房温度を下げすぎないこと(例えば下記の沖縄のテキストでは23℃以下にしないことと記載があります)、エアコンの冷風が外壁の裏側の内壁に直接当たらないことなどがおすすめです。 今はやりの調湿シートを使えば、シート外気側の結露はなくなるかもしれませんが、内装せっこうボードの仕上げに塩ビクロスなどを使用すると塩ビクロスの裏で結露します。 要は結露する部分が移動するだけです。調湿シートを使用するなら内装仕上げも通湿性のあるものにする必要があります。 沖縄の省エネ基準のテキストが参考になりますので下記参照ください。(P56あたり) shoenehou-online.jp/doc/住宅の省エネルギー設計と施工2023_8地域版.pdf

  • @stereofuture8835

    @stereofuture8835

    3 ай бұрын

    @@oyamatakashi 迅速な返信と詳しく分かりやすい説明、誠にありがとうございます。より理解が深まりました。四季を考えると屋根以外を透湿効果の高い素材だけで家をかこうのが良いのではと思いました。内側で気密は冬に対してのみ有効なのかなと。地域によりますね。

  • @3190hiphop
    @3190hiphop2 жыл бұрын

    メーカーのプロの方に聞きたいのですが、よくグラスウールを使う工務店でも袋入りはダメと言う声を聞くのですが、実際メーカーとしてはどうなのでしょうか?? 個人的には正しく施工されていれば袋入りでも問題なく性能を発揮すると思うのですが、メーカー側の意見を聞きたいです。 よろしくお願い致します。

  • @ecoworks_official

    @ecoworks_official

    2 жыл бұрын

    ご視聴とコメント有難うございます。別張防湿気密シート張りでなく、防湿気密フィルム付き断熱材でもでも正しく施工すれば問題ないと言われています。なお透湿抵抗はフィルム付き断熱材<別張りシートという物性値です。気密はフィルム付き断熱材>別張りシートとなる傾向です。最終的にはお施主様のこだわりの度合いにより判断されると良いと思います。

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