冬虫夏草はアリの脳ではなく、〇〇を支配する!ゾンビアリ菌の隠された秘密と進化史
Ғылым және технология
【サイエンスドリームの書籍】
www.amazon.co.jp/dp/4847073444
アリをゾンビ化させるカビ
冬虫夏草!
これまで彼らは、アリの脳に浸透して
行動を操ることで知られていました。
これは本当に事実なのでしょうか。
今日は、新たに明かされた
ゾンビアリ菌についてのお話です。
#アリ#冬虫夏草#寄生
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【参考資料】
- H. C. Evans, R. A. Samson. (1984). "Cordyceps Species and Their Anamorphs Pathogenic On Ants (Formicidae) In Tropical Forest Ecosystems."
- David P. Hughes et al., (2009). "The Life of a Dead Ant: The Expression of an Adaptive Extended Phenotype."
- David P Hughes et al., (2011). "Behavioral mechanisms and morphological symptoms of zombie ants dying from fungal infection."
- David P Hughes et al., (2010). "Ancient death-grip leaf scars reveal ant-fungal parasitism."
- George Poinar et al., (2021). "Allocordyceps baltica gen. et sp. nov. (Hypocreales: Clavicipitaceae), an ancient fungal parasite of an ant in Baltic amber."
- Gi-Ho Sung et al., (2008). "The oldest fossil evidence of animal parasitism by fungi supports a Cretaceous diversification of fungal-arthropod symbioses."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Funny
(2)Noir
(3)Youth
(4)Music: [Celebration] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
【ナレーター】
森口 裕貴さん
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【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
Пікірлер: 384
寄生虫に脳を操られるというのもゾッとするけど、脳は正常なのに体を支配されるというのも同等以上に恐ろしい……
脳じゃなく身体が操られてるってことは要するにシテ…コロシテ……ってことか
@crime-ft4ws
3 ай бұрын
人間がその状態になったら生き地獄だけど昆虫には意識とかないし…
@user-ku1wi9yx2h
2 ай бұрын
@@crime-ft4ws喜怒哀楽あるぞ。
@crime-ft4ws
2 ай бұрын
@@user-ku1wi9yx2h へぇそりゃすごいね それじゃ蟻にも気をつけて歩かなきゃね
@user-ku1wi9yx2h
2 ай бұрын
@@crime-ft4ws そんな感情的にならなくても大丈夫ですよ。
@crime-ft4ws
2 ай бұрын
@@user-ku1wi9yx2h へぇ寛容だねぇ ならそもそも意味のないレス自体しないでほしいねぇ
菌糸のネットワークで筋肉を直接支配するなんて、発想としては分かるけど自然界で実現してるのは本当にすごいな
@id1845
11 ай бұрын
目的を持った移動(歩行)は、たんに個々の筋組織を支配するだけでは不可能だから、菌糸ネットワーク全体の活動を統合する中枢が存在するはず
@wu-tang0000
11 ай бұрын
自然界以外どこで実現するんだよ。 普通だよ
@kosetei1
11 ай бұрын
@@id1845そうなんだよな。つまり極端に言えば、ただの菌が脳と同じ役割を果たせると言うこと。こりゃ植物が高いレベルの思考をしている可能性を否定できなくする事実で、すなわち栗が喋る猿かに合戦も馬鹿にできなくなってきた。
@美女と魔獣
11 ай бұрын
@@kosetei11番信憑性増すのがまさかの日本昔ばなしなの草
@user-bx5gt5oc9g
11 ай бұрын
@@kosetei1 その理論でいくと柿もカニに当てられてぐしゃって死んだ時断末魔発してそうだな
脳は正常なのに体が勝手に動くのこわすぎる
@user-lu2so5lm3f
2 ай бұрын
ゲームの主人公の気分になれるなか
つまり、冬虫夏草に寄生されたゾンビはヘッドショットでは倒せないのですね!
@user-ev9ij1ex4t
10 ай бұрын
バイオハザード4のエルヒガンテ戦が近いやもしれぬ
@user-gg3bs2pc9d
8 ай бұрын
@@user-ev9ij1ex4t昆虫類とかの神経系は脳と脊椎とその他では無く複数の神経節がそれぞれに制御する形ですからね。一昔前まで信じられていたステゴサウルスの予想図の姿とかみたいなものです。この様な造りなので例えばカマキリであれば頭を食べられても交尾を続ける事が出来たりゴキブリならば頭を潰されてもしばらくの間生きていく事が出来ます。
@user-qz6tv1kv6f
5 ай бұрын
視覚嗅覚聴覚の情報は宿主の頭部から取り入れてるので頭を完全に破壊したら停止するような気が
@kagero_2105
5 ай бұрын
ラストオブアスだと普通に死ぬから…
@user-il8bt6rd7i
4 ай бұрын
ゲームのやり過ぎww
脳は機能しているのに、筋肉が思うように動かず操られるというのは、ある意味残酷な事実かもしれませんねー 何千万年も前から、他の生物に感染することで子孫を増やす戦略を実行していることに驚きです!
@sciencedream_jp
11 ай бұрын
意識ない方がいいかもしれませんよねー
@yhyh2632
11 ай бұрын
まぁ彼らからしたらなんか違う動きしてんなぁとしか思わんことが救いか
@user-zd7it3wx5o
11 ай бұрын
人間に置き換えるとエッチだね
@user-cb4it4up2q
11 ай бұрын
シテ…コロシテ…
菌類のような極めて単純なシステムでも複雑な行動を制御できるのが凄い
@rumasa3757
11 ай бұрын
実際はアリの筋肉を制御してるシステムは意外と単純なシステムの組み合わせじゃないかって気がする。 宿主を操ることで有名な寄生虫のレウコクロリディウムは単に宿主の目を見えにくくすることで明るいところに移動させてただけだったし、カマキリを水辺に移動させるハリガネムシもやっぱり目を悪くさせることで水面の水の乱反射に近づくようにさせてただけだったことが分かってきてるし。 精巧な魚の群れの制御メカニズムは調べてみたら意外と単純で近くの魚から一定の距離を取るようにしてるだけだった、とか、貝の甲羅の螺旋がすごく精密だからそれを作り出すメカニズムもきっとすごく高度に違いないと思ったら調べてみたら実際には単純に一定角度にカルシウムを分泌するだけでその精密な螺旋が形成できることがわかった、みたいな、一見複雑に見える生物の仕組みが実はとても単純なメカニズムで制御されていたっていう発見はいくつもある。
@hak-umai2482
11 ай бұрын
@@rumasa3757はえー。 それにしてもきっかり25cm、湿度、温度の場所を見つけるのもなにかカラクリがあるのかな? 脳を活かしてるってことが理由ありそう。
@rumasa3757
11 ай бұрын
@@hak-umai2482 きっかり25cmってのは誇張ですね。実際には20~30cmくらいの幅はあります。 そもそもセンチメートルっていう単位は人間が恣意的に作った単位ですし。
@rumasa3757
11 ай бұрын
@@hak-umai2482 探せてはいないです。ランダムに近くの草に登り、運よく25cmくらいの高さに葉っぱがあればそこに咬みついて奉仕を撒き、なければそのうちアリが力尽きて冬虫夏草は胞子を撒くのに失敗します。失敗したやつは地面に落ちて分解されるため、ちょうどいい高さの葉っぱに咬み付けたやつが目立つので一見すべての冬虫夏草(に寄生された蟻)がちょうどいい高さの草を見つけるのに成功したように見えるわけですね。 こういう、成功者だけが目立つので全員が成功しているように錯覚する現象を生存者バイアスと言います。
@user-ur8tf7sd1w
11 ай бұрын
@@hak-umai2482 探してるんじゃなくて、たまたまその条件に行けた場合だけ生えてくるんじゃない?
寄生植物の進化も驚き満載ですが、4800万年前の化石にある二つの穴から、冬虫夏草の蟻にたどり着けるものも驚きです。
さらっと言ってるけど、感染体を隔離するアリの社会的免疫システムもすごい
@user-bk4og6zw4l
11 ай бұрын
シロアリは、何かに感染したアリを兵隊アリが見つけて殺して、その兵隊アリも自殺する事で巣全体を守るんだって。
@user-mx1sl1tl5p
11 ай бұрын
@@user-bk4og6zw4lかっこよすぎ
@hutosifalcon1670
11 ай бұрын
アリやシロアリ、ハチとかの社会性生物って一つのコロニーが一つの生物で一匹一匹は細胞の一つみたいな振る舞いをするのホント興味深いよね。
@user-saisei777
11 ай бұрын
@@user-bk4og6zw4l昔の日本人って思ってしまった
@user-ne5kb1cn4r
11 ай бұрын
@@user-saisei777合理主義よな…
菌のやっている事も凄いのですが、アリの脳に菌が無い等を調べた科学者も凄いと思う。
@crime-ft4ws
3 ай бұрын
暇だったんだろうな
これでキモイと思ったのは、テラフォーマーズでの設定が限りなく現実通りだったこと
筋肉を支配出来るとしても、高さ25cmの葉に噛みついてぶら下がるっていう行為をどうやって操作してるのか。 自分でも研究してみたいと思うほど興味深いんだよな冬虫夏草。
意識もあるってことは、空腹感とかもあるってことやん…。昆虫だからそういったのも無いかもだけど、地獄すぎる…。 いやもう逆に「脳まで操る」ことをしてくれた方が、慈悲深いだろ…。
何百万年単位のトライ&エラーの結果、まるで意思を持って進化したような精巧なメカニズムとプロセスが出来あがるのは本当に面白い 昆虫やその周辺の寄生行動は特に惹かれるものがある
@user-xf4ku5lx6d
8 ай бұрын
ゃみ(😅😅😅(😊😅 7:25 😅 7:25
@crime-ft4ws
3 ай бұрын
大自然に生きる生物の進化をトライ&エラーって思っちゃうのが人間の悪いとこだわ
ラストオブアスがまさに冬虫夏草が人類に寄生するようになったことによるゾンビ化だけど、意識あるパターンだと地獄すぎてこわい…
@user-jg9gn9ol9k
11 ай бұрын
アレは意識なかったっけ?
@user-jg9gn9ol9k
11 ай бұрын
@user-kz68go6th68m あれ、意識あるのが示唆されてるよ
@user-my8bt2gf6k
11 ай бұрын
もしも、この動画の説がでるのがもっと早かったらラスアスもこの設定になってたのかな?
@strausss_zodiac001
11 ай бұрын
人類ならカビを遺伝子操作して自我を失わずに人体の神経の代わりにカビの根を使えるような寄生カビの家畜化をしてくれると思いたいね
@user-ps6hs5yy6n
11 ай бұрын
自我を失ってるように見えるけど声が出せなかったらコミュニケーションは取れないし、体を操られるなら見分けようがないな… いずれ脳に栄養がいかなくなりそうだしクリッカーとかは頭が割れてるからずっと意識があるわけではないと思うが、1週間くらいはあってもおかしくない いずれにせよガチの意識の棺桶(というかそれ以下)だから自我と視界があっても早々に正気を失うだろうね…
この形態にたどり着くまで、どれだけの試行錯誤が繰り返されてきたのだろう 気が遠くなるような、数えきれない失敗の上にたどり着いたシステムは自然の芸術作品だ
@not6169
11 ай бұрын
意思がないから適当に変化してたらたまたま当たっただけだと思っちゃうな。菌類にまで感動できるの羨ましいわ
@user-vi1hv5cp4c
11 ай бұрын
生物の進化って究極的な結果論だから、試行錯誤は違うな。 生物の進化において一回も試行なんてされたことはないよ。全部が本番で、たまたまうまく行った種が繁栄するだけ。 まるで生物の進化が、本人たちの意思による結果みたいに言うのは、ちょっと聞いてて恥ずかしいと言わざるを得ないな。
@Bellmarker
11 ай бұрын
発生と絶滅を繰り返しながらより優れた形へと自然選択され適応していく「種」そのものを擬人化して、「試行錯誤」って言ってるんじゃないの? ていうかそんな細かいとこまでケチつけなくて良いじゃん恥ずかしい
@user-wg3cu9eo8l
4 ай бұрын
@@not6169 植物とか知性のなさそうな動物まで見下してそうで面白いな。まさに人の業って感じで俺は好き
@crime-ft4ws
3 ай бұрын
誰も試行錯誤なんてしてないよ 適当に進んでたまたま生き残っただけ 目的意識も自我も何もなくただ漫然と生きているだけ 誰かさんとそっくりだな
日本にはたくさんの冬虫夏草が存在しますが、実際の姿を拝んだことはないので、いつかお目にかかりたいものです。
わかりやすくて面白いって素晴らしいな。
@sciencedream_jp
11 ай бұрын
嬉しいです☺️
特にどういうものか知らずにサプリとして摂取してたからこういうの観ると最初にこんなん摂取しようとした人すげぇなって思う
昆虫学って現代でもこんなに発見があるんだって知ってすごくワクワクする
コンテンツ作成お疲れさまです。 面白かった、投稿ありがとうございます♪
この人の動画すごい。 時間経つの早いというか魅入ってしまう。
今回はサイエンスドリームのホラー回だと思います😱猛暑の中、ゾッとする話が聞けて、少し涼しくなりました。ありがとうございます😊
菌じゃないけど、カマキリに寄生したハリガネムシがカマキリを水辺へ誘導するのを思い出しました。 おぞましくも凄いですね。それを解明していく学者も凄い。
すごい面白かったです👍
脳を操るよりもっと酷い事になってて笑う
「選ばれたのは綾鷹でした」みたいなサムネのタイトル好き
冬虫夏草の能力凄いな
アリ……というか動物が筋肉を収縮させて活動するシステムを なぜ菌類である冬虫夏草が詳しく知っていて使いこなすことができるのだろうか 脳みそに入り込むよりも遥かに高等技術に思える
冬虫夏草がそういうふうに生き残りの進化をしてきたというのもすごいけれど、 アリとかの免疫システムが働いていたのでは?というところもすごいね。 アリやハチの「巣」は、もしかしたら一個体のように運営されてるのかなと思う時はあるんだけど、 排除システムが起動しないように、一個体をターゲットとするってーのは、すごい菌だよな。
機械学習の勉強をしています。何かしら共通点を感じ非常に興味深い内容だと思いました。
脳までは乗っ取らない=意識は在る儘という理屈になるとは限らないけど、にしてもなんちう生殺しだ…。
今日も素敵な動画ありがとうございます! 冬虫夏草というと、ポケモンのパラセクト思い出します笑
すごい! 面白い! 楽しい! 次が楽しみだ!
じゃあどうやって周りの状況を認識しているんだろ 湿度の感知はカビ自体にもできるんだろうけど、草に登るためには視覚が必須に思える 視覚も乗っ取れるのかな?
@user-qi3cg7nm5g
Ай бұрын
蟻っていうのは自分が通った道にフェロモンで道標を作ってそれを頼りに餌に仲間を誘導したりするんだけど、当然巣の近くの草とかにも残ってるだろうからそれを辿ってるのかも もし視覚すら網羅するプログラムが菌糸ネットワークにあるとしたらそれはもう…すごいね
自然選択でできる進化の範疇を超えてると思っちゃう。筋肉操れても葉の上で噛ませる判断はどうするんだと。
@ailurus3637
11 ай бұрын
何故葉までいけるのか、アリの甲殻を突破するまでの進化の過程、何故頭なのか。難しくなるだろうから言わないだろう沢山の事も、気になる
菌もアリも凄い 生き物みんな凄い
どうやって、25cmの高さの草の葉まで登るよう、カビがアリの筋肉をコントロールするんでしょう。脳や神経系が歩く指示を出すのも複雑なのに。本当に不思議。
@4rs860
11 ай бұрын
視神経を侵食して、カビが視力を得るとか……😱
@einsfia
11 ай бұрын
別にカビが判断力を備えているわけではないので 制御するために引いているトリガー自体は恐ろしくシンプルな何かだと思う ハリガネムシに寄生されたカマキリが水場を目指すからくりが走光性を利用した単純なものだったように(この話題は確かこのチャンネルでも扱っていたはず)
@user-vi1hv5cp4c
11 ай бұрын
@@4rs860 アリに視力は無かったはず・・・・
@user-yy1my5rc7q
11 ай бұрын
じゃあ匂いとかかな 植物によって結構匂いは違うというし
@user-cs8kh3nq8d
10 ай бұрын
同種のアリの木登りの仕方を見て比較するのが有意義かもしれないですね。例えばですが25cm辺りで最初の小休止を挟む習性が有れば、そこで葉を噛んで固定されやすくなるでしょうし。
ゾンビじゃなくてマリオネットか 餓死するまで身体を無理矢理固定されて…苦しみは計り知れないな そして何千万年を経てもこれを無効化するほどの進化はできなかったという絶望よ
アリ「あれ!体が…勝手に!!うおっ…やめてくれ~~!」 アリ「みんな…俺の意識があるうちに…逃げ…て…」
@user-vi1hv5cp4c
11 ай бұрын
アリ「逃げ…て…」テクテクテクテク(仲間蟻に殺されないため巣から逃げながら)
@user-cs7qz5bg1c
11 ай бұрын
北斗の拳にこんな技ありそう…
@user-gy3mk6zw6t
11 ай бұрын
無垢の巨人や…
よく、まとまっていて、みやすい動画ですね。
とあるKZreadrのせいで冬虫夏草は知ってはいたけどこんなに詳しくは知らなかったな
この菌はどうやって高さや温度・湿度がわかるんだろう?
脳は無事なのむごすぎんか
一つ勉強になりました😊
めっっちゃおもしろい!! パラセクトってポケモン知ってたから動画見始めちゃったんだが蓋を開けてみたらパラセクトより面白いw、、!!
これの人間バージョンがフィクションで多数出回るのも納得です
1億年前から存在していたとは驚き。 しかも筋肉を支配してアリを操っていたとは凄いですね。 流石1億年も存在していただけありますよ。
意識ある系の催眠シチュ(死ぬまで)って置き換えたら分かりやすくなりました。ありがとうございます。
菌に目がないのにどうやって最適の場所にアリを連れていくんでしょうか?
@koshunfuji983
11 ай бұрын
結果的に最適の場所にアリを連れていった菌だけが子孫を残せて、それ以外は子孫を残せないから
意識はあるのに身体が言うことを聞かないのはラストオブアスでも出てたな これが元ネタなのかな
わかっちゃいるんだけど、ここまで正確だと、 カビが意識持ってるんじゃないかと思うよね。
という事は菌糸が脳に代わって神経ネットワーク系を支配してるという事だけど、それは菌糸ネットワークが脳と同様の機能持ってるということ。 ヤバない? しかも脳はそのままって恐怖しかないな
ヒューズ博士の虫系能力者感すごく好き
脳に作用してないならどうやって周囲の環境が菌糸の成長に適してるかとかを把握してるんやろ
ラスアスの世界になったら参考にしときます!
これを見たらラストオブアスの世界観もここからヒントを得たりしたのかなぁって考えちゃいましたね。勉強になりました😊
でもわざわざ頭から生えてくるんだよな、不思議すぎる
カビがアリの筋肉を動かして歩いたりとかの複雑な動きをさせてるのが不思議すぎる!!
確かにロボットを操縦しようとした時に、動けって命令するよりも自分がコントローラーで直接操作した方が簡単だもんな ロボットに脳はないからさらに単純化した例えではあるけど
気圧や湿度の見えないことがトリガーになってるんだね、更に化石まで引っ張り出す執念も凄いね
ちょうど最近うごめ紀見るようになったんよナイスタイミング
まさか筋肉を操るとは、恐ろしい
ハリガネムシやロイコクロリディウムなどの”寄生虫がどうやって宿主を「操る」のか”疑問だったので、とても惹かれる内容でした。
確かに意識を残して洗脳するタイプの催眠が一番抜けるのはわかる
興味深い…
意識は残して体だけ操るシチュの催眠モノだったか
バイオ7のモールデッドも意識があって筋肉を操られていたとか考えるとなかなかキッツいな
さすが菌類って感じです
意識がハッキリしているのに操られるなんて恐怖でしかないですね。
脳が支配されている方がアリからしたらマシかもしれんな 体が言うことを聞かないとか恐ろしすぎる
脳に寄生せず筋肉に期生するだけで意中の場所まで誘導するメカニズムがわからない… まるでリアルタイムに菌が思考でもしているようじゃないか
常識改変系だと思ってたら意識だけ残って肉体操作系の催眠ものだったのか
へえええ凄 ありがとうございます
ラストオブアスでサムが恐れてたのは事実だったのか…悲しいな あの世界観のカビの元ネタはこのカビだった気がする
ラストオブアス思い出す怖い
ラスアス好きだから、 いつか人間ver.のも出来ないかな
寄生生物が宿主に特定の行動をさせることは冬虫夏草以外にも様々知られていますが、どうやって宿主を動かしているんでしょうね。興味深いです。それにしても寄生ものはこわいw
冬虫夏草のメカニズムとアリの社会的免疫システム、これが進化的軍拡競争か…すげぇな
意識があるまま操られるとは…怖すぎる
筋トレって大事なんだな
うご○め紀さんの動画で冬虫夏草に興味をもってたのでこういう詳しい動画すごい助かるしめっちゃ面白いですね
@user-km6ls1kq2b
11 ай бұрын
冬虫夏草といえばう◯めきさんですよね、最近はあんまし菌系の動画でてないけど
そうすると冬虫夏草だけで脳の役割を果たしているということ? 複雑な歩きというモーションも冬虫夏草が操作している? 葉脈は?どうやって葉脈に正確に噛みつかせている?触覚をも乗っ取っている? 考える葦ならぬ考える菌ってこと?
シカゴタイプライター作って⭐︎
恐竜が絶滅した隕石の衝突からも生き残ったのが凄い。 まともに宿主が存在出来たかすら分からない状況で。
新しい制御法やアルゴリズムが発見できるかもしれない
冬虫夏草って何でこういうんだろうと思って調べたら冬が虫だったものが夏になるときのこ(草)になるかららしくてほえーってなった
足をぴくぴくさせるだけならともかく、歩行という高次な連携運動を脳の命令をハックして独自に行うってのは信じがたいな・・・
筋肉を乗っ取ったとして、どのようにそれを意味のある形で動かすのか不思議だな… 蟻の脳に個体差はなく、同じような条件で同じようなシグナルを発するモジュールと考えると、菌糸が複雑な情報処理をしなくても、一部のシグナルを無視するように仕向けるだけで都合のいいように操ることが可能、とかなのかな なんにせよ菌糸が思考しているとは考えられない…
脳を支配しているって言われたらそうだな・・・って研究やめちゃいそうなとこをちゃんと調べ続けてるとか生きる理由を再定義する哲学者みたいだなぁ。脳だけ無事となると視覚とかも弄られちゃうのか気になるところ。もし人間が同じような状況になったら漫画とかで操られたキャラが体力減った時に自意識戻って「今のうちに俺をヤレ!」って言うのと似たような展開があったりするのかな? お腹を突き破った化石があったということは色んなところから生えたりしてた中で頭から生えるタイプが選択された、お腹から感染した後全身を侵略できた個体が生き残れたってことになるんかな。後ろ脚辺りが痙攣して動きが鈍る程度の個体とかいて仲間の蟻が「こいつはやべぇ!追い出せ!」とかやって戦ってきたのかなー
脳を操っていないなら単に何処かを刺激しているだけではなさそうだし(行動を操っているので)寧ろすごい気がするな。意識もあるみたいだし怖い
怖い怖い怖い。カビにも意思があるのか…他者の筋肉を動かす!?…しかもそんな古代から? 生き物ってスゴイ…。
一億年あればランダムな進化でも神が設計したような進化形態になるのか・・・。いや信じられないわ。
自然選択による淘汰でこんなことが起きるとは俄かに信じがたいな。
正気のままなの最悪すぎるな いっそ脳を乗っ取ってくれたほうがマシだ
筋肉を直接コントロールするのは難しい気がする。体の神経を支配して、25cmの高さと最適な湿度を心地よいと感じるように信号を送る事で制御しているのでは?
うごめ紀さんの大好物やん
こんな複雑なこともダーウィンの進化論で説明できるんかな
な、なにィ!筋肉が裏切るとは!
シンプルなはずの菌糸がどうやって植物の幹を見つけたりするんでしょうね 蟻の触覚情報だけもらっても地面なのか幹なのか判断できないと思うし(そもそも菌糸は判断してない可能性が高い)、 何をトリガーにしてるか解明できればすごい
@rumasa3757
11 ай бұрын
宿主のカタツムリを操る寄生虫レウコクロリディウムが宿主を操るメカニズムは昔は脳を操っていると考えられてたけど、実際には単に目の中に寄生することで視力を悪くして明るいところに移動させてただけってのが分かってきてるし、この菌糸がアリを高さ25cmの葉っぱに誘導するメカニズムも種明かしをされれば「え!?そんな簡単なやり方だったの!?」と驚いてしまうようなシンプルな仕組みなんじゃないか?って気がしてます。
@Rabb1t217
10 ай бұрын
温度と湿度で測ってるらしいね
@youjin6780
10 ай бұрын
もし同じような菌が、人間に向けて進化・感染したら 全身に痛みが走り、 菌の増殖に適切な環境に行けば、 痛みがなくなる。みたいな事になるのかな。 そして、最後には菌により体が硬化して動かなくなる。
@rumasa3757
10 ай бұрын
@@youjin6780 狂犬病ウイルスがそれに近いかもしれませんね。狂犬病ウイルスは人間や犬の脳の特定の神経を過剰に活性化させることで激しい苦痛と恐怖を引き起こして感染者を暴れさせる。 さらにこのウイルスは唾液などにも分泌されるので、暴れる感染者が他の人間や犬に襲い掛かることで感染を広げて増殖できる。 将来、狂犬病ウイルスが進化してもっと効率的に増殖できるように犬や人間をより巧妙に操るようになるかもしれません。